JP3669757B2 - 旋回慣性体油圧駆動装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、慣性体、例えば可逆運転旋回体の油圧駆動装置に係り、特に簡単な構成により作業効率の向上を達成することができる旋回慣性体油圧駆動装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
一般に、旋回体の油圧駆動装置は、その加速(駆動)、減速(制動、停止)時の慣性駆動力を規制ないし設定するリリーフ弁を有する。そして、このリリーフ弁は、通常は旋回体が可逆運転(正、逆運転)されるため、旋回体の駆動油圧モータの両側に設置されている。従って、前記一対のリリーフ弁は、その各々が、旋回体の前記正、逆運転に対し一義的にその加速、減速設定圧力を交互に規制、設定することになる
ところで、大きな慣性を有する旋回慣性体を油圧駆動する場合には、加速に際しては、例えば、油圧ショベルの場合、当該慣性体を操作するオペレータは慣性体の動きを感知しながらその速度、位置に対応して切換弁の開度を調整することができる。しかし、減速の場合には、切換弁を中立の位置に戻した後慣性体の慣性エネルギーを油圧力で吸収して停止させることになるので、オペレータは自分の意思では停止位置を正確に調整することが困難な場合があり、状況によっては、本来の停止位置からオーバーランしてしまい、改めて逆方向に旋回して位置合わせする必要があった。従って、従来の大きな慣性を有する旋回体油圧駆動装置は、その操作び作業性(作業効率)を十分達成できないとの難点を有していた。
【0003】
このような観点から、本出願人は、先に前記難点を解決すべく、新規なリリーフ弁装置(実公昭47−9646号公報参照)を開発した。すなわち、前記リリーフ弁装置は、そのリリーフ圧力を変更設定する機構を内蔵した可変圧力リリーフ弁からなり、前記変更設定機構を外部信号で制御すなわち圧力調整することにより、前記難点を解決し得るように構成されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、前述した可変圧力リリーフ弁による旋回体油圧駆動装置の前記圧力調整方法は、なお以下に述べるような改善されるべき難点を有していた。
【0005】
すなわち、前記可変圧力リリーフ弁は、その内部に、前述したように、リリーフ圧力を変更設定する機構を内蔵することにより、所要の圧力調整を達成し得るように構成されている。しかし、前記変更設定機構は、リリーフ圧力を設定するばねを圧縮して、そのばね荷重を変動するための複雑かつ精密なピストン手段を必要とするので、装置全体が複雑大形化して、コストを上昇させると共に、操作性並びに信頼性も損なわれる等の前記とは別の難点を招来するものであった。
【0006】
そこで、本発明の目的は、大きな慣性を有する旋回慣性体を可逆運転する油圧モータの作動圧力を設定する一対のリリーフ弁の前記設定圧力を、当該旋回慣性体の加速、減速に対応して簡単かつ適正に調整することができる旋回慣性体油圧駆動装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
先の目的を達成するために、本発明に係る旋回慣性体油圧駆動装置は、油圧モータで可逆運転される大きな慣性を有する旋回慣性体の加速、減速時の作動圧力を、前記油圧モータの各ポートに設けたリリーフ弁で設定するように構成した旋回慣性体油圧駆動装置において、前記リリーフ弁の排出口側に開度を外部信号により調整する可変絞り弁を設け、この可変絞り弁を介して前記リリーフ弁からの排出油を低圧回路へ排出するよう構成し、前記外部信号は前記旋回慣性体を操作する切換弁の操作信号とすると共に前記可変絞り弁の開度は前記切換弁が操作された状態では開放され、前記切換弁が中立位置にあるときには絞り位置にあるよう構成したことを特徴とする。
【0008】
この場合、前記リリーフ弁は好適には弁座可動の直動形リリーフ弁とすることができる。また、好適には前記リリーフ弁および可変絞り弁は、油圧モータのカバー内に内蔵することができる。
