JPS60247028A - エンジンのアイドル回転数制御方法 - Google Patents
エンジンのアイドル回転数制御方法Info
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- JPS60247028A JPS60247028A JP59103969A JP10396984A JPS60247028A JP S60247028 A JPS60247028 A JP S60247028A JP 59103969 A JP59103969 A JP 59103969A JP 10396984 A JP10396984 A JP 10396984A JP S60247028 A JPS60247028 A JP S60247028A
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- JP
- Japan
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- idle
- engine
- opening
- control
- target
- Prior art date
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- Pending
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02D—CONTROLLING COMBUSTION ENGINES
- F02D41/00—Electrical control of supply of combustible mixture or its constituents
- F02D41/02—Circuit arrangements for generating control signals
- F02D41/14—Introducing closed-loop corrections
- F02D41/16—Introducing closed-loop corrections for idling
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02D—CONTROLLING COMBUSTION ENGINES
- F02D31/00—Use of speed-sensing governors to control combustion engines, not otherwise provided for
- F02D31/001—Electric control of rotation speed
- F02D31/002—Electric control of rotation speed controlling air supply
- F02D31/003—Electric control of rotation speed controlling air supply for idle speed control
- F02D31/004—Electric control of rotation speed controlling air supply for idle speed control by controlling a throttle stop
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02D—CONTROLLING COMBUSTION ENGINES
- F02D9/00—Controlling engines by throttling air or fuel-and-air induction conduits or exhaust conduits
- F02D9/02—Controlling engines by throttling air or fuel-and-air induction conduits or exhaust conduits concerning induction conduits
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明はアイドルモードにおけるエンジンの実アイドル
回転数を閉ループにより目標アイドル回転数に近にづけ
るエンジンのアイドル回転数制御方法に関する。
回転数を閉ループにより目標アイドル回転数に近にづけ
