JPH10182308A - 安定化液体製剤及び安定化方法 - Google Patents
安定化液体製剤及び安定化方法Info
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- JPH10182308A JPH10182308A JP8355848A JP35584896A JPH10182308A JP H10182308 A JPH10182308 A JP H10182308A JP 8355848 A JP8355848 A JP 8355848A JP 35584896 A JP35584896 A JP 35584896A JP H10182308 A JPH10182308 A JP H10182308A
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Abstract
し、40℃及び50℃の高温の虐待試験でも活性成分の
残存率が高く、劣化を防止した安定な液体製剤を提供す
ること。 【解決手段】 ポリエチレンテレフタレート製の容器中
に農薬活性成分、界面活性剤及び水、更に場合により補
助剤を封入して成ることを特徴とする安定化液体製剤及
びポリエチレンテレフタレート製の容器中にそれら成分
を封入することを特徴とする安定化方法。
Description
製剤及び安定化方法に関する。詳しくは、本発明は、農
薬活性成分の液体製剤の容器中における安定化技術に関
する。
液体製剤の封入容器として、ガラス、プラスチックの容
器が使用されてきているが、こわれ易さ、使用の不便
さ、容器中における活性成分の安定問題、容器材質と製
剤との非親和性の問題等の多くの問題があり、これら欠
点のない容器の開発が望まれていた。特開平8−175
912号公報には、粉剤の例としてポリプロピレンまた
はポリエチレンテレフタレートから成る材質の容器にフ
ェノトリン粉剤を保存することにより、有効成分を安定
にすることが出来るということが知られている。液体製
剤用容器の技術的問題として、液体製剤が極端に濃度が
低い場合、容器の素材の樹脂へのわずかな吸着、透過が
問題となる。又使用されている有機溶剤が容器樹脂に吸
着、透過すると、活性成分を可溶化できなくなり、活性
成分が結晶として水中に析出する問題がある。このよう
に液体製剤の容器の開発及び溶剤等の選択には、極めて
困難な技術課題がある。
課題を解決すべく鋭意研究を重ねた結果、この度下記に
示す新しい技術を見出し、本発明を完成した。すなわ
ち、本発明は、ポリエチレンテレフタレート製の容器中
に農薬活性成分、界面活性剤及び水、更に場合により補
助剤を封入して成ることを特徴とする安定化液体製剤、
及び農薬活性成分、界面活性剤及び水から成り、更に場
合により補助剤を含有して成る混合組成物をポリエチレ
ンテレフタレート製の容器中に封入することを特徴とす
る該組成物の安定化方法に係わる。本発明によれば、液
体製剤の容器の材質としてポリエチレンテレフタレート
を選択することにより、容器中の農薬活性成分及び溶剤
の容器材質への吸着、透過が防止され、農薬活性成分の
残存率を維持でき安定化されることが判明した。又、場
合により、溶剤として高沸点溶剤を用いることにより活
性成分及び溶剤の樹脂壁への吸着、透過が更に有効に防
止され活性成分の残存率をより高く維持でき、液体製剤
の劣化が防止された液体製剤が得られることが判った。
分は特に限定されないが、下記の化合物を例示すること
ができる。 1−(6−クロロ−3−ピリジルメチル)−N−ニトロ
イミダゾリジン−2−イリデンアミン (一般名:イミ
ダクロプリド) 6−メチルキノキサリン−2,3−ジチオカーボネート
(キノメチオナート) (RS)−α−シアノ−4−フルオロ−3−フェノキシ
ベンジル(1RS,3RS)−(1RS,3SR)−3
−(2,2−ジクロロビニル)−2,2−ジメチルシク
ロプロパンカルボキシラート (シフルトリン) 2−(エチルチオメチル)フェニル メチルカーバメー
ト (エチオフェンカルブ) ジメチルエチルスルフィニルイソプロピルチオホスフェ
ート (ESP) ジメチルジチオホスホリルフェニル酢酸エチル (PA
P) O−2,4−ジクロロフェニル O−エチル S−プロ
ピル ホスホロジチオエート (プロチオホス) O−エチル O−4−メチルチオフェニル S−プロピ
ル ホスホロジチオエート (スルプロホス) O,O−ジメチル−O−〔3−メチル−4−(メチルチ
オ)フェニル〕チオホスフェート (MPP) ジメチル−2,2,2−トリクロロ−1−ヒドロキシエ
チルホスホネート (DEP) N−(ジクロルフルオルメチルチオ)−N′,N′−ジ
メチル−N−フェニルスルファミド (ジクロフルアニ
ド) 1−(4−クロロフェノキシ)−3,3−ジメチル−1
−(1,2,4−トリアゾール−1−イル)−2−ブタ
ノン (トリアジメホン) all −rac −1−(ビフェニル−4−イルオキシ)−
3,3−ジメチル−1−(1H−1,2,4−トリアゾ
ール−1−イル)ブタン−2−オール (ビテルタノー
ル)
必要に応じて二種以上を混合して用いることもできる。
水溶解度が20℃で300ppm 以下の農薬活性成分とし
て、キノメチオナート、シフルトリン、ESP、PA
P、プロチオホス、スルプロホス、MPP、DEP、ジ
