JPH0768092B2 - エアゾール殺虫剤 - Google Patents
エアゾール殺虫剤Info
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- JPH0768092B2 JPH0768092B2 JP63270577A JP27057788A JPH0768092B2 JP H0768092 B2 JPH0768092 B2 JP H0768092B2 JP 63270577 A JP63270577 A JP 63270577A JP 27057788 A JP27057788 A JP 27057788A JP H0768092 B2 JPH0768092 B2 JP H0768092B2
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Description
毒性等を軽減し得ることや、生産コストも比較的安価で
あることから種々開発が進められている。
の殆んどが液層部が2層に分離するいわゆる二液型水性
エアゾールであり、このような二液型水性エアゾールは
その使用に際し、予めよく振盪し液層を均一化する操作
を余儀なくされる。
して、有効成分としてのピレスロイド系殺虫化合物を、
エタノールなどを用い水に分散させて得られる分散液
に、ジメチルエーテルなどの噴射剤を配合したいわゆる
一液型水性エアゾール殺虫剤が知られている。
存時ブリキ製エアゾール容器壁に腐蝕が生じ、ひいては
噴射ガスの漏出につながることなどに加え、その中に含
まれる殺虫性化合物の分解による効力の低下など実用に
供するうえでの大きな問題を有している。
開発すべく種々検討した結果、殺虫活性成分として下記
群〔I〕 より選ばれる1種以上のピレスロイド系化合物または該
ピレスロイド系化合物と下記群〔II〕 より選ばれる1種以上のピレスロイド系化合物との混合
物、下記群〔III〕 より選ばれる1種以上の有機溶剤および緩衝液を含み、
そのpHが7.0〜9.0であるエアゾール原液(エアゾール内
溶液のうち、噴射剤を除いたもの)に噴射剤としてのジ
メチルエーテルを配合してなる一液型水性エアゾール殺
虫剤が、かかる目的に適合し得ることを見出し本発明に
至った。
用される前記群〔I〕および〔II〕で示されるピレスロ
イド系化合物には立体異性体及び光学異性体が存在し、
これらの異性体およびその混合物も本発明の殺虫剤の殺
虫成分として使用できる。
に対し、通常0.01〜2%(重量)、好ましくは0.03〜1
%(重量)である。
10〜55%(重量)、好ましくは20〜50%(重量)であ
る。
ゾール殺虫剤総量に対し通常10〜80%(重量)、好まし
くは30〜60%(重量)である。有機溶剤の使用量は通常
10〜70%(重量)、好ましくは18〜40%(重量)であ
る。
界面活性剤、協力剤、香料、殺菌剤等を併用することも
できる。協力剤としては、ピペロニルブトキサイド、S
−421、MGK−264、サイネピリン等の通常の協力剤が使
用できる。
分、有機溶剤、それに必要に応じ界面活性剤、協力剤、
香料、殺菌剤等を室温下または加温下に混合し、エアゾ
ール容器に入れた後、これに所定のpHの緩衝液を所定量
添加し、このようにして得られるエアゾール原液のpHを
7.0〜9.0の範囲に調整し、次いで該容器をバルブ部分を
取り付けた後、該バルブ部分を通じジメチルエーテルを
加圧充填することにより調製される。
するが、本発明はこれらに限定されるものではない。
を、加温下によく混合し、ブリキ製エアゾール容器に入
れた。次いでこれに、安息香酸アンモニウム−アンモニ
ウム緩衝液(安息香酸アンモニウム1.0%W/W水溶液に、
29%アンモニア水を加え、pH8.5に調整して得た。)30.
