JPH08223268A - 電話装置 - Google Patents

電話装置

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Publication number
JPH08223268A
JPH08223268A JP2965595A JP2965595A JPH08223268A JP H08223268 A JPH08223268 A JP H08223268A JP 2965595 A JP2965595 A JP 2965595A JP 2965595 A JP2965595 A JP 2965595A JP H08223268 A JPH08223268 A JP H08223268A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
memory
button
dial
redial
speed dial
Prior art date
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Pending
Application number
JP2965595A
Other languages
English (en)
Inventor
Norio Furumi
典夫 古味
Makoto Sago
真 佐合
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Mitsubishi Electric Building Solutions Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Mitsubishi Electric Building Techno Service Co Ltd
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Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp, Mitsubishi Electric Building Techno Service Co Ltd filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP2965595A priority Critical patent/JPH08223268A/ja
Publication of JPH08223268A publication Critical patent/JPH08223268A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 短縮ダイヤルメモリへの登録時に改めて相手
先電話番号を入力することなく登録を正確に行い、利用
者の手間の軽減を図る電話装置を得る。 【構成】 ダイヤル釦5で相手を呼出通話した後、ダイ
ヤル番号は、CPU40により自動的にリダイヤル番号
メモリ20aに登録され、さらに、記憶釦2及びリダイ
ヤル釦3の順で押下し、ダイヤル釦5で短縮番号を押下
することにより、CPU40により短縮ダイヤルメモリ
20bに登録される。その登録内容は、CPU40によ
り、表示部1に表示されて確認可能になる。このため、
相手先に電話をかけるついでに自動的にリダイヤル番号
メモリ20aに登録された電話番号が短縮ダイヤルメモ
リ20bへ登録され、その登録は一度呼び出した相手番
号のリダイヤル機能を利用するので、誤ダイヤルの心配
もない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、短縮ダイヤル登録機
能を備えた電話装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、交換機や電話機等の電話装置
に、ダイヤル釦によって最後にダイヤルした電話番号を
記憶するリダイヤル番号メモリと、短縮番号とそれに対
応する呼出先のダイヤル番号を記憶する短縮ダイヤルメ
モリと、上記リダイヤル番号メモリに登録された相手先
電話番号を呼び出すためのリダイヤル釦と、上記短縮ダ
イヤルメモリへの短縮番号とそれに対応する呼出先のダ
イヤル番号を登録するための短縮ダイヤル釦とを備える
と共に、上記リダイヤル釦の入力に基づいたリダイヤル
発信機能と上記短縮ダイヤル釦及び上記ダイヤル釦の入
力に基づいた短縮ダイヤル発信機能を備えたものであ
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来の電話装置では、リダイヤル釦の入力に基づいた
