JPH0729888B2 - 殺虫剤性の水性マイクロエマルジヨン組成物 - Google Patents
殺虫剤性の水性マイクロエマルジヨン組成物Info
- Publication number
- JPH0729888B2 JPH0729888B2 JP60071274A JP7127485A JPH0729888B2 JP H0729888 B2 JPH0729888 B2 JP H0729888B2 JP 60071274 A JP60071274 A JP 60071274A JP 7127485 A JP7127485 A JP 7127485A JP H0729888 B2 JPH0729888 B2 JP H0729888B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- composition
- ethoxylation
- ethoxylated
- degree
- weight
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A01—AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
- A01N—PRESERVATION OF BODIES OF HUMANS OR ANIMALS OR PLANTS OR PARTS THEREOF; BIOCIDES, e.g. AS DISINFECTANTS, AS PESTICIDES OR AS HERBICIDES; PEST REPELLANTS OR ATTRACTANTS; PLANT GROWTH REGULATORS
- A01N37/00—Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators containing organic compounds containing a carbon atom having three bonds to hetero atoms with at the most two bonds to halogen, e.g. carboxylic acids
- A01N37/36—Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators containing organic compounds containing a carbon atom having three bonds to hetero atoms with at the most two bonds to halogen, e.g. carboxylic acids containing at least one carboxylic group or a thio analogue, or a derivative thereof, and a singly bound oxygen or sulfur atom attached to the same carbon skeleton, this oxygen or sulfur atom not being a member of a carboxylic group or of a thio analogue, or of a derivative thereof, e.g. hydroxy-carboxylic acids
- A01N37/38—Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators containing organic compounds containing a carbon atom having three bonds to hetero atoms with at the most two bonds to halogen, e.g. carboxylic acids containing at least one carboxylic group or a thio analogue, or a derivative thereof, and a singly bound oxygen or sulfur atom attached to the same carbon skeleton, this oxygen or sulfur atom not being a member of a carboxylic group or of a thio analogue, or of a derivative thereof, e.g. hydroxy-carboxylic acids having at least one oxygen or sulfur atom attached to an aromatic ring system
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A01—AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
- A01N—PRESERVATION OF BODIES OF HUMANS OR ANIMALS OR PLANTS OR PARTS THEREOF; BIOCIDES, e.g. AS DISINFECTANTS, AS PESTICIDES OR AS HERBICIDES; PEST REPELLANTS OR ATTRACTANTS; PLANT GROWTH REGULATORS
- A01N25/00—Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators, characterised by their forms, or by their non-active ingredients or by their methods of application, e.g. seed treatment or sequential application; Substances for reducing the noxious effect of the active ingredients to organisms other than pests
- A01N25/02—Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators, characterised by their forms, or by their non-active ingredients or by their methods of application, e.g. seed treatment or sequential application; Substances for reducing the noxious effect of the active ingredients to organisms other than pests containing liquids as carriers, diluents or solvents
- A01N25/04—Dispersions, emulsions, suspoemulsions, suspension concentrates or gels
