JPS62141060A - 高度の耐トラツキング性を有する熱可塑性成形組成物 - Google Patents
高度の耐トラツキング性を有する熱可塑性成形組成物Info
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- JPS62141060A JPS62141060A JP29266986A JP29266986A JPS62141060A JP S62141060 A JPS62141060 A JP S62141060A JP 29266986 A JP29266986 A JP 29266986A JP 29266986 A JP29266986 A JP 29266986A JP S62141060 A JPS62141060 A JP S62141060A
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- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01B—CABLES; CONDUCTORS; INSULATORS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR CONDUCTIVE, INSULATING OR DIELECTRIC PROPERTIES
- H01B3/00—Insulators or insulating bodies characterised by the insulating materials; Selection of materials for their insulating or dielectric properties
- H01B3/18—Insulators or insulating bodies characterised by the insulating materials; Selection of materials for their insulating or dielectric properties mainly consisting of organic substances
- H01B3/30—Insulators or insulating bodies characterised by the insulating materials; Selection of materials for their insulating or dielectric properties mainly consisting of organic substances plastics; resins; waxes
- H01B3/42—Insulators or insulating bodies characterised by the insulating materials; Selection of materials for their insulating or dielectric properties mainly consisting of organic substances plastics; resins; waxes polyesters; polyethers; polyacetals
- H01B3/421—Polyesters
- H01B3/426—Polycarbonates
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08L—COMPOSITIONS OF MACROMOLECULAR COMPOUNDS
- C08L69/00—Compositions of polycarbonates; Compositions of derivatives of polycarbonates
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- Organic Chemistry (AREA)
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
5 発1力の¥+劇な祝明
ドイツ特許公開第へ322,260号は、ポリカーボネ
ート、SANグラフト徂脅体、熱可塑性重合体、ハロゲ
ン化合物、アンチモン及び微細なテドラフルオロエチレ
ン重合体に基づき且つテトラフルオロエチレン重合体の
混入H8ANグラフト車付体及び、場合いによっては、
黙可塑性亜合体のエマルジョンとの混合物によりi固に
よって行なわれる、難燃性熱可塑性成形組成物を開示し
ている。その場合、グラフト重合体及び、場合によって
は、熟可塑性亜合体のテトラフルオロエチレン重合体に
対する■量比は99.9 : CL 1乃至80:20
でちる。SANグラフト恵合体は、ジエンゴムばかりで
なく、11〜2μmの平均粒径を有するアクリル酸アル
キルゴムに基づくこともできる。この成形組成物は、難
燃性であるばかシでなく、向上した熱可塑的加工性によ
っても特徴的でめる。この成形組成物はカーボンブラッ
クを含有することができる(ドイツ特許公開3,322
,260号の実施例参照)。この特許公開の16頁によ
ると、テトラフルオロエチレン重合体のこの種の混入方
法は、すべてのポリカーボネート含有成形材料に対して
適用することが可能でるる。
ート、SANグラフト徂脅体、熱可塑性重合体、ハロゲ
ン化合物、アンチモン及び微細なテドラフルオロエチレ
ン重合体に基づき且つテトラフルオロエチレン重合体の
混入H8ANグラフト車付体及び、場合いによっては、
黙可塑性亜合体のエマルジョンとの混合物によりi固に
よって行なわれる、難燃性熱可塑性成形組成物を開示し
ている。その場合、グラフト重合体及び、場合によって
は、熟可塑性亜合体のテトラフルオロエチレン重合体に
対する■量比は99.9 : CL 1乃至80:20
でちる。SANグラフト恵合体は、ジエンゴムばかりで
なく、11〜2μmの平均粒径を有するアクリル酸アル
キルゴムに基づくこともできる。この成形組成物は、難
燃性であるばかシでなく、向上した熱可塑的加工性によ
っても特徴的でめる。この成形組成物はカーボンブラッ
クを含有することができる(ドイツ特許公開3,322
,260号の実施例参照)。この特許公開の16頁によ
ると、テトラフルオロエチレン重合体のこの種の混入方
法は、すべてのポリカーボネート含有成形材料に対して
適用することが可能でるる。
混合物に対して重着で10〜50%の量のTlO2のポ
リカーボネートへの添加が、後者の耐トラツキング性を
改善することもまた公知である(西ドイツ特許公開第2
,315,887号)。
リカーボネートへの添加が、後者の耐トラツキング性を
改善することもまた公知である(西ドイツ特許公開第2
,315,887号)。
さらに、クリストバライト及び、カーボネートに対して
’amで2〜20%の菫で使用する、不活性顔料の組合
わせの添加によって、ポリカーボネートの耐トラツキン
グ性を改良することもまた公知である(西ドイツ特許公
開第2,524,427号参照)。
’amで2〜20%の菫で使用する、不活性顔料の組合
わせの添加によって、ポリカーボネートの耐トラツキン
グ性を改良することもまた公知である(西ドイツ特許公
開第2,524,427号参照)。
西ドイツ特許公開第2,324014号によれば、鉱物
石英とTlO2を含有する耐トラツキング性ポリカーボ
ネート組成物に対して、さらにアルコキシシラン基又は
アシロキシシラン基及ヒエポキシ基を含有するビニル夏
合体を加えることによって、充てん剤含有耐トラッキン
グ性ポリカーホネートの機械的性質の低下を防ぐことが
できる。
石英とTlO2を含有する耐トラツキング性ポリカーボ
ネート組成物に対して、さらにアルコキシシラン基又は
アシロキシシラン基及ヒエポキシ基を含有するビニル夏
合体を加えることによって、充てん剤含有耐トラッキン
グ性ポリカーホネートの機械的性質の低下を防ぐことが
できる。
ドイツ特許公開第2.345.799号は、1i倉で0
05〜10チの酸化及び/又は燃焼触tsを含有する非
トラッキング性ポリカーボネート成形組取物を開示して
いる。適尚な形態の触媒は、特定の金属及び/又はその
版化物である。ポリカーボネートに添加すべき燃焼触媒
のための担体材料もまた、Tie、とすることができる
。触媒の担体に対する混合比け1:1乃至1:100で
ある。
05〜10チの酸化及び/又は燃焼触tsを含有する非
トラッキング性ポリカーボネート成形組取物を開示して
いる。適尚な形態の触媒は、特定の金属及び/又はその
版化物である。ポリカーボネートに添加すべき燃焼触媒
のための担体材料もまた、Tie、とすることができる
。触媒の担体に対する混合比け1:1乃至1:100で
ある。
本発明は=
A、 ”fgl−で100部のA十B+Cに対して、
重量で60〜85部の、2価フェノールと2価のハロゲ
ン化、好ましくは臭素化、フェノールから成る、特に共
重合させたハロゲン化ジフェノールの形態として塩%″
p3〜20チのハロゲンを金層する、ハロゲン含肩コポ
リカーボネート、 B、 M重で100部のA+B+Cに対して、重量で
10〜30部の B、1 車重で5〜90部、好ましくはn(量で60
〜80部の LtI 車積で50〜95%のスチレン、α−メチル
スチレン、環置換スチレン、メタクリル酸メチル又はそ
れらの混合物、及び B、1.2 萌賃で50〜5%の(メタ)アクリロニ
トリル、メタクリル酸メチル、無水マレイン酸惠N−置
換マレイミド又はそれらの混合物の混合物の 8.2 電量で95〜10部、好ましくは亀指で70
〜20都の、ガラス転移点1’gく10℃を肩するアク
リルゴム 上のグラフト重合体、 C0恵重で100部のA+B+Cに対して、1重で5〜
50都の C,1i[iiで50〜95%のスチレン、α−メチル
スチレン、環置換スチレン、メタクリル酸メチル又はそ
れらの混名物、及び C,2iiで50〜5%の(メタ)アクリロニトリル、
メタクリル酸メチル、無水マレイン酸、N−置侯マレイ
ミド又はそれらの混合物の熱可塑性共重合体、 01重量で100部のA+B+Cに対して、亜猿テcL
O5〜2.0部、特にi−iテCLI 〜1.0部の(
L O5〜20 /j mの平均粒径と1.2〜1.
