JPS60194859A - 電話機 - Google Patents
電話機Info
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- JPS60194859A JPS60194859A JP59051782A JP5178284A JPS60194859A JP S60194859 A JPS60194859 A JP S60194859A JP 59051782 A JP59051782 A JP 59051782A JP 5178284 A JP5178284 A JP 5178284A JP S60194859 A JPS60194859 A JP S60194859A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- display
- telephone
- functions
- display device
- telephone set
- Prior art date
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M1/00—Substation equipment, e.g. for use by subscribers
- H04M1/26—Devices for calling a subscriber
- H04M1/27—Devices whereby a plurality of signals may be stored simultaneously
- H04M1/274—Devices whereby a plurality of signals may be stored simultaneously with provision for storing more than one subscriber number at a time, e.g. using toothed disc
- H04M1/2745—Devices whereby a plurality of signals may be stored simultaneously with provision for storing more than one subscriber number at a time, e.g. using toothed disc using static electronic memories, e.g. chips
-
- H—ELECTRICITY
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- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
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- H04M1/2745—Devices whereby a plurality of signals may be stored simultaneously with provision for storing more than one subscriber number at a time, e.g. using toothed disc using static electronic memories, e.g. chips
- H04M1/27467—Methods of retrieving data
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M2250/00—Details of telephonic subscriber devices
- H04M2250/22—Details of telephonic subscriber devices including a touch pad, a touch sensor or a touch detector
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は、その保有する機能及び電話番号を表示する表
示装置と、上記機能、電話番号を指定して入力する入力
装置を具備した電話機に関する。
示装置と、上記機能、電話番号を指定して入力する入力
装置を具備した電話機に関する。
従来の記t1装置付き押しボタン式電話機は、複数の押
しボタンのうち所定のボタンを順次選択して操作入力す
ることにより相手先の加入電話機をコールする通常発信
機能のほか、あらかじめ記憶しておいた特定の加入電話
機のデータを、少ないボタン数を操作入力するだけで出
力して転送して相手を呼び出すワンタッチ発信機能等複
数の機能を有している。しかしながら、使用者が不慣れ
