JPS60247382A - 固体撮像装置およびその駆動方法 - Google Patents

固体撮像装置およびその駆動方法

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JPS60247382A
JPS60247382A JP59102528A JP10252884A JPS60247382A JP S60247382 A JPS60247382 A JP S60247382A JP 59102528 A JP59102528 A JP 59102528A JP 10252884 A JP10252884 A JP 10252884A JP S60247382 A JPS60247382 A JP S60247382A
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俊之 秋山
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小池 紀雄
Kenji Ito
健治 伊藤
Takeshi Ogino
武 荻野
Shusaku Nagahara
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    • H01L29/66Types of semiconductor device ; Multistep manufacturing processes therefor
    • H01L29/68Types of semiconductor device ; Multistep manufacturing processes therefor controllable by only the electric current supplied, or only the electric potential applied, to an electrode which does not carry the current to be rectified, amplified or switched
    • H01L29/70Bipolar devices
    • HELECTRICITY
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    • H04N25/625Detection or reduction of noise due to excess charges produced by the exposure, e.g. smear, blooming, ghost image, crosstalk or leakage between pixels for the control of smear

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は、入射した光を電荷に変換して蓄積する光電変
換素子群(光ダイオード等から成る)とそれにつながる
電荷転送素子を有する固体[像装置の構造とその駆動方
法に関するものである。
〔発明の背景〕
電荷結合素子(COD)および光ダイオードからなる光
電変換素子群を有するインターライン型固体撮像装置の
一例を第1図に示す。
400は受光部、600は入射光を信号電荷に変換し蓄
積する光電変換素子(光ダイオード)である。101,
102.・・・IONは各々光電変換素子に蓄積した電
荷を垂直の矢印の方向に転送するための電荷結合素子(
CCD)であり、転送パルス(φ :201.φ :2
02)はテレビジ2 コン信号の水平同期信号に同期したものである。
各光電変換素子600に蓄積された信号電荷は、垂直帰
線期間の間の、スイッチパルス(φvo ”204)に
よって、隣接する垂直方向のCODに移される。
移された信号電荷は、水平同期信号に同期したパルス(
φv、 : 201 、φv2:202)で順次上方向
に転送される。
300は水平パルス(φH:203)Kよって水平方向
に電荷を転送するCCDで、垂直方向のCCDから転送
さ九てきた信号電荷を、−水平期間の間に出力端子20
5よりビデオ信号として出力する。
第1図の装置において、光電変換素子600に蓄積した
信号電荷を瞬接する垂直方向のCODに移す操作はスイ
ッチパルス(φvo:204)によって駆動されるスイ
ッチ用MO8−FET206の飽和特性を利用して行な
う。
第1図の装置における垂直方向のCODの1つを取り出
し、その厚さ方向の構造との対応を第2図に示す。11
0は基板となる半導体、111は1層目のポリシリコン
ゲート、112は2層目のポリシリコンゲートである。
113は各ゲート下に発生するポテンシャルレベルを模
式的に示したものであり、114はその中を転送される
信号電荷である。
第1図において垂直方向のCCDは第2図のような2相
駆動タイプのCODで構成されるため、第2図116,
118.・・・・・・の様な信号電荷のない段を間に入
れる必要がある(最近は4個のパルスを用いる4相1!
