JPS60259328A - 放電加工切断装置 - Google Patents
放電加工切断装置Info
- Publication number
- JPS60259328A JPS60259328A JP60083575A JP8357585A JPS60259328A JP S60259328 A JPS60259328 A JP S60259328A JP 60083575 A JP60083575 A JP 60083575A JP 8357585 A JP8357585 A JP 8357585A JP S60259328 A JPS60259328 A JP S60259328A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cutting
- workpiece
- cut
- support
- wire
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23H—WORKING OF METAL BY THE ACTION OF A HIGH CONCENTRATION OF ELECTRIC CURRENT ON A WORKPIECE USING AN ELECTRODE WHICH TAKES THE PLACE OF A TOOL; SUCH WORKING COMBINED WITH OTHER FORMS OF WORKING OF METAL
- B23H7/00—Processes or apparatus applicable to both electrical discharge machining and electrochemical machining
- B23H7/02—Wire-cutting
- B23H7/06—Control of the travel curve of the relative movement between electrode and workpiece
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23D—PLANING; SLOTTING; SHEARING; BROACHING; SAWING; FILING; SCRAPING; LIKE OPERATIONS FOR WORKING METAL BY REMOVING MATERIAL, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23D57/00—Sawing machines or sawing devices not covered by one of the preceding groups B23D45/00 - B23D55/00
- B23D57/003—Sawing machines or sawing devices working with saw wires, characterised only by constructional features of particular parts
- B23D57/0046—Sawing machines or sawing devices working with saw wires, characterised only by constructional features of particular parts of devices for feeding, conveying or clamping work
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23D—PLANING; SLOTTING; SHEARING; BROACHING; SAWING; FILING; SCRAPING; LIKE OPERATIONS FOR WORKING METAL BY REMOVING MATERIAL, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23D59/00—Accessories specially designed for sawing machines or sawing devices
- B23D59/001—Measuring or control devices, e.g. for automatic control of work feed pressure on band saw blade
- B23D59/005—Measuring or control devices, e.g. for automatic control of work feed pressure on band saw blade for preventing collision of saw blades with other machine parts or workpieces
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Electrochemistry (AREA)
