JP2779641B2 - 建造物或いはその素材の表面仕上げ方法 - Google Patents

建造物或いはその素材の表面仕上げ方法

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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、建造物或いはその素材たるパネルやボード
類の表面仕上げ方法に係り、プラスチックやゴム等で目
地状その他任意形状に形成した目地材と、吹付材、壁
材、コンクリート等の塗装材を組み合わして、美感或い
は滑り止め等の実用的効果をもたらす表面の仕上げ方法
に関するものである。
ここでいう建造物という語は、一般の建築物だけに限
らず、舗道、壁、柱、法面等を含む広い概念として使用
する。
[従来の技術] 従来から、目地模様を打ち抜いたフイルムや厚紙製の
型紙を壁面等に貼り付けた上から吹付け材等の凸面形成
材を施工し、次いで型紙を剥離してレンガやタイル貼着
に似せた高級感のある仕上げを行なう方法が行なわれて
いる。これはレンガやタイルを一枚一枚貼着する場合に
比べて施工能率が大巾に向上するが、凸面形成材を地厚
にできず凹凸コントラストの低いものしか得られない欠
点があった。かかる欠点を解消するために、本発明者は
表面を剥離用被覆材で覆った発泡ポリエチレンとかゴム
製の型部材を用い凸面形成材が乾燥した後これを剥離除
去する方法(特願昭59-89813号)を開発したが、塗装材
は均質故仕上がりが単調となり、また路面に用いた場合
目地が深いと塗装材の種類によっては型崩れしたり、ハ
イヒールの踵や杖の先が嵌って人身事故を起こす虞もあ
る(これはレンガ等を目地材なしで敷設した場合も同様
であるが)。
そこで、本発明者は、目地材を吹付後除去しない方法
を完成させ、特許出願もしている(特願昭60-250362
号)。この発明の概要は、硬質材或いは弾性材を目地
状,枠状,細板状,文字・記号状等に加工し且つ表面を
剥離用被覆体で覆った二重目地材を、被施工面の所定箇
所に固着し、次いで塗装材を全面に施した後、塗装材が
未乾燥或いは半乾燥の間に被覆体をその上部に付着した
塗装材とともに除去し、剥離用被覆材を除いた二重目地
材本体と乾燥固化した塗装材により被施工面を装飾する
ものである。
この方法では、前記した塗装材の型崩れや、ハイヒー
ルや杖等が目地部に嵌って人身事故を起こすこともな
い。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、この目地材を除去しない、即ち埋め殺
す方法は、塗装すべき表面は予め塗装材で下地調整さ
れ、その上にゴム等の目地材を載置、固着するものであ
るが、ゴム等の目地材と塗装材との接着・固着が非常に
悪い。勿論、下地の塗装材が未乾燥、未硬化の時に載置
するのであるが、非常に接着力が弱い。このため、剥
離、欠落、めくれ等の原因となっている。よって、目地
材の下面に、塗装材と接着性の良好な接着剤を塗布しな
ければならない。
この作業が人的、時間的に大きな問題となっているの
である。目地材が複雑な形状であれば、より一層顕著で
ある。
これらを防止するためには、塗装材と接着が良好なゴ
ム等を研究するか、ゴム等と接着性のよい吹付材を研究
するかである。しかし、安価なものはなく、本業界で
は、このような欠点を解消した方法が要望されていた。
[課題を解決するための手段] 以上のような現状に鑑み、本発明者は鋭意研究の結
果、本発明方法を完成したものであり、その特徴とする
ところは、硬質材或いは弾性材を目地状,枠状,細板
状,文字・記号状等に加工した目地材の表面を剥離用被
覆体で覆った二重目地材を被施工面の所定位置に固着
し、次いで塗装材を全面に施した後、塗装材が未乾燥或
いは半乾燥の間に被覆体をその上部に付着した塗装材と
ともに除去し、残りの塗装材を乾燥固化させる方法にお
いて、該目地材が繊維を混入したもので、少なくとも該
目地材の下表面に該繊維の一部が露出しているものであ
る点にある。
ここで、硬質材とは硬質ゴムやプラスチック等のよう
な弾性を有しない材質をいい、弾性材とはゴムや軟質プ
ラスチック、発泡プラスチック等をいう。結局、本目的