クロフルアニド、トリアジメホン及びビテルタノールが
挙げられる。水溶解度が20℃で300ppm 以上の農薬
活性成分として、イミダクロプリド及びエチオフェンカ
ルブが挙げられる。
例としては、陰イオン及び非イオン界面活性剤を挙げる
ことができる。ここで陰イオン界面活性剤の例として
は、硫酸アルキル、ポリオキシエチレンアルキルエーテ
ル硫酸、ポリオキシエチレンアルキルフェニルエーテル
硫酸、ポリオキシエチレンベンジル(又はスチリル)フ
ェニルエーテル硫酸、及びポリオキシエチレン−ポリオ
キシプロピレンブロックポリマー硫酸のナトリウム、カ
ルシウム及びアンモニウムの各塩;スルホン酸アルキ
ル、ジアルキルスルホサクシネート、アルキルベンゼン
スルホン酸、モノ−又はジ−アルキルナフタレンスルホ
ン酸、ナフタレンスルホン酸ホルムアルデヒド縮合物、
リグニンスルホン酸、ポリオキシエチレンアルキルフェ
ニルエーテルスルホン酸、及びポリオキシエチレンアル
キルエーテルスルホサクシネートのナトリウム、カルシ
ウム、アンモニウム及びアルカノールアミン塩;ポリオ
キシエチレンアルキルエーテルホスフェート、ポリオキ
シエチレン モノ−又はジ−アルキルフェニルエーテル
ホスフェート、ポリオキシエチレンベンジル(又はスチ
リル)フェニルエーテルホスフェート、及びポリオキシ
エチレン−ポリオキシプロピレンブロックポリマーホス
フェートのナトリウム及びカルシウム塩を例示できる。
リオキシエチレンアルキルエーテル、ポリオキシエチレ
ンアルキルフェニルエーテル、ポリオキシエチレンアル
キルフェニルエーテルホルムアルデヒド縮合物、ポリオ
キシエチレン−ポリオキシプロピレンブロックポリマ
ー、ポリオキシエチレン−ポリオキシプロピレンブロッ
クポリマーアルキルフェニルエーテル、ソルビタン脂肪
酸エステル、ポリオキシエチレン脂肪酸エステル、ポリ
オキシエチレンソルビタン脂肪酸エステル、及びポリオ
キシエチレンカスターオイルエーテルを例示できる。
は必要に応じて二種以上を任意の割合に混合して用いて
もよい。又、可溶化能を大きくするために、直鎖又は分
枝鎖高級アルコール(Cn H2n+1OH n:5〜10)
を、又、Na2 SO4 、NaHCO3 、Na2 CO3 、
Na2 SiO3 、Na5 P3 O10又はCaCl2 のよう
な塩を場合により添加してもよい。
は、沸点200℃以上のものであり、例えば、 化学名 トリアリルジエタン、 b.p. 340〜405℃、 構造式
チルアジピン酸の混合物、 b.p. 200〜235℃、 構造式 H3 COOC−(CH2)n −COOCH
3 (n:2、3、4) 化学名 N,N−ジメチルデカンアミド、 b.p. 250℃、 構造式
が二種以上含まれる場合、例えば、シフルトリン及びイ
ミダクロプリドの混合液体製剤、又は活性成分の水溶解
度が20℃で300ppm 以下である場合、高沸点溶剤、
例えば Sorpol 7355(トリアリルジエタン)等が有
効である。かかる高沸点溶剤を添加する農薬活性成分と
しては、シフルトリン、キノメチオナート、PAP、ス
ルプロホス、DEP、ジクロフルアニド、トリアジメホ
ン及びビテルタノール等が挙げられる。更に、プロチオ
ホスとシフルトリンの混合液体製剤では、プロチオホス
が高沸点を有する液体成分であるためプロチオホス自体
が高沸点溶剤の役目をなし、高沸点溶剤の一種となる。
かかる農薬活性成分としては、プロチオホス及びMPP
が挙げられる。なお、農薬活性成分の水溶解度が20℃
で300ppm 以上のイミダクロプリド及びエチオフェン
カルブでは高沸点溶剤は不要で界面活性剤を含有する。
して必要に応じて活性成分の可溶化を助けるための溶解
助剤を含有することができる。その例としては、グリコ
ール類のモノエーテル化合物を挙げることができ、例え
ば、 プロピレングリコール モノ メチルエーテル ジプロピレングリコール モノ メチルエーテル プロピレングリコール モノ プロピルエーテル ジプロピレングリコール モノ プロピルエーテル プロピレングリコール モノ ブチルエーテル ジプロピレングリコール モノ ブチルエーテル プロピレングリコール モノ フェニルエーテル を例示できる。更に、本発明の安定化液体製剤は、補助
剤としてpH調節剤、防腐剤を含有することもできる。
pH調節剤の例としては、クエン酸、緩衝液である炭酸
炭酸ナトリウム、リン酸 リン酸ナトリウム、酢酸
酢酸ナトリウム等を例示できる。
20℃で300ppm 以下の場合、その組成としては農薬
活性成分0.001〜0.1重量%、界面活性剤0.0
1〜0.3重量%、高沸点溶剤0.01〜0.1重量%
及び残分として水の割合で存在することができる。又、
活性成分の水溶解度が20℃で300ppm 以上のイミダ
クロプリド及びエチオフェンカルブの場合、その組成と
しては農薬活性成分0.001〜0.08重量%、界面
活性剤0.01〜0.1重量%及び残分として水の割合
で存在することができる。
発明を具体的に説明するが、本発明はこれらの実施例に
限定されるべきものではない。
トリン原体、 SorpolEXT−20、Newkalgen A−4
1C、 Sorpol 7355、クエン酸を溶解し原液とす
る。水に原液、イミダクロプリド原体、 Proxel GXL
