JPS60229946A - 熱可塑性成形組成物 - Google Patents
熱可塑性成形組成物Info
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- JPS60229946A JPS60229946A JP60072853A JP7285385A JPS60229946A JP S60229946 A JPS60229946 A JP S60229946A JP 60072853 A JP60072853 A JP 60072853A JP 7285385 A JP7285385 A JP 7285385A JP S60229946 A JPS60229946 A JP S60229946A
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08L—COMPOSITIONS OF MACROMOLECULAR COMPOUNDS
- C08L51/00—Compositions of graft polymers in which the grafted component is obtained by reactions only involving carbon-to-carbon unsaturated bonds; Compositions of derivatives of such polymers
- C08L51/04—Compositions of graft polymers in which the grafted component is obtained by reactions only involving carbon-to-carbon unsaturated bonds; Compositions of derivatives of such polymers grafted on to rubbers
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08L—COMPOSITIONS OF MACROMOLECULAR COMPOUNDS
- C08L69/00—Compositions of polycarbonates; Compositions of derivatives of polycarbonates
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、
A) 10〜80重量部の芳香族熱可塑性ポリカー日Z
ネート、 B) 成分B)の重量を基準として5〜80重i%のゴ
ム含有量を有する、該ゴム上にエチレン性不飽和単量体
がグラフト化された、10〜601i部のグラフト重合
体、 C) 10〜60重量部の熱可塑性で、樹脂性で、高分
子量で、ゴムを含まぬ共重合体を含み、その際に、4+
B+Cの合計が各々の場合に100重量部であり、そし
て適当ならば D) 各々の場合に再び100重量部でらるA+J3+
C+1)の合計を基準として1〜20重量部、好ましく
は5〜20重量部の、ブタジェンに対す・るアクリロニ
トリルの重量比が15:85〜35:65、好ましくは
20:80〜30ニア0であシ、且つ0.05μ情〜0
.5μ常、好ましくはo、。
ネート、 B) 成分B)の重量を基準として5〜80重i%のゴ
ム含有量を有する、該ゴム上にエチレン性不飽和単量体
がグラフト化された、10〜601i部のグラフト重合
体、 C) 10〜60重量部の熱可塑性で、樹脂性で、高分
子量で、ゴムを含まぬ共重合体を含み、その際に、4+
B+Cの合計が各々の場合に100重量部であり、そし
て適当ならば D) 各々の場合に再び100重量部でらるA+J3+
C+1)の合計を基準として1〜20重量部、好ましく
は5〜20重量部の、ブタジェンに対す・るアクリロニ
トリルの重量比が15:85〜35:65、好ましくは
20:80〜30ニア0であシ、且つ0.05μ情〜0
.5μ常、好ましくはo、。
8μm−cL2μ常の粒径を有する少なくとも部分的に
交叉結合した内部(internal) ゲタジエン/
アクリロニトリル共重合体ゴムを含む熱可塑性成形組成
物において、成分Cの重量を基準として0.05〜5重
量%、好ましくは0.1〜3重量−のエチレン性不飽和
の、共重合したエポキシド化合物を含むことを特徴とす
る熱可塑性成形組成物に関するものである。
交叉結合した内部(internal) ゲタジエン/
アクリロニトリル共重合体ゴムを含む熱可塑性成形組成
物において、成分Cの重量を基準として0.05〜5重
量%、好ましくは0.1〜3重量−のエチレン性不飽和
の、共重合したエポキシド化合物を含むことを特徴とす
る熱可塑性成形組成物に関するものである。
本発明による成形組成物において、本発明による成分C
はその1つのみが共重合したエポキシド化合物を含む、
2つまたは2つよυ多い熱可塑性高分子量共重合体の混
合物でもあシ得るが、成分Cの混合物中の共重合したエ
ポキシド化合物の全量は成分Cの混合物の重量を基準と
して再び0.05〜5重ftチ、好ましくは0.1〜3
重量%である。
はその1つのみが共重合したエポキシド化合物を含む、
2つまたは2つよυ多い熱可塑性高分子量共重合体の混
合物でもあシ得るが、成分Cの混合物中の共重合したエ
ポキシド化合物の全量は成分Cの混合物の重量を基準と
して再び0.05〜5重ftチ、好ましくは0.1〜3
重量%である。
本発明による成形組成物において、本発明による成分C
は好ましくは少なくとも1つの1、 スチレン、α−メ
チルスチレン、ハロケ゛ノスチレン、環置換されたC7
〜C6−アルキルスチレン、メチルメタクリレートまた
はその混合物、2、(メタ)アクリロニトリル及び/ま
たは無水マレイン酸並びに 3、 エチレン性不飽和エポキシド化合物のターポリマ
ー (f、erpolymer)であるべきで6C1そ
の際に群1の単量体の群2のものに対する比は9〇二1
0乃至50:50間、好ましくは80:20乃至65:
35間である。
は好ましくは少なくとも1つの1、 スチレン、α−メ
チルスチレン、ハロケ゛ノスチレン、環置換されたC7
〜C6−アルキルスチレン、メチルメタクリレートまた
はその混合物、2、(メタ)アクリロニトリル及び/ま
たは無水マレイン酸並びに 3、 エチレン性不飽和エポキシド化合物のターポリマ
ー (f、erpolymer)であるべきで6C1そ
の際に群1の単量体の群2のものに対する比は9〇二1
0乃至50:50間、好ましくは80:20乃至65:
35間である。
かくてエポキシド光?含む成分Cは各々1.2!
