JPS6026989A - 表示回路 - Google Patents
表示回路Info
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- JPS6026989A JPS6026989A JP58135624A JP13562483A JPS6026989A JP S6026989 A JPS6026989 A JP S6026989A JP 58135624 A JP58135624 A JP 58135624A JP 13562483 A JP13562483 A JP 13562483A JP S6026989 A JPS6026989 A JP S6026989A
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- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、CRT(ブラウン管)表示装置に動画を表
示させる表示回路に関する。
示させる表示回路に関する。
近年、テレビゲームをはじめ教有機器その他各種のグラ
フィック処理において動画表示機能が要求され、この機
能を有するディスプレイシステムが種々開発されている
。第1図は、この動画表示機能を有するディスプレイシ
ステムの構成例を示すブロック図である。この図におい
て1はCPU(中央処理装置)、2はROM(リードオ
ンリメモリ)およびRAM(ランダムアクセスメモリ)
からなるメモリ、3はビデオディスプレイコント冒−ラ
(以下、VDCと称す)、4はビデオRAM(以下、V
RAMと称す)、5けCRT表示装置である。
フィック処理において動画表示機能が要求され、この機
能を有するディスプレイシステムが種々開発されている
。第1図は、この動画表示機能を有するディスプレイシ
ステムの構成例を示すブロック図である。この図におい
て1はCPU(中央処理装置)、2はROM(リードオ
ンリメモリ)およびRAM(ランダムアクセスメモリ)
からなるメモリ、3はビデオディスプレイコント冒−ラ
(以下、VDCと称す)、4はビデオRAM(以下、V
RAMと称す)、5けCRT表示装置である。
ところで、従来の上述したディスプレイシステムにおい
ては、画像の形、色、大きさ、位置等を変化させる場合
、全てCPUIからの指令(ソフトウェア)によシ行わ
れるようになっており、このため、■動画表示の際のソ
フトウェアの負担が非常忙大きい、■CRT画面の走査
とソフトウェアとの同期がとシにくいため86の形、色
等を変更し九−間に画像のチラッキが表われる等の欠点
があった。
ては、画像の形、色、大きさ、位置等を変化させる場合
、全てCPUIからの指令(ソフトウェア)によシ行わ
れるようになっており、このため、■動画表示の際のソ
フトウェアの負担が非常忙大きい、■CRT画面の走査
とソフトウェアとの同期がとシにくいため86の形、色
等を変更し九−間に画像のチラッキが表われる等の欠点
があった。
そこでこの発明は、動画表示の際のソフトウェアの負担
を軽減し得ると共に、画像の変化時におけるチラッキを
防止することができる表示回路を提供するもので、順次
変化する複数の動画パターンが記憶される記憶手段と、
この記憶手段に記憶された動画パターンをCRT表示装
置の垂直帰線期間において切換え、一定順序でCRT表
示装置に表示させるハードウェアによる制御回路とを具
備してなるものである。
を軽減し得ると共に、画像の変化時におけるチラッキを
防止することができる表示回路を提供するもので、順次
変化する複数の動画パターンが記憶される記憶手段と、
この記憶手段に記憶された動画パターンをCRT表示装
置の垂直帰線期間において切換え、一定順序でCRT表
示装置に表示させるハードウェアによる制御回路とを具
備してなるものである。
以下、図面を参照しtの発明の一実電例について説明す
る。第2図はこの発明による表示回路を適用したディス
プレイシステムの構成を示す図であり、この図において
11はCPU、12はCPU11において用いられるプ
ログラムが記憶されたROMおよびデータ記憶用のRA
Mからなるメモリ、13はインターフェイス回路、14
はVDC。
る。第2図はこの発明による表示回路を適用したディス
プレイシステムの構成を示す図であり、この図において
11はCPU、12はCPU11において用いられるプ
ログラムが記憶されたROMおよびデータ記憶用のRA
Mからなるメモリ、13はインターフェイス回路、14
はVDC。
15はVRAM(記憶手段)、16はCRT表示装置で
ある。また、VDC14において、制御レジスタ18は
