JPS5977664A - 回転ヘツドアセンブリ - Google Patents
回転ヘツドアセンブリInfo
- Publication number
- JPS5977664A JPS5977664A JP57188507A JP18850782A JPS5977664A JP S5977664 A JPS5977664 A JP S5977664A JP 57188507 A JP57188507 A JP 57188507A JP 18850782 A JP18850782 A JP 18850782A JP S5977664 A JPS5977664 A JP S5977664A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cylinder
- magnetic tape
- tape
- pump
- fixed cylinder
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B15/00—Driving, starting or stopping record carriers of filamentary or web form; Driving both such record carriers and heads; Guiding such record carriers or containers therefor; Control thereof; Control of operating function
- G11B15/60—Guiding record carrier
- G11B15/61—Guiding record carrier on drum, e.g. drum containing rotating heads
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、ビデオテープレコーダ(以下VTRと呼ぶ)
の同転ヘッドアセンブリに関するものである。
の同転ヘッドアセンブリに関するものである。
従来例の構成とその問題点
VTRの回11tノ、ヘッドアセンフリは、::(’、
1図に小すことく、はぼ等しい外径を有し、同軸」二
に配された上部シリンダ1及び下部固定シリング2と、
」二部シリンダ1と下部固定シリンダ2の間I!ζ部に
おいて、その先端が、J二部2つのシリンジよりなる円
筒面より外部へ突出し、上記2つのシリングと同軸周り
に回転する磁気ヘッド3より構成される。なお、l厳然
へラド3は、上部シリンジ1が回転する方式の場合は、
」一部シリンダ1の下端面の外周近傍に取り付けられて
おり、上部シリンダ1が固定の方式の場合には、上記2
つのシリンダの間で同軸周りに回転する回転部材(図示
せず)の外周部に取り付けられている。磁気テープ4は
、この回転ヘッドアセンブリにヘリカルに巻きつけられ
、一定速度で走行する。6は磁気テープ4の幅方向の走
行位置を規制する段差部(以−ドリードと呼ぶ)である
。磁気ヘッド3は毎分1800rpmで回転し、磁気テ
ープ4に対して、映像信号の記録、再生を行なう。
1図に小すことく、はぼ等しい外径を有し、同軸」二
に配された上部シリンダ1及び下部固定シリング2と、
」二部シリンダ1と下部固定シリンダ2の間I!ζ部に
おいて、その先端が、J二部2つのシリンジよりなる円
筒面より外部へ突出し、上記2つのシリングと同軸周り
に回転する磁気ヘッド3より構成される。なお、l厳然
へラド3は、上部シリンジ1が回転する方式の場合は、
」一部シリンダ1の下端面の外周近傍に取り付けられて
おり、上部シリンダ1が固定の方式の場合には、上記2
つのシリンダの間で同軸周りに回転する回転部材(図示
せず)の外周部に取り付けられている。磁気テープ4は
、この回転ヘッドアセンブリにヘリカルに巻きつけられ
、一定速度で走行する。6は磁気テープ4の幅方向の走
行位置を規制する段差部(以−ドリードと呼ぶ)である
。磁気ヘッド3は毎分1800rpmで回転し、磁気テ
ープ4に対して、映像信号の記録、再生を行なう。
第2図、第3図は、上記回転ヘッドアセンブリの2 J
jりの従来の構成例を…「面1文1により小したもので
ある。第2図において、5は回転軸であり、軸受6,7
により回転支持されており、駆動モータ(図示せず)に
より回転駆動される。磁気ヘッド8は、回転部材9を介
して回転軸5に同定され、所定速度で回転する。上部固
定プリンタ10は、部材11を介して下部固定シリンダ
12に同軸に結合されており、川に下部固定シリンダ1
2は、VTRのベース」−に固定されている。13.1
4はカラー、16は軸受止め輪である。第2図か、上シ
リンダ固定の方式であるのに対し、第3図は上シリンダ
回転方式の構成を示す。第3図において、16はL部回
転シリンダ、17は回転軸であり、これらは、軸受18
を介して、下部固定シリンダ19と同軸上に回転支持さ
れており、駆動モータ(図示せず)により同転!、l(
動される。20は11ζに気ヘッドであり、」一部回転
シリング16と下部固定シリンダ19の間隙において、
−1−下山シリンタよりなる円筒部から突き出るように
、上部回転プリンタ16の下端面の外周部に取り付けら
