JPS63207259A - インタ−ホン - Google Patents

インタ−ホン

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Publication number
JPS63207259A
JPS63207259A JP3989787A JP3989787A JPS63207259A JP S63207259 A JPS63207259 A JP S63207259A JP 3989787 A JP3989787 A JP 3989787A JP 3989787 A JP3989787 A JP 3989787A JP S63207259 A JPS63207259 A JP S63207259A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
station side
message
speaker
master station
recording
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP3989787A
Other languages
English (en)
Inventor
Taketoshi Inoue
井上 武俊
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP3989787A priority Critical patent/JPS63207259A/ja
Publication of JPS63207259A publication Critical patent/JPS63207259A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Interconnected Communication Systems, Intercoms, And Interphones (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、インターホンに関し、特に音声の録音・再生
機能を備えたインターホンに関する。
[従来の技術] インターホンは、#iれた2点間の音声を接続する装置
であり、たとえば、親局を屋内に設置して居住者が使用
し、子局はドアまたは門等の屋外に設置して訪問者が使
用し、これらの間で互いに音声をとりかわすものである
第2図は従来のインターホンの一例であって、親局1.
子局2によって構成され、その動作原理は次のようにな
っている。親局側の音声はマイク12から入力され、ハ
イブリッド13と結合コンデンサ14を通って子局に送
られた後、結合コンデンサ22を通ってハイブリッド2
3で分離され、増幅器24で増幅されてスピーカ26を
駆動する、逆に、子局の音声は、マイク27から入力さ
れ、増幅器25で増幅され、ハイブリッド23を通った
後、同様の手順で結合コンデンサ22゜14、ハイブリ
ッド13を介してスピーカ11を駆動する。さらに、通
常呼出し用としてチャイム15が設えてあり、呼び出し
スイッチ21を押すと、検出回路16に直流電流が流れ
、これを検出してチャイム15が駆動する。
[解決すべき問題点] 従来のインターホンは、上述したような送受機能および
呼出し機能は備えていたが、留守中の来訪者に対するい
わゆる録音−再生機能を備えたものはなかった。したが
って、留守中の来訪者は、何らのメツセージも伝えるこ
とかで−きす、訪問が徒労に帰するおそれがあった。
本発明は上述した問題点にかんがみなされたもので、親
局側の話者が不在でも子局側の話者のメツセージを録音
することのできるインターホンの提供を目的とする。
[聞届点の解決手段] 上記目的を達成するために、本発明は、親局および子局
のそれぞれに備えられた送受機能と、子局から親局への
呼出し機能と、上記親局側の送受機能に切替わり動作す
る録音番再生機ず駈とを備えたインターホンであって、
上記留守番機能は、磁気記録媒体へ音声を録音するため
の録音ヘッドと、上記子局から入力された音声信号を増
幅して上記録音ヘッドに伝える録音増幅器と、磁気記録
媒体にあらかじめ録音されたメツセージを再生する再生
ヘッドと、この再生ヘッドにより再生された信号を増幅
して子局に伝える再生増幅器と、上記磁気記録媒体を駆
動するドライブ回路と、上記呼出し機能に連動して上記
トチイブ回路の動作制御を行なうコントロール回路とを
備えてなる構成としである。
なお、上述の再生ヘッドが再生するあらかじめ録音され
たメツセージには、不在の旨のメッセイージのみならず
、伝言案内等来訪者に伝えたい任意の事項を含むことは
勿論である。
[実施例] 以下、本発明の一実施例について図面を参照して説明す
る。
第1図は本実施例に係るインターホンを示すブロック図
である。なお、先に示した第2図と同一部分には同一符
号を付し、その部分の詳細な説明は省略する。
第1図において、31は磁気記録媒体としての磁気テー
プへ音声を録音するための録音ヘッド、32は録音増幅
器、33は磁気デーゾにあらかじめ録音された音声を再
生する再生ヘッド、34は再生増幅器である。また、3
5は磁気デーゾを駆動するドライブ回路、36はこのド
ライブ回路35の動作制御を行なうコントロール回路で
ある。
37.38.39は連動スイッチであり、それぞれの接
点に付した符号a、bは開閉を同じくする接点、符号C
は共通接点を示す、スイッチ37のa接点にはチャイム
15、b接点にはコントロール回路36が接続してあり
、検出器16からの検出信号がいずれか一方に出力され
るようになっている。スイッチ38のa接点にはスピー
カ11、b接点には録音増幅器32が接続してあり、子
局側のマイク27から送られてきた音声信号がいずれか
一方に出力されるようになっている。また、スイッチ3
9のa接点にはマイク12、b接点には再生増幅器34
が接続してあり、マイク12からの音声あるいは再生へ
ラド33で再生された音声のいずれか一方を子局側のス
ピーカ26に出力するようになっている。
したがって、親局側に話者が入る場合は、連動スイッチ
37〜39をa接点側にして使用する。
このときは従前のインターホンと全く同じ動作をし、そ
の動作9機能についてはすでに説明した通りである。
また、話者が親局側に存在しない場合は、連動スイッチ
37〜39をb接点側にして使用する。
このときの動作を次に説明する。まず、呼出しスイッチ
21が押されると、検出器16に電流が流れ、スイッチ
37を通してコントロール回路36に検出信号が送られ
る。コントロール回路36は、ドライブ回路35を制御
しており、検出信号を受けるとまずドライブ回路35の
プレイ回路をONにする。すると、あらかじめ磁気デー
ゾに録音されていた親局側の不在メツセージ等を、再生
へラド33が再生し、その音声信号を再生増幅器34で
増幅する。その後、ハイブリッド13、結合コンデンサ
14,22.ハイブリッド23を通って子局側のスピー
カ26から出力する。
コントロール回路36は、親局側からの不在メツセージ
等が終了した後、一定時間ドライブ回路35の録音回路
をONにする。この状態で、子局側の話者がマイク27
に向いメツセージ等を話せば、音声信号に変換され、増
幅器25、ハイブリッド23、結合コンデンサ22.1
4、ハイブリッド13を通して録音増幅器32に送られ
、Qgへラド31により磁気デーゾに記録される。
コントロール回路36は、一定時間経過後、ドライブ回
路をOFFとして磁気テープの走行を止める。
このようにして、訪問者は、たとえ居住者が不在であっ
ても、自己の氏名、要件、連絡先等のメツセージを伝え
ることができる。
なお、本発明は上述した一実施例に限定されるものでは
ない、例えば、磁気記録媒体としては磁気テープの他、
磁気ディスク等種々のものが適用できる。
[発明の効果] 以り説明したように本発明は、音声の録音・再生機能を
有するため、たとえ親局側の話者(たとえば居住者)が
不在でも、子局側の話者(たとえば訪問者)のメッセイ
ージ、要件等を録音して記録することができ、不在時の
再訪間の手間、再連絡の手間かはぶけ、その利便性は非
常に大きい。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例に係るインターホンを示すブ
ロック図、第2図は従来のインターホンを示すブロック
図である。 に親局       2二子局