- Electrical Discharge Machining, Electrochemical Machining, And Combined Machining (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用可能性〕
本発明は、コつの案内ヘッドの間に張ったワイヤ電極に
よって被切断物電極を放電加工によシ切断する切断装置
に関する。
よって被切断物電極を放電加工によシ切断する切断装置
に関する。
(例えばグイ又はIンチの加工に際して)7つの閉じた
経路に沿って切断する場合、この経路の内側にある被切
断物の部分の重量のため、切断終了近くに大きな内部応
力が発生し、それが加工欠陥の原因になる。他方では、
加工の終了時点に切断された部分が落下することによっ
て損傷することを防止する必要がある。この問題を解決
するだめの種々の方法及び装置がこれまでに知られてお
シ、そのための手段として、被切断部分の下方に着脱自
在な支持部を取付けたシ、固定支持部に形成したスリッ
トにワイヤを通し、該固定支持の上方に被切断物をスリ
ットと直角の方向に滑動させたυ1複数の支持アームを
被加工物の下方に配設し、加工の間回転駆動させたりす
ることが知られている。第1の解決手段によっては、間
和か部分的にしか解決されず、他の2つの解決手段にお
いては、高精度で被切断物を支持する滑動支持部を用い
るため、機構が複雑に、フスト高になシ、更に%被切断
物の下面が完全に平坦にならないという不具合を生ずる
。
経路に沿って切断する場合、この経路の内側にある被切
断物の部分の重量のため、切断終了近くに大きな内部応
力が発生し、それが加工欠陥の原因になる。他方では、
加工の終了時点に切断された部分が落下することによっ
て損傷することを防止する必要がある。この問題を解決
するだめの種々の方法及び装置がこれまでに知られてお
シ、そのための手段として、被切断部分の下方に着脱自
在な支持部を取付けたシ、固定支持部に形成したスリッ
トにワイヤを通し、該固定支持の上方に被切断物をスリ
ットと直角の方向に滑動させたυ1複数の支持アームを
被加工物の下方に配設し、加工の間回転駆動させたりす
ることが知られている。第1の解決手段によっては、間
和か部分的にしか解決されず、他の2つの解決手段にお
いては、高精度で被切断物を支持する滑動支持部を用い
るため、機構が複雑に、フスト高になシ、更に%被切断
物の下面が完全に平坦にならないという不具合を生ずる
。
本発明は、これらの不具合を解消することを目的として
いる。
いる。
この目的のために、本発明による切断装置は、特許請求
の範囲第1項に記載した特徴を備えている0 この構成によれば、切断によって切離されるべき一つの
部分が加工の間相互に恒久的に不動になシ、ワイヤ又は
その支持部は被切断物を落下に対して不動にするための
支持部と衝突しない。
の範囲第1項に記載した特徴を備えている0 この構成によれば、切断によって切離されるべき一つの
部分が加工の間相互に恒久的に不動になシ、ワイヤ又は
その支持部は被切断物を落下に対して不動にするための
支持部と衝突しない。
次に図面に示した本発明の好ましい実施例について詳述
する。
する。
第1A図の実施例において、加工装置全体は、機枠1上
に載置されている。機枠1は、電動機2゜8によって制
御された交差方向の運動を行なうテーブルを支持してお
り、これによって切断面と平行に、2重矢印X、Yで示
した方、向の並進運動が行なわれる。被切断物4は、切
断面と直交する回転軸線Tを有する回転板を介して、前
記テーブル±に保持され、この回転板の回動は、市1動
機12によって制御される0この第2の回転板によって
支持された支柱5は、加工の開被切断物4を支持するよ
うに、被切断物4の下方に固着されている。
に載置されている。機枠1は、電動機2゜8によって制
御された交差方向の運動を行なうテーブルを支持してお
り、これによって切断面と平行に、2重矢印X、Yで示
した方、向の並進運動が行なわれる。被切断物4は、切
断面と直交する回転軸線Tを有する回転板を介して、前
記テーブル±に保持され、この回転板の回動は、市1動
機12によって制御される0この第2の回転板によって
支持された支柱5は、加工の開被切断物4を支持するよ
うに、被切断物4の下方に固着されている。
このように支柱5は、被切断物4、又はこれから切断さ
れる部分(被切断部分6)のための支持部分を形成し、
被切断物4−から切断される部分は、支柱6上に単に1
置されても、それに例えば接着により固定されていても
よい。どちらの場合にも、支柱5は、加工の終了近くに
切断軌跡7が自身に 。
れる部分(被切断部分6)のための支持部分を形成し、
被切断物4−から切断される部分は、支柱6上に単に1
置されても、それに例えば接着により固定されていても
よい。どちらの場合にも、支柱5は、加工の終了近くに
切断軌跡7が自身に 。
対して閉じようとする時に、被切断部分6を被切断働手