?f / m ’の密度を七′するテトラフルオロエチ
レン重合体、成分Dはテトラフルオロエチレン重合体り
のエマルジョンの、重重で100部の取分A+B+Cの
合計に対して一亜鼠で4!11以下、しかしながら止置
でα1都以上の、 E、血道で5〜90都、好ましくは■−で30〜80都
の E、 1.1 重重で50〜95%のスチレン、α−
メチルスチレン、埋匝候スチレン、メタクリル版メチル
又はそれらの混合物及び E、1.2 4鼠で50〜5%のメタ(アクリロニトリ
ル)、メタクリル彪メチル、無水マレイン版、N−に換
マレイミド又はそれらの混合物のE、2 電量で95
〜10部、好ましくは重重で70〜20部の、ガラス転
移点Tg区10℃を有するゴム 上のクラフト重合体のエマルジョンとの険固した混合物
の形態で使用し、且つクラフト重合体Eのテトラフルオ
ロエチレン蔦合体に対するM量比は95:5Tプ至60
: 40とする、F0重賞で100部のA+B+Cに
対して、M蓋で1〜5部、好ましくは重電で2〜4部の
、三酸化アンチモン、炭酸アンチモン、三す化ビスマス
又は炭酸ビスマス、及び 01M蓋で100部のA + B + CVC対して、
亜誓″′r:4〜12部、好ましくけmkで5〜10部
の二酸化チタン及び、必要ならば、 H0重蕪で100部のA+B+CK対して、M童で15
部に至るまでの低分子駕有機ハロゲン化合物、好ましく
は臭素化合物、しかしなから成分A+Hから結果するハ
ロゲン金型は成分ASHの全重量に対して、*麓で20
%を越えないものとする、 を含有する熱可塑性組成物に関するものである。
重量で60〜85部の、2価フェノールと2価のハロゲ
ン化、好ましくは臭素化、フェノールから成る、特に共
重合させたハロゲン化ジフェノールの形態として塩%″
p3〜20チのハロゲンを金層する、ハロゲン含肩コポ
リカーボネート、 B、 M重で100部のA+B+Cに対して、重量で
10〜30部の B、1 車重で5〜90部、好ましくはn(量で60
〜80部の LtI 車積で50〜95%のスチレン、α−メチル
スチレン、環置換スチレン、メタクリル酸メチル又はそ
れらの混合物、及び B、1.2 萌賃で50〜5%の(メタ)アクリロニ
トリル、メタクリル酸メチル、無水マレイン酸惠N−置
換マレイミド又はそれらの混合物の混合物の 8.2 電量で95〜10部、好ましくは亀指で70
〜20都の、ガラス転移点1’gく10℃を肩するアク
リルゴム 上のグラフト重合体、 C0恵重で100部のA+B+Cに対して、1重で5〜
50都の C,1i[iiで50〜95%のスチレン、α−メチル
スチレン、環置換スチレン、メタクリル酸メチル又はそ
れらの混名物、及び C,2iiで50〜5%の(メタ)アクリロニトリル、
メタクリル酸メチル、無水マレイン酸、N−置侯マレイ
ミド又はそれらの混合物の熱可塑性共重合体、 01重量で100部のA+B+Cに対して、亜猿テcL
O5〜2.0部、特にi−iテCLI 〜1.0部の(
L O5〜20 /j mの平均粒径と1.2〜1.
?f / m ’の密度を七′するテトラフルオロエチ
レン重合体、成分Dはテトラフルオロエチレン重合体り
のエマルジョンの、重重で100部の取分A+B+Cの
合計に対して一亜鼠で4!11以下、しかしながら止置
でα1都以上の、 E、血道で5〜90都、好ましくは■−で30〜80都
の E、 1.1 重重で50〜95%のスチレン、α−
メチルスチレン、埋匝候スチレン、メタクリル版メチル
又はそれらの混合物及び E、1.2 4鼠で50〜5%のメタ(アクリロニトリ
ル)、メタクリル彪メチル、無水マレイン版、N−に換
マレイミド又はそれらの混合物のE、2 電量で95
〜10部、好ましくは重重で70〜20部の、ガラス転
移点Tg区10℃を有するゴム 上のクラフト重合体のエマルジョンとの険固した混合物
の形態で使用し、且つクラフト重合体Eのテトラフルオ
ロエチレン蔦合体に対するM量比は95:5Tプ至60
: 40とする、F0重賞で100部のA+B+Cに
対して、M蓋で1〜5部、好ましくは重電で2〜4部の
、三酸化アンチモン、炭酸アンチモン、三す化ビスマス
又は炭酸ビスマス、及び 01M蓋で100部のA + B + CVC対して、
亜誓″′r:4〜12部、好ましくけmkで5〜10部
の二酸化チタン及び、必要ならば、 H0重蕪で100部のA+B+CK対して、M童で15
部に至るまでの低分子駕有機ハロゲン化合物、好ましく
は臭素化合物、しかしなから成分A+Hから結果するハ
ロゲン金型は成分ASHの全重量に対して、*麓で20
%を越えないものとする、 を含有する熱可塑性組成物に関するものである。
本発明による成形組成物に、加うるに、活性量の、たと
えば安定剤、流れv4節剤、帝電防止酌及び/又は離型
剤のような、熱可塑性ポリカーボネート又はクラフト重
合体に対して公知の添加剤を含有することができる。
えば安定剤、流れv4節剤、帝電防止酌及び/又は離型
剤のような、熱可塑性ポリカーボネート又はクラフト重
合体に対して公知の添加剤を含有することができる。
本発明による成形組成物は、高い難燃性、耐トラツキン
グ性、熱的耐久性及び高い加工性の組会わせによって特
徴的である。これらの成形組成物からのh5j、珍品は
、トラッキング電流への暴露後にも、許容しうる表面特
性を有している。
グ性、熱的耐久性及び高い加工性の組会わせによって特
徴的である。これらの成形組成物からのh5j、珍品は
、トラッキング電流への暴露後にも、許容しうる表面特
性を有している。
成分Aとして使用するために本発明において適当な熱可
塑性、芳香族ポリカーボネートは、式(1)式中で Rは単結合、c、〜C1−アルキレン、C7〜C3−ア
ルキリテン、C3〜C6−シクロアルキリテン、−8−
又は−502−であり、Halは塩素又は臭素であり、 Xσ0.1又は2であり且つ −n”は1又はゼロである、 のジフェノールに基づくものであって、その場合にコポ
リカーボネートは、成分Aによって、共重合したハロゲ
ン化ジフェノールの形態として、重量で6〜20%のハ
ロゲン、特に臭素、を含有することかできる。
塑性、芳香族ポリカーボネートは、式(1)式中で Rは単結合、c、〜C1−アルキレン、C7〜C3−ア
ルキリテン、C3〜C6−シクロアルキリテン、−8−
又は−502−であり、Halは塩素又は臭素であり、 Xσ0.1又は2であり且つ −n”は1又はゼロである、 のジフェノールに基づくものであって、その場合にコポ
リカーボネートは、成分Aによって、共重合したハロゲ
ン化ジフェノールの形態として、重量で6〜20%のハ
ロゲン、特に臭素、を含有することかできる。
式Iのジフェノールは、たとえばヒドロキノン、レゾル
シノール、4.4’−ジヒドロキシジフェニル、2.2
1−ビス−゛(,4−ヒドロキシフェニル)−プロパン
、2.4−ビス−(4−ヒドロキシフェニル)−2−メ
チルブタン、1.1−ビス−(4−ヒドロキシフェニル
)−シクロヘキサン、2.2−ビス−(3−クロロ−4
−ヒドロキシフェニル)−グロノぐン及び2゜2−ビス
−(3,5−ジフロモ−4−ヒドロキシフェニル)−プ
ロパンである。
シノール、4.4’−ジヒドロキシジフェニル、2.2
1−ビス−゛(,4−ヒドロキシフェニル)−プロパン