[!動タイプが使用されることが多いが、この場合でも
信号電荷のない段を入れる必要があることは第2図と同
じである)。
そのためφ で垂直方向のCCDの1.2.3・・・M
各段に移した信号電荷は、テレビ信号の第1混ぜて1段
内にまとめ、垂直方向のCCD内に1段おきに信号電荷
のない段を作り、この段を使って信号電荷の転送を行な
う。この時垂直方向のCODの転送はテレビ信号の水平
帰線期間の副に2段ずつ行ない、2行の信号電荷の和(
例えば1行目と2行目の信号電荷の和)を水平方向のC
CDに移し、それに続く水平映像期−に出力端子205
から読み出す。以下同様に2行目と3行目、4行目と5
行目・・・・・・の信号電荷の和を1水平期間ごとに順
次読み出す。
一方第2フィールドではインタレース動作をさせるため
に、信号電荷を混ぜる組み合わせを変え、2行目と3行
目、4行目と5行目、・・・・・・の信号電荷を混ぜ、
第1フイールドと同様にして1水平期間ごとに各信号電
荷の和を順次外部に読み出す。
ところで第1図の装置では入射光によって光ダイオード
下に発生した電荷の一部が、信号電荷を垂直方向のCO
Dで転送する間にこの中にもれこむ。そのため画面縦方
向に白い帯状に現われるスメアが発生する。また光ダイ
オード600からの信号電荷は常に2行の和信号の形で
読み出され、全てを独立に読み出すことはできない。こ
の影響は第1図の装置で単板カラー撮像装置を構成する
とき、解像度の劣化やモワレとなって現われる。
そのため1フイールドごとに全ての光ダイオード(画素
)の信号電荷を独立に読み出す必要がある。
従来上記スメアを低減する装置構成としては、第1図素
子の受光部400と水平方向のC0D300の間にテレ
ビ信号の1フィールド分の信号1行中の光ダイオードの
数)の信号電荷を蓄積できる蓄積部を新たに設けた構成
が考えられている。
この方法ではテレビ信号の垂直帰線期間という短い時間
に光ダイオードから蓄積部に信号電荷を取り出す(第1
図の装置では1フィールド期間で行なう)。そのため受
光部内垂直方向のCODを転送する信号電荷転送時間は
短くなり、もれこむスメア電荷が少なくなるためスメア
が低減するというものである。しかしこの装置は大きな
蓄積部が必要なため装置のチップ面積が広くなる欠点が
ある。
一部1フィールドごとに全ての光ダイオードの信号を独
立に読み出すことを可能にする装置構成としては、第1
図の桁造において垂直方向のCCDの段数を光ダイオー
ド群の行数Mの2倍にする、あるいは第3図の様に垂直
方向のCODを2本ずつに分け1水平期間に同時に読み
出す2行の信号電荷を分けて転送するなどの方法が考え
られている。第3図のものは、実開昭58−56458
に記載されている。しかしこれらの方法では素子を作る
上で微細加工が必要になる。画素の開口率が下がり、感
度が劣化する。垂直方向のCODのダイナミックレンジ
が下がるなどの問題が生じる。
また微細加工によって画素とCODの間のアイソレーシ
ョン寸法が小さくなるため、垂直方向のCCD内にもれ
こむスメア電荷量が増え、スメア性能が劣化するなどの
欠点がある。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、このような従来の欠点を改善すめため
、大きな蓄積部を設けたり、垂直方向のCODの段数や
本数を増すことなく、スメア量を低減すること、あるい
は全ての画素の信号を独立に読み出すこと、あ゛るいは
CODのダイナミックレンジを増大することができる固
体撮像装置とその駆動方法を提供することにある。
〔発明の概要〕
上記目的を達成するための本発明による固体撮像装置の
補遺とその駆動方法は、光ダイオードから垂直方向のC
’CDに信号電荷を移すスイッチ用MO8−FET(ホ
トゲート)206を各水平ラインごとにシフトレジスタ
によって独立に動作できる桁造にする一方、垂直方向の
CCDを従来の2倍以上の速い速度で駆動することに特
徴がある。
本発明の原理を1本の垂直方向のC,CDを取り上げ、
模式的に示した第4図を用いて説明する。
同図(a)は光ダイオード60’1..602,603
゜・・・・・・に信号電荷が¥i積している状態を示す
。第4図において第1フイールドの信号読み出しくl水
平期間ごとに1・2行目、3・4行目・・・・・・の組
み合わせで順次読み出す)は、次の手順で行なう。
初めにシフトレジスタ100の入力端子207に入力パ