0部を添加し、そのpHが8.0であるエアゾール原液を調製
した。次に該容器にバルブ部分を取り付けた後、該バル
ブ部分を通じジメチルエーテル45.0部を加圧充填した。
℃で3ケ月保持した後、その内容液につき液状を観察し
た結果、溶液の分離は認められず、均一透明状を呈して
いた。また、該内容液中の殺虫成分含量を下記条件のガ
スクロマトグラフィーにより測定し、エアゾール調製直
後の含量と比較することにより、殺虫成分であるアレス
リンの残存率を求めた結果、95.0%であった。
メチル−4−オキソ−3−プロパルギルシクロペンタ−
2−エニル (1R)−シス,トランス−クリサンテマー
ト(プラレスリン)を用いた他は同様にしてエアゾール
を調製した。
℃で3ケ月保持した後、その内容液につき液状を調べた
結果、溶液の分離は認められず均一透明状を呈してい
た。また、該内容液中の殺虫成分含量を上記と同様のガ
スクロマトグラフィーにより測定し、エアゾール調製直
後の含量と比較することにより殺虫成分であるプラレス
リンの残存率を求めた結果、96.7%であった。尚、エア
ゾール容器への錆の発生も認められなかった。
スリンを用いた他は同様にしてエアゾールを調製した。
℃で3ケ月保持した後、その内容液につき液状を調べた
結果、溶液の分離は認められず均一透明状を呈してい
た。また、該内容液中の殺虫成分含量を下記条件でガス
クロマトグラフィーにより測定し、エアゾール調製直後
の含量と比較することにより殺虫成分であるフェンプロ
パスリンの残存率を求めた結果、95.0%であった。尚、
エアゾール容器への錆の発生も認められなかった。
−シス,トランス−クリサンテマート(シフェノトリ
ン)0.3部、ソルビタンモノラウレート0.5部及びイソプ
ロピルアルコール24.2部を加温下によく混合し、ブリキ
製エアゾール容器に入れた。次いでこれに安息香酸アン
モニウム−NaOH緩衝液(安息香酸アンモニウム1.0%W/W
水溶液に10%W/WNaOH水溶液を加え、pH8.5に調製して得
た。)30.0部を添加し、そのpHが8.0であるエアゾール
原液を調製した。次に該容器にバルブ部分を取り付けた
後、該バルブ部分を通じジメチルエーテル45.0部を加圧
充填した。
℃で3ケ月保持した後、その内容液につき液状を観察し
た結果、溶液の分離は認められず、均一透明状を呈して
いた。また、該内容液中の殺虫成分含量を下記条件での
ガスクロマトグラフィーにより測定し、エアゾール調製
直後の含量と比較することにより、殺虫成分であるシフ
ェノトリンの残存率を求めた結果、98.2%であった。
リンを用いた他は同様にしてエアゾールを調製した。
℃で3ケ月保持した後、その内容液につき液状を調べた
結果、溶液の分離は認められず均一透明状を呈してい
た。また、該内容液中の殺虫成分含量を下記条件でのガ
スクロマトグラフィーにより測定し、エアゾール調製直
後の含量と比較することにより殺虫成分であるフラメト
リンの残存率を求めた結果、92.9%であった。尚、エア
ゾール容器への錆の発生も認められなかった。
プロクスを用いた他は同様にしてエアゾールを調製し
た。
℃で3ケ月保持した後、その内容液につき液状を調べた
結果、溶液の分離は認められず均一透明状を呈してい
た。また、該内容液中の殺虫成分含量を下記条件でのガ
スクロマトグラフィーにより測定し、エアゾール調製直
後の含量と比較することにより殺虫成分であるエトフェ
ンプロクスの調存率を求めた結果93.7%であった。尚、
エアゾール容器への錆の発生も認められなかった。
リンを用いた他は同様にしてエアゾールを調製した。
月保持した後、その内容液中の殺虫成分含量を下記条件
でのガスクロマトグラフィーにより測定し、エアゾール
調製直後の含量と比較することにより殺虫成分であるテ
トラメスリンの残存率を求めた結果、50.1%であった。
チオンを用いた他は同様にしエアゾールを調製した。
月保持した後、その内容液中の殺虫成分含量を下記条件
でのガスクロマトグラフィーにより測定し、エアゾール
調製直後の含量と比較することにより殺虫成分であるフ
ェニトロチオンの残存率を求めた結果、15.3%であっ
た。
メスリンを用いた他は同様にしエアゾールを調製した。
月保持した後、その内容液中の殺虫成分含量を下記条件
でのガスクロマトグラフィーにより測定し、エアゾール