れている。
jりの従来の構成例を…「面1文1により小したもので
ある。第2図において、5は回転軸であり、軸受6,7
により回転支持されており、駆動モータ(図示せず)に
より回転駆動される。磁気ヘッド8は、回転部材9を介
して回転軸5に同定され、所定速度で回転する。上部固
定プリンタ10は、部材11を介して下部固定シリンダ
12に同軸に結合されており、川に下部固定シリンダ1
2は、VTRのベース」−に固定されている。13.1
4はカラー、16は軸受止め輪である。第2図か、上シ
リンダ固定の方式であるのに対し、第3図は上シリンダ
回転方式の構成を示す。第3図において、16はL部回
転シリンダ、17は回転軸であり、これらは、軸受18
を介して、下部固定シリンダ19と同軸上に回転支持さ
れており、駆動モータ(図示せず)により同転!、l(
動される。20は11ζに気ヘッドであり、」一部回転
シリング16と下部固定シリンダ19の間隙において、
−1−下山シリンタよりなる円筒部から突き出るように
、上部回転プリンタ16の下端面の外周部に取り付けら
れている。
さて、」−記のような回転ヘッドアセンブリー1−を走
行するl磁気テープは、そのf硅性面か回転ヘッドアセ
ンブリと摺動接触を行なう。このとき、磁気ヘッドと」
1上シリンダ面との接触面圧はテープテンションによっ
て決まり、平均的には3〜602f/crIである。又
、磁気テープ走行速I年は、記録再生モードで1〜10
c1n/Secのオーダーである。
行するl磁気テープは、そのf硅性面か回転ヘッドアセ
ンブリと摺動接触を行なう。このとき、磁気ヘッドと」
1上シリンダ面との接触面圧はテープテンションによっ
て決まり、平均的には3〜602f/crIである。又
、磁気テープ走行速I年は、記録再生モードで1〜10
c1n/Secのオーダーである。
第4図は、前記従来の回転ヘッドアセンブリ上の磁気テ
ープの摺動接触状態を模式的に示すものである。第4図
において、21は上部シリンダ、22は下部固定シリン
ダ、23は磁気テープである。磁気テープは極めて変形
性に富むため、L下のシリンダ外周面一にで一様な接触
状態とはならず、第4図に示すように、場所によって接
触状態は大きく変化する。つまり、上部シリンダ21下
端のエツジ24及び下゛部固定シリンダ22」一端のエ
ツジ25においては、第4図に示す如く局部的に過酷な
接f帥状態を呈する。史に、磁気テープは回転ヘッドア
センブリに対してヘリカルに巻きついて走行するため、
磁気テープの長手方向の位置、つまり、回転ヘッドアセ
ンフリ1の周方向の位置によっても、磁気テープとシリ
ンダの接触状態は大きく変化する。特に、シリンダのテ
ープ出側部では、摩擦力によりテープテンションが大き
くなるため、磁気テープと」二上シリンダとの接触面圧
は増大する。また、映像信号の記録再生を行なう磁気ヘ
ッドは、磁気テープに対し、所定の接触圧力のもとに約
6771 / qcの高速で接触摺動を行なう。
ープの摺動接触状態を模式的に示すものである。第4図
において、21は上部シリンダ、22は下部固定シリン
ダ、23は磁気テープである。磁気テープは極めて変形
性に富むため、L下のシリンダ外周面一にで一様な接触
状態とはならず、第4図に示すように、場所によって接
触状態は大きく変化する。つまり、上部シリンダ21下
端のエツジ24及び下゛部固定シリンダ22」一端のエ
ツジ25においては、第4図に示す如く局部的に過酷な
接f帥状態を呈する。史に、磁気テープは回転ヘッドア
センブリに対してヘリカルに巻きついて走行するため、
磁気テープの長手方向の位置、つまり、回転ヘッドアセ
ンフリ1の周方向の位置によっても、磁気テープとシリ
ンダの接触状態は大きく変化する。特に、シリンダのテ
ープ出側部では、摩擦力によりテープテンションが大き
くなるため、磁気テープと」二上シリンダとの接触面圧
は増大する。また、映像信号の記録再生を行なう磁気ヘ
ッドは、磁気テープに対し、所定の接触圧力のもとに約
6771 / qcの高速で接触摺動を行なう。
さて、上述の如く、磁気テープは複雑な力学状態のもと
に回転ヘッドアセンブリ七を走行するが、そこでの問題
点を整理すると、以下のようになる。
に回転ヘッドアセンブリ七を走行するが、そこでの問題
点を整理すると、以下のようになる。
0)1−下シリンダでの接触摺動によるテープの鳴き現
象;磁気テープか」−下のシリンダに接flp11摺動
することにより、−坪の自励振動であるtq擦振動が発
生することがある。この振動の発11:%(’Iは、テ
ープテンション、テープ及ヒシl) 7りの表面性状、
あるいは周辺の湿変によって大きく左!−,される。振
動の基本的な形態は、テープの縦振動であり、VTRの
記録再生画像の色ムラ、ジッタを招宋し、極、Lii、
iな1工フ1合には、鋭いI゛°′1((′1!釘〜数
千11.)を発する。
象;磁気テープか」−下のシリンダに接flp11摺動
することにより、−坪の自励振動であるtq擦振動が発
生することがある。この振動の発11:%(’Iは、テ
ープテンション、テープ及ヒシl) 7りの表面性状、
あるいは周辺の湿変によって大きく左!−,される。振
動の基本的な形態は、テープの縦振動であり、VTRの
