JPS62172844A - 電話機 - Google Patents
電話機Info
- Publication number
- JPS62172844A JPS62172844A JP1300686A JP1300686A JPS62172844A JP S62172844 A JPS62172844 A JP S62172844A JP 1300686 A JP1300686 A JP 1300686A JP 1300686 A JP1300686 A JP 1300686A JP S62172844 A JPS62172844 A JP S62172844A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- directory
- line
- dial
- telephone
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- Granted
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- 230000000994 depressogenic effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 12
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000011017 operating method Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明は、ディレクトリダイヤル機能を有する操作性
の良い電話機に関するものである。
の良い電話機に関するものである。
[従来の技術]
従来のディレクトリダイヤル機能付電話機の2種類の操
作方法を第2図、第3図(a)、(b)および第4図(
a)、(b)を用いて説明する。
作方法を第2図、第3図(a)、(b)および第4図(
a)、(b)を用いて説明する。
第2図において、1はハンドセット、2はダイヤルボタ
ン、3は電話帳ボタン、4はページメクリボタン、5は
表示器、6はスピーカである。
ン、3は電話帳ボタン、4はページメクリボタン、5は
表示器、6はスピーカである。
第1の操作方法は第3図(a)に示す方法で、まず電話
帳ボタン3を押下し、表示器5に第4図(a)に示すよ
うな電話帳を表示させる。そして、この中に目的とする
相りの名前がなければ、ページメクリポタン4を押下し
て次画面を表示させる。また目的とする相手の名前が表
示されていなければ再度ベージメクリポタン4を押下す
る。
帳ボタン3を押下し、表示器5に第4図(a)に示すよ
うな電話帳を表示させる。そして、この中に目的とする
相りの名前がなければ、ページメクリポタン4を押下し
て次画面を表示させる。また目的とする相手の名前が表
示されていなければ再度ベージメクリポタン4を押下す
る。
そして、例えば第4図(b)に示すように第5画面に目
的とする相手の名前(この場合はモリタ氏)が表示され
ていれば、その選択番号“45′をダイヤルボタン2に
よって入力したのち、ハンドセット1を持ちLげてオフ
フンクすることによリ、その電話番号0488−59−
3354の発信が行われる。
的とする相手の名前(この場合はモリタ氏)が表示され
ていれば、その選択番号“45′をダイヤルボタン2に
よって入力したのち、ハンドセット1を持ちLげてオフ
フンクすることによリ、その電話番号0488−59−
3354の発信が行われる。
第2の操作方法は第3図(b)に示す方法で、まず、ハ
ンドセンド1を持ちLげてオフフックする。次いで電話
帳ボタン3を押下して表示器5に電話帳を表示させる。
ンドセンド1を持ちLげてオフフックする。次いで電話
帳ボタン3を押下して表示器5に電話帳を表示させる。
そして第1の操作方法と同様にページメクリポタン4を
所要回数押rして目的とする相手の名前の検索を行う。
所要回数押rして目的とする相手の名前の検索を行う。
その後目的とする相手の名前の選択番号1例えば“45
”をダイヤルボタン2によって入力することによりその
電話番号の発信が行われる。
”をダイヤルボタン2によって入力することによりその
電話番号の発信が行われる。
[発明が解決しようとする問題点]
しかし、第1の操作方法では、 一般の使用者が通常電
話機を操作する手順(すなわちオフフックしてからダイ
ヤルする操作手順)と異なるため。
話機を操作する手順(すなわちオフフックしてからダイ