調製直後の含量と比較することにより殺虫成分であるデ
ルタメスリンの残存率を求めた結果、44.3%であった。
キサーを用いた他は同様にしてエアゾールを調整した。
月保持した後、その内容液中の殺虫成分含量を下記条件
でのガスクロマトグラフィーにより測定し、エアゾール
調製直後の含量と比較することにより殺虫成分であるプ
ロポキサーの残存率を求めた結果69.7%であった。
いた他は同様にしエアゾールを調製した。
月保持したところ、エアゾール容器への錆の発生が著し
く、ピンホールが発生した。
ラウレート0.5部及びイソプロピルアルコール19.0部を
加温下によく混合し、ブリキ製エアゾール容器に入れ
た。次いでこれに安息香酸アンモニウム−NaOH緩衝液
(安息香酸アンモニウム1.0%W/W水溶液に10%W/WNaOH
水溶液を加え、pHが9.0であるエアゾール原液を調製し
た。次に該容器にバルブ部分を取り付けた後、該バルブ
部分を通じジメチルエーテル60.0部を加圧充填した。
℃で3ケ月保持した後、その内容液につき液状を観察し
た結果、溶液の分離は認められず、均一透明状を呈して
いた。また、該内容液中の殺虫成分含量を下記条件での
ガラクロマトグラフィーにより測定し、エアゾール調製
直後の含量と比較することにより、殺虫成分であるアレ
スリンおよびレスメトリンの残存率を求めた結果、夫々
94.5%および99.8%であった。
ロピルアルコール89.8部を加温下によく混合し、ブリキ
製エアゾール容器に入れた。次いでこれに安息香酸アン
モニウム−アンモニア緩衝液(安息香酸アンモニウム1.
0%W/W水溶液に29%アンモニア水を加え、pH8.5に調整
して得た。)20.0部を添加し、そのpHが8.0であるエア
ゾール原液を調製した。次に該容器にバルブ部分を取り
付けた後、該バルブ部分を通じジメチルエーテル40.0部
を加圧充填した。
℃で3ケ月保持した後、その内容液につき液状を観察し
た結果、溶液の分離は認められず、均一透明状を呈して
いた。また、該内溶液中の殺虫成分含量を実施例4と同
条件のガスクロマトグラフィーにより測定し、エアゾー
ル調製直後の含量と比較することにより、殺虫成分であ
るプラレスリンおよびシフェノトリンの残存率を求めた
結果、夫々94.3%および95.2%であった。
ルアルコール19.5部を加温下によく混合し、ブリキ製エ
アゾール容器に入れた。次いでこれに安息香酸アンモニ
ウム−アンモニア緩衝液(安息香酸アンモニウム1.0%W
/W水溶液に29%アンモニア水を加え、pH8.5に調整して
得た。)50.0部を添加し、そのpHが8.0であるエアゾー
ル原液を調製した。次に該容器にバルブ部分を取り付け
た後、該バルブ部分を通じジメチルエーテル30.0部を加
圧充填した。
℃で3ケ月保持した後、その内容液につき液状を観察し
た結果、溶液の分離は認められず、均一透明状を呈して
いた。また、該内容液中の殺虫成分含量を下記条件での
ガスクロマトグラフィーにより測定し、エアゾール調製
直後の含量と比較することにより、殺虫成分であるエレ
スリンおよびペルメトリンの残存率を求めた結果、夫々
94.1%および98.0%であった。
ノラウレート0.5部及びイソプロピルアルコール89.1部
を加温下によく混合し、ブリキ製エアゾール容器に入れ
た。次いでこれに安息香酸アンモニウム−アンモニア緩
衝液(安息香酸アンモニウム1.0%W/W水溶液に29%アン
モニア水を加え、pH8.5に調整して得た。)30.0部を添
加し、そのpHが8.0であるエアゾール原液を調製した。
次に該容器にバルブ部分を取り付けた後、該バルブ部分
を通じジメチルエーテル30.0部を加圧充填した。
℃で3ケ月保持した後、その内容液につき液状を観察し
た結果、溶液の分離は認められず、均一透明状を呈して
いた。また、該内容液中の殺虫成分含量を下記条件での
ガスクロマトグラフィーにより測定し、エアゾール調製
直後の含量と比較することにより、殺虫成分であるフラ
メトリンおよびフェノトリンの残存率を求めた結果、夫
々93.3%および94.0%であった。
5に同じ ii)フェノトリン 比較例6 前記実施例8において、pH10.5の安息香酸アンモニウム
−アンモニア緩衝液を用い、エアゾール原液のpHを10.0
に調整した他は同様にしてエアゾールを調製した。
月保持した後、その内容液中の殺虫成分量を実施例8と