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A01—AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
- A01N—PRESERVATION OF BODIES OF HUMANS OR ANIMALS OR PLANTS OR PARTS THEREOF; BIOCIDES, e.g. AS DISINFECTANTS, AS PESTICIDES OR AS HERBICIDES; PEST REPELLANTS OR ATTRACTANTS; PLANT GROWTH REGULATORS
- A01N53/00—Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators containing cyclopropane carboxylic acids or derivatives thereof
Landscapes
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Wood Science & Technology (AREA)
- Environmental Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Dentistry (AREA)
- Pest Control & Pesticides (AREA)
- Agronomy & Crop Science (AREA)
- Zoology (AREA)
- Plant Pathology (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Dispersion Chemistry (AREA)
- Toxicology (AREA)
- Agricultural Chemicals And Associated Chemicals (AREA)
- Cosmetics (AREA)
- Medicinal Preparation (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 本発明は新規な有害生物防除剤性の(pesticidal)水性
マイクロエマルジョン類および虫有害生物類(insect p
ests)を防除するための該マイクロエマルジョン類の使
用方法に関するものである。
マイクロエマルジョン類および虫有害生物類(insect p
ests)を防除するための該マイクロエマルジョン類の使
用方法に関するものである。
水性の有害生物防除剤調合物類は、それらが非−水性系
に比べてある種の利点を有しているため最近の数年間に
相当な興味をもたれてきている。濃縮懸濁液類、濃縮乳
化液類および流動性粉末類の如きもののよのような利点
の一つは有機溶媒使用の減少または省略である。有機溶
媒使用の減少または省略は(ある種の有機溶媒類により
起こされる)植物毒性の減少;有機性の系と比較したと
きの費用の減少;比較的安全な取扱い性;多種の包装用
物質類との相溶性;およびある場合には生物学的活性の
強化をもたらす。
に比べてある種の利点を有しているため最近の数年間に
相当な興味をもたれてきている。濃縮懸濁液類、濃縮乳
化液類および流動性粉末類の如きもののよのような利点
の一つは有機溶媒使用の減少または省略である。有機溶
媒使用の減少または省略は(ある種の有機溶媒類により
起こされる)植物毒性の減少;有機性の系と比較したと
きの費用の減少;比較的安全な取扱い性;多種の包装用
物質類との相溶性;およびある場合には生物学的活性の
強化をもたらす。
最近、乳化性濃縮物の他の水性濃縮乳化液類が別種の殺
有害生物剤調合物として出てきている。成功を収めてい
るそのような乳化液組成物類の進出は、該乳化液類の調
合の解明および乳化液安定性に影響する因子の解明に両
者における進歩によるものである。乳化液安定性の解明
におけるそのような進歩に基いてさえも、この種類の調
合物中で生じる大きい表面積には大きな表面自由エネル
ギーが伴なわれることが知られている。このことは一方
では種々の崩壊工程に関する機会を生じ、従ってこれら
の乳化液類(分散液類)の運動安定性は増加するが、そ
れらは依然として熱力学的に不安定な系である。
有害生物剤調合物として出てきている。成功を収めてい
るそのような乳化液組成物類の進出は、該乳化液類の調
合の解明および乳化液安定性に影響する因子の解明に両
者における進歩によるものである。乳化液安定性の解明
におけるそのような進歩に基いてさえも、この種類の調
合物中で生じる大きい表面積には大きな表面自由エネル
ギーが伴なわれることが知られている。このことは一方
では種々の崩壊工程に関する機会を生じ、従ってこれら
の乳化液類(分散液類)の運動安定性は増加するが、そ
れらは依然として熱力学的に不安定な系である。
一方、マイクロエマルジョン類は特殊な熱力学的に安定
な液体分散液類の代表例である。この安定性は平衡時の
0近い界面張力の存在および系に関する最少のもしくは
可能なら負のギッブス自由−エネルギー数によるもので
ある。低い界面張力を得るためには、数種の界面活性剤
類の使用が普通必要である。界面活性剤類の1種が水相
中に可溶性でありそして他のものが有機相中に可溶性で
あるときには、それぞれが他のものに対して限界効用し
か有しておらず、そしてそれらの統合された効果は界面
張力を有機の濃度において0近くに減少させるのに充分
な大きさである。従って、ある種の界面活性剤組み合わ
せ物を用いてそしてこれらの界面活性剤組み合わせ物の
有限濃度内でマイクロエマルジョンが得られるが、その
ようなマイクロエマルジョンの調合だけでも一技術であ
る。
な液体分散液類の代表例である。この安定性は平衡時の
0近い界面張力の存在および系に関する最少のもしくは
可能なら負のギッブス自由−エネルギー数によるもので
ある。低い界面張力を得るためには、数種の界面活性剤
類の使用が普通必要である。界面活性剤類の1種が水相
中に可溶性でありそして他のものが有機相中に可溶性で
あるときには、それぞれが他のものに対して限界効用し
か有しておらず、そしてそれらの統合された効果は界面
張力を有機の濃度において0近くに減少させるのに充分
な大きさである。従って、ある種の界面活性剤組み合わ
せ物を用いてそしてこれらの界面活性剤組み合わせ物の
有限濃度内でマイクロエマルジョンが得られるが、その
ようなマイクロエマルジョンの調合だけでも一技術であ
る。
従って、本発明は水性の新規な殺虫剤性(insecticida
l)マイクロエマルジョン組成物類に関するものであ
る。これらのマイクロエマルジョン類は、重量対容量基
準で約1%〜20%の殺虫剤および重量対容量基準で約1.
0%〜40%の、好適には1.25%〜40%の、ある種の界面
活性剤ブレンドおよび水からなっている。これらのマイ
クロエマルジョン類はマイクロエマルジョン補助薬類、
例えば発泡防止剤類、凍結防止剤類、粘度−調節剤類
(濃化剤類)および抗菌性防腐剤類、も含有でき、残り
は水である。
l)マイクロエマルジョン組成物類に関するものであ
る。これらのマイクロエマルジョン類は、重量対容量基
準で約1%〜20%の殺虫剤および重量対容量基準で約1.
