JPS60233264A - 凹凸模様形成方法 - Google Patents
凹凸模様形成方法Info
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- JPS60233264A JPS60233264A JP59089813A JP8981384A JPS60233264A JP S60233264 A JPS60233264 A JP S60233264A JP 59089813 A JP59089813 A JP 59089813A JP 8981384 A JP8981384 A JP 8981384A JP S60233264 A JPS60233264 A JP S60233264A
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- E04F—FINISHING WORK ON BUILDINGS, e.g. STAIRS, FLOORS
- E04F21/00—Implements for finishing work on buildings
- E04F21/02—Implements for finishing work on buildings for applying plasticised masses to surfaces, e.g. plastering walls
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- Y10T428/24—Structurally defined web or sheet [e.g., overall dimension, etc.]
- Y10T428/24273—Structurally defined web or sheet [e.g., overall dimension, etc.] including aperture
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、壁面、柱面、天井、床等建造物の内外面や道
路2通路等の路面、更には内装や外装。
路2通路等の路面、更には内装や外装。
床材に用いる各種パネルやボード類の表面に、深くて稜
線が明瞭に現れる各種の目地模様や線模様等の凹凸模様
を極めて簡単且つ確実に形成する凹凸模様形成方法に関
する。
線が明瞭に現れる各種の目地模様や線模様等の凹凸模様
を極めて簡単且つ確実に形成する凹凸模様形成方法に関
する。
近時、吹き付は材を用いてレンガやタイル貼着に似せた
高級感のある仕上げを行なう方法が採用されつつある。
高級感のある仕上げを行なう方法が採用されつつある。
これは、目地模様を打ち抜いたプラスチックフィルムや
厚紙部の型紙を壁面等に貼り付けた上から吹き付は材を
吹き付けた後型紙を剥離して目地模様を現出するもので
、レンガやタイルを一枚一枚貼着する場合に比べて施工
能率が大巾に向上する。
厚紙部の型紙を壁面等に貼り付けた上から吹き付は材を
吹き付けた後型紙を剥離して目地模様を現出するもので
、レンガやタイルを一枚一枚貼着する場合に比べて施工
能率が大巾に向上する。
ただ、吹き付は材が乾燥固化すると型紙の剥離が困難乃
至不可能になるので、吹き付は直後乃至吹き付は材が半
乾燥の時点で型紙を施工面から剥離する必要がある。そ
のためどうしても垂れが生じるし、厚吹きにすると吹き
付は材の垂れが太きくなって地厚にできず、凹凸コント
ラストの低いものしか得られない欠点があった。かかる
欠点を解消するために、本発明者は複数枚のプラスチッ
クフィルムを粘着剤で積層した重ね吹きができる目地型
紙(実願昭58−174954 )や、吹き付は材の固
化後溶剤で溶解させる発泡スチロール製の厚吹き用型部
材(実願昭59−10896)を開発したが、前者は剥
離に手間がかかり、後者は溶解した発泡スチロールが目
地部に付着して見栄えが悪くなる欠点があった。
至不可能になるので、吹き付は直後乃至吹き付は材が半
乾燥の時点で型紙を施工面から剥離する必要がある。そ
のためどうしても垂れが生じるし、厚吹きにすると吹き
付は材の垂れが太きくなって地厚にできず、凹凸コント