ルスを入れ、光ダイオード601(1行目にある光ダイ
オード)に付属するスイッチ用MO’S −F’、ET
 (以下、スイッチMO8Tと略記する)をON状態に
することにより、光ダイオード601の信号電荷S、 
をCC01ONに移す(第4図(b))。ただし図中(
×)印は信号電荷を蓄積できるが、まだ電荷が無いこと
を示す。
そして、第4図(C)の矢印で示すようにCCD内を1
段上に転送した後、シフトレジスタ100を1段進めて
光ダイオード602(2行目にある光ダイオード)の信
号電荷S2をCODに移す。
この時CCD内において信号電荷S、がある段と信号電
荷8.2がある段の間には、信号電荷がない段が1設入
るのでこれら2つの信号電荷を混ぜることなく転送でき
る。さらに2b2+1段(ただしb12は信号電荷を蓄
積できるが、蓄積せずに転送する(×)印の段数であり
、b2>oを満たす整数)上方にCCDを転送した後(
第4図(d)ではす、2=1)光ダイオード603の信
号電荷S3をCCD内に移す(第4図(d))。そして
再び1段転送し、信号電荷S4をCCDに移した後2b
、+1段転送する。以下同様に2行の光ダイオード内の
信号電荷を2b、+2段の転送周期で垂直CCD内に移
してゆく。
上記の手順で光ダイオードから垂直方向のCCDに信号
電荷を移した時CCD内に並ぶ2行1組の電荷S、とS
2.S3とS4y・・・はテレビ信号の水平期間ごとに
1組ずつ読み出すため順次上方に転送する。すなわち垂
直方向のCODを1水平期間当り1組の電荷が蓄積され
る周期と同一の速さとなる段数2×(2+b2)段の速
さで転送するとともに信号電荷をm積する領域の電荷の
みを読み出す。
本発明による信号電荷の取り出しと転送の方法には大き
な3つの効果がある。その第1の効果は光ダイオード6
01,602,603・・・・・・の信号電荷を各々別
々な信号として転送して外部に読み出せることである。
第2の効果はCODのダイナミックレンジが増大するこ
とである。第1図の装置では第4図(、)に示すように
2つの光ダイオードの信号電荷(例えばS□と82)を
まとめて一段の中に蓄積して転送するのに対し、本発明
の方法では各々1段ずつに分けて蓄積して転送するので
1つの光ダイオードの信号電荷として送れる最大電荷量
、すなわちCCDのダイナミックレンジは従来方式の約
2倍に増大する。第3の効果はスメア量が低減できるこ
とである。従来の第1図の装置では2行分の信号電荷を
1水平期間ごとに −順次読み出すために、垂直方向の
CODを1水平期間に2段ずつ転送する。これに対し本
発明の方法では2X(2+b、)段と従来の(2+b2
)倍(ただしb=〉0)の速度で転送する。そのためス
メア電荷が転送中にもれこみW積する時間は短くなり、
スメア電荷量を低減できる。
以上垂直方向のCCDを従来同様上方に転送する場合に
ついて述べたが、同様な考え方により垂直方向のCCD
を下方に転送して読み出すこともできる。第5図はこの
読み出し方法を模式的に示したものであり、第4図各々
の操作に対応した図を示している。第4図の方法と第5
図の方法の最大の違いは垂直方向のCODの転送方向で
あるが、それに伴って光ダイオードから信号電荷を取り
出す手順とシフトレジスタ100の入力端子207に加
える入力パルスのタイミングが第4図の方法と異なる。
すなわち第5図の方法では光ダイオード601の信号電
荷S□をCCDl0N内に移した後(第5図(b)、第
5図(C)の矢印で示すようにCCD内を3段下方に転
送する。そしてシフトレジスタ100を1段進めて光ダ
イオード602の信号電荷S2をCCD内に移す。その
後b2+3段(ただしす、2は第4図同様(×)印の段
数でありb2〉0を満たす整数)下方に転送する(第5
図(d)ではb2=i)。以下同様に信号電荷S3を取
り出し、CODを3段転送して信号電荷S4を取り出し
た後2b2+3段転送するというンX 操作を繰り返えす。K上の操作により垂直方向のCCD
内に取り出された信号の並び方は第4図の方法による並
び方を上下方向に反転した並び方になっている。従って
第4図の方法同様垂直方向のCODを1水平期間当り2
X(2+b2)段の速さで転送することによって順次1
水平期間ごとに2行の信号電荷を読み出すことができる
。ただし、第5図の方法では最下行の光ダイオード60
Mの信号電荷SMを読み出した後、シフトレジスタに入
