JPS60260272A - 電子化電話帳電話システム - Google Patents

電子化電話帳電話システム

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Publication number
JPS60260272A
JPS60260272A JP59115526A JP11552684A JPS60260272A JP S60260272 A JPS60260272 A JP S60260272A JP 59115526 A JP59115526 A JP 59115526A JP 11552684 A JP11552684 A JP 11552684A JP S60260272 A JPS60260272 A JP S60260272A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
dial
circuit
telephone
function
automatic
Prior art date
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Pending
Application number
JP59115526A
Other languages
English (en)
Inventor
Haruka Yoshimitsu
吉光 春華
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP59115526A priority Critical patent/JPS60260272A/ja
Publication of JPS60260272A publication Critical patent/JPS60260272A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は、電子化電話帳電話システムの自動ダイヤル装
置に関する。
〔発明の技術的背景〕
第1図は電子化電話帳電話システムの従来例を示したプ
ロ、り図である。自動ダイヤル装置1と本電話機2がそ
れぞれ再ダイヤル機能付ダイヤル回路11.21を有し
、こnら再ダイヤル機能付ダイヤル回路11.21が出
力するダイ・ヤル信号が切換スイッチ3、信号線4、イ
ンタフェース回路5を介して電話線6に送出される構成
となっている。再ダイヤル機能付ダイヤル回路11.2
1のRD端子には、再タイヤルスイッチ12.22が設
けられており、こわ、らスイッチ12.22を閉路する
ことにより、自動再ダイヤル機能が作動されるようにな
っている。再ダイヤル機能付ダイヤル回路21の高群H
1〜Hs、低群L1〜L4の接点情報入力部には電話キ
ーバッド23が接続され、この電話キーバッド23を手
動操作して、再ダイヤル機能付ダイヤル回路21からタ
イヤル信号を発信させることができる。再ダイ゛ヤル機
能付ダイヤル回路11の高群H1−H3、低群L1〜L
4の接点情報入力部には、図示さしない電子化電話帳か
ら読み出さnた電話番号に相当する接点信号が入力さn
ることにより1この再ダイ・ヤル機能付ダイヤル回路1
1からダイ・ヤル信号を自動発信させることができる。
なお、インターフェース回路5は電力線7を通して再ダ
イヤル機能付ダイヤル回路11.21にこnらを動作さ
せる電力を送っている。
〔背景技術の問題点〕
上記の如〈従来この種のシステムでは、再ダイヤル機能
付ダイヤル回路がIC化さn小形且つ安価でおることと
、ノ1−ドウエア構成を簡単にするためOこ、第1図に
示すように本電話機2の再ダイヤル機能付ダイヤル回路
21とは別に自動ダイヤル装置lにも再ダイヤル機能付
ダイヤル回路11が設けられており、自動ダイヤル装置
1による中動発信時と、電話キーバッド23からの手動
発信時とでは、そnぞn別々のダイヤル回路からダイヤ
ル信号を発信していた。このような従来の構成は、再ダ
イヤル機能を考慮しない場合は最適な構成であるが、再
ダイヤル機能がある場合は以下に述べるような欠点があ
った。即ち、第1図に示したシδテムにおける再ダイヤ
ルは、自動ダイヤル装置1によって自動発信した電話番
号と、本電話機2から手動発信した電話番号のいずnに
ついても可能であることが望ましい。しかし、実際には
再ダイヤル機能はダイヤル回路ICに付加機能として組
込inているのが一般的であるため、第1図に示したシ
ステムでは、2つの再ダイヤル機能付ダイヤル回路11
