JPS60231604A - 殺虫剤性の水性マイクロエマルジヨン組成物 - Google Patents
殺虫剤性の水性マイクロエマルジヨン組成物Info
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- JPS60231604A JPS60231604A JP60071274A JP7127485A JPS60231604A JP S60231604 A JPS60231604 A JP S60231604A JP 60071274 A JP60071274 A JP 60071274A JP 7127485 A JP7127485 A JP 7127485A JP S60231604 A JPS60231604 A JP S60231604A
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- A01—AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
- A01N—PRESERVATION OF BODIES OF HUMANS OR ANIMALS OR PLANTS OR PARTS THEREOF; BIOCIDES, e.g. AS DISINFECTANTS, AS PESTICIDES OR AS HERBICIDES; PEST REPELLANTS OR ATTRACTANTS; PLANT GROWTH REGULATORS
- A01N37/00—Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators containing organic compounds containing a carbon atom having three bonds to hetero atoms with at the most two bonds to halogen, e.g. carboxylic acids
- A01N37/36—Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators containing organic compounds containing a carbon atom having three bonds to hetero atoms with at the most two bonds to halogen, e.g. carboxylic acids containing at least one carboxylic group or a thio analogue, or a derivative thereof, and a singly bound oxygen or sulfur atom attached to the same carbon skeleton, this oxygen or sulfur atom not being a member of a carboxylic group or of a thio analogue, or of a derivative thereof, e.g. hydroxy-carboxylic acids
- A01N37/38—Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators containing organic compounds containing a carbon atom having three bonds to hetero atoms with at the most two bonds to halogen, e.g. carboxylic acids containing at least one carboxylic group or a thio analogue, or a derivative thereof, and a singly bound oxygen or sulfur atom attached to the same carbon skeleton, this oxygen or sulfur atom not being a member of a carboxylic group or of a thio analogue, or of a derivative thereof, e.g. hydroxy-carboxylic acids having at least one oxygen or sulfur atom attached to an aromatic ring system