及び3からの1つの単量体から誘導されるエポキシド基
を含む少なくとも1つのターポリマーである。エポキシ
ド基を含むテトラポリマーもしくはペンタポリマー、ま
たは5つよシ多い群1.2及び3からの単量体から誘導
されるエポキシド基を含む共重合体も可能である。
を含む少なくとも1つのターポリマーである。エポキシ
ド基を含むテトラポリマーもしくはペンタポリマー、ま
たは5つよシ多い群1.2及び3からの単量体から誘導
されるエポキシド基を含む共重合体も可能である。
従ってエポキシド基を含む共重合体と混合し得るエポキ
シド基を含まぬ熱可塑性共重合体は群1及び2の各々か
らの1つの単量体の少なくともジポリマーであるが、自
然にはターポリマーまたは群1及び2からの6つよυ多
い単量体のエポキシドを含まぬ共重合体でもある。
シド基を含まぬ熱可塑性共重合体は群1及び2の各々か
らの1つの単量体の少なくともジポリマーであるが、自
然にはターポリマーまたは群1及び2からの6つよυ多
い単量体のエポキシドを含まぬ共重合体でもある。
更に、本発明による成形組成物は各々の場合に適洛な活
性量で耐燃剤例えば有機ハロダン化合物または酸化アン
チモン、並びに顔料、潤滑剤、帯電防止剤、可塑剤、染
料及び/またはポリカーボネート/グラフト重合体混合
物に通常使用されるタイプの充てん剤を含有することが
できる。
性量で耐燃剤例えば有機ハロダン化合物または酸化アン
チモン、並びに顔料、潤滑剤、帯電防止剤、可塑剤、染
料及び/またはポリカーボネート/グラフト重合体混合
物に通常使用されるタイプの充てん剤を含有することが
できる。
ポリカーボネート及びグラフト重合体の混合物は公知で
アリ、且つ長い間工業において使用されてきた。例えば
自動車工業における特殊な用途に対し、殊に良好な特性
の配合、即ち高い耐熱変形性、高い強じん性、処理条件
下Tの高い熱安定性及び射出成形状態でのマット (m
atり表面が必要とされる。かかる特性の配合は従来公
知であるポリカーボネート/ABS混合物では達成する
ことはできなかった。
アリ、且つ長い間工業において使用されてきた。例えば
自動車工業における特殊な用途に対し、殊に良好な特性
の配合、即ち高い耐熱変形性、高い強じん性、処理条件
下Tの高い熱安定性及び射出成形状態でのマット (m
atり表面が必要とされる。かかる特性の配合は従来公
知であるポリカーボネート/ABS混合物では達成する
ことはできなかった。
衝撃値及び臨界中(critical width)を
改善するポリカーがネートとグリシジル(メタ)アクリ
レート及びα−オレフィンの共重合体との混合物は公知
である〔住友化学(株)、1982年8月4日付は特許
第57/125,233号、1981年1月21日付け
の出願第81/12,142号β照〕。
改善するポリカーがネートとグリシジル(メタ)アクリ
レート及びα−オレフィンの共重合体との混合物は公知
である〔住友化学(株)、1982年8月4日付は特許
第57/125,233号、1981年1月21日付け
の出願第81/12,142号β照〕。
また良好な形状安定性及び表面的外観並びに良好な接着
特性を有するABS重合体のグリシジルメタクリレート
共重合体との混合物は公知である(Surni t o
rnoh醇Nauga tu、1982年6月18日付
けの特許第571098,541号、1980年12月
10日付けの出願第80/174、865号参照)。
特性を有するABS重合体のグリシジルメタクリレート
共重合体との混合物は公知である(Surni t o
rnoh醇Nauga tu、1982年6月18日付
けの特許第571098,541号、1980年12月
10日付けの出願第80/174、865号参照)。
また内部グリシジルメタクリレートまたはグリシジルア
クリレートを含む耐衝撃性及び耐水性コ゛ム改質化され
た重合体は公知である(アサヒ・ダウ、1974年5月
25日付は特許第741020、628号、1970年
5月2日付は出願第03乙181号参照)。
クリレートを含む耐衝撃性及び耐水性コ゛ム改質化され
た重合体は公知である(アサヒ・ダウ、1974年5月
25日付は特許第741020、628号、1970年
5月2日付は出願第03乙181号参照)。
また混合されたS 6.03及びエポキシ化合物、例え
ばエポキシド化されたC界。−C4,−オレフィンを含
むポリカーゴネートの含臭素グラフト重合体との混合物
は公知である。この成形組成物は良好な耐燃性(UL−
q4.5E−Q)及び20 K9−crR/cIR2の
ノツチングされた衝撃値、99℃の熱変形点並びに75
1XIの光沢を有する(ダイセル、1975年7月11
日付は特許第501086,551号、1976年12
月3日付は出願第136゜317号参照)。
ばエポキシド化されたC界。−C4,−オレフィンを含
むポリカーゴネートの含臭素グラフト重合体との混合物
は公知である。この成形組成物は良好な耐燃性(UL−
q4.5E−Q)及び20 K9−crR/cIR2の
ノツチングされた衝撃値、99℃の熱変形点並びに75
1XIの光沢を有する(ダイセル、1975年7月11
日付は特許第501086,551号、1976年12
月3日付は出願第136゜317号参照)。
またポリカーボネートのゴム改質化された共重合体との
、及びエポキシ基を含むオレフィン共重合体との混合物
は公知である。これらの混合物は改善されたウェルドラ
イン(weld 1ins) 強さを有している(ヨー
ロッパ特許出願公開第q089、042号参照)。更に
ポリカーボネートのゴム改質化されたスチレン−無水マ
レイン酸−共重合体並びにエポキシ樹脂及び/またはフ
ェノキシ樹脂との混合物も公知である。これらの混合物
も改善されたウェルドライン強さを有している(ヨーロ
ッパ特許出願公開第0.096,893号参照)。
、及びエポキシ基を含むオレフィン共重合体との混合物
は公知である。これらの混合物は改善されたウェルドラ
イン(weld 1ins) 強さを有している(ヨー
ロッパ特許出願公開第q089、042号参照)。更に
ポリカーボネートのゴム改質化されたスチレン−無水マ
