JPS61254722A - 旋回トルク制御装置 - Google Patents
旋回トルク制御装置Info
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- JPS61254722A JPS61254722A JP9374885A JP9374885A JPS61254722A JP S61254722 A JPS61254722 A JP S61254722A JP 9374885 A JP9374885 A JP 9374885A JP 9374885 A JP9374885 A JP 9374885A JP S61254722 A JPS61254722 A JP S61254722A
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- pressure
- valve
- swing
- constant
- slewing
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-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E02—HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
- E02F—DREDGING; SOIL-SHIFTING
- E02F9/00—Component parts of dredgers or soil-shifting machines, not restricted to one of the kinds covered by groups E02F3/00 - E02F7/00
- E02F9/20—Drives; Control devices
- E02F9/22—Hydraulic or pneumatic drives
- E02F9/2203—Arrangements for controlling the attitude of actuators, e.g. speed, floating function
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H61/00—Control functions within control units of change-speed- or reversing-gearings for conveying rotary motion ; Control of exclusively fluid gearing, friction gearing, gearings with endless flexible members or other particular types of gearing
- F16H61/38—Control of exclusively fluid gearing
- F16H61/40—Control of exclusively fluid gearing hydrostatic
- F16H61/42—Control of exclusively fluid gearing hydrostatic involving adjustment of a pump or motor with adjustable output or capacity
- F16H61/423—Motor capacity control by fluid pressure control means
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mining & Mineral Resources (AREA)
- Civil Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Operation Control Of Excavators (AREA)
- Fluid-Pressure Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、アキュムレータと両振り斜板モータを用いた
パワーショベルの旋回エネルギ回収システムにおける旋
回トルク制御に関するものである。
パワーショベルの旋回エネルギ回収システムにおける旋
回トルク制御に関するものである。
従来の技術
従来のパワーショベルにおける旋回エネルギ回収システ
ムの基本油圧回路は第7図に示すようになっている。
ムの基本油圧回路は第7図に示すようになっている。
このシステムは固定容量型(あるいは可変容量型)の旋
回ポンプα、エネルギ回収用のアキュムレータ61両振
り斜板型の旋回モータC及びチャージバルブdより構成
される。
回ポンプα、エネルギ回収用のアキュムレータ61両振
り斜板型の旋回モータC及びチャージバルブdより構成
される。
この構成において、旋回加速時には旋回ポンプα及ヒア