-
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- A01N25/00—Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators, characterised by their forms, or by their non-active ingredients or by their methods of application, e.g. seed treatment or sequential application; Substances for reducing the noxious effect of the active ingredients to organisms other than pests
- A01N25/02—Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators, characterised by their forms, or by their non-active ingredients or by their methods of application, e.g. seed treatment or sequential application; Substances for reducing the noxious effect of the active ingredients to organisms other than pests containing liquids as carriers, diluents or solvents
- A01N25/04—Dispersions, emulsions, suspoemulsions, suspension concentrates or gels
-
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- A01N—PRESERVATION OF BODIES OF HUMANS OR ANIMALS OR PLANTS OR PARTS THEREOF; BIOCIDES, e.g. AS DISINFECTANTS, AS PESTICIDES OR AS HERBICIDES; PEST REPELLANTS OR ATTRACTANTS; PLANT GROWTH REGULATORS
- A01N53/00—Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators containing cyclopropane carboxylic acids or derivatives thereof
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は新規な有害生物防除剤性の(pestfcfd
aり水性マイクロエマルジョン類および虫有害生物類(
insect pests)を防除するための該マイク
ロエマルジョン類の使用方法に関するものである。
aり水性マイクロエマルジョン類および虫有害生物類(
insect pests)を防除するための該マイク
ロエマルジョン類の使用方法に関するものである。
水性の有害生物防除剤調合物類は、それらが非−水性系
に比べである種の利点を有しているため最近の数年間に
相当な興味をもたれてきている。
に比べである種の利点を有しているため最近の数年間に
相当な興味をもたれてきている。
CI縮懸濁液類、連綿乳化液類および流動性粉末類の如
きもののそのような利点の−・つは有機溶媒使用の減少
または省略である。有機溶媒使用の減少または省略は(
ある種の有機溶媒類により起こされる)植物毒性の減少
;有機性の系と比較したときの費用の減少;比較的安全
な取扱い性;多種の包装用物質類との相容性;およびあ