、2.4−ビス−(4−ヒドロキシフェニル)−2−メ
チルブタン、1.1−ビス−(4−ヒドロキシフェニル
)−シクロヘキサン、2.2−ビス−(3−クロロ−4
−ヒドロキシフェニル)−グロノぐン及び2゜2−ビス
−(3,5−ジフロモ−4−ヒドロキシフェニル)−プ
ロパンである。
好適な式(I)のジフェノールは、2.2−ビス−(4
−ヒドロキシフェニル)−プロパン、2゜2−ビス−(
3,5−ジクロロ−4−ヒドロキシフェニル)−プロパ
ン、2.2−ビス−(3,5−シフコモ−4−ヒドロキ
シフェニル)−グロノぐン及び1.1−ビス−(4−ヒ
ドロキシフェニル)−シクロヘキサンでるる。
−ヒドロキシフェニル)−プロパン、2゜2−ビス−(
3,5−ジクロロ−4−ヒドロキシフェニル)−プロパ
ン、2.2−ビス−(3,5−シフコモ−4−ヒドロキ
シフェニル)−グロノぐン及び1.1−ビス−(4−ヒ
ドロキシフェニル)−シクロヘキサンでるる。
取分Aとして使用するために本発明において適するポリ
カーボネートの製造は、文献に記されており且つたとえ
ばホスゲンを用いる相界面方法によって、又はホスゲン
を用いる均一相中の方法(いわゆるピリジン法)によっ
て、行なうことかできるか、その場合に、確立すべき特
定の分子量は、公知の方法により適当なhの公知の連鎖
停止剤の使用によって達成することができる。
カーボネートの製造は、文献に記されており且つたとえ
ばホスゲンを用いる相界面方法によって、又はホスゲン
を用いる均一相中の方法(いわゆるピリジン法)によっ
て、行なうことかできるか、その場合に、確立すべき特
定の分子量は、公知の方法により適当なhの公知の連鎖
停止剤の使用によって達成することができる。
成分Aとして使用するために本発明において適するポリ
カーボネートはIQ、000〜20 QODo、好−z
l、(id20.000〜8 CLO00O亘jt平均
分子M (M W%たとえは超遠心又は光散乱測定によ
って測定)を有している。
カーボネートはIQ、000〜20 QODo、好−z
l、(id20.000〜8 CLO00O亘jt平均
分子M (M W%たとえは超遠心又は光散乱測定によ
って測定)を有している。
成分Aとしての使用に対して本発明において適当なポリ
カーボネートは、公知のようにして、好ましくは、使用
するジフェノールの合計に対して、aOS〜2゜0モル
チの三官能又は三官能よりも多い官能性の化合物、たと
えば3以上のフェノール性0Hi6を有する化合物の混
入によって、枝分れを生じさせることができる。
カーボネートは、公知のようにして、好ましくは、使用
するジフェノールの合計に対して、aOS〜2゜0モル
チの三官能又は三官能よりも多い官能性の化合物、たと
えば3以上のフェノール性0Hi6を有する化合物の混
入によって、枝分れを生じさせることができる。
好適なコポリカーボネートは、ジフェノールの合計に対
して、重量で15%に至るまでのビス−(3゜5−ジプ
ロモ−4−ヒドロキシフェニル)−プロノ卆ンを伴なう
、ビスフェノールAに基づくコポリカーボネートでろる
。
して、重量で15%に至るまでのビス−(3゜5−ジプ
ロモ−4−ヒドロキシフェニル)−プロノ卆ンを伴なう
、ビスフェノールAに基づくコポリカーボネートでろる
。
取分Bとしてのグラフト重合体の製造のために適するア
クリル醒アルキルゴムは、アクリル戯C1〜C8−アル
キル、特にアクリル敵エチル、アクリル酸ブチル、アク
リル酢エテルヘキシルに基づくものである。これらのア
クリル酸アリルゴムは、場合によっては、共重合単位と
して、ゴムの本社に対してN童で30%に至るまでの、
たとえは酔眼ビニル、アクリロニトリル、スチレン、メ
タクリル酸メチル及び/スはビニルエーテルのようなモ
ノマーを含有することができる。
クリル醒アルキルゴムは、アクリル戯C1〜C8−アル
キル、特にアクリル敵エチル、アクリル酸ブチル、アク
リル酢エテルヘキシルに基づくものである。これらのア
クリル酸アリルゴムは、場合によっては、共重合単位と
して、ゴムの本社に対してN童で30%に至るまでの、
たとえは酔眼ビニル、アクリロニトリル、スチレン、メ
タクリル酸メチル及び/スはビニルエーテルのようなモ
ノマーを含有することができる。
これらのアクリル骸アルキルゴムは、さらに、比較的僅
かな輩の、好ましくはゴムの重重に対して重量で5%に
至るまでの、架橋作用を有する工、チレン性不飽和モノ
マーを含有することができる。
かな輩の、好ましくはゴムの重重に対して重量で5%に
至るまでの、架橋作用を有する工、チレン性不飽和モノ
マーを含有することができる。
このような架橋剤は、たとえば、アルキレンジオールジ
ー(メタ)−アクリレート、ポリエステルジー(メタ)
−アクリレート、ジぐニルベンゼン、トリービニルベン
ゼン、トリアリルシアヌレート、(メタ)−アクリル酸
アリル、ブタジェン又はインプレンである。このような
アクリル版アルキルは公知でめる。
ー(メタ)−アクリレート、ポリエステルジー(メタ)
−アクリレート、ジぐニルベンゼン、トリービニルベン
ゼン、トリアリルシアヌレート、(メタ)−アクリル酸
アリル、ブタジェン又はインプレンである。このような
アクリル版アルキルは公知でめる。
グラフト電合体B中において、ゴムはα09〜5μm1
特に[L1〜1μmの粒径を弔する少なくとも部分的に
架橋した粒子の形態で存在する。グラフト重合体Bは、
前記B、1.1及びB、1.2のモノマー混合物を、グ
ラフトさせるべきアクリル&/アルキルゴムH,2の存
在において、フリーラジカルグラフト共重合させること
によって装造するものでりって、すべての公知のもので
ある。グラフト重合体Bを製造するための好適な方法は
乳化、溶液、塊状又は懸濁亘台である。挙げることがで
きる環置換スチレンはハロゲノスチレン及びp−メチル
スチレンである。
特に[L1〜1μmの粒径を弔する少なくとも部分的に
架橋した粒子の形態で存在する。グラフト重合体Bは、
前記B、1.1及びB、1.2のモノマー混合物を、グ
ラフトさせるべきアクリル&/アルキルゴムH,2の存
在において、フリーラジカルグラフト共重合させること
によって装造するものでりって、すべての公知のもので
ある。グラフト重合体Bを製造するための好適な方法は
乳化、溶液、塊状又は懸濁亘台である。挙げることがで
きる環置換スチレンはハロゲノスチレン及びp−メチル
スチレンである。
一グ2フト基質としてのアクリルゴムは、核として、た
とえばポリブタジェン又は共役ジエンと、たとえはスチ
レン及び/又はアクリロニトリルのような、エチレン性
不飽和モノマーとの共重合体のような、1種以上の共役
ジエンによる架橋したジエンゴムを含有する生成物であ
ってもよい。
とえばポリブタジェン又は共役ジエンと、たとえはスチ
レン及び/又はアクリロニトリルのような、エチレン性
不飽和モノマーとの共重合体のような、1種以上の共役
ジエンによる架橋したジエンゴムを含有する生成物であ
ってもよい。
成分Cとして使用するための共箪せ体は公知でろって、
フリーラジカル菖合によって、特に乳化、愁濁、溶液又
は塊状亜会によって、製造することかできる。成分Cに
よる共重合体は15,000〜20G、000の分子量