ヤルする操作手順)と異なるため。
一般の使用者には使用しにくいという問題点があった。
また第2の操作方法では、最初にオフフックを行うため
、・般の使用者の行う操作手順とは整合するが電話帳に
登録されている名前が多い時や操作に不慣れな場合には
、目的とする相手を捜し出して発信を行うまでに20秒
が経過し、交換機側がタイムアウトしてしまう。このた
め、従来のディレクトリダイヤル機能付電話機では操作
性上の問題を持ちながらも第1の操作方法を採用せざる
を得ない状況であった。
、・般の使用者の行う操作手順とは整合するが電話帳に
登録されている名前が多い時や操作に不慣れな場合には
、目的とする相手を捜し出して発信を行うまでに20秒
が経過し、交換機側がタイムアウトしてしまう。このた
め、従来のディレクトリダイヤル機能付電話機では操作
性上の問題を持ちながらも第1の操作方法を採用せざる
を得ない状況であった。
この発明は、かかる問題点を解決するためになされたも
ので、 一般の電話機と同様にオフフックしてからダイ
ヤルする第3図(b)に示した操作方法で操作が行える
ディレクトリダイヤル機能を有する電話機を得ることを
目的とする。
ので、 一般の電話機と同様にオフフックしてからダイ
ヤルする第3図(b)に示した操作方法で操作が行える
ディレクトリダイヤル機能を有する電話機を得ることを
目的とする。
[問題点を解決するための手段]
この発明に係る電話機は:疑似ダイヤルトーン発生回路
と;オフフック後にディレクトリダイヤル機能が起動さ
れた場合に疑似ダイヤルトーン発生回路の起動および回
線の切断を行い、疑似ダイヤルトーン発生回路から送出
された疑似ダイヤルトーンを受話器またはスピーカの少
なくとも一方から出力させるとともに、ディレクトリダ
イヤル機能による選択路r時には回線の再起動、疑似ダ
イヤルトーン発生回路の制止およびディレクトリダイヤ
ル機能により選択された電話番号を網へ送出させる制御
回路とを備えたものである。
と;オフフック後にディレクトリダイヤル機能が起動さ
れた場合に疑似ダイヤルトーン発生回路の起動および回
線の切断を行い、疑似ダイヤルトーン発生回路から送出
された疑似ダイヤルトーンを受話器またはスピーカの少
なくとも一方から出力させるとともに、ディレクトリダ
イヤル機能による選択路r時には回線の再起動、疑似ダ
イヤルトーン発生回路の制止およびディレクトリダイヤ
ル機能により選択された電話番号を網へ送出させる制御
回路とを備えたものである。
[作用]
この発明においては、ディレクトリダイヤル機能による
電話番号の検索中に使用者に疑似ダイヤルトーンが通知
されるが回線は切断されており、ディレクトリダイヤル
機能による選択路r時には回線が再起動され、疑似ダイ
ヤルトーンが停止されるとともにディレクトリダイヤル
機能により選択された電話番号が網へ送出される。
電話番号の検索中に使用者に疑似ダイヤルトーンが通知
されるが回線は切断されており、ディレクトリダイヤル
機能による選択路r時には回線が再起動され、疑似ダイ
ヤルトーンが停止されるとともにディレクトリダイヤル
機能により選択された電話番号が網へ送出される。
[実施例]
第1図はこの発明の電話機の一実施例を示す構成図で、
第2図と同一符号は同・部分を示し、7はサウンダ、8
はフックスインチ、9は着信回路、1oは通話回路、1
1は疑似ダイヤルトーン発生回路、12は発信回路、1
3は電話帳記憶回路、14は表示器制御回路、15は操
作入力部制御回路、16は電子スイッチ、17は制御回
路である。
第2図と同一符号は同・部分を示し、7はサウンダ、8
はフックスインチ、9は着信回路、1oは通話回路、1
1は疑似ダイヤルトーン発生回路、12は発信回路、1
3は電話帳記憶回路、14は表示器制御回路、15は操
作入力部制御回路、16は電子スイッチ、17は制御回
路である。
次に動作について説明する。
まず、通常の電話機と同様にハンドセット1を持ち七げ
てオフフックする。この時、ハンドセット1の受話器ま
たはスピーカ6の少なくとも一方からは網より送出され
たダイヤルトーンが出力されている。そしてディレクト
リダイヤル機能を用いる場合には電話帳ボタン3を押下
する。この電話帳ボタン3の押下を操作入力部制御回路
15を介して検出した制御回路17は、疑似ダイヤルト
ーン発生回路11の起動を行うとともに、電子スイッチ
16を制御して網との回線を切断する。この時、ハンド
セント1の受話器またはスピーカ6の少なくとも一方か
らは回線が接続されている時と同様にダイヤルトーンと