リダイヤル機能と短縮ダイヤル釦及びダイヤル釦の入力
に基づいた短縮ダイヤル機能を利用して簡単に発信する
ことができるが、リダイヤル機能の登録が、何等操作を
必要とすることなく最後にダイヤルした電話番号が自動
的に登録できるのに対し、短縮ダイヤル機能の登録は、
短縮ダイヤルの利用前に必ず短縮ダイヤル番号に相手先
電話番号を正確に登録する必要があり、その操作が煩わ
しいものとなっていた。また、登録した短縮番号に相手
先電話番号が正確に登録されているかを判断する場合、
実際に短縮ダイヤル機能を使用し相手を呼び出すなどし
て確認しなければならなく、誤って番号を登録した後に
その登録内容を確認せずに短縮番号相手を呼び出した場
合は、誤ダイヤルすることになり、利用者にとって利便
性に欠ける点があった。
【0004】この発明は上記のような問題点を解消する
為になされたもので、短縮ダイヤルメモリへの登録時に
改めて相手先電話番号を入力することなく簡単に短縮ダ
イヤルメモリへの登録を正確に行うことができ、利用者
の手間の軽減を図ることができる電話装置を得ることを
目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明に係る電話装置
は、ダイヤル釦によって最後にダイヤルした電話番号を
記憶するリダイヤル番号メモリと、短縮番号とそれに対
応する呼出先のダイヤル番号を記憶する短縮ダイヤルメ
モリと、上記リダイヤル番号メモリに登録された相手先
電話番号を呼び出すためのリダイヤル釦と、上記短縮ダ
イヤルメモリへの短縮番号とそれに対応する呼出先のダ
イヤル番号を登録するための短縮ダイヤル釦と、上記リ
ダイヤル釦の入力に基づいたリダイヤル発信機能と上記
短縮ダイヤル釦及び上記ダイヤル釦の入力に基づいた短
縮ダイヤル発信機能を有する制御手段とを備えた電話装
置において、上記短縮ダイヤルメモリへの登録モードを
設定するための記憶釦を備えると共に、上記制御手段
に、上記記憶釦とリダイヤル釦及びダイヤル釦の入力に
基づいて上記リダイヤル番号メモリに記憶された電話番
号を上記短縮ダイヤルメモリに登録する機能を備えたこ
とを特徴とするものである。
【0006】また、表示部をさらに備え、上記制御手段
は、上記短縮ダイヤルメモリに登録された電話番号とそ
の短縮番号を上記表示部に表示制御することを特徴とす
るものである。
【0007】さらに、上記制御部は、上記短縮ダイヤル
メモリへの登録時に、既に登録されている場合には、そ
の登録を拒否すると共に、当該短縮番号または電話番号
が登録済みであることを上記表示部に表示制御すること
を特徴とするものである。
【0008】
【作用】この発明に係る電話装置においては、上記短縮
ダイヤルメモリへの登録モードを設定するための記憶釦
を備えると共に、制御手段に、記憶釦とリダイヤル釦及
びダイヤル釦の入力に基づいて、最後にダイヤルした電
話番号を記憶するリダイヤル番号メモリに記憶された電
話番号を短縮ダイヤルメモリに登録する機能を備えるこ
とにより、相手先に電話をかけるついでに短縮ダイヤル
メモリへの登録が可能で、登録時に改めて相手先電話番
号を入力することなく簡単に短縮ダイヤルメモリへの登
録を正確に行うことができ、利用者の手間の軽減を図る
と共に、登録内容を確認せずとも誤ダイヤルを登録する
ことを回避することが可能になる。
【0009】また、表示部をさらに備え、上記制御手段
により、上記短縮ダイヤルメモリに登録された電話番号
とその短縮番号を上記表示部に表示制御することによ
り、短縮ダイヤルメモリへ登録された短縮番号とダイヤ
ル番号との対応関係が確認でき、短縮番号による相手呼
び出しの誤ダイヤルを確実に防止することを可能にす
る。
【0010】さらに、上記制御部により、上記短縮ダイ
ヤルメモリへの登録時に、既に登録されている場合に
は、その登録を拒否すると共に、当該短縮番号または電
話番号が登録済みであることを上記表示部に表示制御す
ることにより、最後にダイヤルした電話番号を記憶する
リダイヤル番号メモリに記憶された電話番号を短縮ダイ
ヤルメモリに登録する際、二重登録を防止して、新規な
相手先の電話番号のみを登録可能にし、利用者に登録済
みを知らせる。
【0011】
【実施例】
実施例1.以下、この発明を図示実施例に基づいて説明
する。図1はこの発明の実施例1に係る電話装置の表面
部構成を示す構成図である。図1において、1はダイヤ
ルした数字や符号及び短縮ダイヤルの登録結果等を確認
するための表示部、2は短縮ダイヤル登録モードを設定
するための記憶釦、3は最後に呼び出した相手の電話番
号に再発信するときに使用するリダイヤル釦、4は短縮