CPUI 1からパスライン19を介して供給されるモ
ードデータが記憶されるレジスタである。シーケンスコ
ントローラ20は予め複数系統の制御命令が記憶されて
いるROMであり一制御レジスタ18から供給されるモ
ードデータによって複数系統の内の1系統の制御命令が
選択され隼この選択された系統の各制御命令がクロック
パルスCPに基づいて順次読出される。ALU(アリス
マテイツクロジックユニット)21はシーケンスコント
ローラ20から出力される各制御命令を順次解読し、こ
の解読結果圧したがってアドレス演算、時間計測その他
各種の処理を行う。表示データレジスタ22はCR7表
示装置16に表示すべき表示データCドツトデータ)が
記憶されるレジスタであり、VRAMI 5からデータ
ライン23を介して供給される表示データを一時記憶し
、この記憶した表示データをRGBエンコーダ24へ出
力する。RGBエンコーダ24は、上記表示データをシ
ーケンスコントローラ20からの制御命令に基づいて映
像信号に変換し、CR7表示装置16へ出力する。デー
タレジスタ26は、CPUIIからパスライン19を介
して供給されるVRAM書込用のデータを一時記憶し、
また、VRAM15からCPUIIへ転送されるデータ
を一時記憶するレジスタである。アドレスレジスタ27
は、CPU11から出力されるVrtAM書込/読出し
用のアドレスデータが一時記憶されるレジスタであり、
記憶されたアドレスデータはVRAM15のアドレスラ
イン28へ出力される。
ある。また、VDC14において、制御レジスタ18は
CPUI 1からパスライン19を介して供給されるモ
ードデータが記憶されるレジスタである。シーケンスコ
ントローラ20は予め複数系統の制御命令が記憶されて
いるROMであり一制御レジスタ18から供給されるモ
ードデータによって複数系統の内の1系統の制御命令が
選択され隼この選択された系統の各制御命令がクロック
パルスCPに基づいて順次読出される。ALU(アリス
マテイツクロジックユニット)21はシーケンスコント
ローラ20から出力される各制御命令を順次解読し、こ
の解読結果圧したがってアドレス演算、時間計測その他
各種の処理を行う。表示データレジスタ22はCR7表
示装置16に表示すべき表示データCドツトデータ)が
記憶されるレジスタであり、VRAMI 5からデータ
ライン23を介して供給される表示データを一時記憶し
、この記憶した表示データをRGBエンコーダ24へ出
力する。RGBエンコーダ24は、上記表示データをシ
ーケンスコントローラ20からの制御命令に基づいて映
像信号に変換し、CR7表示装置16へ出力する。デー
タレジスタ26は、CPUIIからパスライン19を介
して供給されるVRAM書込用のデータを一時記憶し、
また、VRAM15からCPUIIへ転送されるデータ
を一時記憶するレジスタである。アドレスレジスタ27
は、CPU11から出力されるVrtAM書込/読出し
用のアドレスデータが一時記憶されるレジスタであり、
記憶されたアドレスデータはVRAM15のアドレスラ
イン28へ出力される。
なお、これらのレジスタ26.27は各々、CPU11
からインターフェイス回路13を介して供給されるロー
ド信号L+ 、Lt に基づいてデータが書込まれる。
からインターフェイス回路13を介して供給されるロー
ド信号L+ 、Lt に基づいてデータが書込まれる。
第3図はVRAMI 5に記憶される動画テーブルAT
の構成を示す図であり、この実施例においては、VRA
M−15にこのような動画テーブルATが32組記憶さ
れる(第4図参照)。また、この動画テーブルATの書
込みはCPUIIKよって行われる。
の構成を示す図であり、この実施例においては、VRA
M−15にこのような動画テーブルATが32組記憶さ
れる(第4図参照)。また、この動画テーブルATの書
込みはCPUIIKよって行われる。
この動画テーブルATは、第3図に示すように〈2F〉
バイト(〈〉は16進数を示す)から構成され、その相
対アドレス〈10〉〜(2F)Kは8×8ドツト(8バ
イト)構成の順次変化する動画パターンが4種類記憶さ
れる。なお、この動画パターンにおいて、′1″は表示
すべきドツトの位置を示している。また、相対アドレス
〈18〉〜〈2F〉においては”0″の記入を省略して
いる。また、以下の説明においては、相対アドレス〈1
0〉〜〈17)、〈18〉〜〈1F〉、〈20〉〜〈2
7〉、〈28〉〜〈2F〉に記憶される各パターンを各
々動画パターンPTO〜PT5と称する。
バイト(〈〉は16進数を示す)から構成され、その相
対アドレス〈10〉〜(2F)Kは8×8ドツト(8バ
イト)構成の順次変化する動画パターンが4種類記憶さ
