JPS6025405B2 - 農業用殺菌剤組成物およびその製造方法 - Google Patents
農業用殺菌剤組成物およびその製造方法Info
- Publication number
- JPS6025405B2 JPS6025405B2 JP51103268A JP10326876A JPS6025405B2 JP S6025405 B2 JPS6025405 B2 JP S6025405B2 JP 51103268 A JP51103268 A JP 51103268A JP 10326876 A JP10326876 A JP 10326876A JP S6025405 B2 JPS6025405 B2 JP S6025405B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- alkyl
- cyano
- formula
- pyridyl
- carrier
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A01—AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
- A01N—PRESERVATION OF BODIES OF HUMANS OR ANIMALS OR PLANTS OR PARTS THEREOF; BIOCIDES, e.g. AS DISINFECTANTS, AS PESTICIDES OR AS HERBICIDES; PEST REPELLANTS OR ATTRACTANTS; PLANT GROWTH REGULATORS
- A01N43/00—Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators containing heterocyclic compounds
- A01N43/72—Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators containing heterocyclic compounds having rings with nitrogen atoms and oxygen or sulfur atoms as ring hetero atoms
- A01N43/80—Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators containing heterocyclic compounds having rings with nitrogen atoms and oxygen or sulfur atoms as ring hetero atoms five-membered rings with one nitrogen atom and either one oxygen atom or one sulfur atom in positions 1,2
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07D—HETEROCYCLIC COMPOUNDS
- C07D413/00—Heterocyclic compounds containing two or more hetero rings, at least one ring having nitrogen and oxygen atoms as the only ring hetero atoms
- C07D413/02—Heterocyclic compounds containing two or more hetero rings, at least one ring having nitrogen and oxygen atoms as the only ring hetero atoms containing two hetero rings
- C07D413/04—Heterocyclic compounds containing two or more hetero rings, at least one ring having nitrogen and oxygen atoms as the only ring hetero atoms containing two hetero rings directly linked by a ring-member-to-ring-member bond
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Agronomy & Crop Science (AREA)
- Pest Control & Pesticides (AREA)
- Plant Pathology (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Dentistry (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Wood Science & Technology (AREA)
- Zoology (AREA)
- Environmental Sciences (AREA)
- Plural Heterocyclic Compounds (AREA)
- Agricultural Chemicals And Associated Chemicals (AREA)
- Heterocyclic Carbon Compounds Containing A Hetero Ring Having Nitrogen And Oxygen As The Only Ring Hetero Atoms (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は3ーピリジルィソオキサゾリジン(その大部分
は新規な化合物である。
は新規な化合物である。
)を含む農業用殺菌剤組成物並びにその製造方法に関す
る。したがって、本発明は担体または表面活性剤または
担体と表面活性剤の両方および活性成分として少なくと
も一種の下記一般式(式中、R,は日またはアルキルを
表わし;R2はシアノ、アルコキシ、アルコキシカルボ
