JPS60252573A - ボビンの選別装置 - Google Patents
ボビンの選別装置Info
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- JPS60252573A JPS60252573A JP59108758A JP10875884A JPS60252573A JP S60252573 A JPS60252573 A JP S60252573A JP 59108758 A JP59108758 A JP 59108758A JP 10875884 A JP10875884 A JP 10875884A JP S60252573 A JPS60252573 A JP S60252573A
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- Japan
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- article
- yarn
- type
- groove
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- Granted
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B07—SEPARATING SOLIDS FROM SOLIDS; SORTING
- B07C—POSTAL SORTING; SORTING INDIVIDUAL ARTICLES, OR BULK MATERIAL FIT TO BE SORTED PIECE-MEAL, e.g. BY PICKING
- B07C5/00—Sorting according to a characteristic or feature of the articles or material being sorted, e.g. by control effected by devices which detect or measure such characteristic or feature; Sorting by manually actuated devices, e.g. switches
- B07C5/34—Sorting according to other particular properties
- B07C5/3412—Sorting according to other particular properties according to a code applied to the object which indicates a property of the object, e.g. quality class, contents or incorrect indication
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H67/00—Replacing or removing cores, receptacles, or completed packages at paying-out, winding, or depositing stations
- B65H67/06—Supplying cores, receptacles, or packages to, or transporting from, winding or depositing stations
- B65H67/062—Sorting devices for full/empty packages
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G2201/00—Indexing codes relating to handling devices, e.g. conveyors, characterised by the type of product or load being conveyed or handled
- B65G2201/02—Articles
- B65G2201/0235—Containers
- B65G2201/0261—Puck as article support
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H2701/00—Handled material; Storage means
- B65H2701/30—Handled filamentary material
- B65H2701/31—Textiles threads or artificial strands of filaments
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S209/00—Classifying, separating, and assorting solids
- Y10S209/927—Cop sorter
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は物品の選別装置に関し、特に異る種類の物品を
共通の搬送路上をランダムに搬送し、搬送路の途次にお
いて同一種類毎に選別して処理搬送するシステムに適用
される選別装置に関する。
共通の搬送路上をランダムに搬送し、搬送路の途次にお
いて同一種類毎に選別して処理搬送するシステムに適用
される選別装置に関する。
従来技術
上記システムにおいて、物品の選別装置としては、例え
ば同一種類の物品には同一の色彩を施しておき、選別位