れる。なお、この動画パターンにおいて、′1″は表示
すべきドツトの位置を示している。また、相対アドレス
〈18〉〜〈2F〉においては”0″の記入を省略して
いる。また、以下の説明においては、相対アドレス〈1
0〉〜〈17)、〈18〉〜〈1F〉、〈20〉〜〈2
7〉、〈28〉〜〈2F〉に記憶される各パターンを各
々動画パターンPTO〜PT5と称する。
次に、動画テーブルATの相対アドレス〈0〉および〈
1〉には各々CRT表示装置16の表示画面16a(第
5図参照)のX座標およびX座標が各々記憶され、相対
アドレス〈2〉〜〈5〉には動画パターンPTO〜PT
5の各色を指定するカラーコードが記憶され、相対アド
レス〈6〉〜〈9〉Kは各々、動画パターンPTO〜P
T3を表示すべき時間間隔を示すタイムコードが記憶さ
れ、相対アドレス<A>にはリピート信号RM(1ビツ
ト)およびパターンナンバN0(2ピツト)が共に記憶
され、また、相対アドレス<B>にはパターンタイマが
記憶される。なお、相対アドレス<C>〜<F>は使用
されない。
1〉には各々CRT表示装置16の表示画面16a(第
5図参照)のX座標およびX座標が各々記憶され、相対
アドレス〈2〉〜〈5〉には動画パターンPTO〜PT
5の各色を指定するカラーコードが記憶され、相対アド
レス〈6〉〜〈9〉Kは各々、動画パターンPTO〜P
T3を表示すべき時間間隔を示すタイムコードが記憶さ
れ、相対アドレス<A>にはリピート信号RM(1ビツ
ト)およびパターンナンバN0(2ピツト)が共に記憶
され、また、相対アドレス<B>にはパターンタイマが
記憶される。なお、相対アドレス<C>〜<F>は使用
されない。
ここで、この実施例においてはカラー表示し得る色が1
6種類であり、したがって、カラーコードは4ビツト構
戊となっている。また、このカラーコードは動画パター
ンPTO〜PT3における61″のドツトの色を示して
おり、′0”のドツトは透明となる。また、パターンナ
ンバNOは動画パターンPTO〜PT3のいずれかを指
示するデータである。なお、リピート信号RMおよびパ
ターンタイマについては後述する。
6種類であり、したがって、カラーコードは4ビツト構
戊となっている。また、このカラーコードは動画パター
ンPTO〜PT3における61″のドツトの色を示して
おり、′0”のドツトは透明となる。また、パターンナ
ンバNOは動画パターンPTO〜PT3のいずれかを指
示するデータである。なお、リピート信号RMおよびパ
ターンタイマについては後述する。
しかして、第2図に示すディスプレイシステムにおいて
は、C’RT表示装置16の表示画面16a(第5図)
の座標(X%Y)で指示される場所(符号Pお照)に動
画パターンPTO〜PT3のいずれかが表示される。す
なわち、例えば動画テーブルATの相対アドレス<A>
にパターンナンバNOとして「2」が記憶されている場
合は、動画パターンPT2が座標(X%Y)の位置に、
相対アドレス〈4〉のカラーコードに対応する色で表示
され、また、パターンナンバNoが「3」に変わった場
合は、動画パターンPT5が相対アドレ()) ス〈5〉のカラーコードに対応する色で表示される。ま
た、座標(X%Y)をソフトウェアにより書換えれば、
動画パターンPTo〜PT5の位置が変わり、カラーコ
ードをソフトウェアにより書換えれば動画パターンの色
が変わる。壜お、上述した動画表示は勿論シーケンスコ
ントローラ20およびALU21の制御のもとに行われ
る。また、VRAM15内には、32種類の動画テーブ
ルI0〜AT、1が記憶されており、したがって、第2
図に示すディスプレイシステムにおいては、32種類の
動画表示が可能である。
は、C’RT表示装置16の表示画面16a(第5図)
の座標(X%Y)で指示される場所(符号Pお照)に動
画パターンPTO〜PT3のいずれかが表示される。す
なわち、例えば動画テーブルATの相対アドレス<A>
にパターンナンバNOとして「2」が記憶されている場
合は、動画パターンPT2が座標(X%Y)の位置に、
相対アドレス〈4〉のカラーコードに対応する色で表示
され、また、パターンナンバNoが「3」に変わった場
合は、動画パターンPT5が相対アドレ()) ス〈5〉のカラーコードに対応する色で表示される。ま
た、座標(X%Y)をソフトウェアにより書換えれば、
動画パターンPTo〜PT5の位置が変わり、カラーコ
ードをソフトウェアにより書換えれば動画パターンの色
が変わる。壜お、上述した動画表示は勿論シーケンスコ
ントローラ20およびALU21の制御のもとに行われ
る。また、VRAM15内には、32種類の動画テーブ