るエンジンのアイドル回転数制御方法に関する。
(従来技術)
従来、気化器のスロットルバルブ復帰位置をアクチユエ
ータで制御することによってエンジンのアイドル回転数
を制御するシステムにおいては、車両のアイドルモード
と運転モードを区別するとともに、アイドルモードの際
には目標アイドル回転数と実アイドル回転数との差によ
り閉ループでアクチュエータを駆動し、車両の走行状態
では運転モードと判断して閉ループ制御を中止している
。
ータで制御することによってエンジンのアイドル回転数
を制御するシステムにおいては、車両のアイドルモード
と運転モードを区別するとともに、アイドルモードの際
には目標アイドル回転数と実アイドル回転数との差によ
り閉ループでアクチュエータを駆動し、車両の走行状態
では運転モードと判断して閉ループ制御を中止している
。
しかし、このようなアイドル回転数制御においては、ア
イドルモードを、スロットルバルブがアクチュエータに
接触していることを検出するアイドル検出センサ、変速
機の二一り一トラルSW1車セン+J等からの信号によ
り判別するとともに、このアイドルモードを検出したと
きのみエンジン回転数をその実アイドル回転数と目標ア
イドル回転数との偏差値に対応して閉ループ制御するた
め、例えば、暖機時のアイドル回転数制御実行中車両が
一旦走行モードとなった後の走行モード継続中にエンジ
ンが暖機運転を完了した際に、運転者が減速のためアク
セルペダルを戻しても、スロット・ルバルブはアクチュ
エータにより開かれた状態にあるため、減速感が損われ
る弛、車両停止のためにクラッチを切ったときには吹上
りを生ずると言う欠点があった。
イドルモードを、スロットルバルブがアクチュエータに
接触していることを検出するアイドル検出センサ、変速
機の二一り一トラルSW1車セン+J等からの信号によ
り判別するとともに、このアイドルモードを検出したと
きのみエンジン回転数をその実アイドル回転数と目標ア
イドル回転数との偏差値に対応して閉ループ制御するた
め、例えば、暖機時のアイドル回転数制御実行中車両が
一旦走行モードとなった後の走行モード継続中にエンジ
ンが暖機運転を完了した際に、運転者が減速のためアク
セルペダルを戻しても、スロット・ルバルブはアクチュ
エータにより開かれた状態にあるため、減速感が損われ
る弛、車両停止のためにクラッチを切ったときには吹上
りを生ずると言う欠点があった。
又、エンジン回転数は気化器のスロ開度−ルバル1間度
に対応して即、収束しないため、車両が走行t−ドから
アイドルモードに移った場合、アイドルモードに移る前
の走行モードに応じたディレィ時間経過後にアイドル回
転数制御を行うが、前記ディレィ[ttlffiの設定
を適正に行わないと、エンスト、制御遅れ等の問題にな
るためディレィ時間の設定に多大の工数を費すと乞う欠
点があった。
に対応して即、収束しないため、車両が走行t−ドから
アイドルモードに移った場合、アイドルモードに移る前
の走行モードに応じたディレィ時間経過後にアイドル回
転数制御を行うが、前記ディレィ[ttlffiの設定
を適正に行わないと、エンスト、制御遅れ等の問題にな
るためディレィ時間の設定に多大の工数を費すと乞う欠
点があった。
上記従来の問題点を解決するため本願出願人は、エンジ
ンのアイドル回転数を制御するアイドル回転数制御シス
テムにおいて、車両走行中にアクセルペダルが戻された
とぎに、車両の負荷状態を検出してスロットルバルブの
アイドル開度を車両の負荷状態に対応した位置にした後
、エンジンのアイドル回転数を閉ループ制御することに
よって、車両が走行モードからアイドルモードに移る前
にスロットルバルブ開度を目標アイドル回転数に応じた
開度位置に近ず【)、車両がアイドルモードに移ったと
きには実アイドル回転数が目標アイドル回転数に近すい
ているようにする発明を出願し、これによって、アイド
ル回転数制御を行うための前記ディレィ時間を、アイド
ルモードに移る前の走行[−ドに無関係に一律に設定し
ても吹上り、エンスト、制御tl遅れ等の問題が発生し
ないようにづ−るとともに、ディレィ時間設定のための
工数を大幅に低減することを可能にした。
ンのアイドル回転数を制御するアイドル回転数制御シス
テムにおいて、車両走行中にアクセルペダルが戻された
とぎに、車両の負荷状態を検出してスロットルバルブの
アイドル開度を車両の負荷状態に対応した位置にした後
