JPH0252902B2 - - Google Patents
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- JPH0252902B2 JPH0252902B2 JP56209375A JP20937581A JPH0252902B2 JP H0252902 B2 JPH0252902 B2 JP H0252902B2 JP 56209375 A JP56209375 A JP 56209375A JP 20937581 A JP20937581 A JP 20937581A JP H0252902 B2 JPH0252902 B2 JP H0252902B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- information
- telephone number
- display
- number information
- displayed
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- Expired - Lifetime
Links
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000006870 function Effects 0.000 description 3
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 239000011159 matrix material Substances 0.000 description 1
- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M1/00—Substation equipment, e.g. for use by subscribers
- H04M1/56—Arrangements for indicating or recording the called number at the calling subscriber's set
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Calculators And Similar Devices (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、情報を表示器に表示する電話機に関
する。
する。
従来から、ダイヤル操作間違いによつて生ずる
いわゆる間違い電話を減らすため、電話機に何ら
かの情報表示が望まれてきた。
いわゆる間違い電話を減らすため、電話機に何ら
かの情報表示が望まれてきた。
このような要望に答え、近年、被呼者側電話機
の電話番号が表示される電話機が考案された。し
かしながら、例えば、ユーザが初めから電話番号
を記憶していないような場合には、間違い電話を
規制することはできなかつた。すなわちこのよう
な電話番号表示では、被呼者を明確に確認するこ
とができないという欠点があつた。
の電話番号が表示される電話機が考案された。し
かしながら、例えば、ユーザが初めから電話番号
を記憶していないような場合には、間違い電話を
規制することはできなかつた。すなわちこのよう
な電話番号表示では、被呼者を明確に確認するこ
とができないという欠点があつた。
本発明は、上記事情に着目し、電話番号表示で
はなく、関連する他の情報例えば氏名、会社名等
を表示することにより、間違い電話を減らすこと
ができると共に、表示器の桁数が最小のものです
む小型化に適した電話機を提供することを目的と
する。
はなく、関連する他の情報例えば氏名、会社名等
を表示することにより、間違い電話を減らすこと
ができると共に、表示器の桁数が最小のものです
む小型化に適した電話機を提供することを目的と
する。
以下、図面を参照しながら本発明を詳説する。
第１図は、本発明の一実施例を示した図、第２図
及び第３図は本実施例の動作説明図、第４図乃至
第１２図は、情報が表示された本実施例の表示器
を示した図である。
第１図は、本発明の一実施例を示した図、第２図
及び第３図は本実施例の動作説明図、第４図乃至
第１２図は、情報が表示された本実施例の表示器
を示した図である。
第１図において、１は５×７ドツトマトリツク
スの11桁LCD表示器、２はメモリ、３は表示制
御部、４は押しボタンダイヤル電話機の本体回
路、５はそのダイヤルキーパツド、６はそのハン
ドセツトである。
スの11桁LCD表示器、２はメモリ、３は表示制
御部、４は押しボタンダイヤル電話機の本体回
路、５はそのダイヤルキーパツド、６はそのハン
ドセツトである。
表示器１は、11桁の記号、文字等の情報が一度