ルI0〜AT、1が記憶されており、したがって、第2
図に示すディスプレイシステムにおいては、32種類の
動画表示が可能である。
次に、VDCI 4KJ:る動画テーブルATの処理過
程を第6図に示すフローチャートを参照して説明する。
程を第6図に示すフローチャートを参照して説明する。
なお、以下に述べる処理はCRT表示装置16の垂直帰
線期間において行われる。
線期間において行われる。
まず、第6図に示すステップS1へ進むと、動画デープ
ルAT、が指定される。これKより、以後動画テーブル
AT、の処理が行われる。すなわち、まずステップS、
へ進むと、パターンナンバNOが読出される。次いでス
テップS、へ進むと(8) パターンタイマが読出される。次にステップS4へ進む
と、キャリイ信号が″12信号であるか否かが判断され
る。なお、キャリイ信号とは、CRT表示装W116に
おける垂直帰線動作が例えば4回行われる毎に1回″1
″信号となる信号である。そして、キャ°リイ信号が″
1″信号の時(rYEsJ )はステップS、へ進む。
ルAT、が指定される。これKより、以後動画テーブル
AT、の処理が行われる。すなわち、まずステップS、
へ進むと、パターンナンバNOが読出される。次いでス
テップS、へ進むと(8) パターンタイマが読出される。次にステップS4へ進む
と、キャリイ信号が″12信号であるか否かが判断され
る。なお、キャリイ信号とは、CRT表示装W116に
おける垂直帰線動作が例えば4回行われる毎に1回″1
″信号となる信号である。そして、キャ°リイ信号が″
1″信号の時(rYEsJ )はステップS、へ進む。
ステップS、ではパターンタイマの内容から「1」が減
算される。次いでステップS6へ進むと、ステップS、
における減算結果が動画テーブルAToの相対アドレス
<B>に書込まれる。そして、ステップS、へ進む。一
方、ステップS4における判断結果が「NO」の場合は
、ステップS1、S・をジャンプしてステップSマへ進
む。
算される。次いでステップS6へ進むと、ステップS、
における減算結果が動画テーブルAToの相対アドレス
<B>に書込まれる。そして、ステップS、へ進む。一
方、ステップS4における判断結果が「NO」の場合は
、ステップS1、S・をジャンプしてステップSマへ進
む。
ステップS、ではパターンタイマの内容が「川であるか
否かが判断される。そして、この判断結果が「NO」の
場合は後述するステップS、へ進み、また、「YES」
の場合はステップSaへ進む。ステップS、ではパター
ンナンバNOに「Uが加算され、次いでステップS0に
おいてこの加算結果が動画テーブルAT0の相対アドレ
ス4〉に書込まれる。そして、ステップS、。へ進む。
否かが判断される。そして、この判断結果が「NO」の
場合は後述するステップS、へ進み、また、「YES」
の場合はステップSaへ進む。ステップS、ではパター
ンナンバNOに「Uが加算され、次いでステップS0に
おいてこの加算結果が動画テーブルAT0の相対アドレ
ス4〉に書込まれる。そして、ステップS、。へ進む。
ステップS1゜では、パターンナンバNOが「4」であ
るか否かが判断される。そして、この判断結果がrNO
Jの場合(すなわち、パターンナンバNOが「0」〜「
3」の場合)はステップS、Iへ進む。ステップS1m
では、パターンナンバNOK対応するタイムコードが読
出され、この読出されたタイムコードがパターンタイマ
として相対アドレス・ぐB〉にセットされる。例えば、
パターンナ7 /< N Oが「2」の場合は、相対ア
ドレス〈り〉に記憶されているタイムコードがパターン
タイマとしてセットされる。そして、ステップ81mへ
進む。一方、ステップS1゜Kおける判断結果がrYE
SJの場合は、ステップS、へ進む。ステップStaで
は、リピート信号RMが11″であるか否かが判断され
る。そして、この判断結果がrYEsJの場合はステッ
プ814へ進み、パターンナンバN。
るか否かが判断される。そして、この判断結果がrNO
Jの場合(すなわち、パターンナンバNOが「0」〜「
3」の場合)はステップS、Iへ進む。ステップS1m
では、パターンナンバNOK対応するタイムコードが読
出され、この読出されたタイムコードがパターンタイマ
として相対アドレス・ぐB〉にセットされる。例えば、
パターンナ7 /< N Oが「2」の場合は、相対ア
ドレス〈り〉に記憶されているタイムコードがパターン
タイマとしてセットされる。そして、ステップ81mへ
進む。一方、ステップS1゜Kおける判断結果がrYE
SJの場合は、ステップS、へ進む。ステップStaで
は、リピート信号RMが11″であるか否かが判断され