力パルスを入力して第2フイールドのための光ダイオー
ド601の信号電荷S□ をCCDに取り出してもM/
2X (2+b2)水平期間後でないとS、を垂直方向
のCCDから取り出すことができない。そのためテレビ
信号の垂直帰線期間としてN−水平期間を取る時、第2
フイールドの信号電荷の取り出しは第1フイールドの信
号電荷SMを垂直方向のCODに取り出すより (−N、)水平期間前に開始す 2X(2+bg) る必要がある。
第5図の方法における垂直力、向のCCDの転送方法は
第4図の方法と同様に行なわれ、第4図と同様の効果を
得ることができる。
なお第4図、第5図の方法ともb 2 > 1の時図中
に(X)印で示すb2段にはスメア電荷のみが蓄積され
る。信号電荷のみでなくこのスメア電荷も同時に読み出
し、スメア電荷を含む信号から差し引くことによってス
メアを回路的に除去し、上記の方法によるスメア量をさ
らに大幅に改善することができる。
また1つの光ダイオードの信号電荷(例えばSl)を2
段あるいは3段以上に分けて転送することによって上記
の方法よりさらにダイナミックレンジを増大することも
できる。
また本発明の固体撮像装置では従来の方式同様2行の信
号電荷を混ぜて転送することもできるが、この時b2〉
1とすることによって従来の方式よリスメア量を低減す
ることができる。
また第4図、第5図では説明を簡単にするため信号電荷
のない段をb9のみ設けたが第6図(、)(b)に示す
ように全ての2信号電荷の間に信号電荷のない段を設け
(第6図では奇数行と偶数行の信号電荷の間にす、個、
偶数行と奇数行の信号電荷の間にb2個の信号電荷のな
い領域がある)でも第4図、第5図の方法と同様の効果
を得ることができる。ただしこの場合2行の信号電荷を
垂直方向のCCDに取り出す操作の周期は、垂直方向の
CCD転送段数で表わすと(、)の場合((2b+1)
 十(2b、+1))段、(b)の場合((2b、+3
) +(2b2+3))段周期で行なわれる。また、2
ライン分の信号電荷を読み出す間に垂直方向のCCDは
(a)(b)ともに2x ((bt 十、、1) +(
bg +1) )段という速い転送が行なわれ、スメア
量を低減できる。第4図、第5図の方法は第6図です、
=0とした特別な場合である。
なお上記の説明ではCODの段数と光ダイオード数が等
しい場合について述べたが、CODの段数は多く(例え
ば2段に光ダイオード1つ)することも少なく(例えば
光ダイオード2つ当り1段)することもできる。またC
ODが2相駆動の場合について述べたが、一般に垂直方
向のCCDが3相駆動、4相駆動などの場合にも適用で
きる。
CODの構造もBBD等任意の電荷移送素子で置き換え
てもよい。
以上2次元面体撮像装置をテレビ方式に従って駆動する
場合についてのみ述べたが、1次元面体撮像装置やCC
Dを用いた信号処理回路素子にも適用できることは言う
までもない。この時はさらに光ダイオードからの信号電
荷の出力順序を換える(例えば光ダイオード番号で2.
1,4,3・・・・・・など)、あるいは信号電荷のな
い領域の数b I tb、を信号Wl−ごとに変えるな
どランダムに信号電荷を出力してもよい。
〔発明の実施例〕
第7図(8)は本発明の一実施例を示すインク−ライン
型電荷結合固体撮偉装置の構成の概略図である。第7回
(b)は、同図(a)の中の−っの光ダイオード600
と、これに接続するスイッチMO8T206と、これに
接続する垂直方向CCDl0Nの一部とからなる単位構
造の厚さ方向の断面構造を模式的に示したものである。
第7図の装置構造と従来の第1図の装置の構成との違い
の第1は、スメア電荷を外部に取り除く端子209、取
り除くタイミングを制御するスイッチMO8T列にパル
スφ8を加える端子208、スメア電荷を一時的に蓄積
しておく段のゲートにパルスφ。を加える端子201か
らなる結合部を持つことである。また第2の違いは新た
にスイッチMO8T206を制御するための水平方向の
線と、ON状態にするスイッチMO8T列を決める垂直
シフトレジスター00およびスイッチMO8T206制
御パルスφVTを加える端子212を設けたことである
。ただし垂直シフトレジスター00は端子211に加え
る駆動パルスφv−1,によって駆動し、入力パルスφ
vl、、端子207に加える。
なお第7図(b)において206′はスイッチMO8T
20−6を制御する水平方向の配線を示す。