な場合はこの電話機が上記各機能のうちいかなる機能を
所有しているかは不明な場合が多く、せっかくの機能も
使われないでしまうこともある。また、ボタン操作によ
り機能を選択する構成となっているので、操作すべきボ
タン番号を忘れたり、誤って操作すると、使用不能とな
る。
しボタンのうち所定のボタンを順次選択して操作入力す
ることにより相手先の加入電話機をコールする通常発信
機能のほか、あらかじめ記憶しておいた特定の加入電話
機のデータを、少ないボタン数を操作入力するだけで出
力して転送して相手を呼び出すワンタッチ発信機能等複
数の機能を有している。しかしながら、使用者が不慣れ
な場合はこの電話機が上記各機能のうちいかなる機能を
所有しているかは不明な場合が多く、せっかくの機能も
使われないでしまうこともある。また、ボタン操作によ
り機能を選択する構成となっているので、操作すべきボ
タン番号を忘れたり、誤って操作すると、使用不能とな
る。
本発明は電話機本体に、電話機の有する機能を表示させ
る表示手段を設け、この表示手段の表示面に、上記機能
を選択指定するための入力手段を設け、表示面に表示さ
れた機能表示部分を外部から操作するだけで電話機の機
能切換えができるようにして、上記欠点を除去するもの
であり、以下実施例を用いて本発明の詳細な説明する。
る表示手段を設け、この表示手段の表示面に、上記機能
を選択指定するための入力手段を設け、表示面に表示さ
れた機能表示部分を外部から操作するだけで電話機の機
能切換えができるようにして、上記欠点を除去するもの
であり、以下実施例を用いて本発明の詳細な説明する。
第1図に本発明の電話機の一実施例の外観図を示す。同
図において(1)はその電話機本体、(2)は送受話器
(ハンドセント)、(3)はカナ、数字、英字等の表示
装置、(4)は前記表示装置(3)の表示面に上置する
入力装置、(5)は拡声ボタンである。
図において(1)はその電話機本体、(2)は送受話器
(ハンドセント)、(3)はカナ、数字、英字等の表示
装置、(4)は前記表示装置(3)の表示面に上置する
入力装置、(5)は拡声ボタンである。
第2図は、第1図で示す電話機のブロック回路構成図を
示す。同図において、表示装置駆動部(7)と、それに
対応した入力装置駆動部(8)はマイクロコンピュータ
(9)によって常にその使用者の入力に対応して制御さ
れる。(10)は電話回線に接続された電話系の回路で
あって、マイクロコンピュータ(9)によって市1指卸
される。
示す。同図において、表示装置駆動部(7)と、それに
対応した入力装置駆動部(8)はマイクロコンピュータ
(9)によって常にその使用者の入力に対応して制御さ
れる。(10)は電話回線に接続された電話系の回路で
あって、マイクロコンピュータ(9)によって市1指卸
される。
(11)〜(15)は本発明の電話機の動作に必要なレ
ジスタであって、それぞれ、表示部、番号、メニューメ
ソセージ、パターン、入力コードの記憶レジスタであり
、これ等のレジスタにより第5図ないし第10図に示す
ような表示装置(3)で表示されるべき表示内容P2〜
P8が記憶され、この表示内容は入力装置4の操作で読
み出される。
ジスタであって、それぞれ、表示部、番号、メニューメ
ソセージ、パターン、入力コードの記憶レジスタであり
、これ等のレジスタにより第5図ないし第10図に示す
ような表示装置(3)で表示されるべき表示内容P2〜
P8が記憶され、この表示内容は入力装置4の操作で読
み出される。
第3図は前記表示装置3と、これに対し前記入力装置4
を上置した場合の上面図である。(3)はその表示部で
あって本発明では液晶表示装置を用いている。しかしこ
れにかぎらず他の表示装置、例えばCRT、EL等で構
成してもよい。(4)は前記入力装置であり、複数個の
検出器6を面状に配置して構成され、−その検知面は、
前記表示装置3の表示面の面積と同じ大きさをもってい
る。
を上置した場合の上面図である。(3)はその表示部で
あって本発明では液晶表示装置を用いている。しかしこ
れにかぎらず他の表示装置、例えばCRT、EL等で構
成してもよい。(4)は前記入力装置であり、複数個の
検出器6を面状に配置して構成され、−その検知面は、
前記表示装置3の表示面の面積と同じ大きさをもってい
る。
そして前記表示装置3の表示ユニットに応して、その位
置情報を得る為、電気的に分離している。
置情報を得る為、電気的に分離している。
本発明では前記表示部分を縦27分割、横21分割して
いる。上記複数個の検出器(6)は透明電極(S n
O2ネサ膜)を用いて構成され、指等で触れると、触れ
た位置の検出器6がオンし、これにより入力装置4から
は触れた位置に対応する情報が出力される。なお表示装