、エンジンのアイドル回転数を閉ループ制御することに
よって、車両が走行モードからアイドルモードに移る前
にスロットルバルブ開度を目標アイドル回転数に応じた
開度位置に近ず【)、車両がアイドルモードに移ったと
きには実アイドル回転数が目標アイドル回転数に近すい
ているようにする発明を出願し、これによって、アイド
ル回転数制御を行うための前記ディレィ時間を、アイド
ルモードに移る前の走行[−ドに無関係に一律に設定し
ても吹上り、エンスト、制御tl遅れ等の問題が発生し
ないようにづ−るとともに、ディレィ時間設定のための
工数を大幅に低減することを可能にした。
しかし、エンジン冷却水温が低くバルブアイシング等が
発生した揚台は、これを検出することが難しいばかりか
、アイシングが発生しない場合と比較すると、同一アイ
ドル回転数を得るためのスロットル開度を大きくする必
要があるが、前記本願出願人による発明の場合、エンジ
ンが暖機運転を完了する前は、アクセルペダルが戻され
る麿にスロットルバルブを1ンジン冷却水渇等のエンジ
ン暖機状態に対応した目標アイドル開度に制御するため
、バルブアイシングが発生している場合において、スロ
ットル開度がその場合に要求されるアイドル回転数を得
るためのスロットル開度よりも小さい開度に制御される
ことになって、エンストを生じる場合があると言う欠点
があった。
発生した揚台は、これを検出することが難しいばかりか
、アイシングが発生しない場合と比較すると、同一アイ
ドル回転数を得るためのスロットル開度を大きくする必
要があるが、前記本願出願人による発明の場合、エンジ
ンが暖機運転を完了する前は、アクセルペダルが戻され
る麿にスロットルバルブを1ンジン冷却水渇等のエンジ
ン暖機状態に対応した目標アイドル開度に制御するため
、バルブアイシングが発生している場合において、スロ
ットル開度がその場合に要求されるアイドル回転数を得
るためのスロットル開度よりも小さい開度に制御される
ことになって、エンストを生じる場合があると言う欠点
があった。
(発明の目的)
本発明はエンジンの冷却水渇疫がアイシングの発生し易
い所定温度以下のとぎに(,1目標)アイドル開度にそ
の高開度方向に開度制御を行わないIこめの所定幅の不
感帯を設定するとともにエンジンを目標アイドル回転数
に閉ループ制御するエンジンのアイドル回転数制御方法
を提供することによって、アイシング発生時においても
エンスト等の問題を発生ざVることなくエンジンをアイ
ドル制御することにある。
い所定温度以下のとぎに(,1目標)アイドル開度にそ
の高開度方向に開度制御を行わないIこめの所定幅の不
感帯を設定するとともにエンジンを目標アイドル回転数
に閉ループ制御するエンジンのアイドル回転数制御方法
を提供することによって、アイシング発生時においても
エンスト等の問題を発生ざVることなくエンジンをアイ
ドル制御することにある。
(発明の構成)
本発明は第1図に示づ−ように、アイドル検出センザが
スロットルバルブの閉状態を検出したアイドルモード時
点でス[Iットルバルブのアイドル開度をエンジン運転
状態に対応し/j各種はン勺からの信号に基づいて定ま
る目標アイドル開度に近づける制御システムにおいて、
ステップSolでエンジンの冷却水温を検出し、ステッ
プ802で該冷却水温がアイシングの発生し易い所定温
度以下か否かを判定し、該冷却水温がアイシングの発生
し易い所定温度以下のときにはステップSO3で前記目
標アイドル開度にその高開度方向に開度制御を行わない
ための所定幅の不感帯を設定するとともに、アイドルモ
ードにおけるスロットルバルブのアイドル開度が前記不
感帯内のときにステップS04でエンジンのアイドル回
転数をエンジン運転状態に対応した各種セン9−からの
信号に基づいて定まるエンジンの目標アイドル回転数に
制御し、1)a記冷却水温がアイシングの発生し易い所
定温度以上のときにはスフツブ805でスロツ1〜ル開
度を目標アイドル開度に近づけるように開度制御するこ
とある。
スロットルバルブの閉状態を検出したアイドルモード時
点でス[Iットルバルブのアイドル開度をエンジン運転
状態に対応し/j各種はン勺からの信号に基づいて定ま
る目標アイドル開度に近づける制御システムにおいて、
ステップSolでエンジンの冷却水温を検出し、ステッ
プ802で該冷却水温がアイシングの発生し易い所定温
度以下か否かを判定し、該冷却水温がアイシングの発生
し易い所定温度以下のときにはステップSO3で前記目
