JP2519356B2 - 植物保護において使用するためのネオフアンおよびアザネオフアンの高濃縮乳化性濃縮物 - Google Patents

植物保護において使用するためのネオフアンおよびアザネオフアンの高濃縮乳化性濃縮物

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JP2519356B2 JP3022318A JP2231891A JP2519356B2 JP 2519356 B2 JP2519356 B2 JP 2519356B2 JP 3022318 A JP3022318 A JP 3022318A JP 2231891 A JP2231891 A JP 2231891A JP 2519356 B2 JP2519356 B2 JP 2519356B2
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    • A01N55/00Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators, containing organic compounds containing elements other than carbon, hydrogen, halogen, oxygen, nitrogen and sulfur
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    • A01N25/00Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators, characterised by their forms, or by their non-active ingredients or by their methods of application, e.g. seed treatment or sequential application; Substances for reducing the noxious effect of the active ingredients to organisms other than pests
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、式I
【0002】
【化2】
【0003】(上式中、AおよびBは互いに無関係C
H、CR4 またはNであり、XはCH2 、OまたはSで
あり、YはCHまたはNであり、ZはHまたはFであ
り、R1 およびR4 は互いに無関係にH、ハロゲン、
(C1 - C3)- アルキル、(C1 - C3)- ハロゲノアル
キル、(C1 - C3)- アルコキシ、(C1 -C3) -ハロゲノアルコキシ、(C1 - C4)- アルキルチオ、
または(C1 - C4) - ハロゲノアルアルキルチオであるか、またはR1 およ
びR4 は一緒で- CH2 - O- CH2 - を表し; R2 はH、(C1 - C3)- アルキル、エチニル、ビニ
ル、ハロゲンまたはシアノであり、R3 はH、ハロゲ
ン、(C1 - C4)- アルキルまたは(C1 - C3)- アル
コキシであり、そして、MはCまたはSiである)で表
される化合物の高濃縮乳化性濃縮物であって、陰イオン
および非イオン乳化剤と(C2 -C16)- アルカノールとの
組合せを含有する上記高濃縮乳化性濃縮物 (highly con
centrated emulsifiable concentrates)に関する。
【0004】アルキルおよびまたアルカノールは、直鎖
状または分枝鎖状アルキルを包含する。
【0005】好ましくは、AおよびBは、CHまたはN
であり、XはCH2 であり、R1 は(C1 - C3)- アル
コキシであり、R2 はHであり、R3 はHまたはFであ
りそしてMはSiである。
【0006】式Iで表される化合物のうちで特に好まし
いものは、式中、MがSiであり、R1 がエトキシであ
り、AおよびBがCHであり、XがCH2 であり、R2
がHであり、YがCHであり、ZがFであり、そしてR
3 がHである化合物(Ia)である。
【0007】
【従来の技術】ネオフアンおよびアザネオフアン(I)
の群から選ばれた活性化合物は、すぐれた植物に対する
許容性を有し、かつ温血動物に対する毒性が低く、そし
て農業において、林業において、貯蔵物品および材料の
保存において、また衛生の分野において出現する有害動
物、特に昆虫類、ダニ類および線虫類を防除するのに好
適である。それらは、通常の敏感性を有しまた耐性を有
する種に対して、そして生長のすべての、または個々の
段階に対して有効である(ヨーロッパ特許出願公開第
0,224,024号、同第0,249,015号およ
び同第0,288,810号参照)。これらの文献に
は、また殺虫剤および殺ダニ剤についての通常の製剤形
態が記載されている。
【0008】ネオフアンおよびアザネオフアンは、例え
ばアルキル化ベンゼンまたはアルキルナフタレンのよう
な通常の溶剤を使用しながら陰イオンおよび非イオン乳
化剤の組合せを用いることによって大きな困難なしに、