ラストの低いものしか得られない欠点があった。かかる
欠点を解消するために、本発明者は複数枚のプラスチッ
クフィルムを粘着剤で積層した重ね吹きができる目地型
紙(実願昭58−174954 )や、吹き付は材の固
化後溶剤で溶解させる発泡スチロール製の厚吹き用型部
材(実願昭59−10896)を開発したが、前者は剥
離に手間がかかり、後者は溶解した発泡スチロールが目
地部に付着して見栄えが悪くなる欠点があった。
そこで、本発明者は更に研究を続けた結果、型部材上の
吹き付は材を除去しておくと吹き付は材が成程度固化し
た時点でも型部材がトラブルなく除去できることに着目
して本発明を完成させたものである。以下、本発明を図
面に示す実施例に基づいて詳細に説明する。
吹き付は材を除去しておくと吹き付は材が成程度固化し
た時点でも型部材がトラブルなく除去できることに着目
して本発明を完成させたものである。以下、本発明を図
面に示す実施例に基づいて詳細に説明する。
まず、第1図は及び第2図は本発明に使用する凹凸模様
形成部材の一例で、被施工面に目地模様を形成するため
のものを示す。この目地模様形成部材(1)は、目地模
様を型取りした発泡ポリエチレン製型部材(2)の裏面
に、同じく目地模様を型取りした剥離紙(3)を剥離性
接着剤(粘着剤)(4)を介して積層一体化してなる。
形成部材の一例で、被施工面に目地模様を形成するため
のものを示す。この目地模様形成部材(1)は、目地模
様を型取りした発泡ポリエチレン製型部材(2)の裏面
に、同じく目地模様を型取りした剥離紙(3)を剥離性
接着剤(粘着剤)(4)を介して積層一体化してなる。
また型部材(2)の表面には同じく目地模様を型取りし
た被覆材(5)を剥離性接着剤(6)で付着させている
。そしてこの目地模様形成部材(1)は、剥離紙上に、
上面を剥離処理し下面に剥離性接着剤を塗布した発泡ポ
リエチレンシートと下面に剥離性接着剤を塗布した被覆
用の薄くプラスチックフィルムを順次貼り合わせた後、
打抜き機或いはレーザー光線や圧力水により不要部分を
切り抜いて形成する。この場合剥離紙以外の部分のみを
打抜き機で打ち抜くようにしてもよい。
た被覆材(5)を剥離性接着剤(6)で付着させている
。そしてこの目地模様形成部材(1)は、剥離紙上に、
上面を剥離処理し下面に剥離性接着剤を塗布した発泡ポ
リエチレンシートと下面に剥離性接着剤を塗布した被覆
用の薄くプラスチックフィルムを順次貼り合わせた後、
打抜き機或いはレーザー光線や圧力水により不要部分を
切り抜いて形成する。この場合剥離紙以外の部分のみを
打抜き機で打ち抜くようにしてもよい。
又は、予め目地模様を打ち抜いたプラスチックフィルム
や発泡ポリエチレンジート及び剥離紙を剥離性接着材で
積層一体化してもよい。この発泡ポリエチレンシートは
、型物をスライスしたりシートやペーパー状に押し出し
成型したものでもよい。
や発泡ポリエチレンジート及び剥離紙を剥離性接着材で
積層一体化してもよい。この発泡ポリエチレンシートは
、型物をスライスしたりシートやペーパー状に押し出し
成型したものでもよい。
発泡ポリエチレンシート(2)の厚みは任意であるが、
2〜20fflff1程度特に51III11前後のも
のが通常の目地の場合好ましい。また発泡ポリエチレン
は通常発泡倍率5〜50倍程度のものを用いるが、剥離
除去時の張力に耐えるため比較的低倍率のものがよい。
2〜20fflff1程度特に51III11前後のも
のが通常の目地の場合好ましい。また発泡ポリエチレン
は通常発泡倍率5〜50倍程度のものを用いるが、剥離
除去時の張力に耐えるため比較的低倍率のものがよい。
尚、図中符号(1a)は目地模様部、(lb)は打抜き
(切り抜き)箇所である。
(切り抜き)箇所である。
次に、上記目地模様形成部材+1)を用いて凹凸模様を
形成する方法を説明する。まず、第3図ta)に示すよ
うに被施工面としての壁面下地(7)を平滑に補修処理
(下地調整)した後、防水塗料(8)を例えば0.3K
g/rrr程度の割合で均一にスプレー塗布する。この
防水塗料層の一部が目地になるので、着色しておくと目
地もその色を呈する。もっとも、本発明の場合凸部を地
厚にできるので下地調整は簡単に行なうか省略してもよ