標アイドル開度にその高開度方向に開度制御を行わない
ための所定幅の不感帯を設定するとともに、アイドルモ
ードにおけるスロットルバルブのアイドル開度が前記不
感帯内のときにステップS04でエンジンのアイドル回
転数をエンジン運転状態に対応した各種セン9−からの
信号に基づいて定まるエンジンの目標アイドル回転数に
制御し、1)a記冷却水温がアイシングの発生し易い所
定温度以上のときにはスフツブ805でスロツ1〜ル開
度を目標アイドル開度に近づけるように開度制御するこ
とある。
(発明の実施例)
次に、本発明の一実施例の構成を第2図・〜・第6図に
よって説明する。
よって説明する。
エンジン1に気化器2からの燃料を供給する吸気通路3
にはアクセルペダルの踏込量に対応して開くスロワ1〜
ルバルブ4が図示省略スプリングでバルブ閉方向に不正
された状態で取付けられ、スロット・ルバルブ4のバル
ブ閉位置はス[1ツトルバルブ4の軸5に固層された操
作レバー6がアクチュエータ7、この場合、D C−E
−タ8の正逆回転によって出力軸9を11η後勅させる
アクチー1−L−タフ先端のタップセンサ10に当接す
ることによって定まるととしに、アクテコ1−タフを駆
動することによる出力軸9の前進・後退によってタップ
センサ10の位置とともにス1]ツ1〜ルバルブ4のバ
ルブ閉位置も変化してバルブ閉状態にお【プるスロット
ルバルブ4のバルブ開度が変化し、又、これらアクチ」
1− タフのDCモータ8、タップセンサ10エンジン
1のウォータジャケット12に取付りられた水温センサ
13、イグニッション]イル等のエンジン回転数セン+
) 14、スロットルバルブ4の開度に対応した出力を
発生させるスロットル開度セン+115、車両の速度に
対応した出力を発生さける車速ンサ16、エアコン等の
負荷運転に対応した出力を発生させる負荷検出スイッチ
17とのそれぞれはバッテリ18からの電源供給がイグ
ニッションスイッチ19によってオン・オフ制611さ
れる通称ECUのエンジン制御用電気制御回路20に接
続されている。
にはアクセルペダルの踏込量に対応して開くスロワ1〜
ルバルブ4が図示省略スプリングでバルブ閉方向に不正
された状態で取付けられ、スロット・ルバルブ4のバル
ブ閉位置はス[1ツトルバルブ4の軸5に固層された操
作レバー6がアクチュエータ7、この場合、D C−E
−タ8の正逆回転によって出力軸9を11η後勅させる
アクチー1−L−タフ先端のタップセンサ10に当接す
ることによって定まるととしに、アクテコ1−タフを駆
動することによる出力軸9の前進・後退によってタップ
センサ10の位置とともにス1]ツ1〜ルバルブ4のバ
ルブ閉位置も変化してバルブ閉状態にお【プるスロット
ルバルブ4のバルブ開度が変化し、又、これらアクチ」
1− タフのDCモータ8、タップセンサ10エンジン
1のウォータジャケット12に取付りられた水温センサ
13、イグニッション]イル等のエンジン回転数セン+
) 14、スロットルバルブ4の開度に対応した出力を
発生させるスロットル開度セン+115、車両の速度に
対応した出力を発生さける車速ンサ16、エアコン等の
負荷運転に対応した出力を発生させる負荷検出スイッチ
17とのそれぞれはバッテリ18からの電源供給がイグ
ニッションスイッチ19によってオン・オフ制611さ
れる通称ECUのエンジン制御用電気制御回路20に接
続されている。
次に、第3図は電気制御回路20の具体例であって、記
憶回路ROMのプログラムに従って制御されるマイクロ
コンピュータCPUには、波形整形器21を介してエン
ジン回転数センサ14からのエンジン回転数に対応した
周波数のパルス信号が入力される伯、水温センサ13か
らのエンジン冷IJ1水湿度に対応したアナログ信号と
スロットル開度セン1」15からのス[1ツ1〜ルバル
ブ4の開度に対応した?±ログ信号とバッテリ18の電
圧とのそれぞれがA/DC換器22を介してデジイタル
信号に変換された状態でI10ボー1〜23を介して入
力され、かつ、タップセンサ10と中速センサ16ど負
荷検出スイッチ17とのイれそれからのオン・オフ電気
信号がI10ポート24を介して入力され、又、マイク
[1コンピユータCPUのI10ポー1・25には駆動
回路26を介し゛Cスロツ1〜ルバルブ/1iIIJ御
用アクチュエータ7のDCモータが接続されている。
憶回路ROMのプログラムに従って制御されるマイクロ