0%〜40%の、好適には1.25%〜40%の、ある種の界面
活性剤ブレンドおよび水からなっている。これらのマイ
クロエマルジョン類はマイクロエマルジョン補助薬類、
例えば発泡防止剤類、凍結防止剤類、粘度−調節剤類
(濃化剤類)および抗菌性防腐剤類、も含有でき、残り
は水である。
これらの水性の殺虫剤性マイクロエマルジョン類は熱力
学的に安定であり、そして広範囲の温度にわたり特別な
安定性を示す。
学的に安定であり、そして広範囲の温度にわたり特別な
安定性を示す。
さらに、本発明の他の目的はそのような温度−安定性の
マイクロエマルジョン類を透明ないし不透明形で提案す
ることである。
マイクロエマルジョン類を透明ないし不透明形で提案す
ることである。
さらに本発明の他の目的は、中有害生物類の防除に該マ
イクロエマルジョン類を使用する方法、特に本発明のマ
イクロエマルジョン類を極く少量(ultra−low volum
e)(ULV)の適用法を用いて適用するような方法、を提
供することである。これらの目的および他の目的は下記
の本発明の詳細な説明により明らかとなるであろう。
イクロエマルジョン類を使用する方法、特に本発明のマ
イクロエマルジョン類を極く少量(ultra−low volum
e)(ULV)の適用法を用いて適用するような方法、を提
供することである。これらの目的および他の目的は下記
の本発明の詳細な説明により明らかとなるであろう。
本発明は、重量対容量で基準で約1%〜20%の殺虫剤、
例えば合成ピレスロイド、特に(±)−α−シアノ−m
−フェノキシベンジル(+)−2−[(p−ジフルオロ
メトキシ)フェニル]−3−メチルブチレート;重量対
容量基準で約1.25%〜40%の界面活性剤ブレンド、例え
ばドデシルブンゼンスルホン酸カルシウム、5モルのエ
トキシル化度(ethoxylation)のエトキシル化された硫
酸ジスチリルフェノールアンモニウムおよび/または17
モルのエトキシル化度のエトキシル化されたトリスチリ
ルフェノール;並びに任意に重量対容量基準で約0.0%
〜1.0%の発泡防止剤、例えばシリコーン乳化液;必要
なら重量対容量基準で約10%までの(0〜10%の)凍結
防止剤、例えばアルキルジオールまたはジアルキルジオ
ール;および該組成物を100%にするような水からな
る、新規な水性の殺虫剤性マイクロエマルジョン組成物
である。さらに、このようにして製造されたマイクロエ
マルジョン類の粘度を必要に応じて濃厚化剤類、例えば
セルロース誘導体類、ポリアクリルアミド類、ポリビニ
ルアルコール類、ポリビニルピロリドン類、天然ゴム類
などの添加により改変させることもできる。本発明で使
用できる適当な防腐剤類には、約0.0%〜0.2%の基準の
メチルパラベンが包含される。
例えば合成ピレスロイド、特に(±)−α−シアノ−m
−フェノキシベンジル(+)−2−[(p−ジフルオロ
メトキシ)フェニル]−3−メチルブチレート;重量対
容量基準で約1.25%〜40%の界面活性剤ブレンド、例え
ばドデシルブンゼンスルホン酸カルシウム、5モルのエ
トキシル化度(ethoxylation)のエトキシル化された硫
酸ジスチリルフェノールアンモニウムおよび/または17
モルのエトキシル化度のエトキシル化されたトリスチリ
ルフェノール;並びに任意に重量対容量基準で約0.0%
〜1.0%の発泡防止剤、例えばシリコーン乳化液;必要
なら重量対容量基準で約10%までの(0〜10%の)凍結
防止剤、例えばアルキルジオールまたはジアルキルジオ
ール;および該組成物を100%にするような水からな
る、新規な水性の殺虫剤性マイクロエマルジョン組成物
である。さらに、このようにして製造されたマイクロエ
マルジョン類の粘度を必要に応じて濃厚化剤類、例えば
セルロース誘導体類、ポリアクリルアミド類、ポリビニ
ルアルコール類、ポリビニルピロリドン類、天然ゴム類
などの添加により改変させることもできる。本発明で使
用できる適当な防腐剤類には、約0.0%〜0.2%の基準の
メチルパラベンが包含される。
本発明の新規な殺虫剤性のマイクロエマルジョン組成物
類の好適の界面活性剤ブレンドは、ドデシルベンゼンス
ルホン酸カルシウムの70%アルコール溶液と(5モルの
エトキシル化度の)エトキシル化された硫酸ジスチリル
フェノールアンモニウムおよび/または(17モルのエト
キシル化度の)エトキシル化されたトリスチリルフェノ
ールとの混合物類を含む。組み合わせ中にそのような界
面活性剤類の好適な比はそれぞれ3:7:5、1:14:0および
6:0:9である。
類の好適の界面活性剤ブレンドは、ドデシルベンゼンス
ルホン酸カルシウムの70%アルコール溶液と(5モルの
エトキシル化度の)エトキシル化された硫酸ジスチリル
フェノールアンモニウムおよび/または(17モルのエト
キシル化度の)エトキシル化されたトリスチリルフェノ
ールとの混合物類を含む。組み合わせ中にそのような界
面活性剤類の好適な比はそれぞれ3:7:5、1:14:0および