レイン酸−共重合体並びにエポキシ樹脂及び/またはフ
ェノキシ樹脂との混合物も公知である。これらの混合物
も改善されたウェルドライン強さを有している(ヨーロ
ッパ特許出願公開第0.096,893号参照)。
これに対し、本発明による成形組成物はこれら公知の成
形組成物と比較して新規な利点、例えば高められた限界
熟女定性、極めて良好な強じん性を有する改善された耐
熱変形性、及び例えば射出成形または押出処理により成
形組成物から製造された成形物の均一なマット表面品質
を有することは驚くべきことであった。
形組成物と比較して新規な利点、例えば高められた限界
熟女定性、極めて良好な強じん性を有する改善された耐
熱変形性、及び例えば射出成形または押出処理により成
形組成物から製造された成形物の均一なマット表面品質
を有することは驚くべきことであった。
本発明に関して成分Aで定義される芳香族熱可塑性ポリ
カーボネートは式夏 式中、R1−R4は同一もしくは相異なるものであシ、
且つHSErtたはCtであり、rWJは0または1で
あシ、そして Xは単結合、C5〜C1+−アルキレン、02〜Cs−
アルキリデン、シクロヘキシリデン、−8−1−0−1
−CO−1−SO−1CH,CH。
カーボネートは式夏 式中、R1−R4は同一もしくは相異なるものであシ、
且つHSErtたはCtであり、rWJは0または1で
あシ、そして Xは単結合、C5〜C1+−アルキレン、02〜Cs−
アルキリデン、シクロヘキシリデン、−8−1−0−1
−CO−1−SO−1CH,CH。
の二価の構造単位のホモポリカーボネート及びコポリカ
ーボネートである。
ーボネートである。
このタイプのポリカーボネートは文献(例えばE、5c
hnell、Chemistry and physi
csof polycarbonatett、Intg
rttcien、cgpublishers、New
York、1964参照)から公知であシ、そして連鎖
停止剤を付属に用いる公知の方法によυ対応する公知の
ジフェノール(II) ん から得ることができる。好適な方法は二相界面法である
。
hnell、Chemistry and physi
csof polycarbonatett、Intg
rttcien、cgpublishers、New
York、1964参照)から公知であシ、そして連鎖
停止剤を付属に用いる公知の方法によυ対応する公知の
ジフェノール(II) ん から得ることができる。好適な方法は二相界面法である
。
殊に好適なジンエノールは4.4′−ジヒドロキシジフ
ェニル、2.2−ビス(4−ヒドロキシフェニル)プロ
ノぐン、2.4−ビス (4−ヒドロキシフェニル)−
2−メチルブタン、1.1−ビス(4−ヒドロキシフェ
ニルフ シクロヘキサン、α、α′−ビス(4−ヒドロ
キシフェニル)−p−ジイソプロピルベンゼン、2.2
−ビス(3−クロp−4−ヒドロキシフェニル)プロパ
ン、α、α′−ビス(3、5−ジクロロ−4−ヒドロキ
シフェニル)プロパン及び2.2−ビス(3、5−ジブ
ロモ−4−ヒドロキシフェニル)プロパンでアル。
ェニル、2.2−ビス(4−ヒドロキシフェニル)プロ
ノぐン、2.4−ビス (4−ヒドロキシフェニル)−
2−メチルブタン、1.1−ビス(4−ヒドロキシフェ
ニルフ シクロヘキサン、α、α′−ビス(4−ヒドロ
キシフェニル)−p−ジイソプロピルベンゼン、2.2
−ビス(3−クロp−4−ヒドロキシフェニル)プロパ
ン、α、α′−ビス(3、5−ジクロロ−4−ヒドロキ
シフェニル)プロパン及び2.2−ビス(3、5−ジブ
ロモ−4−ヒドロキシフェニル)プロパンでアル。
好適な芳香族ポリカーボネートは好適なものとして挙げ
られる1つまたはそれ以上のジフェノールを基準とする
ものである。殊に好適なものが2.2−ビス(4−ヒド
ロキシフェニル)プロパン及び殊に好適なものとして挙
げられた他のジフェノールのものをベースとするコポリ
カーボネート、t*は2 ; 2−ビス(4−ヒドロキ
シフェニル)プロパンのホモポリカーボネートに与えら
れる。
られる1つまたはそれ以上のジフェノールを基準とする
ものである。殊に好適なものが2.2−ビス(4−ヒド
ロキシフェニル)プロパン及び殊に好適なものとして挙
げられた他のジフェノールのものをベースとするコポリ
カーボネート、t*は2 ; 2−ビス(4−ヒドロキ
シフェニル)プロパンのホモポリカーボネートに与えら
れる。
芳香族)1セリカー−?ネートは公知の方法で少量、好
ましくは0.05乃至2.0モルチ間(用いるジフェノ
ールを基準)の量の三官能性または三官能性より多い化
合物、例えば3個または3個よシ多いフェノール性ヒド
ロキシル基を有するものを配合することにより分枝させ
ることができる。
ましくは0.05乃至2.0モルチ間(用いるジフェノ
ールを基準)の量の三官能性または三官能性より多い化
合物、例えば3個または3個よシ多いフェノール性ヒド
ロキシル基を有するものを配合することにより分枝させ
ることができる。
一般に芳香族ポリカーボネートは10,000〜200
.000以上、5好ましくは20.000〜80゜00
0の重量平均分子量M、t)(CH2C12中で25℃
で、且つ0.5重量%の濃度で相対粘度を測定すること
によりめる)を有するべきである。
.000以上、5好ましくは20.000〜80゜00
0の重量平均分子量M、t)(CH2C12中で25℃
で、且つ0.5重量%の濃度で相対粘度を測定すること
によりめる)を有するべきである。
原理的に、本発明に関する成分Bに定義されるグラフト
重合体はジエン単量体ゴム、アルキルアクリレートゴム
及びEPDMゴムよりなる群から1 のゴム上にグラフ
ト化されるエチレン性不飽和単量体の公知のグラフト重
合体である。
重合体はジエン単量体ゴム、アルキルアクリレートゴム
及びEPDMゴムよりなる群から1 のゴム上にグラフ
ト化されるエチレン性不飽和単量体の公知のグラフト重
合体である。
本発明に関するグラフト誼合体Bは殊!f−95〜50
重量%のスチレン、α−メチルスチレン、メチルメタク
リレートまたはその混合物及び5〜50重量−のアクリ
ロニトリル、メチルメタクリレートまたはその混合物の
