JPS6023529A - 油圧シヨベルの油圧回路 - Google Patents
油圧シヨベルの油圧回路Info
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- JPS6023529A JPS6023529A JP13078383A JP13078383A JPS6023529A JP S6023529 A JPS6023529 A JP S6023529A JP 13078383 A JP13078383 A JP 13078383A JP 13078383 A JP13078383 A JP 13078383A JP S6023529 A JPS6023529 A JP S6023529A
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- JP
- Japan
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- valve
- flow path
- switching valve
- pressure
- pipeline
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- Pending
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-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E02—HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
- E02F—DREDGING; SOIL-SHIFTING
- E02F9/00—Component parts of dredgers or soil-shifting machines, not restricted to one of the kinds covered by groups E02F3/00 - E02F7/00
- E02F9/20—Drives; Control devices
- E02F9/22—Hydraulic or pneumatic drives
- E02F9/2203—Arrangements for controlling the attitude of actuators, e.g. speed, floating function
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mining & Mineral Resources (AREA)
- Civil Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Operation Control Of Excavators (AREA)
- Fluid-Pressure Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は油圧ショベルの油圧回路に関し、特に旋回とア
ームがパラレル結合している回路において、アームシリ
ンダの戻り側流量を一部シリンダ供給側に再生し、アー
ムの作業速度を早めるとともに、旋回とアーム引込み（
アームシリンダ伸し）の同時操作時に、アームシリンダ
戻り側の圧を利用して旋回を加速し、旋回・アームの同
時操作性を向上させることができるようにしようとする
ものである。
ームがパラレル結合している回路において、アームシリ
ンダの戻り側流量を一部シリンダ供給側に再生し、アー
ムの作業速度を早めるとともに、旋回とアーム引込み（
アームシリンダ伸し）の同時操作時に、アームシリンダ
戻り側の圧を利用して旋回を加速し、旋回・アームの同
時操作性を向上させることができるようにしようとする
ものである。
従来、一般的な旋回とアーム回路がパラレル結合してい
る油圧ショベルの回路は、例えば第１図に示す如く、図
示しない原動機によって駆動される主ポンプ１からの圧
油の供給を受け、図示しないアクチュエータの動作を制
御する走行用切換弁５、ブーム用切換弁６．旋回用切換
弁７．及びアーム用切換弁８により構成された多連切換
弁を、中立流路９及び該中立流路９と並列に設けられた
並列高圧流路１０により互に接続しており、かつ並列高
圧回路１０にはロードチェック弁２６が設けられている
。
