JPS60155733A - ボビン搬送システム - Google Patents

ボビン搬送システム

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JPS60155733A
JPS60155733A JP868384A JP868384A JPS60155733A JP S60155733 A JPS60155733 A JP S60155733A JP 868384 A JP868384 A JP 868384A JP 868384 A JP868384 A JP 868384A JP S60155733 A JPS60155733 A JP S60155733A
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empty
bobbins
spinning machine
spinning
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Yuji Konishi
小西 勇治
Tetsuo Inoue
哲男 井上
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Murata Machinery Ltd
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Murata Machinery Ltd
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Priority to IT47573/85A priority patent/IT1182133B/it
Priority to DE19853501796 priority patent/DE3501796A1/de
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Publication of JPS639051B2 publication Critical patent/JPS639051B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65HHANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
    • B65H67/00Replacing or removing cores, receptacles, or completed packages at paying-out, winding, or depositing stations
    • B65H67/06Supplying cores, receptacles, or packages to, or transporting from, winding or depositing stations
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65HHANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
    • B65H2701/00Handled material; Storage means
    • B65H2701/30Handled filamentary material
    • B65H2701/31Textiles threads or artificial strands of filaments

Landscapes

  • Unwinding Of Filamentary Materials (AREA)
  • Replacing, Conveying, And Pick-Finding For Filamentary Materials (AREA)
  • Spinning Or Twisting Of Yarns (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は精紡機とワインダーの間の実ボビンおよび空ボ
ビンの搬送システムに関する。
精紡機とワイングー間のボビン搬送を自動的にTiうシ
ステムが効果的に稼動する条件として、精紡機の糸生産
能力とワインダの糸処理能力のバランスをとること、即
ち、各機械が支障なく運転され正いるとすると、精紡機
、ワインタニお′L)で待時間を生じさせることなく、
ワインダへは実ボビンを供給し、精紡機へは空ボビンを
返却させることである。