【0009】
なお、本発明において、慣性体を駆動する油圧モータの作動圧力を一対のリリーフ弁で設定する油圧回路において、前記リリーフ弁の排出口側に簡単な可変絞り弁を設けること、すなわち従来のように、複雑かつ精密な特定のリリーフ弁を要することなく、前記作動圧力を容易かつ適正に調整ないし設定することができる。従って、本発明によれば、装置全体を、簡単かつ小形化してコストを軽減することができると共に、操作性、信頼性並びに作業効率を同時に向上することが可能となる。
【0010】
【実施例】
次に、本発明に係る旋回慣性体油圧駆動装置の実施例につき、添付図面を参照しながら以下詳細に説明する。
【0011】
図1は、本発明による大きな慣性を有する旋回慣性体油圧駆動装置に係る油圧回路を示すものである
【0012】
しかるに、本実施例の油圧回路は、ポンプ10からの圧油を切換弁12および給排ライン14a(または14b)を介して油圧モータ16へ供給し、その戻り油を給排ライン14b(または14a)および低圧ライン18を介して、タンク20へ排出することりより、旋回体22を正、逆運転する。そして、この運転に際しての旋回体22の加速、減速時の作動圧力を、油圧モータ16の各ポートに設けた(すなわち、各供給ライン14a、14bに接続した)リリーフ弁24a、24bを介して設定するように構成されている。
【0013】
なお、切換弁12は、パイロットポンプ26およびパイロット弁28からのパイロット信号を、信号ライン30(または32)から供給することにより操作され、そしてその中立時におけるポンプ10からの圧油は、タンクライン34を介してタンク20ヘ排出される。また、参照符号36a、36bは、給排ライン14a、14bの圧力が低下した際に、このライン内へ低圧ライン18から圧油を吸込むためのチェック弁を示す。
【0014】
そこで、本発明においては、前記構成において、リリーフ弁24a、24bの排出口側38(すなわち、低圧ライン18上)には、開度を外部信号(通常は、シャトル弁40および信号ライン42から供給されるパイロット信号)を介して調整し得る可変絞り弁44を設ける。そして、この可変絞り弁44を介して、リリーフ弁24a、24bからの排出油を、低圧ライン18へ排出するように構成する。
【0015】
従って、このような構成からなる本実施例の装置においては、次のような動作が行われる。すなわち、この動作は、例えばパイロット弁28を操作して、その操作信号を信号ライン30から切換弁12へ供給し、これを図示の左側へ切換えた場合について説明する。この場合、先ずポンプ10からの圧油は、切換弁12および給排ライン14bを介して油圧モータ16へ供給される。そして、旋回体22を駆動するが、ここで旋回体22の慣性が大きい場合には、この旋回体が所定速度まで加速されるにはある時間を要する。
【0016】
この間における油圧モータ16の駆動圧力は、リリーフ弁24bの設定圧力ps に関して、図2に示す特性曲線C1 のような波形に画定される。なお、この加速工程においては、可変絞り弁44は、その一端部にパイロット弁28からの前記操作信号を信号ライン30、シャトル弁40および信号ライン42を介して負荷され、これにより開成されているため、リリーフ弁24bの排出口側38の圧力は低圧に維持されている。
【0017】
しかるに、ここで、パイロット弁28を中立位置へ戻して、切換弁12を中立位置へ戻すと、この場合、給排ライン14b、14aは、ポンプラインおよびタンクライン34との接続をそれぞれ遮断されると共に、一方油圧モータ16は、その慣性力でその回転が継続されているので、給排ライン14aの圧力が上昇してリリーフ弁24aを作動(開成)する。
【0018】
そして、給排ライン14a内の圧油がリリーフ弁24a、可変絞り弁44および低圧ライン18を介してタンク20へ排出されることにより、給排ライン14a内の圧力がリリーフ弁24aの前記作動圧力(リリーフ圧力)によって規制される。
【0019】