に表示可能なものであると共に、一度に表示でき
なかつた情報がある旨を報知する矢印記号が別個
に表示されるものでもある。メモリ２は、第２図
に示すように、特定の電話番号情報とこの電話番
号情報に関連する文字情報とが予め登録されたも
のである。ダイヤルキーパツド５は、０〜９及び
＊、＃のボタンと短縮ダイヤル等、特殊なサービ
スに用いる●と○×の機能ボタンで構成されたダイ
ヤル情報を入力するためのものである。又、この
ダイヤルキーパツド５には、表示器１に一度に表
示不可能な情報を数回に分けて表示させるために
用いられる→の送りページ用ボタンもある。
に表示可能なものであると共に、一度に表示でき
なかつた情報がある旨を報知する矢印記号が別個
に表示されるものでもある。メモリ２は、第２図
に示すように、特定の電話番号情報とこの電話番
号情報に関連する文字情報とが予め登録されたも
のである。ダイヤルキーパツド５は、０〜９及び
＊、＃のボタンと短縮ダイヤル等、特殊なサービ
スに用いる●と○×の機能ボタンで構成されたダイ
ヤル情報を入力するためのものである。又、この
ダイヤルキーパツド５には、表示器１に一度に表
示不可能な情報を数回に分けて表示させるために
用いられる→の送りページ用ボタンもある。
表示制御部３は、ユーザが短縮ダイヤル操作を
した際に、キーパツド５より送出されるダイヤル
情報（短縮化電話番号情報）と対応するメモリ２
のアドレスを判別し、そのアドレスのデータ中、
文字情報を優先的に表示器１に表示させるもので
ある。つまり、制御部３は、短縮ダイヤル操作時
にメモリ２内の電話番号情報に関連する情報をま
ず優先して表示器１に表示させるものである。
した際に、キーパツド５より送出されるダイヤル
情報（短縮化電話番号情報）と対応するメモリ２
のアドレスを判別し、そのアドレスのデータ中、
文字情報を優先的に表示器１に表示させるもので
ある。つまり、制御部３は、短縮ダイヤル操作時
にメモリ２内の電話番号情報に関連する情報をま
ず優先して表示器１に表示させるものである。
次に、第２図乃至第１２図を参照しながら、
この電話機の表示動作を詳説する。
この電話機の表示動作を詳説する。
第一に、ユーザーが、ハンドセツト６を持ち上
げ、電話機をオフフツク状態とした後、「●10」
とボタンを押して短縮ダイヤル操作を行なつた場
合を考える。ここで、キーパツド５より送出され
るダイヤル情報が短縮化電話番号情報であるか否
かの判別は後述する。制御部３はキーパツド５か
ら送出される短縮化電話番号（「●10」）情報と対
応するメモリ２のアドレスの有無をまず判定す
る。「●10」番に対応するアドレスは10番地なの
で、制御部３はそのアドレス10番地のデータを読
み出す。アドレス10番地には、第２図で示すよう
な電話番号、文字情報が格納されている。読み出
されたデータのうち電話番号情報は、本体回路４
に送出され、本体回路４ではこの電話番号情報に
基づき選択信号（PB信号）を交換機へ送出する。
又、読み出されたデータのうち、文字情報は、第
４図で示すように表示器１に表示される。
げ、電話機をオフフツク状態とした後、「●10」
とボタンを押して短縮ダイヤル操作を行なつた場
合を考える。ここで、キーパツド５より送出され
るダイヤル情報が短縮化電話番号情報であるか否
かの判別は後述する。制御部３はキーパツド５か
ら送出される短縮化電話番号（「●10」）情報と対
応するメモリ２のアドレスの有無をまず判定す
る。「●10」番に対応するアドレスは10番地なの
で、制御部３はそのアドレス10番地のデータを読
み出す。アドレス10番地には、第２図で示すよう
な電話番号、文字情報が格納されている。読み出
されたデータのうち電話番号情報は、本体回路４
に送出され、本体回路４ではこの電話番号情報に
基づき選択信号（PB信号）を交換機へ送出する。
又、読み出されたデータのうち、文字情報は、第
４図で示すように表示器１に表示される。
次に「→」ボタンを押すと第５図で示すように
表示器１には電話番号情報が表示される。さらに
「→」ボタンを押すと第６図で示すように表示器
１には短縮化電話番号情報が表示される。さらに
「→」ボタンを押すと第４図で示すように表示器
１には文字情報が再度表示される。
表示器１には電話番号情報が表示される。さらに
「→」ボタンを押すと第６図で示すように表示器
１には短縮化電話番号情報が表示される。さらに
「→」ボタンを押すと第４図で示すように表示器
１には文字情報が再度表示される。
しかし電話番号情報は本体回路４へは送出され
ず表示機能が働くだけである。
ず表示機能が働くだけである。
なお、文字情報の表示開始時点において交換機
への選択信号送出動作や交換機の交換動作等に起
因する交換接続待ち状態とするものであり、その
際に「→」ボタンを操作することにより表示が変
更し、被呼者応答前に電話番号情報及び短縮化電