置に至った物品の上記色をマークセンサで読み取るもの
、あるいは高さの異る物品の場合には上下の異る位置に
設けた光電管センサによって読み取るもの管種々の装置
が搬送物品に対応して適当に選択されて用いられている
。
ば同一種類の物品には同一の色彩を施しておき、選別位
置に至った物品の上記色をマークセンサで読み取るもの
、あるいは高さの異る物品の場合には上下の異る位置に
設けた光電管センサによって読み取るもの管種々の装置
が搬送物品に対応して適当に選択されて用いられている
。
本発明が解決しようとする問題点
色を識別するマークセンサは未だ信頼度が低く、自動搬
送ラインに適用するのは不十分であり、従って、物品の
形状がほぼ等しく、材質、重量、色等が異る物品の判別
は上記センサでは不可能である。本発明は、搬送路上の
物品の種類を確実に判別できる装置を提供するものであ
る。
送ラインに適用するのは不十分であり、従って、物品の
形状がほぼ等しく、材質、重量、色等が異る物品の判別
は上記センサでは不可能である。本発明は、搬送路上の
物品の種類を確実に判別できる装置を提供するものであ
る。
問題を解決するだめの手段
本発明は共通の搬送路上を搬送される物品を処理位置の
手前において、物品に設けた識別溝と搬送路上に固定設
置した選別ゲージとによって物品を二位置に偏位させる
と共に、偏位した物品の有無を検出するセンサを物品の
変位位置に設けることによって、上記物品処理位置の手
前にある物品の種類を識別し、該識別信号を上記処理部
へ伝達するようにしたものである。
手前において、物品に設けた識別溝と搬送路上に固定設
置した選別ゲージとによって物品を二位置に偏位させる
と共に、偏位した物品の有無を検出するセンサを物品の
変位位置に設けることによって、上記物品処理位置の手
前にある物品の種類を識別し、該識別信号を上記処理部
へ伝達するようにしたものである。
実施例
以下本発明を精紡管糸を巻返す自動ワインダーから排出
されるボビンの搬送／ステムに適用した実施例について
図面に従って説明する。、第２図において、ワインダー
（１）は３品種の糸を巻返すワインダーで３つの巻取り
セクション（２Ａ） （２Ｂ） （２Ｃ）に実質的に分
割され、各セクションは↓あるいは複数のワインディン
グユニ、トで構成される。例えば６０錘建のワインター
（］）においてＡ品種の糸を巻取るセクション（２人）
が２０錘、１３品種の糸を巻取るセクション（２Ｂ）が
２０錘、Ｃ品種の糸を巻取るセクション（２Ｃ）も２０
錘というように実質的に分割される。
されるボビンの搬送／ステムに適用した実施例について
図面に従って説明する。、第２図において、ワインダー
（１）は３品種の糸を巻返すワインダーで３つの巻取り
セクション（２Ａ） （２Ｂ） （２Ｃ）に実質的に分
割され、各セクションは↓あるいは複数のワインディン
グユニ、トで構成される。例えば６０錘建のワインター
（］）においてＡ品種の糸を巻取るセクション（２人）
が２０錘、１３品種の糸を巻取るセクション（２Ｂ）が
２０錘、Ｃ品種の糸を巻取るセクション（２Ｃ）も２０
錘というように実質的に分割される。
」１記ワイングーへの管糸供給は管糸供給路（３）上を
搬送媒体（以下）・レイと称す）と一体的に矢印（４）
方向に搬送され、各巻取セクションへ（ｄ品種選別装置
（５） （６）によって分類されて、各セクションに対
応する管糸が供給路（３）から各セクション内の閉ルー
プ状の管糸配送路（７） （８） （９）上へ供給され
る。一方上記各セクションで巻取りの完了した空ボビン
、あるいは残糸付ボビンは各巻取ユニットから帰還路（
１０）上ヘトレイと一体的に排出され、矢印（１１）方
向へ搬送される。従って、帰還路（１０）上を３品種の
空ボビン、残糸伺ボビンあるいは極少残糸付ボビンかラ
ンダムに搬送され、第１のボビン処理ステーション（１
２）でＣ品種の空ボビンと極少残糸イ」ボビンがトレイ
よし抜取られ、第２のボビン処理ステーション（１３）
でＡ品種、Ｂ品種の空ボビン、極少残糸付ボビンが抜取
られる。空になったＣ品種のトレイは管糸供給位置（１
４）で新管糸の供給を受け、Ａ品種の空トレイは管糸供
給位置（１５）で、Ｂ品種の空トレイは管糸供給位置（
１Ｇ）で新管糸を受取り、三品種の管糸を有する各トレ
イ１ｄ共通の搬送路（１７）上を搬送され、糸端口出し
装置（１８）において口出し糸端が引出され管糸の中心
孔へ上端から挿入垂下された状態でワインダーへ搬送さ
れるのである。
搬送媒体（以下）・レイと称す）と一体的に矢印（４）
方向に搬送され、各巻取セクションへ（ｄ品種選別装置
（５） （６）によって分類されて、各セクションに対
応する管糸が供給路（３）から各セクション内の閉ルー
プ状の管糸配送路（７） （８） （９）上へ供給され
る。一方上記各セクションで巻取りの完了した空ボビン
、あるいは残糸付ボビンは各巻取ユニットから帰還路（
１０）上ヘトレイと一体的に排出され、矢印（１１）方
向へ搬送される。従って、帰還路（１０）上を３品種の
空ボビン、残糸伺ボビンあるいは極少残糸付ボビンかラ
ンダムに搬送され、第１のボビン処理ステーション（１
２）でＣ品種の空ボビンと極少残糸イ」ボビンがトレイ
よし抜取られ、第２のボビン処理ステーション（１３）
でＡ品種、Ｂ品種の空ボビン、極少残糸付ボビンが抜取
られる。空になったＣ品種のトレイは管糸供給位置（１
４）で新管糸の供給を受け、Ａ品種の空トレイは管糸供
給位置（１５）で、Ｂ品種の空トレイは管糸供給位置（
１Ｇ）で新管糸を受取り、三品種の管糸を有する各トレ
イ１ｄ共通の搬送路（１７）上を搬送され、糸端口出し
装置（１８）において口出し糸端が引出され管糸の中心
孔へ上端から挿入垂下された状態でワインダーへ搬送さ
れるのである。