単量体混合物を前記のゴムの1つの上にグラフト化させ
るものである。
重量%のスチレン、α−メチルスチレン、メチルメタク
リレートまたはその混合物及び5〜50重量−のアクリ
ロニトリル、メチルメタクリレートまたはその混合物の
単量体混合物を前記のゴムの1つの上にグラフト化させ
るものである。
適当なコ゛ムの例にはポリゲタジエン、30重量%マで
の内部スチレンを有するブタジェン/スチレン共重合体
、20重量%までの7クリロニトリルを有するブタジェ
ン/アクリロニトリル共重合体、或い拡20重量−まで
のアクリル酸またはメタクリル酸の低級アルキルエステ
ル、例えばメチルアクリレート、エチルアクリレート、
メチルメタクリレートもしくはエチルメタクリレートを
有するブタジェンの共重合体がある。他の適当なゴムの
例にはポリインプレンまたはポリクロロプレンがある。
の内部スチレンを有するブタジェン/スチレン共重合体
、20重量%までの7クリロニトリルを有するブタジェ
ン/アクリロニトリル共重合体、或い拡20重量−まで
のアクリル酸またはメタクリル酸の低級アルキルエステ
ル、例えばメチルアクリレート、エチルアクリレート、
メチルメタクリレートもしくはエチルメタクリレートを
有するブタジェンの共重合体がある。他の適当なゴムの
例にはポリインプレンまたはポリクロロプレンがある。
またアクリル酸のC1〜Cs−アルキルエステル、例え
ばエチル、ブチル及び/を九はエチルヘキシルアクリレ
ートをペースとするアルキルアクリレートゴムが適して
いる。これらのアルキルアクリレートコ゛ムは場合によ
っては30重量%までの共重合した単量体例えば酢酸ビ
ニル、アクリロニトリル、スチレン、メチルメタクリレ
ートまたはビニルエーテルを含むことができる。例外な
しに、これらのアルキルアクリレートゴムは少i、例え
ば5重量%までの変叉結合作用を有するエチレン性不飽
和単量体を含む。かかる交叉結合剤の例にはアルキレン
ジオールジ(メタ)アクリレート、ポリエステルジ(メ
タ)アクリレート、ジビニルベンゼン及ヒドリビニルベ
ンゼン、トリアリルシアヌレート並びにアリル(メタ)
アクリレートがある。これらのタイプのアルキルアクリ
レートは文献から公知である。他の適当なコ゛ムの例に
はEPDMゴム、即ちエチレン、プロピレン及び非共役
ジエン単量体のゴムがある。
ばエチル、ブチル及び/を九はエチルヘキシルアクリレ
ートをペースとするアルキルアクリレートゴムが適して
いる。これらのアルキルアクリレートコ゛ムは場合によ
っては30重量%までの共重合した単量体例えば酢酸ビ
ニル、アクリロニトリル、スチレン、メチルメタクリレ
ートまたはビニルエーテルを含むことができる。例外な
しに、これらのアルキルアクリレートゴムは少i、例え
ば5重量%までの変叉結合作用を有するエチレン性不飽
和単量体を含む。かかる交叉結合剤の例にはアルキレン
ジオールジ(メタ)アクリレート、ポリエステルジ(メ
タ)アクリレート、ジビニルベンゼン及ヒドリビニルベ
ンゼン、トリアリルシアヌレート並びにアリル(メタ)
アクリレートがある。これらのタイプのアルキルアクリ
レートは文献から公知である。他の適当なコ゛ムの例に
はEPDMゴム、即ちエチレン、プロピレン及び非共役
ジエン単量体のゴムがある。
成分Bのグラフト重合体の製造に対する本発明により適
するゴムは0.08μm〜5μm1特に0゜1μm〜1
μ常の粒径Cd5o値)を有する粒子構造体を有し;更
にこれらのものはグラフト重合体B)において少なくと
も部分的に交叉結合した状態で存在する。殊に好適なゴ
ムはジエン単量体コ゛ムまたはアルキルアクリレートゴ
ムである。
するゴムは0.08μm〜5μm1特に0゜1μm〜1
μ常の粒径Cd5o値)を有する粒子構造体を有し;更
にこれらのものはグラフト重合体B)において少なくと
も部分的に交叉結合した状態で存在する。殊に好適なゴ
ムはジエン単量体コ゛ムまたはアルキルアクリレートゴ
ムである。
成分Bで定義されるグラフト共重合体は5〜80重量%
、殊に20〜70重量%のゴム及び95〜20重量%、
殊に80〜30重量%のグラフト化された単量体からな
る。かかるグラフト共重合体は上記の単量体の公知の遊
離基グラフト共重合によシ、グラフト化されるコ゛ムの
存在下で調製される。好適なグラフト化法は乳液、溶液
、・fルクまだは懸濁液中でのグラフト重合である。
、殊に20〜70重量%のゴム及び95〜20重量%、
殊に80〜30重量%のグラフト化された単量体からな
る。かかるグラフト共重合体は上記の単量体の公知の遊
離基グラフト共重合によシ、グラフト化されるコ゛ムの
存在下で調製される。好適なグラフト化法は乳液、溶液
、・fルクまだは懸濁液中でのグラフト重合である。
またグラフト重合体成分Bの製造に対するグラフト化ペ
ースとして適するアクリレートゴムはコア(core)
として1つもしくはそれ以上のポリブタジェンの如き共
役ジエン、或いは共役ジエンとスチレン及び/またはア
クリロニトリルの如きエチレン性不飽和単量体との共重
合体の交叉結合したジエンゴムを含む生成物であること
ができる。
ースとして適するアクリレートゴムはコア(core)
として1つもしくはそれ以上のポリブタジェンの如き共
役ジエン、或いは共役ジエンとスチレン及び/またはア
クリロニトリルの如きエチレン性不飽和単量体との共重
合体の交叉結合したジエンゴムを含む生成物であること
ができる。
本発明に関するグラフト重合体Bはゴムの存在下で単量
体の重合により調製されるものである。
体の重合により調製されるものである。
かかるグラフト重合体は通常グラフト化されたコ゛ム及
びグラフト化されていない重合した単量体からなる。成
分Bにおけるグラフト化されたゴム及びグラフト化され
ない重合した単量体の真の含有量はグラフト化またはグ
ラフト化収率の程度の如き公知の・ぞラメータによシ与
えることができる。
びグラフト化されていない重合した単量体からなる。成
分Bにおけるグラフト化されたゴム及びグラフト化され
ない重合した単量体の真の含有量はグラフト化またはグ
ラフト化収率の程度の如き公知の・ぞラメータによシ与
えることができる。
?