い。また防水塗料(8)も屋内で使用するものとか後述
の透明塗料(10)で代用する場合等には省略してもよ
い。次いで該塗料(8)が乾燥した後、剥離紙(3)を
剥がして型部材(2)を貼着する。
形成する方法を説明する。まず、第3図ta)に示すよ
うに被施工面としての壁面下地(7)を平滑に補修処理
(下地調整)した後、防水塗料(8)を例えば0.3K
g/rrr程度の割合で均一にスプレー塗布する。この
防水塗料層の一部が目地になるので、着色しておくと目
地もその色を呈する。もっとも、本発明の場合凸部を地
厚にできるので下地調整は簡単に行なうか省略してもよ
い。また防水塗料(8)も屋内で使用するものとか後述
の透明塗料(10)で代用する場合等には省略してもよ
い。次いで該塗料(8)が乾燥した後、剥離紙(3)を
剥がして型部材(2)を貼着する。
次に、凸面形成材としてアクリル系樹脂エマルションを
主成分とするスキン系等の吹き付は材(9)を壁面に均
一に吹き付ける。この吹き付は量は、形成する凸部の厚
さ即ち型部材(2)の厚みにもよるが凡そ4〜50Kg
/nf (凸部の厚みとして2〜20mm前後)程度で
ある。尚、吹き付は材(9)にレンガや陶磁器・天然石
等の粉末を多量混入したものを用いると極めてリアルな
ものが得られる。
主成分とするスキン系等の吹き付は材(9)を壁面に均
一に吹き付ける。この吹き付は量は、形成する凸部の厚
さ即ち型部材(2)の厚みにもよるが凡そ4〜50Kg
/nf (凸部の厚みとして2〜20mm前後)程度で
ある。尚、吹き付は材(9)にレンガや陶磁器・天然石
等の粉末を多量混入したものを用いると極めてリアルな
ものが得られる。
吹き付は材(9)が未乾燥の間(吹き付は直後〜1時間
前後のち)に、第3(C)の如く被覆材(5)のみを順
次別がして取り除く。すると、型部材(2)上に付着し
ている吹き付は材(9a)が共に除去され、発泡ポリエ
チレン面が露出する。
前後のち)に、第3(C)の如く被覆材(5)のみを順
次別がして取り除く。すると、型部材(2)上に付着し
ている吹き付は材(9a)が共に除去され、発泡ポリエ
チレン面が露出する。
残りの吹き付は材(9b)が十分乾燥固化した後(例え
ば24時間程度経過後)、型部材(2)を壁面から剥離
除去する(第3図(d))。この場合、前行程で型部材
(2)表面の吹き付は材(9a)が除去されているので
パリも生ぜず、また型部材(2)は側面のみが吹き付は
材(9b)に接しておりしかも吹き付は材が乾燥のため
幾分収縮しているので、剥離は比較的簡単且つ確実に行
える。尚、型部材(2)の側面を剥離剤塗布等の剥離処
理をしておくと更に剥離しやすくなる。
ば24時間程度経過後)、型部材(2)を壁面から剥離
除去する(第3図(d))。この場合、前行程で型部材
(2)表面の吹き付は材(9a)が除去されているので
パリも生ぜず、また型部材(2)は側面のみが吹き付は
材(9b)に接しておりしかも吹き付は材が乾燥のため
幾分収縮しているので、剥離は比較的簡単且つ確実に行
える。尚、型部材(2)の側面を剥離剤塗布等の剥離処
理をしておくと更に剥離しやすくなる。
次いで、第3図telの如く例えばアクリル−ウレタン
系等の透明塗料(10)を0.2〜0.5Kg / r
rl程度の割合で全面に均一な厚みで塗布する。この透
明塗料(10)は吹き付は材(9b)及び目地部(A)
に艶出しと防水性・耐久性を与える。かくして、第3図
(flに示す如く目地部(A)が前記塗料(8)の色、
凸部(B)が吹き付は材(9b)の色に仕上げられた吹
き付は塗装壁面(11)が得られる。
系等の透明塗料(10)を0.2〜0.5Kg / r
rl程度の割合で全面に均一な厚みで塗布する。この透
明塗料(10)は吹き付は材(9b)及び目地部(A)
に艶出しと防水性・耐久性を与える。かくして、第3図
(flに示す如く目地部(A)が前記塗料(8)の色、
凸部(B)が吹き付は材(9b)の色に仕上げられた吹
き付は塗装壁面(11)が得られる。
ところで、前記実施例では型部材(2)の素材に発泡ポ
リエチレンを用いたが、その他ポリプロピレン、ポリス
チロール(Hl、GP)、ポリウレタン、ポリ塩化ビニ
ル、これらと他の樹脂との共重合物の発泡対や発泡ゴム
