JPS60236586A - 電子的撮像装置 - Google Patents

電子的撮像装置

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JPS60236586A
JPS60236586A JP59093267A JP9326784A JPS60236586A JP S60236586 A JPS60236586 A JP S60236586A JP 59093267 A JP59093267 A JP 59093267A JP 9326784 A JP9326784 A JP 9326784A JP S60236586 A JPS60236586 A JP S60236586A
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shutter
exposure
time
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signal
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Yasuo Nakashiro
中城 泰生
Yutaka Yunoki
裕 柚木
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔技術分野〕 本発明は電子カメラやTVカメラなどの電子的撮像装置
に関し、特にシャッタ機構の改良に関する。
〔従来技術〕
一般に、電子カメラやTVカメラなどの電子的撮像装置
にはNTSC,PAL、SECAMなどの規格が適用さ
れており、たとえばNTSC規格の場合は光学像を撮像
管に1/30秒間あるいは1/60秒間光蓄積を行ない
、蓄積された電荷を電子ビーム走査によりディスチャー
ジして光学像に対応した映像信号を取出す如く構成され
ている。
したがって被写体が動きの速い移動物体等の場合、ある
いはカメラをパンニングする場合、さらには手ぶれを生
じた場合等においては画像がぼけてしまい画質低下をき
たすという問題がある。上記「動きによる画像のぼけ」
の原因はN1−IK技研月報(昭和52年3月号、P1
00〜104)に記載されているように、いわゆる蓄積
効果と残像である。
蓄積効果は1フレ一ム間(NTSCでは1/30秒)の
光の量を撮像素子の光電変換面に蓄積することによる効
果であり、撮像感度を上げ、SN比を向上させるための
有効な手段ではあるが、等価的に1/30秒の低速シャ
ッタを用いた撮像ともいえるので移動物体や手ぶれ等に
より画像がぼけてしまい画質低下をきたすことになる。
一方、残像は一度の電子ビーム走査ではディスチャージ
しきれない場合の残存電荷によって生じるものであるが
、最近は固体撮像素子による低残像化が進んでおり、ま
たサチコン(商標: NHK)などの低残像撮像管の使
用によって残像は大幅に減少しており、はぼ解決済みの
問題といえる。
したがって前記[動きによる画像のぼけ」を解決するた
めには蓄積効果の影響を除去する必要がある。蓄積効果
の影響を除去するには光蓄積時間を短くすることが有効
であり、その目的で次のような各種シャッタが考えられ
ている。
[1]撮像素子シヤツタ 特開昭50−62518号公報に記載されているように
、固体撮像素子自体に蓄積時間を任意に可変し得る機能
をもたせ、蓄積時間の短縮をはかるようにしたものであ
る。しかるにこのシャッタは開発途上にあるものであり
、製造技術的あるいはコスト的に種々の問題があるため
現状では実用に供し得ない。また静止画用と動画用とに
共用できるように構成することが難しいという問題もあ
る。
[2コ物性シヤツタ 特開昭58−31525号公報あるいは特開昭58−3
3368号公報に示されている如く、レンズ前面あるい
はレンズ瞳位置ざらには撮像素子前面等に電子光学素子
や液晶素子等を設置し、その透光性を可変制御するもの
である。しかしこの物性シャッタは光透過効率に問題が
あり、充分な透過光量が得られない難点がある。また周
囲条件等によって偏光特性や分光特性に変化がおこると
いう問題もある。
[3〕メカニカルシヤツタ シャツタ板を機械的に開閉するものであり、ソレノイド
を用いたスライド式のものとモータを用いたロータリ一
式のものとがある。しかるにスライド式のものは応答速
度および応答精度に問題があり、映像信号系との同期を
とり難い。このため、フレームトランスファー型の固体
撮像素子にしか適用できないという難点がある。またロ