る油圧ショベルの回路は、例えば第１図に示す如く、図
示しない原動機によって駆動される主ポンプ１からの圧
油の供給を受け、図示しないアクチュエータの動作を制
御する走行用切換弁５、ブーム用切換弁６．旋回用切換
弁７．及びアーム用切換弁８により構成された多連切換
弁を、中立流路９及び該中立流路９と並列に設けられた
並列高圧流路１０により互に接続しており、かつ並列高
圧回路１０にはロードチェック弁２６が設けられている
。
同様に主ポンプ２からの圧油の供給を受け、図示しない
アクチュエータの動作を制御する走行用切換弁Ｉ２．パ
ケット用切換弁１３及びブーム用切換弁１４により構成
された多連切換弁１１を前記多連切換弁４と同様中立流
路１５及び該中立流路１５と並列に設けられた並列高圧
流路Ｉ６により互に接続している。
アクチュエータの動作を制御する走行用切換弁Ｉ２．パ
ケット用切換弁１３及びブーム用切換弁１４により構成
された多連切換弁１１を前記多連切換弁４と同様中立流
路１５及び該中立流路１５と並列に設けられた並列高圧
流路Ｉ６により互に接続している。
ところが、このような従来の油圧ショベルの回路では、
掘削及びダンプ作業をする時、（１）旋回加速中にアー
ムを下げる場合、又は（２）アームを下げながら旋回加
速する場合に、旋回速度が急激にダウンしたり、旋回が
あまり加速されない等同時操作性が悪いという不具合が
あった。このため。
掘削及びダンプ作業をする時、（１）旋回加速中にアー
ムを下げる場合、又は（２）アームを下げながら旋回加
速する場合に、旋回速度が急激にダウンしたり、旋回が
あまり加速されない等同時操作性が悪いという不具合が
あった。このため。
この不具合を解消すべく、例えば第２図に示すように、
アーム用切換バルブ８を左へ切換えた時、（アーム下げ
時）アームシリンダ３２の戻り流路に絞り２９を設け、
アームシリンダ３２の伸長時。
アーム用切換バルブ８を左へ切換えた時、（アーム下げ
時）アームシリンダ３２の戻り流路に絞り２９を設け、
アームシリンダ３２の伸長時。
アームシリンダロッド側３５の圧力Ｐｏｕｔを生ぜしめ
、それによりアームシリンダヘッド側３６の圧力Ｐｉｎ
を昇圧し、この圧力で旋回体を加速するようにしたもの
であるが、アームシリンダヘッド側とロッド側の受圧面
積比よりＰｊｎはＰｏｕｔの約１７２となり、旋回体の
加速性を良くしようとして、Ｐ。
、それによりアームシリンダヘッド側３６の圧力Ｐｉｎ
を昇圧し、この圧力で旋回体を加速するようにしたもの
であるが、アームシリンダヘッド側とロッド側の受圧面
積比よりＰｊｎはＰｏｕｔの約１７２となり、旋回体の
加速性を良くしようとして、Ｐ。
ｉｎを大きくとるとＰ ｏｕｔは約２倍となり、絞り２
９の絞り加減をかなり強くしなければならず常時強絞り
がアームラインに設けられていることになり、アームの
単独操作時のアーム作業スピード低下や圧力ロスによる
アーム掘削力の低下を招く不具合を免れなかった。
９の絞り加減をかなり強くしなければならず常時強絞り
がアームラインに設けられていることになり、アームの
単独操作時のアーム作業スピード低下や圧力ロスによる
アーム掘削力の低下を招く不具合を免れなかった。
本発明はこのような従来技術の欠点を改良すべくなされ
たもので、その構成を要約すると次の如くである。すな
わち１ケのポンプにより多連切換弁を介してアクチュエ
ータを駆動する油圧回路のうち、アクチュエータ（シリ
ンダ）の渓流路を切換時（作動時）アクチュエータ用切
換弁ど絞りを介してタンクに接続される油圧回路であっ
て、（１）シリンダの戻り流路から分岐した切換弁及び
絞りと並列の回路を、前記切換弁と連動して切換られる
補助切換弁及び絞り又はリリーフ弁を介して他の切換弁
の上流側中立流路に接続すること、及び （２）その接続点より上流の中立流路に上流への逆流を
防止する逆止弁を設け、更に接続点及び並列高圧流路と
他の切換弁の圧油供給流路との間にそれぞれ圧油供給流
路側から中立流路側及び並列高圧流路側への逆流を防止
する逆止弁艙設けること。
たもので、その構成を要約すると次の如くである。すな
わち１ケのポンプにより多連切換弁を介してアクチュエ
ータを駆動する油圧回路のうち、アクチュエータ（シリ
ンダ）の渓流路を切換時（作動時）アクチュエータ用切
換弁ど絞りを介してタンクに接続される油圧回路であっ
て、（１）シリンダの戻り流路から分岐した切換弁及び
絞りと並列の回路を、前記切換弁と連動して切換られる
