JPS6024517B2 - 券発行装置 - Google Patents

券発行装置

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Publication number
JPS6024517B2
JPS6024517B2 JP1270879A JP1270879A JPS6024517B2 JP S6024517 B2 JPS6024517 B2 JP S6024517B2 JP 1270879 A JP1270879 A JP 1270879A JP 1270879 A JP1270879 A JP 1270879A JP S6024517 B2 JPS6024517 B2 JP S6024517B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
key
amount
issuing
ticket
issue
Prior art date
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Expired
Application number
JP1270879A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS55105785A (en
Inventor
哲夫 佐藤
武郎 和田
仁 足立
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba TEC Corp
Original Assignee
Tokyo Electric Co Ltd
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Publication date
Application filed by Tokyo Electric Co Ltd filed Critical Tokyo Electric Co Ltd
Priority to JP1270879A priority Critical patent/JPS6024517B2/ja
Publication of JPS55105785A publication Critical patent/JPS55105785A/ja
Publication of JPS6024517B2 publication Critical patent/JPS6024517B2/ja
Expired legal-status Critical Current

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  • Devices For Checking Fares Or Tickets At Control Points (AREA)
  • Cash Registers Or Receiving Machines (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は例えば証票等の券発行装置に関する。
例えば郵便局においては客から郵便物が手渡されるとそ
れを計量して料金を算出し、その料金を証票発行装置に
登録することによって切手に対応した証票を発行させ、
その証票を郵便物に貼るとともに客から料金を受け取る
業務を行なっている。
したがってこのような業務に使用される証票発行装置は
証票発行が1客に対して複数枚行なわれる場合は最後に
しめキーを操作することによって客合計金額を算出し、
客との料金の精算がスムーズに行なえるようになってい
る。しかしながら従釆の証票発行装置では証票発行が1
客に対して複数枚行なわれる場合でも発行操作を1回行
なう毎に証票発行が行なわれていたので、最後にしめキ
ーを操作しなくても客の求める枚数の証票が発行される
ことになり、このため料金が暗算によって比較的簡単に
求められるような場合、しめキーの操作を忘れて客との
料金精算を行なってしまう塵れがあり、このような場合
は前客の料金が次客の料金に加算されてしまう問題があ
った。
この発明はこのような問題を解決するために考えられた
もので、券の複数枚発行時に前客の料金を次客の料金に
加算してしまうような謀操作を招く虜れがない券発行装
置を提供することを目的とする。以下この発明の実施例
を図面を参照して説明する。
なお、この実施例ではこの発明を郵便局等で使用される
証票発行装置に適用したものについて述べる。第1図は
外観を示す斜視図で、綾体1の前面上部には表示部2が
設けられ、前面中央部には対面右側にコントロールスイ
ッチ3、キーボード4、対面化側に券例えば証票発行口
5が、ジャーナル点検窓6がそれぞれ設けられ、前面下
部にはドロワー7が設けられている。