る場合には生物学的活性の強化をもたらす。
きもののそのような利点の−・つは有機溶媒使用の減少
または省略である。有機溶媒使用の減少または省略は(
ある種の有機溶媒類により起こされる)植物毒性の減少
;有機性の系と比較したときの費用の減少;比較的安全
な取扱い性;多種の包装用物質類との相容性;およびあ
る場合には生物学的活性の強化をもたらす。
最近、乳化性濃縮物の他に水性濃縮乳化液類が別種の殺
有害生物剤調合物として出てきている。
有害生物剤調合物として出てきている。
成功を収めているそのような乳化液組成物類の進出は、
該乳化液類の調合の解明および乳化液安定性に影響する
因子の解明の両者における進歩によるものである。乳化
液安定性の解明におけるそのような進歩に基いてさえも
、この種類の調合物中で生じる大きい表面積には大きな
表面自由エネルギーが伴なわれることが知られている。
該乳化液類の調合の解明および乳化液安定性に影響する
因子の解明の両者における進歩によるものである。乳化
液安定性の解明におけるそのような進歩に基いてさえも
、この種類の調合物中で生じる大きい表面積には大きな
表面自由エネルギーが伴なわれることが知られている。
このことは一方では種々の崩壊工程に関する機会を生じ
、従ってこれらの乳化液類(分散液類)の運動安定性は
増加するが、それらは依然として熱力学的に不安定な系
である。
、従ってこれらの乳化液類(分散液類)の運動安定性は
増加するが、それらは依然として熱力学的に不安定な系
である。
・方、マイクロエマルジョン類は特殊な熱力学的に安定
な液体分散液類の代表例である。この安定性は平衡時の
0近い界面張力の存在および系に関する最少のもしくは
可能なら負のギップス自由−エネルギー数によるもので
ある。低い界面張力を得るためには、数種の界面活性剤
類の使用が普通必要である。界面活性剤類の1種が水相
中に可溶性でありそして他のものが有機相中に可溶性で
あるときには、それぞれが他のものに1対して限界効用
しか有しておらず、そしてそれらの統合された効果は界
面張力を有限の濃度においてθ近くに減少させるのに充
分な大きさである。従って、ある種の界面活性剤組み合
わせ物を用いてそしてこれらの界面活性剤組み合わせ物
の有限濃度内でマイクロエマルジョンが得られるが、そ
のようなマイクロエマルジョンの調合だけでも・技術で
ある。
な液体分散液類の代表例である。この安定性は平衡時の
0近い界面張力の存在および系に関する最少のもしくは
可能なら負のギップス自由−エネルギー数によるもので
ある。低い界面張力を得るためには、数種の界面活性剤
類の使用が普通必要である。界面活性剤類の1種が水相
中に可溶性でありそして他のものが有機相中に可溶性で
あるときには、それぞれが他のものに1対して限界効用
しか有しておらず、そしてそれらの統合された効果は界
面張力を有限の濃度においてθ近くに減少させるのに充
分な大きさである。従って、ある種の界面活性剤組み合
わせ物を用いてそしてこれらの界面活性剤組み合わせ物
の有限濃度内でマイクロエマルジョンが得られるが、そ
のようなマイクロエマルジョンの調合だけでも・技術で
ある。
従って、本発明は水性の新規な殺虫剤性(insect
ici dal)マイクロエマルジョン組成物類に関
するものである。これらのマイクロエマルジョン類は、
重量対容量基準で約1%〜20%の殺虫剤および重量対
容量基準で約1.0%〜40%の、好適には1.25%
〜40%の、ある種の界面活性剤ブレンドおよび水から
なっている。これらのマイクロエマルジョン類はマイク
ロエマルジョン補助薬類、例えば発泡防止剤類、凍結防
1F剤類、粘度−調節剤類(濃化剤類)および抗菌性防
腐剤類、も含有でき、残りは水である。
ici dal)マイクロエマルジョン組成物類に関
するものである。これらのマイクロエマルジョン類は、
重量対容量基準で約1%〜20%の殺虫剤および重量対
容量基準で約1.0%〜40%の、好適には1.25%
〜40%の、ある種の界面活性剤ブレンドおよび水から
なっている。これらのマイクロエマルジョン類はマイク
ロエマルジョン補助薬類、例えば発泡防止剤類、凍結防
1F剤類、粘度−調節剤類(濃化剤類)および抗菌性防
腐剤類、も含有でき、残りは水である。
