JPS6393246A - 釦電話装置 - Google Patents
釦電話装置Info
- Publication number
- JPS6393246A JPS6393246A JP23972686A JP23972686A JPS6393246A JP S6393246 A JPS6393246 A JP S6393246A JP 23972686 A JP23972686 A JP 23972686A JP 23972686 A JP23972686 A JP 23972686A JP S6393246 A JPS6393246 A JP S6393246A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- button
- calling number
- change
- telephone set
- telephone
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000000994 depressogenic effect Effects 0.000 abstract 2
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000011017 operating method Methods 0.000 description 1
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は釦電話装置に関し、特に入力済の送出電話番号
（発信番号）の一部を変更して発信するボタン電話機に
関する。
（発信番号）の一部を変更して発信するボタン電話機に
関する。
電話機は半導体技術の進歩により機械式からＬＳＩ（大
規模集積回路）等を用いた電子式のボタン電話機が主流
となっている。特に、ＤＰ回線対応の電話機はそのほと
んどが機械式の回転ダイヤルが用いられてきたが、電子
化によりボタンによる番号入力が可能となり、その利便
性、デザインの多様性などから急速に発達している。ま
た、電子化されたがゆえに補助機能の付加が容易になり
、再発信機能１発信番号表示機能、短縮ダイヤル機能な
どと利便性は増々高くなっている。
規模集積回路）等を用いた電子式のボタン電話機が主流
となっている。特に、ＤＰ回線対応の電話機はそのほと
んどが機械式の回転ダイヤルが用いられてきたが、電子
化によりボタンによる番号入力が可能となり、その利便
性、デザインの多様性などから急速に発達している。ま
た、電子化されたがゆえに補助機能の付加が容易になり
、再発信機能１発信番号表示機能、短縮ダイヤル機能な
どと利便性は増々高くなっている。
このようなボタン電話機においては、ボタン操作による
番号入力、短縮ダイギル機能により番号の入力誤りは減
少しているが、誤入力の場合には最初から再び同じ操作
を繰シ返さなければならない。これによると、電話番号
の桁数が一般に５〜ｌＯ桁前後であるため誤入力の可能
性が有シ、また不便性が残存する。
番号入力、短縮ダイギル機能により番号の入力誤りは減
少しているが、誤入力の場合には最初から再び同じ操作
を繰シ返さなければならない。これによると、電話番号
の桁数が一般に５〜ｌＯ桁前後であるため誤入力の可能
性が有シ、また不便性が残存する。
さらに、構内電話システムにおいては、一部門内に複数
台の電話機が設置され連続番号を付与することが一般的
である。発信した相手先の電話機が使用中の場合、最下
位の１桁のみの番号を変更すれば近傍の他の電話機に発
信できる場合でも前回と全く同じ操作を行なわなければ
ならない。
台の電話機が設置され連続番号を付与することが一般的
である。発信した相手先の電話機が使用中の場合、最下
位の１桁のみの番号を変更すれば近傍の他の電話機に発
信できる場合でも前回と全く同じ操作を行なわなければ
ならない。
本発明の釦電話装置は発信番号を記憶する記憶手段と；
前記記憶手段に入力すべき発信番号を生成する選択数字
釦と；前記記憶手段から発信番号を読出し表示手段に可
視表示する読出し釦と；前記表示手段に可視表示された
発信番号の桁位置を選択的に指示するカーソル釦と；前
記カーソル釦の操作により指示された桁位置の発信番号
を前記選択数字釦の操作により変更させかつ前記記憶手
段に変更した発信番号として記憶させる制御手段と；前
記記憶手段に記憶されている発信番号を回線に送出させ
る発信釦とを備える。
前記記憶手段に入力すべき発信番号を生成する選択数字
釦と；前記記憶手段から発信番号を読出し表示手段に可
視表示する読出し釦と；前記表示手段に可視表示された
発信番号の桁位置を選択的に指示するカーソル釦と；前
記カーソル釦の操作により指示された桁位置の発信番号
を前記選択数字釦の操作により変更させかつ前記記憶手
段に変更した発信番号として記憶させる制御手段と；前
記記憶手段に記憶されている発信番号を回線に送出させ
る発信釦とを備える。
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
。
。
本発明の一実施例のボタン電話機の構成を示す第１図を
参照すると、１は選択数字釦Ｏ〜９および特殊釦芳、＃
を有する番号入力部、２は入力された発信番号を記憶す
る番号記憶部、３は発信番号をＤＰ信号またはＭＦ倍信
号変換する１）Ｐ／ＭＦ信号生成部、４は交換機に接続
される回線に対応し各種信号の送受信および着信検出等