記録再生画像の色ムラ、ジッタを招宋し、極、Lii、
iな1工フ1合には、鋭いI゛°′1((′1!釘〜数
千11.)を発する。
(2) 、J−、−E”シリンダへの磁気テープの付
着現役;一般に、磁気テープ表面の粗さは数目人のオー
ダーであり、極めて事情である。また、シリンダ表面も
テープダメージの発生を回避するため、平滑な面(面相
さ0.1S〜1S)で構成される。
着現役;一般に、磁気テープ表面の粗さは数目人のオー
ダーであり、極めて事情である。また、シリンダ表面も
テープダメージの発生を回避するため、平滑な面(面相
さ0.1S〜1S)で構成される。
このように極めて平滑な2面を接触させると、一般に両
者は吹い付きを起こす。VTRテープ走行系においては
、回転ヘッドアセンブリの、特に」1下シリンダの外問
面に、・I磁気テープが付着する現象となって現われ、
磁気テープが走行不能の状態に陥ることがあり、多湿の
雰囲気中で発生し易い。
者は吹い付きを起こす。VTRテープ走行系においては
、回転ヘッドアセンブリの、特に」1下シリンダの外問
面に、・I磁気テープが付着する現象となって現われ、
磁気テープが走行不能の状態に陥ることがあり、多湿の
雰囲気中で発生し易い。
(3)回転ヘッドアセンブリの各部と磁気テープの間に
摩耗による、テープタメージ及び閑耗の発生;前述の如
く、磁気テープと回1テヘノドアセンブリは、平均的に
は3〜60ff/cniの面圧のもとに接触摺動してい
るため、回転ヘッドアセンブリのテープ走行面は埋・耗
を牛じ、一方、磁気テープ表面も、摩耗や磁性体の判割
を生ずる。特に磁気テープの損耗、つまりテープクメー
ジは、磁気記録信号の欠落となるはかりでなく、脱落し
た磁性粉は、摺動各部での摩耗を加速したり、さらに、
磁気ヘッドのヘッドギャップ部に堆積し、目づまりを起
こせは、記録再生自体か不可能になる。
摩耗による、テープタメージ及び閑耗の発生;前述の如
く、磁気テープと回1テヘノドアセンブリは、平均的に
は3〜60ff/cniの面圧のもとに接触摺動してい
るため、回転ヘッドアセンブリのテープ走行面は埋・耗
を牛じ、一方、磁気テープ表面も、摩耗や磁性体の判割
を生ずる。特に磁気テープの損耗、つまりテープクメー
ジは、磁気記録信号の欠落となるはかりでなく、脱落し
た磁性粉は、摺動各部での摩耗を加速したり、さらに、
磁気ヘッドのヘッドギャップ部に堆積し、目づまりを起
こせは、記録再生自体か不可能になる。
特にこのシリンダ摩耗、テープタメージは、より過酷な
摺動状態を呈する。上シリンダの下端部及び下部固定シ
リンダ上端部の各エツジ部で顕著である。
摺動状態を呈する。上シリンダの下端部及び下部固定シ
リンダ上端部の各エツジ部で顕著である。
これらの問題はいずれも、磁気テープが回転ヘノドアセ
ンブ1月こ対し接触、摺動することか、根本的な原因と
なっている。
ンブ1月こ対し接触、摺動することか、根本的な原因と
なっている。
一方、VTRの小形軽量化の動向の中にあって、磁気テ
ープへの信号記録密度の向上のため、従来の酸化鉄或は
2酸化クロムの磁性粉を樹脂のバインタと共に塗布した
テープから、いわゆる合金テープ、或いは蒸着テープを
1a気テープとして採用していく方向にある。従来のテ
ープt=b性面か(パ11脂と%(+1:扮とて形成さ
れているのに対し、これらの新しいテープにおいては、
テープ磁性面は、まさに金属部となるため、例えはステ
ンレス61;11との摺動における摩擦係数は、従来の
0.2程度から0・5程度に上昇する。従って、磁性向
が摺動接触する回転ヘッドアセンブリでの摺動に伴なう
1−記の問題点は、従来のテープに増して大きくクロー
ズアップされる。
ープへの信号記録密度の向上のため、従来の酸化鉄或は
2酸化クロムの磁性粉を樹脂のバインタと共に塗布した
テープから、いわゆる合金テープ、或いは蒸着テープを
1a気テープとして採用していく方向にある。従来のテ
ープt=b性面か(パ11脂と%(+1:扮とて形成さ
れているのに対し、これらの新しいテープにおいては、
テープ磁性面は、まさに金属部となるため、例えはステ
ンレス61;11との摺動における摩擦係数は、従来の
0.2程度から0・5程度に上昇する。従って、磁性向
が摺動接触する回転ヘッドアセンブリでの摺動に伴なう
1−記の問題点は、従来のテープに増して大きくクロー
ズアップされる。
発明の目的
本発明は、」−記従来の欠点を解決するものであり、高
い信頼性のもとに高品質の画像の記録、再生を可能にす
る回転ヘッドアセンブリを提供するものである。
い信頼性のもとに高品質の画像の記録、再生を可能にす
る回転ヘッドアセンブリを提供するものである。
発明の構成
本発明は、]ニジリンダ固固定式の場合と」ニンリンダ
回転方式の場合に分けられ、前者の場合略同−の径を有
し、間隙をおいて同軸」−に配置された一対の固定シリ
ンダと、前記間隙において前記固定シリンダの外周面よ
り外部へ突き出して前記固定シリンダと同軸周りに回転
するj’、fJ7気ヘッドを塔載したICIIIIIi
′:部祠をイ1し、1−記回りIノ、;?B月の端面と
相対する前記固定シリンダの端面のうち、磁気テープの
包接している領域にポンプアウト型のスパイラルクルー