.21の再ダイヤルスイッチ12.22を押下してそn
ぞn別々に再ダイヤル指示を与えることにより、自動発
信、手動発信にかかわらず再ダイヤル機能を果たすよう
に構成ざnている。しかし、このような構成では、使用
者は、直前の発信が自動であったか手動でおったかによ
って、再ダイヤルスイッチ12.22のどちらかを選択
し、再ダイヤル指示の使い分けをする )必要があり、
使い勝手が良くないという欠点かあった。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、上記の欠点に鑑み、直前の発IJが自
動であった/い手動であったかにかかわらず、1゛つの
再ダイヤルスイッチの操作によって自動、手動両覚直の
再タイヤルを行なうことができる電子化霜5話帳電話シ
ステム?提供することにおる。
〔発明のR些〕
本発明は、高群、低群から成る接点情報入力部に電話キ
ーバッドが接続された再ダイヤル機能付ダイヤル回路の
前記接点情報入力部に、前記電話キーバッドの接点配列
と同一に配列されたホトカプラ群を接続し、手動発信時
には前記電話キーバッドを操作してダイヤル5?5信を
行ない、自動発信時には電子化電話帳から旨、み出され
た電話番号に従って駆動回路が前記ホトカプラ群をオン
することによりダイ・ヤル発信を行ない、更に、どちら
の−!A倍においても前記再ダイヤル機能付ダイヤル回
路の再ダイヤルスイッチを操作して再ダイヤルする構成
とすることにより、上記目的を達成するもの°である。
〔発明の実施例〕
以下本発明の一実施例を図面に従って説明する。
第2図は本発明の自動タイ゛ヤル装置の一実施例を示し
たブロックI21である。再ダイ・ヤル機能付ダイヤル
回路8の高群Hx−Hs、低群ILINL4から成る接
点情報入力部に電話キーバッド9の接点群91が接続さ
れていると共に、同人力部に前記電話キーバッド9の接
点群91と同一配列のフォトカプラ群10が接続ぢれて
いる。再ダイヤル悼能付ダイヤル回路8のRD端子には
再ダイヤル入力スイッチ11が設けられ、この回路8が
出力するダイヤル信号は信号線12、インタフェース回
路13を介して電話線14に送出はれるようになってい
る。フォトカプラ群10は12個のフォトカプラを有し
、第2図にはホトトランジスタ側が図示され、1個のフ
ォトトランジスタが電話キーパ、ド9の接点群91の1
つの接点に対応している。フォトカプラ群10にはこの
フォトカプラ群をオン、オフする駆動回路15が接続さ
れている。インターフェース回路13は電力、1ilS
ご通して再ダイヤル機能付ダイヤル回路8に電源を供給
している、第3図は第2図のフォトカプラ群10を駆動
する電子化電話帳の構成を示したものである。電子化電
話帳17は、中央処理装置(CPU)171に記憶装置
172及び表示装置173を接続した構成を有している
。この電子化電話帳17は駆動回路(第2図に示したも
のと同一)15を介してフォトカプラ群10に接続され
ている。CPU171 !1’記憶装置172に電話番
号を登録したシ、登録された電話番号を記憶装置172
から読み出したりする制御を行なう。この際、該当の電
話番号が表示装置173に表示され為。自動発信時には
、CPU171によって記憶装置172から読み出され
た電話番号が駆動回路15に出力され、駆動回路15は
入力された電話番号に従ってフォトカプラ群10をオン
とする。
次に本実施例の動作について説明する。先ず、手動発信
する場合には、電話キーパ、ド9を手動操作して電話番
号に相Mするボタンを押すと、接点群91の対応する接
点が閉じて接点情報が再ダイヤル機能付ダイヤル回路8
の入力部に入力される。すると、再ダイヤル機能付ダイ
・ギル回路8は入力された接点情報をダイヤル信号に変
換し、このダイヤル信号がインターフェース回路13を
介して・電話線14に送出される。
次に自動発信する場合は、第3図の市、子化電話1限1
7から読出式れた電話番号によって駆動回路15が対応
するフォトカプラ群10のダイオードを発光させてフォ
トカプラ群10のフォトトランジスタて構成される接点
を閉じ、フォトカプラ群10から再ダイヤル機能付ダイ
ヤル回路”8に接点・ギル回路8は入力てれた接点情報
をダイヤル信号に変換し、このダイヤル信号がインタフ
ェース回路13を介して電話線14に送出される。
次しこ自動前ダイ)′ル動作をさせる時は、上記手1肋
、自動発信のいずれの場合においても、1つの再ダイヤ