かかるグラフト化収率はグラフト重合体の条件により広
範囲内で変えることができる。
範囲内で変えることができる。
かくて例外なく、本発明に関するグラフト重合体Bはグ
ラフト化されたゴム及びグラフト化させる単量体の共重
合体の混合物である。
ラフト化されたゴム及びグラフト化させる単量体の共重
合体の混合物である。
本発明により用い、そして原理的に公知である成分Cの
製造に適する不飽和エポキシド化合物の例にはグリシジ
ル(メタ)アクリレート、アリルクリシジルエーテル及
びプロペニルグリ7ジルエーテルがおるが、特にグリシ
ジル(メタ)アクリレートがおる。
製造に適する不飽和エポキシド化合物の例にはグリシジ
ル(メタ)アクリレート、アリルクリシジルエーテル及
びプロペニルグリ7ジルエーテルがおるが、特にグリシ
ジル(メタ)アクリレートがおる。
好適な共重合体Cにはスチレン、アクリロニトリル及び
グリシジル(メタ)アクリレート;α−メチルスチレン
、アクリはニトリル及びグリシジル(メタ)アクリレー
ト;α−メチルスチレン、スチレン、アクリロニトリル
及びグリシジルメタクリレート;スチレン、メチルメタ
クリレート及びグリシジルメタクリレート;スチレン、
アクリロニトリル、メチルメタクリレート及びグリシジ
ルメタクリレート;スチレン、無水マレイン酸及びグリ
シジルメタクリレート;並びにスチレン、アクリロニト
リル、無水マレイン酸及びグリシジルメタクリレートの
共重合体がある。
グリシジル(メタ)アクリレート;α−メチルスチレン
、アクリはニトリル及びグリシジル(メタ)アクリレー
ト;α−メチルスチレン、スチレン、アクリロニトリル
及びグリシジルメタクリレート;スチレン、メチルメタ
クリレート及びグリシジルメタクリレート;スチレン、
アクリロニトリル、メチルメタクリレート及びグリシジ
ルメタクリレート;スチレン、無水マレイン酸及びグリ
シジルメタクリレート;並びにスチレン、アクリロニト
リル、無水マレイン酸及びグリシジルメタクリレートの
共重合体がある。
成分Cで定義されるエポキシド基を含む熱可塑性共重合
体は50.000以上、殊に50,000〜200、0
00の平均分子量Mw・(重量平均)を有しておυ、そ
の際KMwは光散乱法または沈降法により測定される。
体は50.000以上、殊に50,000〜200、0
00の平均分子量Mw・(重量平均)を有しておυ、そ
の際KMwは光散乱法または沈降法により測定される。
成分Cで定義されるエポキシドを含む共重合体は例えば
有機炭化水素中での公知の溶液重合により調製され、そ
の際にエポキシド基の加水分解を避ける条件を見い出す
必要がある。適渦な条件の例には低含有量の極性溶媒例
えば水、アルコール、酸または塩基、及びエポキシド基
に不活性な有機炭化水素例えばトルエン、エチルベンゼ
ン、キシレン、高沸点脂肪族、エステルまたはエーテル
よh外六混−Ah瓜の疾鍾山で箇舌公の淋粁萌劇スー成
分Cで定義されるエポキシド基を含む共重合体は塊重合
によシ製造することができ、その際にほぼ次の条件を見
い出すことが必要である:生じる重合体が単量体系中で
溶液として得られるように特に連続法で、且つ部分的に
単量体を転化させて40〜150℃、殊に80〜130
℃の温度で熱または遊離基開始で重合を行なう。
有機炭化水素中での公知の溶液重合により調製され、そ
の際にエポキシド基の加水分解を避ける条件を見い出す
必要がある。適渦な条件の例には低含有量の極性溶媒例
えば水、アルコール、酸または塩基、及びエポキシド基
に不活性な有機炭化水素例えばトルエン、エチルベンゼ
ン、キシレン、高沸点脂肪族、エステルまたはエーテル
よh外六混−Ah瓜の疾鍾山で箇舌公の淋粁萌劇スー成
分Cで定義されるエポキシド基を含む共重合体は塊重合
によシ製造することができ、その際にほぼ次の条件を見
い出すことが必要である:生じる重合体が単量体系中で
溶液として得られるように特に連続法で、且つ部分的に
単量体を転化させて40〜150℃、殊に80〜130
℃の温度で熱または遊離基開始で重合を行なう。
次のものがエポキシド含有共重合体と混合する適当で、
公知で、エポキシドを含まぬ熱プラスチツク共重合体に
対して適する単量体の例であるニスプレン、α−メチル
スチレン、アクリロニトリル、メチルメタクリレート、
ハロrノスチレン、p−メチルスチレン、無水マレイン
酸、N−置換されたマレイミド及び10重量tIIまで
の少量の単量体例えばブチルアクリレート、ビニルエー
テルまたは酢酸ビニル。
公知で、エポキシドを含まぬ熱プラスチツク共重合体に
対して適する単量体の例であるニスプレン、α−メチル
スチレン、アクリロニトリル、メチルメタクリレート、
ハロrノスチレン、p−メチルスチレン、無水マレイン
酸、N−置換されたマレイミド及び10重量tIIまで
の少量の単量体例えばブチルアクリレート、ビニルエー
テルまたは酢酸ビニル。
成分Cで定義される好適なエポキシドを含まぬ共重合体
にはスチレン/アクリロニトリル共重合体及びα−メチ
ルスチレン/アクリロニトリル共重合体がある。
にはスチレン/アクリロニトリル共重合体及びα−メチ
ルスチレン/アクリロニトリル共重合体がある。
エポキシドを含まぬ共重合体の分子量、Mw(重量平均
分子量)は光散乱法または沈降法により測定した際に3
0.000乃至200,000間であるべきである。
分子量)は光散乱法または沈降法により測定した際に3
0.000乃至200,000間であるべきである。
好適な本発明による成形組成物にはエポキシド含有熱プ
ラスチック共重合と配合したエポキシドを含まぬ熱グラ
スチック共重合体が含まれ;殊に、エポキシドを含まぬ
単量体単位のタイプは両方の成分において同一であるべ
きである。
ラスチック共重合と配合したエポキシドを含まぬ熱グラ
スチック共重合体が含まれ;殊に、エポキシドを含まぬ
単量体単位のタイプは両方の成分において同一であるべ
きである。
エポキシドを含まぬ共重合体は公知の方法において、溶
液、バルク、乳化液中にて、沈殿下か、[または分散状
態での重合によシ、殊に溶液、バルクまたは乳化液中で
の重合によυ調製される。
液、バルク、乳化液中にて、沈殿下か、[または分散状
態での重合によシ、殊に溶液、バルクまたは乳化液中で
の重合によυ調製される。
成分りで定羨される少なくとも部分的に交叉結合したブ
タジェン/アクリロニトリル共重合体ゴムは公知の高分