一般に精紡機の糸生産速度はワインダの巻返し速度より
小さく5例えば、400錘建の精紡機1台に対して10
錘建のワインダニ台を対応させれば両者の生産速度のシ
ステムがとれる。
従って、10錘建ワインダと400錘建精紡機を直結さ
せればよいことになるが、多数台の精紡機を有する工場
では、ワインダの台数も多くなり、各ワインダ毎に駆動
源、口出し装置等を設置する必要があり不経済である。
このため、複数台の精紡機と1台のワインダを対応させ
ることが行われている。例えば、400錘建の精紡機4
台と40錘建のワインダニ台とを自動搬送路で結び、各
精紡機で生産された管糸を一台のワインダへ供給し、ワ
インダから排出される空ボビンを複数台の精紡機へ分配
帰還させるのであろう 一方、精紡機で玉揚された管糸を搬送する手段として、
精紡機に沿って敷設され1回動するトランスポートバン
ド上のペグに管糸を挿着し、上記トランスポートバンド
を間欠回動させ、精紡機前端部から管糸搬送コンベア上
へ移載すると同時に、精紡機の後端においては空ボビン
をt記トランスポートバンド上の空ペグとへ供給し、ト
ランスポートバンドの一方向の回動のみによってバンド
上の管糸の排出とバンド上への空ボビンを交換する方式
がある。この場合はワインダへの管糸供給と精紡機への
空ボビン返送とが一対一に対応してバランスb;とれ問
題はない。
一方、精紡機側の管糸を上記トランスポートバンドで搬
送する点では同様であるが、空ボビンのバンド上への供
給位置が管糸払出側と同じ側にある場合がある。
例えば特公昭43−29208号に示される装置におい
て、精紡機に沿ったコンベアベルトは往復回動を行い、
ベルト上の管糸全部を端部で排出した後逆回動し、この
間欠回動中に空ボビンをベルト上へ供給するタイプであ
る。この場合は、管糸を排出している間はワインダから
返送されてくる空ボビンはベルト上へ供給することがで
きないため、空ボビン帰還路の途次に空ボビンストック
装置が必要となる。精紡機一台分ミニ。
の空ボビン即ち旧記例では400本;”、it紡機の片
側外としても200本の空ボビンをストックするには大
きなストックスペースを必要とし、また空ボビンには糸
屑じょ性を高めるためにいく分かのテーパb;形成され
ており、このような空ボビンを多量にストックすると、
方向性が崩れたり、自動搬送システムを構成する上で極
めて不都合である。
本発明は上記不都合を解消するためになされたもので、
ワインダ域と複数の精紡機を有する精紡機域とを実ボビ
ン搬送ラインおよび空ボビン搬送ラインで連結し、上記
精紡機域における指定された精紡機への空ボビン返却が
、上記指定された精紡機を除く他の指定された精紡機か
ら玉揚さ゛れた実ボビンが上記実ボビン搬送ラインへ払
い山中に行われるようにしたものである。
以下、本発明の実施例を図面に従って説明する。
第1図、第2図に精紡機4台(SPl)〜(SP4)と
ワインダ1台Wを配置したレイアウトを示す。
精紡13(SPl)〜(SP4 )は並列に設置され、
精紡機域(へ)を構成する。ワインダ域(6)は本実施
例では1台で構成されるが、上記各精紡機(SPI)〜
(SP4 )の生産能力を倍にすれば2台のワインダを
配置してワインダ域が構成される。
上記精紡機域(6)とワインダ域(5)間には一つの実
ボビン搬送メインライン(Ll)とさらに一つの空ボビ
ン搬送メインライン(L2)が後述するコンベア、シュ
ート等で形成される。上記実ボビン搬送メインライン(
Ll)には各精紡機(SPI)〜(SP4 )に設けら
れる実ボビン払出しライン(Ml)〜(M4)が合流し
ている。
さらに、上記空ボビン搬送メインライン(L2)から、
各精紡機(SPl)〜(SP4”lのR右、L台に対し
て空ボビンを返却する分岐ライン(NIR)。
(NIL)〜(N4R)、CN4L)が形成される。
従って各精紡機(SPI)〜(SP4)で生産される糸
を巻取った実ボビンは実ボビン払出しライン(Ml)〜
(M4)からメインライン(Ll)上へ払出され。
搬送され、ワインダW域へ供給される。ワインダWにお
いて巻返され糸層を有しない空ボビンはメイン搬送ライ
ン(L2)、I:を搬送され、精紡機域(6)へ返却さ
れると共に後述する方法によって所定の精紡機へ返却さ
れる。このようにして、ボビンは精紡機とワインダ間を
循環して搬送され、精紡機で生産された糸を順次ワイン
ダへ移送する媒体として閉ループ上を搬送されるのであ
る。
第2図〜第4図に精紡機(SP’lとワインダWの□−
例が概略的に示される。なお、精紡機C3P1)〜(S
P4)を総称して(SP)として示す。第2.3図にお
