JPS60231245A - メモリ装置 - Google Patents

メモリ装置

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JPS60231245A
JPS60231245A JP59087810A JP8781084A JPS60231245A JP S60231245 A JPS60231245 A JP S60231245A JP 59087810 A JP59087810 A JP 59087810A JP 8781084 A JP8781084 A JP 8781084A JP S60231245 A JPS60231245 A JP S60231245A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
memory
address
signal
memory area
circuit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP59087810A
Other languages
English (en)
Inventor
Kouichi Amatatsu
天達 幸一
Mikio Yamamoto
幹夫 山本
Hiroshi Yokoyama
博 横山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Omron Corp
Original Assignee
Tateisi Electronics Co
Omron Tateisi Electronics Co
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Tateisi Electronics Co, Omron Tateisi Electronics Co filed Critical Tateisi Electronics Co
Priority to JP59087810A priority Critical patent/JPS60231245A/ja
Publication of JPS60231245A publication Critical patent/JPS60231245A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F12/00Accessing, addressing or allocating within memory systems or architectures
    • G06F12/14Protection against unauthorised use of memory or access to memory

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Computer Security & Cryptography (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Storage Device Security (AREA)
  • Programmable Controllers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (発明の分野) 本発明は、プログラマブルコントローラシステム等のコ
ンピュータシステムにおけるメモリ装置に関し、不所望
のメモリエリアが誤ってアクセスされること等により内
容が破壊されることを防止したメモリ装置に関する。
(発明の背景) プログラマブルコントローラシステム等のコンピュータ
システムにおいては、ユーザが作成したユーザゾログラ
ムを入力したり実行したりする際、誤ってシステムプロ
グラムエリアや他のユーザプログラムエリアをアクセス
してしまい、これらのプログラムを破壊するおそれがあ
る。
このようなプログラムの不所望な破壊を防止する方法と
して、従来、デイツブスイッチを用いる方法等が提案さ
れているが、無限とも言えるユーザプログラムごとに対
応するには不充分であった。
また、本発明者等によると、メモリ装置におけるメモリ
エリアを規定するアドレスバス信号と該メモリエリアの
性格を決定するアドレスモード号との双方をアドレスと
する書換可能なメモリと、該メモリの出力により上記メ
モリエリアへのアクセスの許可および禁止を制御する書
込制御回路およびデータ伝達制御回路を設けたメモリ装
置も提案されているが、この場合、デバッグ段階等プロ
グラムが確定せず、変更の可能性が残っているときに、
変更の度に書換可能メモリのデータを書換えることは手
間であるという不都合がある。
(発明の概要および目的) 本発明は、上述の従来形における問題点に鑑みてなされ
たもので、コンピュータシステムのメモリ装置のメモリ
空間をアドレスバス信号によって適轟なメモリエリアに
分割するとともに各メモリエリアをシステムの要求によ
って決まる種々のアト9レスモードに規定しておき、C
PU等からアト9レスバス信号とともに出力されるアド
レスモード信号が規定したアドレスモー1゛でない場合
は核アドレスバス信号で定まるメモリエリアへのアクセ
スを禁止するよう1こしたメモリ装置Jこおいて、デバ
ッグ等の際はアト9レスデコード回路の出力により所望
のメモリエリアのアクセス禁止または許可を行なうとと
もに、デバッグ終了後は書換可能なメモリに上記アドレ
スバス信号およびアビレスモード信号をアドレスとして
書き込まれた信号1こより上記各メモリエリアへのアク
セスの許可および禁止信号を行なうという構想に基づき
、デバッグ時のメモリの読出、書込またはアクセスはメ
モリエリア単位で簡略に、かつプログラム完成時はアド
レスバス信号およびアドレスモート によって、よりきめ細かで確実にメモリ内容を保護する
ことができるメモリ装置を提供することを目的とする。
本発明をより具体的に説明すると、プログラムコントロ
ーラシステムのメモリ回路において、システムの要求に
よってメモリエリアの性格を決定する種々のアドレスモ
ート°(例えばプログラムメモリエリア、データメモリ
エリア、I10エリア、ユーザプログラムエリア、シス
テムプロクラムエリア、読出専用(ROM)エリアおよ
びランダムアクセス(RAM)エリア等)が考えられる
が、本発明ではプログラマブルコントローラより出力さ
れるアビレスバス信号およびアト9レスモービ出力信号
を書換可能なメモリ例えばEPROM(イレーザブルプ
ログラマブルリート9オンリメモリ)のアビレスに加え
、そのシステムに要求されるメモリエリアの性格と一致