6:0:9である。
本発明の殺虫剤性のマイクロエマルジョン組成物類は、
重量対容量基準で1%〜20%の殺虫剤、例えば合成ピレ
スロイドである(+)−2−[(p−ジフルオロメトキ
シ)フェニル]−3−メチルブチレートの(±)−α−
シアノ−m−フェノキシ−ベンジルアルコールエステル
を、重量対容量基準で約1.25%〜40%の界面活性剤混合
物と、約0%〜1.0%の発泡防止剤を含有している水中
で混合することにより簡単に製造できる。これは、この
生成した混合物が透明かつ均質になるまで、混合され
る。他の成分類、例えば重量対容量基準で0%〜10%の
凍結防止剤類並びに濃厚化剤を次に混合できる。その
後、水で希釈して組成物を全体で100%にする。
重量対容量基準で1%〜20%の殺虫剤、例えば合成ピレ
スロイドである(+)−2−[(p−ジフルオロメトキ
シ)フェニル]−3−メチルブチレートの(±)−α−
シアノ−m−フェノキシ−ベンジルアルコールエステル
を、重量対容量基準で約1.25%〜40%の界面活性剤混合
物と、約0%〜1.0%の発泡防止剤を含有している水中
で混合することにより簡単に製造できる。これは、この
生成した混合物が透明かつ均質になるまで、混合され
る。他の成分類、例えば重量対容量基準で0%〜10%の
凍結防止剤類並びに濃厚化剤を次に混合できる。その
後、水で希釈して組成物を全体で100%にする。
一方、合成ピレスロイドまたは有機燐酸塩と一緒にされ
ている界面活性剤類の混合物に必要量の水を混合するこ
とによっても該組成物類を製造することができる。次に
残りの成分類を混合物に加えることができる。
ている界面活性剤類の混合物に必要量の水を混合するこ
とによっても該組成物類を製造することができる。次に
残りの成分類を混合物に加えることができる。
そのようにして製造された水性の殺昆虫剤性マイクロエ
マルジョン類の安定性を界面活性剤中に含まれている酸
性官能基の部分的中和により強化させられることも見出
された。
マルジョン類の安定性を界面活性剤中に含まれている酸
性官能基の部分的中和により強化させられることも見出
された。
さらに、本発明の水性のマイクロエマルジョン殺虫剤性
組成物類は約17μ〜150μの集中中間寸法を有する微細
分割状の分離小滴を含有している。このことが該マイク
ロエマルジョン類の独特な界面張力、粘度および蒸発速
度と組合わされて、該マイクロエマルジョン類を極く少
量(ULV)の適用法で使用する時に非常に魅力的にそし
て有効になる原因となっている。
組成物類は約17μ〜150μの集中中間寸法を有する微細
分割状の分離小滴を含有している。このことが該マイク
ロエマルジョン類の独特な界面張力、粘度および蒸発速
度と組合わされて、該マイクロエマルジョン類を極く少
量(ULV)の適用法で使用する時に非常に魅力的にそし
て有効になる原因となっている。
さらに、生成した本発明の殺虫剤性マイクロエマルジョ
ン組成物類は、ピッチェ(Piche)蒸発計中で試験した
ときに水の値の20%〜25%の範囲内という非常に低い揮
発度を有するという別の利点も有している。これによ
り、特に極く少量(ULV)の技術による直接適用法に有
用な或る種の組成物類、特に約0.1%〜1%の濃厚化剤
を含有している組成物、の選択を可能にしている。すな
わち、本発明の組成物は、広範囲の気候条件下で使用す
るための該マイクロエマルジョン類の適合性を有する他
に、例えば合成ピレスロイドおよび有機燐酸塩類の如き
殺虫剤類の水性調合物類をULV技術を用いて直接適用す
ることもできる。
ン組成物類は、ピッチェ(Piche)蒸発計中で試験した
ときに水の値の20%〜25%の範囲内という非常に低い揮
発度を有するという別の利点も有している。これによ
り、特に極く少量(ULV)の技術による直接適用法に有
用な或る種の組成物類、特に約0.1%〜1%の濃厚化剤
を含有している組成物、の選択を可能にしている。すな
わち、本発明の組成物は、広範囲の気候条件下で使用す
るための該マイクロエマルジョン類の適合性を有する他
に、例えば合成ピレスロイドおよび有機燐酸塩類の如き
殺虫剤類の水性調合物類をULV技術を用いて直接適用す
ることもできる。
約0.0025%〜1.5%の本発明の水性マイクロエマルジョ
ンの活性成分を虫有害生物類の生息地、食料調達地また
は産卵場所に適用すると該有害生物類を効果的に防除す
るということが見出された。
ンの活性成分を虫有害生物類の生息地、食料調達地また
は産卵場所に適用すると該有害生物類を効果的に防除す
るということが見出された。
本発明の組成物類および方法を下記の非−限定用の実施
例によりさらに説明する。
例によりさらに説明する。
実施例1 合成ピレスロイドを含有している殺虫剤性のマイクロエ
マルジョン組成物の製造 重量対容量基準で約1.33%〜20.0%の合成ピレスロイド
を、重量対容量基準で約0%〜1%のシリコーン発泡防
止剤、表I中に記されている如き界面活性剤類の希望す