キュムレータbからの圧油で旋回モータCが駆動され、
減速時には旋回モータCの斜板が逆振りとなってポンプ
作用をすることにより、ブレーキをかけなから圧油が回
収される。
キュムレータbからの圧油で旋回モータCが駆動され、
減速時には旋回モータCの斜板が逆振りとなってポンプ
作用をすることにより、ブレーキをかけなから圧油が回
収される。
発明が解決しようとする問題点
上記従来の技術では、旋回するごとにアキュムレータb
からの圧油の放出、回収を繰り返すため、回路圧Pの変
動を繰り返すことになる。
からの圧油の放出、回収を繰り返すため、回路圧Pの変
動を繰り返すことになる。
このためモータの容量qが一定の場合、旋回トなる。
問題点を解決するための手段及び作用
本発明は上記のことにかんがみなされたちので、旋回モ
ータのサーボバルブの制御回路を切換弁と、メイン回路
の圧力に応じて切換制御される旋回トルク一定制御弁を
介して制御圧源に接続した構成となっており、メイン回
路圧に応じて旋回トルク一定制御弁が切換制御され、こ
の旋回トルク一定制御弁によりメイン回路圧が変化して
も旋回トルクが一定に制御されるようになっている。
ータのサーボバルブの制御回路を切換弁と、メイン回路
の圧力に応じて切換制御される旋回トルク一定制御弁を
介して制御圧源に接続した構成となっており、メイン回
路圧に応じて旋回トルク一定制御弁が切換制御され、こ
の旋回トルク一定制御弁によりメイン回路圧が変化して
も旋回トルクが一定に制御されるようになっている。
実施例
本発明の第1の実施例を第1図から第3図に基づいて説
明する。
明する。
図中1は旋回ポンプ、2はこの旋回ポンプ1にメイン回
路3を介して接続された両振り斜板型の旋回モータ、4
はメイン回路3にチャージバルブ5を介して接続したエ
ネルギ回収用のアキュムレータである。チャー・ジバル
ブ5はメイン回路3の圧力が所定圧以上になるとこのメ
イン回路3の圧力をアキュムレータ4にチャージし、パ
イロットリリーフ弁6がパイロット圧作用部6αに作用
するパイロット圧により開となろとアキュムレータ4の
圧力がメイン回路3に放出されるようになっている。7
は旋回モ・−タ2を制御するサーボバルブ、8はこのサ
ーボバルブ7に接続した制御ポンプである。9はサーボ
バルブ7を切換制御するパイロット制御現の切換弁、1
0はこの切換弁9の左右のパイロット圧作用部9α、9
bに左右のパイロット回路IIα、11bを介して接続
した比例制御弁である。上記切換弁9は旋回トルク一定
制御弁12を介して制御圧源8に接続されている。この
旋回トルク一定制御弁12は連通位置12αと、切換弁
9側の圧油をドレンするドレン位置12.6とを有して
おり、ばね13にて連通位置12α側に付勢されている
。またこの旋回トルク一定制御弁12は上記ばね13と
対向する側にメイン回路3に接続したパイロット回路1
4が接続されている。
路3を介して接続された両振り斜板型の旋回モータ、4
はメイン回路3にチャージバルブ5を介して接続したエ
ネルギ回収用のアキュムレータである。チャー・ジバル
ブ5はメイン回路3の圧力が所定圧以上になるとこのメ
イン回路3の圧力をアキュムレータ4にチャージし、パ
イロットリリーフ弁6がパイロット圧作用部6αに作用
するパイロット圧により開となろとアキュムレータ4の
圧力がメイン回路3に放出されるようになっている。7
は旋回モ・−タ2を制御するサーボバルブ、8はこのサ
ーボバルブ7に接続した制御ポンプである。9はサーボ
バルブ7を切換制御するパイロット制御現の切換弁、1
0はこの切換弁9の左右のパイロット圧作用部9α、9
bに左右のパイロット回路IIα、11bを介して接続
した比例制御弁である。上記切換弁9は旋回トルク一定
制御弁12を介して制御圧源8に接続されている。この
旋回トルク一定制御弁12は連通位置12αと、切換弁
9側の圧油をドレンするドレン位置12.6とを有して
おり、ばね13にて連通位置12α側に付勢されている
。またこの旋回トルク一定制御弁12は上記ばね13と
対向する側にメイン回路3に接続したパイロット回路1
4が接続されている。
上記構成において、比例制御弁10のシバ−が中立であ
るときには比例制御弁10からの出力圧はゼロであり、
このときの旋回モータ2の斜板は外力が作用しないかぎ
り中立の位置にある。
るときには比例制御弁10からの出力圧はゼロであり、
このときの旋回モータ2の斜板は外力が作用しないかぎ
り中立の位置にある。
今比例制御弁10のレバーを右旋回の方へ倒すと右側の
パイロット回路+1Aを通って切換弁9の右側のパイロ
ット圧作用部9bにレバーの傾角に応じたパイロット圧
が作用してこの切換弁9が切換り、従ってこの切換弁9
を介して制御圧源8の圧油がサーボバルブ7の右側に作
用してこれが切換り、旋回モータ2は上記比例制御弁1
0のレバー傾角に応じた速度で右旋回動される。
パイロット回路+1Aを通って切換弁9の右側のパイロ
ット圧作用部9bにレバーの傾角に応じたパイロット圧
が作用してこの切換弁9が切換り、従ってこの切換弁9