る。そして、この判断結果がrYEsJの場合はステッ
プ814へ進み、パターンナンバN。
として「0」が書込まれ、次いでステップS。Kおいて
パターンナンバN0=0に対応するタイムコート、スな
わち、相対アドレス〈6〉に記憶すれているタイムコー
ドがパターンタイマとしてセットされる。一方、ステッ
プS、における判断結果がrNOJの場合は、ステップ
S□へ准み1パターンナンバNOとして「3」が書込ま
れる。そして、ステップSatへ進む。ステップS11
では、動画テーブル番号に「1」が加算され、これに・
より、動画テーブルAT、が指定される。次いでステッ
プS、、へ進むと、動画テーブル番号が「32」に達し
たか否かが判断される。そして、この判断結果が「NO
」の場合は再びステップS、へ戻り、以後、動画テーブ
ルAT、の処理が行われ、また、rYEsJの場合は処
理を終了する。
パターンナンバN0=0に対応するタイムコート、スな
わち、相対アドレス〈6〉に記憶すれているタイムコー
ドがパターンタイマとしてセットされる。一方、ステッ
プS、における判断結果がrNOJの場合は、ステップ
S□へ准み1パターンナンバNOとして「3」が書込ま
れる。そして、ステップSatへ進む。ステップS11
では、動画テーブル番号に「1」が加算され、これに・
より、動画テーブルAT、が指定される。次いでステッ
プS、、へ進むと、動画テーブル番号が「32」に達し
たか否かが判断される。そして、この判断結果が「NO
」の場合は再びステップS、へ戻り、以後、動画テーブ
ルAT、の処理が行われ、また、rYEsJの場合は処
理を終了する。
以上の処理過程から明らかなようKS第2図に示すディ
スプレイシステムにおいては、動画バター/PTO〜P
T3の各々が順次相対アドレス〈6〉〜〈9〉に記憶さ
れているタイムコードに対応する時間表示画面16&に
表示され、そして、リピート信号RMが1”信号の時は
上述した動画パターンPTO〜PT5の表示が繰返し行
われ、一方、リピート信号RMが”o2信号の時は、動
画パターンPTO〜PT3の各々が1回表示された後、
動画パターンPT3が連続して表示される。
スプレイシステムにおいては、動画バター/PTO〜P
T3の各々が順次相対アドレス〈6〉〜〈9〉に記憶さ
れているタイムコードに対応する時間表示画面16&に
表示され、そして、リピート信号RMが1”信号の時は
上述した動画パターンPTO〜PT5の表示が繰返し行
われ、一方、リピート信号RMが”o2信号の時は、動
画パターンPTO〜PT3の各々が1回表示された後、
動画パターンPT3が連続して表示される。
この場合、上述した各処理がいずれもハードウェアによ
って行われることから、ソフトウェアによる処理1を全
く行うことなく動画表示をすることができ、また、動画
パターンの変更を高速に行うことができるので滑らかな
変化や動きが表現でき、さらに、複数の動画を同時に変
化させることも可能となる。また、上述した各処理がC
RT表示装置の垂直帰線期間に行われるので、画像のチ
ラッキが発生しない利点も得られる。
って行われることから、ソフトウェアによる処理1を全
く行うことなく動画表示をすることができ、また、動画
パターンの変更を高速に行うことができるので滑らかな
変化や動きが表現でき、さらに、複数の動画を同時に変
化させることも可能となる。また、上述した各処理がC
RT表示装置の垂直帰線期間に行われるので、画像のチ
ラッキが発生しない利点も得られる。
なお、パターンタイマから「1」を減算する処理(ステ
ップSs )を、キャリイ信号が1”となった時のみ行
うようKしている理由は、垂直帰線期間毎に上記処理を
行うと、処理間隔が短かくなり過ぎるからである。また
、このキャリイ信号は垂直帰線動作が2〜32回行われ
る毎に1[1”信号となるような信号であればよい。
ップSs )を、キャリイ信号が1”となった時のみ行
うようKしている理由は、垂直帰線期間毎に上記処理を
行うと、処理間隔が短かくなり過ぎるからである。また
、このキャリイ信号は垂直帰線動作が2〜32回行われ
る毎に1[1”信号となるような信号であればよい。
以上説明したように、この発明による表示回路は、順次
変化する複数の動画パターンが記憶される記憶手段と、
この記憶手段に記憶された動画パターンなC)t、T表
示装置の垂直帰線期間において切換え、一定順序でel
L’r表示装置に表示させるハードウェアによる制御回
路とを具備しているので、次の各効果を得ることができ
る。
変化する複数の動画パターンが記憶される記憶手段と、
この記憶手段に記憶された動画パターンなC)t、T表
示装置の垂直帰線期間において切換え、一定順序でel