垂直方向のCCD 101を形成する電極111゜11
2は常にその一方が基板110に近接する必要がある6
ところで上記水平方向の配@206’と垂直方向のCC
Dは必ず交叉するため、水平方向の配線206′ (ス
イッチMO8T206を線206′と同一電極で形成す
る時はそのゲート電極も)はCCDを形成する電極11
1,112より上層に形成する必要がある。
jI7図の装置で単板カラー撮像装置を溝成したときの
信号処理回路と駆動方法の−・例を第8図。
第9図に示す。第8図の回路において、220が単板カ
ラー撮像装置、222は色分離回路、223は色信号を
処理し端子225からNTSC信号として出力する信号
処理回路である。221はフィールドごとに端子205
と205′を交換して色分離回路に接続するスイッチ回
路であり、各回路は駆動回路224によって発生するパ
ルスによって駆動する。
第9図に示す駆動方法は第6図(a)の方法においてす
、=1.b2=1とした場合のものである。
初めに端子207にφ パルス301を加えると同時に
端子211にφV8パルス302を加え信号電荷を読み
出す行を選択するスイッチHO5T231をON状態に
する。一方垂直方向のCCDは端子201にφV□パル
ス303を加えると同時に端子202に加えるφV2を
OFF状態にし、垂直方向のCCDの1段目、3段目・
・・・・・の奇数段目を電荷蓄積可能な状態にする。こ
の時端子212にφVTパルス304を加えると1行目
の光ダイオード601内の信号電荷S、のみをスイッチ
MO8T206を通して垂直方向のCCDの1段目に取
り出す(第4図(b)に相当する状態)。
次にφ’Vly φV2パルス305によって垂直方向
のCODを3段(一般には2b□+1段)上方に進め(
φVl、φv2に合わせて3つのパルスを作る)、今度
はφv+をOFF状態、φV2をON状態に保ち2段目
、4段目・・・・・・の偶数段目を電荷蓄積可能な状態
にする。同時にφvnパルス306を加えシフトレジス
タを1段進めスイッチMO8232をON状態にしてお
く。この時再びφ パルス307を加え、2行目の光ダ
イオード602の信号電荷S12のみを垂直方向のCC
O2段目に取り出す(第4図(C)に相当する状態。た
だし間に(×)印の段が1設入る。)。そしてφ74.
φ7□パルス308によって垂直方向のCODを3段(
一般には2b、+1段)上方に進める。以下同様に3行
目、4行目・・・・・・の信号電荷の取り出しを繰り返
す。
一方パルス305を加える時、端子210゜401に加
えるパルスチア、φ□、としてφ7□と同じものを、ま
た端子203に加えるφ□パルスとしてφV1と同じパ
ルスを加えると、3段転送後には信号電荷S、は端子4
01につながるゲート下に、また(X)印で示すスメア
電荷のみ蓄積する領域は端子210につながるゲート下
にある、従ってこの時端子208にφ、パルス309を
加えると同時に端子210(φアパルス)をOFF状態
にすると端子210につながるゲート下にあったスメア
電荷は端子209を通して外部に排除される。そして再
びパルス308を加える時φア。
φHTとしてφV2と同じタイミングのパルス(ただし
φ8.パルスにはパルス320がない)、φ□としてφ
V2と同じタイミングのパルスを加えて3段転送すると
信号電荷S、は水平方向のCCD300内に止まり、信
号電荷S2は水平方向のCCD300′内に転送される
。この様にスメア電荷のみ蓄積している領域が端子21
0につながるゲート下に来た時(垂直方向のCCD4段
転送に1回)端子208につながるスイッチMO3Tを
通して端子209から排除する一方、2行分の信号電荷
(例えifS、、S2)が水平方向のC0D300゜3
00′にW積された時(垂直方向のCCD8段転送に1
回)端子401,210をOFF状態にして端子203
にφ8パルス列311を加え、この信号電荷を水平の映
像期間に出力端子205゜205′から読み出す(第9
図(j)、(k))。
同様にして3行目と4行目、5行目と6行目・・・・・
・の組み合わせで垂直方向のCCD8段(一段には2X
 (b、 十す、+2)段)周期で水平期間ごとに信号
電荷を出力する。
テレビ信号のインターレース動作を行なうには次のフィ
ールドで端子205,205’から同時に読み出す信号
電荷の組み合わせを変えわばよい(2行目と3行目、4
行目と5行目・・・・・・)。第8図のスイッチ回路2