る混合物および比較的高いピレスロイド濃度用に必要な
60%〜75%の水または比較的低いピレスロイド濃度用の
約5%〜20%の水を含有している撹拌されている混合物
に加えた。一般的には15分間ないし1時間にわたって撹
拌してマイクロエマルジョンを確実に製造した後に、重
量対容量基準で約0%〜10%の基準の凍結防止剤、例え
ばエチレングリコールまたはジエチレングリコール、を
加え、そしてマイクロエマルジョンを水で希釈して100
%とした。
マルジョン組成物の製造 重量対容量基準で約1.33%〜20.0%の合成ピレスロイド
を、重量対容量基準で約0%〜1%のシリコーン発泡防
止剤、表I中に記されている如き界面活性剤類の希望す
る混合物および比較的高いピレスロイド濃度用に必要な
60%〜75%の水または比較的低いピレスロイド濃度用の
約5%〜20%の水を含有している撹拌されている混合物
に加えた。一般的には15分間ないし1時間にわたって撹
拌してマイクロエマルジョンを確実に製造した後に、重
量対容量基準で約0%〜10%の基準の凍結防止剤、例え
ばエチレングリコールまたはジエチレングリコール、を
加え、そしてマイクロエマルジョンを水で希釈して100
%とした。
濃厚化剤類、例えば特にセルロース誘導体類(および必
要な防腐剤類)、ポリアクリルアミド類、天然ゴム類、
ポリビニルアルコール類またはピロリドン類を次に必要
に応じて混合して、表II中に示されている実施例1−12
の殺虫剤性のマイクロエマルジョン組成物類を製造し
た。
要な防腐剤類)、ポリアクリルアミド類、天然ゴム類、
ポリビニルアルコール類またはピロリドン類を次に必要
に応じて混合して、表II中に示されている実施例1−12
の殺虫剤性のマイクロエマルジョン組成物類を製造し
た。
表I 番号 界面活性剤 A 硫酸ジスチリルフェノールエトキシレートアンモ ニウム(5モルのエトキシル化度) B トリスフェノールエトキシレート(17モルのエ トキシル化度) C ドデシルベンゼンスルホン酸カルシウムの70% アルコール溶液 実施例13 本発明の殺虫剤性マイクロエマルジョン組成物類の殺虫
剤活性 重量対容量基準で10%の合成ピレスロイドである(±)
−α−シアノ−m−フェノキシベンジル(+)−2−
[(p−ジフルオロメトキシ)フェニル]−3−メチル
ブチレートを含有している殺虫剤性の水性マイクロエマ
ルジョン組成物類を種々の条件下で虫有害生物類の防除
における有効性に関して試験した。結果を表IIIにまと
めた。
剤活性 重量対容量基準で10%の合成ピレスロイドである(±)
−α−シアノ−m−フェノキシベンジル(+)−2−
[(p−ジフルオロメトキシ)フェニル]−3−メチル
ブチレートを含有している殺虫剤性の水性マイクロエマ
ルジョン組成物類を種々の条件下で虫有害生物類の防除
における有効性に関して試験した。結果を表IIIにまと
めた。
表IIIを見て明らかなように、本発明のマイクロエマル
ジョン類は種々の作物類に関してそして種々の環境条件
下で有効な殺虫剤活性を示した。
ジョン類は種々の作物類に関してそして種々の環境条件
下で有効な殺虫剤活性を示した。
実施例14 少量(ULV)適用法用の殺虫剤性マイクロエマルジョン
の製造 エタンジオールおよびメチルパラベン(0.3kg)を含有
しているナトリウムカルボキシメチルセルロース(0.5
%、1.5kg)の水(300リットル)中溶液を、殺虫剤であ
る(±)−α−シアノ−m−フェニルベンジル(+)−
2−[(p−ジフルオロメトキシ)フェニル]−3−メ
チルブチレート(13.46kg)、界面活性剤類であるエト
キシル化された(17モルのエトキシル化度)トリスチリ
ルフェノール(16.0kg)、ドデシルベンゼンスルホン酸
カルシウムの70%アルコール溶液(10.7kg)、および40
1.6リットルの水を用いて製造された10%マイクロエマ
ルジョンに加え、該溶液はシリコーン乳化液(0.5k
g)、メチルパラベン(0.2kg)および最終的組成物中で
合計2.0kgを与えるに十分な別のエタンジオールも含有
していた。生成した混合物を充分撹拌し、そしてULV適
用法用に適している殺虫剤性マイクロエマルジョン組成
物を生成するためにこの溶液を次に水で1000.0リットル
となるまで希釈した。この組成物は下記の性質を有して
いた:密度、1.00g/ml、20℃において;界面張力、0.03
15N/m、20℃において(デュノアイ(du Noay)方法);
蒸発速度、0.042ml/cm2/24時間; (水の蒸発速度、0.306ml/cm2/24時間) (ピッチェ蒸発計、68%rh、18℃空気流0.1m/s); 粘度、8.6cP、20℃において(ブルックフィールド、#1
LVスピンドル、60rpmにおいて)。
の製造 エタンジオールおよびメチルパラベン(0.3kg)を含有
しているナトリウムカルボキシメチルセルロース(0.5
%、1.5kg)の水(300リットル)中溶液を、殺虫剤であ
る(±)−α−シアノ−m−フェニルベンジル(+)−