には、種々のものが使用でき目地材に加工できるもので
あればよいということである。
目地材とは、次に説明する種々の形状に成形した上記
材質で構成されたものをいう。
目地状とは、一般にレンガやサイル等を積層、貼着す
る際に生じる隙間(目地)のような形状をいう。これ
は、千鳥積、フランス積等種々の様式があるが、どのよ
うなものでもよい。枠状とは、単なる枠のような形状を
いう。細板状とは、直線状の棒状のものをいう。文字や
記号は、それらを打ち抜いたり、残存させた形状のもの
をいう。
本発明の要旨から、この目地材の形状自体は特別のも
のである必要はなく、どのようなものでもよく、前記の
形状は例示である。
加工とは、上記のような形状に成形することをいい、
打抜き加工が便利であるが、その他の成形方法でもよ
い。
剥離用被覆体とは、所謂剥離紙であり、材質は紙、プ
ラスチック等どのようなものでもよい。
二重目地材とは、前記の目地材の表面に剥離用被覆体
を貼着したものをいう。貼着は、接着剤を用いて行なう
のが一般的である。
被施工面とは、前記した建造物又はその素材の表面を
いう。一般には、塗装材(表面に塗装する塗装材と同一
でも異なっていてもよい)で、下地調整したものをい
う。
塗装材とは、本方法によって表面を仕上げるための材
料であり、通常は合成樹脂エマルジョンである。中で
も、アクリルエマルジョンが好適である。例えば、MMA
(メタクリル酸メチル樹脂)等である。勿論、これに限
定するものではなく、壁や舗道等の表面に塗布して表面
を被覆する材料として使用できるものであればどのよう
なものでもよい。また、この樹脂の中には、有色又は白
色の骨材や顔料を混入してもよい。
ここでいう、塗装とは、単に塗るという程度の意味で
あり、スプレーガンで吹き付けても鏝やローラーで塗布
しても、その方法自体はどのようなものでもよい。
繊維とは、合成繊維又は天然繊維のどちらでもよく、
通常は、長さ数ミリ〜数センチの合成繊維が好適であ
る。
目地材に繊維を混入するとは、目地材の成形時又は予
備成形時に繊維を混合することをいう。
目地材の下表面に繊維の一部が露出しているとは、多
数の繊維の内、少なくともその一部は表面から露出して
いる状態をいう。更に、微視的に見ると、1本の繊維の
一部が埋没し、一部が露出している状態ものが表面に存
在するということである。特に、織物や編物が表面付近
に埋め込まれてその一部が露出しているものが好適であ
る。この例では、露出部分は少ないが十分強固に固着で
きる。勿論、このように織ったものや編んだものでな
く、短繊維がランダムに埋め込まれたものでもよい。
[実施例] 以下、本発明を図面に示す実施例に基づいて詳細に説
明する。
まず、第1図(a)及び(b)は本発明に使用する二
重目地材1の一例を示す。この二重目地材1は、目地模
様を型取りした地厚なゴムシート2の表面に剥離剤3を
塗布した二重目地材本体4の表面側に同じく目地模様を
型取りしたプラスチックフイルム5の裏面に粘着剤6を
塗布した剥離用被覆体7を貼着したものである。ゴムシ
ート2の下表面側には合成繊維製の織物8が練り込まれ
ている。且つ、その織物8の一部は下表面から露出して
いるのが分かる。図は簡略化しているが、より厚く織っ
たものでもよい。
第2図は、この二重目地材1を下表面側から見た斜視
図である。織物の一部が表面に露出しているのが分か
る。
そしてこの二重目地材1は、上面を剥離処理したゴム
シート2と、下面に剥離性接着剤を塗布した被覆用の薄
いプラスチックフイルム5を貼り合わせた後、打抜き機
或いはレーザー光線や圧力水により不要部分を切り抜い
て形成する。尚、図中符号(1a)は目地模様部、(1b)
は打抜き(切り抜き)箇所である。或いは、予め目地模
様を打ち抜いたゴムシートやプラスチックフイルムを粘
着剤で積層一体化してもよい。
次に、上記二重目地材1を用いて建造物或いはその素
材の表面仕上げを行なう方法を説明する。まず、第3図
(a)に示すように被施工面としての道路や通路等の路
面9の表面を平滑に補修処理(下地10調整)をする。こ
れは、塗装材を平滑に塗布することによって行なうのが
普通である。この下地上の所定位置に、二重目地材1を