水中におけるすぐれた自然乳化性を有する10ないし7
0%の濃度の乳化性濃縮物へと調合されうる。しかしな
がら、粘稠な油状物の形態の、より高い濃度のネオフア
ンおよびアゼネオフアン(I)の調合物の場合には、極
めて多種な溶剤および乳化剤の組合せを用いても、水中
における適度の自然乳化性を有する乳化性濃縮物を見出
すことができなかった。
【0009】すなわち、溶剤としてエムルソゲン( (R)
Emulsogen)EL360およびサポゲナット( (R) Sapoge
nat)T200とCaフエニルスルホナートとの混合物、
またはHoe S3510およびソルベッソ( (R) Solvess
o) 200〔エクソン・ケミカルズ社(Exxon Chemical
s)製〕とCaフエニルスルホナートとの混合物を使用す
る場合には、ネオフアンおよびアザネオフアンIの自然
に乳化する乳化性濃縮物が、活性化合物の濃度が40%
まで以内に保たれる限りにおいて製造されうる。
【0010】これらの同じ乳化剤/溶剤の組合せは、よ
り高い濃度の、特に75ないし85%の濃度の乳化性濃
縮物が使用される場合には、水中における適度の自然乳
化性を示さなかった。強力な混合(激しい振りまぜまた
は長時間の強力なかきまぜ)が行われた後においては、
なるほど良好な乳化安定性が達成されうるけれども、実
用上は、そしてまた国際試験規格(CIPAC,WHO
その他)によれば、水中において速やかに乳化しそして
あまり機械的な努力を必要としない調合物が必要とされ
る。
【0011】乳化剤混合物の量の増加または他の有効と
されている乳化剤の組合せあるいは他の溶剤の使用は、
なんら改善をもたらさなかった(第I表参照)。
【0012】
【表1】
【表2】
【0013】評価点1〜5は、下記の意味を有する: 1- 極めて良好な自然乳化性 2- 良好な自然乳化性 3- 適度の自然乳化性 4- 並みないし劣った自然乳化性 5- 不十分な自然乳化性 そのような高度に濃縮された乳化性濃縮物は、約10〜
50%の活性化合物含量を有する通常の乳化性濃縮物に
比較して種々の生態学的ならびに経済的利点を有するで
あろう:- 高い引火点 - 低い溶剤含量そして従って使用者および環境に対する
低い毒性および - 高い有利性、何故ならば、同じ量の活性化合物につい
て輸送および包装費がより低いからである。
【0014】
【課題を解決するための手段】この度、本発明者らは、
驚くべきことには、陰イオンおよび非イオン乳化剤と溶
剤としてのアルコールとの組合せを使用することによ
り、極めて良好な自然乳化性に加えて更に極めて高い乳
化安定性をも有する、化合物I、特に化合物Iaの高度
に濃縮された乳化性濃縮物が得られることを見出した。
【0015】本発明による調合物は、60〜90重量%
の程度までの、特に70ないし85重量%までの一般式
Iの活性化合物を含有する。
【0016】使用されうる陰イオン乳化剤は下記のもの
である:ドデシルベンゼンスルホン酸の塩、場合によっ
ては塩素化された(C13- C18)-アルカンスルホン酸の
塩そして更に(C10- C16)-アルキル- モノ- ないし-
ヘキサグリコールエーテル-スルフアートの塩とα -
(C14- C19)-アルケノール- スルフアートの塩とより
なる群から選択された乳化剤。ドデシルベンゼンスルホ
ン酸の塩を使用することが特に好ましい。塩という用語
は、アルカリ金属、アルカリ土類金属またはアンモニウ
ムの塩、特にNaまたはCa塩を意味する。本発明によ
る調合物は、2〜4重量%、好ましくは2.5〜3.5
重量%までの陰イオン乳化剤を含有する。
【0017】使用されうる非イオン乳化剤は、下記のも
のである:エチレンオキシド(EO)9ないし40モル
を含有するヒマシ油オキシエチラート;プロピレンオキ
シド1ないし15モルとそして次いでエチレンオキシド
1ないし30モルと反応せしめられた(C16- C20)-ア
ルカノール;エチレンオキシド10ないし80重量%お
よびプロピレンオキシド20ないし90重量%を含有す
るプロピレンオキシドおよびエチレンオキシドの重合生
成物;n- ブタノール- プロピレンオキシド-エチレン
オキシドブロックオキシアルキラート;エチレンオキシ
ド3ないし5モルを含有するキシレノールオキシエチラ
ート;エトキシル化(C8 - C12)-アルキルフエノール
またはプロポキシル化およびエトキシル化トリブチルフ
エノール。上記のエトキシル化アルキルフエノールは、
好ましくはエチレンオキシド8ないし12モルを含有す
る。プロポキシル化およびエトキシル化トリブチルフエ
ノールとは、特にトリブチルフエノールをプロピレンオ
キシド8ないし12モルと、そして次にエチレンオキシ
ド1ないし30モルと反応せしめることによって得られ
るものを意味するものとする。n- ブタノール- プロピ
レンオキシド- エチレンオキシドブロックオキシアルキ
ラートは、n- ブタノール1〜3重量%まで、プロピレ
ンオキシド40〜50重量%まで、そしてエチレンオキ
シド50〜60重量%までよりなるものでよい。それは
好ましくは、n- ブタノール2重量%、プロピレンオキ