を行なう回嶽対応部、５は番号表示および変更桁位置に
対するカーソル表示を行なう番号表示部、６は読出しボ
タン、カーソルボタン、発信ボタンを有し各ボタンの押
下情報の入力となる変更指示部、７は番号表示部５への
番号およびカーソルの表示制御と変更指示部６からのボ
タン押下情報に対応して発信番号の読出し１番号変更１
発信を制御する表示第２図は第１図に示すボタン電話機
における番号表示盤および各種ボタンの配置状態を示す
図である。第１図および第２図を併用して操作手順およ
び機能動作を説明する。
参照すると、１は選択数字釦Ｏ〜９および特殊釦芳、＃
を有する番号入力部、２は入力された発信番号を記憶す
る番号記憶部、３は発信番号をＤＰ信号またはＭＦ倍信
号変換する１）Ｐ／ＭＦ信号生成部、４は交換機に接続
される回線に対応し各種信号の送受信および着信検出等
を行なう回嶽対応部、５は番号表示および変更桁位置に
対するカーソル表示を行なう番号表示部、６は読出しボ
タン、カーソルボタン、発信ボタンを有し各ボタンの押
下情報の入力となる変更指示部、７は番号表示部５への
番号およびカーソルの表示制御と変更指示部６からのボ
タン押下情報に対応して発信番号の読出し１番号変更１
発信を制御する表示第２図は第１図に示すボタン電話機
における番号表示盤および各種ボタンの配置状態を示す
図である。第１図および第２図を併用して操作手順およ
び機能動作を説明する。
たとえば、発信したが着信側の電話機が使用中のため近
傍の１番異る電話機へ電話番号を変えて発信する場合、
着信側の電話機の使用中をビジートーン聴受により検知
後、まず変更指示部６の読出しボタン６０を押下すると
、表示・変更制御部７は番号記憶部２から前回発信した
番号を読み出して番号表示部５の番号表示盤５０に可視
表示する。この時、番号表示盤５０の最右桁位置にカー
ソルを可視表示する。変更指示部６のカーソルボタン６
１の押下情報により表示・変更制御部７はカーソル位置
の移動を行なう。所望の変更桁位置にカーソルを停止さ
せ、番号入力部１の選択数字ボタンＯ〜９の操作により
入力された新たな発信番号に変更する。この後、変更指
示部６の発信ボタン６２の押下により表示・変更制御部
７は新発信番号を番号記憶部２からＤＰ／ＭＦ信号生成
信号生成比３せる。ＤＰ／ＭＦ信号生成信号生成比３号
またはＭＦ倍信号変換した新発信番号を回線対応部４を
経て交換機に接続される回線に送信させる。
傍の１番異る電話機へ電話番号を変えて発信する場合、
着信側の電話機の使用中をビジートーン聴受により検知
後、まず変更指示部６の読出しボタン６０を押下すると
、表示・変更制御部７は番号記憶部２から前回発信した
番号を読み出して番号表示部５の番号表示盤５０に可視
表示する。この時、番号表示盤５０の最右桁位置にカー
ソルを可視表示する。変更指示部６のカーソルボタン６
１の押下情報により表示・変更制御部７はカーソル位置
の移動を行なう。所望の変更桁位置にカーソルを停止さ
せ、番号入力部１の選択数字ボタンＯ〜９の操作により
入力された新たな発信番号に変更する。この後、変更指
示部６の発信ボタン６２の押下により表示・変更制御部
７は新発信番号を番号記憶部２からＤＰ／ＭＦ信号生成
信号生成比３せる。ＤＰ／ＭＦ信号生成信号生成比３号
またはＭＦ倍信号変換した新発信番号を回線対応部４を
経て交換機に接続される回線に送信させる。
上記実施例においては、直前に発信した電話番号を変更
して再発信する場合を例示したが、短縮ダイヤルとして
記憶されている電話番号の一部を変更して発信する場合
、また誤ダイヤルした番号を修正して発信する場合も番
号記憶部２から読み出す電話番号が異るだけであって基
本的には同様に実施できる。
して再発信する場合を例示したが、短縮ダイヤルとして
記憶されている電話番号の一部を変更して発信する場合
、また誤ダイヤルした番号を修正して発信する場合も番
号記憶部２から読み出す電話番号が異るだけであって基
本的には同様に実施できる。
以上説明したように本発明によれば、入力済の発信番号
の部分変更を可能とすることにより、誤ダイヤルの訂正
および話中電話機の近傍の他の電話機への再発信などに
おいて僅かな追加操作にょシ達成することができる。し
たがって、発信番号の桁数が多い場合には特に利便性を
向上できる。
の部分変更を可能とすることにより、誤ダイヤルの訂正
および話中電話機の近傍の他の電話機への再発信などに
おいて僅かな追加操作にょシ達成することができる。し
たがって、発信番号の桁数が多い場合には特に利便性を
向上できる。
第１図および第２図は本発明の一実施例を示す構成図で
ある。 １・・・・・・番号入力部、２・・・・・・番号記憶部
、３・・・・・・１）Ｐ／ＭＦ信号生成部、４・・・・
・・回線対応部、５・・・・・・番号表示部、６・・・
・・・変更指示部、７・・・・・・表示・変更制御部、
８・・・・・・送受話器、５０・・・・・・番号表示盤
、６０・・・・・・読出しボタン、６１・・・・・・カ
ーソルボタン、６２・・・・・・発信ボタン。 第１図 摺２図
ある。 １・・・・・・番号入力部、２・・・・・・番号記憶部
、３・・・・・・１）Ｐ／ＭＦ信号生成部、４・・・・
・・回線対応部、５・・・・・・番号表示部、６・・・
・・・変更指示部、７・・・・・・表示・変更制御部、
８・・・・・・送受話器、５０・・・・・・番号表示盤
、６０・・・・・・読出しボタン、６１・・・・・・カ