置は位置情報が得られるものであれば、どのようなもの
でも良く、例えば圧力ゴム、透明空隙接点板等でもよい
。位置情報はマイクロコンピュータ(9)に出力される
。
いる。上記複数個の検出器(6)は透明電極(S n
O2ネサ膜)を用いて構成され、指等で触れると、触れ
た位置の検出器6がオンし、これにより入力装置4から
は触れた位置に対応する情報が出力される。なお表示装
置は位置情報が得られるものであれば、どのようなもの
でも良く、例えば圧力ゴム、透明空隙接点板等でもよい
。位置情報はマイクロコンピュータ(9)に出力される
。
第4図は本発明の電話機が所存する機能の説明である。
本電話機は、発信機能PIA、拡張機能P12A、通常
発信P23A、確認発信P22A、ワンタッチ発信P2
4A、リダイアル発信P25A、メモ記’LeP26へ
の機能を有し、これらは入力装置3からの位置情報で選
択される。
発信P23A、確認発信P22A、ワンタッチ発信P2
4A、リダイアル発信P25A、メモ記’LeP26へ
の機能を有し、これらは入力装置3からの位置情報で選
択される。
第4図は本発明の電話機が所有する機能の説明図である
。本電話機はこの場合高機能であるにもかかわらず、そ
の保有する機能すべてを一画面に表示する事は困難であ
る。それゆえ、本実施例では前記多大な機能を階層的に
表示しようとするものである。図の上部は上位の機能分
類であり、それぞれの下方に列挙する表示は下位の機能
分類である。
。本電話機はこの場合高機能であるにもかかわらず、そ
の保有する機能すべてを一画面に表示する事は困難であ
る。それゆえ、本実施例では前記多大な機能を階層的に
表示しようとするものである。図の上部は上位の機能分
類であり、それぞれの下方に列挙する表示は下位の機能
分類である。
ここで発信機能PIAとは、相手の番号を電話回線に送
出する電話機機能に相当するものである。
出する電話機機能に相当するものである。
その機能には次に示すものがある。9通にボタンを一個
づつ押し発信してゆ〈従来の方法、通常発信P23Aの
機能がある。この機能が選択されると第6図の表示内容
P4が表示される。また、発信しようとする電話番号を
確認してから発信する確認発信P22Aの機能がある。
づつ押し発信してゆ〈従来の方法、通常発信P23Aの
機能がある。この機能が選択されると第6図の表示内容
P4が表示される。また、発信しようとする電話番号を
確認してから発信する確認発信P22Aの機能がある。
さらに、予め電話しようとする相手先の電話番号をひと
つのボタンに指定して登録しておき、電話する時、その
ボタンを押すだけで、自動的に相手をよびだすワンタッ
チ発信P24Aの機能、相手を呼びだしても相手が留守
であった場合、もう一度掛けなおししなければならない
。この場合、掛げなおしを定期的におこなうか、もしく
はボタンを押して、−回だけ直前の同じ番号をかける事
のできるリダイアル発信P25Aの機能がある。
つのボタンに指定して登録しておき、電話する時、その
ボタンを押すだけで、自動的に相手をよびだすワンタッ
チ発信P24Aの機能、相手を呼びだしても相手が留守
であった場合、もう一度掛けなおししなければならない
。この場合、掛げなおしを定期的におこなうか、もしく
はボタンを押して、−回だけ直前の同じ番号をかける事
のできるリダイアル発信P25Aの機能がある。
つぎに、拡張機能P2Aとして、メモ記憶P26Aの機
能がある。このメモ記憶は、前述のワンタッチ発信のた
めの前登録として使用する機能である。つまり、相手先
番号だけでばな(、その氏名、仇名、友人関係等、関連
する事項をメモとして蓄える機能である。さらに、相手
先から電話がかかってきた場合に受ける、通常の受信動
作P3Aの機能がある。そして、機能PIAの機能に対
応する第5図に示すパターンP2が、大分類機能のメニ
ュー表示時に表示される。
能がある。このメモ記憶は、前述のワンタッチ発信のた
めの前登録として使用する機能である。つまり、相手先
番号だけでばな(、その氏名、仇名、友人関係等、関連
する事項をメモとして蓄える機能である。さらに、相手
先から電話がかかってきた場合に受ける、通常の受信動
作P3Aの機能がある。そして、機能PIAの機能に対
応する第5図に示すパターンP2が、大分類機能のメニ
ュー表示時に表示される。
つぎに、実際の操作手順及びその動作モードを説明する
。
。
まず、送受話器を取り上げるか、もしくは拡声ボタン(
5)を押し、通話ONの状態にすると、表示装置(3)
にそれぞれ本発明の電話機がもっている機能が表示され
る。そして使用者が指定しようとおもって、表示装置の
その機能の表示されている個所に指を触れるような操作
をすると、それに相当した機能が起動し、その動作状態
になる。