上記システムに適用されるワインディングユニットを第
３図に示す。ワインディングユニツ１− （１９）は管
糸配送路（７）と帰還路（１０）との間に設置され、回
転円盤（２０）とガイド板（２１） （２２） （２３
）により管糸の配送路（７）からの取込み０ （２４，
）、待機通路（２５）等が構成される。上記回転円盤（
２０）はや＼傾斜し、配送路（７）側が帰還路（１０）
側より高くなっている。回転円盤（２０）の上方には、
回転円盤上面と一定の間隔を有してガイド板（２１）（
２２）がフレームに固定され、ガイド板（２１） （２
２）はガイド板（２３）との間に管糸取込み口（２４）
および余剰管糸送り出し口（２６）を形成し、まだガイ
ド板（２１） （２２）間には管糸待機通路（２５）と
ボビン排出通路（２７）を形成する。（２８）は巻取位
置のボビンの排出用旋回レバーである。巻取位置（２９
）トレイの下方には図示しない圧空供給源に連る導管（
３０）に接続する空気噴射ノズル（３１）が設けられ、
該ノズルから噴射される圧空はトレイ（ＴＡ）のペグ内
部の空間を通ってペグ上端部に穿設された噴出口より管
糸の巻取管内へ噴出し、巻取管内に予め垂下している糸
端を上方へ吹上げる。巻取位置の管糸（３２）上方には
ノクル−ンブレー力（３３）、管糸側糸端を図示しない
糸結び装置へ導く中継パイプ（３４）、巻取パッケージ
（３５）の糸端を糸結び装置へ導くサクンヨ／マウス、
あるいは糸の欠点を検出するスラブキャッチャ等が付設
されている。
３図に示す。ワインディングユニツ１− （１９）は管
糸配送路（７）と帰還路（１０）との間に設置され、回
転円盤（２０）とガイド板（２１） （２２） （２３
）により管糸の配送路（７）からの取込み０ （２４，
）、待機通路（２５）等が構成される。上記回転円盤（
２０）はや＼傾斜し、配送路（７）側が帰還路（１０）
側より高くなっている。回転円盤（２０）の上方には、
回転円盤上面と一定の間隔を有してガイド板（２１）（
２２）がフレームに固定され、ガイド板（２１） （２
２）はガイド板（２３）との間に管糸取込み口（２４）
および余剰管糸送り出し口（２６）を形成し、まだガイ
ド板（２１） （２２）間には管糸待機通路（２５）と
ボビン排出通路（２７）を形成する。（２８）は巻取位
置のボビンの排出用旋回レバーである。巻取位置（２９
）トレイの下方には図示しない圧空供給源に連る導管（
３０）に接続する空気噴射ノズル（３１）が設けられ、
該ノズルから噴射される圧空はトレイ（ＴＡ）のペグ内
部の空間を通ってペグ上端部に穿設された噴出口より管
糸の巻取管内へ噴出し、巻取管内に予め垂下している糸
端を上方へ吹上げる。巻取位置の管糸（３２）上方には
ノクル−ンブレー力（３３）、管糸側糸端を図示しない
糸結び装置へ導く中継パイプ（３４）、巻取パッケージ
（３５）の糸端を糸結び装置へ導くサクンヨ／マウス、
あるいは糸の欠点を検出するスラブキャッチャ等が付設
されている。
次に上記システムに適用される管糸および空ボビン等の
搬送媒体であるボビントレイを第４〜６図に示す。第４
図において、トレイ（ＴＡ）はコンベア（３６）上に載
置される円盤状基体（３７）と、該基体（３７）上面に
形成され、上記基体（３７）より小径の円柱状台部（３
８）、該台部−１＝中央に直立するペグ（３９）とが一
体的に形成されたもので、トレイ（ＴＡ）の内部には底
面に開口する空間（４０）が形成され、ペグ（３９）の
頂部斜面には空気噴出用の孔（４１）が穿設されている
。管糸（３２Ａ）は上記トレイ（ＴＡ）のペグ（３９）
に挿着され、台部（３８）の上面に管糸Ｆ端面が支承さ
れた直立した状態で、トレイと一体的に各管糸が一本毎
に分離、独立して搬送される。
搬送媒体であるボビントレイを第４〜６図に示す。第４
図において、トレイ（ＴＡ）はコンベア（３６）上に載
置される円盤状基体（３７）と、該基体（３７）上面に
形成され、上記基体（３７）より小径の円柱状台部（３
８）、該台部−１＝中央に直立するペグ（３９）とが一
体的に形成されたもので、トレイ（ＴＡ）の内部には底
面に開口する空間（４０）が形成され、ペグ（３９）の
頂部斜面には空気噴出用の孔（４１）が穿設されている
。管糸（３２Ａ）は上記トレイ（ＴＡ）のペグ（３９）
に挿着され、台部（３８）の上面に管糸Ｆ端面が支承さ
れた直立した状態で、トレイと一体的に各管糸が一本毎
に分離、独立して搬送される。
なお、ワインディングユニノｌ□における糸結びの際に
管糸（３２Ａ）から引出される糸端（４２）ｕ巻取管−
（４３）の中心孔（４４）内へ管糸上端から挿入垂下さ
れた状態で搬送される。ワインディングユニノｌ□の巻
取位置において、糸結びの時には、前記第２図のノズル
（３〕）から噴出するエアがトレイの内部空間（４のか
ら孔（４１）を通って巻取管（４３）の中心孔（４４）
内へ噴出することにより垂下した糸端（４２）が中心孔
（４４）よシ外部上方へ飛び出し、待機する中継パイプ
に吸引把持される。
管糸（３２Ａ）から引出される糸端（４２）ｕ巻取管−
（４３）の中心孔（４４）内へ管糸上端から挿入垂下さ
れた状態で搬送される。ワインディングユニノｌ□の巻
取位置において、糸結びの時には、前記第２図のノズル
（３〕）から噴出するエアがトレイの内部空間（４のか
ら孔（４１）を通って巻取管（４３）の中心孔（４４）
内へ噴出することにより垂下した糸端（４２）が中心孔
（４４）よシ外部上方へ飛び出し、待機する中継パイプ
に吸引把持される。
さらに、上記トレイ（ＴＡ）の円盤状基体（３７）の（
ＴＡ）の搬送方向と平行な仮懇平面において環状に、基
体の外周全周に渡って形成され、基体の上面（４６）か
ら距離（Ｓｌ）の位置に１〕尚、深さくＴ＋の溝として
形成される。