前記キーボード4には第2図に示すように金額、発行枚
数及び担当者番号を入力する「00」、「0」〜「9」
の層数キー4a、直数された内容をクリアするのに使用
されるC(クリア)キー4b、枚数キー4c、担当者舷
.キー4d、小計/釣キー4e、発行キー4f、終了キ
ー4g等が設けられている。前記表示部2には第3図に
示すようにlq行のセグメント表示素子からなる数値表
示器2a、点検、精算、設定、発行、小計、合計、釣、
不足、誤(エラー)、紙切(カット)の各業務を指定表
示する業務指定ランプ2b及び証票の発行中を表示する
発行中ランプ2cが設けられている。
前記数値表示器2aは上位3桁が枚数表示部、下位7桁
が金額表示部になっている。前記コントロールスイッチ
3は業務内容を点検、精算、設定、発行に設定するため
のキースイツチである。
なお、前記鰹体1の背面には図示しないが前記表示部2
の数値表示器2aと同一構成の顧客用表示器が設けられ
ている。
前記瞳体1の証票発行口5部内には第4図に示す証票発
行機構が収納されている。
この証票発行機構は証票用紙ロール8を設け、このロー
ル8から証票用紙9をフイードーラ10とプレッシャー
ローラー1とによって送出するようにしている。すなわ
ち上記証票用紙9をフイードローラ10とプレッシャロ
ーラ1 1との間に挟持させ、上記フイードローラ10
をステツピングモータ12によつ反時計方向に回転させ
ることによって送出させるようにしているものである。
こうして証票用紙ロール8から送出された証票用紙9に
印台13、この印台13をたたくハンマ14及びこのハ
ンマ14をアーム15を介して駆動させるソレノィド1
6からなるプリンタ機構によって所要のデータを印字さ
せ、さらにスタンプ17及びこのスタンプ17をアーム
18を介して駆動させるソレノィド19からなるスタン
プ機構によって図柄模様によって図柄模様等を印刷させ
、最後にカッタ20及びこのカツタ20をアーム21を
介して駆動させるソレノイド22からなるカツタ機構に
よって所定の長さにカットして前記証票発行口5から第
5図に示すような切手に対応した証票23を発行させる
ようにしている。第6図は本発明の基本回路構成を示す
ブロック図で、例えば周知のマイクロコンピュータで構
成することができるものである。
24はCPU(中央処理ユニット)で、このCPU24
は演算回路、ィンストラクションデコーダ、メモリ制御
回路等が内蔵され、前記コントロールスイッチ3から入
力信号及び前記ーボード4からの各キー入力信号に基づ
いて各種演算処理及び記憶部25、入出力部26を動作
させるようにしている。
前記記憶部25は各キー操作に対応した処理を行なわせ
るプログラム等の固定的データを記憶するROM(リー
ド・オンリ・メモリ)27と各種の可変的データを記憶
するRNM(ランダム・アクセス・メモリ)28とを設
けている。
前記RAM28には種類別枚数・金額合計器29、枚数
・金額総合計器30、アィテマィザ31、カウンタN3
2、カウンタM33、複数処理フラグメモリ34、枚数
フラグメモリ35等が形成されている。前詐ROM27
及びRNM26内のデータはアドレス・バス36及びデ
ータ・バス37を通じて前記CPU24と時分割で情報
交換されるようになっている。なお前記ROM27のア
ドレス指定はアドレスデコーダ38を介して行なわれ、
前記RAM28のアドレス指定はアドレスデコーダ39
を介して行なわれるようになっている。前記入出力部2
6は前記データ・バス36及びアドレス・バス37を通
じて前記CPU24に接続された1/0ボート40、キ
ーボート・ディスプレイインターフェイス41、プリン
タインターフェイス42を設け、前記コントロールスイ
ッチ3からの入力信号を上記1/0ボート40を介して
上記CPU24に入力している。又前記キーボード4か
らの各キー入力信号を前記キード・ディスプレイインタ
ーフェイス41を介して前記CPU24に入力し上記C
PU24からのデータを上記キーボード・ディスプレイ
インターフェイス41を介して前記表示部2に入力して
いる。さらに前記CPU24からのデータを前記プリン
タインターフェイス42を介してプリンタ駆動回路43
に入力している。前記プリンタ駆動回路43は入力デー
タに応じて前述した第4図の各ソレノィド16,19,
22及びモータ12を所要のタイングで選択駆動するよ
うにしている。前記CPU24は前記コントロールスイ
ッチ3の操作によって装置全体を発行、点検、積算、設
定の各業務に選択的に待機させ、かつ業務指定ランプ2
bの「発行」「点検」「精算」「設定」の各ランプを選
択的に点灯制御する。
なお上記発行業務とは金額データを入力することにより
、その金額データを金額種類別に分けて合計器に累積す
るとともに総合計器に累積し、かつ金額データを印字し
た証票を発行する業務をいう。又上記点検業務とは発行
業務の途中において各合計器に累積されたデータを議出
してプリントアウトする業務をいう。又上記精算業務と
は例えば1日の発行業務が終了すると各合計器に累積さ
れたプリントアウトさせるとともに各合計器をクリアさ
せる業務をいう。さらに上記設定業務とは金額種類別に
分けられた各合計器の金額種類等を予め設定する業務を
いう。又前記CPU24は発行業務の開始においては予
め日付及び暦数キー4aと担当者恥.キー4dとによっ
て担当者番号をセットしなければ業務開始を行なわせな
いよう処理するようにしている。
そして前記CPU24は前記コントロールスイッチ3を
発行業務にセットし、かつ日付データ、担当者番号をセ
ットした状態で前記キーボード4からキー入力信号があ
ると前記ROM27内のプログラムに基づいて第7図の
フローチャートで示す制御過程にしたがった発行業務を
行なうようにしている。先ず客から受け取った郵便物に
よって操作者が金額の異なる複数枚の証票発行を要求し
、しかも最初の証票発行については1枚で良いときには
操作者は先ず最初の証票の金額をキーボード4の暦数キ
ー4aで層数する。
CPU24はこの暦数操作よって入力された金額データ
を表示部2の数値表示器2aの金額表示部に表示させる
。統し、て操作者は発行キー4fを操作する。これによ
ってCPU24は表示部2の発行中ランプ2cを点灯す
るとともにRAM28内の複数処理フラグモリ34をセ
トし、かつメモリ処理■を行なう。このメモリ処理■は
入力された金額データを種類別枚数・金額合計器29の
対応する金額の合計器の金額部に累積するとともに枚数
部を1つカウントアップさせる。又入力された金額デー
タ及び枚数データをアィテマイザ31に加算する。さら
にCPU24はRAM28内のカウンタN32を1つカ
ウントアップさせこのカウンタN32のカウント値をチ
ェックする。今最初の1枚目の発行操作が行なわれたの
であるからカウンタN32のカウント値は当然“1”に
なっている。したがってこのときはCPU24によって
プリンタ駆動回路43が制御され、このプリンタ駆動回
路43によってモータ12、ソレノイド16,19が所
定のタイミングで駆動され証票用紙9に日付データび金
額データが順次印字され、さらに図柄模様が印刷される
。最後にCPU24はRNM28内の枚数フラグメモリ
35がリセツトまれていることを確認し次の操作者のキ
−−操作に待機する。操作者は次の証票の金額を層数キ
ー4aで層数し、次も発行枚数が1枚であれば続いて発
行キー4fを操作する。勿論この場合も層数キー4aで
暦数された金額データは表示部2の数値表示器2aによ
って表示される。そして前回の発行操作と同様複数処理
フラグのメモリ34のセット動作、メモリ処理■及びカ
ウンタNのカウントアップが行なわれる。このとき複数
処理フラグメモリ34は前回の発行操作によってすでに
セットされているからこの2回目の発行操作によっては
何ら変化しない。そしてこの2回目の発行操作時はカゥ
ンタN32のカウント値が“2”になっているから今回
はプリンタ駆動回路43によってモータ12及び各ソレ
ノィド16,19,22が所定のタイミングで駆動され
証票用紙9に日付データ及び金額データが順次印字され
、さらに図柄模様が印刷されるとともに前回印字、印刷
された証票用紙部がカッタ20でカットされ証票発行口
5から証票23が発行される。最後にCPU24は枚数
フラグメモリ35がリセットされていることを確確認し
、次の操作者のキー操作に待機する。操作者はさらに次
の証票の金額を層数キー4aで檀数する。この金額デー
タは同じく数値表示器2aの金額表示部で表示される。
そして今度は例えば同一種類の証票23を3枚発行する
ものとすれば操作者は続いて枚数キー4cを操作する。
これによりCPU24はRAM28内の枚数フラグメモ
リ35をセットする。さらに続いて操作者は暦数キー4
aで枚数データすなわち“3”を層数する。これにより
CPU24は枚数データを表示部2における数値表示器
2aの枚数表示部で表示させるとともにRAM28内の
カウンタM33に“3”をセットする。そして操作者は
以上のキー操作を行なった後発行キー4fを操作する。
これにより複数処理フラグメモリ34のセット、メモリ
処理■及びカゥンタNのカウントアップ、日付データ、
金額データの印字及び図柄模様の印刷、さらに前回に印
字、印刷された証票用紙部のカットによる証票23の発
行を順次行なう。そして今度は枚数フラグメモリ35が
セットされているのでCPU24は続いてカウンタM3
3が1つのカウントダウンされそのカウン夕M33のカ
ウント値が“0”か否かがチェックし、“0でなければ
再度メモリ処理■、カウンタN32のカウントアップ、
日付デー夕、金額データの印字及び図柄模様の印刷、前
回分の証票の発行、カウンタM33のカウントダウンを
くり返えす。そしてこのくり返えし動作はカウンタM3
3のカウント値が“0”になるまで行なわれる。そして
カウンタM33のカウント値が“0”になるとCPU2
4はRAM28内の枚数フラグメモリ35をリセットし
、次の操作者のキー操作に待機する。そして操作者は証
票の発行操作が終了したと判断したそきには最後に終了
キー4gを操作する。これによりCPU24は複数処理
フラグメモリ34がセットされているか否かをチェック
する。今フラグメモリ34はセットされているからCP
U24はメモリ処理■を行なう。このメモリ処理■はR
AM28内のアイテマイザ31に加算された1客の合計
データ及び枚数データを読出し、同じRAM28内の枚
数・金額総合計器30‘こ累積させる。続いてCPU2
4はアィテマィザ31から合計データを議出し表示部2
の数値表示器2aで表示させるとともに発行中ランプ2
cを消灯させる。さらにCPU24はプリンタ駆動回路
43によりモ−夕12及びソレノィド22を駆動させて
最後に印字及び印刷された証票用紙部をカットさせて最
後の証票23を発行させ、かつ複数処理フラグメモリ3
4及びカウンタN32をクリアさせて1客の発行業務を
終了する。このようにカウンタN32を設け、そのカウ
ンタN32を発行キー4fの操作あるいは同一種類の発
行枚数がセットされるカウンタM33がダウンカウント
される毎に1つずつカウントアップするようにし、カウ
ンタN32がカウント値“1”のときには証票用紙9に
対して日付データ、金金額データの印字と図柄模様の印
刷のみを行なって用紙カットを行なわせないようにして
いるので、最後に終了キー4gを操作して用紙のカット
処理を行なわないかぎりは実際に証票発行口5から発行
される証票23の枚数は客の要求する枚数よりも1枚少
ないことになる。したがって操作者は終了キー4gの操
作忘れがあってもそれに容易に気が付くことができるか
ら終了キー4gの操作忘れによって前の客のデータが次
の客のデータに加算してしまうような謀操作を招く廉れ
はない。又同一種の証票を複数枚発行するときには最初
の発行枚数をセットすれば発行キー4fを1回操作する
のみであとは内部処理によって自動的に発行動作が行な
えるから発行キー4fを何回もくり返し操作するような
面倒な操作は必要としない。換言すれば同一種の証票を
複数枚発行するときのキー操作を容易に行なうことがで
きる。さらに証票の発行操作を行なっている期間発行中
ランプ2cが点灯し続けるようになっているので、この
ランプ2cによっても操作者は終了キー4gの押し忘れ
を容易に知ることができる。
なお、証票を1発行するときには暦数キー4a、終了キ
ー4gの組合わせかあるいは暦数キー4a、発行キー4
f、終了キー4gの組合わせかいずれかによっても行な
えるようになっている。すなわち前者の場合は終了キー
4gが操作されるCPU24は複数処理フラグメモリ3
4がリセットされていることをチェックしてメモリ処理
■を行なう。このメモリ処理■は入力された金額データ
とその枚数データを種類別枚数・金額合計器29の対応
する合計器に累積するとともに枚数・金額総合計器30
にも累積する処理となる。又CPU24は表示部2に入
力された金額データを合計データとして表示し、さらに
証票用紙9に日付データ、金額データを印字するととも
に図柄模様を印刷して用紙カットを行ない証票23を発
行する。又後者の場合は発行キー4fの操作によっては
証票用紙9に日付データ、金額データを印字するととも
に図柄模様を印刷し、終了キー4gの操作によって用紙
カットを行なって証票23を発行する。なおこの後者の
場合の内部処理は複数枚発行時と同じで発行キー4fの
操作のみでは証票の発行は行なわれないからら誤操作に
よるミス加算防止については複数枚発行時と同様の効果
をもつものである。なお、この発行業務処理における各
メモリ処理■、■、■をまとめると下表に示すようにな
る。
表なお、前記実施例では発行操作期間中点灯する発行中
ランプとして専用のランプを設けたものについて述べた
がかならずしもこれに限定されるものではなく、発行キ
ー4fを自照式ランプで構成してそれを発行中ランプと
してもよい。
又発行中を知らせるものとしてランプの換わりにブザー
を使用してもよい。なお、前記実施例はこの発明を証票
発行装置に適用したものについて述べたがかならずしも
これに限定されるものではなく、要は券を発行するもの
に適用可能なものである。
以上詳述したようにこの発明によれば金額を暦数する贋
数キーと券発行を行なわせる発行キーの操作による最初
の1枚目の券発行操作においては券用紙に少なくとも金
額印字を含む印字のみを行ない、2枚目以降の券発行操
作においては券用紙に少なくとも金額印字を含む印字を
行なうとともに前回に印字された券用紙部のカットをし
て発行を行ない、券発行のしめを行なわせる終了キーの
操作によって最終印字された券用紙部のカットをして発
行を行なうようにしているので、券の複数枚発行時に前
客の料金を次客の料金に加算してしまうような誤操作を
招く塵れがない券発行装置を提供きるものである。
【図面の簡単な説明】
図はこの発明の実施例を示すもので、第1図は外観を示
す斜視図、第2図はキーボード構成を示す平面図、第3
図は表示部構成を示す正面図、第4図は証票発行機構の
概略構成図、第5図は発行される証票を示す図、第6図
は基本回路構成を示すブロック図、第7図は制御処理過
程を示すフローチャートである。 4・・・キーボード、4a・・・暦数キー、4f・・・
発行キー、4g…終了キー、16,19,22…ソレノ
ィド、23・・・証票、24・・・CPU(中央処理ユ
ニット)、27・・・ROM(リード・オンリ・メモリ
)、28.・・RAM(ランダム・アクセス・メモリ)
、32…カウンタN、34…複数処理フラグメモリ。 第1図 第2図 第3図 第4図 第5図 図 ○ 舷 第7図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 金額を登録することによつてその金額に対する券を
    発行する発行装置において、金額を置数する置数キーと
    、この置数キーの操作後に操作され券発行を行なわせる
    発行キーと、この発行キーの操作後に操作され券発行の
    しめを行なわせる終了キーと、上記発行キーの操作によ
    つてセツトされ、かつ上記終了キーの操作によつてリセ
    ツトされる複数処理フラグと、上記発行キーの操作によ
    つて1つカウントアツプされ、かつ上記終了キーの操作
    によつてカウント値がクリアされるカウンタと、上記発
    行キーの操作によつて置数金額が加算されるアイテマイ
    ザと、上記終了キーの操作時、上記複数処理フラグがセ
    ツトされていると上記アイテマイザの加算金額が累積さ
    れる総合計器と、上記発行キーの操作後において上記カ
    ウンタのカウント値をチエツクし、そのカウント値が「
    1」のとき券用紙に金額印字を含む印字の動作のみを行
    なう制御を行ない、またそのカウント値が「2」以上の
    とき券用紙に金額印字を含む印字とともに前回に印字さ
    れた券用紙部をカツトして券発行を行なう制御を行ない
    、かつ上記終了キーの操作によつて最終印字された券用
    紙部のカツト動作のみして券発行を行なう制御を行なう
    手段とを設けてなるこことを特徴とする券発行装置。
JP1270879A 1979-02-06 1979-02-06 券発行装置 Expired JPS6024517B2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP1270879A JPS6024517B2 (ja) 1979-02-06 1979-02-06 券発行装置

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1270879A JPS6024517B2 (ja) 1979-02-06 1979-02-06 券発行装置

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Publication Number Publication Date
JPS55105785A JPS55105785A (en) 1980-08-13
JPS6024517B2 true JPS6024517B2 (ja) 1985-06-13

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ID=11812904

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1270879A Expired JPS6024517B2 (ja) 1979-02-06 1979-02-06 券発行装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04321194A (ja) * 1991-04-22 1992-11-11 Matsushita Electric Ind Co Ltd 郵便証紙・受領証発行機および郵便窓口端末機

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JPS55105785A (en) 1980-08-13

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