のスライス物や押し出し成型品、更には発泡体でない柔
軟なプラスチックやゴム成型品等が用いられる。もっと
も、軽量で柔軟性に冨むため貼着し易く且つ安価なとこ
ろから発泡体の方がより好ましい。そして発泡倍率は、
各プラスチックの種類に応じて任意のものが用いられる
。ただ、普通の発泡スチロールや発泡ウレタンのように
強度が低いとか脆いものの場合には、発泡倍率を考慮す
るとか、或いは第4図のようにその下面に補強用のプラ
スチックフィルム(12)を接着しておくとよい。また
、型部材(2)の形状即ち凹凸模様形成部材の形状は前
記例の目地模様のものに限らず、帯状とか幾何学模様な
ど各種のものが可能であるが、被覆材(5)や型部材(
2)の剥離除去の面からは成程度連続性のあるものが好
ましい。
リエチレンを用いたが、その他ポリプロピレン、ポリス
チロール(Hl、GP)、ポリウレタン、ポリ塩化ビニ
ル、これらと他の樹脂との共重合物の発泡対や発泡ゴム
のスライス物や押し出し成型品、更には発泡体でない柔
軟なプラスチックやゴム成型品等が用いられる。もっと
も、軽量で柔軟性に冨むため貼着し易く且つ安価なとこ
ろから発泡体の方がより好ましい。そして発泡倍率は、
各プラスチックの種類に応じて任意のものが用いられる
。ただ、普通の発泡スチロールや発泡ウレタンのように
強度が低いとか脆いものの場合には、発泡倍率を考慮す
るとか、或いは第4図のようにその下面に補強用のプラ
スチックフィルム(12)を接着しておくとよい。また
、型部材(2)の形状即ち凹凸模様形成部材の形状は前
記例の目地模様のものに限らず、帯状とか幾何学模様な
ど各種のものが可能であるが、被覆材(5)や型部材(
2)の剥離除去の面からは成程度連続性のあるものが好
ましい。
更に平面状のものに限らず第5図(a)に示すように片
面に成型或いは切削により凹凸を形成した目地模様のあ
る発泡ポリエチレン製型部材(2′)を用い、第5図(
blの如く目地模様のある浮き出し模様(C)を作るこ
ともできる。この場合被覆材(5)としては噴霧式のフ
ィルム形成材を用いるとよい。
面に成型或いは切削により凹凸を形成した目地模様のあ
る発泡ポリエチレン製型部材(2′)を用い、第5図(
blの如く目地模様のある浮き出し模様(C)を作るこ
ともできる。この場合被覆材(5)としては噴霧式のフ
ィルム形成材を用いるとよい。
一方被覆材(5)としては、ポリエチレン、ポリプロピ
レン、ナイロン、テトロン、ポリ塩化ヒニル等各種のプ
ラスチックフィルムが好適に用いられるが、その地合成
紙、油紙等を用いてもよい。ただ、厚みが厚いと型部材
(2)を除去した部分と段差が目立つことがあるので、
強度等を考慮してできるだけ薄いものが好ましい。
レン、ナイロン、テトロン、ポリ塩化ヒニル等各種のプ
ラスチックフィルムが好適に用いられるが、その地合成
紙、油紙等を用いてもよい。ただ、厚みが厚いと型部材
(2)を除去した部分と段差が目立つことがあるので、
強度等を考慮してできるだけ薄いものが好ましい。
尚、被施工面は上記例の壁面以外に、通路や道路等の路
面、柱面、天井、床9階段等建造物の内外面、更にはこ
れらを構成するパネルやボードの表面等あらゆる面に施
工可能である。そして、凸面形成材も前記吹き付は柱以
外に、施工場所、用途等に応じてセメント レベリング
材、硬度や耐摩耗性に優れた樹脂エマルション等の鏝塗
り材や各種の壁材、その他スプレーガン、鏝、ローラー
等で施工されるものであれば何でも使用可能である。
面、柱面、天井、床9階段等建造物の内外面、更にはこ
れらを構成するパネルやボードの表面等あらゆる面に施
工可能である。そして、凸面形成材も前記吹き付は柱以
外に、施工場所、用途等に応じてセメント レベリング
材、硬度や耐摩耗性に優れた樹脂エマルション等の鏝塗
り材や各種の壁材、その他スプレーガン、鏝、ローラー
等で施工されるものであれば何でも使用可能である。
次に第6図は、目地部に金属板や石板その他の板状体(
13)を埋め込み形成した他の例を示す。この場合、ま
ず第6図+alの如く壁面下地(7)の目地となる部分
に型部材(2)より幾分中広の板状体(13)を粘着剤
(14)等で仮止め乃至固定し、該板状体(I3)に型