ＴＡ）の搬送方向と平行な仮懇平面において環状に、基
体の外周全周に渡って形成され、基体の上面（４６）か
ら距離（Ｓｌ）の位置に１〕尚、深さくＴ＋の溝として
形成される。
従って、上記溝（４５Ａ）の距離（Ｓｌ）を管糸の種類
に応じて異る距離とすることにより、トレイに挿着され
ている管糸の種類を区別することができる。即ち第４図
に示すトレイ（ＴＡ）はＡ品種の糸を巻取った管糸（３
２Ａ）専用のトレイ、第５図に示すトレイ（ＴＢ）は溝
（４５Ｂ）の上面（４６）からの距離を（Ｓ２）とする
Ｂ品種の糸を巻取った管糸（３２Ｂ）専用のトレイ、第
６図に示すトレイ（ＴＣ）は溝（４５Ｃ）の上面（４６
）からの距離を（Ｓ３）とするＣ品種の糸を巻取った管
糸（３２Ｃ）専用のトレイとして使用されるのである。
に応じて異る距離とすることにより、トレイに挿着され
ている管糸の種類を区別することができる。即ち第４図
に示すトレイ（ＴＡ）はＡ品種の糸を巻取った管糸（３
２Ａ）専用のトレイ、第５図に示すトレイ（ＴＢ）は溝
（４５Ｂ）の上面（４６）からの距離を（Ｓ２）とする
Ｂ品種の糸を巻取った管糸（３２Ｂ）専用のトレイ、第
６図に示すトレイ（ＴＣ）は溝（４５Ｃ）の上面（４６
）からの距離を（Ｓ３）とするＣ品種の糸を巻取った管
糸（３２Ｃ）専用のトレイとして使用されるのである。
次に上記三品種のトレイを識別する装置について第１図
、第７図および第８図において説明する。
、第７図および第８図において説明する。
第１．７８図（は識別ステー７ョン（ＳＴ）に至った２
種類の管糸を識別する装置である。即ち、搬送路（１０
）ｕコンベアベルト（３６）と該コンベアベル） （３
６）上面から間隔（１）をおいだ位置のガイド板（４７
） （４，８）とによシ構成され、トレイ（ＴＡ）の基
体（３７）下面がコンベア（３６）上に載置され、円柱
状台部（３８）の外周面がガイド板（４，７） （４，
８）間に位置してガイドされつつ搬送される。
種類の管糸を識別する装置である。即ち、搬送路（１０
）ｕコンベアベルト（３６）と該コンベアベル） （３
６）上面から間隔（１）をおいだ位置のガイド板（４７
） （４，８）とによシ構成され、トレイ（ＴＡ）の基
体（３７）下面がコンベア（３６）上に載置され、円柱
状台部（３８）の外周面がガイド板（４，７） （４，
８）間に位置してガイドされつつ搬送される。
識別ステー７ョンにおいては、一方のガイド板（４８）
に続いて第１のトレイ識別部材（４９）が設けられる。
に続いて第１のトレイ識別部材（４９）が設けられる。
上記識別部材（４９）はコンベア上面からトレイの基体
（３７）の高さにほぼ等しい距離を有して設けられる基
準プレー１− （５０）と該基準プレー）−（５０）の
下位に間隔（Ｓｌ）をおいて上記プレート（５のと平行
にプレートと一体的に固定されたゲージプレー） （５
１）、および、該ゲージプレート（５１）位置のトレイ
の有無を検出するセンサ（ＰＳ ２）とより構成される
。
（３７）の高さにほぼ等しい距離を有して設けられる基
準プレー１− （５０）と該基準プレー）−（５０）の
下位に間隔（Ｓｌ）をおいて上記プレート（５のと平行
にプレートと一体的に固定されたゲージプレー） （５
１）、および、該ゲージプレート（５１）位置のトレイ
の有無を検出するセンサ（ＰＳ ２）とより構成される
。
上記基準プレー ＋−（５０）は第７図のように、ガイ
ド板（４８）に固定されだブラタ、 ト（５２）上のネ
ジ口、ド（５３）に一端を遮温され、トレイのガイド用
傾斜面（５４）とトレイの基体上面に当接する水平面（
５５）とを有し、基準プレート（５０）は上下方向に若
干の揺動が可能であり、コンベア上面の凹凸に無関係に
） ｌ／イの基体上面（４６）が基準プレート（５０）
の基準面（５５１１）に当接するようになっている。
ド板（４８）に固定されだブラタ、 ト（５２）上のネ
ジ口、ド（５３）に一端を遮温され、トレイのガイド用
傾斜面（５４）とトレイの基体上面に当接する水平面（
５５）とを有し、基準プレート（５０）は上下方向に若
干の揺動が可能であり、コンベア上面の凹凸に無関係に
） ｌ／イの基体上面（４６）が基準プレート（５０）
の基準面（５５１１）に当接するようになっている。
捷だ、上記基準プレート（５のに距離（Ｓｌ）を有して
螺子（５６）固定されたゲージプレート（５１Ａ）はト
レイ（ＴＡ）の溝（４５Ａ）の巾（４）より十分小さい
厚さく１）の薄板で形成されており、溝（４，５Ａ）と
ゲージプレート（５１Ａ）の高さが一致するトレイが至
った時、溝（４５Ａ）内にゲージプレー１− （５１Ａ
）が進入することにより、トレイの進行に何ら干渉する
ことなく、トレイは通過することができる。
螺子（５６）固定されたゲージプレート（５１Ａ）はト
レイ（ＴＡ）の溝（４５Ａ）の巾（４）より十分小さい
厚さく１）の薄板で形成されており、溝（４，５Ａ）と
ゲージプレート（５１Ａ）の高さが一致するトレイが至
った時、溝（４５Ａ）内にゲージプレー１− （５１Ａ
）が進入することにより、トレイの進行に何ら干渉する
ことなく、トレイは通過することができる。
さらにト記基準プレート（５０）、およびゲージプレー
ｈ （５１Ａ）には光電管センサー（ｐｓ２）の光透過
用孔（５７） （５８）が穿設されており、ガイド板（
４８）上に固定設置された光電管センサ（ｐｓ２）の光
線（Ｌ）がコンベア（３６）上面に反射するようになっ
ている。即ち、第１図において、二点鎖線位置にトレイ
（ＴＢ）が至った時は光線がコンベア（３６）上面に反
射するが、実線位置にトレイ（ＴＡ）が至った時はトレ
イの基体が上記ゲージプレー↓ ト孔（５８）を塞ぎ、トレイ（’ｒＡ）によって光線が
遮断される。従って本実施例の場合は反射型光電管セン