シド44重量%およびエチレンオキシド54重量%まで
よりなる(Hoe S3510、ヘキスト社製)。
【0018】本発明による調合物は、これらの非イオン
乳化剤を4〜10重量%、特に6〜8重量%まで含有す
る。
【0019】本発明によれば、各種の陰イオンおよび非
イオン乳化剤の混合物もまた使用されうる。
【0020】ドデシルベンゼンスルホン酸の塩のための
特に好ましい組合せ相手は、n- ブタノール- プロピレ
ンオキシド- エチレンオキシドブロックオキシエチラー
ト(例えばHoe S3510)である。
【0021】本発明により使用されうるアルコール(溶
剤)は、短鎖(C2 - C3)- アルカノールかまたは長鎖
(C4 - C16)-アルカノールである。沸点および引火点
が比較的高いので、(C4 - C12)-アルカノール、特に
n- ヘキサノールが好ましく使用される。各種の混合物
もまた本発明の目的に適する。最終調合物は、2〜20
重量%まで、特に4〜15重量%のアルコールを含有す
る。
【0022】ドデシルベンゼンスルホン酸のカルシウム
塩とn- ブタノール- プロピレンオキシド- エチレンオ
キシドブロックオキシアルキラートおよびn- ヘキサノ
ールとの組合せが式I(Ia)の化合物の高濃縮乳化性
濃縮物の製造にとって特に好ましい。
【0023】記載された調合助剤は、当該技術分野にお
ける専門技術者に十分知られており、そして文献に記載
されている物質である〔例えば、ウイナッカー- キュヒ
ラー編「化学技術」第7巻ハウザー社、第4版1986
年刊(Winnacker-Kuechler,"Chemische Technolgie", V
ol. 7, C. Hauser Verlag Munich, 4th Ed., 198
6);マッククチエオン編「洗剤および乳化剤年鑑」マ
ック出版社刊(McCutcheon's, "Detergents and Emulsif
iers Annual", MC Publ. Corp.,Ridgewood N.J.);シス
レー、ウッド編「界面活性剤百科事典」ケミカル・パブ
リッシング社1064年刊 (Sisley and Wood, "Encycl
opedia of Surface ActiveAgents", Chem. Publ. Co. I
nc., N.Y. 1964);およびシエーンフエルト著「界
面活性エチレンオキシドアダクツ」科学出版社1976
年刊(Schoenfeldt,"Grenzflaechenaktive Aethylenoxi
daddukte", Wiss. Verlagsgsell.,Stuttgart 197
6)参照〕。
【0024】本発明による調合物の例を下記の第II表
に要約して示す: 第II表 (データ、重量%) 化合物Ia Caフエニル Hoe エムルソゲン 溶剤% 自然 の含量% スルホナー S 3510 EL 9.5 乳化性 ト % 1) % 4) % 5) 80.0 3.0 7.0 10.0 n-ブタノール 3 85.0 3.0 7.0 5.0 n-ブタノール 3-4 80.0 3.0 7.0 10.0 イソブタノール 3 85.0 3.0 7.0 5.0 イソブタノール 3 80.0 2.9 7.1 10.0 2-3 2-エチルヘキサノール 80.0 3.0 7.0 10.0 n-ペンタノール 2-3 80.0 3.0 7.0 10.0 n-ヘキサノール 2 85.0 3.0 7.0 5.0 n-ヘキサノール 2 80.0 3.3 7.0 7.7 n-ヘキサノール 2-3 80.0 3.3 7.7 9.0 n-ヘキサノール 2 80.0 2.8 6.6 10.6 n-ヘキサノール 1-2 85.0 2.9 6.7 5.4 n-ヘキサノール 1-2 82.0 2.9 6.7 8.4 n-ヘキサノール 1 78.0 2.8 6.6 12.6 n-ヘキサノール 1
【0025】
【実施例】第IおよびII表に表示された乳化性濃縮物
は、通常の方法により、すなわち出発成分を撹拌機付き
フラスコ内で単に混合することによって製造された〔ウ
イナッカー- キュヒラー編「科学技術」(Chemische Tec
hnologie) 参照〕。
【0026】本発明を以下の製造例によって説明する: 個々の成分を撹拌機付きフラスコにおいて混合する。 I.式Iの化合物 85.00重量% Caフエニルスルホナート1) 3.00重量% Hoe S35104) 7.00重量% イソブタノール 5.00重量% 上記混合物を約1時間撹拌により均一化する。次に透明
な溶液が得られ、このものは、30℃においてCIPA
C標準水D〔CIPACハンドブック第I巻(1970
年)第878頁(CIPAC Handbook Vol. I (19
70)p878)参照〕の2%の濃度の希釈液中で適度
の自然乳化性を示す(評価点3)。 II.式Iの化合物 80.00重量% Caフエニルスルホナート1) 2.90重量% Hoe S35104) 7.10重量% 2- エチルヘキサノール 10.00重量% 上記混合物を透明な溶液が得られるまで上記I.におい
て記載されているように均一化する。
【0027】30℃のCIPAC標準水D中で5%濃度