ータリ一式のものはシャッタ機能が不要な場合にシャッ
タ機能を解除することができないといった問題がある。
さらにロータリ一式のシャッタにおいては、毎秒30回
あるいは60回の露光が行なえる利点があるが、長時間
露光が難しいうえ、シャッタ速度を連続可変制御し難い
という欠点もあった。
〔目的〕
本発明の目的は、TVカメラのような動画撮像にも電子
カメラのような静止画撮像にも使用でき、かつ連続無段
階にシャッタ速度を可変制御可能である上、必要に応じ
てシャッタ機能を解除することができるシャッタ機構を
備えた電子的撮像装置を提供することにある。
〔概要〕
本発明は上記目的を達成するために次の如く構成したこ
とを特徴としている。すなわち、電子的撮像装置本体と
、この本体のレンズ系と撮像素子との間に介在し各円板
に露光用開口部をそれぞれ有する一対のシャッタ円板と
、これらシャッタ円板をそれぞれ個別に回転駆動する一
対のモータと、上記一対のモータの回転位相を可変制御
する手段とを備えたことを特徴としている。
〔実施例〕
第1図は本発明の第1の実施例の構成を示す系統図であ
り、第2図は第1図における主要部を取出して示す斜視
図である。第1図、第2図において、1は開口部2a、
2bを1800異なる位置に形成した第1のシャッタ円
板であり、第1のモ−タ3の駆動軸3aに取付けられ、
上記モータ3により回転駆動されるものとなっている。
4は開口部5a、5bを1800異なる位置に形成した
第2のシャッタ円板であり、第2のモータ6の駆動軸6
aに取付けられたプーリ7とベルト8を介して接続され
ているフランジ9に取付けられ、上記第2のモー46に
より回転駆動されるものとなっている。そして上記第1
のシャッタ円板1と第2のシャッタ円板4は同軸上に位
置するものとなっている。10はレンズ系であり、この
レンズ系10と前記第1.第2のシャッタ円板1,4を
挟んで対向する位置には撮像素子11が設けられている
第1図において、12.13は光学センサであり、それ
ぞれ前記第1.第2のシャッタ円板1゜4の回転位相を
検出するものである。14.15は位相制御回路であり
、上記光学センサ12.13の検出信号S1.S2と端
子16から供給される垂直同期信号Vsとの同期をとる
ものとなっている。17は遅延回路であり、前記位相制
御回路15に供給される垂直同期信号Vsの位相をずら
すものである。18.19は駆動回路であり、前記第1
.第2のモータ3,6の回転制御を行なうものとなって
いる。
次に本実施例の動作を説明する。端子16に垂直同期信
号Vsが供給されると、位相制御回路14、駆動回路1
8を介して第1のモータ3が駆動され、第1のシャッタ
円板1を回転駆動させる。
また同時に遅延回路172位相制御回路15.駆動回路
19を介して第2のモータ6が駆動され、第2のシャッ
タ円板4を回転駆動させる。このとき上記第1.第2の
シャッタ円板1,4の回転位相がずれているため、開口
部2a、5aおよび2b、5bは相互にずれて、実質的
には幅の狭いスリットとなっている。したがって撮像素
子11に到達するレンズ系10からの光の遮断速度は上
がる。
一方、光学センサ1.2.13によって上記第1゜第2
のシャッタ円板1,4の回転の位相はそれぞれ検出され
る。そしてこの検出信号81.82は位相制御回路14
.15にフィードバックされ、垂直同期信号VSとの同
期がとられる。その結果、前記第1.第2のモータ3お
よび6の回転速度が制御される。
なお本実施例では第1.第2のシャッタ円板1゜4にそ
れぞれ形成した開口部の数を2個としたが1個でもよい
第3図は本発明の第2の実施例の構成を示す側面図であ
り、第4図は第3図に対応した部分を示す斜視図である
。なお第1図、第2図と同一部分には同一符号を付して
詳しい説明は省略する。本実施例が前記第1の実施例と
異なる点は第1.第2のシャンク円板1,4にロック*
*を設け、シャッタ機能を解除させるようにした点であ
る。
第3図、第4図において20は第1のモータ3の駆動軸
3aに嵌挿固定されたロックホイールである。このロッ
クホイール2oはフランジ9より小径なものとする。そ
して上フランジ9およびロックホイール20にはそれぞ
れ■溝9a、20aが形成されている。21は可動コア
であり、ソレノイドコイル22の作用により、第3図に
おいて上下方向に移動するものとなっている。
次に本実施例の作用について説明する。第1の実施例に
て示したようにシャッタ機能を発揮させる場合には、ソ