ニル、アシルオキシ、フエニルチオ、アルキル、フエニ
ル、ハロアルキル、ヒドロキシアルキル、シアノアルキ
ル、一C比SC2日5またはを表わし;R3は 日を表わし;R4は日、アルキル、アルコキシカルポニ
ル、シアノまたはフェニルを表わし;またはR2とR4
はそれらの間にある炭素原子と一緒にシクロアルキル環
を形成し;×はハロゲン、シア/、アルキルまたはアル
コキシを表わし:そしてnは0、1または2を表わす。
る。したがって、本発明は担体または表面活性剤または
担体と表面活性剤の両方および活性成分として少なくと
も一種の下記一般式(式中、R,は日またはアルキルを
表わし;R2はシアノ、アルコキシ、アルコキシカルボ
ニル、アシルオキシ、フエニルチオ、アルキル、フエニ
ル、ハロアルキル、ヒドロキシアルキル、シアノアルキ
ル、一C比SC2日5またはを表わし;R3は 日を表わし;R4は日、アルキル、アルコキシカルポニ
ル、シアノまたはフェニルを表わし;またはR2とR4
はそれらの間にある炭素原子と一緒にシクロアルキル環
を形成し;×はハロゲン、シア/、アルキルまたはアル
コキシを表わし:そしてnは0、1または2を表わす。
但し、置換基中のアルキル部分は、R2がアルキルの場
合を除きすべて低級アルキルである。)で示される3ー
ピリジルイソオキサゾリジンを含む農業用殺菌剤組成物
を提供する。
合を除きすべて低級アルキルである。)で示される3ー
ピリジルイソオキサゾリジンを含む農業用殺菌剤組成物
を提供する。
これらの化合物は置換基R,およびR3がそれぞれR2
およびR4と異なるときに非対称の中心が存在しうる少
なくとも1個の不整炭素原子を含むので、これらの化合
物には多くの異なった幾何異性体および光学異性体が存
在・しうろことが認められる。
およびR4と異なるときに非対称の中心が存在しうる少
なくとも1個の不整炭素原子を含むので、これらの化合
物には多くの異なった幾何異性体および光学異性体が存
在・しうろことが認められる。
このような幾何異性体と光学異性体のすべてはこれらの
異性体の物理的混合物およびラセミ体温合物とともに本
発明の範囲内に包含される。好ましい組成物は、活性成
分が式1において、R,が水素原子または1〜6個の炭
素原子を含むァルキル基、好適にはメチル基を表わし;
R2がシアノ基、アルキル部分が1〜6個の炭素原子を
含むアルコキシ、アルコキシカルボニルまたはアシルオ
キシ基、好適にはヱトキシ、ブトキシ、アセトオキシま
たはメトキシカルボニル基、あるいは随意にハロゲン原
子、好適には塩素または臭素、もしくはシア/またはヒ
ドロキシによって鷹摸されている1〜6個の炭素原子を
有するアルキル基、好適にはメチル、エチルまたはブチ
ル、あるいはエチルチオメチル、ベンジルオキシメチル
またはフェニル基を表わし;R3が水素原子を表わし;
R4が水素原子、シア/、メチル、フェニルまたはメト
キシカルボニル基を表わし;nが0、1または2を表わ
し;そしてXが塩素またはフッ素、またはC,‐6アル
キルまたはアルコキシ基を表わす化合物である場合の組
成物である。2−フエニル−3−(3−ピリジル)一5
ーエトキシィソオキサゾリジンを除いては、本発明で使
用するィソオキサゾリジンは新規であると信じられてい
るので、別の観点からみれば、上記の式1においてnが
0を表わし、そしてR,、R3およびR4の各々が水素
原子を表わすときにR2がェトキシ基を表わさないこと
を条件として、R,、R2、Xおよびnが上に定義した
意味を持つ3−ピリジルィソオキサゾリジンは新規化合
物である。
異性体の物理的混合物およびラセミ体温合物とともに本
発明の範囲内に包含される。好ましい組成物は、活性成
分が式1において、R,が水素原子または1〜6個の炭
素原子を含むァルキル基、好適にはメチル基を表わし;
R2がシアノ基、アルキル部分が1〜6個の炭素原子を
含むアルコキシ、アルコキシカルボニルまたはアシルオ
キシ基、好適にはヱトキシ、ブトキシ、アセトオキシま
たはメトキシカルボニル基、あるいは随意にハロゲン原
子、好適には塩素または臭素、もしくはシア/またはヒ
ドロキシによって鷹摸されている1〜6個の炭素原子を
有するアルキル基、好適にはメチル、エチルまたはブチ
ル、あるいはエチルチオメチル、ベンジルオキシメチル
またはフェニル基を表わし;R3が水素原子を表わし;
R4が水素原子、シア/、メチル、フェニルまたはメト
キシカルボニル基を表わし;nが0、1または2を表わ
し;そしてXが塩素またはフッ素、またはC,‐6アル
キルまたはアルコキシ基を表わす化合物である場合の組
成物である。2−フエニル−3−(3−ピリジル)一5
ーエトキシィソオキサゾリジンを除いては、本発明で使
用するィソオキサゾリジンは新規であると信じられてい
るので、別の観点からみれば、上記の式1においてnが
0を表わし、そしてR,、R3およびR4の各々が水素
原子を表わすときにR2がェトキシ基を表わさないこと
を条件として、R,、R2、Xおよびnが上に定義した
意味を持つ3−ピリジルィソオキサゾリジンは新規化合
物である。
これらの3−ピリジルイソオキサゾリジンは下記の式を
有するニトロンを次の式のオレフィンと反応させて製造
してよい。
有するニトロンを次の式のオレフィンと反応させて製造
してよい。
(式中n、X、R,、R2、R3、R4は上に定義した
意味を持つ。)出発物質のニトロンは公知の方法を適当
に応用して製造してよい(例えばB血.Soc.Chi
m.Fr.1967、4176に記載された方法)。
意味を持つ。)出発物質のニトロンは公知の方法を適当
に応用して製造してよい(例えばB血.Soc.Chi
m.Fr.1967、4176に記載された方法)。
適当にはペンゼンのような不活性溶媒中で適当な時間反
応剤を還流することによって反応を遂行すができる。R
2が置換されたアルキル基、例えばエチルチオメチル基
を表わす場合には、所望の化合物はR2が例ばクロロメ
チル基である式1の3−ピリジルィソオキサゾリジンを
更に反応させることによって技も都合よく製造してよい
。本発明はまた菌による発病をこうむりやすいまたはこ
のような発病をこうむった作物、このような作物の種子
またはこのような作物が生長しつつあるまたはこれから
生長しようとする土壌を上に定義した3ーピリジルイソ
オキサゾリジンを含む組成物を殺菌剤として有効な量で