載置する。この時、ゴムシート2の下面から露出してい
る織物8が未乾燥の下地10の塗装材にくい込む。この状
態で、下地が乾燥(又は反応)固化すると、ゴムシート
2が強固に下地10に固着される。
次いで、塗装材としてアクリル系樹脂エマルジョンを
主成分とする路面用吹付材11を下地10に均一に吹付け施
工する(第3図(b))(下地の上方の塗装材の塗布は
下地10の固化の前後を問わない)。この吹付け量は、施
工面の厚さ即ち二重目地材1の厚みにもよるが凡そ4〜
50kg/m2(施工面の厚みとして2〜20mm前後)程度であ
る。施工面の厚みは外壁面や路面等では厚く、内壁面等
では薄くするのが好ましい。尚、吹付け厚と二重目地材
1の厚みの関係は、二重目地材本体4を路面9の滑り止
めに用いるような場合は、略面一とし、装飾を主とする
場合には幾分吹付材11を厚く吹付けるというように変化
させてもよい。また吹付材11を全面に施さず二重目地材
1の中央部は除くようにしてもよい。吹付材11にレンガ
や陶磁器・天然石等の粉末を多量混入したものを用いる
と強度が上がるし天然材に極めて近い感じのものが得ら
れる。
吹付材11が未乾燥の間(吹き付け直後〜1時間前後の
ち)に、第3(c)の如く被覆材7のみを順次剥がして
取り除く。すると、二重目地材本体4の上に付着してい
る吹付材11aが、被覆材7と共に除去され、ゴム面が露
出する。
残りの吹付材11bが十分乾燥固化した後(例えば、24
時間程度経過後)、必要に応じて第3図(d)の如く、
例えばアクリル−ウレタン系等の透明塗料12を0.2〜0.5
kg/m2程度の割合で全面に均一な厚みで塗布する。この
透明塗料12は塗装材11b及び二重目地材本体4に艶出し
と防水性・耐久性を与える。かくして、第3図(e)に
示す如く目地部(イ)がゴム、他の部分(ロ)が吹付材
11の色に仕上げられた吹付け塗装路面13が得られる。
第4図(a)〜(e)は、第3図の場合とまったく同
様の図であるが、この場合には目地材2が仕上面よりも
突出させる工法である。即ち、第4図(b)の工程で、
吹付材を目地材の上に塗布しないように、且つその他の
部分は目地材の厚みより薄く塗布するようにするのであ
る。勿論、このようにしても目地上にはいくらかは塗布
されてしまうため、被覆体は必要である。
この工法では、第4図(e)で分かるように、目地材
が突出しているため、路面の滑り防止に非常な効果を発
揮する。勿論、美装の点でも模様が浮き上がることとな
る。
ところで、前記実施例では二重目地材本体4の素材に
ゴムシートを用いたが、発泡ポリエチレンその他の弾性
材も用いられる。例えば、ポリプロピレン,ポリウレタ
ン,ポリ塩化ビニル、これらと他の樹脂との共重合物の
発泡体や発泡ゴムのスライス物・押し出し成型品、更に
は発泡体でない柔軟なプラスチックも用いられる。これ
らは主として路面9に用いられるので、強靱で耐摩耗
性,耐久性に優れていることが要求される。また、塗装
材11と異なる色に着色されたものを用いるのも好まし
い。
二重目地材1即ち二重目地材本体4の形状は、前記例
のものに限らず第5図或いは第7図に示すように種々な
ものが考えられる。第5図(a)及び(b)は目地模様
二重目地材1の切断端面図で、下方が上方より幅広に形
成されている。このようにすると二重目地材本体4の抜
けが防止される。第7図(a)は各打抜き部1bを細長く
したもので、ガイドラインを施工するのに便利である。
ガイドラインは、その他第6図に示すように細板状の二
重目地材本体4を用いても形成できる。指示標識として
は、第7図(b)に示す矢印型の二重目地材1B、第7図
(c)に示す文字型の二重目地材1Cが考えられる。その
他枠状や数字等任意のものを用いることができる。但
し、被覆体7の剥離除去の面からは二重目地材本体4が
或程度連続性のあるものが好ましい。第7図(b)で
は、被覆体7の除去に便利なように、その一部を突出さ
せている。更に、目地模様のある浮き出し模様を作るた
めに、第5図(d)の如く片面に成型或いは切削により
凹凸を形成した目地模様のある二重目地材1Dを用いるこ
ともできる。
一方被覆体7としては、ポリエチレン,ポリプロピレ