これらの水性の殺虫剤性マイクロエマルジョン類は熱力
学的に安定であり、そして広範囲の温度にわたり特別な
安定性を示す。
学的に安定であり、そして広範囲の温度にわたり特別な
安定性を示す。
さらに、本発明の他の目的はそのような温度−安定性の
マイクロエマルジョン類を透明ないし不透明形で提供す
ることである。
マイクロエマルジョン類を透明ないし不透明形で提供す
ることである。
さらに本発明の他の目的は、虫有害生物類の防除に該マ
イクロエマルジョン類を使用する方法、特に本発明のマ
イクロエマルジョン類を極く少量(ultra−1ow
vo June)(ULV)の適用法を用いて適用す
るような方法、を提供することである。これらの目的お
よび他の目的は下記の本発明の詳細な説明により明らか
となるであろう。
イクロエマルジョン類を使用する方法、特に本発明のマ
イクロエマルジョン類を極く少量(ultra−1ow
vo June)(ULV)の適用法を用いて適用す
るような方法、を提供することである。これらの目的お
よび他の目的は下記の本発明の詳細な説明により明らか
となるであろう。
本発明は、重量対容量基準で約1%〜20%の殺虫剤、
例えば合成ピレスロイド、特に(±)−α−シアノ−m
−フェノキシベンジル(+)−2−[(p−ジフルオロ
メトキシ)フェニル]−3−メチルブチレート;重量対
容量基準で約1.25%〜40%の界面活性剤ブレンド
、例えばドデシルベンゼンスルホン酸カルシウム、5モ
ルのエトキシル化度(ethoxylation)のエ
トキシル化された硫酸ジスチリルフェノールアンモニウ
ムおよび/または17モルのエトキシル化度のエトキシ
ル化されたトリスチリルフェノール;並びに任意に重量
対容量基準で約0.0%〜1.0%の発泡防止剤、例え
ばシリコーン乳化液:必要なら重量対容量基準で約lθ
%までの(0〜10%の)凍結防止剤、例えばアルキル
ジオールまたはジアルキルジオール;および該組成物を
100%にするような水からなる、新規な水性の殺虫剤
性マイクロエマルジョン組成物である。さらに、このよ
うにして製造されたマイクロエマルジョン類の粘度を必
要に応じて濃厚他剤類、例えばセルロース誘導体類、ポ
リアクリルアミド類、ポリビニルアルコール類、ポリビ
ニルピロリドン類、天然ゴム類など潰緑加により改変さ
せることもできる0本発明で使用できる適当な防腐剤類
には、約0.0%〜0.2%の基準のメチルパラベンが
包含される。
例えば合成ピレスロイド、特に(±)−α−シアノ−m
−フェノキシベンジル(+)−2−[(p−ジフルオロ
メトキシ)フェニル]−3−メチルブチレート;重量対
容量基準で約1.25%〜40%の界面活性剤ブレンド
、例えばドデシルベンゼンスルホン酸カルシウム、5モ
ルのエトキシル化度(ethoxylation)のエ
トキシル化された硫酸ジスチリルフェノールアンモニウ
ムおよび/または17モルのエトキシル化度のエトキシ
ル化されたトリスチリルフェノール;並びに任意に重量
対容量基準で約0.0%〜1.0%の発泡防止剤、例え
ばシリコーン乳化液:必要なら重量対容量基準で約lθ
%までの(0〜10%の)凍結防止剤、例えばアルキル
ジオールまたはジアルキルジオール;および該組成物を
100%にするような水からなる、新規な水性の殺虫剤
性マイクロエマルジョン組成物である。さらに、このよ
うにして製造されたマイクロエマルジョン類の粘度を必
要に応じて濃厚他剤類、例えばセルロース誘導体類、ポ
リアクリルアミド類、ポリビニルアルコール類、ポリビ
ニルピロリドン類、天然ゴム類など潰緑加により改変さ
せることもできる0本発明で使用できる適当な防腐剤類
には、約0.0%〜0.2%の基準のメチルパラベンが
包含される。
本発明の新規な殺虫剤性のマイクロエマルジョン組成物
類の好適な界面活性剤ブレンドは、ドデシルベンゼンス
ルホン酸カルシウムの70%アルコール溶液と(5モル
のエトキシル化度の)エトキシル化された硫酸ジスチリ
ルフェノールアンモニウムおよび/または(17モルの
エトキシル化度の)エトキシル化されたトリスチリルフ
ェノールとの混合物類を含む。組み合わせ中のそのよう
な界面活性剤類の好適な比はそれぞれ3ニア:5.1:
14:0および6:0:9である。 。
類の好適な界面活性剤ブレンドは、ドデシルベンゼンス