処理する、菌による発病から作物を保護する方法も包含
する。
応剤を還流することによって反応を遂行すができる。R
2が置換されたアルキル基、例えばエチルチオメチル基
を表わす場合には、所望の化合物はR2が例ばクロロメ
チル基である式1の3−ピリジルィソオキサゾリジンを
更に反応させることによって技も都合よく製造してよい
。本発明はまた菌による発病をこうむりやすいまたはこ
のような発病をこうむった作物、このような作物の種子
またはこのような作物が生長しつつあるまたはこれから
生長しようとする土壌を上に定義した3ーピリジルイソ
オキサゾリジンを含む組成物を殺菌剤として有効な量で
処理する、菌による発病から作物を保護する方法も包含
する。
この明細書で使用した“担体”という用語は無機または
有機のそして合成のまたは天然産の固体または流体の材
料を意味し、そして活性化合物は植物、種子、土壌また
は処理すべきその他の対象物、またはその貯蔵、輸送ま
たは取扱いえの適用を容易にするために担体と混合また
は処方される。坦体は固体でも或いは流体でもよい。殺
菌剤を処方するのに常用される材料ならば担体に使用し
てよい。適当な固体の担体は天然および合成の粘士、シ
リケート例えば珪簾士のような天然のシリカ:マグネシ
ウムシリケート、例えばタルク;マグネシウムアルミニ
ウムシリケート、例えばアタパルガィトおよびヒル石;
アルミニウムシリケート、例えばカオリナィト、モンモ
リロナィトまたは珪酸アルミニ、ウム;例えば炭素およ
び硫黄のような元素:例えばクマロン樹脂、ポリビニル
クロラィドおよびスチレン重合体およびスチレン共重合
体のような天然樹脂および合成樹脂:固体のポリクロフ
ヱノール;ビチュ−メン;例えばミツロウ、パラフィン
ワックス、および塩素化した鉱物性ワックスのようなワ
ックス:および固体の肥料、例えば過燐酸塩である。
有機のそして合成のまたは天然産の固体または流体の材
料を意味し、そして活性化合物は植物、種子、土壌また
は処理すべきその他の対象物、またはその貯蔵、輸送ま
たは取扱いえの適用を容易にするために担体と混合また
は処方される。坦体は固体でも或いは流体でもよい。殺
菌剤を処方するのに常用される材料ならば担体に使用し
てよい。適当な固体の担体は天然および合成の粘士、シ
リケート例えば珪簾士のような天然のシリカ:マグネシ
ウムシリケート、例えばタルク;マグネシウムアルミニ
ウムシリケート、例えばアタパルガィトおよびヒル石;
アルミニウムシリケート、例えばカオリナィト、モンモ
リロナィトまたは珪酸アルミニ、ウム;例えば炭素およ
び硫黄のような元素:例えばクマロン樹脂、ポリビニル
クロラィドおよびスチレン重合体およびスチレン共重合
体のような天然樹脂および合成樹脂:固体のポリクロフ
ヱノール;ビチュ−メン;例えばミツロウ、パラフィン
ワックス、および塩素化した鉱物性ワックスのようなワ
ックス:および固体の肥料、例えば過燐酸塩である。
適当な流体の担体は水、例えばィソプロパノールのよう
なアルコール;グリコール;例えばアセトン、メチルエ
チルケトン、メチルイソブチルケトンおよびシクロヘキ
サンのようなケトン;エーテル;例えばベンゼン、トル
ェンおよびキシレンのような芳香族炭化水素;例えば灯
油のような石油留分;軽質の鉱物油:例えば四塩化炭素
、パークロロヱチレン、トリクロロェタンのような塩素
化した炭化水素であり、そして常態ではガス状になる液
化した気体化合物を含んでいる。
なアルコール;グリコール;例えばアセトン、メチルエ
チルケトン、メチルイソブチルケトンおよびシクロヘキ
サンのようなケトン;エーテル;例えばベンゼン、トル
ェンおよびキシレンのような芳香族炭化水素;例えば灯
油のような石油留分;軽質の鉱物油:例えば四塩化炭素
、パークロロヱチレン、トリクロロェタンのような塩素
化した炭化水素であり、そして常態ではガス状になる液
化した気体化合物を含んでいる。
異なった液体の混合物もいよいよ適している。表面活性
剤は乳化剤または分散剤または湿潤剤でよく、それは非
イオン系またはイオン系でよい。
剤は乳化剤または分散剤または湿潤剤でよく、それは非
イオン系またはイオン系でよい。
除草剤、殺菌剤、殺虫剤を処方するのに常用される表面
活性剤を使用してよい。適当な表面活性剤の例はポリア
クリル酸のナトリウム塩またはカルシウム塩およびリグ
ニンスルホン酸;分子中に少なくとも12個の炭素原子
を含む脂肪酸または脂肪族アミンまたはアミドとエチレ
ンオキシドおよび/またはプロピレンオキシドとの縮合
生成物:グリセロール、ソルビタン、サッカロースまた
はペンタェリスリトールの脂肪酸ェステル;これらとエ
チレンオキシドおよび/またはプロピレンオキシドとの
縮合物;脂肪族アルコールまたはアルキルフェノール、
例えばpーオクチルフェノールまたはp−オクチルクレ
ゾールとエチレンオキシドおよびノまたはプロピレンオ
キシドとの縮合生成物;これらの縮合生成物のサルフェ
ートまたはスルホネート:分子中に少なくとも1の固の
炭素原子を含む硫酸ェステルまたはスルホン酸ェステル
のアルカリ金属塩またはアルカリ士類金属塩、好ましく
はナトリウム塩、例えばナトリウムラゥリルサルフェー
ト、ナトリウム第二級アルキルサルフェート、スルホン
化したひまし油のナトリウム塩およびナトリウムドデシ
ルベンゼンスルホネートのようなナトリウムアルキルー
アリールスルホネ−ト:およびエチレンオキシドの重合
体およびエチレンオキシドとプロピレンオキシドとの共
重合体である。本発明の組成物は湿潤性粉末、粉剤、顎
粒、溶液、乳化性濃厚液、乳剤、懸濁性濃厚液およびエ
アゾールに処方してよく、そして通常0.5ないし95
重量%、好ましくは0.5なし、し75重量%の毒物を
含んでいる。
活性剤を使用してよい。適当な表面活性剤の例はポリア
クリル酸のナトリウム塩またはカルシウム塩およびリグ
ニンスルホン酸;分子中に少なくとも12個の炭素原子
を含む脂肪酸または脂肪族アミンまたはアミドとエチレ
ンオキシドおよび/またはプロピレンオキシドとの縮合
生成物:グリセロール、ソルビタン、サッカロースまた
はペンタェリスリトールの脂肪酸ェステル;これらとエ
チレンオキシドおよび/またはプロピレンオキシドとの
縮合物;脂肪族アルコールまたはアルキルフェノール、
例えばpーオクチルフェノールまたはp−オクチルクレ