の噴霧液の調製物において良好ないし適度の自然乳化性
が観察される(評価点2〜3)。 III.式Iの化合物 82.00重量% Caフエニルスルホナート1) 2.90重量% Hoe S35104) 6.70重量% n- ヘキサノール 8.40重量% 上記の混合物を透明溶液が得られるまで上記Iにおいて
記載されているように均一化する。
【0028】30℃のCIPAC標準水Dにおいて2な
いし5%の濃度において使用した場合に、極めて良好な
自然乳化性が見出される(評価点1)。本発明は特許請
求の範囲に記載のネオフアンおよびアザネオフアンの高
濃縮乳化性濃縮物に関するものであるが、実施の態様と
して以下を包含する: 1) 式IにおいてAおよびBがCHまたはNであり、
XがCH2 であり、R1が(C1 - C3)- アルコキシで
あり、R2 がHであり、R3 がHまたはFでありそして
MがSiである請求項1に記載の高濃縮乳化性濃縮物。 2) 式IにおいてMがSiであり、R1 がエトキシで
あり、AおよびBがCHであり、XがCH2 であり、R
2 がHであり、YがCHであり、ZがFでありそしてR
3 がHである請求項1または上記1)に記載の高濃縮乳
化性濃縮物。 3) 式Iで表される化合物60〜90重量%、陰イオ
ン乳化剤2〜4重量%、非イオン乳化剤4〜10重量%
およびアルコール2〜20重量%を含有する請求項1ま
たは上記1)、2)のうちのいずれかに記載の高濃縮乳
化性濃縮物。 4) 式Iで表される化合物70〜85重量%、陰イオ
ン乳化剤2.5〜3.5重量%、非イオン乳化剤6〜8
重量%およびアルコール4〜15重量%を含有する請求
項1または上記1)〜3)のうちのいずれかに記載の高
濃縮乳化性濃縮物。 5) 陰イオン乳化剤としてドデシルベンゼンスルホン
酸のアルカリ金属塩またはアルカリ土類金属塩を使用
し、非イオン乳化剤としてn- ブタノール- プロピレン
オキシド- エチレンオキシドブロックオキシアルキラー
トを使用しそして溶剤として(C4 - C12)-アルカノー
ルを使用する請求項1または上記1)〜4)のうちのい
ずれかに記載の高濃縮乳化性濃縮物。 6) 溶剤としてn- ヘキサノールを使用する請求項1
または上記1)〜5)のうちのいずれかに記載の高濃縮
乳化性濃縮物。
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 A01N 43/54 A01N 43/54 C 55/00 55/00 D

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 式I 【化1】 (上式中、 AおよびBは互いに無関係にCH、CR4 またはNであ
    り、 XはCH2 、OまたはSであり、 YはCHまたはNであり、 ZはHまたはFであり、 R1 およびR4 は互いに無関係にH、ハロゲン、(C1
    - C3)- アルキル、 (C1 - C3)- ハロゲノアルキル、(C1 - C3)- アル
    コキシ、(C1 -C3) -ハロゲノアルコキシ、(C1 - C4)- アルキルチオま
    たは(C1 - C4) - ハロゲノアルアルキルチオであるか、またはR1 およ
    びR4 一緒で - CH2-O- CH2-を表し; R2 はH、(C1 - C3)- アルキル、エチニル、ビニ
    ル、ハロゲンまたはシアノであり、 R3 はH、ハロゲン、(C1 - C4)- アルキルまたは
    (C1 - C3)- アルコキシであり、そして、 MはCまたはSiである)で表される化合物の高濃縮乳
    化性濃縮物であって、陰イオンおよび非イオン乳化剤と
    (C2 -C16)- アルカノールとの組合せを含有する上記高
    濃縮乳化性濃縮物。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の高濃縮乳化性濃縮物の
    有効量を有害な昆虫類またはダニ類の蔓延した植物、地
    面または基質に対して適用することを特徴とする上記有
    害な昆虫類またはダニ類の防除方法。
  3. 【請求項3】 有害な昆虫類またはダニ類を防除するた
    めに請求項1に記載の高濃縮乳化性濃縮物を使用する方
    法。
JP3022318A 1990-02-17 1991-02-15 植物保護において使用するためのネオフアンおよびアザネオフアンの高濃縮乳化性濃縮物 Expired - Lifetime JP2519356B2 (ja)

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DE40051536 1990-02-17

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CA (1) CA2036429A1 (ja)
DE (2) DE4005153A1 (ja)
DK (1) DK0443412T3 (ja)
ES (1) ES2067777T3 (ja)
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