の他の部分に連結している未切断部分のみによって、被
切断部分6の重量が支持されることによシ、この未切断
部分の付近に不所望の変形を生ずることを防止する0切
断が終了した時、即ち切断軌跡7が自閉された時には、
支柱5は、被切断部分6の落下を防止することによシ、
特に被切断部分6の重−が大きい場合に、その損傷を防
止する。支柱5自身は支持板14によって側板18゜1
8に固着してあり、被切断物4は、フランジ15 、1
5’ によりこの同じ側板18.18に固着されている
。互に直交する2つの軸線R,Sの回りにカルメン継手
により回動自在に取付けたアーム8,8I は、切断に
用いるワイヤ9を支持している。電動機10.11は、
加工の間に、加工装置の機台11従って被切断物4に対
するワイヤ90角度位置を制御するために用いられる0
XIY方向の並進運動は、慣用されるように、放電加工
の間ワイヤ9を被切断物中の切断軌跡7に従わせるため
に用いられる。軸線Tの回りの回動け、後に第3.’1
図についての説明から明らかにされるように、アーム8
が被切断物4を支持する支柱5と衝突することなく、ワ
イヤ9が、被切断物4内の切断軌跡7に沿って移動する
ことを可能にする0 第一図に鉱、データ支持部2oから各々の電動機2,8
,10.11.12を数値制御する原理が示されている
。支持部20に記録された情報に従って、周知のように
電動機2,8,10.11を制御することによシ、望み
のように、ワイヤ9を移動させて、被切断物4の加工を
行なうことができる。電動機12は、ワイヤ9が被切断
物4を辿る閉じた切断軌跡に沿って移動するべき場合に
、下方のアーム8が支柱5と衝突しないようにするため
に、電動機2.8と共に用いられる。
の他の部分に連結している未切断部分のみによって、被
切断部分6の重量が支持されることによシ、この未切断
部分の付近に不所望の変形を生ずることを防止する0切
断が終了した時、即ち切断軌跡7が自閉された時には、
支柱5は、被切断部分6の落下を防止することによシ、
特に被切断部分6の重−が大きい場合に、その損傷を防
止する。支柱5自身は支持板14によって側板18゜1
8に固着してあり、被切断物4は、フランジ15 、1
5’ によりこの同じ側板18.18に固着されている
。互に直交する2つの軸線R,Sの回りにカルメン継手
により回動自在に取付けたアーム8,8I は、切断に
用いるワイヤ9を支持している。電動機10.11は、
加工の間に、加工装置の機台11従って被切断物4に対
するワイヤ90角度位置を制御するために用いられる0
XIY方向の並進運動は、慣用されるように、放電加工
の間ワイヤ9を被切断物中の切断軌跡7に従わせるため
に用いられる。軸線Tの回りの回動け、後に第3.’1
図についての説明から明らかにされるように、アーム8
が被切断物4を支持する支柱5と衝突することなく、ワ
イヤ9が、被切断物4内の切断軌跡7に沿って移動する
ことを可能にする0 第一図に鉱、データ支持部2oから各々の電動機2,8
,10.11.12を数値制御する原理が示されている
。支持部20に記録された情報に従って、周知のように
電動機2,8,10.11を制御することによシ、望み
のように、ワイヤ9を移動させて、被切断物4の加工を
行なうことができる。電動機12は、ワイヤ9が被切断
物4を辿る閉じた切断軌跡に沿って移動するべき場合に
、下方のアーム8が支柱5と衝突しないようにするため
に、電動機2.8と共に用いられる。
第3図は、被切断物4が単一の側面のフランジ。
15により支持されている場合に、即ち、第1八図のフ
ランジ15’ がない場合に、楕円形の切抜きを被切断
物4に形成する加工を示している。第(コのフランジ1
5′ は、実際に、成る条件の下でL: は、即ち被切
断物が十分に小形又は軽量である場合には、無用である
ことがわかっている。切抜こうとする部分即ち被切断部
分6は、第1八図の場合と同様に、切断終了時に被切断
部分6が落下しないようにするために、被切断部分6の
下方に固定した支柱5によシ支持されている。切断開始
時には、被切断物4は、第3図に実線で示した位置Pに
ある。穿孔A。を軽てワイヤを移動させ、点A、まで切
断した徒、点A、から点B、までの第1軌跡Iに従って
、第1回の切断を行なう。こめ加工の間に、被切断物4
は、第3図に実線で示した配向にほぼ保たれている。即
ち、基本的には、第1八図において、X、Y方向の並進
運動と、軸線R,Sの回シのわずかな回動運動(被切断
部分6の側面にわずかな傾斜を与える運動)のみを行な
わせる。ワイヤが位置B1 に到達した時に、第1八図
の軸線T(第3図の紙面と直交し、図を簡単にするため
に、支柱5と同軸上にあって、楕円の中心において図の
紙面を截ると想定されるS線)の回シに、好ましくは9
θ0に等しい角度θ被切断物番を回動させる。なお、こ
の特別の位置は重要ではなく、単に図示を簡略にするた
めに選ばれたものである。支柱5は特に被切断物40重
心位診にあることが明らかに望ましいが、これは不可欠
ではない。補助的な並進運動なしに、軸線Tの回シに被
切断物4を単純に回動させる間に、点B。