ゾールとエチレンオキシドおよびノまたはプロピレンオ
キシドとの縮合生成物;これらの縮合生成物のサルフェ
ートまたはスルホネート:分子中に少なくとも1の固の
炭素原子を含む硫酸ェステルまたはスルホン酸ェステル
のアルカリ金属塩またはアルカリ士類金属塩、好ましく
はナトリウム塩、例えばナトリウムラゥリルサルフェー
ト、ナトリウム第二級アルキルサルフェート、スルホン
化したひまし油のナトリウム塩およびナトリウムドデシ
ルベンゼンスルホネートのようなナトリウムアルキルー
アリールスルホネ−ト:およびエチレンオキシドの重合
体およびエチレンオキシドとプロピレンオキシドとの共
重合体である。本発明の組成物は湿潤性粉末、粉剤、顎
粒、溶液、乳化性濃厚液、乳剤、懸濁性濃厚液およびエ
アゾールに処方してよく、そして通常0.5ないし95
重量%、好ましくは0.5なし、し75重量%の毒物を
含んでいる。
湿潤性粉末は通常2550または75重量%の毒物を含
むように混合され、そして一般に固体の胆体の他に3〜
1の重量%の分散剤および必要の場合には0〜1の重量
%の安定剤および/または浸透剤または粘着剤のような
その他の添加剤を含んでいる。粉剤は一般に湿潤性粉末
の組成と同様な組成を有するが分散剤を含まない粉末濃
厚物に処方され、そして現場において更に別の固体担体
で希釈されて通常1/2〜1の重量%の穀物を含む組成
物を生ずる。額粒は一般に10ないし10船Sメッシュ
(1.676〜0.152肌)の大きさを持つように調
製これ、そしてアグロメレーション法または浸透法によ
って製造してもよい。一般に、額粒は1/2〜25重量
%の毒物と0〜10重量%の安定剤、緩慢放出調整剤(
slow一泊easemのifier)および結合剤の
ような添加剤を含んでいる。乳化性濃厚液は通常溶剤に
加えて、必要の場合には共溶剤(co−solvent
)、10〜50%w′vの毒物、2〜20%w/vの乳
化剤および0〜20%w/vの安定剤、浸透剤および防
腐剤のような適当な添加剤を含んでいる。懸濁性濃度液
は安定で、沈澱物を生じない、流動性の製品を得るよう
に混ぜ合わされ、そして通常10〜85重量%の毒物、
0.5〜15重量%の分散剤、0.1〜1の重量%の保
護コロイドおよびシクソトロピー剤(thixotro
pica鞍nt)のような懸濁剤、0〜1の重量%の泡
止剤、防腐剤、安定剤、浸透剤および粘着剤のような適
当な添加剤および担体として、叢物を実質的に溶かさな
い水または有機液体を含み、沈澱防止を助けるためにま
たは水の不凍剤としてある種の有機塩を迄体に溶かして
もよい。水性の分散液および乳剤、例えば本発明の湿潤
性粉末または濃厚液を水で希釈して得た組成物も本発明
の範囲内に入る。
むように混合され、そして一般に固体の胆体の他に3〜
1の重量%の分散剤および必要の場合には0〜1の重量
%の安定剤および/または浸透剤または粘着剤のような
その他の添加剤を含んでいる。粉剤は一般に湿潤性粉末
の組成と同様な組成を有するが分散剤を含まない粉末濃
厚物に処方され、そして現場において更に別の固体担体
で希釈されて通常1/2〜1の重量%の穀物を含む組成
物を生ずる。額粒は一般に10ないし10船Sメッシュ
(1.676〜0.152肌)の大きさを持つように調
製これ、そしてアグロメレーション法または浸透法によ
って製造してもよい。一般に、額粒は1/2〜25重量
%の毒物と0〜10重量%の安定剤、緩慢放出調整剤(
slow一泊easemのifier)および結合剤の
ような添加剤を含んでいる。乳化性濃厚液は通常溶剤に
加えて、必要の場合には共溶剤(co−solvent
)、10〜50%w′vの毒物、2〜20%w/vの乳
化剤および0〜20%w/vの安定剤、浸透剤および防
腐剤のような適当な添加剤を含んでいる。懸濁性濃度液
は安定で、沈澱物を生じない、流動性の製品を得るよう
に混ぜ合わされ、そして通常10〜85重量%の毒物、
0.5〜15重量%の分散剤、0.1〜1の重量%の保
護コロイドおよびシクソトロピー剤(thixotro
pica鞍nt)のような懸濁剤、0〜1の重量%の泡
止剤、防腐剤、安定剤、浸透剤および粘着剤のような適
当な添加剤および担体として、叢物を実質的に溶かさな
い水または有機液体を含み、沈澱防止を助けるためにま
たは水の不凍剤としてある種の有機塩を迄体に溶かして
もよい。水性の分散液および乳剤、例えば本発明の湿潤
性粉末または濃厚液を水で希釈して得た組成物も本発明
の範囲内に入る。
この乳剤は油中水型でも又は水中油型でもよく、そして
濃い“マョネ−ズ”状の鋼度を持っていてよい。発明は
更に以下の実施例において明らかにされ、そしてその中
で沸点のデータも融点のデータも示されていない生成物
の同定はN.M.R.スペクトル分析によって確認した
。
濃い“マョネ−ズ”状の鋼度を持っていてよい。発明は
更に以下の実施例において明らかにされ、そしてその中
で沸点のデータも融点のデータも示されていない生成物
の同定はN.M.R.スペクトル分析によって確認した
。
実施例 1
2ーフエニル−3一(3−ピリジル)−5−エトキシィ
ソオキサゾリジンの調製3−ピリジル−N−フヱニルニ
トロン(0‐3モル、59.4夕)とビニルエチルエー
ナル(500のと)との混合物を燈拝し、そして還流下
に3日間加熱した。
ソオキサゾリジンの調製3−ピリジル−N−フヱニルニ
トロン(0‐3モル、59.4夕)とビニルエチルエー
ナル(500のと)との混合物を燈拝し、そして還流下
に3日間加熱した。
回転蒸発器を使用して過剰のビニルヱチルェーテルを除
去し、そして残澄を分別蒸留して沸点165o/0.7
肋Hgの黄色液体として2−フェニル−3−(3ピリジ
ル)−5−エトキシイソオキサゾリジンを得た。分析値
C,6日,8N202の 計算値:C 71.0;日 67:N IO.4%実験
値:C. 70.6:日 66:N IO.4%実施例
02ーフエニルー3−(3′−ピリジル)一5ーシァ
ィソオキサゾリジンの調製3ーピリジルーNーフエニル
ニトロン(0.15モル、29.7夕)と乾燥ベンゼン
(300の【)中のアクリロニトリル(0.3モル、1
59夕)との混合物を瀦拝し、そして還流下に2幼時間
加熱した。
去し、そして残澄を分別蒸留して沸点165o/0.7
肋Hgの黄色液体として2−フェニル−3−(3ピリジ