レノイドコイル22の励磁を行なう。そうすると可動コ
ア21は第3図に示す位置に引き上げられる。
一方、シャッタ機能を解除する場合には、第7゜第2の
モータ3,6への通電を断った状態でソレノイドコイル
22への励磁を断つ。そうすると可動コア21が第3図
において下方に下がって、上記可動コア21の先端がま
ずフランジ9の■溝9aと嵌合し、第2のシャッタ円板
4の開口部5aもしくは5bが撮像素子11の正面に位
置するように第2のシャッタ円板4は位置決めされる。
しかるのち可動コア21の先端はロックホイール2“O
のV溝208と嵌合し、第1のシャッタ円板1の開口部
2aもしくは2bが撮像素子71の正面に位置するよう
に第1のシャッタ円板1は位置決めされる。
かくしてシャッタ機能は解除され、上記撮像素子11へ
の長時間露光が可能となる。
なお本実施例では位置決め部材として可動コア21およ
びソレノイドコイル22からなるプランジャを用いたが
、手動マニュアル部材を用いてもよい。
次に本装置の制御系全体を第5図を参照して説明する。
第5図は制御系全体の構成を示すブロック図である。な
お第1図と同一部分には同一符号を付しである。
撮像光学系のレンズ10A、10Bにより捉えられた被
写体く不図示)の光像は、レンズ系10の焦点位置に設
置されている固体撮像素子11の光電変換面上に結像す
る。固体am素子11は上記結像した被写体の光像を電
気信号に変換し、その出力Voutを後述する回路を介
して色分離回路23に与える。色分離回路23は与えら
れ、た電気信号を輝度信号Yと色差信号R−Y、B−Y
に分離し、FM変調器24に供給する。FM変調器24
は輝度信号Yと色差信号R−Y、B−Yをそれぞれの周
波数帯域においてFM変調し、記録アンプ25に供給す
る。記録アンプ25はFMl調された各信号を増幅して
磁気ヘッド26に与える。
磁気ヘッド26は供給された信号を磁気ディスク27の
記録トラックにFM記録する。
同期パルス発生器28は前記撮像素子11に対し、後述
する回路を介して垂直転送りロックφV。
水平転送りロックφH,リセットパルスSGを与えると
共に、色分離回路23およびFM変調器24に対しタイ
ミングパルスを与える。また同期パルス発生器28は撮
像系の動作タイミングと記録系の動作タイミングおよび
位相を合わせるための同期パルスを同期検出器29に一
方の入力として与える。
同期検出器29の他方の入力としては磁気ディスク27
に付設した回転位相検出用パルスジェネレータ30から
のPGパルスが与えられる。かくして同期検出器29は
上記PGパルスを同期パルス発生器28からの周期パル
スと比較し、磁気ディスク27の回転速度および位相が
常に撮像系の動作タイミングに一致するような信号をモ
ータ駆動回路31に与える。モータ駆動回路31は上記
検出器29から与えられた信号に基いてディスク駆動モ
ータ32を駆動制御する。その結果、磁気ディスク27
は定常状態において、3600PPMの定速回転をし、
1回転する間に1フイールドの画像記録を行なうものと
なる。
記録ゲート回路33は電子スチルカメラのレリーズボタ
ンに連動する記録指令スイッチ34がONとなったとき
に発生するトリ力パルスTGによってトリガされ、同期
パルス発生器28からの同期パルスに基いて1フィール
ド期間に相当する幅の書込みパルスWGを前記記録アン
プ25に与えて、その期間だけ記録アンプ25を作動状
態となす。
なお第5図において35はエンコーダであり、色分離回
路23の出力である輝度信号Yと色差信号R−Y、B−
YとをたとえばNTSC信号に変換し、これをビューフ
ァインダ36へ送る。かくしてビューファインダ36に
より撮像の内容を七二りすることができるものとなって
いる。
また第5図において37は絞り機構であり、光学系のレ
ンズ10A、10Bの間に介挿されている。絞り機構3
7はアイリスドライバー38により駆動されるものとな
っている。上記アイリスドライバー38は後述する露光
制御回路48からの制御信号により作動制御される。
固体撮像素子11はたとえばCODからなり、同期パル
ス発生器28からのパルスに応動するφVドライバー3
9.φHドライバー40.8Gドライバー41からそれ
ぞれ出力される垂直転送りロックφV、水平転送りロッ
クφH,リセットパルスSGによって駆動されるものと
なっている。
上記撮像素子11の出力はアンプ42.サンプリングホ
ールド回路43.アンプ44.LPF45を経て色分離
回路23に供給されると共に、COD測光回路46へ供