ランジ15’ がない場合に、楕円形の切抜きを被切断
物4に形成する加工を示している。第(コのフランジ1
5′ は、実際に、成る条件の下でL: は、即ち被切
断物が十分に小形又は軽量である場合には、無用である
ことがわかっている。切抜こうとする部分即ち被切断部
分6は、第1八図の場合と同様に、切断終了時に被切断
部分6が落下しないようにするために、被切断部分6の
下方に固定した支柱5によシ支持されている。切断開始
時には、被切断物4は、第3図に実線で示した位置Pに
ある。穿孔A。を軽てワイヤを移動させ、点A、まで切
断した徒、点A、から点B、までの第1軌跡Iに従って
、第1回の切断を行なう。こめ加工の間に、被切断物4
は、第3図に実線で示した配向にほぼ保たれている。即
ち、基本的には、第1八図において、X、Y方向の並進
運動と、軸線R,Sの回シのわずかな回動運動(被切断
部分6の側面にわずかな傾斜を与える運動)のみを行な
わせる。ワイヤが位置B1 に到達した時に、第1八図
の軸線T(第3図の紙面と直交し、図を簡単にするため
に、支柱5と同軸上にあって、楕円の中心において図の
紙面を截ると想定されるS線)の回シに、好ましくは9
θ0に等しい角度θ被切断物番を回動させる。なお、こ
の特別の位置は重要ではなく、単に図示を簡略にするた
めに選ばれたものである。支柱5は特に被切断物40重
心位診にあることが明らかに望ましいが、これは不可欠
ではない。補助的な並進運動なしに、軸線Tの回シに被
切断物4を単純に回動させる間に、点B。
は、第1八図の交差運動テーブルに関して、円弧状の第
コ軸跡1に沿って、点B2 まで移動する。
コ軸跡1に沿って、点B2 まで移動する。
との回動の間にワイヤは被切断物4に対し不動に保たれ
る必要があり、第2図に示した数値制御部は、被切断物
4の点B1 が回動の間ワイヤに対し不動に保たれるこ
とを確実にする並進運動を生ずるように、電、動機2.
8を制御すべきである。ワイヤが交差運動テーブルに対
し直角でなく、それに対し傾斜している場合には、被切
断物4を軸線Tの回シに回動させる間に被切断物4に対
するワイヤの配向を一定に保つことも必要に々る。この
一定の配向け、電動機10.11に対する数値制御(第
2図)の適切な作用によって得られる。
る必要があり、第2図に示した数値制御部は、被切断物
4の点B1 が回動の間ワイヤに対し不動に保たれるこ
とを確実にする並進運動を生ずるように、電、動機2.
8を制御すべきである。ワイヤが交差運動テーブルに対
し直角でなく、それに対し傾斜している場合には、被切
断物4を軸線Tの回シに回動させる間に被切断物4に対
するワイヤの配向を一定に保つことも必要に々る。この
一定の配向け、電動機10.11に対する数値制御(第
2図)の適切な作用によって得られる。
軸線Tの回シに90°回動させた後に、被切断−4は、
第3図の破線位置θに到達する。その後は、点B2 か
ら点A、に至る第3軌跡■に沿って切断を完成するだけ
でよい。この経路は、位置Pから位置Qに移動する前に
経過するべき点8.−八、の゛経路を9θ0回動させる
ことによって容易に定められる。この加工の間に、下方
のアーム8(第3図においてアーム8I の下方にある
)は、アーム8よりも下方のレベルまでフランジ15を
アーム8に向って垂直下方に延長させたと想定しても、
支柱5ともフランジ15とも接触しないことが理解され
よう。
第3図の破線位置θに到達する。その後は、点B2 か
ら点A、に至る第3軌跡■に沿って切断を完成するだけ
でよい。この経路は、位置Pから位置Qに移動する前に
経過するべき点8.−八、の゛経路を9θ0回動させる
ことによって容易に定められる。この加工の間に、下方
のアーム8(第3図においてアーム8I の下方にある
)は、アーム8よりも下方のレベルまでフランジ15を
アーム8に向って垂直下方に延長させたと想定しても、
支柱5ともフランジ15とも接触しないことが理解され
よう。
第9図は、第3図と類似し、第3図に示しだ部分と同様
の部分は同一の符号により表わされている。しかしこの
例では、被切断物4の両端にある2つの側面フランジl
5 、15’ によυ所定位置に保持されている(こ
れは寸法の大きな被切断物の場合に必要である)0この
場合にも、図示してない被切断物4の休止位置は、その
短い軸線がワイヤ9を支持するアームと平行になるよう
な位置と想定されている。切断開始前に、軸線Tの回シ
に被切断物4を角度θ5回動させる。次に点A。
の部分は同一の符号により表わされている。しかしこの
例では、被切断物4の両端にある2つの側面フランジl
5 、15’ によυ所定位置に保持されている(こ
れは寸法の大きな被切断物の場合に必要である)0この
場合にも、図示してない被切断物4の休止位置は、その
短い軸線がワイヤ9を支持するアームと平行になるよう
な位置と想定されている。切断開始前に、軸線Tの回シ
に被切断物4を角度θ5回動させる。次に点A。
から点A、へ、次に更に点B、−1で、軌跡■に従つて
切断を行なう0次に前回の方向と逆の方向に90°回!