補助切換弁及び絞り又はリリーフ弁を介して他の切換弁
の上流側中立流路に接続すること、及び （２）その接続点より上流の中立流路に上流への逆流を
防止する逆止弁を設け、更に接続点及び並列高圧流路と
他の切換弁の圧油供給流路との間にそれぞれ圧油供給流
路側から中立流路側及び並列高圧流路側への逆流を防止
する逆止弁艙設けること。
（３）前記接続点と前記補助バルブとの間に接続点から
補助バルブへの逆流を防止する逆止弁を設けたこと、・
・・を特徴とするものである。
補助バルブへの逆流を防止する逆止弁を設けたこと、・
・・を特徴とするものである。
以下第３図以下を参照して実施例を説明する。
第３図の実施例において、１，２は図示しない原動機に
よって駆動される主ポンプである。４は前記主ポンプ１
からの圧油の供給を受け、図示しないアクチュエータの
動作を制御する多連切換弁で、走行用切換弁５．ブーム
用切換弁６．旋回用切換弁７．及びアーム用切換弁８に
より構成されており、これらの切換弁は、中立流路９及
び該中立流路９と並列に設けられた並列高圧流路１ｏに
より互に接続されている。
よって駆動される主ポンプである。４は前記主ポンプ１
からの圧油の供給を受け、図示しないアクチュエータの
動作を制御する多連切換弁で、走行用切換弁５．ブーム
用切換弁６．旋回用切換弁７．及びアーム用切換弁８に
より構成されており、これらの切換弁は、中立流路９及
び該中立流路９と並列に設けられた並列高圧流路１ｏに
より互に接続されている。
１１は前記主ポンプ２からの圧油の供給を受け、図示し
ないアクチュエータの動作を制御する多連切換弁で走行
用切換弁１２．パケット用切換弁１３及びブーム用切換
弁１４により構成されており、これらの切換弁は、前記
多連切換弁４と同様中立流路１５及び該中立流路１５と
並列に設けられた並列高圧流路】６により互に接続され
ている。
ないアクチュエータの動作を制御する多連切換弁で走行
用切換弁１２．パケット用切換弁１３及びブーム用切換
弁１４により構成されており、これらの切換弁は、前記
多連切換弁４と同様中立流路１５及び該中立流路１５と
並列に設けられた並列高圧流路】６により互に接続され
ている。
１７は補助切換弁で前記多連切換弁４のアーム用切換弁
８と連動して切換えられ、アーム用切換弁８が中立位置
及びアームシリンダのロッド側３５に圧油が供給される
位置に切換えられた時はブロックされており、アームシ
リンダのヘッド側３６に圧油が供給される位置に切換え
られた時にのみ戻り流路３４から分岐した分岐流路１８
を連通し、アームシリンダのロッド側３５を絞り３１と
逆止弁２゜を介して前記旋回用切換弁７上流側の中立流
路９に切換接続する。この時アームシリンダロッド側３
５の戻り流路３４もまたアーム用切換弁内の絞り２９を
介してタンク３６に接続される。
８と連動して切換えられ、アーム用切換弁８が中立位置
及びアームシリンダのロッド側３５に圧油が供給される
位置に切換えられた時はブロックされており、アームシ
リンダのヘッド側３６に圧油が供給される位置に切換え
られた時にのみ戻り流路３４から分岐した分岐流路１８
を連通し、アームシリンダのロッド側３５を絞り３１と
逆止弁２゜を介して前記旋回用切換弁７上流側の中立流
路９に切換接続する。この時アームシリンダロッド側３
５の戻り流路３４もまたアーム用切換弁内の絞り２９を
介してタンク３６に接続される。
２１は逆止弁で、前記分岐流路１８と中立流路９との接
続点より上流の中立流路９に上流側（ブーム用切換弁６
側）への逆流を防止するように設けられている。
続点より上流の中立流路９に上流側（ブーム用切換弁６
側）への逆流を防止するように設けられている。
３０は前記旋回用切換弁７の圧油供給流路で、該流路３
０は前記中立通路９と中立通路９側への逆流を防止する
逆止弁２２を介して接続されると共に、前記並列高圧流
路１０と並列高圧流路側への逆流を防止する逆止弁２３
を介して接続されている。
０は前記中立通路９と中立通路９側への逆流を防止する
逆止弁２２を介して接続されると共に、前記並列高圧流
路１０と並列高圧流路側への逆流を防止する逆止弁２３
を介して接続されている。
２４は前記アーム用切換弁８の圧油供給流路で、該流路
２４は前記中立流路９と中立流路９側への逆流を防止す
る逆止弁２５を介して接続されると共に、前記並列高圧
流路１０にも接続されている。
２４は前記中立流路９と中立流路９側への逆流を防止す