ルホン酸カルシウムの70%アルコール溶液と(5モル
のエトキシル化度の)エトキシル化された硫酸ジスチリ
ルフェノールアンモニウムおよび/または(17モルの
エトキシル化度の)エトキシル化されたトリスチリルフ
ェノールとの混合物類を含む。組み合わせ中のそのよう
な界面活性剤類の好適な比はそれぞれ3ニア:5.1:
14:0および6:0:9である。 。
本発明の殺虫剤性のマイクロエマルジョン組成物類は、
重量対容量基準で1%〜20%の殺虫剤、例えば合成ピ
レスロイドである(+)−2−[(p−ジフルオロメト
キシ)フェニル] −3−メチルブチレートの(±)−
α−シアノ−m−フェノキシ−ベンジルアルコールエス
テルを、重量対容量基準で約1.25%〜40%の界面
活性剤混合物と、約θ%〜1.0%の発泡防止剤を含有
している水中で混合することにより簡単に製造できる。
重量対容量基準で1%〜20%の殺虫剤、例えば合成ピ
レスロイドである(+)−2−[(p−ジフルオロメト
キシ)フェニル] −3−メチルブチレートの(±)−
α−シアノ−m−フェノキシ−ベンジルアルコールエス
テルを、重量対容量基準で約1.25%〜40%の界面
活性剤混合物と、約θ%〜1.0%の発泡防止剤を含有
している水中で混合することにより簡単に製造できる。
これは、この生成した混合物が透明かつ均質になるまで
、混合される。他の成分類、例えば重量対容量基準で0
%〜10%の凍結防止剤類並びに濃厚他剤類を次に混合
できる。その後、水で希釈して組成物を全体で100%
にする。
、混合される。他の成分類、例えば重量対容量基準で0
%〜10%の凍結防止剤類並びに濃厚他剤類を次に混合
できる。その後、水で希釈して組成物を全体で100%
にする。
一方、合成ピレスロイドまたは有機燐酸塩と一緒にされ
ている界面活性剤類の混合物に必要量の水を混合するこ
とによっても該組成物類を製造することができる0次に
残りの成分類を混合物に加えることができる。
ている界面活性剤類の混合物に必要量の水を混合するこ
とによっても該組成物類を製造することができる0次に
残りの成分類を混合物に加えることができる。
そのようにして製造された水性の殺昆虫剤性マイクロエ
マルジョン類の安定性を界面活性剤中に含まれている耐
性官能基の部分的中和により強化させられることも見出
された。
マルジョン類の安定性を界面活性剤中に含まれている耐
性官能基の部分的中和により強化させられることも見出
された。
さらに、本発明の水性のマイクロエマルジョン殺虫剤性
組成物類は約17JL〜150井の集中中間寸法を有す
る微細分割状の分離小滴を含有している。このことが該
マイクロエマルジョン類の独特な界面張力、粘度および
蒸発速度と組合わされて、該マイクロエマルジョン類を
極〈少量(ULV)の適用法で使用する時に非常に魅力
的にそして有効になる原因となっている。
組成物類は約17JL〜150井の集中中間寸法を有す
る微細分割状の分離小滴を含有している。このことが該
マイクロエマルジョン類の独特な界面張力、粘度および
蒸発速度と組合わされて、該マイクロエマルジョン類を
極〈少量(ULV)の適用法で使用する時に非常に魅力
的にそして有効になる原因となっている。
さらに、生成した本発明の殺虫剤性マイクロエマルジョ
ン組成物類は、ピッチェ(Piche)蒸発計中で試験
したときに水の値の20%〜25%の範囲内という非常
に低い揮発度を有するという別の利点も有している。こ
れにより、特に極く少M(ULV)の技術による直接適
用法に有用な成る種の組成物類、特に約0.1%〜1%
の濃、厚化剤を含有している組成物、の選択を可能にし
ている。すなわち、本発明の組成物は、広範囲の気候条
件下で使用するための該マイクロエマルジョン類の適合
性を有する他に、例えば合成ピレスロイドおよび有機燐
酸塩類の如き殺虫剤類の水性調合物類をULV技術を用
いて直接適用することもできる。
ン組成物類は、ピッチェ(Piche)蒸発計中で試験
したときに水の値の20%〜25%の範囲内という非常
に低い揮発度を有するという別の利点も有している。こ
れにより、特に極く少M(ULV)の技術による直接適
用法に有用な成る種の組成物類、特に約0.1%〜1%
の濃、厚化剤を含有している組成物、の選択を可能にし
ている。すなわち、本発明の組成物は、広範囲の気候条