11させ、休止位置から先の、角度θ2 に配向された
位置に被切断物4をもってくる。この第コの回動中に、
交差運動チー゛プルは、ワイヤの位置並びに被加工物4
に対するワイヤの長手方向の配向が第3図の実施例につ
いて述べたように一定に保たれるように移動させる。次
に点B2 から点へ2 に至る軌跡■に沿って加工を行
なう。これは点B、−A、の軌跡を90°回転させて得
た鏡像である。第3図の例と同様に、支柱5又はフラン
ジ15 、15’ 又は上方もしくは下方へのその垂直
延長とのアーム8.8I の切断中の側突は起シえない
。
切断を行なう0次に前回の方向と逆の方向に90°回!
11させ、休止位置から先の、角度θ2 に配向された
位置に被切断物4をもってくる。この第コの回動中に、
交差運動チー゛プルは、ワイヤの位置並びに被加工物4
に対するワイヤの長手方向の配向が第3図の実施例につ
いて述べたように一定に保たれるように移動させる。次
に点B2 から点へ2 に至る軌跡■に沿って加工を行
なう。これは点B、−A、の軌跡を90°回転させて得
た鏡像である。第3図の例と同様に、支柱5又はフラン
ジ15 、15’ 又は上方もしくは下方へのその垂直
延長とのアーム8.8I の切断中の側突は起シえない
。
なお、前述したように3つの全く別々の段階、即ち、2
回の放電加工による切断と、被切断物とワイヤを支持す
るアームとの相対位置の再調節とに、加工工程を分解す
ることは、必ずしも不可欠ではない。一つの必要な運動
(放電加工のための運動と、被切断物を支持する部分と
ワイヤを支持するアームとの間の接触をさけるための運
動)を同期化し、これらの運動が同時に生ずるようにし
て、加工中の連続性の喪失を防止することも考えられる
。これらの択一的方法のどちらを採用するかけ、実際上
の配慮に従って定められる。
回の放電加工による切断と、被切断物とワイヤを支持す
るアームとの相対位置の再調節とに、加工工程を分解す
ることは、必ずしも不可欠ではない。一つの必要な運動
(放電加工のための運動と、被切断物を支持する部分と
ワイヤを支持するアームとの間の接触をさけるための運
動)を同期化し、これらの運動が同時に生ずるようにし
て、加工中の連続性の喪失を防止することも考えられる
。これらの択一的方法のどちらを採用するかけ、実際上
の配慮に従って定められる。
更に、第1八図のワイヤを支持するアーム8゜8/ の
カルダン継手による取付けの代りに、被切断物を支持す
る板を用いてもよく、との板の傾斜は、垂直区画の少く
とも3つの電動式もしくは油圧式のジヤツキによって得
られるようにしてもよい。この板は、ジヤツキによシ供
与されるべき操作力を制限するために、例えば中央部の
トグル継手により支持してもよい。これは、前述した各
側と同様の部分はそれと同一の符号によって示した第1
B図に図示されている。これらの部分及びその機能につ
いての説明はζこでは行なわない。給/A図に示した構
成とは相違して、ワイヤ9に対する被切断物4の配向の
変更は、この例では、ジヤツキlOa 、10b 、I
O’cによって得られ。
カルダン継手による取付けの代りに、被切断物を支持す
る板を用いてもよく、との板の傾斜は、垂直区画の少く
とも3つの電動式もしくは油圧式のジヤツキによって得
られるようにしてもよい。この板は、ジヤツキによシ供
与されるべき操作力を制限するために、例えば中央部の
トグル継手により支持してもよい。これは、前述した各
側と同様の部分はそれと同一の符号によって示した第1
B図に図示されている。これらの部分及びその機能につ
いての説明はζこでは行なわない。給/A図に示した構
成とは相違して、ワイヤ9に対する被切断物4の配向の
変更は、この例では、ジヤツキlOa 、10b 、I
O’cによって得られ。
これらのジヤツキは、トグル継手20の回シに支持板1
4を揺動させ、所定の配向に正確に保持することを可能
にする。ジヤツキ10a〜lOcは、第1八図の場合と
同様の機前を備えた電動機、12によりU動が制御され
る板21によシ支持されている。板21は、電動機8に
よってY方向に動かされ、被切断物4とワイヤ9との間
のX方向の相対的な運動は、電動機2の作用によって得
られる。
4を揺動させ、所定の配向に正確に保持することを可能
にする。ジヤツキ10a〜lOcは、第1八図の場合と
同様の機前を備えた電動機、12によりU動が制御され
る板21によシ支持されている。板21は、電動機8に
よってY方向に動かされ、被切断物4とワイヤ9との間
のX方向の相対的な運動は、電動機2の作用によって得
られる。
第1A、79図は、°本発明による放電加工装置の2つ
の実施例を示す斜視図、第一図は、第1A図に示した放
電加工装置の電1cj+機を数値制御する原理を示す説
BA図、第3図は、単一の側面フランジによって支持し
た被切卿T物の中心支持部によシ支持した被切断部分を
閉軌跡に沿って切断する原理を示す説明図、第を図は、
向い合う側に配されたaつのフランジによって被切断物
を支持する場合の第3図の変形例を示す説明図である。 符号の説明 4・・・・・・被切断物(被切断物電極)、5・・・・
・・支柱(支持部)、 8.8I・・・・・・アーム(東向ヘッド)、9・・・
・・・ワイヤ(ワイヤ電極)、12・・・・・・電動機
(回動手段)、■・・・・・・回動軸線(再配向軸m)
。
の実施例を示す斜視図、第一図は、第1A図に示した放
電加工装置の電1cj+機を数値制御する原理を示す説
BA図、第3図は、単一の側面フランジによって支持し
た被切卿T物の中心支持部によシ支持した被切断部分を
閉軌跡に沿って切断する原理を示す説明図、第を図は、
向い合う側に配されたaつのフランジによって被切断物