る逆止弁２５を介して接続されると共に、前記並列高圧
流路１０にも接続されている。
２６は前記圧油供給流１１ｇ２４に設けたロードチェッ
ク弁、２７はリリーフ弁である。
ク弁、２７はリリーフ弁である。
第４図乃至第５図はこの発明の他の実施例を示すもので
、第３図と同−物或は均等物は同一符号を付しており、
第３図と相違する部分について以下に説明する。
、第３図と同−物或は均等物は同一符号を付しており、
第３図と相違する部分について以下に説明する。
第４図に示した実施例では、第３図に示した実施例に更
にアーム用切換弁８の圧油供給流路２４と並列高圧流路
１０とを接続する流路に並列高圧流路１０側への逆流を
防止する逆止弁２８を設けた点が相違している。
にアーム用切換弁８の圧油供給流路２４と並列高圧流路
１０とを接続する流路に並列高圧流路１０側への逆流を
防止する逆止弁２８を設けた点が相違している。
これは、旋回用切換弁７が中立位置にある場合、アーム
戻りライン１８からの油がアーム用アクチュエータに供
給されず、並列高圧流路１０を介して上流の走行或はブ
ーム用アクチュエータに逆流するのを防止するためであ
り、この場合ロードチェック弁２６は省略してもよい。
戻りライン１８からの油がアーム用アクチュエータに供
給されず、並列高圧流路１０を介して上流の走行或はブ
ーム用アクチュエータに逆流するのを防止するためであ
り、この場合ロードチェック弁２６は省略してもよい。
第５図は補助切換弁１７の他の実施例を示すもので、第
３図乃至第４図の実施例ではアーム用切換弁をどの位置
に切換えても、補助切換弁１７を介して戻り流路３４と
中立流路９とを接続する分岐流路１８はタンク３８に通
じない場合について例示しているが、この実施例では、
分岐流路１８が連通されていない場合は該流路１８はタ
ンク３８に通じるようになっている。
３図乃至第４図の実施例ではアーム用切換弁をどの位置
に切換えても、補助切換弁１７を介して戻り流路３４と
中立流路９とを接続する分岐流路１８はタンク３８に通
じない場合について例示しているが、この実施例では、
分岐流路１８が連通されていない場合は該流路１８はタ
ンク３８に通じるようになっている。
なお、本実施例では、補助切換弁１７は多連切換弁４と
別体にしたものについて例示しているが、両者を一体構
造とすることが可能なことは言うまでもない。
別体にしたものについて例示しているが、両者を一体構
造とすることが可能なことは言うまでもない。
また、第６図に示した実施例では、第４図に示した実施
例の絞り３１の代りに定差減圧弁３９を設けた点が相違
している。
例の絞り３１の代りに定差減圧弁３９を設けた点が相違
している。
なお第３図、第４図、第５図の実施例では、絞り３１若
くは定差減圧弁３９は補助切換弁１７とは別体にしたも
のについて例示しているが、両者は一体構造とすること
が可能である。また、アーム切換用弁８内の絞り２９も
別置とすることが可能である。
くは定差減圧弁３９は補助切換弁１７とは別体にしたも
のについて例示しているが、両者は一体構造とすること
が可能である。また、アーム切換用弁８内の絞り２９も
別置とすることが可能である。
以上の通り、本発明によれば、多連切換弁４の走行用切
換弁５、ブーム切換弁６及び旋回用切換弁７の操作は従
来装置と全く同様であるが、アーム用アクチュエータを
操作するためにアーム用切餉弁８を中立位置から左に切
換えると、この切換に連動して補助切換弁１７が切換わ
り、この弁１７を介してアームシリンダロンド側３５の
戻り油の一部が旋回用切換弁７の上流側中立流路９に合
流し、アーム旋回同時操作時の、旋回加速をアームシリ
ンダヘッド側圧力Ｐｉｎによって行うのではなく、ヘッ
ド側圧力の約２倍であるアームシリンダロッド側圧力Ｐ
ｏｕｔによって行い、旋回加速性を向上させることがで
きる。即ち、本発明ではアーム用切換弁８を左へ切換え
、かつ旋回用切換弁を操作した時、即ちアーム・旋回の
同時操作時には補助切換弁１７を介して分岐流路も連通
ずるが、最初は逆止弁２０，２２によりアームシリンダ
のロンド側からの戻り油はすべて絞り２９を介してタン
クへ通じるが、絞り２９がある為、ロンド側圧力Ｐｏｕ
ｔ、は徐々に高くなり、逆止弁２０．２２を押し開き、
補助切換弁１７を介し、旋回用切換弁７の圧油供給流路
３０の圧力以上となると、圧油供給流路３０に旋回体を
加速するように供給される。