いて精紡機(SP)はR台(SPR)、L台(SPL)
が背中合わせに配置されて1台の精紡機を構成し、機台
の両側には機台長手方向に沿ってトランスポートバンド
(1)’f2+が正逆回動可能に配設される。
即ち、上記トランスポートバンド(1M2)は、精解動
軸(5)を共通として、両バンド(11(21は連動す
る。上記トランスポートバンド(1)(2)は機台に沿
った水平部分(1a)(2a)と機台端部における傾斜
部分(1b)C2b)とを有し、傾斜部分(1b)(2
b)の上端から後述するシュート(6)へ両バンド上の
実ボビンが2水量時に払出されるようになっている。
さらに、トランスポートバンドの払出し側には、実ボビ
ンの払出しが完了したバンド上に空ボビンを供給する空
ボビン供給ステーション(7)が設けられている。該ス
テーション(力は、ワインダから返送されてくる空ボビ
ンを複数本リザーブできる空ボビンボックス(8)と、
該ボックス(8)から空ボビンを一本ずつ切出し、トラ
ンスポートバンド上のペグに挿着する空ボビン切出し部
(9)とを有する。第3図における矢印(10)が実ボ
ビン払出し時のトランスポートバンド(IH2)の回動
方向であり、矢印(11)が空ボビン供給時の回動方向
である。
第2.4図にはワインダの一例が示されており、ワイン
ダWは第4図示の巻取ユニット〔12)が複数ユニット
並設されて構成され、実ボビン(FB)は、円板体にボ
ビン挿入用ペグ(13)を形成したキャリア(14)に
挿着されたまま、ワインダの一側に沿って回動するベル
ト(15)J:、を移送され、巻取ユニット(12)の
ボビン待機溝に空きがあるユニットに対し自動的に供給
されるものである。即ち、ガイド板(16)(17)(
18)と下方の回転円板(19)とによって形成される
待機溝(20)に、取込み口(21)から円板C19)
上に移載されて入り込み、供給され、所定数の実ボビン
が貯溜されると後続の実ボビンは当該ユニットへは入れ
なくなり、次の空きのある巻取ユニットへ送り出し口(
22)から送出されていく。
さらに、巻取ユニットCl2)の巻返し位置(23)の
実ボビン(FB)は、巻返しが終了し、空ボビンになる
と、ユニット側からの指令で、排出レバー(24)が作
用し、空ボビンはキャリア(14)に挿着されたまま、
空ボビン搬送ベルト(25)上へ排出され、ベルト(2
5)の回動に伴い次工程へ搬送。
される。なお、第2図において、(26)は上記キャリ
アにより移送されてきた空ボビンをキャリアから抜取る
ステーションで、昇降旋回するボビン把持具により抜取
られた空ボビンは空ボビン搬送ライン(L2)を介して
精紡機側へ返却移送される。さらに空ボビンが抜取られ
て空になったキャリアは実ボビン供給ステーション(2
7)位置へ移送され、実ボビンの供給を受け、糸端の口
出しステーションC28)を経て第4図の如くワインダ
の各巻取ユニットへ供給される。
なお、ワインダは上記タイプの他、例えば各巻取ユニッ
トが前面に実ボビン貯溜マガジンを備え、該マガジンに
対してコンベアあるいは台車等によって実ボビンを自動
供給するタイプ等任意のタイプが適用可能である。
次に、ボビン搬送ラインを構成する各部分について説明
する。
第5図、第6図は各精紡機(SP1’)〜(SF3”)
の両サイドのトランスポートバンドから払出される実ボ
ビンのガイドシュートおよび払出し傾斜コンベアを示す
。即ち、を記トランスボードバンド(1)(2)の傾斜
部分北端に続いてシュート(29)(30)の取込口(
31)(32)がバンド(11(21間の距離と同寸法
間隔で設けられ、シュート下端開口(33)(34)が
払出コンベアMの上下方向に1ピツチズレだ位置に設け
られる。払出しコンベア(財)はシュート(29)(3
0)の取入口(31)(32)のほぼ中央即ち枠体(3
’5M36)の中央を通って斜上方に向かって回動し、
コンベアM上面に実ボビン昇挙用ピンまたはプレート(
37)を等ピッチ即ち、少くとも実ボビンの長さ間隔を
有して固定されている。
さらにシュート入口付近には実ボビンの方向規制板(3
8)が固定され、実ボビンは頭部(39)が」1記規制
板(38)に接触し尻部(40)を下にした状態でシュ
ート(29’1(30)内を落下する。(41)(42
)は光電センサで、両シュートを貫通する光を実ボビン
が落下の際さえぎることによって払出しコンベア上に実
ボビンが通常2本、場合によっては1本が載置されたも
のと判断し、コンベアMを1ストロ一ク回動させる信号
を発する。1ストロークとは、第5図における距離(q