給される。COD測光回路46の出力は、フォトダイオ
ードなどからなる外部測光回路47からの出力と共に露
光制御回路48に供給される。
露光制御回路48は、記録指令スイッチ34がONとな
ることによって記録指令が与えられると、COD測光回
路46あるいは外部測光回路47などにて得られる測光
情報に基いて決定される露光時間に応じて素子シャッタ
制御回路49を介して同期パルス発生器28に制御信号
を送ると共に、遅延回路17に対し所定の遅延制御信号
を送るものとなっている。なお露光制御回路48にはシ
ャッタ速度マニュアル設定器50による手動のシャッタ
速度設定信号が適時与えられるものとなっている。
今、第5図において、カメラのメイン電源をONとする
と撮像素子11にパワーが供給され、ビデオ信号が撮像
素子11から出力される。このときソレノイド22(第
5図中には不図示)は励磁されていないのでシャッタは
開放であり撮像素子11の光電変換部には光が連続して
入っている。
撮像素子11の出力は測光回路46に出力され、適当な
時定数で検波され、測光信号として露光側\、御回路4
8に出される。したがってシャッタ機能解除のときは従
来のTVカメラと同様に光蓄積時間は1/60!3eC
または1/30secであり、絞り37によって最適露
光レベルが得られる。
次にスイッチ34がONすると、ソレノイド22が励磁
され、シャッタ円板1.4の回転ロックが解除される。
そしてシャッタの2つのモータ3゜6がONとなり、第
1.第2の円板1,4は高速回転し、かつ速度制御され
る。速度制御は光学センサ12.13により円板のスリ
ット部のエツジを検出することにより行なわれる。
第1.第2の円板1.4は第6図に示すように開口角θ
Oが806のスリットがそれぞれ2箇所に設けられてい
る円板であり、それぞれ1800RPMに速度制御され
る。速度制御が終了し2つの円板がそれぞれ1800R
PMに立ち上がると、次に円板は位相制御を受ける。位
相制御は垂直同期信号Vsと光学センサの出力と測光信
号とによって行なわれる。第6図において第1.第2の
円板1,4は矢印で示す如く時計方向にそれぞれ回転し
ており、光学センサ12.13すなわちスリット位置検
出用の反射型フォトセンサが図示の位置に配置されてい
る。なお円板1,4上の適当な位置に反射部材を設ける
ようにしてもよいが、ここではスリット検出方式としで
ある。また円板1゜4は薄手の灰色プラスチックであり
、それぞれ他の円板に対向する面を黒色塗装したものを
用いる。
第5図に説明を戻す。レンズ側に置かれた第1の円板1
は次の如く位相制御される。位相制御回路14にはVs
倍信号光学センサ12の出力が入力され、VS信号の立
ち下がりとスリットの前縁とが同位相となるようにモー
タ駆動回路18に対して制御出力を出す(第7図参照)
。したがって第1の円板1はVs倍信号ら若干(1〜2
m5)遅れて撮像素子11上に開口前縁が達するように
制御されている。これは■S近傍にはCODの転送パル
スがあり、このときに露光をかけると画質不良が発生す
るからである。したがってこれを避けるために光学セン
サ12はCCDから若干角度をずらした位置に設けであ
る。第1の円板1は測光情報によっては全く影響を受け
ずに位相制御されている。
一方、第2の円板4は光学センサ13の出力とVSのデ
ィレィ信号との位相同期がとられる。ただし光学センサ
13の出力が第2の円板4のスリット後縁を検出したタ
イミング、すなわち光学センサ13の出力がrLJから
「H」に立ち上がるタイミングとディレィされたVs倍
信号立ち下がりとが同一位相となるように位相制御回路
15はモータ駆動回路19に出力を与えるものとなって
いる。
遅延回路17のディレィ量は測光回路46または47の
出力を基準に演算される。ディレィ時間は撮像素子上の
1点での部分露光時間に対応している。また第6図にお
ける開口度θ1にも対応している。すなわち、ディレィ
時間T=1msとすると、部分露光時間も1msである
。したがって外部設定器により所定のディレィ時間を与
えることによってシャッタ速度のマニュアル設定も容易
にできる。
ところでディレィ時間には上限がある。すなわちディレ
ィ時間を増加していくと、第1の円板1と第2の円板4
との開口が重なるときがあり、これが最大露光時間とな
るからである。最大露光時間すなわち最大ディレィ時間
Tl1laxは次式でめられる。円板上に設られたスリ
ット数をnとし、円板の回転数をN[RPS]とし、ス