を介して制御圧源8の圧油がサーボバルブ7の右側に作
用してこれが切換り、旋回モータ2は上記比例制御弁1
0のレバー傾角に応じた速度で右旋回動される。
このとき、比例制御弁10からのパイロット圧はシャト
ル弁10αを通ってチャージパルプ5のパイロット圧I
J −7弁ものパイロット圧作用部6αに作用してこれ
を開とし、このパイロットリリーフ弁6を通ってアキュ
ムレータ4からの圧油がメイン回路3へ放出され、この
圧油が旋回ポンプ1からの圧油と共に旋回モータ2へ供
給される。
ル弁10αを通ってチャージパルプ5のパイロット圧I
J −7弁ものパイロット圧作用部6αに作用してこれ
を開とし、このパイロットリリーフ弁6を通ってアキュ
ムレータ4からの圧油がメイン回路3へ放出され、この
圧油が旋回ポンプ1からの圧油と共に旋回モータ2へ供
給される。
一方このときのメイン回路3の圧力は旋回トルク一定制
御弁12のパイロット圧作用部に作用される。旋回トル
ク一定制御弁12はメイン回路3の圧力がある圧力にな
るまではばね13のセット荷重によって制御されて連通
位置12αを保ち制御圧源δの圧力がそのままサーボバ
ルブ7に供給される。メイン回路3の圧力がある設定圧
以上になると、この圧力をパイロット圧として旋回トル
ク一定制御弁12のスプールがばね13に抗して左方へ
動き出し、これにより連通位置12αの油路が絞られ、
メイン回路3の圧力が高くなるに従って旋回トルク一定
制御弁12からの出力圧は低下され、第2図に示すよ5
になる。
御弁12のパイロット圧作用部に作用される。旋回トル
ク一定制御弁12はメイン回路3の圧力がある圧力にな
るまではばね13のセット荷重によって制御されて連通
位置12αを保ち制御圧源δの圧力がそのままサーボバ
ルブ7に供給される。メイン回路3の圧力がある設定圧
以上になると、この圧力をパイロット圧として旋回トル
ク一定制御弁12のスプールがばね13に抗して左方へ
動き出し、これにより連通位置12αの油路が絞られ、
メイン回路3の圧力が高くなるに従って旋回トルク一定
制御弁12からの出力圧は低下され、第2図に示すよ5
になる。
従って旋回トルク一定制御弁12のパラメータを適当に
選ぶことにより回路圧が変化してもメイン回路圧Pと旋
回モータ2の容量qの積を一定にすることができ、旋回
トルク一定の制御ができる。
選ぶことにより回路圧が変化してもメイン回路圧Pと旋
回モータ2の容量qの積を一定にすることができ、旋回
トルク一定の制御ができる。
第3図は上記制御弁12の具体例を示すもので、スプー
ル15の一端はばね13にて支持され、他端には2段ピ
ストン16が対向してあり、2段ピストン160犬径段
部が対向する室17にメイン回路3に接続したパイロッ
ト回路14が接続されており、また小径端が対向する室
18に旋回トルク一定制御弁12の下流側の回路に接続
した他のパイロット回路19が接続されている。上記ば
ね13はモード切換ピストン20にてその付勢力が変え
られるようになっている。
ル15の一端はばね13にて支持され、他端には2段ピ
ストン16が対向してあり、2段ピストン160犬径段
部が対向する室17にメイン回路3に接続したパイロッ
ト回路14が接続されており、また小径端が対向する室
18に旋回トルク一定制御弁12の下流側の回路に接続
した他のパイロット回路19が接続されている。上記ば
ね13はモード切換ピストン20にてその付勢力が変え
られるようになっている。
上記構成において、メイン回路3からのパイロット圧を
P、モード切換ピストン20に作用する切換圧をP6、
旋回トルク一定制御弁12の出力圧をPo、ばね13の
セット荷重をF、2Rピストン16の大径側の外径をD
い小径側の外径をDB1切換ピストン20の径をDとす
ると、となり、この式より旋回トルク一定制御弁12の
出力圧P。は、 となる。この関係を利用して本発明の制御システムを実
現できる。
P、モード切換ピストン20に作用する切換圧をP6、
旋回トルク一定制御弁12の出力圧をPo、ばね13の
セット荷重をF、2Rピストン16の大径側の外径をD
い小径側の外径をDB1切換ピストン20の径をDとす
ると、となり、この式より旋回トルク一定制御弁12の
出力圧P。は、 となる。この関係を利用して本発明の制御システムを実
現できる。
第4図から第6図は本発明の他の実施例を示す。この実
施例は上記第1の実施例における旋回トルク一定制御弁
12のはね13による付勢力を2段階に制御できるよう
にしたものの例を示す。
施例は上記第1の実施例における旋回トルク一定制御弁
12のはね13による付勢力を2段階に制御できるよう
にしたものの例を示す。
すなわち旋回トルク一定制御弁12のばね13を受ける
切換ピストン20の背圧室21にモード切換弁22を介
して制御圧源8が接続されている。このモード切換弁2
2は比例制御弁10からのパイロット圧により切換る第
1切換弁23と、作業機側の操作装置の回路に接続した
作業機側のパイロット回路24からのパイロット圧にて