プを設け、前記磁気テープの包接していない領域にポン
プイン型のスパイラルグループを設けた構成となってお
り、後者の場合には、下部固定シリンダと、前記下部固
定シリンダと略同−の径を有し、間隙をおいて同軸」−
に配置され、+’+ir記間隙において、前記下部固定
シリンダの外周面より外部へ突き出して前記下部固定シ
リンダと同軸周りに回11云する!1外気へノドを塔載
した上部回転シリンダを何し、1−1記回転ンリングの
端面と相対する前記1〜部固定シリツクのζべへ1而の
うち、イ糾気テープの包(tしている箇」マタにポンプ
アウト型のスパイラルグループを設け、前記排気テープ
の包接していない舶載にポンプイン型のスパイラルグル
ープを設けた構成となっており、回転シリンダと774
1、気テープの間にスパイラルグループより吹き出され
た空気によりエアーフィルムを形成し、’Ir’Q気テ
ープの摺1lJ11(擦に起因するテープ鳴き、テープ
タメーノ、中に回転シリンダの摩耗を低減するという特
有の効宋を有する。
回転方式の場合に分けられ、前者の場合略同−の径を有
し、間隙をおいて同軸」−に配置された一対の固定シリ
ンダと、前記間隙において前記固定シリンダの外周面よ
り外部へ突き出して前記固定シリンダと同軸周りに回転
するj’、fJ7気ヘッドを塔載したICIIIIIi
′:部祠をイ1し、1−記回りIノ、;?B月の端面と
相対する前記固定シリンダの端面のうち、磁気テープの
包接している領域にポンプアウト型のスパイラルクルー
プを設け、前記磁気テープの包接していない領域にポン
プイン型のスパイラルグループを設けた構成となってお
り、後者の場合には、下部固定シリンダと、前記下部固
定シリンダと略同−の径を有し、間隙をおいて同軸」−
に配置され、+’+ir記間隙において、前記下部固定
シリンダの外周面より外部へ突き出して前記下部固定シ
リンダと同軸周りに回11云する!1外気へノドを塔載
した上部回転シリンダを何し、1−1記回転ンリングの
端面と相対する前記1〜部固定シリツクのζべへ1而の
うち、イ糾気テープの包(tしている箇」マタにポンプ
アウト型のスパイラルグループを設け、前記排気テープ
の包接していない舶載にポンプイン型のスパイラルグル
ープを設けた構成となっており、回転シリンダと774
1、気テープの間にスパイラルグループより吹き出され
た空気によりエアーフィルムを形成し、’Ir’Q気テ
ープの摺1lJ11(擦に起因するテープ鳴き、テープ
タメーノ、中に回転シリンダの摩耗を低減するという特
有の効宋を有する。
実1(Q1例の説Iす]
以下本発明の第1の実施例について、図面を診照しなが
ら説明する。第6図は本発明の第1の実施例における回
転ヘッドアセンブリの断面図を示すものである。第5図
は、」ニジリンダ固定す一式の、構成を示すもので、2
8は回転軸であり、軸受27により回転支持されており
、11区動モータ(図示せず)により回転駆動される。
ら説明する。第6図は本発明の第1の実施例における回
転ヘッドアセンブリの断面図を示すものである。第5図
は、」ニジリンダ固定す一式の、構成を示すもので、2
8は回転軸であり、軸受27により回転支持されており
、11区動モータ(図示せず)により回転駆動される。
28は磁気ヘッドであり、回転部材29を介して回転軸
30に固定され、所定速度で回転する。上部固定シリン
ダ30は、支持部材31を介して下部固定シリンダ32
に同転′に結合されており、史に下部固定シリンダ32
は、VTRのベース上に固定されている。33は回転部
材29と対向する下部固定シリフタ329端面に形[戊
したスパイラルグループ、34はL部固定シリンダ30
の端面に形成したスパイラルクループである。回転部材
29と下部固定シリンダ32及び回転:”1< +a
29と1・部固定ンリンタ3゜の☆111;面はキャッ
プδ1が一定111’+となろように設定されている。
30に固定され、所定速度で回転する。上部固定シリン
ダ30は、支持部材31を介して下部固定シリンダ32
に同転′に結合されており、史に下部固定シリンダ32
は、VTRのベース上に固定されている。33は回転部
材29と対向する下部固定シリフタ329端面に形[戊
したスパイラルグループ、34はL部固定シリンダ30
の端面に形成したスパイラルクループである。回転部材
29と下部固定シリンダ32及び回転:”1< +a
29と1・部固定ンリンタ3゜の☆111;面はキャッ
プδ1が一定111’+となろように設定されている。
36はカラー、36は軸受止め輪である。
第6図は上記実施例における、下部固定シリンダ32の
」二+ll1hを示すもので、スパイラルクループ材て
あり、3了は14気テープてあり、38.39は磁気テ
ープ37の巻付角を規制するガイドポストである。また
、aは回転部材29の同転方向を示している。スパイラ
ルグルニブは半径r1,r2の2つの同心円て囲まれた
リング状の瑞面に設けられており、図中の黒く塗りつふ
した部分40か溝、41かランド部である。第6図に示
すように、スパイラルグループの設定角度ρは磁気テー
プ37と勾向する<fl″i域では、ポンプアウト型の
スパイラルグループとなっており、対向しない6(4