M w (光散乱又は沈降によって測定した惠黛平均)
を有することが好ましい。
フリーラジカル菖合によって、特に乳化、愁濁、溶液又
は塊状亜会によって、製造することかできる。成分Cに
よる共重合体は15,000〜20G、000の分子量
M w (光散乱又は沈降によって測定した惠黛平均)
を有することが好ましい。
成分Dとして使用するために本発明r(従って適するテ
トラフルオロエチレンff18体は、M重で65〜76
%のふっ素首すを有する重合体である。
トラフルオロエチレンff18体は、M重で65〜76
%のふっ素首すを有する重合体である。
実例はポリテトラフルオロエチレン、テトラフルオロエ
チレン−ヘキサフルオロプロピレン共皇曾体又は少輩の
フッ素を含哨しない共重合できるエチレン性不飽和モノ
マーとのテトラフルオロエチレンの共重合体である。
チレン−ヘキサフルオロプロピレン共皇曾体又は少輩の
フッ素を含哨しない共重合できるエチレン性不飽和モノ
マーとのテトラフルオロエチレンの共重合体である。
これらのN会体は公知である。これらは、たとえは、フ
リーラジカル生成触媒、たとえはベルオキシニ硫叛ナト
リウム、ベルオキシニ硫酸カリウム又はベルオキシニ硫
さアンモニウムを用いて、7〜71 Ky / tyn
”の圧力と0〜200℃、好ましくσ20〜100℃の
温度において、水性の媒体中でテトラフルオロエチレン
を重合させることによって、公知の方法によシ製造する
ことができる(米画特許第乙393,967号)。
リーラジカル生成触媒、たとえはベルオキシニ硫叛ナト
リウム、ベルオキシニ硫酸カリウム又はベルオキシニ硫
さアンモニウムを用いて、7〜71 Ky / tyn
”の圧力と0〜200℃、好ましくσ20〜100℃の
温度において、水性の媒体中でテトラフルオロエチレン
を重合させることによって、公知の方法によシ製造する
ことができる(米画特許第乙393,967号)。
本発明によるテトラフルオロエチレン本合体の粒径げα
05〜20μmの範囲内にあり、密度は1.2〜1.9
t/cpn”の範囲内にある。
05〜20μmの範囲内にあり、密度は1.2〜1.9
t/cpn”の範囲内にある。
テトラフルオロエチレン重合体の添加は、特に、燃焼の
過程中の収形組取物溶融物のドリッピングを低下又は完
全に防止する効果を有している。テトラフルオロエチレ
ン重合体を混入する方策の結果として、本発明の底形組
成物から製造した成形品が欠陥のある弐面、たとえば微
細な亀裂又は凸凹のめる表面を有することが防がれる。
過程中の収形組取物溶融物のドリッピングを低下又は完
全に防止する効果を有している。テトラフルオロエチレ
ン重合体を混入する方策の結果として、本発明の底形組
成物から製造した成形品が欠陥のある弐面、たとえば微
細な亀裂又は凸凹のめる表面を有することが防がれる。
微細なテトラフルオロエチレンを添加することの付加的
な結果として、テトラフルオロエチレン重合体、普たは
ハロゲン、の全含嵐全規定限界内に保つときに、高い難
燃性と耐トラツキング性が得られる。
な結果として、テトラフルオロエチレン重合体、普たは
ハロゲン、の全含嵐全規定限界内に保つときに、高い難
燃性と耐トラツキング性が得られる。
相当する混合物を調製するには、先ずα1〜2μm1特
にα2〜16μmの平均ラテックス粒径を有するグラフ
ト重合体Eの水性エマルジョン(ラテックス)を005
〜20μmS%にα08〜10μmの平均粒径を肩する
テトラフルオロエチレンM体の水中におけるe、細なエ
マルジョンと/11.会する。適当なテトラフルオロエ
チレン重合体エマルションは一般に東量で30〜70%
S%に本型で50〜60%の固体金蓋を崩している。
にα2〜16μmの平均ラテックス粒径を有するグラフ
ト重合体Eの水性エマルジョン(ラテックス)を005
〜20μmS%にα08〜10μmの平均粒径を肩する
テトラフルオロエチレンM体の水中におけるe、細なエ
マルジョンと/11.会する。適当なテトラフルオロエ
チレン重合体エマルションは一般に東量で30〜70%
S%に本型で50〜60%の固体金蓋を崩している。
クラフトM合体EのエマルジョンFi恵=で25〜60
%、特に重量で30〜45襲の固体含鼠を有している。
%、特に重量で30〜45襲の固体含鼠を有している。
エマルジョン混合物中で、グラフト重合体Eのテトラフ
ルオロエチレン重合体りに対する重量比は95:5乃至
60:40である0次いでエマルジョン混合物を、公知
のようにして、たとえば、噴霧乾燥、凍結乾燥又は無機
か有機の塩類、眼、塩基あるいは、たとえば、アルコー
ル、ケトン、のような水と混和する溶剤の好ましくは2
0〜150℃の゛温度、特に50〜100℃の温度にお
ける添加によ鉛面させる。必要ならば、50〜200℃
、好ましくF170〜100℃において乾燥を行なうこ
とができる。
ルオロエチレン重合体りに対する重量比は95:5乃至
60:40である0次いでエマルジョン混合物を、公知
のようにして、たとえば、噴霧乾燥、凍結乾燥又は無機
か有機の塩類、眼、塩基あるいは、たとえば、アルコー
ル、ケトン、のような水と混和する溶剤の好ましくは2
0〜150℃の゛温度、特に50〜100℃の温度にお
ける添加によ鉛面させる。必要ならば、50〜200℃
、好ましくF170〜100℃において乾燥を行なうこ
とができる。
適当なテトラフルオロエチレン重合体エマルションは商
業的に入手することができ、たとえばテフロン■5ON
としてデュポンによって提供されている。
業的に入手することができ、たとえばテフロン■5ON
としてデュポンによって提供されている。
ポリテトラフルオロエチレンの難しい加工に関しては、
フランス特許第1.412.767号に対してさらに注
意をはらうべきであり、且つ、たとえば芳香族ポリカー
ボネート又は不飽和モノマーの重合体のような熱可塑性
プラスチック中へのポリテトラフルオロエチレンの混入
に関しては、米国特許4294.871号及び米国特許
第a o a s。
フランス特許第1.412.767号に対してさらに注
意をはらうべきであり、且つ、たとえば芳香族ポリカー
ボネート又は不飽和モノマーの重合体のような熱可塑性
プラスチック中へのポリテトラフルオロエチレンの混入
に関しては、米国特許4294.871号及び米国特許
第a o a s。
795号、特に沈殿と凝固について記している、3/4
縦行を参照するとよい。
縦行を参照するとよい。
成分Eのグラフト重合体の製造に対して適するゴムは、
特にポリブタジェン、または、ゴムの本殿に対して1量
で30%に至るまでのアクリル酸又はメタクリル歌の低
級アルキルエステル(たとえばメタクリルはメチル、ア
クリル酸エチル、アクリル隘メチル又はメタクリル酸エ
チル)を件なうブタジェン/スチレン共重合体でるる。
特にポリブタジェン、または、ゴムの本殿に対して1量
で30%に至るまでのアクリル酸又はメタクリル歌の低
級アルキルエステル(たとえばメタクリルはメチル、ア
クリル酸エチル、アクリル隘メチル又はメタクリル酸エ
チル)を件なうブタジェン/スチレン共重合体でるる。
その他の適当なゴムは、たとえは、ポリイソグレン又は
ポリクロロプレンである。アクリルkCs〜c8−アル