話番号情報の確認をすることができる。
への選択信号送出動作や交換機の交換動作等に起
因する交換接続待ち状態とするものであり、その
際に「→」ボタンを操作することにより表示が変
更し、被呼者応答前に電話番号情報及び短縮化電
話番号情報の確認をすることができる。
第二に、ユーザが「●20」のボタンと押して短
縮ダイヤル操作を行なつた場合を考える。制御部
３は、キーパツド５から送出される短縮化電話番
号（「●20」）情報と対応するメモリ２のアドレス
の有無を判定する。「●20」情報に対応するアド
レスは20番地なので、制御部３は、そのアドレス
20番地のデータを読み出す。アドレス20番地には
第２図で示すような電話番号、文字情報が格納さ
れている。読み出されたデータのうち電話番号情
報は本体回路４に送出され、本体回路４ではこの
電話番号情報に基づきPB信号を交換機へ送出す
る。又読み出されたデータのうち文字情報は、第
７図のように表示される。次に「→」ボタンを押
すと電話番号が12桁以上なので表示器１に一度に
全ての電話番号情報が表示できない。よつて制御
部３は第８図で示すように11桁の電話番号情報以
外に矢印記号も表示器１に表示させる。この矢印
記号の表示を確認した後、ユーザが、「→」のボ
タンを押すと、制御部３はキーパツド１から送出
される「→」情報を検知して、残りの12桁目以上
の電話番号情報を第９図のように表示器１に表示
させる。
縮ダイヤル操作を行なつた場合を考える。制御部
３は、キーパツド５から送出される短縮化電話番
号（「●20」）情報と対応するメモリ２のアドレス
の有無を判定する。「●20」情報に対応するアド
レスは20番地なので、制御部３は、そのアドレス
20番地のデータを読み出す。アドレス20番地には
第２図で示すような電話番号、文字情報が格納さ
れている。読み出されたデータのうち電話番号情
報は本体回路４に送出され、本体回路４ではこの
電話番号情報に基づきPB信号を交換機へ送出す
る。又読み出されたデータのうち文字情報は、第
７図のように表示される。次に「→」ボタンを押
すと電話番号が12桁以上なので表示器１に一度に
全ての電話番号情報が表示できない。よつて制御
部３は第８図で示すように11桁の電話番号情報以
外に矢印記号も表示器１に表示させる。この矢印
記号の表示を確認した後、ユーザが、「→」のボ
タンを押すと、制御部３はキーパツド１から送出
される「→」情報を検知して、残りの12桁目以上
の電話番号情報を第９図のように表示器１に表示
させる。
第一例と同様に「→」ボタンを押せば短縮化電
話番号情報が表示される。電話番号情報が11桁以
上必要な理由はPBX等の付加装置がある場合、
そのアクセスコードが付加される為である。
話番号情報が表示される。電話番号情報が11桁以
上必要な理由はPBX等の付加装置がある場合、
そのアクセスコードが付加される為である。
第三に、ユーザが「●30」とボタンを押して短
縮ダイヤル操作を行なつた場合を考える。制御部
３は、キーパツド５から送出される短縮化電話番
号（「●30」）情報と対応するメモリ２のアドレス
の有無を判定する。「●30」情報に対応するアド
レスは30番地なので、制御部３はそのアドレス30
番地のデータを読み出す。アドレス30番地には、
第２図で示すように、電話番号情報のみが格納さ
れ、文字情報は格納されていない。読み出された
電話番号情報は、本体回路４に送出され、本体回
路４ではこの電話番号情報に基づきPB信号を交
換機へ送出する。この場合には、文字情報が格納
されていないので、制御部３は表示器１に第１０
図で示すように、電話番号情報を表示させる。以
下第１例と同様に「→」のボタンを押すことによ
り短縮化電話番号情報が表示される。
縮ダイヤル操作を行なつた場合を考える。制御部
３は、キーパツド５から送出される短縮化電話番
号（「●30」）情報と対応するメモリ２のアドレス
の有無を判定する。「●30」情報に対応するアド
レスは30番地なので、制御部３はそのアドレス30
番地のデータを読み出す。アドレス30番地には、
第２図で示すように、電話番号情報のみが格納さ
れ、文字情報は格納されていない。読み出された
電話番号情報は、本体回路４に送出され、本体回
路４ではこの電話番号情報に基づきPB信号を交
換機へ送出する。この場合には、文字情報が格納
されていないので、制御部３は表示器１に第１０
図で示すように、電話番号情報を表示させる。以
下第１例と同様に「→」のボタンを押すことによ
り短縮化電話番号情報が表示される。
第四に、ユーザが「●40」のボタンを押して短
縮ダイヤル操作を行なつた場合を考える。制御部
３は、キーパツド５から送出される短縮化電話番
号（「●40」）情報と対応するメモリ２のアドレス
の有無を判定する。「●40」情報に対応するアド