切換る第2切換弁25とよりなっている。
切換ピストン20の背圧室21にモード切換弁22を介
して制御圧源8が接続されている。このモード切換弁2
2は比例制御弁10からのパイロット圧により切換る第
1切換弁23と、作業機側の操作装置の回路に接続した
作業機側のパイロット回路24からのパイロット圧にて
切換る第2切換弁25とよりなっている。
そして旋回モータ用の比例制御弁10を操作して旋回モ
ータ2を駆動したときに、このときの比例制御弁10か
らのパイロット圧によりモード切換弁22の第1切換弁
23が連通位置になる。このとき作業機操作弁が操作さ
れていなければ第2切換弁25は連通位置となっていて
、制御圧源8からの圧油が旋回トルク一定制御弁12の
背圧室21へ作用して切換ピストン20を介してばね1
3のセット荷重が高くなっている。このときの旋回トル
ク一定制御弁12のメイン回路圧と出力圧の関係は第5
図(3)の実線のようになり、旋回単独モードでの旋回
トルクがある圧力範囲で一定に保たれる。
ータ2を駆動したときに、このときの比例制御弁10か
らのパイロット圧によりモード切換弁22の第1切換弁
23が連通位置になる。このとき作業機操作弁が操作さ
れていなければ第2切換弁25は連通位置となっていて
、制御圧源8からの圧油が旋回トルク一定制御弁12の
背圧室21へ作用して切換ピストン20を介してばね1
3のセット荷重が高くなっている。このときの旋回トル
ク一定制御弁12のメイン回路圧と出力圧の関係は第5
図(3)の実線のようになり、旋回単独モードでの旋回
トルクがある圧力範囲で一定に保たれる。
次に旋回と作業機を同時に操作する複合操作時は、モー
ド切換弁22の第2切換弁25のパイロット回路24へ
作業機側の回路から圧力が供給されるから、モード切換
弁22は遮断状態に切換り、旋回トルク一定制御弁12
の背圧室21へのパイロット圧はゼロとなり、ばね13
のセット荷重は低くなる。このときのメイン回路圧に対
する旋回トルク一定制御弁12の出力圧は第4図(ロ)
の点線のようになり、複合操作モードでの旋回トルクが
ある圧力範囲で一定に保たれる。すなわち、可変容量モ
ータ2と旋回トルク一定制御弁12及びモード切換弁2
2を用いた回路により第5図向に示すように一定の旋回
トルクをT、、Tt02段階に設定することができる。
ド切換弁22の第2切換弁25のパイロット回路24へ
作業機側の回路から圧力が供給されるから、モード切換
弁22は遮断状態に切換り、旋回トルク一定制御弁12
の背圧室21へのパイロット圧はゼロとなり、ばね13
のセット荷重は低くなる。このときのメイン回路圧に対
する旋回トルク一定制御弁12の出力圧は第4図(ロ)
の点線のようになり、複合操作モードでの旋回トルクが
ある圧力範囲で一定に保たれる。すなわち、可変容量モ
ータ2と旋回トルク一定制御弁12及びモード切換弁2
2を用いた回路により第5図向に示すように一定の旋回
トルクをT、、Tt02段階に設定することができる。
第6図に上記モード切換弁22の一実施例を示す。図中
26は第1切換弁23のスプール、27は第2切換弁2
5のスプール、2gは第2切換弁25の小径スプール、
29.30は各スプール26.27を各パイロット圧に
抗して押すばねである。
26は第1切換弁23のスプール、27は第2切換弁2
5のスプール、2gは第2切換弁25の小径スプール、
29.30は各スプール26.27を各パイロット圧に
抗して押すばねである。
この構成において、Kl切換弁23のパイロット圧作用
部23αに旋回操作圧が作用すると、第1切換弁23の
スプール26がばね29に抗して左方へ動き、ドレンボ
ート31が閉じろと共に入力ボート、32が開く。この
とき制御圧源8からの圧力がモード切換弁22の出力圧
として出力される。
部23αに旋回操作圧が作用すると、第1切換弁23の
スプール26がばね29に抗して左方へ動き、ドレンボ
ート31が閉じろと共に入力ボート、32が開く。この
とき制御圧源8からの圧力がモード切換弁22の出力圧
として出力される。
次にこの状態で第2切換弁25のパイロット圧作用tM
25αに作業機操作圧が作用すると、小径スプール28
を介して第2切換弁25のスプール27がばね30に抗
して左へ動き、ドレンボート33を開くと共に、出力ボ
ート34を閉じる。このときの出力圧P。はゼロとなる
。
25αに作業機操作圧が作用すると、小径スプール28
を介して第2切換弁25のスプール27がばね30に抗
して左へ動き、ドレンボート33を開くと共に、出力ボ
ート34を閉じる。このときの出力圧P。はゼロとなる
。
すなわち、この実施例によれば、旋回単独操作時には圧
力P。を出力し、旋回及び作業機の複合操作時には出力
はゼロとなり、作業状態に合わせて旋回トルクを2段階
に制御できる。従って旋回単独操作及び複合操作の双方
の作業を各操作に適した一定の旋回トルクにて旋回モー
タを駆動することができる。
力P。を出力し、旋回及び作業機の複合操作時には出力