キル、特にアクリル酸エチル、アクリル酸ブチル、アク
リル鈑エテルヘキシルPC基づくアクリル酸アルキルゴ
ムもまた適当でめる。これらのアクリル酸アルキルゴム
は、楊曾によっては、共恵合単位として、ゴムの亀凰に
対してNkで30%に至るまでの、たとえは酢酸ビニル
、アクリロニトリル、スチレン、メタクリル取メチル及
び/又はビニルエーテルのようなモノマーを含有するこ
とができる。
ポリクロロプレンである。アクリルkCs〜c8−アル
キル、特にアクリル酸エチル、アクリル酸ブチル、アク
リル鈑エテルヘキシルPC基づくアクリル酸アルキルゴ
ムもまた適当でめる。これらのアクリル酸アルキルゴム
は、楊曾によっては、共恵合単位として、ゴムの亀凰に
対してNkで30%に至るまでの、たとえは酢酸ビニル
、アクリロニトリル、スチレン、メタクリル取メチル及
び/又はビニルエーテルのようなモノマーを含有するこ
とができる。
これらのアクリル酸アルキルゴムは、さらに、少皿、好
ましくはゴムの恵狐に対してnfJjfで5%に至るま
での、架橋作用を弔するエチレン性不飽和モノマーを含
有することもできる。このような架橋剤は、たとえば、
アルキレンジオールジー(メタ)−アクリレート、ポリ
エステルジー(メタ)−アクリレート、ジビニルベンゼ
ン、トリビニルベンゼン、トリアリルシアヌレート、(
メタ)アクリル叡アリル、ブタジェン及びイソプレンで
ある。このようなアクリル除アルキル類は公知である。
ましくはゴムの恵狐に対してnfJjfで5%に至るま
での、架橋作用を弔するエチレン性不飽和モノマーを含
有することもできる。このような架橋剤は、たとえば、
アルキレンジオールジー(メタ)−アクリレート、ポリ
エステルジー(メタ)−アクリレート、ジビニルベンゼ
ン、トリビニルベンゼン、トリアリルシアヌレート、(
メタ)アクリル叡アリル、ブタジェン及びイソプレンで
ある。このようなアクリル除アルキル類は公知である。
グラフト基質としてのアクリルゴムは、核として、たと
えばポリブタジェン又は共役ジエンと、たとえはスチレ
ン及び/又はアクリロニトリルのような、エチレン性不
飽和モノマーとの共重合体のような、1棟以上の共役ジ
エ/による架橋したジエンゴムを含有する生成物であっ
てもよい。
えばポリブタジェン又は共役ジエンと、たとえはスチレ
ン及び/又はアクリロニトリルのような、エチレン性不
飽和モノマーとの共重合体のような、1棟以上の共役ジ
エ/による架橋したジエンゴムを含有する生成物であっ
てもよい。
その他の適当なゴムは、たとえば、EPDMゴム、すな
わち、エチレン、グロピレン及び共役ジエンモノマーか
ら敗るゴムである。
わち、エチレン、グロピレン及び共役ジエンモノマーか
ら敗るゴムである。
グラフト重合体Eの製造に対して好適なゴムはジエンモ
ノツーとアクリル酸アルキルゴムである。
ノツーとアクリル酸アルキルゴムである。
ゴムはクラフト重合体E中で(L1〜2.0μm。
特にα2〜16μmの平均粒径を有する、少なくとも部
分的に架橋した粒子の形態で存在させる。
分的に架橋した粒子の形態で存在させる。
グラフトMせ体Eけ、グラフトさせるべきゴムE、2の
存在における前記のモノツー混合物E、1.1及びE、
12のフリーラジカル共重合によって製造され且つすべ
て公知である。グラフト1合体Eの製造のための好適方
法は乳化、溶液、塊状又は慰PA電付でろる。符に好適
なグラフト重合体Eは、いわゆるABS重合体である。
存在における前記のモノツー混合物E、1.1及びE、
12のフリーラジカル共重合によって製造され且つすべ
て公知である。グラフト1合体Eの製造のための好適方
法は乳化、溶液、塊状又は慰PA電付でろる。符に好適
なグラフト重合体Eは、いわゆるABS重合体である。
牟げることができる環置換スチレンはp−メチルスチレ
ンである。
ンである。
本発明に従って使用すべきグラフト重合体Eの使用は、
それらのニブルジョンと取分DのエマルジョンのΦ前の
混合によって行なわれるから、乳化1合方法による成分
Eの製造かもつとも好部会である。
それらのニブルジョンと取分DのエマルジョンのΦ前の
混合によって行なわれるから、乳化1合方法による成分
Eの製造かもつとも好部会である。
相乗取分Fの三眼化アンチモン、炭酸アンチモン、三酸
化ビスマス、炭酸ビスマスは、本発明による成形組成物
の製造のためには、微細な粉末として使用することが好
ましく、あるいは5b20s分散物をグラフト1合体E
のエマルジョンと混合し、且つその混合物を凝固によっ
て仕上げることもまた可能であり;このような濃与物汀
次いで熱可塑性グラスチックに対して難燃性仕上けを与
えるために特に適している(ヨーロッパ特許明細曹第1
,913号参照)。
化ビスマス、炭酸ビスマスは、本発明による成形組成物
の製造のためには、微細な粉末として使用することが好
ましく、あるいは5b20s分散物をグラフト1合体E
のエマルジョンと混合し、且つその混合物を凝固によっ
て仕上げることもまた可能であり;このような濃与物汀
次いで熱可塑性グラスチックに対して難燃性仕上けを与
えるために特に適している(ヨーロッパ特許明細曹第1
,913号参照)。
使用するTie、汀高分子血の芳香族ポリカーボネート
に対して不活性な疎水性粉末である。必要ならば、これ
らの材料は疎水性化することができるが、それは公知の
ようにして、たとえは願科衣面を疎水性ゲラステックに
よって又は長鎖脂肪醇によって被稜することによって、
行なうことができる。
に対して不活性な疎水性粉末である。必要ならば、これ
らの材料は疎水性化することができるが、それは公知の
ようにして、たとえは願科衣面を疎水性ゲラステックに
よって又は長鎖脂肪醇によって被稜することによって、
行なうことができる。
本発明に従って成分Hとして使用するために適する低分
子証、有機ハロゲン含有化合物は、原則的に、本発明の
成形組成物の製造と加工において、熱的に安定且つ非拘
発性、すなわち、ノ10ゲンを分離することがなく、か
くして火災の際に妨炎作用を発揮することができるすべ
てのものである。
子証、有機ハロゲン含有化合物は、原則的に、本発明の
成形組成物の製造と加工において、熱的に安定且つ非拘
発性、すなわち、ノ10ゲンを分離することがなく、か
くして火災の際に妨炎作用を発揮することができるすべ
てのものである。
特に、デカブロモジフェニルエーテル、オクタブロモジ
フェニル、オクタブロモジフェニルエーテル及びトリブ
ロモテトラクロロトルエン、且つまた、たとえばテトラ
ブロモビスフェノールA重量づくオリゴカーボネートの
ようなオリゴマー状の臭素化合物である。
フェニル、オクタブロモジフェニルエーテル及びトリブ
ロモテトラクロロトルエン、且つまた、たとえばテトラ
ブロモビスフェノールA重量づくオリゴカーボネートの
ようなオリゴマー状の臭素化合物である。
本発明による成分A、B、C,DSES F、G及び、
場合によっては、H並びに、場合により、さらに、たと
えば安定剤、流れ調節剤、帯電防止剤及び/又はlv型
剤のような公知の添加剤から欣る成形組成物は、個々の
成分を公知の方法で混合し且つその混付物を、たとえば
密閉式こねまぜ機、押出機又は二軸スクリューのような