レスは40番地なので、制御部３はそのアドレス40
番地のデータを読み出す。アドレス40番地には第
２図で示すように電話番号情報、文字情報とも格
納されていないので、制御部３は本体回路４へは
何も送出しない。
縮ダイヤル操作を行なつた場合を考える。制御部
３は、キーパツド５から送出される短縮化電話番
号（「●40」）情報と対応するメモリ２のアドレス
の有無を判定する。「●40」情報に対応するアド
レスは40番地なので、制御部３はそのアドレス40
番地のデータを読み出す。アドレス40番地には第
２図で示すように電話番号情報、文字情報とも格
納されていないので、制御部３は本体回路４へは
何も送出しない。
この場合、電話番号情報、文字情報ともに格納
されていないので、制御部３は表示器１に第１１
図で示すような表示をさせる。「（40）」はアクセ
スされたアドレス40番地を示し、「−−−−−、」
は何も記憶されていないことを示している。つま
り、この表示は、該当するアドレスに何も情報が
記憶されていないことを示している。
されていないので、制御部３は表示器１に第１１
図で示すような表示をさせる。「（40）」はアクセ
スされたアドレス40番地を示し、「−−−−−、」
は何も記憶されていないことを示している。つま
り、この表示は、該当するアドレスに何も情報が
記憶されていないことを示している。
第五に、ユーザが「●90」のボタンを押して短
縮ダイヤル操作を行なつた場合を考える。制御部
３はキーパツド５から送出される短縮化電話番号
（「●90」）情報と対応するメモリ２のアドレスの
有無を判定する。メモリ２には「●90」情報に対
応するアドレスがないので制御部３は本体回路４
へは何も送出しない。この場合、制御部３は、メ
モリ２に「●90」情報に対応するアドレスがない
旨を表示器１に表示させる。ここでは、このよう
な場合、第１２図に示すように、表示器１にはブ
ランクを表示する。
縮ダイヤル操作を行なつた場合を考える。制御部
３はキーパツド５から送出される短縮化電話番号
（「●90」）情報と対応するメモリ２のアドレスの
有無を判定する。メモリ２には「●90」情報に対
応するアドレスがないので制御部３は本体回路４
へは何も送出しない。この場合、制御部３は、メ
モリ２に「●90」情報に対応するアドレスがない
旨を表示器１に表示させる。ここでは、このよう
な場合、第１２図に示すように、表示器１にはブ
ランクを表示する。
第六にユーザが「○×」ボタンを用いて再ダイヤ
ル操作を行なつた時には、再ダイヤル用メモリに
記憶された電話番号情報が第１０図のように表示
器１に表示される。
ル操作を行なつた時には、再ダイヤル用メモリに
記憶された電話番号情報が第１０図のように表示
器１に表示される。
第七にユーザが短縮ダイヤル操作を行なわず
に、通常のダイヤル操作を行なつた場合を考え
る。
に、通常のダイヤル操作を行なつた場合を考え
る。
短縮化電話番号には必ず「●」、「○×」の機能番
号が付加されているので、制御部３は、キーパツ
ド５から送出される電話番号情報中に、この
「●」、「○×」情報が含まれているか否かを検出す
る。この検出結果に基づき、制御部３は、キーパ
ツド５から送出されるダイヤル情報が短縮化電話
番号情報であるかを判別する。この場合、入力電
話番号情報は短縮化電話番号情報ではないので、
制御部３は、キーパツド５から送出された電話番
号情報を本体回路４に送出する。ここでは、入力
された電話番号情報を順次表示器１へ表示するこ
とが行なわれる。
号が付加されているので、制御部３は、キーパツ
ド５から送出される電話番号情報中に、この
「●」、「○×」情報が含まれているか否かを検出す
る。この検出結果に基づき、制御部３は、キーパ
ツド５から送出されるダイヤル情報が短縮化電話
番号情報であるかを判別する。この場合、入力電
話番号情報は短縮化電話番号情報ではないので、
制御部３は、キーパツド５から送出された電話番
号情報を本体回路４に送出する。ここでは、入力
された電話番号情報を順次表示器１へ表示するこ
とが行なわれる。
本実施例では、11桁と小型な表示器１に多くの
情報を有効に、かつわかり易く表示することが可
能である。
情報を有効に、かつわかり易く表示することが可
能である。
以上説明したように、本発明によれば電話番号
情報だけでなく、それに対応する情報例えば被呼
者名等が優先的に表示器に表示されるので被呼者
を明確に確認することができる。したがつて、間
違い電話を減少させることができる。
情報だけでなく、それに対応する情報例えば被呼
者名等が優先的に表示器に表示されるので被呼者
を明確に確認することができる。したがつて、間
違い電話を減少させることができる。
また、優先表示される関連情報の表示開始時点
において交換機への選択信号送出動作や交換機の
