JPS60230754A - 操作容易な電話自動応対録音装置 - Google Patents

操作容易な電話自動応対録音装置

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JPS60230754A
JPS60230754A JP59086994A JP8699484A JPS60230754A JP S60230754 A JPS60230754 A JP S60230754A JP 59086994 A JP59086994 A JP 59086994A JP 8699484 A JP8699484 A JP 8699484A JP S60230754 A JPS60230754 A JP S60230754A
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    • G11B15/02Control of operating function, e.g. switching from recording to reproducing
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  • Mobile Radio Communication Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 電話自動応対録音装置所謂留守番電話装置は最近急速に
普及しつつあるが、本願はその改造に関するものである
従来の技術 電話自動応対録音装置は通常応答用テープと受信用テー
プの2つを有し、これを電話の着信に応じて先ず応答用
テープによって応答用語を送出し、次に相手が話せばこ
れを受信用テープに録音するような機能を有するものが
主流であり、そのさい応答用テープと受信用テープと2
つのテープを交互に使用するためにその操作ボタンは更
に複雑になり、使用者が初めてこれを使用する場合に違
和感があり、その普及を妨げている。何故なれば従来の
ものにおいては少くも応答用テープを録音するためのボ
タン、再生するためのボタン、又、これをリワインドし
或は又早送りするためのボタン等が4つ以上必要であり
、又エンドレステープを使用するものにおいても少くも
2つは必要である。
又受信用テープは通常エンドレステープを使用しないで
オープンリール状のカセットテープを使用するのがその
主流であり、これを操作するにはこれを録音又は再生す
るためのボタン、ストップするだめのボタン、リワイン
ドするためのボタン、早送りするだめのボタン等4個乃
至5個のボタンが必要である。そして又これを自動操作
するような位置即し自動応答録音状態に待機させるため
のスイッチとして少くもロータリースイッチ又は押ボタ
ンが1個乃至2個必要となり使用者がこれを購入使用す
る場合に甚だしく親近感を損いその普及を妨げていたも
のである。第1図のA、Bは現在の世界市場特に米国、
欧州における代表的機械の実例を示す。
本発明の目的 本発明の目的は、上記のような従来の留守番電話装置の
操作ボタンを僅か3個の操作ボタンにすることによって
、従来までの多数のボタンに代わる機能を為さしめるこ
とにある。
次に本発明の第2の目的は、応答用テープ又は受信用テ
ープに代わって応答用語を再生するための音声送出発声
手段(ADPCM等を含む)を有する場合にも上記3個
のボタンによってその操作を可能ならしめることにある
発明の構成 本発明は電話自動応対録音装置において第2図に示すよ
うにその操作ボタンが操作パネルに3個あり、その中の
AUTOボタンをはさんで応答用語の録再操作ボタンt
−1と、又これと逆の位置にあって受信用メツセージの
録音再生を司るための操作ボタンt−2の3個が配列さ
れ、テープを使用するものにおいてもこれらのボタンを
押す回数によって急速巻戻し、又は急速逆送り、停止、
スタート等の操作を選択動作し、AUTOのボタンと左
右の何れかのボタンを押すことによって何れかのテープ
に手動で録音することを可能ならしめ、又中央のA U
 T Oのボタンを1回押すことにより自動応答待機の
状態になさしめることを特長としている。
発明の実施例 以下本発明の詳細を第3図所載の実施例によって説明す
る。
第3図において、1は応答用テープT−1(図示せず)
の操作用ボタン(t−1)、2は本装置を自動応答録音
動作の位置にセントする操作用ボタン(AUTO)、3