常用の装置中で200〜330℃の温度で治融混練又i
j治融押出しすることによって製造するが、その際、本
発明においては取分D前記のように成分Eと共に共凝固
させた混合物の形態においてのみ使用する。
場合によっては、H並びに、場合により、さらに、たと
えば安定剤、流れ調節剤、帯電防止剤及び/又はlv型
剤のような公知の添加剤から欣る成形組成物は、個々の
成分を公知の方法で混合し且つその混付物を、たとえば
密閉式こねまぜ機、押出機又は二軸スクリューのような
常用の装置中で200〜330℃の温度で治融混練又i
j治融押出しすることによって製造するが、その際、本
発明においては取分D前記のように成分Eと共に共凝固
させた混合物の形態においてのみ使用する。
かくして本発明はさらに、成分A、B、C,D。
E、F、G及び、場合によっては、H1安定剤、流れ調
節剤、帯電防止剤及び/又げ離型剤を、紙分りは成分E
との共凝固混合物の形態としてのみ使用して、混合した
のち、通常の装置中で200〜330℃の温度、ぞ溶融
混練又は溶融押出しすることを特徴とする、成分A、B
、C,D、E、F。
節剤、帯電防止剤及び/又げ離型剤を、紙分りは成分E
との共凝固混合物の形態としてのみ使用して、混合した
のち、通常の装置中で200〜330℃の温度、ぞ溶融
混練又は溶融押出しすることを特徴とする、成分A、B
、C,D、E、F。
G及び、場合によム H1安定剤、流れ調節剤、帯電防
止剤及び/又は離型剤から成る熱可塑性成形組成物を製
造するための方法に関するものである。
止剤及び/又は離型剤から成る熱可塑性成形組成物を製
造するための方法に関するものである。
個々の成分の混合は公知のように、連続的のみではなく
同時的にも、約20℃(室温)においてのみでになく高
温においても、行なうことかできる。
同時的にも、約20℃(室温)においてのみでになく高
温においても、行なうことかできる。
本発明の成形組成?!:Iは任意の批類の成形品の製造
のために使用することができる。製造可能な成形品のV
IIは以下のものである:あらゆる種類の住宅部品(た
とえは果汁しぼり機、コーヒー機、プレンターのような
家庭用電気器具又a建築分野のだめのカバーシート及び
自動車分野の部品。それらは、きわめて良好な電気的性
質を有していることから、特に電気工学の分野において
、たとえばスイッチ板、ソケット、ソケット片及びスイ
ッチボックス、において用いられる。
のために使用することができる。製造可能な成形品のV
IIは以下のものである:あらゆる種類の住宅部品(た
とえは果汁しぼり機、コーヒー機、プレンターのような
家庭用電気器具又a建築分野のだめのカバーシート及び
自動車分野の部品。それらは、きわめて良好な電気的性
質を有していることから、特に電気工学の分野において
、たとえばスイッチ板、ソケット、ソケット片及びスイ
ッチボックス、において用いられる。
別の加工形態は、あらかじめ製造した薄板又はフィルム
の深絞りによる成形品の製造である。
の深絞りによる成形品の製造である。
粒径は常に、Wトショルタンら、コロイトツアイトシュ
リフトウンドツアイトシュリフトヒュルボリメーレ25
0(1972,782〜796頁)の方法を用いる超遠
心測定によって求めた、平均粒径d である。
リフトウンドツアイトシュリフトヒュルボリメーレ25
0(1972,782〜796頁)の方法を用いる超遠
心測定によって求めた、平均粒径d である。
O
実施例
使用したポリマーアロイ取分:
A、 CH,C1,甲で25℃の温度とα5t/lの
濃度において測定して1.284の相対km粘展と1f
tで約5%の臭素含亀を有する、ビスフェノールAと重
電で10%のテトラブロモビスフェノールAに基づくコ
ポリカーボネート。
濃度において測定して1.284の相対km粘展と1f
tで約5%の臭素含亀を有する、ビスフェノールAと重
電で10%のテトラブロモビスフェノールAに基づくコ
ポリカーボネート。
B、ドイツ特許公開第2.259.564号中に記すよ
うにして、乳化重合によって製造した、0.1μmのブ
タジェン杉を含有する、α5μmの平均粒径(d、。)
の60%の粉末状ポリアクリル醇ブチルゴム上の重りで
40%のスチレン−アクリロニトリル混合物(72:2
Bの1−に比)のSANAラフトよ合体。
うにして、乳化重合によって製造した、0.1μmのブ
タジェン杉を含有する、α5μmの平均粒径(d、。)
の60%の粉末状ポリアクリル醇ブチルゴム上の重りで
40%のスチレン−アクリロニトリル混合物(72:2
Bの1−に比)のSANAラフトよ合体。
(’、 72:28のスチレン−アクリロニトリル
比とα5sat/fの極限粘度(ジメチルホルムアミに
中20℃で測定)を有するスチレン−アクリロニトリル
共重合体、 D、水中におけるSANグラフト本合体とテトラフルオ
ロエチレン重合体のエマルジョンの共凝固混合物の形態
にあるテトラフルオロエチレン重合体;混合物中のテト
ラフルオロエチレン重合体の含M:PTFg−8ANグ
ラフト嵐合体に対して、18mで10%。テトラフルオ
ロエチレン重合体エマルジョンは60%の固体含鷺を有
し;粒径はα05〜α5μmである。
比とα5sat/fの極限粘度(ジメチルホルムアミに
中20℃で測定)を有するスチレン−アクリロニトリル
共重合体、 D、水中におけるSANグラフト本合体とテトラフルオ
ロエチレン重合体のエマルジョンの共凝固混合物の形態
にあるテトラフルオロエチレン重合体;混合物中のテト
ラフルオロエチレン重合体の含M:PTFg−8ANグ
ラフト嵐合体に対して、18mで10%。テトラフルオ
ロエチレン重合体エマルジョンは60%の固体含鷺を有
し;粒径はα05〜α5μmである。
Dの、%Ial N :テトラフルオロエチレン亀せ体
のエマルジョンをSANグラフト亜合重合と混甘し、本
会体固体に対して、恵−で1.8%のフェノール系畝化
防止剤で安定化した。85〜95℃において混B物をM
gSO4(ニブツム塩)と酢酸のpH4〜5の水溶液を
用いて凝固させ、tP遇し、実質的に寛解質がなくなる
まで洗浄し°、遠心分離によって水の大部分を除去した
のち、100℃で屹課して粉末とする。この粉末をiσ
記の装置中で他の成分と混練゛する。
のエマルジョンをSANグラフト亜合重合と混甘し、本
会体固体に対して、恵−で1.8%のフェノール系畝化
防止剤で安定化した。85〜95℃において混B物をM
gSO4(ニブツム塩)と酢酸のpH4〜5の水溶液を
用いて凝固させ、tP遇し、実質的に寛解質がなくなる
まで洗浄し°、遠心分離によって水の大部分を除去した
のち、100℃で屹課して粉末とする。この粉末をiσ
記の装置中で他の成分と混練゛する。
E、乳化軍倉によって取得した、[lL4μmの平均粒
子直径(d、。)勿;汀する重重で50チの粉末状ポリ
ブタジェン上の1竃で50%のスチレン−アクリロニト
リル混合物(72:28のM重比)のSANグ2フト重
合体。
子直径(d、。)勿;汀する重重で50チの粉末状ポリ
ブタジェン上の1竃で50%のスチレン−アクリロニト
リル混合物(72:28のM重比)のSANグ2フト重
合体。
F、sb、o、。
G、TiO□。
H,フェニル末端基と瓜厘で52優の臭素含量を有する