を意味し、少くとも実ボビン2本分(FBIMFB2)
の長さ以上の距離とされる。なお、第6図のシュート(
29)(30)の下端開口部の上板(29aM30a)
は蝶番(43)(44)によって開くようになっており
、ボビン詰まりが発生した際、該板(29aM30a)
を開いて実ボビンを取出し易くされている。
従って、払出しコンベアM上へ払出される実ボビンは2
本ずつ上方のメイン搬送ライン(Ll)へ向かって間欠
移送される。このようにして各精紡機(SPl”)〜(
SF3 )から払出される実ボビン(FB)は第1.2
図の実ボビン搬送メインライン(Ll)上を方向を揃え
て移送され、ワインダ側のシュート(45)を経て実ボ
ビン供給装置(27)内に所定量がストックされる。該
実ボビン供給装置(27)は特定のタイプに限定されな
いが、例えば、第7図の如き装置が適用可能である。
即ち、上記実ボビン供給装置(27)は所定数の実ボビ
ンをストックするホッパー(46)と該ホンバー(46
’)下端開口に続く切出し装置(47)および下方で待
機するボビンキャリア上へボビンをガイドするガイドシ
ュートC48)等より構成され、キャリアがボビン受入
位置へ到着する毎に切出し装置C47)が1サイクル1
駆動して実ボビンCFB1)を切出す。ホッパー(46
)内のジグザグ状のストック通路の途次には適宜ツイー
タ(49)(50051)が配置され、ツイータ位置の
ボビンの有無を検出する。例えばツイータ(49)/+
;ボビン無を検出するとワインダ側口出し装置を停止し
待機させ、ツイータ(51)の所のボビンが無くなりさ
らに数本減少すると精紡機側へ実ボビン要求信号を出し
、実ボビン搬送ラインが駆動し実ボビンのホッパーへの
供給が行われ、ツイータビンを送ってこない時、即ちツ
イータC30)の位置まで実ボビンが無くなると、精紡
機側の払出コンベアおよび他の精紡機側搬送路のチェッ
ク信号を発するっ 次に、ワインダ側から精紡機側へ空ボビンを返送するラ
イン(L2)について説明する。
第2図において、ワインダ尚の各巻取ユニット(12)
から排出される空ボビンはキャリアに挿着された状態で
ボビン抜取ステーション(26)まで移送され、該ステ
ーションで前記した如き、昇降するボビン把持解放部材
によ−てキャリアから抜取られた空ボビンは昇挙コンベ
ア(52)によって上方に設置された空ボビン搬送メイ
ンライン(L2)へ移送される。
メインライン(L2)は第1図のように精紡機域へのび
るベルトコンベアによって構成されたラインで、各精紡
機(sPl)〜(SF3 )の所で分岐ライン(NIR
)〜(N4L’)が後述する可動ガイドを介して接続さ
れている。
上記分岐ラインとメインラインの接続部を第8〜11図
において詳述する。第819図には。
分岐ライン(NIR)〜(N4R)の接続部が代表して
示され、第10.11図には最終端の分岐ライン(N4
L)の接続部が示される。
第8.9図において、メインライン(L2)はコンベア
(53)と両サイドのガイド板(54)(55)とより
構成され、分岐ライン(NIR)位置のガイド板には切
欠部(56)が形成される。分岐ライン(NIR)は下
方に傾斜し、かつ湾曲部(57)を有する取込みシュー
[58)と該シュート(58)に続き精紡機のボビンス
トッカ位置までのびるガイドシュート(59)から構成
される。上記接続部には、ロータリソレノイドr So
l R)により二位置に移動する可動ガイド(60)が
設けられる。即ち、可動ガイド(60)が実線位置(6
0)にある時はライン(L2)上の空ボビン(EB)は
当該シュー[5’7)に取込まれず通過し、ガイドが二
点鎖線位置(60a)にある時のみシュート(57)へ
取込まれる。
なお、上記可動ガイド(60)の開閉は、該ガイド(6
0)直前に配置されるセンサ(PH044,)と、該セ
ンサからの信号を入力処理する制御装置からの出力によ
り作動する。また、上記可動ガイド(60)が実線位置
(60)から二点鎖線位置(60a)へ旋回動する際、
コンベアとの空ボビンをガイド板(54)と可動ガイド
(60)間で挾んでしまうことを防止する役割をも有し
、センサ(PH044)位置を空ボビンが通過した後、
次の空ボビンが来るまでロータリソレノイドの駆動b;
ブロックされるようになっている。
第10.11図は精紡機域の最終端の分岐ライン(N4
L)を示し、該分岐ラインrN4L)を越えてメインラ
インを通過する空ボビンは存在しないので、可動ガイド
を設けることなく、メインライン(L2)と分岐ライン
(N4L)の接続部は常時取込み可能状態とされる。即