2−[(p−ジフルオロメトキシ)フェニル]−3−メ
チルブチレート(13.46kg)、界面活性剤類であるエト
キシル化された(17モルのエトキシル化度)トリスチリ
ルフェノール(16.0kg)、ドデシルベンゼンスルホン酸
カルシウムの70%アルコール溶液(10.7kg)、および40
1.6リットルの水を用いて製造された10%マイクロエマ
ルジョンに加え、該溶液はシリコーン乳化液(0.5k
g)、メチルパラベン(0.2kg)および最終的組成物中で
合計2.0kgを与えるに十分な別のエタンジオールも含有
していた。生成した混合物を充分撹拌し、そしてULV適
用法用に適している殺虫剤性マイクロエマルジョン組成
物を生成するためにこの溶液を次に水で1000.0リットル
となるまで希釈した。この組成物は下記の性質を有して
いた:密度、1.00g/ml、20℃において;界面張力、0.03
15N/m、20℃において(デュノアイ(du Noay)方法);
蒸発速度、0.042ml/cm2/24時間; (水の蒸発速度、0.306ml/cm2/24時間) (ピッチェ蒸発計、68%rh、18℃空気流0.1m/s); 粘度、8.6cP、20℃において(ブルックフィールド、#1
LVスピンドル、60rpmにおいて)。
上記の如くして製造された例は、ULV適用法用に非常に
適している蒸発速度、表面張力および粘度を有してい
た。
適している蒸発速度、表面張力および粘度を有してい
た。
Claims (6)
- 【請求項1】重量対容量基準で1%〜20%の合成ピレス
ロイド殺虫剤;1.0%〜40%の界面活性剤ブレンドであ
る、ドデシルベンゼンスルホン酸カルシウム、5モルの
エトキシル化度のエトキシル化された硫酸ジスチリルフ
ェノールアンモニウムおよび17モルのエトキシル化度の
エトキシル化されたトリスチリルフェノール;0%〜1.0
%の発泡防止剤;0%〜10%の凍結防止剤;0.1%〜1.0%
の濃厚化剤;0%〜0.2%の抗菌性防腐剤;並びに該組成
物を100%にするような水を特徴とする水性の殺虫剤マ
イクロエマルジョン組成物。 - 【請求項2】界面活性剤ブレンドが、重量対容量基準
で、組成分の1.25%〜40%であるか、該界面活性剤配合
物がドデシルベンゼンスルホン酸カルシウムの70%アル
コール溶液、5モルのエトキシル化度のエトキシル化さ
れた硫酸ジスチリルフェノールアンモニウムおよび17モ
ルのエトキシル化度のエトキシル化されたトリスチリル
フェノールであるか、該発泡防止剤がシリコーン乳化液
であり、該凍結防止剤がアルキルまたはジアルキルグリ
コールであり、そして抗菌性防腐剤がメチルパラベンで
あるか、該濃厚化剤がセルロース誘導体類、例えばナト
リウムカルボキシメチルセルロース、ポリアクリルアミ
ド類、ポリビニルアルコール類、ポリビニルピロリドン
類、天然ゴム類、またはそれらの混合物類であるか、或
いは該ピレスロイド殺昆虫剤が(±)−α−シアノ−m
−フェノキシ−ベンジル(±)−2−[(p−ジフルオ
ロメトキシ)フェニル]−3−メチルブチレートであ
る、特許請求の範囲第1項記載の組成物。 - 【請求項3】組成物が、5.0%のエチレングリコールを
アルキルグリコール凍結防止剤として含有しているか、
0.0075%〜0.5%のシリコーン乳化液の発泡防止剤を含
有しているか、0.1%〜1%のナトリウムカルボキシメ
チルセルロースの濃厚化剤を含有しているか、或いは0.
0%〜0.1%のメチルパラベンの抗菌性防腐剤を含有して
いる、特許請求の範囲第2項記載の組成物。 - 【請求項4】組成物が0.1〜1.0%のポリアクリルアミド
を含有している、特許請求の範囲第3項記載の組成物。 - 【請求項5】害虫類の生息地、食料調達地または産卵場
所に、殺虫剤−有効量の水性マイクロエマルジョン組成
物を適用することからなり、ここで該組成物は1%〜20
%の合成ピレスロイド;1.0%〜40%の界面活性剤ブレン
ドである、ドデシルベンゼンスルホン酸カルシウム、5
モルのエトキシル化度のエトキシル化された硫酸ジスチ
リルフェノールアンモニウムおよび17モルのエトキシル
化度のエトキシル化されたトリスチリルフェノール;0%
〜1.0%の発泡防止剤;0%〜10%の凍結防止剤;0.1%〜
1.0%の濃厚化剤;0%〜0.2%の抗菌性防腐剤;および該
組成物を100%にするような水を含有している害虫類の
防除方法。 - 【請求項6】該界面活性剤ブレンドが、重量対容量基準
で、組成物の1.25%〜40%であるか、該濃厚化剤がセル
ロース誘導体類、例えばナトリウムカルボキシメチルセ
ルロース、ポリアクリルアミド類、ポリビニルアルコー
ル類、ポリビニルピロリドン類、天然ゴル類、およびそ
れらの混合物類であるか、該ピレスロイド殺昆虫剤が
(±)−α−シアノ−m−フェノキシ(+)−2−
[(p−ジフルオロメトキシ)フェニル]−3−メチル
ブチレートであるか、或いは該組成物を害虫類の生息
地、食料調達地または産卵場所に半エーカー当たり約0.