、1或ではポンプイン型のスパイラルグループとなって
いる。
」二+ll1hを示すもので、スパイラルクループ材て
あり、3了は14気テープてあり、38.39は磁気テ
ープ37の巻付角を規制するガイドポストである。また
、aは回転部材29の同転方向を示している。スパイラ
ルグルニブは半径r1,r2の2つの同心円て囲まれた
リング状の瑞面に設けられており、図中の黒く塗りつふ
した部分40か溝、41かランド部である。第6図に示
すように、スパイラルグループの設定角度ρは磁気テー
プ37と勾向する<fl″i域では、ポンプアウト型の
スパイラルグループとなっており、対向しない6(4
、1或ではポンプイン型のスパイラルグループとなって
いる。
本実施例におけるスパイラルクループの具体的な設定値
を示すと、第6図において、rl−= 38 mm 。
を示すと、第6図において、rl−= 38 mm 。
r2= 40 mmでよ)す、幅2 mmのリング状の
而にスパイラルクル−フか没ζJられ一Cいる。:lE
だ、設定I(1バ丁βは15°である。7M“4Qおよ
びランド41はf(1度7.6°の等間隔ピッチで設け
られており、その断面形状は第7図のようになっている
。・邪7図において、δ は30μm,hlは120μ
mである。
而にスパイラルクル−フか没ζJられ一Cいる。:lE
だ、設定I(1バ丁βは15°である。7M“4Qおよ
びランド41はf(1度7.6°の等間隔ピッチで設け
られており、その断面形状は第7図のようになっている
。・邪7図において、δ は30μm,hlは120μ
mである。
なお、L部固定シリンダ30に設けたスパイラルグルニ
ブ34についても、磁気テープと!f.−1向する端面
にはポンプアント型、それ以外の端面にはポンプイン型
のスパイラルグループが設けられてあり、詳細寸法は」
1記設定値と同じである。
ブ34についても、磁気テープと!f.−1向する端面
にはポンプアント型、それ以外の端面にはポンプイン型
のスパイラルグループが設けられてあり、詳細寸法は」
1記設定値と同じである。
以上のように構成された回転ヘッドアセンブリについて
、以下その動作を.説明する。第6図において、矢印a
で示す方向に回転部材29か回転すると、磁気テープ3
7と対向していない領域に設けられたポンプイン型のス
パイラルクループからは、回転部材29とのギャップδ
1を通してシリンダ外部の空気がシリンダ内部に吸入さ
れる。一方、磁気テープ37と対向する仔域に設けられ
たポンプアウト型のスパイラルクループからは、回転部
祠29とのギャップδ1を1山して、シリンダ内部の空
気かシリンダ外部へ吹き出される。すなわち、シリンダ
外部の空気かシリンダ内部空間に吸入され、再びシリン
ダ外部へ吹き出されることになる。いま、シリンダ内部
空間の気圧を考えると、磁気テープ37はシリンダ内部
空間の空気か外部に吹き出されるのを妨ける作用をする
ため、ポンプイン型とポンプアウト型のスパイラルグル
ープがほぼ等しい長さくVTRの磁気テープ巻付角は1
90°T− 220 0)を有する本実施例の場合には
、シリンダ内部への字句吸入mか外部−、の空気吹出量
より多くなる。このため、シリンダ内部空間の気圧は外
部気圧より高くなり、ポンプアウト型のスパイラルグル
ープのみを設けた場合に比べ、シリンダ内部空間からの
空包吹出率を多く設定することができる。
、以下その動作を.説明する。第6図において、矢印a
で示す方向に回転部材29か回転すると、磁気テープ3
7と対向していない領域に設けられたポンプイン型のス
パイラルクループからは、回転部材29とのギャップδ
1を通してシリンダ外部の空気がシリンダ内部に吸入さ
れる。一方、磁気テープ37と対向する仔域に設けられ
たポンプアウト型のスパイラルクループからは、回転部
祠29とのギャップδ1を1山して、シリンダ内部の空
気かシリンダ外部へ吹き出される。すなわち、シリンダ
外部の空気かシリンダ内部空間に吸入され、再びシリン
ダ外部へ吹き出されることになる。いま、シリンダ内部
空間の気圧を考えると、磁気テープ37はシリンダ内部
空間の空気か外部に吹き出されるのを妨ける作用をする
ため、ポンプイン型とポンプアウト型のスパイラルグル
ープがほぼ等しい長さくVTRの磁気テープ巻付角は1
90°T− 220 0)を有する本実施例の場合には
、シリンダ内部への字句吸入mか外部−、の空気吹出量
より多くなる。このため、シリンダ内部空間の気圧は外
部気圧より高くなり、ポンプアウト型のスパイラルグル
ープのみを設けた場合に比べ、シリンダ内部空間からの
空包吹出率を多く設定することができる。
以I−のように、ポンプイン型のスパイラルクル−フに
よる空気吸人骨をポンプアウト型のスi<イラルクルー
フによる空気吹出mより多くなるように設定腰空気吹出
屋の増大をiメするこ七により、(・ξ5気テープ37
に171カをlyえ、1,部固<i’ンリンタ30,お
よびド部llI11定ンリンタ32の円周++,〜′而
で、li&4気テープ37か摺動する部分全体にわた−
。
よる空気吸人骨をポンプアウト型のスi<イラルクルー
フによる空気吹出mより多くなるように設定腰空気吹出
屋の増大をiメするこ七により、(・ξ5気テープ37