ル機能付ダイヤル回路8にタイギル情報1が入力されて
いるため、再ダイヤル入カスイ、チ11を押下すること
により、ダイギル回路8に付設されている再メ(゛イ゛
ヤル機能がe@、自動再ダイヤル発信が行なわれる。
本実施例によれば、1つの再ダイヤル機能付タイヤ9回
路8を用いて手動発信及び自動発信を行なうようにし、
しかも、このダイヤル回路8を用いて、手動発信時にお
いても自WTha信時においても再ダイヤル動作を行な
わせることにより、操作者は直前のダイヤル発信が手動
であるか自動でめるかにかかわらず再ダイ°ヤル入力ス
イッチ11を押下して再ダイヤル動作とすることができ
、電子化電話帳電話システムの操作性を向上させること
ができる。
なお、第2図の再ダイヤル機能付ダイヤル回路8は、停
電時の電話を確保するために局電源で動作式ぜるように
すれば、自動発信後、電子化電話帳の′電源をオフとし
ても、ダイヤル回路5内のダイギル回路は保持されるた
め、再ダイヤル動作に支障がないようにすることができ
る。
〔発明の効果〕
以上記述した如く本発明の市、子化亀話帳電話7ステム
によれば、手動ダイヤル発信時と自動ダイヤル発信時の
両モードを1台の再ダイヤル機能付ダイギル回路で行な
う構成とすることにより、直前のダイヤル発信が自動で
ろろうと手動であろうとにかかわらず1つの再ダイヤル
スイッチの操作によって再ダイヤル動作を行なわせる効
果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の電子化電話帳電話システムの一例を示し
たブロック図、第2図は本発明の電子化πC話帳電話シ
ステムの一実施例を示したブロック図、第3図は電子化
電話帳の一同を示したプロ。 りMである。 8・・・再ダイヤル機能付ダイヤル回路 9・・・電話
機キーバッド 1 (+・・・フォトカプラ群 11・
・・再りイヤルスづッチ 15・・・駆動回路 16・
・・電子化電話帳 代理人 弁理士 則 近 憲 佑 (ほか1名)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)入力接点情報をダイヤル信号に交換し且つ再ダイ
    ヤル機能を有するダイヤル回路と、このダイヤル回路に
    ダイヤル番号に応じた接点情報を入力する電話機キーバ
    ッドと、このダイヤル回路に電子化電話帳から読み出さ
    nたダイヤル番号に応じた接点情報を人力する接点群と
    、この接点群を電子化電話帳からのダイヤル番号に従っ
    て駆動する駆動回路とを具備して成ることを特徴とする
    電子化電話帳電話システム。
  2. (2)前記接点群は、接点となるフォトトランジスタと
    、このフォトトランジスタをオンさせるターイオードと
    から成るフォトカプラ複数個により構成されることを特
    徴とする特許請求の範囲第1項記載の電子化電話帳電話
    システム。。
JP59115526A 1984-06-07 1984-06-07 電子化電話帳電話システム Pending JPS60260272A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59115526A JPS60260272A (ja) 1984-06-07 1984-06-07 電子化電話帳電話システム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59115526A JPS60260272A (ja) 1984-06-07 1984-06-07 電子化電話帳電話システム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS60260272A true JPS60260272A (ja) 1985-12-23

Family

ID=14664709

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59115526A Pending JPS60260272A (ja) 1984-06-07 1984-06-07 電子化電話帳電話システム

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JP (1) JPS60260272A (ja)

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