コンピュータCPUには、波形整形器21を介してエン
ジン回転数センサ14からのエンジン回転数に対応した
周波数のパルス信号が入力される伯、水温センサ13か
らのエンジン冷IJ1水湿度に対応したアナログ信号と
スロットル開度セン1」15からのス[1ツ1〜ルバル
ブ4の開度に対応した?±ログ信号とバッテリ18の電
圧とのそれぞれがA/DC換器22を介してデジイタル
信号に変換された状態でI10ボー1〜23を介して入
力され、かつ、タップセンサ10と中速センサ16ど負
荷検出スイッチ17とのイれそれからのオン・オフ電気
信号がI10ポート24を介して入力され、又、マイク
[1コンピユータCPUのI10ポー1・25には駆動
回路26を介し゛Cスロツ1〜ルバルブ/1iIIJ御
用アクチュエータ7のDCモータが接続されている。
次に、本実施例の作用について説明り−る。
このように構成されたエンジンのアイドル回転数制御装
置において、マイクロコンピュータCPUには、エンジ
ンの運転状態に応した目標アイドル回転数と該目標ア・
fドル回転数に34応した「1標スロツ1〜ル聞1αど
が設定され、法目標スロットル開度は第3図に示すよう
に冷却水温度に応じて変化づる目標アイドル開度と、I
)’ 、jン、パワスブ哲電気負荷の負荷検出スイッ
チ17のAン状態に応じて変化する[l 標フイドル開
度との二つがあり(第4図参照)、運転状態に応じ−C
いずれかO・どつの開度を目標スロツ:ヘル開度どする
。
置において、マイクロコンピュータCPUには、エンジ
ンの運転状態に応した目標アイドル回転数と該目標ア・
fドル回転数に34応した「1標スロツ1〜ル聞1αど
が設定され、法目標スロットル開度は第3図に示すよう
に冷却水温度に応じて変化づる目標アイドル開度と、I
)’ 、jン、パワスブ哲電気負荷の負荷検出スイッ
チ17のAン状態に応じて変化する[l 標フイドル開
度との二つがあり(第4図参照)、運転状態に応じ−C
いずれかO・どつの開度を目標スロツ:ヘル開度どする
。
次に、車両が走行モードからアイドルモードに移る際の
制御方法を第6図のフローチAl−1〜によって説明す
る。
制御方法を第6図のフローチAl−1〜によって説明す
る。
運転者が車両走行中にアクセルペダルを戻すとステップ
101でアイドル検出のタッチセンサ10によりスロッ
トルバルブ4が復帰状態(以下、タッチスイッチオンと
呼ぶ)であるか否かを検出し、タッチスイッチオフなら
アイドル開度制御及びノノイドル回転数制御を行わない
ため、アクチュエータ停止のステップ102から次のエ
ンジン制御ルーチンへ進み、タッチスイッチオンならス
テップ103で負荷検出スイッチ17がオンかオフかを
検出し、オフならスフツブ104で目標スロッl〜ル開
度を第4図に示すように目標アイドル開度に設定し、オ
ンならステップ105で同じく第4図に示すように目標
スロットル開度を負荷開度に設定し、それぞれステップ
106に移行してアイドル開度制御によりアクブユエー
タ7駆動中であるか否かを判定し、駆動中であればステ
ップ1O7で目標開度に到達したか否かを判定し、到達
していない場合はそのまま次のエンジン制御ルーチンへ
進み、到達した場合、即ち、目標スロl1−ル開疫と実
スロツトル開度との差がOの場合はアクチュエータ停止
のステップ102から次のエンジン制御ルーチンへ進み
、ステップ106による判定でアクチュエータ7駆動中
でなければステップ108でエンジン冷却水温が第5図
に承りα℃以上か否かを判定し、α℃以上の場合はステ
ップ109で目標アイドル開度に制御安定に対応した比
較的幅の狭い第5図にXで示す不感帯を設定し、α℃以
下の場合はステップ110で目標アイドル開度にアイシ
ングの発生時に開度制御を行わないための所定幅の不感
帯、この場合、第5図にYで示す高開度方向に幅の広い
不感帯を設定づ゛るとともに、それぞれステップ111
に移行してアイドル開度制御によりアクチュエータ7駆
動中であるか否かを判定し、駆動中であればステップ1
07で目標開度に到達したか否かを判定し、到達してい
ない場合はそのまま次のエンジン制御ルーチンへ進み、
到達した揚台、即ち、目標ス[1ツ1〜ル間1αと実ス
ロツトル開度との差がOの場合はアクチュー丁−タ停止
のステップ102から次のエンジン制御ルーチンへ進み
、ステップ111による判定でアクチュエータ7駆動中
でなければステップ112でスロットル開度が前記不感
帯内にあるか否か、即ち、目標スロットル開度と実スロ