5)を押し、通話ONの状態にすると、表示装置(3)
にそれぞれ本発明の電話機がもっている機能が表示され
る。そして使用者が指定しようとおもって、表示装置の
その機能の表示されている個所に指を触れるような操作
をすると、それに相当した機能が起動し、その動作状態
になる。
第5図は大分類の機能表示パターンP2のメニュー表示
の一例であって、表示面の上方に「キノウ」の表示P2
1かあり、その下方にそれぞれの機能が列挙されている
。「カクニン」P22、「ツウジヨウ」P23、「ワン
タンチ」P24、「リダイアル」P25、「メモ キオ
ク」P26がそれぞれの選択する機能表示である。そし
て、このそれぞれの機能表示の示されている個所を指で
押す事によって、各機能表示P21〜P26のそれぞれ
の位置に対応する信号が入力装置4より出力され、この
信号で各機能P2’2A−P26Aが起動される。以下
それぞれの機能が起動され、そのモードに入った時の表
示状態を、第6図から第10図まで示す。
の一例であって、表示面の上方に「キノウ」の表示P2
1かあり、その下方にそれぞれの機能が列挙されている
。「カクニン」P22、「ツウジヨウ」P23、「ワン
タンチ」P24、「リダイアル」P25、「メモ キオ
ク」P26がそれぞれの選択する機能表示である。そし
て、このそれぞれの機能表示の示されている個所を指で
押す事によって、各機能表示P21〜P26のそれぞれ
の位置に対応する信号が入力装置4より出力され、この
信号で各機能P2’2A−P26Aが起動される。以下
それぞれの機能が起動され、そのモードに入った時の表
示状態を、第6図から第10図まで示す。
第6図は通常の電話操作をする場合の表示状態を示す。
この状態は「ツウジヨウ」表示P23を押す事によって
得られる。まず、「パンゴウINJ表示がなされ、その
下方にテンキーが表示される。
得られる。まず、「パンゴウINJ表示がなされ、その
下方にテンキーが表示される。
そして所定番号のテンキーP4Aの対応する個所を触れ
ることによってこの部分に対応する位置を示す信号が出
力され、この信号で上記番号データを入力することがで
きる。そして入力された番号が「ハンゴウINj表示の
下方に順次に表示される。そしてそれと共に電話回線へ
も発信される。
ることによってこの部分に対応する位置を示す信号が出
力され、この信号で上記番号データを入力することがで
きる。そして入力された番号が「ハンゴウINj表示の
下方に順次に表示される。そしてそれと共に電話回線へ
も発信される。
第7図はりダイアル発信の場合の表示であって、下方に
rYEsJと「NO」の表示が示されている。そしてこ
のrYEsJの枠内の部分に触れる事によって、−回だ
けもう一度以前に掛けた番号を発信して相手を呼び、リ
ダイアル動作がおこなわれる。つまり次の第8図に示す
ような表示になり、電話回線に番号が送出され、相手を
呼びだす動作を行いつつある。
rYEsJと「NO」の表示が示されている。そしてこ
のrYEsJの枠内の部分に触れる事によって、−回だ
けもう一度以前に掛けた番号を発信して相手を呼び、リ
ダイアル動作がおこなわれる。つまり次の第8図に示す
ような表示になり、電話回線に番号が送出され、相手を
呼びだす動作を行いつつある。
第8図はそのリダイアル発信中の状態を表示したもので
あって、「ソウシンチュウ」の表示の下方に番号が表示
され、その現在送出中の数字の下方にカーソルが点滅す
る。そして通話したなら、「ツウワチュウ」の表示と共
にその下方に番号と経過時刻が表示される。これを第9
図に示す。
あって、「ソウシンチュウ」の表示の下方に番号が表示
され、その現在送出中の数字の下方にカーソルが点滅す
る。そして通話したなら、「ツウワチュウ」の表示と共
にその下方に番号と経過時刻が表示される。これを第9
図に示す。
第10図は「ワンタンチ発信」の場合の表示を示す。ま
ずワンタンチ機能が始動すると「ワンタンチ ダイアル
」表示がなされ、その下方に番号とその番号に相当した
メモが1画面に14個の一覧表が表示される。これらの
表示はページング形式であり、これに該当の相手先がな
い時、さらにrNEXT PAGEJ表示の個所に触れ
るとともに、画面に次の14個のメモが表示される。そ
して次々と次の画面をよびだしてしらべ、選択する事が
できる。それゆえメモリーの許すかぎりの任意の個数の
発信先番号を記憶する事ができる。
ずワンタンチ機能が始動すると「ワンタンチ ダイアル
」表示がなされ、その下方に番号とその番号に相当した
メモが1画面に14個の一覧表が表示される。これらの
表示はページング形式であり、これに該当の相手先がな
い時、さらにrNEXT PAGEJ表示の個所に触れ
るとともに、画面に次の14個のメモが表示される。そ