サを用いたため、上記識別ステーションに至る二種類の
トレイ（ＴＡ） （’ｒＢ）とコンベア（３６）の色は
一方が光を反射させる色で他方が光を吸収する色として
おくことが必要である。例えばトレイ（ＴＡ）が青、ト
レイ（Ｔ Ｂ）が黒とすればコンベア（３６）は白とす
ればよい。なおコンベアベル） （３６）の巾をトレイ
の直径より小さくし、透過型光電管センサを設けて、ト
レイの二位置の偏位によって光線をさえぎるか、透過さ
せるかによってもトレイの有無を検出することも可能で
ある。
ｈ （５１Ａ）には光電管センサー（ｐｓ２）の光透過
用孔（５７） （５８）が穿設されており、ガイド板（
４８）上に固定設置された光電管センサ（ｐｓ２）の光
線（Ｌ）がコンベア（３６）上面に反射するようになっ
ている。即ち、第１図において、二点鎖線位置にトレイ
（ＴＢ）が至った時は光線がコンベア（３６）上面に反
射するが、実線位置にトレイ（ＴＡ）が至った時はトレ
イの基体が上記ゲージプレー↓ ト孔（５８）を塞ぎ、トレイ（’ｒＡ）によって光線が
遮断される。従って本実施例の場合は反射型光電管セン
サを用いたため、上記識別ステーションに至る二種類の
トレイ（ＴＡ） （’ｒＢ）とコンベア（３６）の色は
一方が光を反射させる色で他方が光を吸収する色として
おくことが必要である。例えばトレイ（ＴＡ）が青、ト
レイ（Ｔ Ｂ）が黒とすればコンベア（３６）は白とす
ればよい。なおコンベアベル） （３６）の巾をトレイ
の直径より小さくし、透過型光電管センサを設けて、ト
レイの二位置の偏位によって光線をさえぎるか、透過さ
せるかによってもトレイの有無を検出することも可能で
ある。
さらに、第１．８図に示すように、搬送路上に上記第１
のゲージプレー） （５１Ａ）と反対側にも第２の識別
部材（５９）を設けることもできる。
のゲージプレー） （５１Ａ）と反対側にも第２の識別
部材（５９）を設けることもできる。
即ち、該位置のゲージプレート（５１，Ｂ）は基準プレ
ー） （５０Ｂ）より下位に距離（Ｓ２）だけ離れた位
置に固定したもので、さらに、ゲージ（５１Ａ）（５１
Ｂ）間の距離−）は、一方のゲージによってベルトの巾
方向にトレイが偏位ｌ−だ際、他方のゲージが該偏位し
たトレイの溝内に進入する関係を満たす距離として設定
される。即ち、上記二位置のゲージ（５１，Ａ） （５
１１３）によって二種類のトレイは第１図の実線位置（
ＴＡ）と二点鎖線位置（ＴＢ）に確実にトレイの種類に
応じて偏位するのである。
ー） （５０Ｂ）より下位に距離（Ｓ２）だけ離れた位
置に固定したもので、さらに、ゲージ（５１Ａ）（５１
Ｂ）間の距離−）は、一方のゲージによってベルトの巾
方向にトレイが偏位ｌ−だ際、他方のゲージが該偏位し
たトレイの溝内に進入する関係を満たす距離として設定
される。即ち、上記二位置のゲージ（５１，Ａ） （５
１１３）によって二種類のトレイは第１図の実線位置（
ＴＡ）と二点鎖線位置（ＴＢ）に確実にトレイの種類に
応じて偏位するのである。
なお、上記実施例の場合、搬送路（１のには第４．５図
に示すＡ品種、Ｂ品種のトレイのみが搬送され、トレイ
（ＴＡ）の溝（４５Ａ）は第１のゲージ（５１Ａ）と対
応し、トレイ（Ｔ Ｂ）の溝（４５Ｂ）は第２のゲージ
（５１Ｂ）に対応するものとする。以」二のような装置
において、選別動作について次に説明せる。
に示すＡ品種、Ｂ品種のトレイのみが搬送され、トレイ
（ＴＡ）の溝（４５Ａ）は第１のゲージ（５１Ａ）と対
応し、トレイ（Ｔ Ｂ）の溝（４５Ｂ）は第２のゲージ
（５１Ｂ）に対応するものとする。以」二のような装置
において、選別動作について次に説明せる。
第２図（ＩＣおいて、ワインダ−（１）の各セクション
（２Ａ） （２Ｂ） （２Ｃ）から帰還路（１０）上へ
排出される各種類のボビンは、第１のボビン処理ステー
ノヨ／（１２）でＣ品種の空ボビン、極少残糸付ボビン
をトレイから抜取り、処理ステーション（］３）でＡ品
種、Ｂ品種の空ボビン、極少残糸付ボビンをトレイから
抜取るものとする。
（２Ａ） （２Ｂ） （２Ｃ）から帰還路（１０）上へ
排出される各種類のボビンは、第１のボビン処理ステー
ノヨ／（１２）でＣ品種の空ボビン、極少残糸付ボビン
をトレイから抜取り、処理ステーション（］３）でＡ品
種、Ｂ品種の空ボビン、極少残糸付ボビンをトレイから
抜取るものとする。
従って、帰還路（１０）からＣ品種用の搬送路（ｉｏｃ
）が分岐し、新管糸供給ステーション（１４）へＣ品種
用の空トレイ（ＴＣ）が搬送される。上記分岐路（ＩＯ
Ｃ）位置にはトレイ（ＴＣ）の溝（４５Ｃ）と同高さ位
置に第１．７図示のゲージプレートと同様のプレート（
６０）を分岐路側に設けておき、該プレート（６のによ
ってＣ品種用トレイ（ＴＣ）とＡ、Ｂ品種用のトレイ（
ＴＡ）（Ｔ Ｂ）とが選別され、トレイ（Ｔ Ａ） （
Ｔ Ｂ）が帰還路（１０）上を搬送され処理ステーショ
ン（１３）に向かう。
）が分岐し、新管糸供給ステーション（１４）へＣ品種
用の空トレイ（ＴＣ）が搬送される。上記分岐路（ＩＯ
Ｃ）位置にはトレイ（ＴＣ）の溝（４５Ｃ）と同高さ位
置に第１．７図示のゲージプレートと同様のプレート（
６０）を分岐路側に設けておき、該プレート（６のによ
ってＣ品種用トレイ（ＴＣ）とＡ、Ｂ品種用のトレイ（
ＴＡ）（Ｔ Ｂ）とが選別され、トレイ（Ｔ Ａ） （
Ｔ Ｂ）が帰還路（１０）上を搬送され処理ステーショ
ン（１３）に向かう。
搬送路（１０）上を搬送されるトレイ（’ｒＡ）（ＴＢ
）は第１図の処理ステーション（１３）の手前で種類を
識別される。第１図において搬送路（１の上のトレイ（
ＴＡ）または（ＴＢ）はガイド板（４，７） （４８）
に規制されつつ識別ステーション（ＳＴ）に至る。即ち