件下で使用するための該マイクロエマルジョン類の適合
性を有する他に、例えば合成ピレスロイドおよび有機燐
酸塩類の如き殺虫剤類の水性調合物類をULV技術を用
いて直接適用することもできる。
約0.0025%〜1.5%の本発明の水性マイクロエ
マルジョンの活性成分を虫有害生物類の生息地、食料調
達地または産卵場所に適用すると該有害生物類を効果的
に防除するということが見出された。
マルジョンの活性成分を虫有害生物類の生息地、食料調
達地または産卵場所に適用すると該有害生物類を効果的
に防除するということが見出された。
本発明の組成物類および方法を下記の非−限定用の実施
例によりさらに説明する。
例によりさらに説明する。
重量対容量基準で約1.33%〜20.0%の合成ピレ
スロイドを、重量対容量基準で約0%〜1%のシリコー
ン発泡防止剤、表!中に記されている如き界面活性剤類
の希望する混合物および比較的高いピレスロイド濃度用
に必要な60%〜75%の水または比較的低いピレスロ
イド濃度用の約5%〜20%の水を含有している攪拌さ
れている混合物に加えた。一般的には15分間ないし1
時間にわたって攪拌してマイクロエマルジョンを確実に
製造した後に、重量対容量基準で約θ%〜lO%の基準
の凍結防止剤、例えばエチレングリコールまたはジエチ
レングリコール、を加え、そしてマイクロエマルジョン
を水で希釈して100%とした。
スロイドを、重量対容量基準で約0%〜1%のシリコー
ン発泡防止剤、表!中に記されている如き界面活性剤類
の希望する混合物および比較的高いピレスロイド濃度用
に必要な60%〜75%の水または比較的低いピレスロ
イド濃度用の約5%〜20%の水を含有している攪拌さ
れている混合物に加えた。一般的には15分間ないし1
時間にわたって攪拌してマイクロエマルジョンを確実に
製造した後に、重量対容量基準で約θ%〜lO%の基準
の凍結防止剤、例えばエチレングリコールまたはジエチ
レングリコール、を加え、そしてマイクロエマルジョン
を水で希釈して100%とした。
濃厚止剤類、例えば特にセルロース誘導体類(および必
要な防腐剤類)、ポリアクリルアミド類、天然ゴム類、
ポリビニルアルコール類またはピロリドン類を次に必要
に応じて混合して、表■中に示されている実施例1−1
2の殺虫剤性のマイクロエマルジョン組成物類を製造し
た。
要な防腐剤類)、ポリアクリルアミド類、天然ゴム類、
ポリビニルアルコール類またはピロリドン類を次に必要
に応じて混合して、表■中に示されている実施例1−1
2の殺虫剤性のマイクロエマルジョン組成物類を製造し
た。
人」
是M 毘血括姓遣
A Ti1mジスチリルフェノールエトキシレートアン
モニウム(5モルのエトキシル化度)B トリスフェノ
ールエトキシレート (17モルのエトキシル化度) Cドデシルベンゼンスルホン酸カルシウムの70%アル
コール溶液 実膚! 重量対容量基準で10%の合成ピレスロイドである(±
)−α−シアノ−m−フェノキシベンジル(+)−2−
[(p−ジフルオロメトキシ)フェニル]−3−メチル
ブチレートを含有しているNEfi剤性の水性マイクロ
エマルジョン組成物類を種々の条件下で虫有害生物類の
防除における有効性に関して試験した。結果を表■にま
とめた。
モニウム(5モルのエトキシル化度)B トリスフェノ
ールエトキシレート (17モルのエトキシル化度) Cドデシルベンゼンスルホン酸カルシウムの70%アル
コール溶液 実膚! 重量対容量基準で10%の合成ピレスロイドである(±
)−α−シアノ−m−フェノキシベンジル(+)−2−
[(p−ジフルオロメトキシ)フェニル]−3−メチル
ブチレートを含有しているNEfi剤性の水性マイクロ
エマルジョン組成物類を種々の条件下で虫有害生物類の
防除における有効性に関して試験した。結果を表■にま
とめた。
表mを見て明らかなように、本発明のマイクロエマルジ
ョン類は種々の作物類に関してそして種々の環境条件下
で有効な殺虫剤活性を示した。
ョン類は種々の作物類に関してそして種々の環境条件下
で有効な殺虫剤活性を示した。
エタンジオールおよびメチルパラベン(0,3kg)を
含有しているナトリウムカルボキシメチルセルロース(
0,5%、1.5kg)の水(300リツトル)中温液
を、殺虫剤である(±)〜α−シアノーm−フェニルベ