子化合物であシ、その際にゲタジエンに対するアクリロ
ニトリルの重量比は15:85〜55:65、好ましく
は20:80〜60ニア0である。また共重合体性ゴム
は場合によっては他の内部不飽和単量体例えばアルキル
(メタ)アクリレート、スチレンまたはビニルエチルエ
ーテルを付随する量で含有することができる。
タジェン/アクリロニトリル共重合体ゴムは公知の高分
子化合物であシ、その際にゲタジエンに対するアクリロ
ニトリルの重量比は15:85〜55:65、好ましく
は20:80〜60ニア0である。また共重合体性ゴム
は場合によっては他の内部不飽和単量体例えばアルキル
(メタ)アクリレート、スチレンまたはビニルエチルエ
ーテルを付随する量で含有することができる。
ブタジェン/アクリロニトリル共重合体コ゛ムDはグラ
フト重合体Bに対して既に記述した通シ、公知の方法で
交叉結合する。このゴムDは粒状構造及び室温で共重合
体性ゴムDの重量を基準として少なくとも20重量%、
好ましくは少なくとも40重量%のグル含有量を有して
いる。
フト重合体Bに対して既に記述した通シ、公知の方法で
交叉結合する。このゴムDは粒状構造及び室温で共重合
体性ゴムDの重量を基準として少なくとも20重量%、
好ましくは少なくとも40重量%のグル含有量を有して
いる。
この共重合体性ゴムは公知の方法で、好ましくは遊離基
乳化重合により調製される。部分的交叉結合は、この場
合においてはゴムのケ゛ル含有鷲が20重量%よυ大、
殊に40重量%より太であるべきであることを意味する
。
乳化重合により調製される。部分的交叉結合は、この場
合においてはゴムのケ゛ル含有鷲が20重量%よυ大、
殊に40重量%より太であるべきであることを意味する
。
適当な有機ノ・ログン化合物の例にはへキサクロロシク
ロペンタジェン、ヘキサブロモビフェニル、オクタブロ
モビフェニル、トリブロモフェノキシメタン、デカブロ
モビフェニル、デカブロモジフェニルエーテル、オクタ
ブロモジフェニルエーテル、ビス(2、4、6−ドリプ
ロモフエニル)カー?ネート、テトラブロモフタルイミ
ド、ヘキサブロモブテン、トリクロロテトラフロモトル
エン、ペンタブロモフェニルトリホスフェート、ヘキサ
ブロモシクロドデカン並びにオリゴマー性及ヒ高分子性
の環臭素化されたポリフェニレンオキシドがある。
ロペンタジェン、ヘキサブロモビフェニル、オクタブロ
モビフェニル、トリブロモフェノキシメタン、デカブロ
モビフェニル、デカブロモジフェニルエーテル、オクタ
ブロモジフェニルエーテル、ビス(2、4、6−ドリプ
ロモフエニル)カー?ネート、テトラブロモフタルイミ
ド、ヘキサブロモブテン、トリクロロテトラフロモトル
エン、ペンタブロモフェニルトリホスフェート、ヘキサ
ブロモシクロドデカン並びにオリゴマー性及ヒ高分子性
の環臭素化されたポリフェニレンオキシドがある。
本発明による成形組成物の耐燃性処理に必要とされるそ
の活性量は主に化合物のノ・ロダン含有量及びまたハロ
ダン即ち臭素または塩素のタイプに依存し;ハロダン化
合物を含めたA、B、C,及び適当ならばDからなる本
発明による成形組成物において、ハロゲン含有量は各々
の場合にノ・ロダン化合物を含めた成分、4+B+C,
及び適当ならばDからなる本発明による成形組成物の全
重量を基準として0.5乃至8重量%間であるべきであ
る。
の活性量は主に化合物のノ・ロダン含有量及びまたハロ
ダン即ち臭素または塩素のタイプに依存し;ハロダン化
合物を含めたA、B、C,及び適当ならばDからなる本
発明による成形組成物において、ハロゲン含有量は各々
の場合にノ・ロダン化合物を含めた成分、4+B+C,
及び適当ならばDからなる本発明による成形組成物の全
重量を基準として0.5乃至8重量%間であるべきであ
る。
またこのハロダン含有物は耐燃性を与える公知のハロゲ
ン置換によυ本発明による成形組成物の成分A、B、C
及び/またはD中に導入することができる。
ン置換によυ本発明による成形組成物の成分A、B、C
及び/またはD中に導入することができる。
酸化アンチそン耐燃剤Sb、O1lは成分A+B+C十
Sb、0.並びに適当ならば成分り及び適当ならば・・
ロダン花金物の全重量を基準としてa5乃至5重量%間
の量で用いることができ、そして好ましくは本発明によ
る成形組成物のノ・ログン処理剤と配合して用いる。
Sb、0.並びに適当ならば成分り及び適当ならば・・
ロダン花金物の全重量を基準としてa5乃至5重量%間
の量で用いることができ、そして好ましくは本発明によ
る成形組成物のノ・ログン処理剤と配合して用いる。
適当ならば挙げられた他の添加物の使用量はポリカーボ
ネート/グラフト重合体混合物の化学においそ普通のも
のである。
ネート/グラフト重合体混合物の化学においそ普通のも
のである。
本発明による成形組成物はニーグーまたは押出様の如き
通常の機械において200〜280℃、好ましくは23
0〜250℃の温度で個々の成分を溶融混合することに
より調製することができる。
通常の機械において200〜280℃、好ましくは23
0〜250℃の温度で個々の成分を溶融混合することに
より調製することができる。
本発明の成形組成物はすべてのタイプの成形物を製造す
るために用いることができる。殊に、射出成形によシ組
放物を製造することができる。製造し得る成形物の例に
はすべてのタイプのケース部分(例えば家庭用品例えば
ジュース抽出器、コーヒーメーカー及びミキサー)また
は建築産業に対するカバーボード及び自動車産業に対す
る部品がある。またこれらのものは電気工学の分野に用
いられ、その理由はこれらのものが極めて良好な電気的
特性に特徴があるからである。
るために用いることができる。殊に、射出成形によシ組
放物を製造することができる。製造し得る成形物の例に
はすべてのタイプのケース部分(例えば家庭用品例えば
ジュース抽出器、コーヒーメーカー及びミキサー)また
は建築産業に対するカバーボード及び自動車産業に対す
る部品がある。またこれらのものは電気工学の分野に用
いられ、その理由はこれらのものが極めて良好な電気的
特性に特徴があるからである。
実施例
用いる重合体及び添加物
A、 I
CH,Cl 2中にて25℃で測定(α5重量%溶液)
した際に相対粘度1.26を有する2、2−ビス(4−
ヒドロキシフェニル)プロノぐン(ビスフェノール−A
)の芳香族ポリカーボネート。
した際に相対粘度1.26を有する2、2−ビス(4−