傾斜面（４，７８）に活ってトレイの中心は一点鎖線（
６１）の軌跡に清−って移動し、Ａ品種用のトレイ（Ｔ
Ａ）ｉｄケーシフｖ −） （４ｓＡ）カ） Ｌ／イ（
ＴＡ）ノＲに進入する如くなるので、へ品種のトレイ（
ＴＡ）は基体の一部がゲージプレート（５］、Ａ）の孔
（５８）を塞ぐ位置となり、光電管センサ（第８図（Ｐ
Ｓ２））がトレイ（ＴＡ）を検出する。一方、Ｂ品種の
トレイであればゲージプレート（４５Ａ）の高さ位置に
は溝がないので基体外周面がゲージプレートに押されて
二点鎖線位置（ＴＢ）ヘトレイ（ＴＢ）が偏位し、孔（
５７） （５８）を通過する光線はコンベア面に反射す
ることになり、この場合、識別ステーションにはＢ品種
のトレイが存在していると判断する。
）は第１図の処理ステーション（１３）の手前で種類を
識別される。第１図において搬送路（１の上のトレイ（
ＴＡ）または（ＴＢ）はガイド板（４，７） （４８）
に規制されつつ識別ステーション（ＳＴ）に至る。即ち
傾斜面（４，７８）に活ってトレイの中心は一点鎖線（
６１）の軌跡に清−って移動し、Ａ品種用のトレイ（Ｔ
Ａ）ｉｄケーシフｖ −） （４ｓＡ）カ） Ｌ／イ（
ＴＡ）ノＲに進入する如くなるので、へ品種のトレイ（
ＴＡ）は基体の一部がゲージプレート（５］、Ａ）の孔
（５８）を塞ぐ位置となり、光電管センサ（第８図（Ｐ
Ｓ２））がトレイ（ＴＡ）を検出する。一方、Ｂ品種の
トレイであればゲージプレート（４５Ａ）の高さ位置に
は溝がないので基体外周面がゲージプレートに押されて
二点鎖線位置（ＴＢ）ヘトレイ（ＴＢ）が偏位し、孔（
５７） （５８）を通過する光線はコンベア面に反射す
ることになり、この場合、識別ステーションにはＢ品種
のトレイが存在していると判断する。
なお上記識別した信号は、ボビン処理ステーションの可
動ガイド駆動用の信号として出力される。例えば、処理
ステーンヨ／（１３）に設けられる実開昭５９−６１１
６２に示す装置において猿トレイから昇降するボビンチ
ャックによって抜取られた空ボビンを種類によって振分
けて別々のコンベア、あるいは空ボビン収容箱へ投入す
る際の振分ガイドを可動させて、選別して収容する場合
に、上記可動ガイドを作動させる入力信号とするのであ
る。即ち第９図に示すように、識別ステーションにトレ
イ（ＴＡ） （ＴＢ）が到着したことを検出するセンサ
（Ｐｓｉ）がオンし、センサ（ＰＳ２）がトレイ（ＴＡ
）を検出して接点（ＰＳ２）がオンとなることによりリ
レー（ＲＡｌ）が励磁され、該リレーによって可動ガイ
ドが所定位置へ移動し、センサ（ｐｓ２）がトレイ（Ｔ
Ａ）を検出しない時は当該位置のトレイはＢ品種用のト
レイであるので、リレー（ＲＡ２）が励磁され、可動ガ
イドが別の所定位置へ移動するようにすることにより、
トレイから抜取られる空ボビンを種類に応じて振分け、
選別できるのであ゛る。
動ガイド駆動用の信号として出力される。例えば、処理
ステーンヨ／（１３）に設けられる実開昭５９−６１１
６２に示す装置において猿トレイから昇降するボビンチ
ャックによって抜取られた空ボビンを種類によって振分
けて別々のコンベア、あるいは空ボビン収容箱へ投入す
る際の振分ガイドを可動させて、選別して収容する場合
に、上記可動ガイドを作動させる入力信号とするのであ
る。即ち第９図に示すように、識別ステーションにトレ
イ（ＴＡ） （ＴＢ）が到着したことを検出するセンサ
（Ｐｓｉ）がオンし、センサ（ＰＳ２）がトレイ（ＴＡ
）を検出して接点（ＰＳ２）がオンとなることによりリ
レー（ＲＡｌ）が励磁され、該リレーによって可動ガイ
ドが所定位置へ移動し、センサ（ｐｓ２）がトレイ（Ｔ
Ａ）を検出しない時は当該位置のトレイはＢ品種用のト
レイであるので、リレー（ＲＡ２）が励磁され、可動ガ
イドが別の所定位置へ移動するようにすることにより、
トレイから抜取られる空ボビンを種類に応じて振分け、
選別できるのであ゛る。
発明の効果
以上のように本発明によると、物品の選別を可動部材を
設けることなく、定位置に固定した識別部材で選別する
ことができ、極めて確実なｈ′１ 選Ｗｆｉ、マークセンサ、可動フィーラ等に比べ信頼性
が向上し、自動搬送システムに適用すれば搬送ミスをな
くし効果的である。
設けることなく、定位置に固定した識別部材で選別する
ことができ、極めて確実なｈ′１ 選Ｗｆｉ、マークセンサ、可動フィーラ等に比べ信頼性
が向上し、自動搬送システムに適用すれば搬送ミスをな
くし効果的である。
第１図は本発明の実施例を示す平面図、第２図は本発明
装置を適用するボビン搬送／ステムの一例を示すレイア
ウト図、第３図は上記システムに適用されるワインディ
ングユニットの斜視図、第４図〜第６図は品種別トレイ
の断面捷たは正面図、第７図は選別装置の正面図、第８
図は同側面図、第９図は識別用回路の一例を示す図であ
る。 （］０）・・・搬送路 （４５Ａ） （４５Ｂ） （４５Ｃ）・・・識別溝（５
１Ａ） （５１Ｂ）・・・ゲージプレート（ＴＡ） （
ＴＢ） （ＴＣ）・・・トレイ（ｐｓ２）・・・センサ 特許出願人
装置を適用するボビン搬送／ステムの一例を示すレイア
ウト図、第３図は上記システムに適用されるワインディ
ングユニットの斜視図、第４図〜第６図は品種別トレイ
の断面捷たは正面図、第７図は選別装置の正面図、第８
図は同側面図、第９図は識別用回路の一例を示す図であ
る。 （］０）・・・搬送路 （４５Ａ） （４５Ｂ） （４５Ｃ）・・・識別溝（５
１Ａ） （５１Ｂ）・・・ゲージプレート（ＴＡ） （
ＴＢ） （ＴＣ）・・・トレイ（ｐｓ２）・・・センサ 特許出願人
Claims (1)
- 共通の搬送路上を搬送される異種の物品に設けた物品固
有の識別溝と搬送路の特定位置に設けられ上記識別溝に