21はこのインターレース動作に伴なう出力端子の交換
(例えば奇数行の信号電荷は第1フイールドでは端子2
05から読み出されるが第2フイールドでは端子205
′から読み出される)を修正するために設けたものであ
る。
このような駆動方法を行うことにより、従来の第1図の
装置とほぼ同じ受光部構造を持つ第7図の装置によって
1フイールドごとに全ての画素の信号電荷を分離して出
力することができ、特に単板カラー撮偉装はを構成する
とき、解像度の劣化とモワレを低減することができる。
また垂直方向のCCDの転送速度が上がるためスメア量
は約1/ (b、 十bQ+2)に低減され、垂直方向
のCODのダイナミックレンジはげば2倍に増大できる
以上す、=b、=iの場合について述べたが特にす、=
b2=oの時はスメア電荷のみを持つ領域(第4図〜第
6図で(X)印で示す領域)は無く端子208につなが
るスイッチMO8Tからスメア電荷を除去する必要はな
い6そのためす、=b2=0に限定して使用する時は第
7図の固体撮像装置の端子208につながるスイッチM
O8Tと端子209につながる配線を取り除いた構造に
してもよい。
第10図、第11図は第7図の装置の他の駆動方法と信
号処理方法の実施例である。この方法は第1図の従来の
装置同様に2行の信号電荷の和を読み出す一方、別に単
独のスメア電荷も読み出して出力信号から差し引き、ス
メアのみ低減するものである。第12図にこの駆動方法
を模式的に示す。信号電荷を光ダイオードから垂直方向
のCCDに取り出すには第9図同様初めにφv1.パル
ス301、φvsパルス302を加えてスイッチMO8
T231をON状態にする一方φY?パルス304を加
えて信号電荷S、を垂直方向のCCDに取り出す。第1
2図は5行目〜8行目の光ダイオードから信号電荷85
〜SL、を垂直方向のCCDに取り出す過程を示しいて
る。まずφv2パルス330を加え信号電荷あるいはス
メア電荷が蓄積されている領域が偶数段目にあるように
設定する。
第12図に示す”Ill〜nl+3は各々の領域に蓄積
したスメア電荷を示しておりその量は互いに近似してい
る。例えば信号電荷に混入しているスメア電荷量nst
は次の領域にあるスメア電荷fi n、2にほぼ等しい
(n”n のみある領域は第6図でsl 53 (X)印で示した領域に相当する)。パルス330を加
えた後端子202をOFF状態にもどすと信号電荷のあ
る領域はそのまま偶数段目に止まる一方で奇数段目には
一時点に電荷を蓄積しておくことができる状態になるれ
ただしそのままでは転送できない)。そこでφvsパル
ス332と336、φV!パルス334と337によっ
て信号電荷85゜S、を垂直方向のCODに取り出しく
第12図(a) 、(b) )、 s5は5段目、S6
は6段目に一時的に蓄積する。この後φ7.パルス33
3を加えると偶数段目にある信号電荷とスメア電荷は全
て奇数段目に転送され、奇数段目のみに信号電荷がある
状態(第12図(C))になる。そしてφVI+ φv
2パルス335によって3段上方に転送する。以下同様
に87とSll、S、とS、。、・・・・・・と信号電
荷をCCD内に取り出す。
一方水平帰線期間内φ71.φ7.パルスで信号電荷を
転送する時、φア、φ□7パルスとしてφv2パルスと
同じパルスをまたφ8パルスとしてφv1パルスと同じ
パルスを加える。そして例えば信号電荷とスメア電荷S
l +s2+ns、が水平方向のCCD 300内に転
送されるとスメア電荷n112は水平方向のCCD30
’0’ にある。これらの信号電荷とスメア電荷をφ8
パルス311によって水平映像期間に出力端一;−20
5,,205’から読み出す(第10図(j)、(k)
)。また出力しないスメア電荷nI+3は端子210に
つながるゲート1( 下べ転送された時φ、パルス309によって端子208
につながるスイッチMO8をONとしこれを通して端子
209から外部に排除する。また読み出した信号S、+
S、+n とスメア電荷n8□1 は各々第11図の引き算回路226で2信号の差を取る
と信号電荷に混入しているnsとスメア電荷n8′は互
に打ち消し合いスメア量を低減したビデオ信号が得られ
る。これを信号処理回路227によってNTSC信号と
して出力することにより、スメアの少ないテレビ信号を
得ることができる。
インターレース操作を行なうには、第2フイールドで第