ル)−5−エトキシイソオキサゾリジンを得た。分析値
C,6日,8N202の 計算値:C 71.0;日 67:N IO.4%実験
値:C. 70.6:日 66:N IO.4%実施例
02ーフエニルー3−(3′−ピリジル)一5ーシァ
ィソオキサゾリジンの調製3ーピリジルーNーフエニル
ニトロン(0.15モル、29.7夕)と乾燥ベンゼン
(300の【)中のアクリロニトリル(0.3モル、1
59夕)との混合物を瀦拝し、そして還流下に2幼時間
加熱した。
ベンゼンと過剰のアクリロニトリルを真空中で除去し、
そして残澄にカラムクロマトグラフイー(中性アルミナ
/ジェチルェーテル)を施して2ーフェニルー3一(3
−ピリジル)一5−シアノイソオキサゾリジンを黄色の
油として得た。分析値C,虹,3N■の計算値:C 7
1.6:日 5.2:N 16.8%実験値:C 71
.7;日 5.1;N 16.9%実施例 m
−2ーフエニルー3一(3ーピリジル)一5ー
エチルチオメチルーィソオキサゾリジンの調製ナトリウ
ムを無水エタノール(25の【)中に溶かした。
そして残澄にカラムクロマトグラフイー(中性アルミナ
/ジェチルェーテル)を施して2ーフェニルー3一(3
−ピリジル)一5−シアノイソオキサゾリジンを黄色の
油として得た。分析値C,虹,3N■の計算値:C 7
1.6:日 5.2:N 16.8%実験値:C 71
.7;日 5.1;N 16.9%実施例 m
−2ーフエニルー3一(3ーピリジル)一5ー
エチルチオメチルーィソオキサゾリジンの調製ナトリウ
ムを無水エタノール(25の【)中に溶かした。
その糟梓した溶液にェタンチオール(0.0322モル
、2夕)を加え、つづいて無水エタノール(25の【)
中に2−フェニル−3−(3−ピリジル)−5−クロロ
メチルイソオキサゾリジン(実施例ロの処理と正確に同
じ方法に従って調製したもの0.0235モル、6.4
5夕)を溶解した溶液を加えた。
、2夕)を加え、つづいて無水エタノール(25の【)
中に2−フェニル−3−(3−ピリジル)−5−クロロ
メチルイソオキサゾリジン(実施例ロの処理と正確に同
じ方法に従って調製したもの0.0235モル、6.4
5夕)を溶解した溶液を加えた。
混合物を縄拝しそして還流下に2時間加熱した。冷却後
、混合物を炉過し、そして真空中で炉液から溶剤を除去
した。
、混合物を炉過し、そして真空中で炉液から溶剤を除去
した。
残澄にカラムクロマトグラフィー(中性アルミナ/ジェ
チルェーテル/へキサン1:1)を施して油状の2−フ
ェニルー3一(3′ーピリジル)一5ーエチルチオメチ
ルイソオキサゾリジンを得た。分析値CI7日2N20
Sの 計算値:C 67.9;日 6.7:N 9.3%実験
値:C 67.6;日 6.6:N 9.3%実施例
W〜XW前記の実施例に記載した処理と同様な処理をつ
づけて本発明の更に別の化合物を調製し、そしてその物
理的性質の分析データを下記の第1表に示した。
チルェーテル/へキサン1:1)を施して油状の2−フ
ェニルー3一(3′ーピリジル)一5ーエチルチオメチ
ルイソオキサゾリジンを得た。分析値CI7日2N20
Sの 計算値:C 67.9;日 6.7:N 9.3%実験
値:C 67.6;日 6.6:N 9.3%実施例
W〜XW前記の実施例に記載した処理と同様な処理をつ
づけて本発明の更に別の化合物を調製し、そしてその物
理的性質の分析データを下記の第1表に示した。
これらの化合物の構造を式1における置換基を参照して
示し、そしてR3およびR4はすべての場合水素であり
、そしてnは実施例XW、XVおよびXWにおいて1で
ある以外はすべての場合0である。実施例 X肌 2一(pークロロフエニル)−3−(3−ピリジル)一
5−ェトキシィソオキサゾリジンの調製ベンゼン(12
0M)中に含まれる3ーピリジルーN一(P−クロロフ
エニル)ニトロン(0.05モル、11.7のを英沸蒸
留して水を除き、冷却してからベンゼン(10の【)に
溶かしたビニルェチルェーテル(0.1モル、7.2夕
)を加え、そして混合物を鷹拝してから4曲時間還流さ
せた。
示し、そしてR3およびR4はすべての場合水素であり
、そしてnは実施例XW、XVおよびXWにおいて1で
ある以外はすべての場合0である。実施例 X肌 2一(pークロロフエニル)−3−(3−ピリジル)一
5−ェトキシィソオキサゾリジンの調製ベンゼン(12
0M)中に含まれる3ーピリジルーN一(P−クロロフ
エニル)ニトロン(0.05モル、11.7のを英沸蒸
留して水を除き、冷却してからベンゼン(10の【)に
溶かしたビニルェチルェーテル(0.1モル、7.2夕
)を加え、そして混合物を鷹拝してから4曲時間還流さ
せた。
過剰のビニルェチルェーテルとベンゼンを除去し、そし
て残澄を60:80石油スピリットとともにすりつぶし
た。固体の生成物を炉過によって分離し、そして60:
806油スピリットから再結晶させると融点81〜82
.5℃の2一(pークロロフエニル)−3一(3′ーピ
リジルー5ーエトキシイソオキサゾリジン)を生成した
。分析値C,6日,7N202CIの 計算値:C 63.0;日 5.6:N 9.2%実験
値:C 62.7:日 5.5:N 8.9%実施例
X風2一(p−フルオロフエニル)一3一(3′ーピリ
ジル)一5−エトキシイソオキサゾリジンの調製ベンゼ
ン(120の‘)中に含まれる3−ピリジルーN一(p
ーフルオロフエニル)ニトロン(0.05モル、11.
7夕)を共凝蒸留して水を除き、冷却してからベンゼン
(10の【)に溶かしたビニルヱチルェーテル(0.1
モル、7.2夕)を加え、そして混合物を燈拝してから
4糊寺間還流させた。
て残澄を60:80石油スピリットとともにすりつぶし
た。固体の生成物を炉過によって分離し、そして60:
806油スピリットから再結晶させると融点81〜82
.5℃の2一(pークロロフエニル)−3一(3′ーピ
リジルー5ーエトキシイソオキサゾリジン)を生成した
。分析値C,6日,7N202CIの 計算値:C 63.0;日 5.6:N 9.2%実験
値:C 62.7:日 5.5:N 8.9%実施例
X風2一(p−フルオロフエニル)一3一(3′ーピリ
ジル)一5−エトキシイソオキサゾリジンの調製ベンゼ
ン(120の‘)中に含まれる3−ピリジルーN一(p
ーフルオロフエニル)ニトロン(0.05モル、11.