を溶かしよく混合し、液体製剤を得る。各成分の含有量
は表1の重量%の割合に従う。 製剤例2 プロピレングリコール モノ メチルエーテルにシフル
トリン原体、 SorpolEXT−20、Newkalgen A−4
1C、クエン酸を溶解し原液とする。水に原液、プロチ
オホス脱臭原体、 Proxel GXLを溶かしよく混合し、
液体製剤を得る。各成分の含有量は表1の重量%の割合
に従う。 製剤例3 水にエチオフェンカルブ原体、Newkalgen D−410、
クエン酸、PreventolD2を添加し混合する。
温機でガラスアンプル、ポリエチレン、ポリ塩化ビニ
ル、ポリエチレンテレフタレートのボトルに保存し、虐
待試験をし、日数経過後、有効成分及び溶剤の残存率を
測定した。分析はガスクロマトグラフィーによった。そ
の結果を下記の表に示す。
ンテレフタレートの容器による虐待試験では、比較のポ
リエチレン及びポリ塩化ビニルの容器に比較して、農薬
活性成分であるシフルトリン、プロチオホス、高沸点溶
剤である Sorpol 7355の残存率が高く、40℃、2
ヶ月の保存でも液体製剤を安定化させている。このこと
は、ポリエチレンテレフタレートの容器では、他の材質
の容器に比較して、農薬活性成分、高沸点溶剤の樹脂壁
への吸着、透過、揮散が防止され液体製剤が安定化され
ることを示している。表4に示されるように、ポリエチ
レンテレフタレートの容器の40℃、1、2、3及び4
ヶ月での保存によるエチオフェンカルブ単剤の安定性が
示されている。表5に示されるように、ポリエチレンテ
レフタレートの容器を使用し、高沸点溶剤の替わりに低
沸点のキシレンを用いた場合、農薬活性成分であるシフ
ルトリン及びプロチオホスと溶剤のキシレンの低い残存
率が示されている。このことは溶剤としてキシレンを用
いることによる有効成分及びキシレンの容器樹脂への吸
着、透過、揮散により、残存率が低くなり、液体製剤が
劣化していること、即ち高沸点溶剤が有効であることを
示している。これは Sorpol 7355を用いた製剤例1
とキシレンを用いた比較例1の結果からも明らかであ
る。
Claims (8)
- 【請求項1】 ポリエチレンテレフタレート製の容器中
に農薬活性成分、界面活性剤及び水、更に場合により補
助剤を封入して成ることを特徴とする安定化液体製剤。 - 【請求項2】 補助剤として高沸点溶剤を含有する請求
項1の安定化液体製剤。 - 【請求項3】 補助剤としてグリコール類のモノエーテ
ルを含有する請求項1の安定化液体製剤。 - 【請求項4】 農薬活性成分が、イミダクロプリド、シ
フルトリン、エチオフェンカルブ及びプロチオホスから
成る群より選ばれる少なくとも一種である請求項1の安
定化液体製剤。 - 【請求項5】 界面活性剤が、陰イオン界面活性剤及び
/又は非イオン界面活性剤である請求項1の安定化液体
製剤。 - 【請求項6】 高沸点溶剤が沸点200℃以上の溶剤で
ある請求項2の安定化液体製剤。 - 【請求項7】 農薬活性成分0.001〜0.1重量
%、界面活性剤0.01〜0.3重量%、高沸点溶剤
0.01〜0.1重量%及び残部が水である請求項1又
は2の安定化液体製剤。 - 【請求項8】 農薬活性成分、界面活性剤及び水から成
り、更に場合により補助剤を含有して成る混合組成物を
ポリエチレンテレフタレート製の容器中に封入すること
を特徴とする該組成物の安定化方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8355848A JPH10182308A (ja) | 1996-12-25 | 1996-12-25 | 安定化液体製剤及び安定化方法 |
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JP8355848A JPH10182308A (ja) | 1996-12-25 | 1996-12-25 | 安定化液体製剤及び安定化方法 |
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---|---|
JPH10182308A true JPH10182308A (ja) | 1998-07-07 |
Family
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---|---|---|---|
JP8355848A Pending JPH10182308A (ja) | 1996-12-25 | 1996-12-25 | 安定化液体製剤及び安定化方法 |
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Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH10182308A (ja) |
Cited By (1)
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-
1996
- 1996-12-25 JP JP8355848A patent/JPH10182308A/ja active Pending
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