部材(2)を貼着して吹き付は材(9)を全面に吹き付
ける。この場合、防水塗料(8)は板状体(13)が継
目のない金属板等であれば省略できる。また室内等では
板状体(13)として木材等も使用できる。
13)を埋め込み形成した他の例を示す。この場合、ま
ず第6図+alの如く壁面下地(7)の目地となる部分
に型部材(2)より幾分中広の板状体(13)を粘着剤
(14)等で仮止め乃至固定し、該板状体(I3)に型
部材(2)を貼着して吹き付は材(9)を全面に吹き付
ける。この場合、防水塗料(8)は板状体(13)が継
目のない金属板等であれば省略できる。また室内等では
板状体(13)として木材等も使用できる。
次いで吹き付は材(9)が未乾燥の間に、被覆材(5)
とその上部の吹き付は材(9a)を除去する(第6図(
h))。残りの吹き付は材(9b)が十分乾燥した後型
部材(2)を板状体(13)から剥離除去する(第6図
(C))。しかして、第6図(dlの如く表面が板状体
(13)で構成された目地模様(A′)を有する凹凸模
様が完成する。尚、型部材(2)の剥離除去の前或いは
後で、全面に透明塗料(1o)を塗布してもよい。
とその上部の吹き付は材(9a)を除去する(第6図(
h))。残りの吹き付は材(9b)が十分乾燥した後型
部材(2)を板状体(13)から剥離除去する(第6図
(C))。しかして、第6図(dlの如く表面が板状体
(13)で構成された目地模様(A′)を有する凹凸模
様が完成する。尚、型部材(2)の剥離除去の前或いは
後で、全面に透明塗料(1o)を塗布してもよい。
この板状体(13)は、両側面が吹き付は材(9b)で
埋め込まれたようになっているので完全に固定され、脱
落や剥離は決して生じない。そして、目地表面がアルミ
ニウムやステンレス、銅等の金属や大理石、御影石等の
石材、銘木等で形成されるので極めて高級感のあるもの
が得られる。また、この板状体(13)の巾が型部材(
2)と略等しい場合でも板状体(13)を壁面下地に接
着固定しておくと、その両側を吹き付は材で挟持される
ので保持はより確実となる。この板状体(13)を用い
る凹凸模様形成は、吹き付は材に限らず他の凸面形成材
を用いても同様に行える。尚、第7図のようにこの板状
体(13)と凹凸模様形成部材とは一体にしておいても
よい。これは、例えばアルミニウム等の金属板の裏面に
剥離性接着剤(14)を介して剥離紙(3)を貼着した
ものに、型部材(2)より幾分中広の目地模様を打抜き
、その表面側に剥離紙を除去した目地模様形成部材を貼
着して目地形成材付き目地模様形成部材(1′)とした
ものである。
埋め込まれたようになっているので完全に固定され、脱
落や剥離は決して生じない。そして、目地表面がアルミ
ニウムやステンレス、銅等の金属や大理石、御影石等の
石材、銘木等で形成されるので極めて高級感のあるもの
が得られる。また、この板状体(13)の巾が型部材(
2)と略等しい場合でも板状体(13)を壁面下地に接
着固定しておくと、その両側を吹き付は材で挟持される
ので保持はより確実となる。この板状体(13)を用い
る凹凸模様形成は、吹き付は材に限らず他の凸面形成材
を用いても同様に行える。尚、第7図のようにこの板状
体(13)と凹凸模様形成部材とは一体にしておいても
よい。これは、例えばアルミニウム等の金属板の裏面に
剥離性接着剤(14)を介して剥離紙(3)を貼着した
ものに、型部材(2)より幾分中広の目地模様を打抜き
、その表面側に剥離紙を除去した目地模様形成部材を貼
着して目地形成材付き目地模様形成部材(1′)とした
ものである。
以上詳述したように、本発明は表面を剥離用被覆材で覆
った地厚で柔軟な型部材を被施工面に貼着し、吹き付は
材や鏝塗り材辱の凸面形成材を施工した後これらが未乾
燥の間に被覆材をその上部に付着した凸面形成材ととも
に除去し、残りの凸面形成材が乾燥固化した段階で型部
材を剥離除去して、被施工面に型部材そのままの凹部を
形成するものである。従って、被施工面を選ばず、凸部
の稜線が垂れにより不明瞭になる不都合もなく、パリも
できず七つ凸部を任意の厚さにでき、また型部材自体極
めて簡単に加工できるため様々な形状・高さ深さの凹凸
模様を自在に形成することができる。また、目地部に金