ち、取込シュート(61)の一方の側板(62)がライ
ン(L2)上を横断してガイド板(54)にまで達する
ように形成されている。なお、場合によっては該分岐ラ
イン(N4L)の接続部にも上記分岐ライン(N4R)
と同様に可動ガイドを設けて、余剰空ボビンが生じた際
あるいは残糸付ボビン検出装置と併用して該残糸付ボビ
ンを系外へ排出するようにすることも可能である。
上記各分岐ライン(NI R)〜(N4L)の下端部に
は第12〜14図示のボビンボックス(8)が配置され
る。該ボックス(8)は第2図の如く、精紡機(SP)
のR台、L台各々について設けられ、実ボビン排出側の
端部に設けられる。上記空ボビンボックス(8)は、空
ボビンの長さに略等しい11 (d)の間隔を有する箱
体で、四側面および底面で形成され、上面はボビン受入
用開口とされ、上述した分岐ラインCNIR)〜(N4
L)下端部に接続する。また底面(63)の中央にはボ
ビン1本が通過可能な通過窓(64)が形成され、該通
過窓(64)に続いて下位に空ボビンを切出し前記トラ
ンスポートバンド上のペグに挿着する公知の空ボビン挿
着装置(9) /+i設置される。
上記ボックス(8)内部には、テーパボビンの積層の際
、ボビンの尻部と頭部の直径の相異による層面れを防止
する傾斜ガイド板(65)(66)が固着される。即ち
、第13,14図の如く、ボビン頭部(39)側の側板
(67)の、ガイド板(65)(66)によって形成さ
れる左りりの斜線で示す台形部C68)の面積を81、
ボビン尻部(40)側の側板(69)の、ガイド板(6
5’)(66”)によって形成される右上りの斜線で示
す台形部C70)の面積を82とする。一方ボビン頭部
端のボビン軸心に直角な断面積をa、ボビン尻部端の面
積をbとすると。
Sl:a=S2:b の関係が成り立つように傾斜ガイド板(65”)(66
’)を取付けることにより、空ボビンが積層されていっ
た際、ボビンの方向性が崩れることなく、ボビンのテー
パ面が密接して整然と収容されていく。(75)(76
)は空ボビンを通過窓(64)ヘガイドする傾斜面とし
て、上記傾斜ガイド板(65)(66)を折曲げて形成
しである。
さらにボックス(8)の内部には、シュートから落下す
る空ボビンの衝撃緩和と方向規制のためのガイド片(7
1)/);ジグザグ状に対向してベルト等の可とう性バ
ンド(72)(73)に固定されている。
上記バンド(72M7.3)はボックス上端から吊り下
げられ、板バネ(74)(74)によって、外向きの拡
開が規制されている。なお、本システムに適用されるボ
ックス(8)は精紡機片細分のボビンを収容するスペー
スは必要なく、2〜3割程度のボビンが収容できるスペ
ースで十分である。
以上のような構成のボビン搬送システムの動作について
次に説明する。第15図に概略的なタイムチャート図を
示す。即ち、本実施例ではワイングー1台に精紡機4台
(SPl)〜(SP4)を対応させており、精紡機1台
の精紡時間即ち、空ボビンに所定量の紡績糸が巻取られ
るまでの時間を1ドッフ時間(ト)とし、該時間(1)
を4等分した時間を(よ1)〜(、t 4. ’)とす
る。即ち、t 1−j 2−j3=ま4=1/4−T、
シi”:!I紡機側におけるトランスポートバンド(1
)(2)の移動速度は1時間(よ)に関連し、該時間(
ま)内に1台の精紡機で玉揚された実ボビンの全てが払
出され、かつ時間(−1)内で空ボビンの供給が完了す
るようにバランスがとられる。
精紡機(SPI’)で精紡時間(Tl)が完了すると直
ちに玉揚CAD1)が行われ序め精紡機に沿って待機し
ているトランスポートバンド上の空ボビンとスピンドル
上の実ボビンが交換され、引続き紡績運転(T1′)が
行われる。さらにトランスポートバント上に載置された
実ボビンは、ワインダへ供給されるべく、払出し動作に
入る。即ち時間(il)内に精紡機(SPI)の実ボビ
ンは全て実ボビン搬送メインライン(Ll)上へ払出さ
れる。この間は精紡機(SPI )のトランスポートバ
ンドは実ボビンを払出すのみで空ボビンの供給は行われ
ない。また、実ボビンの払出し中ワインダから返却され
る空ボビンは本システムの稼動時の最初のみ、精紡機へ
返却されずに、システム系外へ排出される。即ち、実ボ
ビン払出し中(A1)にワインダーから排出される空ボ
ビンは第2図のボビン抜取ステーション(26)でキャ
リアから抜取られると、搬送ライン(52)へ移送され
ずにステーション近傍に配置したボビンボックスへ収容
されるのである。
次に精紡機(SF3 )が精紡時間(T2)の後玉揚C