ットル開1αとの差を算出し、この差と不感帯とを化較
し、実スロツ1〜ル開度が目標スロットル開度を含む不
感帯内にあるか否かを判定し、実スロツ1〜ル開度が不
感帯内にあれば一律に設定されるアイドル回転数制御開
始用fイレイ時間経過後、ステップ113のアイドル回
転数制御を実行し、実スロットル聞痘が不感帯内になけ
れば、ステップ117Iに移行してステップ112で行
った目標スロ開度−ル聞度ど実スロツトル開度との差が
正か負かを判定することによりアクチュエータ7の駆動
方向を決定づる。
101でアイドル検出のタッチセンサ10によりスロッ
トルバルブ4が復帰状態(以下、タッチスイッチオンと
呼ぶ)であるか否かを検出し、タッチスイッチオフなら
アイドル開度制御及びノノイドル回転数制御を行わない
ため、アクチュエータ停止のステップ102から次のエ
ンジン制御ルーチンへ進み、タッチスイッチオンならス
テップ103で負荷検出スイッチ17がオンかオフかを
検出し、オフならスフツブ104で目標スロッl〜ル開
度を第4図に示すように目標アイドル開度に設定し、オ
ンならステップ105で同じく第4図に示すように目標
スロットル開度を負荷開度に設定し、それぞれステップ
106に移行してアイドル開度制御によりアクブユエー
タ7駆動中であるか否かを判定し、駆動中であればステ
ップ1O7で目標開度に到達したか否かを判定し、到達
していない場合はそのまま次のエンジン制御ルーチンへ
進み、到達した場合、即ち、目標スロl1−ル開疫と実
スロツトル開度との差がOの場合はアクチュエータ停止
のステップ102から次のエンジン制御ルーチンへ進み
、ステップ106による判定でアクチュエータ7駆動中
でなければステップ108でエンジン冷却水温が第5図
に承りα℃以上か否かを判定し、α℃以上の場合はステ
ップ109で目標アイドル開度に制御安定に対応した比
較的幅の狭い第5図にXで示す不感帯を設定し、α℃以
下の場合はステップ110で目標アイドル開度にアイシ
ングの発生時に開度制御を行わないための所定幅の不感
帯、この場合、第5図にYで示す高開度方向に幅の広い
不感帯を設定づ゛るとともに、それぞれステップ111
に移行してアイドル開度制御によりアクチュエータ7駆
動中であるか否かを判定し、駆動中であればステップ1
07で目標開度に到達したか否かを判定し、到達してい
ない場合はそのまま次のエンジン制御ルーチンへ進み、
到達した揚台、即ち、目標ス[1ツ1〜ル間1αと実ス
ロツトル開度との差がOの場合はアクチュー丁−タ停止
のステップ102から次のエンジン制御ルーチンへ進み
、ステップ111による判定でアクチュエータ7駆動中
でなければステップ112でスロットル開度が前記不感
帯内にあるか否か、即ち、目標スロットル開度と実スロ
ットル開1αとの差を算出し、この差と不感帯とを化較
し、実スロツ1〜ル開度が目標スロットル開度を含む不
感帯内にあるか否かを判定し、実スロツ1〜ル開度が不
感帯内にあれば一律に設定されるアイドル回転数制御開
始用fイレイ時間経過後、ステップ113のアイドル回
転数制御を実行し、実スロットル聞痘が不感帯内になけ
れば、ステップ117Iに移行してステップ112で行
った目標スロ開度−ル聞度ど実スロツトル開度との差が
正か負かを判定することによりアクチュエータ7の駆動
方向を決定づる。
即ら、正の場合はステップ115でアクチュエータ7の
駆動を閉方向にセットし、負の場合はステラ1116で
アクチュエータ7の駆動を開方向にセットした後、ステ
ップ117でアクチュエータ7をそれぞれの方向に駆動
するどどもに、ステップ107で目標スロットル開度と
実スロツトル開度との差を算出し、この差がOか又はス
テップ114で算出したときの差の符号と逆転し′Cい
るか否かを判定することにより、実スロツトル開度が目
標スロットル開度に到達したか否かを判定し、到達して
いなければアクチェエータ7を駆動したまま次のルーチ
ンを実行し、到達していればアクチコエータ7の駆動を
停+h Lでアイドル開度制御を終了する。
駆動を閉方向にセットし、負の場合はステラ1116で
アクチュエータ7の駆動を開方向にセットした後、ステ
ップ117でアクチュエータ7をそれぞれの方向に駆動
するどどもに、ステップ107で目標スロットル開度と
実スロツトル開度との差を算出し、この差がOか又はス
テップ114で算出したときの差の符号と逆転し′Cい
るか否かを判定することにより、実スロツトル開度が目