ダイヤル機能で相手を呼び出すときに使用する短縮ダイ
ヤル釦、5はダイヤル数字や符号を入力するダイヤル
釦、6はオンフック釦、7は受話器を示す。
【0012】また、図2は上記電話装置の内部構成を示
す構成図である。図2において、10は上述した記憶釦
2、リダイヤル釦3、短縮ダイヤル釦4、ダイヤル釦
5、及びオンフック釦6から信号をキー入力するキー入
力部、20は最後にダイヤルした電話番号を記憶するリ
ダイヤル番号メモリ20aと、短縮番号とこれに対応す
る呼出先のダイヤル番号を記憶する短縮ダイヤルメモリ
20bとを有するメモリ、30は上記受話器7と連動し
回線制御や通話制御及びダイヤル発信等を行うための通
話回路、40は上記キー入力部10からのキー入力に基
づいて表示部1とメモリ20及び通話回路30を制御す
ると共に、外部の電話装置との回線及び通話制御を行う
CPUで、このCPUには、上記短縮ダイヤルメモリ2
0bに登録されてない相手を呼び出した後に、上記リダ
イヤルメモリ20aに記憶された電話番号を上記短縮ダ
イヤルメモリ20bに登録する機能を備えている。
【0013】次に、上記構成に係る動作について説明す
る。例えば、ダイヤル釦5の操作で相手を呼出通話した
後、そのダイヤル番号は、CPU40により、自動的に
リダイヤル番号メモリ20aに登録される。該リダイヤ
ル番号メモリ20aに登録された相手先電話番号は、記
憶釦2及びリダイヤル釦3の順で押下し、その後、ダイ
ヤル釦5で短縮番号を押下することにより、CPU40
により、短縮ダイヤルメモリ20bに登録される。ま
た、その登録内容は、CPU40により、表示部1に例
えば「03ー3123ー1234を短縮番号07に記憶
しました」と表示されて確認可能になる。
【0014】このため、相手先に電話をかけるついでに
自動的にリダイヤル番号メモリ20aに登録された電話
番号が短縮ダイヤルメモリ20bへ登録されて、その登
録時に改めて相手先電話番号を入力することなく簡単に
短縮ダイヤルメモリ20bへの登録操作を正確に行うこ
とができ、利用者の手間の軽減を図ることができると共
に、その登録は一度呼び出した相手番号のリダイヤル機
能を利用するので、登録後にその登録内容を確認する必
要がなく、誤ダイヤルの心配もない。さらに、上記短縮
ダイヤルメモリ20bに登録された電話番号とその短縮
番号を上記表示部1に表示制御することにより、短縮ダ
イヤルメモリ20bへ登録された短縮番号とダイヤル番
号との対応関係が確認でき、短縮番号による相手呼び出
しの誤ダイヤルを確実に防止できる。
【0015】また、このとき、相手を呼出通話した後、
リダイヤル番号メモリ20aに登録された相手先電話番
号が既に上記短縮ダイヤルメモリ20bに登録されてい
る場合に、上記記憶釦2とリダイヤル釦3及びダイヤル
釦5の操作に基づく登録操作を行った時は、上記CPU
40により、既に上記短縮ダイヤルメモリ20bに登録
されていることが検出され、その登録を拒否すると共
に、表示部1に例えば「03ー3123ー1234は既
に短縮番号07に登録されています」または「短縮番号
07には既に03ー3123ー1234が登録されてい
ます」と表示されて登録済みであることが確認可能にな
り、二重登録を防止して、新規な相手先の電話番号のみ
を登録可能にし、利用者に登録済みを知らせる。
【0016】上述した短縮ダイヤルメモリ20bへの登
録後は、短縮ダイヤル釦4とダイヤル釦5からの短縮番
号の押下で、CPU40は短縮ダイヤル発信モードを判
別して短縮ダイヤル発信が可能になる。
【0017】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば、短縮
ダイヤルメモリへの登録モードを設定するための記憶釦
を備えると共に、制御手段に、記憶釦とリダイヤル釦及
びダイヤル釦の入力に基づいて、最後にダイヤルした電
話番号を記憶するリダイヤル番号メモリに記憶された電
話番号を短縮ダイヤルメモリに登録する機能を備えるこ
とにより、相手先に電話をかけるついでに短縮ダイヤル
メモリへの登録が可能で、登録時に改めて相手先電話番
号を入力することなく簡単に短縮ダイヤルメモリへの登
録操作を正確に行うことができ、利用者への手間の軽減
が図れると共に、その登録は一度呼び出した相手番号の
リダイヤル機能を利用するので登録後にその登録内容を
確認する必要がなく、誤ダイヤルの心配もなく、登録内
容を確認せずとも誤ダイヤルを登録することを回避する
ことができる。
【0018】また、表示部をさらに備え、上記制御手段
により、上記短縮ダイヤルメモリに登録された電話番号
とその短縮番号を上記表示部に表示制御することによ