0025%〜1.5%の活性成分の割合で適用する、特許請求
の範囲第5項記載の方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US59814084A | 1984-04-09 | 1984-04-09 | |
US598140 | 1984-04-09 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60231604A JPS60231604A (ja) | 1985-11-18 |
JPH0729888B2 true JPH0729888B2 (ja) | 1995-04-05 |
Family
ID=24394406
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60071274A Expired - Lifetime JPH0729888B2 (ja) | 1984-04-09 | 1985-04-05 | 殺虫剤性の水性マイクロエマルジヨン組成物 |
Country Status (10)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4904695A (ja) |
EP (1) | EP0160182B1 (ja) |
JP (1) | JPH0729888B2 (ja) |
AT (1) | ATE86067T1 (ja) |
AU (1) | AU4084985A (ja) |
DE (1) | DE3587125D1 (ja) |
IE (1) | IE850862L (ja) |
IL (1) | IL74696A0 (ja) |
NZ (1) | NZ211642A (ja) |
ZA (1) | ZA852578B (ja) |
Families Citing this family (29)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3624910A1 (de) * | 1986-07-23 | 1988-01-28 | Hoechst Ag | Konzentrierte waessrige mikroemulsionen |
US5227402A (en) * | 1986-07-23 | 1993-07-13 | Hoechst Aktiengesellschaft | Concentrated aqueous microemulsions |
DE3707711A1 (de) * | 1987-03-11 | 1988-09-22 | Hoechst Ag | Oel-in-wasser-emulsionen, verfahren zu deren herstellung und deren verwendung |
JP2861076B2 (ja) * | 1988-08-05 | 1999-02-24 | 住友化学工業株式会社 | 殺虫性水性液剤 |
US5231108A (en) * | 1988-10-26 | 1993-07-27 | The Board Of Regents, The University Of Texas System | Chemoprevention of electrophilic damage by mercaptopurine analogs |
HU204393B (en) * | 1988-12-22 | 1992-01-28 | Chinoin Gyogyszer Es Vegyeszet | Insecticide aqouos solutions containing piretroides as active components and microemulsion compositions containing former solutions |
EP0499587A1 (de) * | 1991-02-15 | 1992-08-19 | Ciba-Geigy Ag | Insektizide Mikroemulsionen |
FR2673075B1 (fr) * | 1991-02-22 | 1998-12-31 | Rhone Poulenc Chimie | Microemulsions de pyrethrouides et leur utilisation. |
IE921037A1 (en) * | 1991-04-02 | 1992-10-07 | Rhone Poulenc Agrochimie | Containerization system |
US5444078A (en) * | 1993-10-01 | 1995-08-22 | Rohm And Haas Company | Fully water-dilutable microemulsions |
US5827522A (en) * | 1996-10-30 | 1998-10-27 | Troy Corporation | Microemulsion and method |
US6028117A (en) * | 1996-12-18 | 2000-02-22 | S. C. Johnson & Son, Inc. | Microemulsion insect control compositions |
DE19752552A1 (de) | 1997-11-27 | 1999-06-02 | Hoechst Schering Agrevo Gmbh | Tensidsysteme für flüssige wässrige Zubereitungen |
US6045816A (en) * | 1998-06-17 | 2000-04-04 | Isp Investments Inc. | Water-based microemulsion of a pyrethroid |
GB9816697D0 (en) * | 1998-07-31 | 1998-09-30 | Agrevo Uk Ltd | Liquid formulations |
US6566349B1 (en) | 2000-08-28 | 2003-05-20 | Basf Corporation | Safer organophosphorous compositions |
AU2002953128A0 (en) * | 2002-12-05 | 2002-12-19 | Osmose (Australia) Pty Ltd | Surface treatment for wood and wood products |
GB0504296D0 (en) * | 2005-03-02 | 2005-04-06 | Reckitt Benckiser Au Pty Ltd | Insect expellant floor cleaner additive |
BRPI0719027A2 (pt) | 2006-11-22 | 2014-02-25 | Basf Se | Formulação, métodos de combater insetos nocivos e/ou fungos fitopatogênicos, e de controlar vegetação indesejada, e, sementes |
PL2184993T3 (pl) | 2007-08-08 | 2012-03-30 | Basf Se | Wodne mikroemulsje zawierające owadobójcze związki organiczne |
UA106213C2 (ru) | 2008-10-10 | 2014-08-11 | Басф Се | Жидкие препараты для защиты растений, содержащие пираклостробин |
TW201018400A (en) | 2008-10-10 | 2010-05-16 | Basf Se | Liquid aqueous plant protection formulations |
US9307758B2 (en) | 2009-06-19 | 2016-04-12 | Exacto, Inc. | Polyacrylamide based agricultural compositions |
US9428630B2 (en) | 2009-06-19 | 2016-08-30 | Exacto, Inc. | Water-in-oil polyacrylamide-based microemulsions and related methods |