に171カをlyえ、1,部固<i’ンリンタ30,お
よびド部llI11定ンリンタ32の円周++,〜′而
で、li&4気テープ37か摺動する部分全体にわた−
。
て均一なエアー フィルムを形成することかできる。
このため、%4気テープ37と回転ヘッドアセンフリ間
の摺動4と触を回+iiiてき、磁電てスムースなテー
プ走行を実現することができる。
の摺動4と触を回+iiiてき、磁電てスムースなテー
プ走行を実現することができる。
以下本発明の第2の実施例について、IYI而を参照し
ながら説明する。
ながら説明する。
第8図1は本発明の第2の実施例1こおける同転ヘッド
アセンブリの断面図を示すものである。第8図は、」−
シリンダ回転方式の構成を示すもので42は−1一部間
転シリンダ、43は下部固定シリンダ、44は磁気テー
プの幅方向の走行位置をガイドするリード部である。4
5はシャフトであり、ティスフ46を介して1−、 r
q+<回転シリンダが固定されている。又、47.48
はシャフト45を1Hi1転支持する玉軸受、49は玉
軸受に予圧を与えて固定するカラー、60はスペーサで
ある。51は」二部回転シIJンタ42と対向する下部
固定シリンダ43の端面に設けられたスパイラルグルー
プである。
アセンブリの断面図を示すものである。第8図は、」−
シリンダ回転方式の構成を示すもので42は−1一部間
転シリンダ、43は下部固定シリンダ、44は磁気テー
プの幅方向の走行位置をガイドするリード部である。4
5はシャフトであり、ティスフ46を介して1−、 r
q+<回転シリンダが固定されている。又、47.48
はシャフト45を1Hi1転支持する玉軸受、49は玉
軸受に予圧を与えて固定するカラー、60はスペーサで
ある。51は」二部回転シIJンタ42と対向する下部
固定シリンダ43の端面に設けられたスパイラルグルー
プである。
上部間11t、+fンリンタ及びド部固定ノリンタの☆
11.’ 1lllはキャップδ、か一定値となるよう
に設定されている。
11.’ 1lllはキャップδ、か一定値となるよう
に設定されている。
第9図は上記実施例における、下部固定シ面フタ43Q
〕1°而図を小ずものて、スパイラルクルー51のパタ
ーンを表わしている。52は7靜気テープ、53.54
はガイドポストである。スパイラルグループは半径r1
1r2の2つの同心円て囲まねたリンク状の而にelj
られており、1ンl中の黒く塗りつぶした部分66が溝
、56がランドである。第9図において、スパイラルグ
ル−フの設定角10′βは磁気テープ52と4・″部固
定シリ7タ43の円周面か対向する領域と対向しない餉
1或では値か異なっており、対向するDri域ではポン
プアウト型のスパイラルグループであり、対向しないi
rj 域ではポンプイン型のスパイラルグループが設け
らttティる。また、本実施例に19けるスパイラルク
ル−フのけ体的な設定価は第1の’J、? I面倒の価
と同しであり、r1= 38 mm 、 r 2 =
40mm β= 15 ’である。また、白ν155お
よびランド56jまf(1度7.6゜の等ピッチ間隔で
設けら11ており、その断面形状は第1の実顧!例で示
した$7図古同−である。
〕1°而図を小ずものて、スパイラルクルー51のパタ
ーンを表わしている。52は7靜気テープ、53.54
はガイドポストである。スパイラルグループは半径r1
1r2の2つの同心円て囲まねたリンク状の而にelj
られており、1ンl中の黒く塗りつぶした部分66が溝
、56がランドである。第9図において、スパイラルグ
ル−フの設定角10′βは磁気テープ52と4・″部固
定シリ7タ43の円周面か対向する領域と対向しない餉
1或では値か異なっており、対向するDri域ではポン
プアウト型のスパイラルグループであり、対向しないi
rj 域ではポンプイン型のスパイラルグループが設け
らttティる。また、本実施例に19けるスパイラルク
ル−フのけ体的な設定価は第1の’J、? I面倒の価
と同しであり、r1= 38 mm 、 r 2 =
40mm β= 15 ’である。また、白ν155お
よびランド56jまf(1度7.6゜の等ピッチ間隔で
設けら11ており、その断面形状は第1の実顧!例で示
した$7図古同−である。
IJ、 l−ノヨ6に11′1“;成さイまた回転ヘッ
ドアセ77すについて、以上その動作を説、明する。
ドアセ77すについて、以上その動作を説、明する。
矢印dで示した方向に−1一部間1匠シリンダ42が高
速回fig (V HS方式では1800 r 、 p
、m )すルト、11りに気テープ52と対向してい
ない領域に設けられたスパイラルグループとL部NIG
Aシリンダ42とのギャップδ1を通して、シリンダ外
部の空気がシリンダ内部に吸入される。一方、磁気テー
プ52と対向する領域に設けられたスパイラルグループ
と上部回転シリンダ42とのギャップδ1を通して、シ
リンダ内部の空気はシリンダ外部へ吹き出される。すな
わち、シリンダ外部の空気かシリンダ内部の空間に吸入
され、再ひシリンダ外部へ吹き出されることになる。い
ま、シリンダ内部空間の気圧を考えると、磁気テープ5
2はシリンダ内部空間の空気か外部に吹き出されるのを
妨けるため、ポンプイン型とポンプアウト型のスパイラ