して次々と次の画面をよびだしてしらべ、選択する事が
できる。それゆえメモリーの許すかぎりの任意の個数の
発信先番号を記憶する事ができる。
そしてその発信しようとする番号の表示の個所に触れる
事によって、その番号が表示され、電話回線に送出され
る。
事によって、その番号が表示され、電話回線に送出され
る。
第11図は本発明の電話機の動作説明のフローチャート
である。(16)の空状態からオフフック、もしくは、
拡声ボタンを押す事によって、(17)の初期メニュー
表示動作を行い、各種機能のコマンド待ちとなる。そこ
で、つぎに各種機能発信の為の選択キー人力(18)で
、各機能発信が動作する。この後、(19)電話番号を
連続して通話回路に送出する。そして、(20)相手が
呼び出しに応じるまで待つ。その後、相手が送受話器を
持ちあげると、通話がはじまり、(21)経過時間の表
示がなされる。通話が終わり受話器を戻すと、すべての
処理が終わり、初期の空待ち状態に戻る。(23)は受
信時のリンガ−人力の時であって、受話器を上げるとす
ぐ(21)の経過時間表示を始める、以下は先述と同様
である。
である。(16)の空状態からオフフック、もしくは、
拡声ボタンを押す事によって、(17)の初期メニュー
表示動作を行い、各種機能のコマンド待ちとなる。そこ
で、つぎに各種機能発信の為の選択キー人力(18)で
、各機能発信が動作する。この後、(19)電話番号を
連続して通話回路に送出する。そして、(20)相手が
呼び出しに応じるまで待つ。その後、相手が送受話器を
持ちあげると、通話がはじまり、(21)経過時間の表
示がなされる。通話が終わり受話器を戻すと、すべての
処理が終わり、初期の空待ち状態に戻る。(23)は受
信時のリンガ−人力の時であって、受話器を上げるとす
ぐ(21)の経過時間表示を始める、以下は先述と同様
である。
また(17)の初期メニュー表示の時、メモ記憶を動作
させる事によって、(22)メモが記憶される。
させる事によって、(22)メモが記憶される。
以上説明したように本発明によれば、表示装置に表示さ
れた表示内容を指定するだけで、電話機の機能を切換え
ることができるようにしたので、機能の選択が容易で、
しかも確実に行なえる。
れた表示内容を指定するだけで、電話機の機能を切換え
ることができるようにしたので、機能の選択が容易で、
しかも確実に行なえる。
第1図は本発明の電話機の実施例の外観を示す図、第2
図はその電気回路を示すブロック図、第3図は表示装置
とそれに上置する選択入力装置の上面図、第4図は本電
話機の機能の階層構造を示す図、第5図は大分類機能の
メニュー表示の図、第6図は通常の送出動作の時の表示
、第7図はりダイアル発信の場合の表示、第8図は番号
送出中の表示、第9図は通話中の表示、第1O図は「ワ
ンタンチ発信」動作時のメモ選択時の表示、第11図は
電話機の動作フローチ中−トを示す。 (1)・・・電話機本体、(2)・・・送受話器、(3
)・・・表示装置、(4)・・・選択入力装置の透明電
極、(5)・・・拡声ボタン、(6)・・・それぞれの
分離された透明電極、(7)・・・表示装置、(8)・
・・入力装置、(9)・・・マイクロコンピュータ、(
10)・・・電話系回路ブロック。 なお、各図中同一符号は、同一または相当部分を示すも
のとする。 代理人 大 岩 増 雄 手続補正書(自発 20発明の名称 電話機 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 東京都千代田区丸の内二丁目2番3号名 称
(601)三菱電機株式会社 代表者片山仁八部 5、補正の対象 発明の詳細な説明の欄。 6、補正の内容 (11明細書第7頁第8行目「ようとおもって」とある
のを「ようとして」と補正する。 以上
図はその電気回路を示すブロック図、第3図は表示装置
とそれに上置する選択入力装置の上面図、第4図は本電
話機の機能の階層構造を示す図、第5図は大分類機能の
メニュー表示の図、第6図は通常の送出動作の時の表示
、第7図はりダイアル発信の場合の表示、第8図は番号
送出中の表示、第9図は通話中の表示、第1O図は「ワ
ンタンチ発信」動作時のメモ選択時の表示、第11図は
電話機の動作フローチ中−トを示す。 (1)・・・電話機本体、(2)・・・送受話器、(3
)・・・表示装置、(4)・・・選択入力装置の透明電
極、(5)・・・拡声ボタン、(6)・・・それぞれの
分離された透明電極、(7)・・・表示装置、(8)・
・・入力装置、(9)・・・マイクロコンピュータ、(
10)・・・電話系回路ブロック。 なお、各図中同一符号は、同一または相当部分を示すも