は受信用テープT−2(図示せず)の操作用ボタン(t
−2)である。まだ上記3つの操作用ボタンはバッファ
ーGi、G−2、G−3を介してマイクロプロセッサ−
CPU(実施例では8048−を使用)のデーターバス
のDBOlDBI、DB2に接続されており、またノア
ゲー)G−4を介して上記CPUの割込み端子INTに
接続されている。従って、詳細は後述されるが、上記3
つの操作用ボタンが1つ、あるいは同時に2つが押され
ると上記端子INTを介して割込みがか\す、上記端子
DBO1DB I、DB2を介して上記CPU内のプロ
グラムによって判定されることになる。また上記CPU
の出ヵポー)P2O−P26にバッファーG−6〜G−
を介して接続された各部品は上記応答用テープT−1と
受信用テープT−2を制御するだめのソレノイドコイル
とモータ、および閉結用リレーY−1である。また出カ
ポ−)PIOに接続された発光ダイオード10は上記操
作用ボタン2(ATJTO)が押された時に点灯する。
また出力ポートP11に接続された発光ダイオードl 
l (READY)は上記操作用ボタン2(AUTO)
が押された後で上記応答用テープの頭出しが終了すると
点灯し、本装置が待機状態になったことを表示する。
また本図では図示されてないが、上記応答用テープT−
1、受信用テープT−2の録音、再生、捲戻、早送の各
状態を表示するだめの発光ダイオードが上記データーバ
スのDBO−DB7 (一部は図示されてない)に接続
されている。またRPH−1とEH−1は上記応答用テ
ープT−1用の録再ヘッドと消去ヘッド、RPH−2と
EH−2は上記受信用テープの録再ヘッドと消去ヘッド
である。上記ヘッドは切換回路7に接続されており、該
回路はアナログ回路とリレーで構成されており、端子1
/2がHレベル(” I ” )では応答用テープT−
1用のヘッドが選択され、上記端子1/2がLレベル(
” O” )では受信用テープ用ヘッドが選択され、か
つ端子R/、PがHレベルでは上述のように選択された
ヘッドが録音状態となり、端子R/PがLレベルでは再
生状態になるように構成されている。また8はプリアン
プ、9はメインアンプ、SPはスピーカである。またG
−13、G−14、G−15はアナログスイッチであり
、コントロール端子CがHレベルで端子α、6間が導通
する。またMICはマイクであり、このマイクをプラグ
(図示せず)から抜くとマイクスイッチMIC,SWが
下側に切換わり、上記データバス端子DB3がHレベル
になる。この状態で(詳細は後述されるが)、操作用ス
イッチ2と3を同時に押しだ時には電話線Ll、L2を
介して相互の会話を録音でき、上記マイクMICを挿入
した場合にはマイクによる録音ができるようになってい
る。また4は電話の着信信号を検出するだめのリンギン
グ回路、5は上記応答用テープT−1の始点検出回路、
6は上記受信用テープの始点検出回路であり、オアゲー
トG=5を介してCPUの端子TEST+に接続される
本装置は上述の各部品で構成され、以下その作用を第4
図および第5図のフローチャートと併せて詳述する。ま
ず有端状の応答用テープT−1(図示せず)に応答用メ
ツセージを録音するために操作用スイッチ1(t−1)
と2(AUTO)を同時に押すと、図から明らかのよう
にオアゲートG−4の端子α、bがHレベル、出力端子
dがLレベルとなりCPUの割込端子INTを介してC
P Uに割込みをかける。こ\でCPU内のプログラム
は第4図のフローチャートの5TEPOから5TEP 
lに流れ、こ\で0,2秒の遅延をなす。
これは上記操作用スイッチを同時に押すときの人間の手
によるタイミングすれと、接点のチャタリングに対応す
るためである。次に5TEP2でデータバスの端子DB
O1DBI、DB2からのデーAたス+I+l 枠VQ
甲ppqでμ−索のλ十またデータの下位3ビツトが0
11であるかどうかのテストを行う。例えば操作スイッ
チ1と2が同時に押されている場合にはDB2=O1D
B I=1、DBO= Iであるから、こ\で5TEP
4に流れ、後述のフラグF1を0″にクリヤーし、更に
5TEP6で後述のレジスターR6をクリヤーし、更に
また5TEP6で受信用テープT−2が走行中であれば
走行を停止させる。上述の5TEP4〜5TEP’6は
受信用テープ’r−2の走行中に、このT−2を停止さ
せることなく応答用テープT−1を走行させるだめの操
作を行ったさいに自動的にT−2の走行を停止させるだ