換弁５、ブーム切換弁６及び旋回用切換弁７の操作は従
来装置と全く同様であるが、アーム用アクチュエータを
操作するためにアーム用切餉弁８を中立位置から左に切
換えると、この切換に連動して補助切換弁１７が切換わ
り、この弁１７を介してアームシリンダロンド側３５の
戻り油の一部が旋回用切換弁７の上流側中立流路９に合
流し、アーム旋回同時操作時の、旋回加速をアームシリ
ンダヘッド側圧力Ｐｉｎによって行うのではなく、ヘッ
ド側圧力の約２倍であるアームシリンダロッド側圧力Ｐ
ｏｕｔによって行い、旋回加速性を向上させることがで
きる。即ち、本発明ではアーム用切換弁８を左へ切換え
、かつ旋回用切換弁を操作した時、即ちアーム・旋回の
同時操作時には補助切換弁１７を介して分岐流路も連通
ずるが、最初は逆止弁２０，２２によりアームシリンダ
のロンド側からの戻り油はすべて絞り２９を介してタン
クへ通じるが、絞り２９がある為、ロンド側圧力Ｐｏｕ
ｔ、は徐々に高くなり、逆止弁２０．２２を押し開き、
補助切換弁１７を介し、旋回用切換弁７の圧油供給流路
３０の圧力以上となると、圧油供給流路３０に旋回体を
加速するように供給される。
このようにして、旋回体が加速され徐々に回転速度を増
してくると、絞り３１又は差圧減圧弁３９を通過する油
量は増加し、絞り２９を通過する油量は減少する為、絞
り３１又は差圧減圧弁３９に圧損を生じ、旋回加速圧ｐ
ｏｕｔは徐々に減少するが、旋回体は十分に加速され
、作業能率がアップする。
してくると、絞り３１又は差圧減圧弁３９を通過する油
量は増加し、絞り２９を通過する油量は減少する為、絞
り３１又は差圧減圧弁３９に圧損を生じ、旋回加速圧ｐ
ｏｕｔは徐々に減少するが、旋回体は十分に加速され
、作業能率がアップする。
一方、アーム切換弁８を左へ切換え、アームを単独操作
した場合には、補助切換弁１７が連通し、アームシリン
ダロンド側の戻り油は、通路１８．３７゜９を通りチェ
ック２６．２５を押開はアームシリンダヘッド側に再生
されアームシリンダの作業スピードアップが計られ作業
性が向上する。
した場合には、補助切換弁１７が連通し、アームシリン
ダロンド側の戻り油は、通路１８．３７゜９を通りチェ
ック２６．２５を押開はアームシリンダヘッド側に再生
されアームシリンダの作業スピードアップが計られ作業
性が向上する。
又アーム・引込み・旋回同時操作では、アーム自重によ
りアームシリンダロンド側にアームの自由落下を防止す
る為、圧力を生じさせる必要もあり、この圧力を旋回の
加速に使用することから、絞り２９等によるエネルギー
損失も小さくなり、省エネルギーにも効果的である。
りアームシリンダロンド側にアームの自由落下を防止す
る為、圧力を生じさせる必要もあり、この圧力を旋回の
加速に使用することから、絞り２９等によるエネルギー
損失も小さくなり、省エネルギーにも効果的である。
第１図は従来の油圧回路における油圧回路図。
第２図は第１図における■矢視部の他の改良例を示す。
第３図は本発明に係る油圧回路図。
第４図は同じく他の実施例。
第５図は第４図の■矢視部の改良例。
第６図は本発明のさらに別の実施例。
図において；
１．２ 主ポンプ ４ 多連切換弁
５ 走行用切換弁 ６ ブーム用切換弁７ 旋回用切換
弁 ８ アーム用切換弁９ 中立流路 １０ 並列高圧
流路 １１ 多連切換弁 １２ 走行用切換弁１３ パケット
用切換弁 １４ ブーム用切換弁１５ 中立流路 １６
並列高圧流路 １７ 補助切換弁 １８ 分岐流路 ２０ 逆止弁 ２１ 逆止弁 ２２ 逆止弁 ２３ 逆止弁 ２４（アーム用切換弁の）圧油供給流路２５ 逆止弁
２６ ロードチェック弁２７ リリーフ弁 ２８ 逆止
弁 ２９ 絞り ３０（旋回用切換弁の）圧油供給流路 ３１ 絞り ３２ アームシリンダ ３４ 戻り流路 ３５（アームシリンダの）ロンド側 ３６（アームシリンダの）ヘッド側 ３８ タンク ３９ 定差減圧弁 以上 出願人 住友重機械工業株式会社 復代理人弁理士大橋 勇 第４図 ３フ ３２ 第６図 一１３〇−
弁 ８ アーム用切換弁９ 中立流路 １０ 並列高圧
流路 １１ 多連切換弁 １２ 走行用切換弁１３ パケット
用切換弁 １４ ブーム用切換弁１５ 中立流路 １６
並列高圧流路 １７ 補助切換弁 １８ 分岐流路 ２０ 逆止弁 ２１ 逆止弁 ２２ 逆止弁 ２３ 逆止弁 ２４（アーム用切換弁の）圧油供給流路２５ 逆止弁
２６ ロードチェック弁２７ リリーフ弁 ２８ 逆止