AD2)が行われると前記同様に実ボビンの払出しくA
2)が開始される。即ち時間ハ2)の開始と共に、実ボ
ビン払出しの完了している精紡機(SPI )への空ボ
ビン返却が開始される。時間(t2)内で精紡機C3P
1)への空ボビン返却が完了すると共に精紡機(SF3
 ’)からの実ボビン払出しが完了する。さらに精紡機
(SF3”)への空ボビン返却は、他の玉揚を受付けた
精紡機例えば精紡機(SF3 )の玉揚後、実ボビンの
払出しくA3)の開始とほぼ同時に開始される。以下同
様にして、特定の指定された精紡機への空ボビンの返却
は該指定された精紡機を除く他の精紡機の実ボビン払出
し開始と共に行われるのである。即ち、精紡機内で空ボ
ビンがトランスポートバント上のペグに差し込み中にワ
インダから当該精紡機へ空ボビンが返却される。
さらに換言すれば、精紡機複数台から発生する玉揚完了
信号の発生順位別に実ボビン搬送順位を決定し、先頭精
紡機即ち最初に玉揚完了信号を発した精紡機で生産され
た実ボビンがすべてワインダーに搬送されてから次の精
紡機で生産された実ボビンを搬送すると共に、ワインダ
で巻取られた空ボビンは、実ボビンの払出しを終了した
精紡機へ返却することになる。
なお、上記各精紡機からの実ボビン払出しは第5.6図
に示したように、精紡機のR台、L台から同時に各1本
合計2本が払出され、シュート(29)(30)を介し
て傾斜コンベアM上の二位置へ分離して載置され、コン
ベア(財)の回動により実ボビン(FBI ) (FB
2)は上方へ移送され、搬送メインライン(Ll)へ移
送され、さらに、第7図示のワインダ側の実ボビン供給
装置(27)へと搬送される。
また空ボビンの指定された精紡機への返却は、R台、L
台のボビンボックスへ1本ずつ交互に返却される。即ち
、第16図において、例えば精紡機(SPx )へ空ボ
ビンを返却する場合空ボビン搬送メインライン(L2)
上を移送されてくる空ボビン(FBl)は、精紡機(S
PI )の分岐ライン(NIR)(NIL)接続部に設
けた可動ガイド(60R)([OL)の制御により分岐
ライン(NIR)(NIL)へ交互に移送される。即ち
、精紡機(SPl)への空ボビン返却開始時にL台、即
ちメインライン(L2)の下流側の分岐ライン(NIL
’lの可動ガイドl’60L)がロータリソレノイド(
SOIL)の作用により、実線位置に位置決めされ、該
ガイド(60L)は当該精紡機への空ボビン返却が完了
するまで実線位置を維持し続ける。従ってR台側即ちメ
インライン(L2)の上流側の可動ガイド(6OR’)
を空ボビンが1本通過する毎に開閉動作させれば空ボビ
ンは交互に分岐ライン(NIR”1(NIL’lへ移送
される。
上記制御は分岐路直前に配したセンサ (PH044)(PH045)のオン、オフ信号即ち空
ボビンの有無信号を利用して行う。
上記空ボビンの交互移送は例えば第17図のシーケンス
回路によって行う。今精紡機rsP1)の実ボビン払出
しが完了し、他の精紡機からの実ボビンの払出しの開始
と共に精紡機(SPI)の空ボビンの受入れのためのト
ランスポートバンドの逆転が開始されると該逆転信号が
精紡機側から制御部へ入力され、第17図の精紡機(S
Pl)用の接点CRA1010)が閉じソレノイド(S
OIL)用のリレーC肪・61)が閉じ第16図の下流
側の可動ガイド(60L)が実線位置へ移動し、リレー
(iu61)のa接点σA61)が閉じ自己保持回路を
形成し、可動ガイド([OL)はメインライン(L2)
中へ突出した位置を空ボビン返却完了まで維持する。
この状態で空ボビン(FBl)がセンサ(PH044’
)位置に至ると、ソレノイド(SOIR)用のb接点(
PH044”)が閉じリレー(RA60 ’)が励磁さ
れてロータリソレノイド(SOIR)が作用し第16図
工点鎖線位置へ移動してa接点(RA60)により自己
保持し、キープリレ(I(R34)の接点(KR34)
が開となっても空ボビン(FBI)がセンサ(PH04
4)位置を通過した後も可動ガイドは閉じたま5で、空
ボビン(FBI)はR台用のシュート(NIR)へ移送
ガイドする。
空ボビン(FBl)がセンサ(PH044)位置を通過
するとa接点(PH044)が閉じてリレー(RA10
15)が励磁され、a接点(RA1015)が閉じる。
この状態で次の空ボビンがセンサr pH044)位置
に至る1 と〜レー(RA1016)用のb接点(PH044)が
閉じ、リレー(RA川用6)が励磁され、b接点(RA
1016 )が開き、リレー(RA60)が非励磁とな
りソレノイド(SOIR)が第16図実線位置へ戻り、