を支持する場合の第3図の変形例を示す説明図である。 符号の説明 4・・・・・・被切断物(被切断物電極)、5・・・・
・・支柱(支持部)、 8.8I・・・・・・アーム(東向ヘッド)、9・・・
・・・ワイヤ(ワイヤ電極)、12・・・・・・電動機
(回動手段)、■・・・・・・回動軸線(再配向軸m)
。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 /)2つの案内ヘッドの間に張ったワイヤ電極によって
被切断物電極を放電加工によって切断するための切断装
置であって、切断によって切離される被切断物の一つの
部分を別々に支持するための少くとも2つの支持部と、
閉切新経路に従って、切断面と平行な2つの方向に、前
記案内ヘッドと被加工物の前記λつの支持部とを相対的
に並進運動させる手段とを備えたものにおいて、被切断
物の前記2つの支持部を切断面と直交する再配向軸線の
回シに回動させる回動手段と、前記案内ヘッドのうち7
つのものと前記支持部とが切断の開始時と終了時との間
に衝突することをさけるために切断経路の方向と反対の
方向に切断点を移動させるように並進運動と回動運動と
を連係させる制御回路とを有することを特徴とする切断
装置。 2)切断経路の第1部分を前記支持部の第1配向におい
て行ない、切断経路の残p部分を該支持部の第コ配向に
おいて行なうように、並進運勢と回動運動とを連係させ
るように制御回路を形成したことを特徴とする特許請求
の範囲第1項記載の切断装置。 3)相対並進運動を行なわせるための手段のうち少くと
も7つによって再配向軸を支持させたことを特徴とする
特許請求の範囲第1項又は第コ項!己載の切断装置。 p) 切断軌跡の内側にある被切断物の部分の支持部を
再配向軸線内に位置させたことを特徴とする特許請求の
範囲第1〜3項のいずれか7項記載の切断装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
CH2017/84A CH656082A5 (fr) | 1984-04-18 | 1984-04-18 | Machine pour decoupage par electroerosion avec immobilisation de la chute. |
CH2017/84 | 1984-04-18 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60259328A true JPS60259328A (ja) | 1985-12-21 |
Family
ID=4223958
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60083575A Pending JPS60259328A (ja) | 1984-04-18 | 1985-04-18 | 放電加工切断装置 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4661678A (ja) |
EP (1) | EP0158859B1 (ja) |
JP (1) | JPS60259328A (ja) |
CH (1) | CH656082A5 (ja) |
DE (1) | DE3579933D1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02126723U (ja) * | 1989-03-24 | 1990-10-18 |
Families Citing this family (20)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE8612663U1 (de) * | 1985-05-21 | 1986-08-21 | 3R Management AB, Vällingby | Halte- und Referenzteil für eine Draht-Funkenerosionsmaschine |
CH664917A5 (fr) * | 1985-12-12 | 1988-04-15 | Charmilles Technologies | Procede pour retenir les parties detachees d'une ebauche par electroerosion, et dispositif pour sa realisation. |
JPS62188624A (ja) * | 1986-02-13 | 1987-08-18 | Res Dev Corp Of Japan | 金属工作物の加工面の仕上げ方法及びその装置 |
CH673970A5 (ja) * | 1986-10-30 | 1990-04-30 | Charmilles Technologies | |
JPH01240219A (ja) * | 1988-03-22 | 1989-09-25 | Mitsubishi Electric Corp | ワイヤ放電加工方法 |
JPH02262916A (ja) * | 1989-03-31 | 1990-10-25 | Mitsubishi Electric Corp | ワイヤ放電加工装置の中子保持装置 |
JPH04100689A (ja) * | 1990-08-14 | 1992-04-02 | Tsubakimoto Chain Co | レーザ加工機用5軸テーブル |