標スロットル開度に到達したか否かを判定し、到達して
いなければアクチェエータ7を駆動したまま次のルーチ
ンを実行し、到達していればアクチコエータ7の駆動を
停+h Lでアイドル開度制御を終了する。
なお、ステップ109のアイドル回転数制御では、車速
がOKm/hであるか否かを判定し、車速がOKm/h
であれば目標アイドル回転数ど実アイドル回転との差を
算出するととbに該差に基づいてアクチコエータ7の駆
動方向と駆動通電量とをめてアクチュエータ7を駆動す
乞ことによりアイドル回転数制御を実行し、車速がOK
m /hでなければ次のルーチンを実行する。
がOKm/hであるか否かを判定し、車速がOKm/h
であれば目標アイドル回転数ど実アイドル回転との差を
算出するととbに該差に基づいてアクチコエータ7の駆
動方向と駆動通電量とをめてアクチュエータ7を駆動す
乞ことによりアイドル回転数制御を実行し、車速がOK
m /hでなければ次のルーチンを実行する。
なお、本実施例では第3図に示すように、目標アイドル
開度を冷却水渇曵で決めているが、これに加えであるい
はこれに組合せて、吸気温度、エンジンオイル温度、又
はこれら変化率のいずれが−・つ、あるいはこれら変化
率の組合Iに応じてきめることもでき、又、本実施例で
はアイドル開度制御に際して目標スロットル開度に不感
帯を設定したが、不感帯を設定せずにアイドル開度制御
を−行うことらでき、又、本実施例では気化器2のス[
1ツ1〜ルバルブ4にスロットル間度ゼン1J15を4
44したが、スロットルアクチュエータに出力軸の位置
を検出するセン゛す゛を取付t−Jで本実施例と同様の
制御を行わせることちでき、又、目標スロットル開度は
目標アイドル開度を基に計算により算出り−ることbで
き、又、本実施例ではアイドル回転数制御の実行条件に
タッチスイッチと車速を用いたが、これに加えてニュー
1〜ラル検出器、クラッチスイッチを用いることもでき
る。
開度を冷却水渇曵で決めているが、これに加えであるい
はこれに組合せて、吸気温度、エンジンオイル温度、又
はこれら変化率のいずれが−・つ、あるいはこれら変化
率の組合Iに応じてきめることもでき、又、本実施例で
はアイドル開度制御に際して目標スロットル開度に不感
帯を設定したが、不感帯を設定せずにアイドル開度制御
を−行うことらでき、又、本実施例では気化器2のス[
1ツ1〜ルバルブ4にスロットル間度ゼン1J15を4
44したが、スロットルアクチュエータに出力軸の位置
を検出するセン゛す゛を取付t−Jで本実施例と同様の
制御を行わせることちでき、又、目標スロットル開度は
目標アイドル開度を基に計算により算出り−ることbで
き、又、本実施例ではアイドル回転数制御の実行条件に
タッチスイッチと車速を用いたが、これに加えてニュー
1〜ラル検出器、クラッチスイッチを用いることもでき
る。
(発明の効果)
本発明はエンジンの冷甜水温瓜がアイシングの発生し易
い所定温度以下のときには目標アイドル開度にその高開
度方向に開度制御を行わないための所定幅の不感帯を設
定するとともにエンジンを目標アイドル回転数に閑ルー
プ制御するとによって、アイシング発生時においても、
スロッIヘル開度制御によるスロットルバルブのもどし
すぎを防止し、エンスト、ラフアイドル等の問題を発生
させることなくエンジンをアイドル制御することにある
。
い所定温度以下のときには目標アイドル開度にその高開
度方向に開度制御を行わないための所定幅の不感帯を設
定するとともにエンジンを目標アイドル回転数に閑ルー
プ制御するとによって、アイシング発生時においても、
スロッIヘル開度制御によるスロットルバルブのもどし
すぎを防止し、エンスト、ラフアイドル等の問題を発生
させることなくエンジンをアイドル制御することにある
。
第1図は本発明のシステムを明示するフローチャート図
、第6図はそのフローチャート図である。 SO1〜805・・・スデップ 出願人 愛三工業株式会社 代理人 弁理士 岡1)英彦 第 1 図
、第6図はそのフローチャート図である。 SO1〜805・・・スデップ 出願人 愛三工業株式会社 代理人 弁理士 岡1)英彦 第 1 図
Claims (1)
- アイドル検出センυがスロットルバルブの閉状態を検出
したアイドルモード時点でスロットルバルブのアイドル
開度をエンジン運転状態に対応した各種センサからの信
号に基づいて定まる目標アイドル開度に近づける制御シ