めのステップである。さて、次に5TEP7において、
フラグFOをII I IIにセットする。これは応答
用テープT−1にメツセージを録音した後で再び操作用
スイッチ1(t−t)を押した時に、テープT−1の走
行を停止させるようにプログラムの流れを制御するだめ
である。次に5TEP&において応答用テープT−1を
録音状態で走行させる。
この手段は公知なのでフローチャートには図示されてな
いが、本図で簡単に述べると、出力ポートP20をtt
 l ++にセットして正常送りソレノイドFWD、S
DIをオン、P22を′1″′にセットしてモータMを
オンにすると応答用テープT−1は正常送り方向に走行
する。同時に、出力ポートP13を°°1″にセットす
ると切換回路7を介して応答用テープT−1のヘッドR
PH−1とEH−1とがつながるようになり、かつ出カ
ポ−)PI3を“1″にセットすると上記ヘッドが録音
状態にセットされる。また出力ポートP16を″ド′に
セントすることによりアナログス・イッチG−15がオ
ンとなりマイクMICが有効となる。
また出力ポートP17が1″にセットされることにより
、メインアンプ9を不動作にしてハウリングを防止する
。このようにしてマイクMICの出力が応答用テープT
−1上に録音される。
次に、上述のように録音状態で走行している応答用テー
プT−1を止めるためには、操作用スイッチ1(t−1
)を再び押すと、前述のようにノアゲー)G−4を介し
てCPUに割込みがか\す、プログラムは5TEPOか
ら5TEPI、5TEP2を介して5TEP3に入る。
しかし、こメでは操作スイッチ1(t−1)のみ押され
ているのでデータは”Oll”とは異り、5TEP9に
移る。
こ\でデータが” OOI ”と一致するので、プログ
ラムは5TEP I Oに流れる。5TEP I O〜
5TEP l 2は上述の5TEP4〜5TEP6と同
じ作用をする。すなわら受信用テープT−2の走行中に
、いきなり操作用スイッチ1(t−1)が押されたとき
に、T−2の走行を止めるだめである。次に5TEP 
l 3において、フラグFOがtL I IIであるか
どうかのテストを行う。前述の5TEP7においてフラ
グFOは、すでにtt l ++にセットされているの
で、5TEP13から5TEP14に流れ、こ\で上記
フラグFOをII O++にリセットしておく。これは
、この後で操作用スイッチ1を押したときに応答用テー
プT−1を走行させるために必要な手段である。次に5
TEP I 5で応答用テープT−1の走行を停止させ
る。
次に、上述のように録音が終了し、停止している応答用
テープT−1を再生聴取するために、まず該テープを捲
戻す必要がある。以下この動作について説明する。応答
用テープT−1を捲戻すためには操作用スイッチ1(T
−1,)を2回押すことによってなされる。最初に操作
用スイッチ1を押すと、前述のように5TEPO1ST
EP l、5TEP3.5TEP9、S、TEPlO1
STEpH,5TEP l 2を介して5TEP l 
3に移る。こ\では、上述の5TEP I 4でフラグ
FOはすでにクリヤーされているので、プログラムは5
TEP l 6に流れ、こ\で1秒タイマーをスタート
させる。次に5TEP l 7においてCP U内しジ
スター、例えばR7を+1だけインクレメントする。こ
のR7は電源投入時の初期化ルーチンで°“00″にク
リヤーされているものとする。
従って5TEP l 7では最初R7は1(10進数)
になる。次に5TEP l 8で1秒経過したかのテス
トを行う。応答用テープT−1を捲戻すためには、上述
の1秒を経過しないうちに、再び操作用スイッチ1(T
=1)を押すと、再び割込みがかかり、プログラムは上
述と同じ<5TEPO力)ら前記各ステップを介して5
TEP l 8に流れる。
従って5TEP17において、レジスターR7は再び+
1だけインクレメントされるのでR7のf直は2(10
進数)となり、5TEP l 8で1秒経過すると、プ
ログラムは5TEP l q力)ら5TEP23と流れ
、こ\で上記レジスターの値は2に等しいから、プログ
ラムは5TEP24に移り、こメでフラグFOを′ビに
セットする。これは後述の応答用テープT−1を停止さ
せるためである。次に5TEP25において上記レジス
ターをクリヤーしておく。これは前述の5TEP5にお
いて述べたのと同じ理由による。次に5TEP26にお
いて応答用テープの捲戻しを行う。公知なのでフローチ