DE4116868C2 (de) * | 1991-05-23 | 1995-07-27 | Agie Ag Ind Elektronik | Verfahren zur Bearbeitung von Werkstücken, insbesondere zur funkenerosiven Bearbeitung von Werkstücken mittels eines Drahtes |
US5519181A (en) * | 1994-07-06 | 1996-05-21 | Hsu; Wan-I | Apparatus for guiding a wire electrode on a machine tool |
DE19932645C5 (de) | 1999-07-13 | 2007-01-11 | Agie S.A., Losone | Funkenerosionsmaschine und Modulsatz für den Zusammenbau von Werkzeugmaschinen, insbesondere Funkenerosionsmaschinen |
ATE299414T1 (de) * | 2001-05-29 | 2005-07-15 | Hermle Berthold Maschf Ag | Werkstückhalteeinrichtung für bearbeitungsmaschinen, insbesondere fräs- und/oder bohrmaschinen |
CN100462174C (zh) * | 2004-12-31 | 2009-02-18 | 广东工业大学 | 超大厚度金属材料的复合切割装置 |
JP2006341283A (ja) * | 2005-06-09 | 2006-12-21 | Fanuc Ltd | アーク溶接用ポジショナ及びアーク溶接ロボットシステム |
US20140259629A1 (en) * | 2013-03-15 | 2014-09-18 | Conformis, Inc. | Devices, methods and systems for forming implant components |
JP5705907B2 (ja) * | 2013-04-15 | 2015-04-22 | ファナック株式会社 | テーパ加工を行うワイヤ放電加工機 |
CN103406623B (zh) * | 2013-07-08 | 2016-04-27 | 西华大学 | 真圆弧插补线切割机床用旋转工作台 |
JP6411985B2 (ja) * | 2015-11-04 | 2018-10-24 | ファナック株式会社 | 調整機構を備えた回転軸支持装置 |
US10272510B2 (en) * | 2016-01-14 | 2019-04-30 | United Technologies Corporation | Electrical discharge machining apparatus |
CN107088688A (zh) * | 2017-05-16 | 2017-08-25 | 盐城市国蕾科技有限公司 | 一种线切割机床 |
CN110587690A (zh) * | 2019-08-14 | 2019-12-20 | 扬州辰亚光学科技有限公司 | 一种光学模具用精密零部件线切割机 |
Family Cites Families (15)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3700228A (en) * | 1970-09-25 | 1972-10-24 | Robert E Peale | Adjustable axis work support |
US3731044A (en) * | 1971-06-23 | 1973-05-01 | Agie Ag Ind Elektronik | Electro-eroding machine with a circuit for the control of at least one advancing device for a wire electrode and/or for a workpiece |
US3764126A (en) * | 1971-12-15 | 1973-10-09 | G Arenas | Cutting guide |
US3875872A (en) * | 1973-08-22 | 1975-04-08 | Morris S Kayner | Work table |
GB1460248A (en) * | 1974-05-27 | 1976-12-31 | Exnii Metallorezh Stankov | Metal working machine tool |
US4029929A (en) * | 1975-01-27 | 1977-06-14 | Colt Industries Operating Corporation | Electrical discharge machining device for cutting with wire electrode |
WO1980002394A1 (en) * | 1979-05-09 | 1980-11-13 | Agie Ag Ind Elektronik | Electro-erosion cutting machine for final treatment of stamping and cutting tools |
US4262891A (en) * | 1979-06-04 | 1981-04-21 | Kinney Charles G | Three dimensional positionable workpiece support table |
