JPH09229006A - 慣性体油圧駆動装置の圧力調整方法 - Google Patents

慣性体油圧駆動装置の圧力調整方法

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JPH09229006A
JPH09229006A JP8035923A JP3592396A JPH09229006A JP H09229006 A JPH09229006 A JP H09229006A JP 8035923 A JP8035923 A JP 8035923A JP 3592396 A JP3592396 A JP 3592396A JP H09229006 A JPH09229006 A JP H09229006A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 慣性体を可逆運転する油圧モータの作動圧力
を設定する一対のリリーフ弁の前記設定圧力を、慣性体
の加速、減速に対応して簡単かつ適正に調整することが
できる慣性体油圧駆動装置の圧力調整方法を提供する。 【解決手段】 ポンプ10からの圧油を切換弁12およ
び給排ライン14aを介して油圧モータ16へ供給し、
その戻り油を給排ライン14bおよび低圧ライン18を
介してタンク20へ排出することりより、旋回体22を
正、逆運転し、そしてこの運転に際しての旋回体22の
加速、減速時の作動圧力を、油圧モータ16の各ポート
に設けたリリーフ弁24a、24bを介して設定するよ
う構成した油圧駆動装置において、リリーフ弁の排出口
側38に開度を外部信号42により調整する可変絞り弁
44を設け、この可変絞り弁を介してリリーフ弁24
a、24bからの排出油を低圧ライン18へ排出する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、慣性体、例えば可
逆運転旋回体の油圧駆動装置の圧力調整方法に係り、特
に簡単な構成により作業効率の向上を達成することがで
きる圧力調整方法に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、旋回体の油圧駆動装置は、その
加速(駆動)、減速(制動、停止)時の慣性過剰圧力を
規制ないし設定するためのリリーフ弁を有する。そし
て、このリリーフ弁は、通常は旋回体が可逆運転(正、
逆運転)されるため、旋回体の駆動油圧モータの両側に
設置されている。従って、前記一対のリリーフ弁は、そ
の各々が、旋回体の前記正、逆運転に対応してその加
速、減速設定圧力を交互に規制操作しなければならな
い。しかるに、この操作(圧力調整)は、通常一般のリ
リーフ弁では達成し得ない。このため、この種の油圧駆
動装置は、その操作および作業性(作業効率)を十分に
達成することができない本質的な難点を有していた。
【0003】このような観点から、本出願人は、先に前
記難点を解決すべく、新規なリリーフ弁装置(実公昭4
7−9646号公報参照)を開発した。すなわち、前記
リリーフ弁装置は、そのリリーフ圧力を変更設定する機
構を内蔵した可変圧力リリーフ弁からなり、前記変更設
定機構を外部信号で制御すなわち圧力調整することによ
り、前記難点を解決し得るように構成されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前述し
た可変圧力リリーフ弁による旋回体油圧駆動装置の前記
圧力調整方法は、なお以下に述べるような改善されるべ
き難点を有していた。
【0005】すなわち、前記可変圧力リリーフ弁は、そ
の内部に、前述したように、リリーフ圧力を変更設定す
る機構を内蔵することにより、所要の圧力調整を達成し
得るように構成されている。しかし、前記変更設定機構
は、リリーフ圧力を設定するばねを圧縮して、そのばね
荷重を変動するための複雑かつ精密なピストン手段を必
要とするので、装置全体が複雑大形化して、コストを上
昇させると共に、操作性並びに信頼性も損なわれる等の
前記とは別の難点を招来するものであった。
【0006】そこで、本発明の目的は、慣性体を可逆運
転する油圧モータの作動圧力を設定する一対のリリーフ
弁の前記設定圧力を、慣性体の加速、減速に対応して簡
単かつ適正に調整することができる慣性体油圧駆動装置
の圧力調整方法を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】先の目的を達成するため