テトラブロモビスフェノールAオリゴカーボネート。
テトラブロモビスフェノールAオリゴカーボネート。
1.39C原子の平均鎖長ヲ有するモノアルコール(純
粋に脂肪族)のモノカルボン臥エステル(ロキシオール
G47)。
粋に脂肪族)のモノカルボン臥エステル(ロキシオール
G47)。
−1Hによる成形組成物の製造:
成分A乃至G及び、場合によっては、Hの混練は、ZS
K53型の2軸押出嶺(ウニルナ−及びフライプラー)
によJ、230℃の温度において行なった。
K53型の2軸押出嶺(ウニルナ−及びフライプラー)
によJ、230℃の温度において行なった。
成形品の製造は、他のことわシがない限りは、射出成形
機を用いて260℃において行なった。
機を用いて260℃において行なった。
耐トラツキング性の測定はDIN51,480に従って
、250℃においてんに製した、60x40×2瓢の大
きさの薄板について方法KCFに従つて行ない、電圧排
除添加剤のない試験溶液を、375vの電圧で2本の電
極間に滴下する。試験は、101滴俊に5回トラッキン
グ径路が生じず且つ試験片が燃え出さない場合には、合
格とみなす。 / ノツチ付き耐衝撃性の測定は、50×6×4Mの寸法で
且つ2.71!aI+の深さまでのV字形の切欠きを与
えた棒状試験片についてDINS4453/ISOR1
79に従って行なった。
、250℃においてんに製した、60x40×2瓢の大
きさの薄板について方法KCFに従つて行ない、電圧排
除添加剤のない試験溶液を、375vの電圧で2本の電
極間に滴下する。試験は、101滴俊に5回トラッキン
グ径路が生じず且つ試験片が燃え出さない場合には、合
格とみなす。 / ノツチ付き耐衝撃性の測定は、50×6×4Mの寸法で
且つ2.71!aI+の深さまでのV字形の切欠きを与
えた棒状試験片についてDINS4453/ISOR1
79に従って行なった。
ビカット耐熱ひずみ性の評価はDIN53,460に従
って行なった。
って行なった。
成形品の表面の観察は、60X40X2mの寸法の、2
50℃において調製した薄板について、375vにおけ
るKCFに従かう耐トラツキング性の試験後に行なった
。
50℃において調製した薄板について、375vにおけ
るKCFに従かう耐トラツキング性の試験後に行なった
。
試料の燃焼挙動は2.5またVi2.o又は1.6簡の
厚さの試験片において、UL問題目94Vに従って測定
した。UL−94試験は次のようにして行なう: 被験試料を127X12.7X2.5又は2.0又は1
.6順の寸法の棒状に成形する。この棒状試験片を、そ
の下側が包帯材料の条片上505+a+に位圓するよう
な具曾に垂直に取シ付ける。各試験片を個々に10秒t
ti1続く連続する2着火逸框によって着火させ、この
着火工栓恢の連焼性を銃撃したのち、試料を評価する。
厚さの試験片において、UL問題目94Vに従って測定
した。UL−94試験は次のようにして行なう: 被験試料を127X12.7X2.5又は2.0又は1
.6順の寸法の棒状に成形する。この棒状試験片を、そ
の下側が包帯材料の条片上505+a+に位圓するよう
な具曾に垂直に取シ付ける。各試験片を個々に10秒t
ti1続く連続する2着火逸框によって着火させ、この
着火工栓恢の連焼性を銃撃したのち、試料を評価する。
試料を着火するためには3.73X10’ kJ/m
” (1立方フイート当91、000 B U T
)の熱金型を有するブンゼンバーナーを用いて行なう。
” (1立方フイート当91、000 B U T
)の熱金型を有するブンゼンバーナーを用いて行なう。
UL−94V−0の格付けを受けるためには、UL−9
4標準試験方法rcよって試験した材料が後記の性質を
有していなければならない。この等級のポリカーボネー
ト成形組成物は、試験炎への各暴露後に10秒よりも長
く燃焼する試料を含有せず且つ各試料の組に対する2N
の着火作用に対して50秒よシも長い全燃焼時間を有し
ていす、;試料の上端に取り付けた支持クリップまで完
全に燃えつきる試料を包含せず、燃え落ちるしずく又は
粒子によって試料下に置いた綿布が着火する試料を有し
ておらず、あるいは試験炎の除去後に50秒よシも長く
炎を上げて燃える試料を包含しない。
4標準試験方法rcよって試験した材料が後記の性質を
有していなければならない。この等級のポリカーボネー
ト成形組成物は、試験炎への各暴露後に10秒よりも長
く燃焼する試料を含有せず且つ各試料の組に対する2N
の着火作用に対して50秒よシも長い全燃焼時間を有し
ていす、;試料の上端に取り付けた支持クリップまで完
全に燃えつきる試料を包含せず、燃え落ちるしずく又は
粒子によって試料下に置いた綿布が着火する試料を有し
ておらず、あるいは試験炎の除去後に50秒よシも長く
炎を上げて燃える試料を包含しない。
その他のUL−94の格付けは、比較的難燃性及び自己
消火性が低く且つ燃焼するしずく又は粒子を放出する試
料を表わす。これらの格付けはUL−94V−1及びV
−2Tある。不合格は〉50秒の後燃焼時間を有する試
料の格付けである。
消火性が低く且つ燃焼するしずく又は粒子を放出する試
料を表わす。これらの格付けはUL−94V−1及びV
−2Tある。不合格は〉50秒の後燃焼時間を有する試
料の格付けである。
960℃の灼熱した針金湯度における耐灼熱針金性の測
定は60X90X3■と60X90X2膿の寸法の薄板
に対してEDF標準試験AH60gotに従って行なっ
た。
定は60X90X3■と60X90X2膿の寸法の薄板
に対してEDF標準試験AH60gotに従って行なっ
た。
この試験に合格するためには、試料が完全に燃え:玩け
てはならず、5秒よりも長く燃焼してはならず、りるい
は燻燃又は炎を出す粒子が存在してはならない。実@は
5回行なわなければならない。
てはならず、5秒よりも長く燃焼してはならず、りるい
は燻燃又は炎を出す粒子が存在してはならない。実@は
5回行なわなければならない。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、A、重量で100部のA+B+Cに対して、重量で
60〜85部の、重量で3〜20%のハロゲンを含有す
る、2価フェノールと2価ハロゲン化フェノールからの
ハロゲン含有コポリカーボネート、 B、重量で100部のA+B+Cに対して、重量で10
〜30部の 1)重量で5〜90部の (i)重量で50〜95%のスチレン、a−メチルスチ
レン、環置換スチレン、メタクリ ル酸メチル又はそれらの混合物、及び (ii)重量で50〜5%の(メタ)アクリロニトリル
、メタクリル酸メチル、無水マレイ ン酸、N−置換マレイミド又はそれらの混 合物、 の混合物の 2)重量で95〜10部のガラス転移点Tg≦10℃を
有するアクリルゴム上のグラフト重合体、 C、重量で100部のA+B+Cに対して、重量で5〜
30部の 1)重量で50〜95部のスチレン、a−メチルスチレ
ン、環置換スチレン、メタクリル酸メチル又はそれらの
混合物、及び 2)重量で50〜5%の(メタ)アクリロニトリル、メ
タクリル酸メチル、無水マレイン酸、N−置換マレイミ
ド又はそれらの混合物、 の熱可塑性共重合体、 D、重量で100部のA+B+Cに対して、重量で0.