ルグループの長さがほぼ等しい本実施例(VTRの磁気
テープ商伺角は1900)の場合には、シリンダ内部の
空気吸入覇が外部への空気吹出用より多くなる。このた
め、磁気テープ52と回転シリンダアセンブリ間にエア
ーフィルムか形成され、摺動接触を回避でき、テープ+
BH:5き現9シあるいはテープ付着現象を防[卜する
ことができる。これにより高い信頼性のもとに高品質の
画像の記録・再生を可能にすることかできる。
速回fig (V HS方式では1800 r 、 p
、m )すルト、11りに気テープ52と対向してい
ない領域に設けられたスパイラルグループとL部NIG
Aシリンダ42とのギャップδ1を通して、シリンダ外
部の空気がシリンダ内部に吸入される。一方、磁気テー
プ52と対向する領域に設けられたスパイラルグループ
と上部回転シリンダ42とのギャップδ1を通して、シ
リンダ内部の空気はシリンダ外部へ吹き出される。すな
わち、シリンダ外部の空気かシリンダ内部の空間に吸入
され、再ひシリンダ外部へ吹き出されることになる。い
ま、シリンダ内部空間の気圧を考えると、磁気テープ5
2はシリンダ内部空間の空気か外部に吹き出されるのを
妨けるため、ポンプイン型とポンプアウト型のスパイラ
ルグループの長さがほぼ等しい本実施例(VTRの磁気
テープ商伺角は1900)の場合には、シリンダ内部の
空気吸入覇が外部への空気吹出用より多くなる。このた
め、磁気テープ52と回転シリンダアセンブリ間にエア
ーフィルムか形成され、摺動接触を回避でき、テープ+
BH:5き現9シあるいはテープ付着現象を防[卜する
ことができる。これにより高い信頼性のもとに高品質の
画像の記録・再生を可能にすることかできる。
発明の六1)甲
以1−のように本発明は、磁気ヘッドを塔載した[中1
1Lc本の1′瑞而と対向する固′メヒシリンタの端面
のうち、1・8&′エテ−プの包接する領J、&、には
ボンプアウI・/1:す、l・(′・′代テープの包1
九しない自白1代(こはポンプ0イン)(すのスパイラ
ルクルー)をHu−(Jた構成の回:I!7:ヘッドア
センブリにより、tle’4 ’%テープと回転シリン
ダの間に安定したエアーフィルム層を形成することによ
り、li?(気1テープと回転ヘッドアセンブリの間の
p、l′i 1Q11 tiB’!’、擦に起用したテ
ープ鳴き、テープクメーンなとを(IQ;14し、高い
信頼性のもとに高品質の画1象の!+2 ’tiI・1
”F tiψ、を「可能にすることかでき、その実用的
効里は大なるものがある。
1Lc本の1′瑞而と対向する固′メヒシリンタの端面
のうち、1・8&′エテ−プの包接する領J、&、には
ボンプアウI・/1:す、l・(′・′代テープの包1
九しない自白1代(こはポンプ0イン)(すのスパイラ
ルクルー)をHu−(Jた構成の回:I!7:ヘッドア
センブリにより、tle’4 ’%テープと回転シリン
ダの間に安定したエアーフィルム層を形成することによ
り、li?(気1テープと回転ヘッドアセンブリの間の
p、l′i 1Q11 tiB’!’、擦に起用したテ
ープ鳴き、テープクメーンなとを(IQ;14し、高い
信頼性のもとに高品質の画1象の!+2 ’tiI・1
”F tiψ、を「可能にすることかでき、その実用的
効里は大なるものがある。
第11ツ1は回転ヘッドアセンフリの斜視図、112図
、第31ツIは従来の回転ヘッドアセンブリの+1モ而
断面図、第4図は従来のテープ走行状態を様式的に示し
た回転ヘッドアセンブリの二部117二犬断面[ツ1、
”18 s I9′1は本発明の第1の実施例における
1[]目」まヘッドアセンブリの正面断面図、第6図は
第1の実種i例における下部固定シリンダの」二面図、
第7図は固定シリンタ十のスパイラルクループを示す断
面図、第8図は第2の実施例における回転ヘッドアセン
ブリのCE而面面図、第9図は第2の実施例における下
部固定シリンダの上面図である。 28・・・・・I対気ヘッド、29・・・・・・回転部
材、30・・・・・上部固定シリンダ、32 ・・・・
下部固定シリンダ、33.34・・・・・・スパイラル
グループ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第
2 図 5 第5図 第6図 40 4/ 第8図
、第31ツIは従来の回転ヘッドアセンブリの+1モ而
断面図、第4図は従来のテープ走行状態を様式的に示し
た回転ヘッドアセンブリの二部117二犬断面[ツ1、
”18 s I9′1は本発明の第1の実施例における
1[]目」まヘッドアセンブリの正面断面図、第6図は
第1の実種i例における下部固定シリンダの」二面図、
第7図は固定シリンタ十のスパイラルクループを示す断
面図、第8図は第2の実施例における回転ヘッドアセン
ブリのCE而面面図、第9図は第2の実施例における下
部固定シリンダの上面図である。 28・・・・・I対気ヘッド、29・・・・・・回転部
材、30・・・・・上部固定シリンダ、32 ・・・・
下部固定シリンダ、33.34・・・・・・スパイラル
グループ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第