すなわち、前記排出工程に関して、その排出圧油の圧力波形および排出所要時間(なお前記排出所要時間は、油圧モータ16の回転速度に依存して大きく異なるが、例えば、通常の油圧ショベルの定常旋回時における所要停止時間に関して)について観察すると、図3に示すように、先ず排出口側38に可変絞り弁44を有しない(すなわち、従来一般の)場合には、図3に実線で示される波形の特性曲線C2 および時間t1 (通常、2〜3秒)に設定される。
【0020】
一方、排出口側38に可変絞り弁44を有する(すなわち、本発明の)場合には、破線で示される波形C3 および時間t2 (前記従来の時間t1 に比較してかなり短縮されている)に設定されることが確認されている。なお、この事実は、本発明の場合には、従来の場合と異なり、前記排出工程において、可変絞り弁44が絞られ(すなわち、信号ライン42からの操作信号が遮断されてスプールがばね44aにより図示位置に復帰され)て排出口側38の圧力が上昇されている(従来の場合に比較して)ことによることは明らかである。
【0021】
このように、本発明においては、慣性体を可逆運転する油圧モータの作動圧力を設定する一対のリリーフ弁の前記設定圧力が、慣性体の加速、減速に対応して、簡単にしかも適正かつ短時間の内に調整することができる。従って、本発明によれば、装置全体を簡単かつ小形化して低コストに実現することができると同時に、操作性、作業性並びに作業効率を大幅に向上することができる。
【0022】
なお、本発明においては、リリーフ弁24a、24bおよび可変絞り弁44は、簡単かつ小形に構成し得るので、これらを油圧モータ16のカバー内に内蔵することが可能であり、従ってこの場合には、装置全体をさらに小形コンパクト化することができる。また、可変絞り弁44の操作信号ライン42上には、流量調整手段46を設けることができるが、この場合には、前記手段を旋回体22等の特性に適応するように選定することにより、装置特性をさらに向上することができる。
【0023】
さらに、本発明においては、可変絞り弁44に対して、図4に示すように、ピーク圧力を緩和するよう特別に設計された旋回圧力設定用リリーフ弁50を、好適に組合わせ適用することができる。なお、前記リリーフ弁50は、同じく本出願人の先出願(実公平4−25571号公報参照)に係るものであり、簡単に説明すると次の通りである。
【0024】
すなわち、図4において、入口通路50aの流体の圧力が上昇して、ポペット50cを後退させ、そして入口通路50aと出口通路50bとの間を連通させる。これにより、前記圧力が、ピストン50dを前進させてスプリング50eを押圧し、前記押圧力が最大に達した際に、前記流体が出口通路50bからリリーフされて、このリリーフ圧力が充分に緩和されるように構成されている。
【0025】
従って、可変絞り弁44と旋回圧力設定用リリーフ弁50とを組合わせた前記構成(図4参照)においては、前述したように、給排ライン14a内(すなわち、リリーフ弁24a内)の圧力上昇ΔP1は、排出口側28(すなわち、可変絞り弁44内)の圧力上昇ΔP2に比較して、大幅に増幅することができる〔図5の(a)および(b)参照〕。このことは、多数の実験結果により、例えば3ないし6倍程度に増幅し得ることが実証されている。
なお、前記旋回圧力設定用リリーフ弁50は、本発明における弁座可動の直動形リリーフ弁を構成している。
【0026】
従って、仮に可変絞り弁44内における圧力上昇ΔP2が、比較的に小さくても、給排ライン14a内の圧力上昇ΔP1は十分に達成し得る。この為、慣性体の減速、停止時には、リリーフ弁の作動圧力が本来の設定圧力に対してΔP1分高くなるので、切換弁12を中立位置に戻した後の停止位置までの油圧ブレーキ作用による旋回慣性体の回転角は、小さくなる。従って、オーバーランすることが無く、前述した効果、特に作業効率の向上を、確実にしかもいっそう効果的に達成することができる。しかも、本発明によれば、可変絞り弁44は固定絞りの作用をするので、当該可変絞り弁44つまりリリーフ弁24aまたは24bを通過する油量が少ない状態、つまり旋回慣性体の速度が遅い場合には、ΔP2の上昇は非常に小さいので、例えば、リリーフ弁24a(及び24b)の設定圧力Psを、予め低くすることにより、旋回体停止時のショックを軽減できる。