ャートに図示されてないが、該テープが始点まで捲戻さ
れ、始点検出回路とCPUの端子TEST lとプログ
ラムによって始点を検出すると自動的に応答用テープT
−1の走行を止める。まだは前述のように操作用スイッ
チl 、(t −1)を1回押せば捲戻しは解除される
次に、上述のように始点まで捲戻された応答用テープT
−1のメツセージを再生して確認するためには、操作用
スイッチ1(t−1)を1回だけ押す。そこで、前述の
ように割込がか\す、プログラムは5TEPO1STE
P l、5TEP2.5TEP3.5TEP9.5TE
P I 01STEpH,5TEP l 2.5TEP
 l 3.5TEP16.5TEP l 7.5TEP
 l gを介して5TEP l 9に達する。こ\で、
レジスターR7の値は、操作用スイッチ1(t−1)が
1回だけ押されたのであるから1であり、プログラムは
5TEP20に流れ、フラグFOをtt l 4+にセ
ットし、5TEP2 +でレジスターR7をクリヤーし
、5TEP’22で応答用テープT−1を再生する。
次に、応答用テープT−1を早送りするためには、該テ
ープを上述の操作で一旦停止させてから操作用スイッチ
1(t−l)を3回押すと、前述から明らかのようにレ
ジスターR7の値はjl 3 IIになるから、5TE
P23から5TEP27.5TEP28を介して5TE
P29で応答用テープT−1を早送りさせる。
次に、受信用テープト2の操作について説明するが、応
答用テープTIの操作と重複する箇所は簡単に、または
省略して説明する・。まず受信用テープT−2を録音状
態で駆動するため・には、操作用スイッチ2(AUTO
)と操作用スイッチ3(t−2)=i同時に押す。こ\
でデータバスの端子DB2はII ! #、DBIはI
I I II、DBOはIt OIIとなり、このデー
タがCPU内に取入れられ、プログラムは5TEPO1
1,2,3,9,30を介して第5図の5TEP32で
フラグFOをクリヤーし、5TEP33でレジスターR
7をクリヤーしてから5TEP34で応答用テープT−
1を止める。この3つのステップは前述の5TEP4.
5.6と同じように応答用テープT−1の走行状態でい
きなり受信用テープT−2を操作した場合に対応するた
めである。次に、5TEP35でデータが一致するので
、5TEP36でフラグF1を°゛1″にセットする。
これは前述のフラグFOと同じ作用をする。次に、5T
EP37においてデータバス端子DB3がHレベル(″
ビ″)であるかLレベル(“′0″′)であるかのテス
トを行う。マイクMICが挿入され、該マイクに連動す
るスイッチMIC,SWが第3図のようであればS T
EP B gに流れマイクMICから入力されるメツセ
ージが受信用テープT−2に録音される。
一方、上記マイクが抜かれている場合には5TEP39
に流れ、こ\で電話線を介して相互の会話を録音できる
通話録音となる。この通話録音の会話を導入するために
はアナログスイッチG−14をオンにすることにより可
能となる。
次に、上記受信用テープT−2を再生するためには操作
用スイッチ3を1回、該テープを捲戻すためには該スイ
ッチを2回、早送りのだめには3回押す。このだめのフ
ローチャートは第5図に図示されているが、実質的には
応答用テープT−1の場合と同じであり、フラグFO、
レジスターR7の代わりにフラグF1、レジスターR6
を使用している。
次に、本装置を自動動作の位置にセントするためには操
作用スイッチ2(AUTO)を押す。
プログラムは5TEPO11,2,3,9を介し−C8
TEP30に達し、こ\で上記操作用スイッチを押した
ときのデータ” OI O”と一致するので5TEP3
1に流れ、本装置を待機状態に・セットするプログラム
を働かす。この待機状態では発光ダイオードI O(A
UTO)を点灯し、また応答用テープT−1の頭出しを
なし、この頭出しが終了すると発光ダイオードl l 
(READY)を点灯し、且つCPUの端子TEST 
lを活性化して呼出信号の入来を待つ。
なお上述のように、本装置を待機状態にセットするため
には、操作用スイッチ2(AUTO)を押すだけでよい
が、これは本装置に電源を投入した時にCPUにリセッ
トがか\す、プログラムはアドレスの000番地からス
タートシ、上述の5TEP31にジャンプし、必ず待機
状態になるようにプログラムが組まれているからである
。なお、このさい応答用テープT−1の頭出しが完了し