対応するゲージとによって物品を二位置に偏位させると
共に偏位した物品の有無を検出するセンサを設けたこと
を特徴とする物品の選別装置。
Priority Applications (6)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59108758A JPS60252573A (ja) | 1984-05-29 | 1984-05-29 | ボビンの選別装置 |
| ES543535A ES8608434A1 (es) | 1984-05-29 | 1985-05-27 | Un sistema para la seleccion de bobinas de hilados. |
| IT48128/85A IT1182235B (it) | 1984-05-29 | 1985-05-28 | Apparecchio per selezionare oggetti in particolare spole di filatura |
| CH2237/85A CH671210A5 (ja) | 1984-05-29 | 1985-05-28 | |
| US06/738,943 US4694949A (en) | 1984-05-29 | 1985-05-29 | Article selecting system |
| DE19853519227 DE3519227A1 (de) | 1984-05-29 | 1985-05-29 | Vorrichtung zum sortieren von verschiedenartigen gegenstaenden, insbesondere in einer spinnmaschine hergestellten kopsen |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59108758A JPS60252573A (ja) | 1984-05-29 | 1984-05-29 | ボビンの選別装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60252573A true JPS60252573A (ja) | 1985-12-13 |
| JPH0141589B2 JPH0141589B2 (ja) | 1989-09-06 |
Family
ID=14492754
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59108758A Granted JPS60252573A (ja) | 1984-05-29 | 1984-05-29 | ボビンの選別装置 |
Country Status (6)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4694949A (ja) |
| JP (1) | JPS60252573A (ja) |
| CH (1) | CH671210A5 (ja) |
| DE (1) | DE3519227A1 (ja) |
| ES (1) | ES8608434A1 (ja) |
| IT (1) | IT1182235B (ja) |
Families Citing this family (14)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4854453A (en) * | 1982-12-08 | 1989-08-08 | Murata Kikai Kabushiki Kaisha | Article selecting and conveying system |
| IT1186117B (it) * | 1985-11-29 | 1987-11-18 | Snia Fibre | Struttura di magazzino per bobine di filato |
| DE3729130A1 (de) * | 1987-09-01 | 1989-03-09 | Schlafhorst & Co W | Einrichtung zum transport von kopsen und huelsen |
| IT1222870B (it) * | 1987-10-12 | 1990-09-12 | Enzo Scaglia | Procedimento e dispositivo per la marcatura e l'identificazione di supporti tessili |
| CH673250A5 (ja) * | 1987-11-20 | 1990-02-28 | Menziken Automation | |
| DE3807106A1 (de) * | 1988-03-04 | 1989-09-14 | Schlafhorst & Co W | Kodierung von spulenhuelsen |
| CH676837A5 (ja) * | 1989-02-08 | 1991-03-15 | Rieter Ag Maschf | |
| US5279729A (en) * | 1989-03-20 | 1994-01-18 | Murata Kikai Kabushiki Kaisha | Bobbin sorting device |
| JPH0676177B2 (ja) * | 1989-07-26 | 1994-09-28 | 村田機械株式会社 | トレイ搬送システム |