はゼロとなり、作業状態に合わせて旋回トルクを2段階
に制御できる。従って旋回単独操作及び複合操作の双方
の作業を各操作に適した一定の旋回トルクにて旋回モー
タを駆動することができる。
発明の効果
本発明によれば、アキムレータ4と両振り斜板モータを
用いたパワーショベルの旋回エネルギ回収システムにお
いて、回路圧が変化しても、常に旋回トルクを一定に制
御することができ、旋回操作をスムーズに行なうことが
できる。
用いたパワーショベルの旋回エネルギ回収システムにお
いて、回路圧が変化しても、常に旋回トルクを一定に制
御することができ、旋回操作をスムーズに行なうことが
できる。
第1図から第3図は本発明の第1の実施例を示すもので
、第1図は回路図、第2図は回路圧と制御弁出力圧との
関係を示す線図、第3図は旋回トルク一定制御弁の一例
を示す断面図、第4図から第6図は第2実施例を示すも
ので、第4図は回路図、第5図(4,(ト)は回路圧に
対する制御弁の出力圧及び旋回トルクの関係を示す線図
、第6図はモード切換弁の一例を示す断面図、第7図は
従来例を示す回路図である。 1は旋回ポンプ、2は旋回モータ、3はメイン回路、4
はアキュムレータ、5はチャージバルブ、7はサーボバ
ルブ、8は制御圧源、9は切換弁。
、第1図は回路図、第2図は回路圧と制御弁出力圧との
関係を示す線図、第3図は旋回トルク一定制御弁の一例
を示す断面図、第4図から第6図は第2実施例を示すも
ので、第4図は回路図、第5図(4,(ト)は回路圧に
対する制御弁の出力圧及び旋回トルクの関係を示す線図
、第6図はモード切換弁の一例を示す断面図、第7図は
従来例を示す回路図である。 1は旋回ポンプ、2は旋回モータ、3はメイン回路、4
はアキュムレータ、5はチャージバルブ、7はサーボバ
ルブ、8は制御圧源、9は切換弁。
Claims (1)
- 旋回ポンプ1と両振り斜板型の旋回モータ2とを接続す
るメイン回路3にチャージバルブ5を介してアキュムレ
ータ4を接続した旋回駆動装置において、旋回モータ2
のサーボバルブ7の制御圧回路を切換弁9と、メイン回
路3の圧力に応じて切換制御される旋回トルク一定制御
弁12を介して制御圧源8に接続したことを特徴とする
旋回トルク制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9374885A JPS61254722A (ja) | 1985-05-02 | 1985-05-02 | 旋回トルク制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9374885A JPS61254722A (ja) | 1985-05-02 | 1985-05-02 | 旋回トルク制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61254722A true JPS61254722A (ja) | 1986-11-12 |
Family
ID=14091042
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9374885A Pending JPS61254722A (ja) | 1985-05-02 | 1985-05-02 | 旋回トルク制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61254722A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2019054366A1 (ja) * | 2017-09-15 | 2019-03-21 | 川崎重工業株式会社 | 建設機械の油圧駆動システム |
-
1985
- 1985-05-02 JP JP9374885A patent/JPS61254722A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2019054366A1 (ja) * | 2017-09-15 | 2019-03-21 | 川崎重工業株式会社 | 建設機械の油圧駆動システム |
CN111094664A (zh) * | 2017-09-15 | 2020-05-01 | 川崎重工业株式会社 | 建筑机械的油压驱动系统 |
GB2579982A (en) * | 2017-09-15 | 2020-07-08 | Kawasaki Heavy Ind Ltd | Hydraulic drive system of construction machine |
GB2579982B (en) * | 2017-09-15 | 2022-03-23 | Kawasaki Heavy Ind Ltd | Hydraulic drive system of construction machine |
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