り、短縮ダイヤルメモリへ登録された短縮番号とダイヤ
ル番号との対応関係が確認でき、短縮番号による相手呼
び出しの誤ダイヤルを確実に防止できる。
【0019】さらに、上記制御部により、上記短縮ダイ
ヤルメモリへの登録時に、既に登録されている場合に
は、その登録を拒否すると共に、当該短縮番号または電
話番号が登録済みであることを上記表示部に表示制御す
ることにより、最後にダイヤルした電話番号を記憶する
リダイヤル番号メモリに記憶された電話番号を短縮ダイ
ヤルメモリに登録する際、二重登録を防止して、新規な
相手先の電話番号のみを登録可能にし、利用者に登録済
みを知らせることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施例1に係る電話装置の表面部
構成図である。
【図2】 この発明の実施例1に係る電話装置の内部構
成図である。
【符号の説明】
1 表示部、2 記憶釦、3 リダイヤル釦、4 短縮
ダイヤル釦、5 ダイヤル釦、10 キー入力部、20
a リダイヤル番号メモリ、20b 短縮ダイヤルメモ
リ、40 CPU。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ダイヤル釦によって最後にダイヤルした
    電話番号を記憶するリダイヤル番号メモリと、短縮番号
    とそれに対応する呼出先のダイヤル番号を記憶する短縮
    ダイヤルメモリと、上記リダイヤル番号メモリに登録さ
    れた相手先電話番号を呼び出すためのリダイヤル釦と、
    上記短縮ダイヤルメモリへの短縮番号とそれに対応する
    呼出先のダイヤル番号を登録するための短縮ダイヤル釦
    と、上記リダイヤル釦の入力に基づいたリダイヤル発信
    機能と上記短縮ダイヤル釦及び上記ダイヤル釦の入力に
    基づいた短縮ダイヤル発信機能を有する制御手段とを備
    えた電話装置において、上記短縮ダイヤルメモリへの登
    録モードを設定するための記憶釦を備えると共に、上記
    制御手段に、上記記憶釦とリダイヤル釦及びダイヤル釦
    の入力に基づいて上記リダイヤル番号メモリに記憶され
    た電話番号を上記短縮ダイヤルメモリに登録する機能を
    備えたことを特徴とする電話装置。
  2. 【請求項2】 表示部をさらに備え、上記制御手段は、
    上記短縮ダイヤルメモリに登録された電話番号とその短
    縮番号を上記表示部に表示制御することを特徴とする請
    求項1記載の電話装置。
  3. 【請求項3】 上記制御部は、上記短縮ダイヤルメモリ
    への登録時に、既に登録されている場合には、その登録
    を拒否すると共に、当該短縮番号または電話番号が登録
    済みであることを上記表示部に表示制御することを特徴
    とする請求項2記載の電話装置。
JP2965595A 1995-02-17 1995-02-17 電話装置 Pending JPH08223268A (ja)

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JP2965595A JPH08223268A (ja) 1995-02-17 1995-02-17 電話装置

Applications Claiming Priority (1)

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ID=12282136

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2965595A Pending JPH08223268A (ja) 1995-02-17 1995-02-17 電話装置

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JP (1) JPH08223268A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000115339A (ja) * 1998-09-29 2000-04-21 Sanyo Electric Co Ltd 通信端末装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000115339A (ja) * 1998-09-29 2000-04-21 Sanyo Electric Co Ltd 通信端末装置

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