のとする。 代理人 大 岩 増 雄 手続補正書(自発 20発明の名称 電話機 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 東京都千代田区丸の内二丁目2番3号名 称
(601)三菱電機株式会社 代表者片山仁八部 5、補正の対象 発明の詳細な説明の欄。 6、補正の内容 (11明細書第7頁第8行目「ようとおもって」とある
のを「ようとして」と補正する。 以上
Claims (1)
- 通常発信、確認発信等の複数の機能を備えた電話機にお
いて、上記各機能に対応する文字、数字、記号等のパタ
ーンを表示する表示装置と、この表示装置の表示面に位
置され上記パターンに対応する部分が指示されると、こ
の指示されたパターンの位置に対応する位置情報を出力
する入力装置とを有し、上記位置情報にもとづいて、指
示されたパターンが対応する機能を選択するようにした
ことを特徴とする電話機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59051782A JPS60194859A (ja) | 1984-03-16 | 1984-03-16 | 電話機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59051782A JPS60194859A (ja) | 1984-03-16 | 1984-03-16 | 電話機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60194859A true JPS60194859A (ja) | 1985-10-03 |
Family
ID=12896511
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59051782A Pending JPS60194859A (ja) | 1984-03-16 | 1984-03-16 | 電話機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60194859A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62164350A (ja) * | 1985-12-16 | 1987-07-21 | エイ・ティ・アンド・ティ・コーポレーション | 通信系で使用される端末及びその制御方法 |
JPS62235853A (ja) * | 1986-04-07 | 1987-10-16 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 電話番号受信発信システム |
JPS62293860A (ja) * | 1986-06-13 | 1987-12-21 | Toshiba Corp | 電話帳付通信端末装置 |
JPS6446356A (en) * | 1987-08-13 | 1989-02-20 | Fujitsu Ten Ltd | Telephone system for mobile body |
JPS6462057A (en) * | 1987-09-02 | 1989-03-08 | Nippon Avionics Co Ltd | Telephone set calling device |
-
1984
- 1984-03-16 JP JP59051782A patent/JPS60194859A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62164350A (ja) * | 1985-12-16 | 1987-07-21 | エイ・ティ・アンド・ティ・コーポレーション | 通信系で使用される端末及びその制御方法 |
JPS62235853A (ja) * | 1986-04-07 | 1987-10-16 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 電話番号受信発信システム |
JPS62293860A (ja) * | 1986-06-13 | 1987-12-21 | Toshiba Corp | 電話帳付通信端末装置 |
JPS6446356A (en) * | 1987-08-13 | 1989-02-20 | Fujitsu Ten Ltd | Telephone system for mobile body |
JPS6462057A (en) * | 1987-09-02 | 1989-03-08 | Nippon Avionics Co Ltd | Telephone set calling device |
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