ンジル(+)−2τ[(p−ジフルオロメトキシ)フェ
ニル] −3−メチルブチレート(13,46kg)、
界面活性剤類であるエトキシル化された(17モルのエ
トキシル化度)トリスチリルフェノール(16,0kg
)、ドデシルベンゼンスルホン酸カルシウムの70%ア
ルコール溶液(10,7kg)、および401.6リツ
トルの水を用いて製造された10%マイクロエマルジョ
ンに加え、該溶液はシリコーン乳化液(0,5kg)、
メチルパラベン(0,2kg)および最終的組成物中で
合計2゜0kgを与えるに充分な別のエタンジオールも
含有していた。生成した1合物を充分攪拌し、そしてU
LV適用法用に適している殺虫剤性マイクロエマルジョ
ン組成物を生成するためにこの溶液を次に水で1000
.0リツトルとなるまで希釈した。この組成物は下記の
性質を有していた:密度、1.OOg/ml、20℃に
おいて;界面張力、(10315N/m、20℃におい
て(デュノアイ(d u N o a y)方法);蒸
発速度、0.042m1/cm2/24時間;(水の草
発速度、0.306m1/cm2/24時間) (ピッチェ蒸発計、68%rh、18℃空気流0.1m
/s); 粘度、8.6cP、20℃において(ブルックフィール
ド、#lLVスピンドル、sorpmにおいて)。
含有しているナトリウムカルボキシメチルセルロース(
0,5%、1.5kg)の水(300リツトル)中温液
を、殺虫剤である(±)〜α−シアノーm−フェニルベ
ンジル(+)−2τ[(p−ジフルオロメトキシ)フェ
ニル] −3−メチルブチレート(13,46kg)、
界面活性剤類であるエトキシル化された(17モルのエ
トキシル化度)トリスチリルフェノール(16,0kg
)、ドデシルベンゼンスルホン酸カルシウムの70%ア
ルコール溶液(10,7kg)、および401.6リツ
トルの水を用いて製造された10%マイクロエマルジョ
ンに加え、該溶液はシリコーン乳化液(0,5kg)、
メチルパラベン(0,2kg)および最終的組成物中で
合計2゜0kgを与えるに充分な別のエタンジオールも
含有していた。生成した1合物を充分攪拌し、そしてU
LV適用法用に適している殺虫剤性マイクロエマルジョ
ン組成物を生成するためにこの溶液を次に水で1000
.0リツトルとなるまで希釈した。この組成物は下記の
性質を有していた:密度、1.OOg/ml、20℃に
おいて;界面張力、(10315N/m、20℃におい
て(デュノアイ(d u N o a y)方法);蒸
発速度、0.042m1/cm2/24時間;(水の草
発速度、0.306m1/cm2/24時間) (ピッチェ蒸発計、68%rh、18℃空気流0.1m
/s); 粘度、8.6cP、20℃において(ブルックフィール
ド、#lLVスピンドル、sorpmにおいて)。
ヒ記の如くして製造された例は、ULV適用法用に非常
に適している蒸発速度、表面張力および粘度を有してい
た。
に適している蒸発速度、表面張力および粘度を有してい
た。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、重量対容量基準で約1%〜20%の合成ピレスロイ
ド殺虫剤;約1.0%〜40%の界面活性剤ブレンドで
ある、ドデシルベンゼンスルホン酸カルシウム、5モル
のエトキシル化度のエトキシル化された硫酸ジスチリル
フェノールアンモニウムおよび17モルのエトキシル化
度のエトキシル化されたトリスチリルフェノール:約0
%〜12%のマイクロエマルジョン補助薬類:並びに該
組成物を100%にするような水を特徴とする水性の殺
虫剤性マイクロエマルジョン組成物。 2、該マイクロエマルジョン補助薬類が、重量対容量基
準で、約θ%〜1.0%の発泡防止剤;約0%〜lO%
の凍結防止剤:約0.1%〜1.0%の濃厚化剤;およ
び約0.0%〜0.2%の抗菌性防腐剤である。特許請
求の範囲第1項記載の組成物。 3、該界面活性剤ブレンドが、重量対容量基準で、組成
物の1.25%〜40%であるか、該界面活性剤配合物
がドデシルベンゼンスルホン酸カルシウムの70%アル
コール溶液、5モルのエトキシル化度のエトキシル化さ
れた硫酸ジスチリルフェノールアンモニウムおよび17
モルのエトキシル化度のエトキシル化されたトリスチリ