1フイールドとまぜ合わせる2ラインの組み合わせを変
えればよい(例えばS a + 87 )。
なお第10図の例ではスメア電荷のみの段のbQ=2の
場合について示したが、bI2は1段以上あれば良い。
また第7図(、)の水平方向のCODの本数を1本にし
、b2段のスメア電荷を全て端子209から除去しても
よい。ただしこの場合は第1図の従来例より垂直方向の
CCDの転送速度が速くなることによるスメア低減(□
倍)にbQ+1 止まる(第I0図の場合はさらに引き算回路による低減
が加わる)。また第7図の端子208につながるスイッ
チMO8Tと端子209につながる線を取り除くととも
にb12段全てのスメア電荷をまとめて水平方向のCO
Dから読み出して17b12倍した後信号から差しり1
いても第10図と同様の効果が得られる。
第13図、第14図は第7図の装置のさらに他の駆動方
法を説明する模式図と信号処理回路構成図である。第1
3図の方法は第10の方法によるスメア低減量をさらに
増大させるものであり、これに2つの方法の差は主に垂
直方向のCCD内の信号電荷の転送方法にある。すなわ
ち本方式では信号電荷を垂直方向のCCDに取り出す時
、第13図に示すようにスメア電荷のみある段の数をす
、−1,b、+1.b、−1,b、+1.・・・・・・
と交互に変える点が第10図、第12図の駆動方法と異
なる。水平映像期間に水平方向のCCD内にある信号電
荷を読み出すが、この間垂直方向のCCDは長時間(垂
直方向のCODを駆動する水平帰線期間に比べ)動かず
、信号電荷は一定位置に止まる(例えば第12図(c)
の様な状態で)。
そのため垂直方向のCCUにもれこみ蓄積されるスメア
電荷量は止まる位置によってその量が微妙に異なり、n
 #n となる。第13図の駆動力+!l l12 法では例えばSs+Szo +n に含まれるスメll アミ荷n と同じスメア電荷のみ持つ領域が6段1 下(一般には2 (bQ+1)股下)にあり、Sg十S
□。+n より1水平期間後で同じ水平方向のC0D3
.00から読み出される。またS11+SI2+nR2
に含まれるスメア電荷ns2と同じスメア電荷のみ持つ
領域も1水平期間遅れてSl、+S、2+”!1!が読
み出されるのと同じ水平方向のCCD300′から読み
出される6段下の領域にある。
そこで出力端子205,205’から読み出した信号と
スメア電荷は第14図に示すようにまず駆動回路224
で駆動されるスイッチ回路221によって205と20
5′出力を水平期間ごとに変換し、信号とスメアをまず
分、離する。分離後信号を1水平期間遅延する遅延回路
228を通し、引き算回路226によってスメアを除去
する。この後信号処理回[227を通すことにより、端
子225よりスメアのないテレビ信号を得ることができ
る。第13回の方法は除去するスメア電荷量n8と信号
電荷にまざるスメア電荷量が等しいため第10図の方法
よりさらにスメア除去性能を上げることができる。
2行の信号を独立に出力するとともにスメアも出力する
ためには、第7図(a)の2本の水平方向のCCDを3
本あるいは4本猜成にし、スメアも単独で出力できるよ
うにすれば良い。またさらに第15図のように新たに端
子214,215に入力するパルスφM2+ φM1で
駆動し、1水平期間分の信号とスメア電荷を蓄積できる
蓄積部213を設けることにより映像期間にも垂直方向
のCCDの転送を行なえるようにすることができる。
なお、上記の実施例においては第6図(a)の駆動方法
を用いる場合についてのみ述べたが第16図の様に水平
方向のGCD 3 Q O〜3007を受光部400の
下に設けた素子(水平方向のCODは第7図(、)同様
2列でも良い)を用いて第6図(b)の駆動方法を行な
うこともできる。
また水平方向のCODは、2相駆動のものだけでなく、
実開昭57−100361に記載されている様な3相駆
動のものを用いることによって水平方向のCODの本数
を少なくすることができる。さらに上記実施例では2次
元の固体撮像装置の場合についてのみ述べたが、第6図
のCCDの駆動方法は一次元の固体撮像装置にも適用す
ることができる。
〔発明の効果] 以上説明したごとく、本発明によれば大面積の信号蓄積
部や垂直方向のCODの段数あるいは本数を増すことな
くスメア最の低減、あるいは全画素の信号とスメア電荷
を各々独立に読み出し、あるいは垂直方向のCODのダ