次の空ボビンは分岐ライン(NIR)へ移送されること
なくメインライン(L2)を移送され1分岐ライン(N
IL)へ移送される。この時センサ(PH045)位置
を通過することによりb接点(PHo 45 )が閉じ
キープリレー(KR34,’lがリセットされ、リレー
(SOIR)用のリレー接点(KR34) /+(閉じ
次の空ボビンがセンサ&N(PH044)位置に至ると
再び上記と同様にしてソレノイド(SOI R)が励磁
され可動ガイド(60R)が突出する。
このようにしてロータリソレノイド(SOIR)は空ボ
ビンが1本通過する毎に開閉動作を行い、メインライン
(L2)上を移送される空ボビンを分岐ライン(NIR
)(NIL)へ交互に振り分けるのである。
上記空ボビンの振り分けは精紡機(SF3)(SF3 
)についても全く同様であるが、精紡機(SP4’)に
ついてはL台用のロータリソレノイドがないので、第1
7図の801L用のリレー(RA61 ’lのラインに
相当する回路が無い他は全く同様にしてR台側の可動ガ
イドが開閉動作を行う。
なお、各精紡機(SPI )〜(SF3)における玉揚
がら空ボビン受入れまでのシーケンス回路の要部を第1
8〜20図に示す。
第18図において、例えば精紡機(SPI)において玉
揚が完了すると、接点0が閉じ、実ボビン搬送登録が受
を寸けられ、精紡機(SPI ’lに対応するシフトレ
ジスタへ受付信号が入力される。
即ち、精紡機(SPl)から発せられる玉揚完了信号に
よってa接点(Oが閉じると、リレー(RA4oo)が
励磁され、a接点(RA400)を介してキープリレー
(KROOO)がセットされ、第19図の接点CKRO
Oo)が閉じ、タイマリレー(TIMQQQ)が励磁す
る。さらに接点(TIMOOO)リレー(RA410)
を介t、 テ接点(RA410)が閉じ、シフトレジス
タへ実ボビン搬送登録受付信号が人力される( MD’
%%01KR001)。各精紡機から玉揚完了信号が出
力された場合、玉揚完了の時間順序に従って人力される
ので、例えば精紡機(SP1’lの実ボビン搬送登録受
付信号がキープリレー(KROOO)を介して人力され
ると精紡機(SF3 )側の受付回路の接点CI(RO
oo)が開となるので精紡機(SF3)の玉揚完了信号
によって接点CKROO1)が閉じてもリレー(TIM
ool)は励磁されることなく、精紡機(SPl)の実
ボビン搬送が完了した後キープリレー(KROOO)が
リセットされると接点(KRQQQ’)が閉じるので、
もしこの時精紡機(SF3)から玉揚完了信号が出てい
れば接点(I(Rool)が閉じているので、精紡機(
SF3 )の実ボビン搬送登録受付信号がシフトレジス
タへ入力され、続いて精紡機(SF3 )の実ボビン払
出しが開始される。従って同時に2台の精紡機例えば(
SPl)(SF3)から実ボビンが払出されることはな
い。
さらに、第20図において、精紡機(SPI)において
は、実ボビン払出し完了によって空ボビン受入可能の接
点(KR30)が閉じる。トランスポートバンドが逆回
動を開始し、即ち予めボビンボックスにストックされて
いる空ボビンがトランスポートバンド上のペグに挿着さ
れる動作が開始されると、第20図のa接点(4)が閉
じリレー(RAIQIQ)が励磁され、前述した第17
図の接点(RAlolo)が閉じ空ボビンの振り分動作
が行われる。空ボビンのトランスポートバンド上への供
給が完了すると、第20図のキープリレー(KR3Q)
がリセットされ、b接点(KR30)が閉じタイマリレ
ーrTIMOO5)によりb接点(TIMOO5)が開
き、リレーrRAIQIQ)が非励磁となり、第17図
の接点(RAlolo)が開き精紡機(SPI)への空
ボビン振り分けう;停止し、次に指定される精紡機の空
ボビン受入れが準備される。
なお、第17〜20図に示す回路は精紡機(SPI )
についてのみ示し、同様に他の精紡機についても各回路
に続いて同様に設けられている。
第21図には上記実ボビン払出し、空ボビン供給の動作
のフローチャート図が示される。
当するシフトレジスターの段数を使用し、制帽回路を構
成する。
精紡機より実ボビン搬送可能の信号を受取ると(ステッ
プ■■)、先頭精紡機の信号から順にシフトレジスター
の最終段へシフトしくステップ■)、最終段にある信号
のビット位置にて精紡機の実ボビン搬送を制御する(ス
テップ■)搬送が終了すると〔ステップ■)、終了した
ことを記憶させておき(ステップ■)、シフトレジスタ
ーの最終段をリセットする(ステップ■)Dリセット後
シフトレジスターの最終段より1段手前のシフトレジス