ーソルボタン、６２・・・・・・発信ボタン。 第１図 摺２図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 発信番号を記憶する記憶手段と； 前記記憶手段に入力すべき発信番号を生成する選択数字
釦と； 前記記憶手段から発信番号を読出し表示手段に可視表示
する読出し釦と； 前記表示手段に可視表示された発信番号の桁位置を選択
的に指示するカーソル釦と； 前記カーソル釦の操作により指示された桁位置の発信番
号を前記選択数字釦の操作により変更させかつ前記記憶
手段に変更した発信番号として記憶させる制御手段と； 前記記憶手段に記憶されている発信番号を回線に送出さ
せる発信釦と； を備えることを特徴とする釦電話装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23972686A JPS6393246A (ja) | 1986-10-07 | 1986-10-07 | 釦電話装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23972686A JPS6393246A (ja) | 1986-10-07 | 1986-10-07 | 釦電話装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6393246A true JPS6393246A (ja) | 1988-04-23 |
Family
ID=17049010
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23972686A Pending JPS6393246A (ja) | 1986-10-07 | 1986-10-07 | 釦電話装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6393246A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0247958A (ja) * | 1988-08-09 | 1990-02-16 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | ボタン電話装置 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59140758A (ja) * | 1983-01-31 | 1984-08-13 | Sanyo Electric Co Ltd | 自動ダイアル装置 |
-
1986
- 1986-10-07 JP JP23972686A patent/JPS6393246A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59140758A (ja) * | 1983-01-31 | 1984-08-13 | Sanyo Electric Co Ltd | 自動ダイアル装置 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0247958A (ja) * | 1988-08-09 | 1990-02-16 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | ボタン電話装置 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH0252902B2 (ja) | ||
| JPS60254956A (ja) | 短縮ダイヤル機能付電子電話機 | |
| JPS6393246A (ja) | 釦電話装置 | |
| JPH0614098A (ja) | 短縮ダイヤルリスト作成支援ツール付電話機 | |
| JPS60194859A (ja) | 電話機 | |
| JPS6379448A (ja) | 再発信機能付電話機 | |
| JPH1042028A (ja) | 電話機 | |
| JPS6133420B2 (ja) | ||
| JPH04336738A (ja) | メモリダイヤル装置 | |
| JPH0758986B2 (ja) | 電話装置 | |
| JPH0226443A (ja) | 自動ダイヤル機能付電話機 | |
| JPS6359093A (ja) | 表示器付きボタン電話装置 | |
| JP3113386B2 (ja) | 電話機 | |
| JPH0193953A (ja) | 回線端末装置 | |
| JPH0199356A (ja) | 構内電話システム | |
| JPS61274553A (ja) | 自動ダイヤル機能付電話機 | |
| JPH03172051A (ja) | リダイヤル機能付電子電話帳 | |
| JPH08265439A (ja) | 構内電話機による可変短縮ダイヤル登録方式 | |
| JPH0282854A (ja) | 電話帳内蔵の電話機 | |
| JPH08223268A (ja) | 電話装置 | |
| JPS62193347A (ja) | 電話機 | |
| JPH02121448A (ja) | 電話機 | |
| JPH01231494A (ja) | ボタン電話システム | |
| JPH06205097A (ja) | 電話機 | |
| JPS63100851A (ja) | 多機能電話機 |