属板や石板を埋め込んだ凹凸模様も容易確実に得ること
が出来る等、従来に見られない優れた効果をもたらすも
のである。
った地厚で柔軟な型部材を被施工面に貼着し、吹き付は
材や鏝塗り材辱の凸面形成材を施工した後これらが未乾
燥の間に被覆材をその上部に付着した凸面形成材ととも
に除去し、残りの凸面形成材が乾燥固化した段階で型部
材を剥離除去して、被施工面に型部材そのままの凹部を
形成するものである。従って、被施工面を選ばず、凸部
の稜線が垂れにより不明瞭になる不都合もなく、パリも
できず七つ凸部を任意の厚さにでき、また型部材自体極
めて簡単に加工できるため様々な形状・高さ深さの凹凸
模様を自在に形成することができる。また、目地部に金
属板や石板を埋め込んだ凹凸模様も容易確実に得ること
が出来る等、従来に見られない優れた効果をもたらすも
のである。
第1図は本発明に用いる目地模様形成部材の一例を示す
平面図、第2図は同じく第1図におけるX−X線部分の
拡大断面図、第3図tal〜(f)は第1図の目地模様
形成部材を用いて壁面に吹き付は材で目地模様を形成す
る順序を示す説明図でf8+・(bl・(e)は切断端
面図、(C)・fdl・(flは斜視図、第4図は目地
部の断面が異なる他の目地模様形成部材の例を示す断面
図、第5図(alは目地模様形成部材の他の例を示す斜
視図、第5図!b)は同図(a)の目地模様形成部材を
用いて形成した目地模様の斜視図、第6図fal〜(d
lは目地部分に板状体を埋め込んで目地模様を形成する
順序を示す説明図で(al・(b)・(C1は断面図、
(d)は斜視図、第7図は目地形成材と一体化した他の
例を示す断面図である。 1・1′・・・凹凸模様形成部材 2・2′・・・・・・型部材 1 3・・・・・・・・・・・・・・・剥離紙4・6・14
・・・剥離性接着剤 5・・・・・・・・・・・・・・・被覆材7・・・・・
・・・・・・・・・・壁面下地9・・・・・・・・・・
・・・・・吹き付は材10・・・・・・・・・・・・・
・・透明塗料11・・・・・・・・・・・・・・・塗装
壁面12・・・・・・・・・・・・・・・補強用フィル
ム13・・・・・・・・・・・・・・・板状体A−A’
・・・・・・目地部 B・・・・・・・・・・・・・・・凸部C・・・・・・
・・・・・・・・・浮き出し模様2 手続補正書(自船 昭和60年6月10日 1、事件の表示 昭和59年特許願第089E113号 2、発明の名称 凹凸模様形成方法 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 奈良県奈良市富雄北2丁目12の1氏名 長1)
秀晴 4、代理人 自発 6、補正の対象 明細書 7、 補正の内容 (2) 明細書第7頁第13行の「・・・発泡対や・・
・」をr・・・発泡体や・・・」と補正する。
平面図、第2図は同じく第1図におけるX−X線部分の
拡大断面図、第3図tal〜(f)は第1図の目地模様
形成部材を用いて壁面に吹き付は材で目地模様を形成す
る順序を示す説明図でf8+・(bl・(e)は切断端
面図、(C)・fdl・(flは斜視図、第4図は目地
部の断面が異なる他の目地模様形成部材の例を示す断面
図、第5図(alは目地模様形成部材の他の例を示す斜
視図、第5図!b)は同図(a)の目地模様形成部材を
用いて形成した目地模様の斜視図、第6図fal〜(d
lは目地部分に板状体を埋め込んで目地模様を形成する
順序を示す説明図で(al・(b)・(C1は断面図、
(d)は斜視図、第7図は目地形成材と一体化した他の
例を示す断面図である。 1・1′・・・凹凸模様形成部材 2・2′・・・・・・型部材 1 3・・・・・・・・・・・・・・・剥離紙4・6・14
・・・剥離性接着剤 5・・・・・・・・・・・・・・・被覆材7・・・・・
・・・・・・・・・・壁面下地9・・・・・・・・・・
・・・・・吹き付は材10・・・・・・・・・・・・・
・・透明塗料11・・・・・・・・・・・・・・・塗装
壁面12・・・・・・・・・・・・・・・補強用フィル
ム13・・・・・・・・・・・・・・・板状体A−A’
・・・・・・目地部 B・・・・・・・・・・・・・・・凸部C・・・・・・