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 親局および子局のそれぞれに備えられた送受機能と、子
    局から親局への呼出し機能と、上記親局側の送受機能に
    切替わり動作する録音、再生機能とを備えたインターホ
    ンであって、上記留守番機能は、磁気記録媒体へ音声を
    録音するための録音ヘッドと、上記子局から入力された
    音声信号を増幅して上記録音ヘッドに伝える録音増幅器
    と、磁気記録媒体にあらかじめ録音されたメッセージを
    再生する再生ヘッドと、この再生ヘッドにより再生され
    た信号を増幅して子局に伝える再生増幅器と、上記磁気
    記録媒体を駆動するドライブ回路と、上記呼出し機能に
    連動して上記ドライブ回路の動作制御を行なうコントロ
    ール回路とを備えてなることを特徴とするインターホン
JP3989787A 1987-02-23 1987-02-23 インタ−ホン Pending JPS63207259A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3989787A JPS63207259A (ja) 1987-02-23 1987-02-23 インタ−ホン

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3989787A JPS63207259A (ja) 1987-02-23 1987-02-23 インタ−ホン

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS63207259A true JPS63207259A (ja) 1988-08-26

Family

ID=12565751

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3989787A Pending JPS63207259A (ja) 1987-02-23 1987-02-23 インタ−ホン

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS63207259A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2647991A1 (fr) * 1989-06-05 1990-12-07 Teti Louis Repondeur enregistreur pour interphone portier
KR19980082987A (ko) * 1997-05-10 1998-12-05 김영환 도어폰 자동응답장치 및 그 제어방법

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2647991A1 (fr) * 1989-06-05 1990-12-07 Teti Louis Repondeur enregistreur pour interphone portier
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