同様のガスクロマトグラフィーにより測定し、エアゾー
ル調製直後の含量と比較することにより殺虫成分である
プラレスリンおよびシフェノトリンの残存率を求めた結
果、夫々38.7%および46.7%であった。
−アンモニア緩衝液を用い、エアゾール原液のpHを6.0
に調整した他は同様にしてエアゾールを調製した。
月保持したところ、エアゾール容器への錆の発生が著し
く、ピンホールが発生した。
アルコール24.2部を加温下によく混合し、ブリキ製エア
ゾール容器に入れた。次いでこれに、安息香酸アンモニ
ウム−アンモニア緩衝液(安息香酸アンモニウム1.0%W
/W水溶液に、29%アンモニア水を加え、pH9.5に調整し
て得た。)30.0部を添加し、そのpHが9.0であるエアゾ
ール原液を調製した。次いで該容器にバルブ部分を取り
付けた後、該バルブ部分を通じジメチルエーテル45.0部
を加圧充填した。
℃で3ケ月保持した後、その内容液につき液状を観察し
た結果、溶液の分離は認められず、均一透明状を呈して
いた。また、該内容液中の殺虫成分含量を下記条件ての
ガスクロマトグラフィーにより測定し、エアゾール調製
直後の含量と比較することにより、殺虫成分であるアレ
スリン及びフェノトリンの残存率を求めた結果、夫々9
5.6%及び97.8%であった。尚、エアゾール容器への錆
の発生も認められなかった。
を、加温下によく混合し、ブリキ製エアゾール容器に入
れた。次いでこれに、安息香酸アンモニウム−アンモニ
ア緩衝液(安息香酸アンモニウム1.0%W/W水溶液に、29
%アンモニア水を加え、pH9.5に調整して得た。)30.0
部を添加し、そのpHが9.0であるエアゾール原液を調製
した。次に該容器にバルブ部分を取り付けた後、該バル
ブ部分を通じジメチルエーテル45.0部を加圧充填した。
℃で3ケ月保持した後、その内容液につき液状を観察し
た結果、溶液の分離は認められず、均一透明状を呈して
いた。また、該内容液中の殺虫成分含量を実施例1と同
様のガスクロマトグラフィーにより測定し、エアゾール
調製直後の含量と比較することにより、殺虫成分である
アレスリンの残存率を求めた結果、92.3%であった。
エチルアルコールを用いた他は同様にしてエアゾールを
調整した。
℃で3ケ月保持した後、その内容液につき液状を観察し
た結果、溶液の分離は認められず、均一透明状を呈して
いた。また、該内容液中の殺虫成分含量を実施例1と同
様のガスクロマトグラフィーにより測定し、エアゾール
調製直後の含量と比較することにより、殺虫成分である
アレスリンの残存率を求めた結果、93.3%であった。
ロピレングリコールを用いた他は同様にしてエアゾール
を調整した。
℃で3ケ月保持した後、その内容液につき液状を観察し
た結果、溶液の分離は認められず、均一透明状を呈して
いた。また、該内容液中の殺虫成分含量を実施例1と同
様のガスクロマトグラフィーにより測定し、エアゾール
調製直後の含量と比較することにより、殺虫成分である
アレスリンの残存率を求めた結果、90.3%であった。
トリプロピレングリコールメチルエーテルを用いた他は
同様にしてエアゾールを調整した。
℃で3ケ月保持した後、その内容液につき液状を観察し
た結果、溶液の分離は認められず、均一透明状を呈して
いた。また、該内容液中の殺虫成分含量を実施例1と同
様のガスクロマトグラフィーにより測定し、エアゾール
調製直後の含量と比較することにより、殺虫成分である
アレスリンの残存率を求めた結果、93.8%であった。
キシレングリコールを用いた他は同様にしてエアゾール
を調整した。
月保持した後、その内容液中の殺虫成分含量を実施例1
と同様のガスクロマトグラフィーにより測定し、エアゾ
ール調製直後の含量と比較することにより殺虫成分であ
るアレスリンの残存率を求めた結果、79.8%であった。
チルセロソルブを用いた他は同様にしてエアゾールを調
整した。
月保持した後、その内溶液中の殺虫成分含量を実施例1
と同様のガスクロマトグラフィーにより測定し、エアゾ
ール調製直後の含量と比較することにより殺虫成分であ
るアレスリンの残存率を求めた結果、76.3%であった。
存しても内容液が分離することなく均一状態を維持する
ことができ、またブリキ製エアゾール容器への錆の発生
もなく、しかも殺虫成分も安定に残存する。
ま使用することができ、また殺虫剤として優れた効果を