ヒドロキシフェニル)プロノぐン(ビスフェノール−A
)の芳香族ポリカーボネート。
A、2
CH,C1,中にて25℃で測定(α5重量%溶液)し
た際に相対粘度1.284を有する2、2−ビス(4−
ヒト日キシー5.5−ジブ四モフェニル)フロハン(テ
)ラグロモビスフェノールー、4)10重量%及びビス
フェノール−A90重量−の芳香族ポリカーがネート。
た際に相対粘度1.284を有する2、2−ビス(4−
ヒト日キシー5.5−ジブ四モフェニル)フロハン(テ
)ラグロモビスフェノールー、4)10重量%及びビス
フェノール−A90重量−の芳香族ポリカーがネート。
B。
スチレン35重量部及びアクリロニトリル15重量部を
粗い粒状のポリブタジェン50重量部上にグラフト化す
ることにより製造したグラフト重合体(ドイツ国特許出
願公告第1,24ス665号及び同第1.269.36
0号における情報によシ乳化重合を介して製造)、その
際のラテックス状態で存在する刀?リプタジエングラフ
ト化ベースの平均粒径は0.6乃至0.4μ静間である
〔この粒径情報及び本明細書における対応する情報は平
均粒径(dSO)を表わし、そして超遠心測定法により
めるHIV、5choltanら、Co11oids
Z。
粗い粒状のポリブタジェン50重量部上にグラフト化す
ることにより製造したグラフト重合体(ドイツ国特許出
願公告第1,24ス665号及び同第1.269.36
0号における情報によシ乳化重合を介して製造)、その
際のラテックス状態で存在する刀?リプタジエングラフ
ト化ベースの平均粒径は0.6乃至0.4μ静間である
〔この粒径情報及び本明細書における対応する情報は平
均粒径(dSO)を表わし、そして超遠心測定法により
めるHIV、5choltanら、Co11oids
Z。
polymers、25 D (1972) 、783
〜796頁診照〕。
〜796頁診照〕。
0.1
72:28のスチレン/アクリロニトリル比及び限界粘
度〔η)=0.70 dlIQ (20℃でジメチルホ
ルムアミド中で測定)を有するスチレン/アクリロニト
リル共重合体。
度〔η)=0.70 dlIQ (20℃でジメチルホ
ルムアミド中で測定)を有するスチレン/アクリロニト
リル共重合体。
0.2
内部アクリロニトリル29重量部及び内部グリシジルメ
タクリレート1.5重量%を含むスチレン/アクリロニ
トリル/グリシジルメタクリレートターポリマーを、グ
リシジルメタクリレート0.7重量部、スチレン44.
8重量部、アクリロニトリル24.5重量部、エチルベ
ンゼン30重量部、ダイマー性α−メチルスチレンa3
5,1量部及びアゾイソブチロニトリル1.1′jiL
量悌 (単量体混合物IQOOO重量部を基準として)
の混合物″t−160℃で溶液が固体含有量65チを有
するまでターポリマー化することによシ得られた。溶媒
を除去してスタウディンtt−(Stawdinger
)指数069 dlIQ (20℃でDMF中で測定)
を有する御脂性重合体を生成させた。
タクリレート1.5重量%を含むスチレン/アクリロニ
トリル/グリシジルメタクリレートターポリマーを、グ
リシジルメタクリレート0.7重量部、スチレン44.
8重量部、アクリロニトリル24.5重量部、エチルベ
ンゼン30重量部、ダイマー性α−メチルスチレンa3
5,1量部及びアゾイソブチロニトリル1.1′jiL
量悌 (単量体混合物IQOOO重量部を基準として)
の混合物″t−160℃で溶液が固体含有量65チを有
するまでターポリマー化することによシ得られた。溶媒
を除去してスタウディンtt−(Stawdinger
)指数069 dlIQ (20℃でDMF中で測定)
を有する御脂性重合体を生成させた。
0.5
内部アクリロニトリル28重量%及び内部グリシジルメ
タクリレート24重量%を含むスチレン/アクリロニト
リル/グリシジルメタクリレートターIリマーが0.2
における説明と同様に得られ、その際にグリシジルメタ
クリレート1.211量部、スチレン44.3重量部、
アクリロニトリル24、5 、i置部、エチルベンゼン
30重量部及びダイマー性α−メチルスチレン[15重
量部の混合物を重合に用いた。生じた樹脂は、C,2で
測定した際に0.72 dt/aの〔η〕値を有してい
た。
タクリレート24重量%を含むスチレン/アクリロニト
リル/グリシジルメタクリレートターIリマーが0.2
における説明と同様に得られ、その際にグリシジルメタ
クリレート1.211量部、スチレン44.3重量部、
アクリロニトリル24、5 、i置部、エチルベンゼン
30重量部及びダイマー性α−メチルスチレン[15重
量部の混合物を重合に用いた。生じた樹脂は、C,2で
測定した際に0.72 dt/aの〔η〕値を有してい
た。
D。
乳化されたコ゛ム粒子の部分的交叉結合を用いて水性乳
化重合を介して調製したアクリロニトリル29重量−を
含むブタジェン/アクリロニトリル共重合体ゴム。ゴム
ラテックスの粒径は0.12μ惧(dllQ値)であっ
た。このゴムは88重量%のrル含有量を有していた。
化重合を介して調製したアクリロニトリル29重量−を
含むブタジェン/アクリロニトリル共重合体ゴム。ゴム
ラテックスの粒径は0.12μ惧(dllQ値)であっ
た。このゴムは88重量%のrル含有量を有していた。
乳化重合が完了した後、このゴムを電解質で凝集させ、
そして乾燥した。
そして乾燥した。
成形組成物の製造:
Warmer and pfLeidsrgr製のzs
x53ダブル−シャフト押出様を介して個々の成分を混
合。この工程において、生成物を242℃の塊温度、6
Qrpmの速度及び24Kf/時間の生産量で混合し
、次に造粒した。
x53ダブル−シャフト押出様を介して個々の成分を混
合。この工程において、生成物を242℃の塊温度、6
Qrpmの速度及び24Kf/時間の生産量で混合し
、次に造粒した。
個々の試験に必要とされる試験片を射出成形槓を用いて
260℃で製造した(特記せぬ限シ)。
260℃で製造した(特記せぬ限シ)。
行われる試験:
ピカッ) (Vicat)CB) 法による耐熱変形性
をDIN55460/150560により測定した。
をDIN55460/150560により測定した。
射出温度260℃で製造した射出成形物(60X40X
2mの形状の標準棒または試料ボード)に対して表面状
態を肉眼で測定した。
2mの形状の標準棒または試料ボード)に対して表面状