2 図 5 第5図 第6図 40 4/ 第8図
Claims (2)
- (1)略同−の径を有し、間隙をおいて同軸上に配置さ
れた一対の固定シリンダと、前記間隙に回転可能に設け
られ、前記固定シリンダの外周面より外部へ突き出して
前記固定シリンダと同軸周りに回転する磁気ヘッドを塔
載した回転部材とからなり、上記回転部材の端面と相対
する前記固定シリンダの端面のうち、1a気テープの包
接している領域にポンプアウト型のスパイラルグループ
を設け、前記11μ気テープの包接していない領域にポ
ツプイン型ノスパイラルグループを設けた回転ヘッドア
センブリ。 - (2)固定された下部固定シリンダと、この下部固定シ
リンダと略同−の径を有し、間隙をおいて同軸上に配置
され4、前記間隙に前記下部固定シリンダの外周面より
夕)部へ突き出して前記下部固定シリンダと同軸周りに
回転する磁気ヘッドを塔載した上部回転シリングとから
なり、上記回転シリンダの端面と相対する前記下部固定
シリンダの端面のうち、磁気テープの包接している領域
にポンプアウト型のスパイラルグループを設け、前記%
i磁気テープ包接していない領域にポンプイン型のスパ
イラルグループを設けた回転ヘッドアセンブリ。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57188507A JPS5977664A (ja) | 1982-10-26 | 1982-10-26 | 回転ヘツドアセンブリ |
PCT/JP1983/000215 WO1984000439A1 (en) | 1982-07-06 | 1983-07-05 | Rotary head assembly |
AU17077/83A AU1707783A (en) | 1982-07-06 | 1983-07-05 | Rotary head assembly |
EP19830902129 EP0117869A4 (en) | 1982-07-06 | 1983-07-05 | ROTATING HEAD ASSEMBLY. |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57188507A JPS5977664A (ja) | 1982-10-26 | 1982-10-26 | 回転ヘツドアセンブリ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5977664A true JPS5977664A (ja) | 1984-05-04 |
JPH0449164B2 JPH0449164B2 (ja) | 1992-08-10 |
Family
ID=16224926
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57188507A Granted JPS5977664A (ja) | 1982-07-06 | 1982-10-26 | 回転ヘツドアセンブリ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5977664A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6128130U (ja) * | 1984-07-23 | 1986-02-20 | 松下電器産業株式会社 | 磁気記録再生装置の回転ヘツド装置 |
JPS62164257A (ja) * | 1986-01-14 | 1987-07-20 | Hitachi Ltd | 回転磁気ヘツドドラム装置 |
JPS63288454A (ja) * | 1987-05-20 | 1988-11-25 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 回転ヘッド型磁気記録再生装置 |
-
1982
- 1982-10-26 JP JP57188507A patent/JPS5977664A/ja active Granted
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6128130U (ja) * | 1984-07-23 | 1986-02-20 | 松下電器産業株式会社 | 磁気記録再生装置の回転ヘツド装置 |
JPH0424491Y2 (ja) * | 1984-07-23 | 1992-06-10 | ||
JPS62164257A (ja) * | 1986-01-14 | 1987-07-20 | Hitachi Ltd | 回転磁気ヘツドドラム装置 |
JPS63288454A (ja) * | 1987-05-20 | 1988-11-25 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 回転ヘッド型磁気記録再生装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0449164B2 (ja) | 1992-08-10 |
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