弁 ２９ 絞り ３０（旋回用切換弁の）圧油供給流路 ３１ 絞り ３２ アームシリンダ ３４ 戻り流路 ３５（アームシリンダの）ロンド側 ３６（アームシリンダの）ヘッド側 ３８ タンク ３９ 定差減圧弁 以上 出願人 住友重機械工業株式会社 復代理人弁理士大橋 勇 第４図 ３フ ３２ 第６図 一１３〇−
Claims (1)
- １ケのポンプにより多連切換弁を介してアクチュエータ
を駆動する油圧回路のうち、アクチュエータ（シリンダ
）の戻り流路を、切換時（作動時）アクチュエータ用切
換弁と絞りを介してタンクに接続されるようにした油圧
回路において、前記アクチュエータの戻り流路から分岐
した前記切換弁及び前記絞りと並列の流路を前記切換弁
と連動して切換られる補助切換弁（１７）及び別の絞り
（３１）又はリリーフ弁（３９）を介して他の切換弁の
上流側中立流路に接続させ、該前記接続点より上流の中
立流路に上流への逆流を防止する逆止弁（２１）を設け
、更に前記接続点及び並列高圧流路（１０）と他の切換
弁の圧油供給流路との間に、それ、ぞれ圧油供給流路側
から中立流路側及び並列高圧流路側への逆流を防止する
逆止弁（２２，２３）を設け、さらに前記接続点と前記
補助バルブ（１７）との間に前記接続点から補助バルブ
への逆流を防止する逆止弁（２ｏ）を設けたことを特徴
とする油圧ショベルの油圧回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13078383A JPS6023529A (ja) | 1983-07-20 | 1983-07-20 | 油圧シヨベルの油圧回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13078383A JPS6023529A (ja) | 1983-07-20 | 1983-07-20 | 油圧シヨベルの油圧回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6023529A true JPS6023529A (ja) | 1985-02-06 |
Family
ID=15042569
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13078383A Pending JPS6023529A (ja) | 1983-07-20 | 1983-07-20 | 油圧シヨベルの油圧回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6023529A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05209423A (ja) * | 1991-10-28 | 1993-08-20 | Danfoss As | 油圧回路 |
| CN105544644A (zh) * | 2015-12-31 | 2016-05-04 | 湖南瑞龙重工科技有限公司 | 主动式铲运机恒功率作业控制系统及控制方法 |
| KR20170009758A (ko) * | 2015-07-15 | 2017-01-25 | 나부테스코 가부시키가이샤 | 건설 기계용 유압 회로 및 건설 기계 |
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1983
- 1983-07-20 JP JP13078383A patent/JPS6023529A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05209423A (ja) * | 1991-10-28 | 1993-08-20 | Danfoss As | 油圧回路 |
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| JP2017025933A (ja) * | 2015-07-15 | 2017-02-02 | ナブテスコ株式会社 | 建設機械用油圧回路および建設機械 |
| CN105544644A (zh) * | 2015-12-31 | 2016-05-04 | 湖南瑞龙重工科技有限公司 | 主动式铲运机恒功率作业控制系统及控制方法 |
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