| DE3932664A1 (de) * | 1989-09-29 | 1991-04-11 | Rieter Ag Maschf | Verfahren zum betrieb einer spinnmaschine, insbesondere ringspinnmaschine, sowie bedienroboter zur durchfuehrung des verfahrens |
| JPH0752136Y2 (ja) * | 1990-03-05 | 1995-11-29 | 村田機械株式会社 | ボビン搬送路 |
| JPH058944A (ja) * | 1991-06-29 | 1993-01-19 | Murata Mach Ltd | 自動ワインダーの管糸供給システム |
| JPH0578872U (ja) * | 1992-03-26 | 1993-10-26 | 木村新株式会社 | 折れ戸吊下案内装置 |
| FR2966138B1 (fr) * | 2010-10-13 | 2013-07-26 | Schneider Electric Ind Sas | Dispositif de detection pour convoyeur |
Family Cites Families (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US1693014A (en) * | 1927-07-29 | 1928-11-27 | Mathews Conveyer Co | Conveying apparatus |
| DE522224C (de) * | 1928-12-25 | 1931-04-02 | Philipp Willems | Sortiervorrichtung, insbesondere fuer Eier |
| DE626019C (de) * | 1934-01-24 | 1936-02-19 | Boleslav Ewcichiewicz | Sortiermaschine fuer Garnrollen |
| US2346285A (en) * | 1942-04-10 | 1944-04-11 | Western Electric Co | Conveyer system |
| GB888115A (en) * | 1958-07-22 | 1962-01-24 | Freeman Engineers Ltd A | Conveyor systems |
| NL130943C (ja) * | 1966-04-04 | |||
| DE2406547C2 (de) * | 1974-02-12 | 1983-05-11 | Louis Schierholz Kg, 2800 Bremen | Anordnung zur Zielsteuerung von Postbeutelzangen in einem Hängebahnnetz |
| JPS55119623A (en) * | 1979-03-09 | 1980-09-13 | Unitika Ltd | Method for classifying wound thread |
| DE3217158A1 (de) * | 1981-05-20 | 1983-11-10 | Heinz 4350 Recklinghausen Nienstedt | Sortiervorrichtung |
| JPS5917464A (ja) * | 1982-07-19 | 1984-01-28 | Murata Mach Ltd | 異種管糸の搬送システム |
| JPS5961162A (ja) * | 1982-09-30 | 1984-04-07 | Fujitsu Ltd | 半導体集積回路 |
| JPS6048871A (ja) * | 1983-08-29 | 1985-03-16 | Murata Mach Ltd | 物品の搬送処理システム |
-
1984
- 1984-05-29 JP JP59108758A patent/JPS60252573A/ja active Granted
-
1985
- 1985-05-27 ES ES543535A patent/ES8608434A1/es not_active Expired
- 1985-05-28 IT IT48128/85A patent/IT1182235B/it active
- 1985-05-28 CH CH2237/85A patent/CH671210A5/de not_active IP Right Cessation
- 1985-05-29 DE DE19853519227 patent/DE3519227A1/de active Granted
- 1985-05-29 US US06/738,943 patent/US4694949A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| ES8608434A1 (es) | 1986-06-16 |
| CH671210A5 (ja) | 1989-08-15 |
| IT1182235B (it) | 1987-09-30 |
| ES543535A0 (es) | 1986-06-16 |
| IT8548128A0 (it) | 1985-05-28 |
| DE3519227A1 (de) | 1985-12-05 |
| US4694949A (en) | 1987-09-22 |
| JPH0141589B2 (ja) | 1989-09-06 |
| DE3519227C2 (ja) | 1988-06-16 |
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