同じきの疑似ダイヤルトーンが出力されるため、使用者
は違和感を感じない。次いで、ページメクリポタン4を
押下して電話帳記憶回路13内に記憶されている名前の
中から目的とする相手の検索を行うが、回線が切断され
ているので検索にいくら時間がかかってもタイムアウト
することがない。そして、検索終r後、目的とする相手
の名前の選択番号、例えば45′′をダイヤルボタン2
によって入力すると、制御回路17は電子スイッチ16
を制御して回線を再起動し、疑似ダイヤルトーン発生回
路11の制止を行うとともに選択番号“45”の電話番
号0468−59−3354を発信回路12から網へ送
出させる。
てオフフックする。この時、ハンドセット1の受話器ま
たはスピーカ6の少なくとも一方からは網より送出され
たダイヤルトーンが出力されている。そしてディレクト
リダイヤル機能を用いる場合には電話帳ボタン3を押下
する。この電話帳ボタン3の押下を操作入力部制御回路
15を介して検出した制御回路17は、疑似ダイヤルト
ーン発生回路11の起動を行うとともに、電子スイッチ
16を制御して網との回線を切断する。この時、ハンド
セント1の受話器またはスピーカ6の少なくとも一方か
らは回線が接続されている時と同様にダイヤルトーンと
同じきの疑似ダイヤルトーンが出力されるため、使用者
は違和感を感じない。次いで、ページメクリポタン4を
押下して電話帳記憶回路13内に記憶されている名前の
中から目的とする相手の検索を行うが、回線が切断され
ているので検索にいくら時間がかかってもタイムアウト
することがない。そして、検索終r後、目的とする相手
の名前の選択番号、例えば45′′をダイヤルボタン2
によって入力すると、制御回路17は電子スイッチ16
を制御して回線を再起動し、疑似ダイヤルトーン発生回
路11の制止を行うとともに選択番号“45”の電話番
号0468−59−3354を発信回路12から網へ送
出させる。
したがって、使用者は−・般の電話機と全く同様な第3
図(b)に示したオフフックしてからダイヤルする操作
方法でディレクトリダイヤル機能を利用できる。
図(b)に示したオフフックしてからダイヤルする操作
方法でディレクトリダイヤル機能を利用できる。
またこの電話機では、ディレクトリダイヤル機能により
検索を行っている時に、網との回線が切断されているた
め、検索中の着信が可能であり、着信時にサウンダ7が
鳴動した場合には、−・旦オンフックしてから再度オフ
フックすれば通常の電話機と同様に通話することができ
る。
検索を行っている時に、網との回線が切断されているた
め、検索中の着信が可能であり、着信時にサウンダ7が
鳴動した場合には、−・旦オンフックしてから再度オフ
フックすれば通常の電話機と同様に通話することができ
る。
さらにこの発明は、多数の電話帳(名前と電話番号)を
持つディレクトリダイヤル機能付電話機として、L記の
他、いわゆるレパートリダイヤル機能付電話機をも含む
ものである。
持つディレクトリダイヤル機能付電話機として、L記の
他、いわゆるレパートリダイヤル機能付電話機をも含む
ものである。
[発明の効果]
以上説明したようにこの発明は:疑似ダイヤルトーン発
生回路と;オフフック後にディレクトリダイヤル機能が
起動された場合に疑似ダイヤルトーン発生回路の起動お
よび回線の切断を行い、疑似ダイヤルトーン発生回路か
ら送出された疑似ダイヤルトーンを受話器またはスピー
カの少なくとも一方から出力させるとともに、ディレク
トリダイヤル機能による選択終了時には回線の再起動。
生回路と;オフフック後にディレクトリダイヤル機能が
起動された場合に疑似ダイヤルトーン発生回路の起動お
よび回線の切断を行い、疑似ダイヤルトーン発生回路か
ら送出された疑似ダイヤルトーンを受話器またはスピー
カの少なくとも一方から出力させるとともに、ディレク
トリダイヤル機能による選択終了時には回線の再起動。
疑似ダイヤルトーン発生回路の制止およびディレクトリ
ダイヤル機能により選択された電話番号を網へ送出させ
る制御回路とを備えたので、オフフックしてからダイヤ
ルする一般の′iミニ機と同様の操作手順で操作が行え
るうえ、ディレクトリダイヤル機能による検索中の着信
も可能となり、操作性および機能性が著しく増すという
効果がある。
ダイヤル機能により選択された電話番号を網へ送出させ
る制御回路とを備えたので、オフフックしてからダイヤ
ルする一般の′iミニ機と同様の操作手順で操作が行え
るうえ、ディレクトリダイヤル機能による検索中の着信
も可能となり、操作性および機能性が著しく増すという