に、本発明に係る慣性体油圧駆動装置の圧力調整方法
は、油圧モータで可逆運転される慣性体の加速、減速時
の作動圧力を、前記油圧モータの各ポートに設けたリリ
ーフ弁で設定するように構成した慣性体油圧駆動装置に
おいて、前記リリーフ弁の排出口側に開度を外部信号に
より調整する可変絞り弁を設け、この可変絞り弁を介し
て前記リリーフ弁からの排出油を低圧回路へ排出するこ
とを特徴とする。
【0008】この場合、可変絞り弁の開度を調整する外
部信号には、油圧ポンプからの圧油を油圧モータへ給排
する切換弁用の操作パイロット信号を適用することがで
きる。また、好適にはリリーフ弁および可変絞り弁は、
油圧モータのカバー内に内蔵し、さらに可変絞り弁用の
操作信号ライン上には、流量調整手段を設けることがで
きる。
【0009】なお、本発明において、慣性体を駆動する
油圧モータの作動圧力を一対のリリーフ弁で設定する油
圧回路において、前記リリーフ弁の排出口側に簡単な可
変絞り弁を設けること、すなわち従来のように、複雑か
つ精密な特定のリリーフ弁を要することなく、前記作動
圧力を容易かつ適正に調整ないし設定することができ
る。従って、本発明によれば、装置全体を、簡単かつ小
形化してコストを軽減することができると共に、操作
性、信頼性並びに作業効率を同時に向上することが可能
となる。
【0010】
【実施例】次に、本発明に係る慣性体油圧駆動装置の圧
力調整方法の実施例につき、添付図面を参照しながら以
下詳細に説明する。
【0011】図1は、本発明の慣性体油圧駆動装置の圧
力調整方法に係る油圧回路を示すものである。すなわ
ち、図1に記載の油圧回路は、前述した従来の一般的油
圧回路と同じである。
【0012】しかるに、本実施例の油圧回路は、ポンプ
10からの圧油を切換弁12および給排ライン14a
(または14b)を介して油圧モータ16へ供給し、そ
の戻り油を給排ライン14b(または14a)および低
圧ライン18を介して、タンク20へ排出することりよ
り、旋回体22を正、逆運転する。そして、この運転に
際しての旋回体22の加速、減速時の作動圧力を、油圧
モータ16の各ポートに設けた(すなわち、各供給ライ
ン14a、14bに接続した)リリーフ弁24a、24
bを介して設定するように構成されている。
【0013】なお、切換弁12は、パイロットポンプ2
6およびパイロット弁28からのパイロット信号を、信
号ライン30(または32)から供給することにより操
作され、そしてその中立時におけるポンプ10からの圧
油は、タンクライン34を介してタンク20ヘ排出され
る。また、参照符号36a、36bは、給排ライン14
a、14bの圧力が低下した際に、このライン内へ低圧
ライン18から圧油を吸込むためのチェック弁を示す。
【0014】そこで、本発明においては、前記構成にお
いて、リリーフ弁24a、24bの排出口側38(すな
わち、低圧ライン18上)には、開度を外部信号(通常
は、シャトル弁40および信号ライン42から供給され
るパイロット信号)を介して調整し得る可変絞り弁44
を設ける。そして、この可変絞り弁44を介して、リリ
ーフ弁24a、24bからの排出油を、低圧ライン18
へ排出するように構成する。
【0015】従って、このような構成からなる本実施例
の装置においては、次のような動作が行われる。すなわ
ち、この動作は、例えばパイロット弁28を操作して、
その操作信号を信号ライン30から切換弁12へ供給
し、これを図示の左側へ切換えた場合について説明す
る。この場合、先ずポンプ10からの圧油は、切換弁1
2および給排ライン14bを介して油圧モータ16へ供
給される。そして、旋回体22を駆動するが、ここで旋
回体22の慣性が大きい場合には、この旋回体が所定速
度まで加速されるにはある時間を要する。
【0016】この間における油圧モータ16の駆動圧力
は、リリーフ弁24bの設定圧力ps に関して、図2に
示す特性曲線C1 のような波形に画定される。なお、こ
の加速工程においては、可変絞り弁44は、その一端部
にパイロット弁28からの前記操作信号を信号ライン3
0、シャトル弁40および信号ライン42を介して負荷
され、これにより開成されているため、リリーフ弁24
bの排出口側38の圧力は低圧に維持されている。
【0017】しかるに、ここで、パイロット弁28を中
立位置へ戻して、切換弁12を中立位置へ戻すと、この
場合、給排ライン14b、14aは、ポンプラインおよ