ターの内容を最終段ヘシフトしくステップ■)、次の精
紡機の実ボビン搬送に入る(ステップ■)。
一方先頭精紡機の実ボビン搬送終了記憶即ち、空ボビン
返却可能記憶と精紡機からの空ボビン受入可能信号(ス
テップ[相])とにより、先頭精紡機へ空ボビンを1本
ずつ左右に振り分けて返却する(ステップO)。
以下同様にして複数台の精紡機の実ボビン搬送および空
ボビンの返却を行う。
ボビン搬送ラインおよび空ボビン搬送ラインで連結し、
丘記精紡機域における指定された精紡機への空ボビン返
却が、上記指定された精紡機を除く他の指定された精紡
機から玉揚された実ボビンが上記実ボビン搬送ラインへ
の払出中に行われるようにしたので、精紡機の構造上、
実ボビンの払出し中には当該精紡機への空ボビン返却が
不可能な場合、あるいは可能であるとしても精紡機のス
ピンドル数分の空ボビンストック装置が必要となる場合
に、特に顕著な効果を発揮する。即ち、ある精紡機への
空ボビン返却は、当該精紡機のトランスポートバンドへ
の空ボビン供給動作中において、ワインダから当該精紡
機へ返却するので、返却される空ボビンは随時トランス
ポートバンド上へ供給されるので、大きなスペースを有
する空ボビンストsIり装置を設ける必要なく、また、
既設の精紡機に対して大改造の必要もなくワインダとの
間の自動搬送が可能となる。
また、空ボビンの精紡機への供給位置が精紡機の実ボビ
ン払出し側と同じ側に設置することが可能であり、実ボ
ビン払出し側と反対側に空ボビン供給ステーションを設
けるシステムに対し空ボビン搬送ラインを大巾に短縮す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明システムを構成するボビン搬送ラインの
一実施例を示すレイアウト平面図、第2図は回正面図、
第3図は精紡機における実ボビン払出し装置の概略構成
平面図、第4図は本システムに適用されるワインダの巻
取二二lトの一例を示す概略構成斜視図、第5図はトラ
ンスポートバンド上の実ボビンを払出しコンベアへ払出
す際のガイド装置を示す正面図、第5a図は同一部平面
図、第6図は同側面図、第7図はワインダ側の実ボビン
供給装置の一例を示す図、第8図は空ボビン搬送メイン
ラインと各精紡機とを連結する分岐ラインを示す平面図
、第9図は第8図A矢視図、第10図は空ボビンメイン
ラインの最終端部の分岐ラインを示す平面図、第11図
は第10図B矢視図、第12図は精紡機側の空ボビンス
トック装置の実施例を示す断面正面図、第13図は同ボ
ックスの平面図、第14図は同ボックスの斜視図、第1
5図は本発明システムによるボビン搬送タイムチャー4
図、第16図は空ボビン振り分は動作の説明図、第17
図は同空ボビン振り分は動作を制御するシーケンス回路
の一例、第18図〜第20図は本発明システムによる実
ボビン払出しおよび空ボビン返却の動作を制御するシー
ケンス回路の一例を示す図、第21図は上記制御動作の
フローチャート図である。 (5)・・・・・・精紡機域 (ハ)・・・・・・ワイ
ンダ域(SPI)〜(SF3 )・・・・精紡機 W・
・・・・・ワインダ(Ll)・・・・・・実ボビン搬送
メインラインM・・・・・・実ボビン払出しライン CL2)・・・・・・空ボビン搬送メインライン第4図 粥5回 第6図 第7図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ワインダー域と複数台の精紡機を有する精紡機域とを実
    ボビン搬送ラインおよび空ボビン搬送ラインで連結し、
    上記精紡機域における指定された精紡機への空ボビン返
    却が、上記指定された精紡機を除く他の指定された精紡
    機の実ボビン払い出し中に行われることを特徴とするボ
    ビン搬送システム。
JP868384A 1984-01-21 1984-01-21 ボビン搬送システム Granted JPS60155733A (ja)

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ES539713A ES8604827A1 (es) 1984-01-21 1985-01-19 Un sistema de transporte de bobinas
IT47573/85A IT1182133B (it) 1984-01-21 1985-01-21 Apparecchio per trasportare bobine
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