7夕)を共凝蒸留して水を除き、冷却してからベンゼン
(10の【)に溶かしたビニルヱチルェーテル(0.1
モル、7.2夕)を加え、そして混合物を燈拝してから
4糊寺間還流させた。
過剰のビニルェチルェーテルとベンゼンを除去した後、
残澄にカラムクロマトグラフイー(シリカゲルカラムと
溶滋剤としてジヱチルェーテルを使用)を施し、つづい
て40:605油スピリットから再結晶させて融点41
〜42CCの2−(p−フルオロフェニル)一3一(3
′ーピリジル)−5−エトキシイソオキサゾリジンを収
率42%で得た。分析値C,6日,7N202Fの 計算値:C 66.7:日 5.9:N 9.7%実験
値:C 67.0:日 6.0;N 9.6%実施例
幻X2−(pークロロフエニル)一3一(3′−ピリジ
ル)−4・5ーシクロヘキサンーイソオキサゾリジンの
調製キシレン(120奴‘)に溶かした3ーピリジルー
N−(p−クロロフエニル)ニトロン(0.05モル、
11.7夕)とキシレン(low上)に溶かしたシクロ
ヘキサン(0.1モル、7.2夕)を縄拝してから48
時間還流させた。
残澄にカラムクロマトグラフイー(シリカゲルカラムと
溶滋剤としてジヱチルェーテルを使用)を施し、つづい
て40:605油スピリットから再結晶させて融点41
〜42CCの2−(p−フルオロフェニル)一3一(3
′ーピリジル)−5−エトキシイソオキサゾリジンを収
率42%で得た。分析値C,6日,7N202Fの 計算値:C 66.7:日 5.9:N 9.7%実験
値:C 67.0:日 6.0;N 9.6%実施例
幻X2−(pークロロフエニル)一3一(3′−ピリジ
ル)−4・5ーシクロヘキサンーイソオキサゾリジンの
調製キシレン(120奴‘)に溶かした3ーピリジルー
N−(p−クロロフエニル)ニトロン(0.05モル、
11.7夕)とキシレン(low上)に溶かしたシクロ
ヘキサン(0.1モル、7.2夕)を縄拝してから48
時間還流させた。
過剰の溶剤を除去し、そして残澄にカラムクロマトグラ
フイー(シリカゲルカラムと溶雛剤としてジェチルェー
テルを使用)を施した。溶離した生成物を60:80石
油スピリットから再結晶させて融点111〜11yCの
2一(p−クロロフエニル)−3−(ゴーピリジル)−
4・5−シクロヘキサン−ィソオキサゾリジンを得た。
分析値C,8日,ぶ20CIの計算値:C 68.7;
日、 6.0:N 8.9%実験値:C 68.9;日
6.1:N 8.9%第 1 表実施例 XX 大麦のウドンコ病(Eひsiphe母aminis)に
対する活性試験は葉の贋霧として施用した化合物の直接
の胞子分裂防止活性を測定する。
フイー(シリカゲルカラムと溶雛剤としてジェチルェー
テルを使用)を施した。溶離した生成物を60:80石
油スピリットから再結晶させて融点111〜11yCの
2一(p−クロロフエニル)−3−(ゴーピリジル)−
4・5−シクロヘキサン−ィソオキサゾリジンを得た。
分析値C,8日,ぶ20CIの計算値:C 68.7;
日、 6.0:N 8.9%実験値:C 68.9;日
6.1:N 8.9%第 1 表実施例 XX 大麦のウドンコ病(Eひsiphe母aminis)に
対する活性試験は葉の贋霧として施用した化合物の直接
の胞子分裂防止活性を測定する。
各化合物に対して、殺菌した混合肥料をつめたプラスチ
ックの鉢で約40本の大麦の苗を一葉段階まで生長させ
た。ウドンコ病(Eひsiphe餌aminis)の分
生胞子を葉にまいて接種した。接種後2独時間経てから
軌道頃霧機(トラックスプレャー)を使用してアセトン
(50%)、表面活性剤(0.054%)および水の混
合物に溶かした化合物の溶液を苗に曙霧した。施用量は
へクタール当り活性化合物lk9に相当した。処理後5
日を経て病気の最初の評価を下し、そのとき処理された
鉢における胞子形成の全前の水準を対照の鉢におけるそ
れと比較した。基準にしたがった抑制の格付けで表わし
た発病の抑制度を以下の第0表に示す。
ックの鉢で約40本の大麦の苗を一葉段階まで生長させ
た。ウドンコ病(Eひsiphe餌aminis)の分
生胞子を葉にまいて接種した。接種後2独時間経てから
軌道頃霧機(トラックスプレャー)を使用してアセトン
(50%)、表面活性剤(0.054%)および水の混
合物に溶かした化合物の溶液を苗に曙霧した。施用量は
へクタール当り活性化合物lk9に相当した。処理後5
日を経て病気の最初の評価を下し、そのとき処理された
鉢における胞子形成の全前の水準を対照の鉢におけるそ
れと比較した。基準にしたがった抑制の格付けで表わし
た発病の抑制度を以下の第0表に示す。
第0表中の化合物に関し、R3およびR4はすべての場
合水素である。1=50〜80%の発病抑制 2=80%よりも大きい発病抑制 第□表 実施例 X幻 実施例XXに記載したのと同じ方法で更に別の化合物の
活性を評価し、そして実施例XXで使用したのと同じ抑
制の格付けを使用してその結果を下記の第m表に示す。
合水素である。1=50〜80%の発病抑制 2=80%よりも大きい発病抑制 第□表 実施例 X幻 実施例XXに記載したのと同じ方法で更に別の化合物の
活性を評価し、そして実施例XXで使用したのと同じ抑
制の格付けを使用してその結果を下記の第m表に示す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 担体、または表面活性剤または担体と表面活性剤の
両方、および活性成分として下記の一般式▲数式、化学
式、表等があります▼(式中、R_1はHまたはアルキ
ルを表わし;R_2はシアノ、アルコキシ、アルコキシ
カルボニル、アシルオキシ、フエニルチオ、アルキル、
フエニル、ハロアルキル、ヒドロキシアルキル、シアノ
アルキル、−CH_2SC_2H_5または▲数式、化
学式、表等があります▼ を表わし;R_3は Hを表わし;R_4はH、アルキル、アルコキシカルボ
ニル、シアノまたはフエニルを表わし;またはR_2と
R_4はそれらの間にある炭素原子と一緒にシクロアル
キル環を形成し;Xはハロゲン、シアノ、アルキルまた
はアルコキシを表わし;そしてnは0、1または2を表
わす。 但し、置換基中のアルキル部分は、R_2がアルキルの
場合を除きすべて低級アルキルである。)で示される少
なくとも1種の3−ピリジルイソオキサゾリジンを含む
農業用殺菌剤組成物。 2 R_1が水素またはメチルを表わす、特許請求の範
囲1記載の殺菌剤組成物。 3 R_2がシアノ、メトキシ、エトキシ、メチルまた
はエチル基を表わす、特許請求の範囲1または2記載の
殺菌剤組成物。 4 R_4が水素原子、あるいはシアノ、メチル、フエ
ニルまたはメトキシカルボニル基を表わす、特許請求の
範囲1、2または3記載の殺菌剤組成物。 5 担体、または表面活性剤または担体と表面活性剤の
両方、および活性成分として下記の一般式▲数式、化学
式、表等があります▼(式中、R_1はHまたはアルキ
ルを表わし:R_2はシアノ、アルコキシ、アルコキシ
カルボニル、アシルオキシ、フエニルチオ、アルキル、
フエニル、ハロアルキル、ヒドロキシアルキル、シアノ
アルキル、−CH_2SC_2H_5または▲数式、化
学式、表等があります▼ を表わし;R_3は Hを表わし;R_4はH、アルキル、アルコキシカルボ
ニル、シアノまたはフエニルを表わし;またはR_2と
R_4はそれらの間にある炭素原子と一緒のシクロアル
キル環を形成し;Xはハロゲン、シアノ、アルキルまた
はアルコキシを表わし;そしてnは0、1または2を表
わす。 但し、置換基中のアルキル部分は、R_2がアルキルの
場合を除きすべて低級アルキルである。)で示される少
なくとも1種の3−ピリジルイソオキサゾリジンを含む
農業用殺菌剤組成物の製造方法において、下記の式▲数
式、化学式、表等があります▼ のニトロンを下記の式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、n、XおよびR_1ないしR_4は上記で定義
した意味を有する。 )のオレフインと反応させて一般式Iの3−ピリジルイ
ソオキサゾリジンを製造することを特徴とする、上記農
業用殺菌剤組成物の製造方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
GB36093/1975 | 1975-09-02 | ||
GB36093/75A GB1540580A (en) | 1975-09-02 | 1975-09-02 | Fungicidal isoxazolidines |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5231828A JPS5231828A (en) | 1977-03-10 |