びタンクライン34との接続をそれぞれ遮断されると共
に、一方油圧モータ16は、その慣性力でその回転が継
続されているので、給排ライン14aの圧力が上昇して
リリーフ弁24aを作動(開成)する。
【0018】そして、給排ライン14a内の圧油がリリ
ーフ弁24a、可変絞り弁44および低圧ライン18を
介してタンク20へ排出されることにより、給排ライン
14a内の圧力がリリーフ弁24aの前記作動圧力(リ
リーフ圧力)によって規制される。
【0019】すなわち、前記排出工程に関して、その排
出圧油の圧力波形および排出所要時間(なお前記排出所
要時間は、油圧モータ16の回転速度に依存して大きく
異なるが、例えば、通常の油圧ショベルの定常旋回時に
おける所要停止時間に関して)について観察すると、図
3に示すように、先ず排出口側38に可変絞り弁44を
有しない(すなわち、従来一般の)場合には、図3に実
線で示される波形の特性曲線C2 および時間t1 (通
常、2〜3秒)に設定される。
【0020】一方、排出口側38に可変絞り弁44を有
する(すなわち、本発明の)場合には、破線で示される
波形C3 および時間t2 (前記従来の時間t1 に比較し
てかなり短縮されている)に設定されることが確認され
ている。なお、この事実は、本発明の場合には、従来の
場合と異なり、前記排出工程において、可変絞り弁44
が絞られ(すなわち、信号ライン42からの操作信号が
遮断されてスプールがばね44aにより図示位置に復帰
され)て排出口側38の圧力が上昇されている(従来の
場合に比較して)ことによることは明らかである。
【0021】このように、本発明においては、慣性体を
可逆運転する油圧モータの作動圧力を設定する一対のリ
リーフ弁の前記設定圧力が、慣性体の加速、減速に対応
して、簡単にしかも適正かつ短時間の内に調整すること
ができる。従って、本発明によれば、装置全体を簡単か
つ小形化して低コストに実現することができると同時
に、操作性、作業性並びに作業効率を大幅に向上するこ
とができる。
【0022】なお、本発明においては、リリーフ弁24
a、24bおよび可変絞り弁44は、簡単かつ小形に構
成し得るので、これらを油圧モータ16のカバー内に内
蔵することが可能であり、従ってこの場合には、装置全
体をさらに小形コンパクト化することができる。また、
可変絞り弁44の操作信号ライン42上には、流量調整
手段46を設けることができるが、この場合には、前記
手段を旋回体22等の特性に適応するように選定するこ
とにより、装置特性をさらに向上することができる。
【0023】さらに、本発明においては、可変絞り弁4
4に対して、図4に示すように、ピーク圧力を緩和する
よう特別に設計された旋回圧力設定用リリーフ弁50
を、好適に組合わせ適用することができる。なお、前記
リリーフ弁50は、同じく本出願人の先出願(実公平4
−25571号公報参照)に係るものであり、簡単に説
明すると次の通りである。
【0024】すなわち、図4において、入口通路50a
の流体の圧力が上昇して、ポペット50cを後退させ、
そして入口通路50aと出口通路50bとの間を連通さ
せる。これにより、前記圧力が、ピストン50dを前進
させてスプリング50eを押圧し、前記押圧力が最大に
達した際に、前記流体が出口通路50bからリリーフさ
れて、このリリーフ圧力が充分に緩和されるように構成
されている。
【0025】従って、可変絞り弁44と旋回圧力設定用
リリーフ弁50とを組合わせた前記構成(図4参照)に
おいては、前述したように、給排ライン14a内(すな
わち、リリーフ弁24a内)の圧力上昇ΔP1 は、排出
口側28(すなわち、可変絞り弁44内)の圧力上昇Δ
P2 に比較して、大幅に増幅することができる〔図5の
(a)および(b)参照〕。このことは、多数の実験結
果により、例えば3ないし6倍程度に増幅し得ることが
実証されている。
【0026】従って、仮に可変絞り弁44内における圧
力上昇ΔP2 が、比較的に小さくても、給排ライン14
a内の圧力上昇ΔP1 は十分に達成し得るので、前述し
た効果、特に作業効率の向上を、確実にしかも一層効果
的に達成することができる。また、例えばリリーフ弁2
4a(および24b)の設定圧力Ps を、予め低くめに
設計しておくことにより、停止時のショックを軽減し得
る等の副次的効果を発揮させることができる。
【0027】以上、本発明の好適な実施例について説明