つまり、可変絞り弁44は上述のように、旋回体の減速、停止時のみに絞り作用をするので、旋回体の加速時にはその流量に関わらず、リリーフ作動圧力Psで作用しショックが軽減され、一方、減速、停止時には、旋回体が低速状態から停止する場合にはリリーフ作動圧力は加速時とほぼ同じであり、旋回体が高速状態から減速、停止する場合にはリリーフ作動圧力はΔP 1 の分加算され上昇し、この結果高速状態から停止する場合でも、旋回停止角は非常に小さく維持される。
【0027】
以上、本発明の好適な実施例について説明したが、本発明は前記実施例に限定されることなく、その精神を逸脱しない範囲内において多くの設計変更が可能である。
【0028】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明に係る旋回慣性体油圧駆動装置は、油圧モータで可逆運転される大きな慣性を有する旋回慣性体の加速、減速時の作動圧力を、前記油圧モータの各ポートに設けたリリーフ弁で設定するように構成した旋回慣性体油圧駆動装置において、前記リリーフ弁の排出口側に開度を外部信号により調整する可変絞り弁を設け、この可変絞り弁を介して前記リリーフ弁からの排出油を低圧回路へ排出するよう構成し、前記外部信号は前記旋回慣性体を操作する切換弁の操作信号とすると共に前記可変絞り弁の開度は前記切換弁が操作された状態では開放され、前記切換弁が中立位置にあるときには絞り位置にあるよう構成したことにより、前記可変絞り弁は旋回体の減速、停止時のみに絞り作用をするので、旋回体が高速状態から減速、停止する場合の旋回停止角が非常に小さく維持されるので操作性、作業性並びに作業効率を大幅に向上することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る旋回慣性体油圧駆動装置の一実施例を示す油圧回路である。
【図2】 図1に示す装置の油圧モータの加速時における供給ライン側リリーフ弁の圧力波形を示す特性曲線である。
【図3】 図1に示す装置の油圧モータの停止時における排出ライン側リリーフ弁の圧力波形および停止時間を示す特性曲線図である。
【図4】 図1に示す装置における可変絞り弁と組合わされる旋回圧力設定用リリーフ弁の断面図である。
【図5】 (a)は図4に示す装置における油圧モータ停止時の排出ライン内の圧力変動波形を示す特性曲線図であり、(b)は図4に示す装置における油圧モータ停止時のリリーフ弁排出口側の圧力変動波形を示す特性曲線図である。
【符号の説明】
10 ポンプ
12 切換弁
14a、14b 給排ライン
16 油圧モータ
18 低圧ライン
20 タンク
22 旋回体
24a、24b リリーフ弁
26 パイロットポンプ
28 パイロット弁
30、32、40 信号ライン
34 タンクライン
36a、36b チェック弁
38 排出口側
40 シャトル弁
44 可変絞り弁
50 旋回圧力設定用リリーフ弁

Claims (3)

  1. 油圧モータで可逆運転される大きな慣性を有する旋回慣性体の加速、減速時の作動圧力を、前記油圧モータの各ポートに設けたリリーフ弁で設定するように構成した旋回慣性体油圧駆動装置において、
    前記リリーフ弁の排出口側に開度を外部信号により調整する可変絞り弁を設け、この可変絞り弁を介して前記リリーフ弁からの排出油を低圧回路へ排出するよう構成し、前記外部信号は前記旋回慣性体を操作する切換弁の操作信号とすると共に前記可変絞り弁の開度は前記切換弁が操作された状態では開放され、前記切換弁が中立位置にあるときには絞り位置にあるよう構成したことを特徴とする旋回慣性体油圧駆動装置。
  2. リリーフ弁を弁座可動の直動形リリーフ弁としたことを特徴とする請求項1記載の旋回慣性体油圧駆動装置。
  3. リリーフ弁および可変絞り弁を油圧モータのカバー内に内蔵してなる請求項1または2記載の旋回慣性体油圧駆動装置。
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