発現することができる。
Claims (6)
- 【請求項1】殺虫成分としての下記群〔I〕より選ばれ
る1種以上のピレスロイド系化合物、下記群〔III〕よ
り選ばれる1種以上の有機溶剤および緩衝液を含み、そ
のpHが7.0〜9.0であるエアゾール原液に、噴射剤として
のジメチルエーテルが配合されてなることを特徴とする
一液型水性エアゾール殺虫剤。 - 【請求項2】殺虫成分としての下記群〔I〕より選ばれ
る1種以上のピレスロイド系化合物と下記群〔II〕より
選ばれる1種以上の化合物との混合物、下記群〔III〕
より選ばれる1種以上の有機溶剤および緩衝液を含み、
そのpHが7.0〜9.0であるエアゾール原液に、噴射剤とし
てのジメチルエーテルが配合されてなることを特徴とす
る一液型水性エアゾール殺虫剤。 - 【請求項3】噴射剤としてのジメチルエーテルの配合量
が、エアゾール殺虫剤総量に対し10〜80%(重量)であ
り、前記群〔III〕より選ばれる有機溶剤をエアゾール
殺虫剤総量に対して10〜70%(重量)含有し、かつ、緩
衝液をエアゾール殺虫剤総量に対し10〜55%(重量)含
有する請求項(1)に記載の殺虫剤。 - 【請求項4】噴射剤としてのジメチルエーテルの配合量
が、エアゾール殺虫剤総量に対し10〜80%(重量)であ
り、前記群〔III〕より選ばれる有機溶剤をエアゾール
殺虫剤総量に対して10〜70%(重量)含有し、かつ、緩
衝液をエアゾール殺虫剤総量に対し10〜55%(重量)含
有する請求項(2)に記載の殺虫剤。 - 【請求項5】殺虫成分をエアゾール殺虫剤総量に対し0.
01〜2%(重量)含有する請求項(3)に記載の殺虫
剤。 - 【請求項6】殺虫成分をエアゾール殺虫剤総量に対し0.
01〜2%(重量)含有する請求項(4)に記載の殺虫
剤。
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63270577A JPH0768092B2 (ja) | 1987-12-15 | 1988-10-25 | エアゾール殺虫剤 |
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
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JP31818387 | 1987-12-15 | ||
JP63270577A JPH0768092B2 (ja) | 1987-12-15 | 1988-10-25 | エアゾール殺虫剤 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01258607A JPH01258607A (ja) | 1989-10-16 |
JPH0768092B2 true JPH0768092B2 (ja) | 1995-07-26 |
Family
ID=26549265
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63270577A Expired - Fee Related JPH0768092B2 (ja) | 1987-12-15 | 1988-10-25 | エアゾール殺虫剤 |
Country Status (1)
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JP4703172B2 (ja) * | 2004-09-22 | 2011-06-15 | 大日本除蟲菊株式会社 | 屋外用一液性水性エアゾール剤 |
JP5613873B2 (ja) * | 2010-10-12 | 2014-10-29 | 住化エンバイロメンタルサイエンス株式会社 | 殺蛇用エアゾール組成物、殺蛇用エアゾール製品、並びに、蛇の駆除方法 |
JP2019147740A (ja) * | 2016-07-12 | 2019-09-05 | 住化エンバイロメンタルサイエンス株式会社 | 害虫防除用組成物 |
-
1988
- 1988-10-25 JP JP63270577A patent/JPH0768092B2/ja not_active Expired - Fee Related
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