US9309378B2 (en) * | 2009-06-19 | 2016-04-12 | Exacto, Inc. | Emulsion compositions comprising polyacrylamide copolymer and ethylene oxide—propylene oxide copolymer |
AU2012301466B2 (en) * | 2011-08-27 | 2015-07-23 | Marrone Bio Innovations, Inc. | Isolated bacterial strain of the genus Burkholderia and pesticidal metabolites therefrom-formulations and uses |
EP2910121A4 (en) * | 2012-09-13 | 2016-04-20 | Sumitomo Chemical Co | LIQUID INSECTICIDE COMPOSITION |
CA3072770C (en) | 2017-08-28 | 2023-10-31 | Stepan Company | Friction reducer for hydraulic fracturing |
AR118869A1 (es) * | 2019-05-08 | 2021-11-03 | Bayer Ag | Un vehículo de aplicación pulverizable de volumen bajo |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
BE490257A (ja) * | 1949-04-27 | |||
JPS5517301A (en) * | 1978-07-07 | 1980-02-06 | Sumitomo Chem Co Ltd | O/w suspension of pesticidal composition |
JPS55129201A (en) * | 1979-03-28 | 1980-10-06 | Kao Corp | Fluid pesticidal composition |
DE3111934A1 (de) * | 1981-03-26 | 1982-10-07 | Bayer Ag, 5090 Leverkusen | Oel-in-wasser-emulsionen, verfahren zu deren herstellung und deren verwendung |
MA19540A1 (fr) * | 1981-07-17 | 1983-04-01 | May & Baker Ltd | Derives du n-phenylpyrazole |
-
1985
- 1985-03-07 AT AT85102560T patent/ATE86067T1/de not_active IP Right Cessation
- 1985-03-07 EP EP85102560A patent/EP0160182B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1985-03-07 DE DE8585102560T patent/DE3587125D1/de not_active Expired - Lifetime
- 1985-03-22 IL IL74696A patent/IL74696A0/xx unknown
- 1985-04-01 NZ NZ211642A patent/NZ211642A/en unknown
- 1985-04-04 ZA ZA852578A patent/ZA852578B/xx unknown
- 1985-04-04 IE IE850862A patent/IE850862L/xx unknown
- 1985-04-04 AU AU40849/85A patent/AU4084985A/en not_active Abandoned
- 1985-04-05 JP JP60071274A patent/JPH0729888B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1986
- 1986-08-04 US US06/892,972 patent/US4904695A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
AU4084985A (en) | 1985-10-17 |
EP0160182A3 (en) | 1988-04-20 |
US4904695A (en) | 1990-02-27 |
IL74696A0 (en) | 1985-06-30 |
NZ211642A (en) | 1987-11-27 |
ATE86067T1 (de) | 1993-03-15 |
ZA852578B (en) | 1985-11-27 |
JPS60231604A (ja) | 1985-11-18 |
EP0160182A2 (en) | 1985-11-06 |
IE850862L (en) | 1985-10-09 |
EP0160182B1 (en) | 1993-03-03 |
DE3587125D1 (de) | 1993-04-08 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH0729888B2 (ja) | 殺虫剤性の水性マイクロエマルジヨン組成物 | |
JP3773948B2 (ja) | 除草剤組成物 | |
JPH072608B2 (ja) | 水性濃厚除草剤配合物 | |
WO1995016352A1 (en) | Aqueous concentrate formulations having reduced eye irritancy | |
CN1039567C (zh) | 喷雾液组合物 | |
US4851438A (en) | Aqueous pyrethroid insecticidal formulations in polyvinyl chloride containers, and methods of producing such formulations that are stable | |
US5128329A (en) | Stable insecticidal preparations in the form of aqueous emulsion or suspension | |
JP3733524B2 (ja) | マイクロエマルジョンエアゾール組成物 | |
BR112018001569B1 (pt) | Formulações adjuvantes agrícolas, seus usos e método para a preparação de uma mistura para tanque | |
JP2636880B2 (ja) | 効力の増強された農業用殺虫殺ダニ剤 | |
JPS6243968B2 (ja) | ||
JPH06157220A (ja) | 除草剤組成物 | |
JPH06219901A (ja) | 浸透剤によるネオファン、アザネオファンおよびその他の活性化合物の作用の相乗作用 | |
US4923897A (en) | Stable aqueous pyrethroid insecticidal formulations for containment in polyvinyl chloride containers | |
KR100197453B1 (ko) | 식물 보호용 네오판 및 아자네오판 농축 수성 유화액 | |
RU2155481C2 (ru) | Эмульгируемое в воде жидкое средство с инсектицидной активностью | |
JPS6212761B2 (ja) | ||
JP2006117538A (ja) | 可溶化型水性乳剤 | |
PL104152B1 (pl) | Insecticide | |
JP2519356B2 (ja) | 植物保護において使用するためのネオフアンおよびアザネオフアンの高濃縮乳化性濃縮物 | |
JP2001199808A (ja) | 効力増強剤、及びこれを用いた害虫防除剤組成物 | |
JP2003342104A (ja) | 除草剤組成物および除草方法 | |
JP3407946B2 (ja) | ネオフアンおよびアザネオフアンの新規な濃縮、水性エマルション | |
ES2219403T3 (es) | Nuevas formulaciones liquidas. | |
JPH09169609A (ja) | 家屋用クモ防除剤 |