交換動作等に起因する交換接続待ち状態とするも
のであり、その際に選択操作により表示を変更
し、被呼者応答前に電話番号情報及び短縮化電話
番号情報の確認をすることができるので、交換機
への選択信号の送出動作を遅延することなくかつ
回線接続の確立前に登録間違えやダイヤル操作間
違え等を容易に発見することができる。
において交換機への選択信号送出動作や交換機の
交換動作等に起因する交換接続待ち状態とするも
のであり、その際に選択操作により表示を変更
し、被呼者応答前に電話番号情報及び短縮化電話
番号情報の確認をすることができるので、交換機
への選択信号の送出動作を遅延することなくかつ
回線接続の確立前に登録間違えやダイヤル操作間
違え等を容易に発見することができる。
尚、本実施例では、数回に分けて表示を行なう
ために、「→」のボタンを押し、残りの情報を表
示したが、所定時間経過後に残りの情報を自動的
に表示することも可能である。
ために、「→」のボタンを押し、残りの情報を表
示したが、所定時間経過後に残りの情報を自動的
に表示することも可能である。
又、本実施例のような表示ではなく、ダイヤル
操作された電話番号をまず表示器に表示させその
電話番号と関連する情報がある場合には、一度表
示した電話番号を消去し、この情報を表示させる
ことも可能である。
操作された電話番号をまず表示器に表示させその
電話番号と関連する情報がある場合には、一度表
示した電話番号を消去し、この情報を表示させる
ことも可能である。
第１図は本発明の一実施例を示した図、第２図
及び第３図は本実施例の動作説明図、第４図乃至
第１２図は情報が表示された本実施例の表示器を
示した図である。 １……11桁LCD表示器、２……メモリ、３…
…表示制御部、４……押しボタンダイヤル電話機
の本体回路、５……ダイヤルキーパツド、６……
ハンドセツト。
及び第３図は本実施例の動作説明図、第４図乃至
第１２図は情報が表示された本実施例の表示器を
示した図である。 １……11桁LCD表示器、２……メモリ、３…
…表示制御部、４……押しボタンダイヤル電話機
の本体回路、５……ダイヤルキーパツド、６……
ハンドセツト。
Claims (1)
- １ 短縮化電話番号情報を入力するためのダイヤ
ル操作手段と、情報が表示される表示器と、前記
短縮化電話番号情報に対応して、電話番号情報と
この電話番号情報に関連する情報とが登録される
記憶部と、受信した前記電話番号情報に基づき選
択信号を交換機に送出する本体回路と、前記ダイ
ヤル操作手段の操作時に入力された短縮化電話番
号情報によつて前記記憶部に登録された前記電話
番号情報を読み出して前記本体回路へ送出し、こ
の電話番号情報に関連する情報を優先的に前記表
示器に表示させると共に、この優先表示の後に選
択的に前記関連する情報に対応する前記電話番号
情報及び前記短縮化電話番号情報を前記表示器に
表示させる表示制御手段とを備えたことを特徴と
する電話機。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56209375A JPS58111550A (ja) | 1981-12-25 | 1981-12-25 | 電話機 |
| US06/453,819 US4511764A (en) | 1981-12-25 | 1982-12-27 | Telephonic display device |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56209375A JPS58111550A (ja) | 1981-12-25 | 1981-12-25 | 電話機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58111550A JPS58111550A (ja) | 1983-07-02 |
| JPH0252902B2 true JPH0252902B2 (ja) | 1990-11-15 |
Family
ID=16571879
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56209375A Granted JPS58111550A (ja) | 1981-12-25 | 1981-12-25 | 電話機 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4511764A (ja) |
| JP (1) | JPS58111550A (ja) |
Families Citing this family (33)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60236554A (ja) * | 1984-05-10 | 1985-11-25 | Sharp Corp | 電話機 |