FR2462124A1 (fr) * | 1979-08-01 | 1981-02-13 | Vattier Claude | Table support a colonne centrale et deux niveaux |
JPS57144629A (en) * | 1981-03-02 | 1982-09-07 | Fanuc Ltd | Wire cut discharge working method |
US4484052A (en) * | 1981-03-13 | 1984-11-20 | Inoue-Japax Research Incorporated | Cutting method and apparatus |
DE3128137C2 (de) * | 1981-07-16 | 1984-06-28 | Planmöbel Eggersmann GmbH & Co KG, 4992 Espelkamp | Arbeitstisch, insbesondere Bürotisch |
CH642585A5 (fr) * | 1981-08-11 | 1984-04-30 | Imea Sa | Dispositif de fixation de pieces a travailler pour machine d'etincelage a fil. |
US4486642A (en) * | 1982-03-16 | 1984-12-04 | Inoue-Japax Research Incorporated | Electroerosive contour-machining method |
CH646892A5 (fr) * | 1982-04-08 | 1984-12-28 | Charmilles Sa Ateliers | Procede de decoupage par decharges electriques. |
-
1984
- 1984-04-18 CH CH2017/84A patent/CH656082A5/fr not_active IP Right Cessation
-
1985
- 1985-03-22 DE DE8585103393T patent/DE3579933D1/de not_active Expired - Lifetime
- 1985-03-22 EP EP85103393A patent/EP0158859B1/fr not_active Expired - Lifetime
- 1985-04-18 US US06/724,526 patent/US4661678A/en not_active Expired - Lifetime
- 1985-04-18 JP JP60083575A patent/JPS60259328A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02126723U (ja) * | 1989-03-24 | 1990-10-18 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4661678A (en) | 1987-04-28 |
DE3579933D1 (de) | 1990-11-08 |
EP0158859A3 (en) | 1987-01-14 |
EP0158859A2 (fr) | 1985-10-23 |
CH656082A5 (fr) | 1986-06-13 |
EP0158859B1 (fr) | 1990-10-03 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS60259328A (ja) | 放電加工切断装置 | |
JPS5841980B2 (ja) | 数値制御ワイヤカツト放電加工機 | |
TW200800479A (en) | Automatic tool changing method and device for machine tool controlled by numerical controller | |
JPH0523897B2 (ja) | ||
JPS6352777B2 (ja) | ||
JPH0310431B2 (ja) | ||
JP6298569B1 (ja) | パレット交換装置 | |
JP2921727B2 (ja) | レーザ加工装置 | |
JP3432370B2 (ja) | 分割コアの巻線方法 | |
JPH05293681A (ja) | レーザー加工機 | |
JPH10270490A (ja) | 非結合xyzステージ | |
JP2665232B2 (ja) | 5軸制御機械のティーチング装置 | |
JP2625786B2 (ja) | 電子部品マウント装置 | |
JP3597382B2 (ja) | 治具の受け装置 | |
JP2817930B2 (ja) | 溶接機の使用方法 | |
JP2600551Y2 (ja) | 板材加工機におけるワーク位置決め装置 | |
JPS643539B2 (ja) | ||
JPS5986919U (ja) | ワイヤ−カツト放電加工機 | |
JP3005949B2 (ja) | 柱材の立起装置 | |
JPH0246071Y2 (ja) | ||
JP2840033B2 (ja) | ミーリング装置 | |
JP3507426B2 (ja) | 巻線装置および巻線方法 | |
JPS61157248A (ja) | コイルテ−ピング装置 | |
JPS59107874A (ja) | ロボット装置 | |
JPH09300150A (ja) | 作業機械 |