ていなかった場合には、予め組込まれたプログラムによ
り頭出しが完了してから待機状態になることはいうまで
もない。
本実施例では応答用テープT−1に有端テープを使用し
たが、該テープにエンドレステープを使用する場合には
捲戻し、早送りは不必要なので5TEP24〜29のプ
ログラムは省略できる。まだ応答手段、受信録音手段に
RAM等の同体回路を使用した場合には上述のような早
送り、捲戻手段は不必要なので、この部分のプログラム
は省略できる。
発明の効果 以上のように本願は従来の留守番電話の複雑な操作機構
に代わって最も単純な操作方式を提供したものであり、
テープがエンドレスであろうと有端状のテープであろう
とを問わず、又応答用テープと受信用テープが別個の独
立のものであろうと或は又1カセツト内に多層式に組込
まれたものであるとを問わず、又テープによらずADP
CM等の音声合成手段によるものであっても同じような
操作原理によってこれを操作することができるものであ
り、介層の種々の形態の留守番電話装置にも適用可能で
あり、その操作が均一化され簡易化されるのでその実用
的効果は極めて大である。
【図面の簡単な説明】 第1図−Aは、従来のスイッチ操作盤の一例、第1図−
Bは、従来のスイッチ操作盤の他の一例、 第2図は、本発明の操作盤の実施例、 第3図は、本発明の主要部の回路図、 第4図は、同第3図のフローチャート、第5図は、同じ
く第3図のフローチャートである。 Ll、L2・電話線、 LT ライントランス、 1.2.3 ・操作用ボタン、 4・・リンギング回路、 5 応答用テープT−1の始点検出回路、6 受信用テ
ープT−2の始点検出回路、7・ヘッド切換回路、 8.9・・増巾回路 CPU マイクロプロセンサー、 FWD、SDI・・・応答用テープの正常送り用ソレノ
イド、 RW、SDI・・応答用テープの捲戻し用ソレノイド、 Ml ・応答用テープ駆動用モータ、 FWD、Sn2・・応答用テープの正常送り用ソレノイ
ド、 RW、Sn2 ・応答用テープの椿戻し用ソレノイド、 M2 受信用テープ駆動用モータ 出願人 橋本コーポレイション株式会社 代表者橋本和英 図面の浄書(内容に変更な− 手続補正書 昭和59年0り月/、?日 昭和59年特許願第086994号 2、発明の名称 操作容易な電話自動応対録音装置 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 (電)421−2266 4、補正命令の日付 自発による補正 耳書 二 手 続 補 正 書 昭和60年2月28日 特許庁長官 志 賀 学 殿 1、事件の表示 昭和59年特許願第86994号 2、発明の名称 操作容易な電話等の録音再生装置 3、補正をする者 事件どの関係 特 許 出願人 住所 東京都世田谷区駒沢2−28−2名称 橋本コー
ポレイション 株式会社4、代理人〒105 (ほか 1名) 5、補正命令の日付 な しく自発補正)6、補正によ
り増加する発明の数 (1)7、補正の対象 明細書の
発明の名称及び特許請求の範囲並びに発明の詳細な説明
の欄。 8、補正の内容 (1)明細書の発明の名称を[操作容易な電話等の録音
再生装置]と補正する。 (2)明細書の特許請求の範囲を別紙のとおり補正する
。 (3)明細書第3頁第5行から第6貞第1行の「電話自
動応対録音装置・・・・・・でいる」を次のように補正
する。 [本発明は電話自動応対録音装置等の録音再生装置に関
する。 従来の技術 電話自動応対録音装置等の録音再生装置は録音用磁気テ
ープ等の再生、捲戻し、早送りを行わせる場合、それぞ
れ各動作を選択する選択スイッチを各々有していた。例
えば、従来の電話自動応対録音装置は通常応答用テープ
と受信用テープの2つを有し、これを電話の着信に応じ
て先ず応答用テープによって応答用語を送出し、次に相
手が話せばこれを受信用テープに録音するような機能を
有するものが主流であり、そのプを交互に使用するため
にその操作ボタンは更に複雑になり、使用者が始めてこ
れを使用する場合に違和感があり、その普及を妨げてい
る。 何故ならば、従来のものにおいては少なくとも応答用テ
ープを録音するためのボタン、再生するためのボタン、
またこれをリワインドし或はまた早送りするためのボタ
ン等が4つ以上必要であり、またエンドレステープを使
用するものにおいても少なくとも2つは必要である。ま
た、受信用テープは通常エンドレステープを使用しない
でオープンリール状のカセットテープを使用するのがそ
の主流であり、これを操作するにはこれを録音または再
生するためのボタン、ストップするためのボタン、リワ
インドするためのボタン、早送りするためのボタン等4
個乃至5個のボタンが必要である。そしてまた、これを
自動操作するような位置即ち自動応答録音状態に待機さ
せるためのスイッチとして少なくともロータリースイッ
チまたは押ボタンが1個乃至2個必要となり、使用者が
これを購入使用する場合甚だしく親近感を損いその普及
を妨げていたものである。第1図のA、Bは現在の世界
市場、特に米国、欧州における代表的機械の実例を示J
0 発明が解決しようとする問題点 本発明は、上記従来技術の問題点を改善し、各テープに
固有の1個の操作ボタンの押す回数によって動作状態を
選択できるようにし、全体として操作ボタンの数を人間
工学的に最少にした操作容易な電話等の録音再生装置及
び電話自動応対録音装置を提供することにある。 問題点を解決するための手段及び作用 本願の第1の発明は、電話自動応対録音装置等の記録媒
体への録音及び再生を行うものにおいて、上記記録媒体
の再生、捲戻し及び早送り等の動作状態を連続した押圧
回数により選択入力する操作ボタンと、該操作ボタンの
一定時間内の押圧回数を計数するカウンターとを設け、
該カウンターの値によって上記記録媒体を選択動作状態
に制御させることにある。本願の第2の発明は、上記記
録媒体を2つ有する、即ち応答用と受信用の記録媒体を
2つ有1′る電話自動応対録音装置における録音再生装
置に関するもので、本発明の電話自動応対録音装置は、
第2図に示すようにその操作ボタンが操作パネルに3個
あり、その中のAUTOボタンをはさんで応答用語の録
音再生を司るための操作ボタン1−1と、またこれと逆
の位置にあって受信用メツセージの録音再生を司るため
の操作ボタント2の3個が配列され、テープを使用する
ものにおいてもこれらのボタンを押す回数によって、急
速捲戻し、または急速逆送り、停止、スタート等の操作
を選択動作し、AUTOのボタンと左右の何れかのボタ
ンを押すことによって何れかのテープに手動で録音する
ことを可能ならしめ、また、中央のALITOのボタン
を1回押すことにより・自動応答待機の状態になさしめ
ることを特徴としている。」 (4)明細書第6頁第3行〜第4行の[以下本発明の・
・・・・・説明する。」を次のように補正する。 「 以下、本発明の一実施例を電話自動応対録音装置に
用いた例によって詳細に説明する。」(5)明細書第1
9頁第2行記載の「はいうまでもない」の次に取交を挿
入する。 「また、上述の待機状態を解除するためには、フローチ
ャートには図示されていないが、上記操作用スイッチ2
 (AUTO)が押されたことをフラグ、レジスター等
に記憶させておき、この記憶状態で上記操作用スイッチ
2(AUTO)を再び押すか、あるいは他の操作用スイ
ッチを押せばよい。」 (6)明細書第19頁第11行〜第20頁第3行の[発
明の効果・・・・・・極めて大である。」を次のように
補正する。 「なお、上記実施例では、電話自動応対録音装置に本発
明を適用した例を示したが、通常のテープレコーダ、デ
ィスク用テープデツキ、ビデオレコーダ等に本発明を適
用してもよいことはもちろんで、この場合、記録媒体、
即ち録音テープや録画テープは1つしかないため、これ
らを再生、捲戻し、早送りするための操作ボタンは1つ
く上記実施例における操作用ボタン1または3の内1つ
)でよく、上記実施例における操作用ボタン(AUTO
)が録音用操作ボタンとなり2個の操作ボタンによって
録音、再生。 捲戻し、早送りを行わせることができる。また、2つの
カセツhテープが挿入でき、ダビング等の操作ができる
いわゆるダブル力セットデツキノ、、′ダブルカセット
テープレコーダ等に本発明を応用すれば、応答用テープ
操作ボタンt−iが一方のテープ操作ボタンとなり、受
信用テープ操作ボタンt〜2が使方のテープの操作ボタ
ンとなり、ダブルカセットデツキ等の操作も容易になる
。 発明の効果 本発明は、1つの操作ボタンの抑圧回数によって、記録
媒体の再生、捲戻し、早送り等の動作状態を退嬰できる
ようにしたから操作ボタンの数を極限 少なくすること
ができ、その結果、使用者が操作する操作手段が人間工
学的にも最少限のものとなるから使用者にねかりゃすく
かつ操作が容易になり、その実用的効果は大である。」 特許請求の範囲 −1 −( lLす1旧iff 31ji id ftlす’M1.
 fl” 115A fz ’R呈sob音再生装置。 装置。 ターと、上記カウンターの値により上記応答用2受信用
テープは各々捲戻しく早送り〉状態となり、3回押づこ
とにより上記応答用テープま再生装置。 作容易な電話等の録音再生装置。 ■ 続 補 正 町 昭和60年4月81] 特許庁長官 志 賀 学 殿 1、事件の表示 昭和59年 特 許 願 第 86994 @2、発明
の名称 操作容易な電話等の録音再生装置 3、補正をする者 事件との関係 特 69 出願人 イ1所 東京都世田谷区駒沢2 28−2名称 橋本]
−ポレイシ1ン 株式会社4、代理人〒105 ((、王か44) 5、補正命令の日付 な しく自発補正)特許請求の範
囲 (1)記録媒体への録音及び再生を行う電話等の録音再
生装置において、上記記録媒体の動作状態をi1J!続
した押圧回数により選択する操作ボタンと、該操作ボタ
ンの一定時間内の抑圧回数を81故するカウンターと該
カウンターの11「1によって1−記記録媒体を選II
i!動作状態に切換える制御手段を右づることを特長ど
゛リ−る操作容易な電話等の録音再生装置。 (2)上記制御1段に結合されたL F Dによって、
1−2各選択動作状態が一児して分るようになっている
ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の操作容易
な電話等の録音再生装置。 (3)上記記録媒f木は磁気j−ブτある特許請求の範
囲第1項または第2項記載の操作容易な電話等の録14
再う1装胃。 (4)上記同一操作ボタンを1回押4こと(二、1、り
再生状態に、2回押すことにより捲戻し状態に、33回
押すことにより早送り状態にl、IJ換えるt!+1i
’l請求の範囲m 3項記載の操作容易な電話等の録音
再生装置3゜ (5)−に開動作状態を記憶する記憶手段を有し、該記
憶手段が記憶しているとき上記操作ボタンが1同抑圧さ
れると上記記録媒体の動作をl? +Lさせる特許請求
の範囲第1項、第2項、・第3項または第4項記載の操
作容易なrrCiIIll′8の録音再生装置。 (6)Jz記記録媒体への録音を選択する録盲用操作ボ
タンをト記操作ボタンとは別に、また隠れた個所に各々
に設りた特許請求の範囲第1項、第211i、第31負
、第4項または第5項記載の操作容易41電話等の8音
再生装置。 (7)電話の自動対応録音装置におい(、応答用メツセ
ージを記憶りる応答用メツセージ配憶手段の動作状態を
連続した抑圧回数により選択ηる応答用操作ボタンと、
受信メツセージを記憶する受信用メツレージ記憶手段の
動作状態を連続した押I−1回数により選択覆る受信、
用操作ボタンと、上記応答用操作ボタンまたは受信用操
作ボタンの一定時間内の押圧回数をπ1数するカウンタ
ーと、1−記カウンターの値+j J、り上記応答用メ
ツセージ記憶手段または受信用メツセージ記1Q手段を
選択動作状ffjに切換える制御手段と、電話の着信に
応動して電話線を閉結し自動的に1−記応答用メッレー
ジ記憶手段J、り応答用メツセージを再−Fシ、1−2
受信用メッレージ記憶手段を録?′1状態にりるA−1
−ボタンとを(13することを特徴どJる電話自動対応
録装置にA3t〕る操作容易な電話等の録音再生装置5
゜ <8)、j−記応答用メッレージ記憶丁段及び1−記受
IF;用メツレージ記憶手段は磁気j−−fで構成、き
れる]、ト、、答用I−ブ及a受tri 1111 j
”、i (アルqir i’t 請求の範囲第7幀記載
の電話口a)対応縁高装置にJi iる+1イ′1容易
ti:電話等の1j71再牛装置。 (C))上記応答用操(’lボタンまたは上記受信用操
作車クシを11i、il押りことにより上記応答用テー
プまたは−l’、 1112ツ・信用テープは各々再生
状(J3となり、2同押りことにより十配応答用テープ
または上記受イh用テーノtJt各々捲戻しく早送り)
状態と41す、3回押すことにより−[記応答用テープ
または1記受仏用7−1は〒送り(捲戻し)状態に切換
る特許請求の範囲第7項記載の電話自動対応録音装置に
おける操(’L 1¥易な電話等の録音再生装置、。 (10)上記応答用操作ボタンど上記オートボタンを同
時に押圧ηることにより、上記応答用メツセージ記憶手
段を録音状態にする1、r訂請求の範囲第7項、第8項
または第9JI記載の操作容易な電話等の録音再生装置
。 (11)−上記受信用操作ボタンと上記A−1〜ボタン
を同時に押圧づ−ることにより上記受信用メッレージ記
憶手段を録音状態にり−る特;′[請求の範囲第7項、
第8項、第9項または第10項記載の操作容易な電話等
の録音再生装置。 作容易な電話等の録音再生装置。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)電話の着信に応じて閉結回路を構成する留守番電
    話装置において、応答用語を送出するためのテープ又は
    これに代わる音声発声手段TIと、上記Ti送出后相手
    のメツセージを録音するだめのテープ又はこれに代わる
    音声発声手段!2と、上記電話自動応対録音装置を自動
    待機の位置にするための操作ボタン(AUTO)と、上
    記T−1を動作させるためのボタンt−1と、上記T−
    2を動作させるだめのボタンt−2とを上記ボタンAU
    TOの左右に設置し、上記t−1ボタンとAUTOボタ
    ンを同時に押す時は’1’−1が録音状態となり、t−
    1ボタンのみを押す時は上記T−1に録音された内容が
    再生され、t−1を2回続けて押す時は急速送り(例え
    ばリワインド)となり、T−1を3回続けて押す時は急
    速逆送り(例えばFF)となり、t−1を1回押す時は
    ストップし、次にAUTOのみ1回押す時は電話の着信
    に応じてT−1より予め録音された応答用語を送出した
    後T−2に相手の声を録音する動作を為し、t−2とA
    UTOを同時に押す時はT−2は録音状態となり、t−
    2のみを1回押す時は上記録音された内容が再生され、
    t−2を2回続けて押す時は急速送り(例えばリワイン
    ド)となり、t−2を3回続けて押す時は急速逆送り(
    例えばFF)となり、t−2を1回押す時はストップす
    るように構成されたことを特長とする操作容易な電話自
    動応対録音装置。
  2. (2)上記(1)においてT−1又はT−2用テープに
    エンドレステープを使用したさいは、t−1又はt−2
    を2回又は3回押して急速送りする機能を有しないこと
    を特長とする上記(1)に記載の操作容易な電話自動応
    対録音装置。
  3. (3)上記(1)においてTI又はT−2に音声合成装
    置又はADPCM等の音声合成手段を使用するさいには
    、t−1又はt−2を2回又は3回押して急速送りする
    機能を有しないことを特長とする上記(1)に記載の操
    作容易な電話自動応対録音装置。
JP59086994A 1984-04-28 1984-04-28 操作容易な電話自動応対録音装置 Granted JPS60230754A (ja)

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DE19843446029 DE3446029A1 (de) 1984-04-28 1984-12-18 Audio(tonband)- und/oder videogeraet, insbesondere automatischer anrufbeantworter
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