効果がある。
第1図はこの発明の電話機の一実施例を示す構成図、第
2図はディレクトリダイヤル機能付電話機の外観の一例
を示す図、第3図(a)、(b)はディレクトリダイヤ
ル機能付電話機の操作方法を示す図、第4図(a)、(
b)は表示器に表示される情報の一例を示す図である。 図中、1はハンドセット、2はダイヤルボタン、3は電
話帳ボタン、4はページメクリボタン、5は表示器、6
はスピーカ、7はサウンダ、8はフックスイッチ、9は
着信回路、1oは通話回路、11は疑似ダイヤルトーン
発生回路、12は発信回路、13は電話帳記憶回路、1
4は表示器制御回路、15は操作入力部制御回路、16
は電子スイッチ、17は制御回路である。 第1図 161配子スイッナ 第2図 第3図 第4図 (a)
2図はディレクトリダイヤル機能付電話機の外観の一例
を示す図、第3図(a)、(b)はディレクトリダイヤ
ル機能付電話機の操作方法を示す図、第4図(a)、(
b)は表示器に表示される情報の一例を示す図である。 図中、1はハンドセット、2はダイヤルボタン、3は電
話帳ボタン、4はページメクリボタン、5は表示器、6
はスピーカ、7はサウンダ、8はフックスイッチ、9は
着信回路、1oは通話回路、11は疑似ダイヤルトーン
発生回路、12は発信回路、13は電話帳記憶回路、1
4は表示器制御回路、15は操作入力部制御回路、16
は電子スイッチ、17は制御回路である。 第1図 161配子スイッナ 第2図 第3図 第4図 (a)
Claims (1)
- ディレクトリダイヤル機能を有する電話機において:疑
似ダイヤルトーン発生回路と;オフフック後にディレク
トリダイヤル機能が起動された場合に前記疑似ダイヤル
トーン発生回路の起動および回線の切断を行い、前記疑
似ダイヤルトーン発生回路から送出された疑似ダイヤル
トーンを受話器またはスピーカの少なくとも一方から出
力させるとともに、前記ディレクトリダイヤル機能によ
る選択終了時には回線の再起動、前記疑似ダイヤルトー
ン発生回路の制止および前記ディレクトリダイヤル機能
により選択された電話番号を網へ送出させる制御回路と
を備えたことを特徴とする電話機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1300686A JPH0691570B2 (ja) | 1986-01-25 | 1986-01-25 | 電話機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1300686A JPH0691570B2 (ja) | 1986-01-25 | 1986-01-25 | 電話機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62172844A true JPS62172844A (ja) | 1987-07-29 |
JPH0691570B2 JPH0691570B2 (ja) | 1994-11-14 |
Family
ID=11821089
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1300686A Expired - Lifetime JPH0691570B2 (ja) | 1986-01-25 | 1986-01-25 | 電話機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0691570B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2005020839A1 (en) * | 2003-08-29 | 2005-03-10 | Megagen Corp. | Dental implant |
-
1986
- 1986-01-25 JP JP1300686A patent/JPH0691570B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2005020839A1 (en) * | 2003-08-29 | 2005-03-10 | Megagen Corp. | Dental implant |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0691570B2 (ja) | 1994-11-14 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |