JPS60237663A - 磁気記録再生装置における回転シリンダ - Google Patents
磁気記録再生装置における回転シリンダInfo
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- JPS60237663A JPS60237663A JP9285684A JP9285684A JPS60237663A JP S60237663 A JPS60237663 A JP S60237663A JP 9285684 A JP9285684 A JP 9285684A JP 9285684 A JP9285684 A JP 9285684A JP S60237663 A JPS60237663 A JP S60237663A
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- Japan
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- rotary cylinder
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は磁気記録再生装置の回転シリンダに係り１％に
磁気テープの損傷を防止するのに効果的な回転シリンダ
構造に関する。
磁気テープの損傷を防止するのに効果的な回転シリンダ
構造に関する。
第１図〜第３図により従来の回転シリンダを説明する。
譲１図は磁気記録再生装置の回転シリンダまわりの構成
を示す。１は回転シリンダアッセンブリ、２は固定下シ
リンダ、５は回転上シリンダ、４は磁気テープ、５は磁
気チーブ４の走行方向を変換するための入口側回転ガイ
ド、６は磁気チー１４を安定に回転シリンダアッセンブ
リ１に導くための入口側傾斜ガイド。
を示す。１は回転シリンダアッセンブリ、２は固定下シ
リンダ、５は回転上シリンダ、４は磁気テープ、５は磁
気チーブ４の走行方向を変換するための入口側回転ガイ
ド、６は磁気チー１４を安定に回転シリンダアッセンブ
リ１に導くための入口側傾斜ガイド。
７は回転シリンダアッセンブリ１から出た磁気チー１４
の走行方向を三次元的に補正する出口１ｌＩｌ傾斜カイ
ト、８は磁気チーブ４の走行方向を変換する出口側回転
ガイドである。回転止シリンダ３は矢印Ａ方向にＪｇｒ
足の速度で回転し、磁気チーブ４は駆′ＩＩＪ機構（図
は省略）により矢印Ｂｙｊ向ＪＣｆｆｉ勤される。
の走行方向を三次元的に補正する出口１ｌＩｌ傾斜カイ
ト、８は磁気チーブ４の走行方向を変換する出口側回転
ガイドである。回転止シリンダ３は矢印Ａ方向にＪｇｒ
足の速度で回転し、磁気チーブ４は駆′ＩＩＪ機構（図
は省略）により矢印Ｂｙｊ向ＪＣｆｆｉ勤される。
兜２図は回転シリンダアッセンブリ１の概略構成を示す
。回転止シリンダ３にはヘッド取り付けのための窓１ｏ
が設けられ、磁気ヘッド９が回転上シリンダ３の外周面
よりわずか突員する様に窓１０内に取付けられる。なお
磁気ヘッド９は通常複数個取付けられ、＆＆気テテー４
を斜めに走査する。
。回転止シリンダ３にはヘッド取り付けのための窓１ｏ
が設けられ、磁気ヘッド９が回転上シリンダ３の外周面
よりわずか突員する様に窓１０内に取付けられる。なお
磁気ヘッド９は通常複数個取付けられ、＆＆気テテー４
を斜めに走査する。
纂３図は回転上シリンダ５と磁気テープ４との接触状況
を示す。磁気ヘッド９はへラドベース１１に貼付けられ
ヘッドベース１１はねじ１２により回転上シリンダ３に
固定される。１３は磁気ヘッド９の回転上シリンダ３に
対する姿勢な調整するための穴である。磁気テープ４は
、同転上シリンダ３のＡ方何への回転により導入される
空気Ｊ１１１４を介して回転上シリンダ３０周面上に滑
らかに支持される。ことＩ／ｃ回転回転上シリンダ３圓 と、磁気テープ４は磁気ヘッド９により強制的にシリン
ダ外周方向に押出され，磁気ヘット°９の近傍すなわち
窓１ｏの内部は負圧となる。従って磁気テープ４は磁気
ヘッド９の＃Ｊｉ１４１１で窓１ｏの内部にすｈこまれ
，窓１ｏの端部と磁気テープ４が聚触することになる。
を示す。磁気ヘッド９はへラドベース１１に貼付けられ
ヘッドベース１１はねじ１２により回転上シリンダ３に
固定される。１３は磁気ヘッド９の回転上シリンダ３に
対する姿勢な調整するための穴である。磁気テープ４は
、同転上シリンダ３のＡ方何への回転により導入される
空気Ｊ１１１４を介して回転上シリンダ３０周面上に滑
らかに支持される。ことＩ／ｃ回転回転上シリンダ３圓 と、磁気テープ４は磁気ヘッド９により強制的にシリン
ダ外周方向に押出され，磁気ヘット°９の近傍すなわち
窓１ｏの内部は負圧となる。従って磁気テープ４は磁気
ヘッド９の＃Ｊｉ１４１１で窓１ｏの内部にすｈこまれ
，窓１ｏの端部と磁気テープ４が聚触することになる。
特に回転上シリンダ３の回転方向ＡｌＩＣ対して後ろ１
ｌｌＫ位置する窓１ｏの端部とは強く接水する。
ｌｌＫ位置する窓１ｏの端部とは強く接水する。
従って磁気チー１４の磁性面は窓１ｏの端部により損傷
を受け，再生出方の劣化・ド。ラグアウト等が発生し，
再生Ｉ！ｊ律の劣化をきたす。また回転上シリンダ３は
，走行中のテープの接触により外乱を受けることとなり
円清な回転が阻害される。
を受け，再生出方の劣化・ド。ラグアウト等が発生し，
再生Ｉ！ｊ律の劣化をきたす。また回転上シリンダ３は
，走行中のテープの接触により外乱を受けることとなり
円清な回転が阻害される。
本発明の目的は上記した従来技術の問題点を克服し１回
転シリンダにおける磁気ヘッドと磁気テープの円滑で安
定な接触を得、テープの走行及びシリンダの回転な安定
にする回転シリンダを提供することＫある。
転シリンダにおける磁気ヘッドと磁気テープの円滑で安
定な接触を得、テープの走行及びシリンダの回転な安定
にする回転シリンダを提供することＫある。
本発明の％徴は，磁気ヘッドの近傍に髭住する負圧域に
外部より自動的に空気を供給し、安定した空気圧を得る
様にしたことである。
外部より自動的に空気を供給し、安定した空気圧を得る
様にしたことである。
謳４図〜第６図により本発明による一実施例を説明する
。なお従来例に示したものと向一部分については同一番
号で示し説明は省略する。
。なお従来例に示したものと向一部分については同一番
号で示し説明は省略する。
＃！４図１α】は同転シリンダの構成を示す。１５は同
転シリンダアッセンブリ、１６は回転上シリンダ、２０
は回転上シリンダ１６を支持するディスク、１７はディ
スク２０上に固定され，磁気へラド９とロータリートラ
ンス（図示せず）との間で信号を伝達するリード＄２１
を一足するための基板、１８はリード疎２１を導くため
のホルダ、１９はｚ４図（１８１に示す様に回転上シリ
ンダ１６の上面に開口し、窓１０内にまで貫通している
空気道である。ホルダ１８は腕１８αを介して空気道１
９上に斜めに後い被さる突起片１８７を有し，この突起
片１８７は回転上シリンダ１６が矢印Ａ方向に回転する
のに対して１回転上シリンダ１６の上面とくさび状を成
す様に配置される。
転シリンダアッセンブリ、１６は回転上シリンダ、２０
は回転上シリンダ１６を支持するディスク、１７はディ
スク２０上に固定され，磁気へラド９とロータリートラ
ンス（図示せず）との間で信号を伝達するリード＄２１
を一足するための基板、１８はリード疎２１を導くため
のホルダ、１９はｚ４図（１８１に示す様に回転上シリ
ンダ１６の上面に開口し、窓１０内にまで貫通している
空気道である。ホルダ１８は腕１８αを介して空気道１
９上に斜めに後い被さる突起片１８７を有し，この突起
片１８７は回転上シリンダ１６が矢印Ａ方向に回転する
のに対して１回転上シリンダ１６の上面とくさび状を成
す様に配置される。
従りて回転上シリンダ１６が矢印Ａ方向に回転すること
により，空気道１９内には矢印Ｃで示す様に空気が送り
込まれることになる。
により，空気道１９内には矢印Ｃで示す様に空気が送り
込まれることになる。
第５図は回転上シリンダ１６の一部断面図である。２２
は回転上シリンダ１６に設けられるねじ穴に挿入されヘ
ッドベース１１を押圧することにより磁気ヘッド９を所
足の高さに調整するための調整ねじである。第４図で述
べた１ｆＭ．Ｉ／ｃ空気道１９［送り込まれた空気は矢
印Ｃの様に空気道１９内を移動し，窓１０内に到達した
後回転上シリンダ１６の外ｊＩ４に同かつて＆出される
。
は回転上シリンダ１６に設けられるねじ穴に挿入されヘ
ッドベース１１を押圧することにより磁気ヘッド９を所
足の高さに調整するための調整ねじである。第４図で述
べた１ｆＭ．Ｉ／ｃ空気道１９［送り込まれた空気は矢
印Ｃの様に空気道１９内を移動し，窓１０内に到達した
後回転上シリンダ１６の外ｊＩ４に同かつて＆出される
。
嵩６因は回転上シリンダ１６と磁気テーク４との接触状
態を示Ｔｏｏｔ気チー１４は窓１ｏ内より放出される空
気圧により支えられ慾１ｏのｓｉに接触することは無い
。
態を示Ｔｏｏｔ気チー１４は窓１ｏ内より放出される空
気圧により支えられ慾１ｏのｓｉに接触することは無い
。
なお本実施例ではホルダ１８に突起片１８Ａを設けて強
制的に空気を送り込む方式としたが，突起片１８４を設
けず空気道１９のみとしても一足程度の効果は得られ窓
１０内の負圧を軽減することはできる。
制的に空気を送り込む方式としたが，突起片１８４を設
けず空気道１９のみとしても一足程度の効果は得られ窓
１０内の負圧を軽減することはできる。
以上説明した様に本発明によれｌｌ１ｍ気ヘッド近傍で
の負圧をなくし磁気テープが窓の端部と接触することが
無いので、磁気テープの損傷を防ぐことができる。また
窓部での磁気テープの接触による外乱を防止できるので
、Ｈｉ磁気テープ振動及び回転上シリンダの回転むらを
抑えることができ、１ｒｉＩ記した損傷防止と共に再生
画質の向上をはかることかできる。
の負圧をなくし磁気テープが窓の端部と接触することが
無いので、磁気テープの損傷を防ぐことができる。また
窓部での磁気テープの接触による外乱を防止できるので
、Ｈｉ磁気テープ振動及び回転上シリンダの回転むらを
抑えることができ、１ｒｉＩ記した損傷防止と共に再生
画質の向上をはかることかできる。
第１図は回転シリンダまわりの！１１＋祝因、第２図は
回転シリンダの斜ａ図、距３因は同転シリンダと磁気テ
ープの接触状況を示す一部断薗図。 め４＠は本発明による回転シリンダの斜視図。 第５−は回転玉シリンダの一部断面図、蕗６図は回転シ
リンダと磁気テープの接触状況を示す一部敵１面図であ
る。 ９・・・磁気−＼ラド １０・・窓 １４・・・突気膜 １５・・・回転シリンダアッセンブ
リ第１ 目 第２１ 第 ３ 図 ＄４ 図（０−） 第４図（ｂ） Ｘ−Ｘ ＃鉛面 第 ５ 回 ＄６ 図
回転シリンダの斜ａ図、距３因は同転シリンダと磁気テ
ープの接触状況を示す一部断薗図。 め４＠は本発明による回転シリンダの斜視図。 第５−は回転玉シリンダの一部断面図、蕗６図は回転シ
リンダと磁気テープの接触状況を示す一部敵１面図であ
る。 ９・・・磁気−＼ラド １０・・窓 １４・・・突気膜 １５・・・回転シリンダアッセンブ
リ第１ 目 第２１ 第 ３ 図 ＄４ 図（０−） 第４図（ｂ） Ｘ−Ｘ ＃鉛面 第 ５ 回 ＄６ 図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ｔ 磁気ヘッドを搭載した回転シリンダと固定シリンダ
とで・構成されるテープ案内体に、ｉａ磁気テープ所足
角腿だけで螺旋状に巻回して磁気テープ上を磁気ヘッド
で斜めに走査する磁気記録再生装置において１回転シリ
ンダの下面に設けた凹部＆Ｃ磁気ヘッドをその先端が回
転シリンダの外局向より若干量突出する様に配直し、か
つ凹部内の磁気ヘッド近傍に回転シリンダの上面より貫
通する穴を設けたことをを徽とする磁気記録再生装置に
おける回転シリンダ。 ２ 上記頁逼する穴の回転シリンダの上面の一開口部近
傍に回転シリンダの回転方向に河して楔形を−成す部材
を設けたことを特徴とする請求範囲第１項記載の磁気記
録再生装置和おける回転シリンダ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9285684A JPS60237663A (ja) | 1984-05-11 | 1984-05-11 | 磁気記録再生装置における回転シリンダ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9285684A JPS60237663A (ja) | 1984-05-11 | 1984-05-11 | 磁気記録再生装置における回転シリンダ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60237663A true JPS60237663A (ja) | 1985-11-26 |
Family
ID=14066070
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9285684A Pending JPS60237663A (ja) | 1984-05-11 | 1984-05-11 | 磁気記録再生装置における回転シリンダ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60237663A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0316080A (ja) * | 1990-05-18 | 1991-01-24 | Teac Corp | ディスク駆動装置 |
| GB2311645A (en) * | 1996-03-28 | 1997-10-01 | Daewoo Electronics Co Ltd | Head drum with air flow bearing of tape |
-
1984
- 1984-05-11 JP JP9285684A patent/JPS60237663A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0316080A (ja) * | 1990-05-18 | 1991-01-24 | Teac Corp | ディスク駆動装置 |
| GB2311645A (en) * | 1996-03-28 | 1997-10-01 | Daewoo Electronics Co Ltd | Head drum with air flow bearing of tape |
| US5774307A (en) * | 1996-03-28 | 1998-06-30 | Daewoo Electronics Co., Ltd. | Head drum assembly designed to prevent a magnetic tape from adhering to a drum surface |
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