リット開口角をθOとすると Tmax = (露光インターバル時間)X(スリット
開口率) = (1/ (N+n)) x ((n×θO)/3600) =θO/ (Nx360°) 第6図において回転数1800RPM(30RPS)、
θ0=80°、スリット数n=2とすると、Tll1a
x = 7.4msとなり、部分露光時間は最大7.4
ms (1/135sec)となる。さらに長時間露光
を行ないたい場合はθOを80より大きくとればよい。
たとえば1/125secであればθ0=86.4°と
なる。
第7図のタイミングチャートには上記の関係が示されて
いる。
シャッタ使用時のシャッタ制御は、COD出力出力変化
光測光回路46力変化→ディレィ量変化→円板位相変化
(シャツタ開時間変化)→露光量変化→CCD出力変化
、なる閉ループ制御となる。
したがって常に最適露光レベルが選択されることになる
。また入射光量が不足し、ディレィ時間TがTmaxに
なった場合には、ディレィ時間は Tmaxに固定され
て、測光出力は露光制御回路48に供給され、アイリス
を開放側に移し、露光量を調整する。またストロボ使用
時にはθ1はCOD面積より大なる開口角をもつように
設定され、同時に外部測光回路47が制御系に接続され
る。
オートストロボ発光光量制御用の信号は外部測光素子か
ら受けてもよいし、光学センサ12,13とほぼ同一の
場所に設けた測光素子で、ストロ゛ボ光のシャッタ円板
からの反射光を受けるダイレクト測光方式を用いてもよ
い。この場合、θ2はできるだけ小さい方が望ましい。
以上撮像素子としてCODを用いたときの露光方式、露
光タイミングを示したが、本発明の可変速シャッタはC
CO以外のl1Il管、MOS、CPDなどにも使用で
きる。しかし前記3種の素子を用いる場合には、第7図
に示す部分露光タイミングをVsを含む垂直ブランキン
グ時間の前後とする必要があるので、タイミングは若干
具なってくる。またこれら3種の素子の場合は、最大部
分露光時間を3ms以内とする必要があるため、若干可
変速シャッタの使用可能範囲が小さくなる難点がある。
以上のようにシャッタを解除すれば、1/60secま
たは1/30secの露光時間が得られ、シャッタをO
Nとすれば1/125〜1/1000の露光時間を有す
る高速シャッタが得られる。
なお1/60secあるいは1/30secより長時間
の露光が必要な場合には、撮像素子自体にシャッタ機能
をもたせる素子シャッタが有効となる。
長時間素子シャッタはインターライン型CODを用いる
ことによって実現できる。次にその方法を述べる。なお
この種のCCDについては下記文献に詳述されている。
(1) [^抵抗MCZ基盤を用いたMO8型センサC
CD撮像素子」松本他 TV学界技術報告TEBS87−5 (ED693) 
(S58.3.18) (2)水平510画素cco*i素子」寺用他TV学界
技術報告TEBS94−4 (ED773) 第8図は上述した観点に基いて本装置で採用した固体撮
像素子11の具体例であり、インターライン転送型CC
D60を示している。図中61はそれぞれ色フイルタ−
R,G、Bを表面にもつ光電変換素子であり、各々1画
素を形成している。
上記光電変換素子61に隣接してCODからなる垂直シ
フトレジスタ62が設けである。これらの垂直シフトレ
ジスタ62は、光電変換素子61に蓄積された光電荷を
受取り、CODからなる水平シフトレジスタ63に順次
転送する。水平シフトレジスタ63は1水平走査縮重位
に、光電荷を出力部64に転送する。出力部64はプリ
アンプを内蔵しており、微小電流を増幅して出力端子V
utから出力する。なお上記インターライン転送型CC
D60の各入力端子には、リセットパルスであるセンサ
ーゲート信号SG、垂直レジスタ転送りロックφVl、
φV2.水平レジスタ転送りロックφH1,φH2など
がCOD駆動回路(第5図17)39〜41)から供給
される。
上記各光電変換素子61における光電荷蓄積時間は、光
電変換素子61がら垂直シフトレジスタ62へ電荷を移
すタイミングに基いて決定されている。
第9図は上記第8図の一部を取出して示した図である。
この第9図から明らかなようにセンサーゲート65は、
各光電変換素子61に対し共通に形成した共通電極であ
る。また垂直シフトレジスタ62は細矢印で示す如く奇
数フィールド時に有効に働くものと、太矢印で示す如く
偶数フィールド時に有効に働くものとが交互に配置され
ており、それぞれのグループ毎に転送りロックφV1.