ステムにおいて、エンジンの冷却水温を検出し、該冷却
水温がアイシングの発生し易い所定温度以下のときには
前記目標アイドル開痕にその高開度す向に開度制御を行
わないための所定幅の不感帯を設定するとともに、アイ
ドルモードにおけるスロットルバルブのアイドル開度が
前記不感帯内のときにエンジンのアイドル回転数をエン
ジン運転状態に対応した各種センサからの信号に基づい
て定まるエンジンの目標アイドル回転数に制御すること
を特徴とするエンジンのアイドル回転数制御方法。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59103969A JPS60247028A (ja) | 1984-05-22 | 1984-05-22 | エンジンのアイドル回転数制御方法 |
KR1019840008562A KR880000930B1 (ko) | 1984-05-22 | 1984-12-29 | 엔진의 아이들 회전수 제어방법 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59103969A JPS60247028A (ja) | 1984-05-22 | 1984-05-22 | エンジンのアイドル回転数制御方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60247028A true JPS60247028A (ja) | 1985-12-06 |
Family
ID=14368175
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59103969A Pending JPS60247028A (ja) | 1984-05-22 | 1984-05-22 | エンジンのアイドル回転数制御方法 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60247028A (ja) |
KR (1) | KR880000930B1 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63255542A (ja) * | 1987-04-13 | 1988-10-21 | Fuji Heavy Ind Ltd | エンジンのアイドル回転数制御装置 |
JPH08277731A (ja) * | 1995-04-06 | 1996-10-22 | Nissan Motor Co Ltd | 車両用電源のアイドリング制御方法及びそれに用いる制御装置 |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20020020036A (ko) * | 2000-09-07 | 2002-03-14 | 이계안 | 차량용 엘피지 시스템 및 그 제어방법 |
KR100779844B1 (ko) * | 2006-11-03 | 2007-11-29 | 지멘스 오토모티브 주식회사 | 아이들 스피드 액츄에이터를 가지는 차량의 시동 꺼짐 방지방법 |
-
1984
- 1984-05-22 JP JP59103969A patent/JPS60247028A/ja active Pending
- 1984-12-29 KR KR1019840008562A patent/KR880000930B1/ko not_active IP Right Cessation
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63255542A (ja) * | 1987-04-13 | 1988-10-21 | Fuji Heavy Ind Ltd | エンジンのアイドル回転数制御装置 |
JPH08277731A (ja) * | 1995-04-06 | 1996-10-22 | Nissan Motor Co Ltd | 車両用電源のアイドリング制御方法及びそれに用いる制御装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
KR880000930B1 (ko) | 1988-05-31 |
KR850008384A (ko) | 1985-12-16 |
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