態を肉眼で測定した。
DIN55452をベースにして〔平らな棒(90mX
10mX 4sug)に対する150 R179)深
す2.7mV)V −/ ツfを用いてノツチングされ
た衝撃値を測定した。
10mX 4sug)に対する150 R179)深
す2.7mV)V −/ ツfを用いてノツチングされ
た衝撃値を測定した。
限界加熱安定性の測定:
試験する材料をTwrbeturg中にて110℃で2
〜3時間乾燥し、次に射出成形して60X40X2JO
1の形状の試料ボードを生成させた。用いた機器はMo
nomat25であシ、操作条件は次の通シであるニ スクリュー速度 1007分 射出速度 2.5秒 支持圧力 60バ一ル 機器中での材料の滞留時間 6.5分 塊温度を220℃から10℃間隔に300℃まで上昇さ
せた。各々の温度で10個の試料ボードを生成させ、そ
してその表面状態を肉眼で評価した。限界加熱安定性を
最初の表面欠陥(例えば波むら)が見られる温度として
考えた。
〜3時間乾燥し、次に射出成形して60X40X2JO
1の形状の試料ボードを生成させた。用いた機器はMo
nomat25であシ、操作条件は次の通シであるニ スクリュー速度 1007分 射出速度 2.5秒 支持圧力 60バ一ル 機器中での材料の滞留時間 6.5分 塊温度を220℃から10℃間隔に300℃まで上昇さ
せた。各々の温度で10個の試料ボードを生成させ、そ
してその表面状態を肉眼で評価した。限界加熱安定性を
最初の表面欠陥(例えば波むら)が見られる温度として
考えた。
実施例
ポリカーがネートA2 −
グラフト重合体B I 24 24 24 24重合体
C11166 重合体C216 重合体C51610 共重合体ゴムD ie2 Sb20g (Stibioz MS) #特性 ビカットB1℃ 122 126 123 125表面
光沢 マット マット マツl 限界熱安定性 260 290 280 28C1)
比較例 651) 65 55.81) 55.8 − −70
’)70 .17.5 17.5 22.322.3 11.2
11.211.5 14.9 16.8 14.9 148 11.5 6.0 6.0 Z(il 7.0 2.0 2.0 123 125 122 125 137 14349
40 38 18 1B 12
C11166 重合体C216 重合体C51610 共重合体ゴムD ie2 Sb20g (Stibioz MS) #特性 ビカットB1℃ 122 126 123 125表面
光沢 マット マット マツl 限界熱安定性 260 290 280 28C1)
比較例 651) 65 55.81) 55.8 − −70
’)70 .17.5 17.5 22.322.3 11.2
11.211.5 14.9 16.8 14.9 148 11.5 6.0 6.0 Z(il 7.0 2.0 2.0 123 125 122 125 137 14349
40 38 18 1B 12
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 i、 、()10〜80重量部の芳香族熱可塑性ポリカ
ーボネート、 B) 成分B)の重量を基準として5〜80重1#愛の
コ゛ム含有量を有する、 該ゴム上にエチレン性不飽和単量体がグラフト化された
、10〜60重汝部のダラフト重合体、C) 10〜6
0重量部の1つまたはそれ以上の熱可塑性で、樹脂性で
、窩分子量で、ゴムを含まぬ共重合体を計み、その際に
A + B + Cの合計が各々の場合に1ooNi部
であり、そして必要に応じて D) 各々の場合に再び100重量部であるA+fJ+
(:+l)の合計を基準として1〜20重量部の、ブタ
ジェンに対するアクリロニトリルの重量比が15:85
〜55:65であシ、且つ0.05μm〜0.5μ慴の
粒径を有する少なくとも部分的に交叉結合した内部ブタ
ンエン/アクリロニトリル共重合体ゴムを含み、その際
に成分Cの重合体または重合体の1つが成分Cの全重量
を基準として0.05〜5重f%のエチレン性不飽和の
、共重合したエポキシド化合物を含む、熱可塑性成形組
成物。 2、成分Cの重合体または重合体の1つが成分Cの全重
量を基準として0.1〜6重量%の共重合したエポキシ
ド化会物を含む、特1FM’lt求の範囲第1項記載の
成形組成物。 & 成分Cが少なくとも1つの 1)スチレン、α−メチルスチレン、ノ1日rノスチレ
ン、環置換されたC、、C,−アルキルスチレン、メチ
ルメタクリレートまだはその混合物、2)(メタ)アク
リロニトリル及び/または無水マレイン酸、並びに 3)エチレン性不飽和エポキシド化合物のターポリマー
からなり、その際に群1の単量体の群2のものに対する
重量比が90:10乃至50:50間である、特許請求
の範囲第1項または2項記載の成形組成物。 4、群1の単量体の群2のものに対する重量比が80:
20乃至65:35間である、特許請求の範囲第3項記
載の成形組成物。 5、成分CVCおけるエチレン性不飽和の、共重合した
エポキシド化合物がグリシジル(メタ)アクリレートで
ある、特許請求の範囲第1〜4項のいずれかに記載の成
形組成物。 16、成分りの共重合体コ゛ムが100重量部としての
A + IJ + C+ l)の合計を基準として5〜
201意部の量で存在する、特許請求の範囲第1〜5項
のいずれかに記載の成形組成物。 2 成分りの共重合体ゴムが20:80〜50ニア0の
ブタジェンに対するアクリロニトリルの重量比及び0,
08μtrL〜0.2μmの粒径を有する、特許請求の
範囲第1〜6項のいずれかに記載の成形組成物。 a 各々の場合にハロゲン化合物、及び存在すれば成分
りを含めて、成分A+B+Cからなる本発明による成形
組成物の全重量を基準として0.5〜8重量%のハロゲ
ン含有量を有する、特許請求の範囲第1〜7項のいずれ
かに記載の成形組成物・8 成分、4 + B + C
+ Sb、0.及びハロゲン化合物、並びに存在すれば
成分りの全重量を基準として更に0.5〜5重量%のS
b、 0.を含む、特許請求の範囲第8項記載の成形組
成物。 11 更に顔料、潤滑剤、帯電防止剤、可塑剤、染料及
び充てん剤から選ばれる1つまたはそれ以上の余分の成
分を含む、特許請求の範囲第1〜9項のいずれかに記載
の成形組成物。
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