φV2を共通に供給されるものとなっている。
かくして光電荷一括転送は次のように行なわれる。すな
わち第9図における各部の電位が下記のように設定され
たとき、光電変換素子61内に蓄積された光電荷が垂直
シフトレジスタ62に転送される。
■奇数フィールドのとき センサーゲート信号SGがrLJでφV1がrHJであ
るとき ■偶数フィールドのとき センサーゲート信号SGがrLJでφV2がrl−IJ
であるとき したがってセンサーゲート信号SGがHレベルからLレ
ベルに変化する変化点が蓄積された光電荷の一括転送開
始時点であり、同時にあらたな光・蓄積の開始点でもあ
る。
第10図は上記インターライン型CCD60のタイミン
グを示すタイムチャートである。Ml。
図においてVDは垂直ドライブパルス、HDは水平ドラ
イブパルスである。HDに書込んである数字「1〜52
5」は水平走査線番号に対応している。センサーゲート
信号SGは1フイールドに1回rHJ、rLJが変化す
る。上記rLJの変化のタイミンクで光電変換素子61
の光電荷は、垂直シフトレジスタ62に移送される。つ
まりこのタイミングで、フィールドの全画素の情報が垂
直シフトレジスタ62内に移されるわけである。φV1
.φV2は2相の垂直レジスタ転送りロックであると同
時に、画素から垂直シフトレジスタ62への電荷移送に
も関係している。すなわち第1フイールドでは、第11
HでSGがrLJとなったときφV1がrHJとなるた
め、この時点で第1フイールドに出力される画像に関係
する全画素の電荷が垂直シフトレジスタ62に移送され
る。
この電荷はCOD出力信号の第1Hからビデオ信号とし
てl 5ms間出力される。一方、第2フイールドでは
、275H目にセンサーゲート信号SGがrLJとなっ
たタイミングでφV2がrHJであるため、この時点で
第2フイールドにて出力される画像に関係する全画素の
電荷が垂直シフトレジスタ62に移送される。移送され
た信号電荷は、垂直シフトレジスタ42および水平シフ
トレジスタ63の転送動作により、COD出力信号とし
て第10図中、「■レジスタ空送り」のあとの第1Hか
らビデオ出力として出力される。
第10図の例はフレーム蓄積モードのときを示すもので
ある。上記CCDはSGがrLJのときにφV1および
φV2を共にrHJとすることにより、フィールド蓄積
モードの素子としても使用できるように構成されている
。フィールド蓄積モードのときはφV1.φV2が共に
「H」となるため、奇数フィールド用の画素内の電荷と
、偶数フィールド用の画素内の電荷とが、同時に垂直シ
フトレジスタ62内に転送される。したがってSGパル
ス毎にφV1.φ■2を共に「H」とすることによって
1/60secのフィールド期間で ゛光蓄積が可能と
なり、1/60secのシャッタ時間をもつ素子が構成
できる。
第11図は通常のフレーム蓄積モードで動作させたとき
のSd、φV1.φV2.ビデオ出力のタイムチャート
である。SGの1n以前の33m5で蓄積された奇数フ
ィールドの光電荷は、ビデオ出力の1nの時点で奇数フ
ィールドのビデオ信号として読み出されている。SGの
2nおよび1n+1の期間で蓄積された光電荷は、ビデ
オ出力の1n+1のタイミングでやはり奇数フィールド
ビデオ信号として読みだされる。したがってこのモード
では1/30secのシャッタ時間であるといえる。こ
のモードでは1/30sec毎にメカシャッタを開口す
ることによって、奇数フィールドおよび偶数フィールド
間でプレすなわら時間ずれが発生しないビデオ出力が得
られる。1/6Qsec毎にシャッタ動作させると奇数
フィールドと偶数フィールドでそれぞれ2回のシャッタ
を切ってしまうことになるので、フレーム像としては2
重像となることがある。
第12図は前記第5図に示すような制御系にて長時間素
子シャッタを動作させたときのタイムチャートである。
この例ではφV1.φV2がそれぞれSGがrLJのタ
イミングで転送を行なわないように制御している。した
がってビデオ信号のnフレームまでは通常モード時の出
力であるが、ビデオ信号のn+1フレームではビデオ出
力が得られず、n+2フレームで2倍のビデオ出力が得
られている。したがってこのモードでは4フイールド光
蓄積後の読みだしであるので、シャッタ時間としては(
1/60)X4=1/15secが選択できたことにな
る。転送の省略はCODの暗電流が画質劣化を引きおこ
さないかぎり(約1sec)継続することができるので
、1/30secの整数倍の長時間シャッタが可能とな
る。
すなわち、1/30.1/15.1/10.2/15.