JPS6025405B2 true JPS6025405B2 (ja) | 1985-06-18 |
Family
ID=10384878
Family Applications (2)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP51103268A Expired JPS6025405B2 (ja) | 1975-09-02 | 1976-08-31 | 農業用殺菌剤組成物およびその製造方法 |
JP58157262A Pending JPS59130287A (ja) | 1975-09-02 | 1983-08-30 | ピリジルイソオキサゾリジン |
Family Applications After (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58157262A Pending JPS59130287A (ja) | 1975-09-02 | 1983-08-30 | ピリジルイソオキサゾリジン |
Country Status (29)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4066770A (ja) |
JP (2) | JPS6025405B2 (ja) |
AR (1) | AR219285A1 (ja) |
AT (1) | AT349266B (ja) |
AU (1) | AU503962B2 (ja) |
BE (1) | BE845519A (ja) |
BG (1) | BG24935A3 (ja) |
BR (1) | BR7605763A (ja) |
CA (2) | CA1087189A (ja) |
CH (1) | CH621684A5 (ja) |
CS (1) | CS207365B2 (ja) |
DD (1) | DD126880A5 (ja) |
DE (1) | DE2639189A1 (ja) |
DK (2) | DK394176A (ja) |
ES (1) | ES451117A1 (ja) |
FR (1) | FR2322541A1 (ja) |
GB (1) | GB1540580A (ja) |
HU (1) | HU175665B (ja) |
IE (1) | IE44163B1 (ja) |
IL (1) | IL50387A (ja) |
IT (1) | IT1074027B (ja) |
LU (1) | LU75696A1 (ja) |
NL (1) | NL7609664A (ja) |
NZ (1) | NZ181904A (ja) |
PL (1) | PL101382B1 (ja) |
PT (1) | PT65535B (ja) |
RO (1) | RO70349A (ja) |
SU (1) | SU621301A3 (ja) |
ZA (1) | ZA765219B (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS628728Y2 (ja) * | 1983-11-07 | 1987-02-28 |
Families Citing this family (17)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4138402A (en) * | 1976-08-26 | 1979-02-06 | Shell Oil Company | 3-Pyrid-3-ylisoxazolidine fungicides |
US4443455A (en) * | 1978-02-17 | 1984-04-17 | Imperial Chemical Industries Plc | Fungidical thiazolidinones |
US4443454A (en) * | 1978-02-17 | 1984-04-17 | Imperial Chemical Industries Plc | Thiazolidinones |
US4239889A (en) * | 1978-06-27 | 1980-12-16 | Shell Oil Company | 3-(N-Heterocyclyl)isoxazolidine fungicides |
US4436739A (en) | 1978-10-16 | 1984-03-13 | Eli Lilly And Company | Substituted 1-thia-3-aza-4-ones |
US4482712A (en) * | 1978-10-16 | 1984-11-13 | Eli Lilly And Company | Substituted 1-thia-3-aza-4-ones |
JPS56114536A (en) * | 1980-02-13 | 1981-09-09 | Toshiba Corp | Joining device of sheet material |
JPS58202942A (ja) * | 1982-05-24 | 1983-11-26 | Amada Co Ltd | 金属板接合方法 |
JPS62104633A (ja) * | 1985-11-01 | 1987-05-15 | Alps Electric Co Ltd | 板状部材の固定方法 |
DE3643957A1 (de) * | 1986-12-22 | 1988-06-30 | Bayer Ag | Substituierte n-methylisoxazolidine |
DE3934743A1 (de) * | 1989-10-18 | 1991-04-25 | Eckold Vorrichtung | Verfahren zum verbinden zweier bauteile |
GB2264299B (en) * | 1992-02-19 | 1995-07-26 | British Tech Group | Iso-oxazolidine derivatives |
GB9226857D0 (en) * | 1992-12-23 | 1993-02-17 | Boyd Edward A | Pharmaceutical compositions |
AU770077B2 (en) | 1999-03-11 | 2004-02-12 | Dow Agrosciences Llc | Heterocyclic substituted isoxazolidines and their use as fungicides |
CN1091444C (zh) * | 1999-07-14 | 2002-09-25 | 沈阳化工研究院 | 用作杀菌剂的杂环取代的异噁唑啉类化合物 |
BRPI1012247A2 (pt) * | 2009-03-26 | 2015-09-22 | Syngenta Ltd | compostos inseticidas |
RU2634717C2 (ru) * | 2015-12-10 | 2017-11-03 | Федеральное государственное бюджетное образовательное учреждение высшего образования "Российский химико-технологический университет имени Д.И. Менделеева (РХТУ им. Д.И. Менделеева) | Замещенные 3-(3-пиридил)изоксазолидины, обладающие фунгицидной активностью |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
BE569324A (ja) * | 1957-07-11 | |||
US3849423A (en) * | 1971-03-22 | 1974-11-19 | Lilly Co Eli | 3-benzylpyridines |
DE2445645C3 (de) * | 1974-09-25 | 1982-03-04 | Alfred Teves Gmbh, 6000 Frankfurt | Selbsttätige Nachstellvorrichtung für den Betätigungskolben eines mit Druckmittel beaufschlagbaren Bremszylinders, insbesondere für Teilbelag-Scheibenbremsen von Fahrzeugen |