・・・・・・・・・浮き出し模様2 手続補正書(自船 昭和60年6月10日 1、事件の表示 昭和59年特許願第089E113号 2、発明の名称 凹凸模様形成方法 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 奈良県奈良市富雄北2丁目12の1氏名 長1)
秀晴 4、代理人 自発 6、補正の対象 明細書 7、 補正の内容 (2) 明細書第7頁第13行の「・・・発泡対や・・
・」をr・・・発泡体や・・・」と補正する。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、被施工面の凹部を形成すべき箇所に、表面を剥離用
被覆材で覆った地厚で柔軟な型部材を貼着して吹き付は
材、コンクリート、壁材。 レベリング材等の凸面形成材を施工した後、被覆材をそ
の上部に付着した凸面形成材とともに除去し、残りの凸
面形成材が乾燥固化した段階で、型部材を剥離除去する
ことを特徴とする凹凸模様形成方法。 2、被施工面の凹部を形成すべき個所に、予め型部材と
同形かそれよりも中広の板状体を固定乃至仮止めしてお
き、該板状体に型部材を貼着して凸面形成材を施工した
後型部材を剥離除去し、凹部表面を凸面形成材で固定さ
れた板状体で形成するものである特許請求の範囲第1項
記載の凹凸模様形成方法。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59089813A JPS60233264A (ja) | 1984-05-02 | 1984-05-02 | 凹凸模様形成方法 |
US06/728,790 US4647000A (en) | 1984-05-02 | 1985-04-30 | Flexible mold for forming simulated tile or brick surfaces |
EP85105375A EP0160315B1 (en) | 1984-05-02 | 1985-05-02 | A method of forming rugged patterns on the wall surface or the like and a rugged pattern molding frame |
DE8585105375T DE3580297D1 (de) | 1984-05-02 | 1985-05-02 | Verfahren zum bilden von rillen aufweisenden mustern auf einer maueroberflaeche oder dergleichen und formrahmen fuer ein rillen aufweisendes muster. |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59089813A JPS60233264A (ja) | 1984-05-02 | 1984-05-02 | 凹凸模様形成方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60233264A true JPS60233264A (ja) | 1985-11-19 |
JPH05497B2 JPH05497B2 (ja) | 1993-01-06 |
Family
ID=13981169
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59089813A Granted JPS60233264A (ja) | 1984-05-02 | 1984-05-02 | 凹凸模様形成方法 |
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JP (1) | JPS60233264A (ja) |
DE (1) | DE3580297D1 (ja) |
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EP0160315A3 (en) | 1988-02-17 |
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