1/6.115.7/30・・・の各長時間シャッタ速
度が得られる。したがって外部指令により上記シャッタ
時間をマニュアルで設定することができる。
第13図は他のモードであり、読み出し途中でφV1と
φV2をSGのrLJと同期て同時にrHJとすること
によって、奇数フィールド画素と偶数フィールド画素と
を同時に読み出したものである。フレーム記録を行なわ
ないフィールドn己録用の電子カメラでは、このような
長時間シャッタ制御モードも可能となる。
以上述べたように、1/125secより高速のときに
はメカニカルシャッタで任意のシャッタ時間が得られ、
長時間シャッタ機能は素子シャッタで得ることにより、
すべての時間の範囲でシャッタ動作を行なうことが可能
となる。
次に本発明のメカニカルシャッタを電子カメラに適用す
る場合の応用例について説明する。たとえば画像信号を
360ORPMで回転する磁気ディスクに記録する方式
の電子カメラにおいては、同心円状に50本の記録トラ
ックが形成されており、1つのトラックに1フイールド
の画像を記録するフィールド記録モードが基本となる。
さらにこの発展形として、隣接するトラックを2個使用
して奇数フィールドと偶数フィールドを連続して記録す
るフレーム記録モードも可能である。フィールド記録モ
ードでは50コマの記録が可能となるが、垂直解像度は
若干劣る。一方、フレーム記録モードは2フイールドを
記録するので垂直解像度は向上するが、記録可能なコマ
数は1/2の25コマとなる。
本発明のメカニカルシャッタは上記2つの記録モードに
対応できる。
第14図は垂直画素が480以上であるフレーム蓄積方
式のCCD撮像素子に、本方式のメカニカルシャッタを
適用した場合のタイムチャートである。SGパルスは各
フィールド毎(16,6mS毎)に繰返し出力されてい
る。SGパルスの前後的1msは垂直ブランキング期間
である。SGがrLJのときにφV1がrHJであれば
、奇数フィールドの光電荷が垂直シフトレジスタ62に
 □転送される。またSGがrLJのときφV2がrH
Jであれば、偶数フィールドの光電荷が垂直シフトレジ
スタ62に転送される。図示したようにφV1.φV2
がSGのrLJと同時にrHJになるのは33m5に1
度である。したがってこのm機素子では、奇数フィール
ド用の各画素の光蓄積時間は33m5であり、偶数フィ
ールド用の各画素の光蓄積時間は、奇数フィールドの蓄
積時間から16.6mS位相ずれのある33m5である
第14図のSGに示した■〜■を光蓄積時間であるとす
ると、ビデオ出力のn+1フレームの奇数フィールド1
n+1は■十■の時間に露光された信号であり、偶数フ
ィールド2n+1は■+■の時間に光蓄積された信号で
ある。したがってこのCODを用いてフレーム記録を行
なう場合には、各フィールド毎にシャッタ露光を行なう
フィールドメカニカルシャッタ[E]を組み合せると、
奇数フィールドと偶数フィールドにてそれぞれ1回ずつ
シャッタ露光が行なわれてしまうため、移動物体は2重
像として記録されてしまうことになる。
したがってフレーム記録時のメカニカルシャッタは33
m5に1回のシャッタ露光を行なうフレームメカニカル
シャッタ[、F ]でなければならない。
上記フレームメカニカルシャッタ[F]の露光タイミン
グは図に示すようになる。すなわち、第2フイールド(
偶数フィールド)の転送が終了し、次の第1フイールド
(奇数フィールド)の転送が行なわれるまでの期間にシ
ャッタ露光動作を完了させればよい。つまりビデオ出力
のn+フレーム露光は[F]の「2」で行なわれ、n+
2フレームの露光は[F]の「3」で行なわれる。した
がって円板は1800RPM回転のときにはスリット1
個でよい。
前述のタイミングで露光動作を行なっているフレームシ
ャッタを用いて、ビデオ出力の1n+1゜2n+1をそ