したが、本発明は前記実施例に限定されることなく、そ
の精神を逸脱しない範囲内において多くの設計変更が可
能である。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係る慣性
体油圧駆動装置の圧力調整方法は、油圧モータで可逆運
転される慣性体の加速、減速時の作動圧力を、前記油圧
モータの各ポートに設けたリリーフ弁で設定するように
構成した慣性体油圧駆動装置において、前記リリーフ弁
の排出口側に開度を外部信号により調整する可変絞り弁
を設け、この可変絞り弁を介して前記リリーフ弁からの
排出油を低圧回路へ排出するように設定したことによ
り、前記リリーフ弁の設定圧力の調整を、簡単な構成か
らなる前記可変絞り弁を介して、容易かつ適正に(特
に、短時間の内に)調整することができる。従って、本
発明によれば、簡単かつ小形の装置構成により、低コス
トに実施することができると同時に、操作性、作業性並
びに作業効率を大幅に向上することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る慣性体油圧駆動装置の圧力調整方
法を実施する装置の一実施例を示す系統図である。
【図2】図1に示す装置の油圧モータの加速時における
供給ライン側リリーフ弁の圧力波形を示す特性曲線であ
る。
【図3】図1に示す装置の油圧モータの停止時における
排出ライン側リリーフ弁の圧力波形および停止時間を示
す特性曲線図である。
【図4】図1に示す装置における可変絞り弁と組合わさ
れる旋回圧力設定用リリーフ弁の断面図である。
【図5】(a)は図4に示す装置における油圧モータ停
止時の排出ライン内の圧力変動波形を示す特性曲線図で
あり、(b)は図4に示す装置における油圧モータ停止
時のリリーフ弁排出口側の圧力変動波形を示す特性曲線
図である。
【符号の説明】
10 ポンプ 12 切換弁 14a、14b 給排ライン 16 油圧モータ 18 低圧ライン 20 タンク 22 旋回体 24a、24b リリーフ弁 26 パイロットポンプ 28 パイロット弁 30、32、40 信号ライン 34 タンクライン 36a、36b チェック弁 38 排出口側 40 シャトル弁 44 可変絞り弁 50 旋回圧力設定用リリーフ弁
【手続補正書】
【提出日】平成8年3月13日
【手続補正1】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図4
【補正方法】変更
【補正内容】
【図4】

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 油圧モータで可逆運転される慣性体の加
    速、減速時の作動圧力を、前記油圧モータの各ポートに
    設けたリリーフ弁で設定するように構成した慣性体油圧
    駆動装置において、前記リリーフ弁の排出口側に開度を
    外部信号により調整する可変絞り弁を設け、この可変絞
    り弁を介して前記リリーフ弁からの排出油を低圧回路へ
    排出することを特徴とする慣性体油圧駆動装置の圧力調
    整方法。
  2. 【請求項2】 可変絞り弁の開度を調整する外部信号
    は、油圧ポンプからの圧油を油圧モータへ給排する切換
    弁用の操作パイロット信号とする請求項1記載の慣性体
    油圧駆動装置の圧力調整方法。
  3. 【請求項3】 リリーフ弁および可変絞り弁を油圧モー
    タのカバー内に内蔵してなる請求項1または2記載の慣
    性体油圧駆動装置の圧力調整方法。
  4. 【請求項4】 可変絞り弁用の操作信号ライン上に流量
    調整手段を設けてなる請求項1乃至3のいずれかに記載
    の慣性体油圧駆動装置の圧力調整方法。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005133938A (ja) * 2003-10-03 2005-05-26 Poclain Hydraulics Industrie 開放バルブ装置付き液圧開回路
WO2012086415A1 (ja) * 2010-12-22 2012-06-28 日立建機株式会社 油圧作業機のリリーフ圧制御装置
CN106351896A (zh) * 2016-10-09 2017-01-25 广东技术师范学院 通用液压系统

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