ルフェノールであるか、該発泡防止剤がシリコーン乳化
液であり、該凍結防止剤がアルキルまたはジアルキルグ
リコールであり、そして抗菌性防腐剤がメチルパラベン
であるか、該濃厚化剤がセルロース誘導体類1例えばナ
トリウムカルボキシメチルセルロース、ポリアクリルア
ミド類、ポリビニルアルコール類、ポリビニルピロリド
ン類、天然ゴム類、またはそれらの混合物類であるか、
或いは該ピレスロイド殺昆虫剤が(±)−α−シアノ−
m−フェノキシ−ベンジル(±)−2−[(p−ジフル
オロメトキシ)フェニル]−3−メチルプチレートであ
る、特許請求の範囲第2項記載の組成物。 4、組成物が、約5.0%のエチレングリコール奢アル
キルグリコール凍結防市剤として含有しているか、約0
.0075%〜0.5%のシリコーン乳化液の発泡防止
剤を含有しているか、0.1%〜1%のナトリウムカル
ボキシメチルセルロースの濃厚化剤を含有しているか、
或いは約0.0%〜0.1%のメチルパラベンの抗菌剤
を含有している、特許請求の範囲第3項記載の組成物。 5、組成物が約0.1%〜1.0%のポリアクリルアミ
ドを含有している、特許請求の範囲第4項記載の組成物
。 6、虫有害生物類の生息地、食料調達地または産卵場所
に、殺虫剤−有効量の水性マイクロエマルジョン組成物
を適用することからなり、ここで該組成物は約1%〜2
0%の合成ピレスロイドまたは有機燐酸塩殺虫剤:約1
.0%〜40%の界面活性剤ブレンドである、ドデシル
ベンゼンスルホン酸カルシウム、5モルのエトキシル化
度のエトキシル化された硫酸ジスチリルフェノールアン
モニウムおよび17モルのエトキシル化度のエトキシル
化されたトリスチリルフェノール;約0%〜12.2%
のマイクロエマルジョン補助薬類;および該組成物を1
00%にするような水を含有している由有害生物類の防
除方法。 7、該マイクロエマルジョン補助薬が約O%〜1.0%
のシリコーン乳化液発泡防止剤:約O%〜10%のアル
キルまたはジアルキルグリコール凍結防11−剤;約0
.1%〜1.0%の濃厚化剤;゛および約0.0%〜0
.2%のメチルパラベン抗菌性防腐剤である、特許請求
の範囲第6項記載の方法。 8、該界面活性剤ブレンドが、重量対容量基準で、組成
物の1,25%〜40%であるか、該濃厚化剤がセルロ
ース誘導体類、例えばナトリウムカルボキシメチルセル
ロ−ス ド類、ポリビニルアルコール類、ポリビニルピロリドン
類、天然ゴム類、およびそれらの混合物類であるか、該
ピレスロイド殺昆虫剤が(±)−α−シアノ−m−フェ
ノキシ(+)−2−[(p−ジフルオロメトキシ)フェ
こルコ〜3ーメチルブチレートであるか,或いは該組成
物を虫有害生物類の生息地、食料調達地または産卵場所
に半ニーカー当たり約0 、0025%〜1.5%の活
性成分の割合で適用する、特許請求の範囲第7項記載の
方法。 9、虫有害生物類の生息地、食料調達地または産卵場所
に、殺虫剤−有効量の約17〜150ミクロンの葉中中
間直径寸法を有する微細分割状の分離した小滴を含む水
性マイクロエマルジョン組成物を適用することからなり
、ここで該組成物は重量対容量基準で約1%〜20%の
合成ピレスロイドまたは有機燐酸塩殺虫剤;約1.0%
〜40%の界面活性剤ブレンドである、ドデシルベンゼ
ンスルホン酸カルシウム、5モルのエトキシル化度のエ
トキシル化された硫酸ジスチリルフェノールアンモニウ
ムおよび17モルのエトキシル化度のエトキシル化され
たトリスチリルフェノール;約0%〜12%のマイクロ
エマルジョン補助薬類:および該組成物を100%にす
るような水を含有しておる、極〈少量(ULV)適用法
を使用して虫有害生物類を防除する方法。 10、該マイクロエマルジョン補助薬が約θ%〜1、0
%のシリコーン乳化液発泡防止剤;約0%〜10%のア
ルキルまたはジアルキルグリコール凍結防11−剤;約
0.1%〜1.0%の濃厚化剤;および約0.0%〜0
.2%のメチルパラベン抗菌性防腐剤を含有しているか
、或いは該合成ピレスロイドが(±)−α−シアノ−m
−フェノキシベンジル(+)−2−[(p−ジフルオロ
メトキシ)フェニル]−3−メチルブチレートである、
特許請求の範囲第9項記載の方法。
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