イナミックレンジを増大することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のインターライン型固体撮像装置の構成図
、第2図は2相駆動タイプのCODの構造と動作の説明
図、第3図は従来の2行同時読み出しのインターライン
型固体撮像装置の構成図、第4図、第5図、第6図は本
発明による電荷転送素子駆動方法の説明図、第7図と第
8図と第9図は本発明の一実施例による固体撮像装置の
構造と信号処理回路および駆動方法をそれぞれ示す図、
第10図と第12図は他の駆動方法の説明図、第11図
はその信号処理回路、第13図と第14図はさらに他の
駆動方法の説明図と信号処理回路図、第15図、第16
図はさらに他の固体撮像装置の結成例を示す図である。 100・・・垂直シフトレジスタ、101,102゜1
0n・・・垂直方向のCCD、206・・・スイッチ用
MO5−FET、300,300’・・・水平方向のC
CD、600,601,602,603・・・光ダイオ
ード。 ¥、I図 L ?−図 2〃2 第 3 図 61 冨 6 回 (ILJ (b) 葛 7 図 (ρ−) 石 7 図 (t) 九 第S図 ■ q ロ 罵 // 図 冨 11 図 冨 13 図 第 74 図 菫 ?5 [i

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.2次元的に配列された複数個の光電変換素子群と、
    該光電変換素子群に蓄積された信号電荷を垂直方向に転
    送する複数の電荷転送素子と、該光電変換素子群から該
    垂直方向の電荷転送素子に信号電荷を取り出すスイッチ
    用ゲート群と、該垂直方向の電荷転送素子から受けた信
    号電荷を1水平期間で水平方向に読み出す電荷転送素子
    とからなる固体撮像装置において、スイッチ用ゲートを
    行ごとに独立に駆動できる水平方向の配線と該配線に所
    定の順序でパルス電圧を加えるための垂直方向のシフト
    レジスタを設けたことを特徴とする固体撮像装置。 2、特許請求の範囲第1項記載の固体撮像装置において
    、該水平方向の配線を垂直方向の電荷転送素子を駆動す
    るための配線より上層に構成したことを特徴とする固体
    撮像装置。 3.2次元的に配列された複数個の光電変換素子群と、
    該光電変換素子群に蓄積された信号電荷を垂直方向に転
    送する複数の電荷転送素子と、該光電変換素子群から該
    垂直方向の電荷転送素子に信号電荷を取り出すスイッチ
    用ゲート群と、該垂直方向の電荷転送素子から受けた信
    号電荷を1水平期間で水平方向に読み出す電荷転送素子
    と、前記スイッチ用ゲートを行ごとに独立に駆動できる
    ように設けられた水平方向の配線と、該配線に所定の順
    序でパルス電圧を加えるための垂直方向のシフトレジス
    タとからなる固体撮像装置の駆動方法において、1行あ
    るいは2行゛の光電変換素子から該垂直方向の電荷転送
    素子に信号電荷を取り出すに際し、1行あるいは2行の
    信号電荷の取り出しとそれに続く1行あるいは2行の信
    号電荷の取り出しとの間に垂直方向の電荷転送素子を上
    方向あるいは下方向に少なくとも1段転送動作するよう
    駆動することを特徴とす一固体撮像装置の駆動方法。 
    ′4.2次元的に配列された複数個の光電変換素子群と
    、該光電i換素子群に一積さ九た信号電荷を垂直方向に
    転送する複数の電荷転送素子と、眩光電変換素子群から
    該垂直方向の電荷転送素子に信号電荷を取り出すスイッ
    チ用ゲート群と、該垂直方向の電荷転送素子から受けた
    信号電荷を1水平期間で水平方向に読み出す電荷転送素
    子と、前記スイッチ用ゲートを行ごとに独立に駆動でき
    るように設けられた水平方向の配線と。 該配線に所定の順序でパルス電圧を加えるための垂直方
    向のシフトレジスタとからなる固体撮像装置の駆動方法
    において、垂直方向の電荷転送素子内を信号電荷とは別
    にスメア電荷を転送して読み出し、スメアを含む出力信
    号から該スメア電荷から得られるスメア信号を差し引く
    ことを特徴とする固体撮像装置の駆動方法。
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