05〜2.0物の、0.05〜20μmの平均粒径と1
.2〜1.9g/cm^3の密度を有するテトラフルオ
ロエチレン重合体、取分Dはテトラフルオロエチレン重
合体Dのエマルジョンと、重量で100部の成分A+B
+Cの合計に対して、重量で4部以下、しかしなから重
量で0.1部以上のE、1)重量で5〜90部の (i)重量で50〜95%のスチレン、a−メチルスチ
レン、環置換スチレン、メタクリ ル酸メチル又はそれらの混合物及び (ii)重量で50〜5%の(メタ)アクリロニトリル
、メタクリル酸メチル、無水マレイ ン酸、N−置換マレイミド又はそれらの混 合物の 2)重量で95〜10部のガラス転移点Tg≦10℃を
有するゴム 上のグラフト重合体のエマルジョンとの凝固した混合物
の形態で使用し。且つグラフト重合体Eのテトラフルオ
ロエチレン重合体Dに対する重量比は95:5乃至60
:40とする、 F)重量で100部のA+B+Cに対して、重量で1〜
5部の三酸化アンチモン、炭酸アンチモン、三酸化ビス
マス又は炭酸ビスマス、及びG)重量で100部のA+
B+Cに対して、重量で4〜12部の二酸化チタン、並
びに所望するならば、 H)重量で100部のA+B+Cに対して、重量で15
部に至るまでの低分子量有機ハロゲン化合物、しかしな
がら、成分A+Hから生じるハロゲン含量は成分A+H
の合計重量に対して、重量で20%を越えないものとす
る、 を含有する熱可塑性成形組成物。 2、成分Aのハロゲン含有コポリカーボネートは二価臭
素化フェノールから成る、特許請求の範囲第1項記載の
成形組成物。 3、重量で0.1〜1.0部の量で成分Dを含有する、
特許請求の範囲第1項記載の組成物。 4、成分Bのグラフト重合体で30〜 80部の混合物1)と重量で70〜20部のゴム2)か
ら成る、特許請求の範囲第1項記載の成形組成物。 5、成分Eのグラフト重合体は重量で30〜80部の混
合物1)と重量で70〜20部のゴム2)から成る、特
許請求の範囲第1項記載の成形組成物。 6、重量で2〜4部の量で成分Fを含有する、特許請求
の範囲第1項記載の成形組成物。 7、重量で5〜10部の量で成分Gを含有する、特許請
求の範囲第1項記載の成形組成物。 8、加うるに、安定剤、流れ調節剤、帯電防止剤及び/
又は離型剤から選択した少なくとも1種の添加剤を含有
する、特許請求の範囲第1項記載の組成物。 9、成分Aのコポリカーボネートは、ビスフェノールA
と、ジフエノール類の合計に対して、重量で15%に至
るまでのビス−(5,5−ジプロモ−4−ヒドロキシフ
ェニル)−プロパンに基づくコポリカーボネートである
、特許請求の範囲第1項記載の成形組成物。 10、成分Cの熱可塑性共重合体は成分1としてのスチ
レン、a−メチルスチレン及ひハロゲノスチレンから選
択した少なくとも1種のモノマー及び成分2としてのア
クリロニトリル、メタクリロニトリル、メタクリル酸メ
チル及び無水マレイン酸から選択した少なくとも1種の
モノマーから成る、特許請求の範囲第1項記載の成形組
成物。 11、成分Cの熱可塑性共重合体は重量で60〜80%
の成分1と重量で40〜20%の成分2から成る、特許
請求の範囲第1項記載の成形組成物。 12、成分A乃至G及び、所望するならば、Hを混合し
、次いでその混合物を溶融混練装置又は溶融押出装置中
で200〜350℃の温度において溶融混練又は溶融押
出しし、成分Dは成分Eとの凝固した混合物の形態にお
いてのみ使用する、特許請求の範囲第1項記載の成形組
成物の製造方法。 13、安定剤、流れ調節剤、帯電防止剤及び離型剤から
選択した少なくとも1種の添加剤を混合物中に包含させ
る、特許請求の範囲第12項記載の成形組成物の製造の
ための特許請求の範囲第12項記載の方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3544296.4 | 1985-12-14 | ||
DE19853544296 DE3544296A1 (de) | 1985-12-14 | 1985-12-14 | Thermoplastische formmassen mit hoher kriechstromfestigkeit |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62141060A true JPS62141060A (ja) | 1987-06-24 |
Family
ID=6288463
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP29266986A Pending JPS62141060A (ja) | 1985-12-14 | 1986-12-10 | 高度の耐トラツキング性を有する熱可塑性成形組成物 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0226127A3 (ja) |
JP (1) | JPS62141060A (ja) |
DE (1) | DE3544296A1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8871836B2 (en) | 2010-11-08 | 2014-10-28 | Idemitsu Kosan Co., Ltd. | Polycarbonate resin composition, molded article and structure member for solar photovoltaic power generation |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4888388A (en) * | 1987-09-21 | 1989-12-19 | Mitsubishi Rayon Company Limited | Polycarbonate resin composition |
DE19846202A1 (de) * | 1998-10-07 | 2000-04-13 | Basf Ag | Formkörper für den Bausektor im Innenbereich |
WO2008031719A1 (de) * | 2006-09-11 | 2008-03-20 | Basf Se | Uv-stabilisatoren für kunststoffe |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3322260A1 (de) * | 1983-06-21 | 1985-01-03 | Bayer Ag, 5090 Leverkusen | Formmassen mit flammwidrigen eigenschaften |
-
1985
- 1985-12-14 DE DE19853544296 patent/DE3544296A1/de not_active Withdrawn
-
1986
- 1986-12-03 EP EP86116799A patent/EP0226127A3/de not_active Withdrawn
- 1986-12-10 JP JP29266986A patent/JPS62141060A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8871836B2 (en) | 2010-11-08 | 2014-10-28 | Idemitsu Kosan Co., Ltd. | Polycarbonate resin composition, molded article and structure member for solar photovoltaic power generation |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE3544296A1 (de) | 1987-06-19 |
EP0226127A3 (de) | 1989-07-05 |
EP0226127A2 (de) | 1987-06-24 |
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