した時のみ該EPROMの出力が1となるようにデータ
を書き込んでおく。
さらに、アビレスパス信号をデコート°シて各メモリエ
リアごとlこアト9レスされたことを示す信号を出力す
るアドレスデコービ回路と、このデコート9回路の所望
の出力を取出す設定スイッチを設けておく。そして上記
種々のアドレスモー)パを必要としない単純なシステム
やプログラムデバッグ途中でメモリエリアの性格が確定
していないときは所望の設定スイッチをオンすることに
よってデコービ回路出力で、一方、プログラム完成後は
上記F:FROMの出力で、メモリ回路へのアクセスを
禁止する。
(発明の効果) 以上のように構成された本発明によると、プログラムを
完成して各メモリエリアのアト9レスモードが確定した
ときは書換可能メモリに各エリアへのアクセスの禁止お
よび許可信号を書き込むことによりメモリエリア単位か
つアドレスモー1単位のきめ細かで効果的なメモリプロ
テクトを行なうことができるとともに、単純なシステム
やプログラムデバッグ途中で各メモリエリアの性格が確
定していないときは設定スイッチを用いることlこよっ
て、より簡略Iご所望のメモリエリアへのアクセスを禁
止することができる。
(実施例の説明) 以下図面を用いて本発明の詳細な説明する。
添付図は本発明の1実施例に係るメモリ装置のブロック
構成を示す。同図の装置は、従来のものと同様のベース
アドレス一致回路1およびメモリチップ2ならびに本発
明の特徴とするEPROM3、データバスゲート回路4
、アンドゲート5、アドレスデコート9回路6および設
定スイッチ7等を具備する。
ベースアドレス一致回路1は、図示しないCPUからア
ト9レスバスAB上に送出されるアドレスが所定範囲の
ものであるか否かを判定し、所定範囲内のものであれば
、メモリチップ2およびEPROM3にチップセレクト
信号を、かつアドレスデコービ回路6にイネーブル端子
を送出して、これらの各素子2 、3 、6L、たがっ
て、このメモリ装置を有効化する。
EPROM3は、アビレスラインAO〜A5にそれぞれ
加えられるリーヒライト信号R/W、アト9レスモート
9信号AMI 、AM2 、AM3およびアト9レスバ
ス信号ADI、AD2の各組合せに対し、メモリチップ
2をアクセスするか否かのデータが予め書き込まれてい
る。ここでは、3ビツトのアドレスバス信号で規定され
る8種類のアビレスモート9と2〈ットのアドレスバス
信号で規定される4つのメモリエリアとの32種類の組
合せのそれぞれに対して該メモリエリアへのアクセスを
許可または禁止することができる。アドレスバス信号A
DI 、AD2は、メモリエリアの県位を規定するもの
で、アビレスパスABのどのビットから取出してもよい
が、R−スアドレス一致回路1で一致判定に用いるビッ
トより下位の上位側2ビツトを用いるのが一般的である
。例えば、このメモリ装置が用いられるコンピュータシ
ステムの全アドレス空間が24ビツトでメモリチップ2
が64にバイト(16ビツト)であるとすれば、イース
アドレス一致回路では第24〜第17の上位8ビツトを
検査してメモリチップ2が選択されたか否かを判定し、
EPROM3へは第16〜第15ビツトを入力する。こ
れによりメモリチップ2には各16にバイトずつのメモ
リエリアが設定される。なお、メモリチップ2は第16
〜第1ビツトのアドレスバス信号によりアト9レスする
この場合、アビレスデコーダ61こも、EPROM3と
同様?こアドレスバスABの第16〜第15ビツトの信
号が入力され、イネーブル端子Eにば−スアドレス一致
回路1から信号1が供給されたと5 き入力の2ビツト
バイナリ値に応じた番号の出力端のみがOとなる。従っ
て、各出力端それぞれの0信号が上記メモリエリアに対
応する禁止信号となる。
設定スイッチ7はディップスイッチ等で構成され、アク
セスを禁止したいメモリエリアに対応するアドレスデコ
ード ものをオンする。例えば第16および第15ビツトのア
ト9レスパス信号A15およびA14がOOである第1
のメモリエリアへのアクセスを禁止したい場合はアト9
レスデコービ回路6の第1の出力端に接続されている第
1の設定スイッチをオンする。したがって、図示しない
CPU等からA15およびA14がOOのアドレスバス
信号が送出されると上記第1の出力端信号が0となり、
この0信号は第1の設定スイッチおよび負論理オア回路
9および8を介してアント9回路5およびデータライン
−1・回路4を非導通状態とする。これにより、メモリ
チップ2への書込およびデータ読出が禁止される。
EPROM3においては、アドレスラインA. 0〜A
5に加えられたリードライト信号R/Wやアト9レスモ
ーピ信号AMI〜AM3およびメモリエリアの単位を規
定するアドレスバス信号ADI。
AD2により、予め書き込まれた信号が読み出される。
そして、信号0は負論理オア回路8を介してアンド回路
5の一方の入力端およびデータバスゲート回路4の禁止
端子に与えられる。したがって、EPROM3から読み
出された信号がOであれば、データバスゲート回路4お
よびアント9回路5は非導通状態となり、メモリチップ
2のデータ読出および書込は禁止される。一方、EPR
OM3から読み出された信号が1で、かつ負論理オア回
路9の出力も1であれば、負論理オア回路8の出力は1
であるからデータバスゲート回路4は導通状態となって
データバス【〕I3とメモリチップのデータラインDO
〜D7とが接続されるとともに、アント9回路5が導通
状態となってプログラマプルコントローラからのリービ
ライト信号R/Wがそのままメモリチップ2のリート9
ライト端子に印加される。これにより、メモリチップ2
はア)・9レスバスABの信号AO〜A15によりアク
セスされ、データの読出または書込が行なわれる。
(発明の適用範囲) なお、上述の実施例においては、EPROM3から出力
される1ビツトの出力によりメモリのデータ書込および
読出を一緒に許可または禁止するようにしているが、E
PROM3から複数ビットの出力を例えば添付図につい
て言えばゲート回路4とアンド回路5との制御信号を別
個に読み出して、書込禁止、読出禁止および書込・読出
禁止等をそれぞれfflj個に制御するよう1こしても
よい。
【図面の簡単な説明】
添付図は本発明の1実施例に係るメモリ装置の7’ロッ
ク構成図である。 2・・・・・メモリチップ、3・・・・・・E P R
OM。 4・・・・・・データバスゲート回路、訃・・・・・ア
ント3回路、6・・・・・・アドレスデコードDB・・
・・・・データバス。 特許出願人 立石電機株式会社 代理人 弁理士 伊 東 辰 雄 代理人 弁理士 伊 東 哲 也