ン,ナイロン,テトロン,ポリ塩化ピニル等各種のプラ
スチックフイルムが好適に用いられるが、その他合成
紙,布等を用いてもよい。
尚、被施工面は上記例の路面以外に、壁,柱,天井,
床,階段等建造物の内外面、更にはこれらを構成するパ
ネルやボードの表面等あらゆる面に施工可能である。外
壁面の場合、防水性を高めるため下地処理した後防水塗
料を塗布するとよい。この場合、防水塗料により二重目
地材本体4の固着力が低下するのを防ぐために、被覆体
7を二層にし、まず二重目地材1を固着してから防水塗
料を塗布して一層目の被覆体7を剥離し、次いで塗装材
11を施した後二層目の被覆体7を剥離するようにしても
よい。
また塗装材も前記吹付材11以外に、施工場所,用途等
に応じてセメント,アスファルト,レベリング材等の鏝
塗り材や各種の壁材、その他スプレーガン,鏝,ローラ
ー等で施工されるものであれば何でも使用可能である。
[発明の効果] 本発明は以上詳述したように、硬質材或いは弾性材を
目地状,枠材,細板状,文字・記号状等に加工した目地
材の表面を剥離用被覆体で覆った二重目地材を、被施工
面の所定位置に固着し、次いで塗装材を全面に施した
後、塗装材が未乾燥或いは半乾燥の間に被覆体をその上
部に付着した塗装材とともに除去し、残りの塗装材を乾
燥固化させる方法において、該目地材が繊維を混入した
ものであり、且つ少なくとも該目地材の下表面に該繊維
の一部が露出している点を特徴としているため次のよう
な大きな利点がある。
目地材と下地の固着が強固である。
目地材と下地の間に接着剤や粘着剤が不要である。
目地材の固着作業が容易である。
以上の利点から、建造物や舗道等の表面の美装化が簡
単となる。
【図面の簡単な説明】
第1図(a)は本発明に用いる二重目地材の一例を示す
平面図、第1図(b)は同図(a)におけるX−X線部
分の拡大断面図、 第2図は第1図の例の部分拡大斜視図、 第3図(a)〜(e)は第1図の二重目地材を用いて路
面に吹付材で表面仕上げ処理する順序を示す説明図で
(a)・(b)・(d)は切断端面図、(c)・(e)
は部分断面斜視図、 第4図(a)〜(e)は第3図と同様に、第1図の二重
目地材を用いて路面に吹付材で表面仕上げ処理する順序
を示す説明図で(a)・(b)・(d)は切断端面図、
(c)・(e)は部分断面斜視図、 第5図(a)、(b)は目地部の断面が夫々異なる他の
二重目地材の例を示す切断端面図、 第6図は、表面仕上げ処理の他の例を示す部分断面斜視
図、 第7図(a),(b),(c)及び(d)は夫々異なる
二重目地材の他の例を示し(a)は平面図、(b),
(c),(d)は斜視図である。 1・1A・1B・1C・1D……二重目地材 1a……目地部 1b……打抜き箇所 2……ゴムシート 3……剥離剤 4……二重目地本体 5……プラスチックフィルム 6……粘着剤 7……剥離用被覆体 8……繊維 9……路面 10……下地 11……吹付材

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】硬質材或いは弾性材を目地状,枠状,細板
    状,文字・記号状等に加工した目地材の表面を剥離用被
    覆体で覆った二重目地材を、被施工面の所定位置に固着
    し、次いで塗装材を全面に施した後、塗装材が未乾燥或
    いは半乾燥の間に被覆体をその上部に付着した塗装材と
    ともに除去し、残りの塗装材を乾燥固化させる方法にお
    いて、該目地材が繊維を混入したもので、少なくとも該
    目地材の下表面に該繊維の一部が露出しているものであ
    ることを特徴とする建造物或いはその素材の表面仕上げ
    方法。
  2. 【請求項2】目地材は、ゴムシートである特許請求の範
    囲第1項記載の建造物或いはその素材の表面仕上げ方
    法。
  3. 【請求項3】繊維は、目の粗い織物又は編物であり、目
    地材の表面付近に一部が露出して埋め込まれたものであ
    る特許請求の範囲第1項又は第2項記載の建造物或いは
    その素材の表面仕上げ方法。
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