れぞれ連続的に2つのトラックに記録すれば、フレーム
記録が完了したことになる。
したがって本シャッタはロータリーシャッタであるので
、毎秒30コマのフレーム記録が可能となる。
一方、前述のフレームシャッタを動作させてビデオ出力
の1nあるいはIn+1.1n+2など ゛の奇数フィ
ールドのみをトラックに記録することニヨ−)で、毎秒
30コマのフィールド記録にも対応できる。
またフィールド記録しか行なわれない電子カメラであれ
ば、円板を180ORPMの2スリツト構成として、[
E]のようなタイミングでシャッタ動作を行なわせれば
よい。この場合は毎秒60コマのフィールド記録が可能
となる。
素子シャッタのフィールド記録対応の制御方式であれば
、第15図に示すような方式も可能である。
(発明の効果) 以上のように本発明によれば、TVカメラのような動画
weにも、電子カメラのような静止画撮像にも使用でき
、かつ連続無段階にシャッタ速度を可変可能とし、さら
に必要に応じてシャッタ機能を解除して撮像素子への入
射光量を100%とすることが可能なシャッタ機構を備
えた電子的撮像装置を提供できる。
【図面の簡単な説明】
第1図および第2図は本発明の第1の実施例の構成を示
す系統図および斜視図、第3図および第4図は本発明の
第2の実施例の構成を示す系統図および斜視図、第5図
は本発明の制御系の構成を示すブロック図、第6図(a
)(b)は本発明におけるシャッタ円板の説明をするた
めの図、第7図は1lJI!lタイミングチヤートを示
す図、第8図〜第10図は撮像素子の具体例としてイン
ターライン型CODの構成および動作を示す図、第11
図〜第15図は各種蓄積・転送モードにおけるタイミン
グチャートを示す図である。 1・・・第1のシvyり円板、2a、2b、5a。 5b・・・スリット部、3.・・・第1のモータ、4・
・・第2のシャッタ円板、6・・・第2のモータ、11
・・・撮像素子、12;13・・・光学センサ。 出願人代理人 弁理士 坪井 淳 第1図 第3図 第4図 手続補正書 昭−59年64−3日 特許庁長官 若杉和夫 殿 1、事件の表示 特願昭59−9326T号 2、発明の名称 電子的撮像装置 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 名称(037) オリンパス光学工某株式会社4、代理
人 5、自発補正

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)電子的撮像装置本体と、この本体のレンズ系と撮
    像素子との間に介在し各円板に露光用開口部をそれぞれ
    有する一対のシャッタ円板と、これらシャッタ円板をそ
    れぞれ個別に回転駆動する一対のモータと、上記一対の
    モータの回転位相を可変制御する手段とを具備したこと
    を特徴とする電子的撮像装置。
  2. (2)一対のシャッタ円板は、ロック機構により適時ロ
    ックされ、シャッタ機能を解除されるものであることを
    特徴とする特許請求の範囲第(1)項記載の電子的撮像
    装置。
  3. (3)一対のシャッタ円板による露光のタイミングは、
    フレーム蓄積型CODからなる撮像素子の偶数フィール
    ドの転送後と奇数フィールドの転送前の1フィールド期
    間に特定されていることを特徴とする特許請求の範囲第
    (1)項記載の電子的撮像装置。
  4. (4)一対のモータの回転位相を制御する手段は、一対
    のシャッタ円板における各開口部の前縁と後縁と垂直同
    期信号とによって位相制御するものであることを特徴と
    する特許請求の範囲第(1)項記載の電子的撮像装置。
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