L’r表示装置に表示させるハードウェアによる制御回
路とを具備しているので、次の各効果を得ることができ
る。
■ 動画表示の際のソフト吟エアの負担を軽減すること
ができる。
ができる。
■ 画像の変化時におけるチラッキを防止することがで
4る〇 ■ 表示画像を滑かに変化させることができる0
4る〇 ■ 表示画像を滑かに変化させることができる0
第1図は動画表示を行うことができるディスプレイシス
テムの一般的構成を示すブロック図、第2図はこの発明
の一実施例による表示回路を適用L7mディスプレイシ
ステムの構成を示スブロック図、第3図は同システムに
おけるVRAM15内に記憶される動画テーブルATの
構成を示す図、@4図はVRAM15内に動画テーブル
ATo−AT、、が記憶されている状態を示す図、第5
図は同システムにおけるCRT表示装置16の表示画面
16aを示す図、第6図は同システムにおいで行われる
動画テーブルATの処理過程を示すフローチャートであ
る。 11・・・・・中央処理装置(CPU)、14・開制御
回路(VDC)、15・曲記憶手段(VRAM)、16
・曲ブラウン管表示装置(CRT表示装置)。 第3図 第4図
テムの一般的構成を示すブロック図、第2図はこの発明
の一実施例による表示回路を適用L7mディスプレイシ
ステムの構成を示スブロック図、第3図は同システムに
おけるVRAM15内に記憶される動画テーブルATの
構成を示す図、@4図はVRAM15内に動画テーブル
ATo−AT、、が記憶されている状態を示す図、第5
図は同システムにおけるCRT表示装置16の表示画面
16aを示す図、第6図は同システムにおいで行われる
動画テーブルATの処理過程を示すフローチャートであ
る。 11・・・・・中央処理装置(CPU)、14・開制御
回路(VDC)、15・曲記憶手段(VRAM)、16
・曲ブラウン管表示装置(CRT表示装置)。 第3図 第4図
Claims (1)
- プログラム制御による中央処理装置の制御の下に、ブラ
ウン管表示装置に動画を表示させる表示回路において、
順次変化する複数の動画パターンが記憶される記憶手段
と、この記憶手段に記憶された前記動画パターンを、前
記ブラウン管表示装置の垂直帰線期間において切換え、
一定順序で前記ブラウン管表示装置に表示させる制御回
路とを具備してなる表示回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58135624A JPH0616225B2 (ja) | 1983-07-25 | 1983-07-25 | 表示回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58135624A JPH0616225B2 (ja) | 1983-07-25 | 1983-07-25 | 表示回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6026989A true JPS6026989A (ja) | 1985-02-09 |
JPH0616225B2 JPH0616225B2 (ja) | 1994-03-02 |
Family
ID=15156153
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58135624A Expired - Lifetime JPH0616225B2 (ja) | 1983-07-25 | 1983-07-25 | 表示回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0616225B2 (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5855979A (ja) * | 1981-09-29 | 1983-04-02 | 富士通株式会社 | 動画表現可能な画像表示方式 |
-
1983
- 1983-07-25 JP JP58135624A patent/JPH0616225B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5855979A (ja) * | 1981-09-29 | 1983-04-02 | 富士通株式会社 | 動画表現可能な画像表示方式 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0616225B2 (ja) | 1994-03-02 |
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