-
1975
- 1975-09-02 GB GB36093/75A patent/GB1540580A/en not_active Expired
-
1976
- 1976-08-09 CA CA258,730A patent/CA1087189A/en not_active Expired
- 1976-08-26 US US05/717,803 patent/US4066770A/en not_active Expired - Lifetime
- 1976-08-26 BE BE1007580A patent/BE845519A/xx unknown
- 1976-08-31 AU AU17322/76A patent/AU503962B2/en not_active Expired
- 1976-08-31 CS CS765664A patent/CS207365B2/cs unknown
- 1976-08-31 DK DK394176A patent/DK394176A/da unknown
- 1976-08-31 BG BG7600034119A patent/BG24935A3/xx unknown
- 1976-08-31 PT PT65535A patent/PT65535B/pt unknown
- 1976-08-31 AR AR264536A patent/AR219285A1/es active
- 1976-08-31 NZ NZ181904A patent/NZ181904A/xx unknown
- 1976-08-31 JP JP51103268A patent/JPS6025405B2/ja not_active Expired
- 1976-08-31 RO RO7687408A patent/RO70349A/ro unknown
- 1976-08-31 ZA ZA765219A patent/ZA765219B/xx unknown
- 1976-08-31 DE DE19762639189 patent/DE2639189A1/de not_active Withdrawn
- 1976-08-31 AT AT645976A patent/AT349266B/de not_active IP Right Cessation
- 1976-08-31 LU LU75696A patent/LU75696A1/xx unknown
- 1976-08-31 CH CH1102976A patent/CH621684A5/de not_active IP Right Cessation
- 1976-08-31 PL PL1976192123A patent/PL101382B1/pl unknown
- 1976-08-31 NL NL7609664A patent/NL7609664A/xx not_active Application Discontinuation
- 1976-08-31 IL IL50387A patent/IL50387A/xx unknown
- 1976-08-31 IE IE1932/76A patent/IE44163B1/en unknown
- 1976-08-31 ES ES451117A patent/ES451117A1/es not_active Expired
- 1976-08-31 IT IT26724/76A patent/IT1074027B/it active
- 1976-08-31 SU SU762392302A patent/SU621301A3/ru active
- 1976-08-31 BR BR7605763A patent/BR7605763A/pt unknown
- 1976-08-31 FR FR7626239A patent/FR2322541A1/fr active Granted
- 1976-09-02 DD DD194577A patent/DD126880A5/xx unknown
- 1976-09-02 HU HU76SE1843A patent/HU175665B/hu unknown
-
1980
- 1980-02-13 CA CA345,472A patent/CA1104056A/en not_active Expired
- 1980-02-29 DK DK89380A patent/DK89380A/da unknown
-
1983
- 1983-08-30 JP JP58157262A patent/JPS59130287A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS628728Y2 (ja) * | 1983-11-07 | 1987-02-28 |
Also Published As
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS6025405B2 (ja) | 農業用殺菌剤組成物およびその製造方法 | |
JP3250825B2 (ja) | 置換ニトログアニジン誘導体、その製造方法及び殺虫剤 | |
JPS63255269A (ja) | 抗真菌剤 | |
JPH0676394B2 (ja) | 1、3―チアゾール誘導体、それらの製造方法および殺虫組成物 | |
JPH0559024A (ja) | イソチアゾールカルボン酸誘導体およびこれらを有効成分とするイネいもち病防除剤 | |
JPS591481A (ja) | 異項環アミン類 | |
JPS62267277A (ja) | ベンゾチアジノン誘導体 | |
CH637386A5 (de) | Benzoxazol- und benzothiazolderivate. | |
JPS61178981A (ja) | ニトロメチレン誘導体、その製法及び殺虫剤 | |
JPS6025406B2 (ja) | トリアゾロキノキサリン類を有効成分とする農園芸用抗菌剤 | |
US4116673A (en) | 1-Alkyl-3-aryl-4-pyrazolecarboxylates | |
EP0056807A1 (en) | Certain 2-(4-((5-trifluoromethyl)-2-pyridinyl)oxy)phenoxy)-n-pyridinyl propanamide and derivatives thereof and a method for selectively controlling grassy weeds in rice | |
KR920005411B1 (ko) | 치환된 테트라졸의 제법 | |
US2843520A (en) | Products and process | |
US3879550A (en) | 3,5-BIS(4-PYRIDYLMETHYL)-2H-13,5-tetrahydrothiodiazine-2-thione used as a fungicide | |
KR800000490B1 (ko) | 3-피리딜 이소옥사졸리딘류의 제조방법 | |
JP2605651B2 (ja) | グアニジン誘導体、その製造法及び殺虫剤 | |
US4531967A (en) | Substituted phenylalkyl quinclidinum salts and their use as plant growth control agents | |
JPH02229191A (ja) | 複素環化合物、その製造法及びそれを有効成分として含有する除草剤 | |
JPS5946923B2 (ja) | 除草剤 | |
US2961372A (en) | Pesticide | |
US3792074A (en) | 2,4,6-cycloheptatrien-1-yl dithiocarbamic acid esters | |
HU189677B (en) | Pesticide compositions containing derivatives of thiazolidine or thiazine and process for producing the active agents | |
EP0120480A1 (en) | 4H-3,1-benzoxazine derivatives, process for producing the same and agricultural or horticultural fungicide containing the same | |
JPS60233067A (ja) | 2−イミノ−1,3,4−チアジアゾリン誘導体、製造法及びその化合物からなる農園芸用殺菌剤 |