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. コンピュータシステムのメモリ空間におけるメモリエリ
    アを規定するアト°レスバス信号と該メモリエリアの性
    格を決定するアドレスモード信号とに応じて該メモリエ
    リアへのアクセスの許可および禁止が制御されるメモリ
    装置であって、上記アビレス/!ス信号およびアドレス
    モート9信号をアト9レスとして各メモリエリアのアク
    セス許可または禁止信号が瞥き込まれた書換可能メモリ
    と、該メモリから読み出されるアクセス許可または禁止
    信号に応じデータバスと上記メモリエリアとの間のデー
    タの伝達を許可および禁止するデータバスゲート回路と
    、該アクセス許可または禁止信号に応じ上記メモリエリ
    アへの書込を許可または禁止する書込制御ゲート回路と
    、上記ア)−゛レスバス信号をデコート9するアビレス
    デコービ回路と、該デコード回路出力の所望のものを上
    記アクセス許可または禁止信号と合成しまたは排他的に
    上記データバスゲート回路および書込制御ゲート回路に
    供給する設定スイッチとを具備することを特徴とするメ
    モリ装置。
JP59087810A 1984-05-02 1984-05-02 メモリ装置 Pending JPS60231245A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63223937A (ja) * 1987-03-13 1988-09-19 Fuji Electric Co Ltd 記憶装置への書込み方法

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