| JPS61163468U (ja) * | 1985-03-05 | 1986-10-09 | ||
| JPS628647A (ja) * | 1985-07-05 | 1987-01-16 | Iwatsu Electric Co Ltd | 宛先番号記憶装置 |
| US5828734A (en) | 1985-07-10 | 1998-10-27 | Ronald A. Katz Technology Licensing, Lp | Telephone interface call processing system with call selectivity |
| US6678360B1 (en) | 1985-07-10 | 2004-01-13 | Ronald A. Katz Technology Licensing, L.P. | Telephonic-interface statistical analysis system |
| US20040071278A1 (en) | 1985-07-10 | 2004-04-15 | Ronald A. Katz | Multiple format telephonic interface control system |
| US5793846A (en) | 1985-07-10 | 1998-08-11 | Ronald A. Katz Technology Licensing, Lp | Telephonic-interface game control system |
| US5359645A (en) | 1985-07-10 | 1994-10-25 | First Data Corporation Inc. | Voice-data telephonic interface control system |
| US6449346B1 (en) | 1985-07-10 | 2002-09-10 | Ronald A. Katz Technology Licensing, L.P. | Telephone-television interface statistical analysis system |
| US5898762A (en) | 1985-07-10 | 1999-04-27 | Ronald A. Katz Technology Licensing, L.P. | Telephonic-interface statistical analysis system |
| US5835576A (en) | 1985-07-10 | 1998-11-10 | Ronald A. Katz Technology Licensing, L.P. | Telephonic-interface lottery device |
| US5365575A (en) | 1985-07-10 | 1994-11-15 | First Data Resources Inc. | Telephonic-interface lottery system |
| US4845739A (en) | 1985-07-10 | 1989-07-04 | Fdr Interactive Technologies | Telephonic-interface statistical analysis system |
| JPS6339243A (ja) * | 1986-08-04 | 1988-02-19 | Canon Inc | 通信装置 |
| US4852146A (en) * | 1987-06-04 | 1989-07-25 | Steven L. Hathcock | Auxiliary dialing system for mobile telephones |
| US4825464A (en) * | 1987-12-16 | 1989-04-25 | Inventa Electronic Co., Ltd. | Successive key operating mechanism for telephone dialing |
| JPH0735484Y2 (ja) * | 1988-07-28 | 1995-08-09 | 株式会社東芝 | 電話装置 |
| JP2508328B2 (ja) * | 1989-12-20 | 1996-06-19 | 日本電気株式会社 | 多機能電話機のサ―ビス機能起動方式 |
| JPH0477966A (ja) * | 1990-07-20 | 1992-03-12 | Hitachi Maxell Ltd | 情報検索システム |
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