JPS60260647A - 熱可塑性成形組成物及びその製造方法 - Google Patents
熱可塑性成形組成物及びその製造方法Info
- Publication number
- JPS60260647A JPS60260647A JP60102807A JP10280785A JPS60260647A JP S60260647 A JPS60260647 A JP S60260647A JP 60102807 A JP60102807 A JP 60102807A JP 10280785 A JP10280785 A JP 10280785A JP S60260647 A JPS60260647 A JP S60260647A
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- JP
- Japan
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- polymer
- parts
- component
- glass transition
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08L—COMPOSITIONS OF MACROMOLECULAR COMPOUNDS
- C08L69/00—Compositions of polycarbonates; Compositions of derivatives of polycarbonates
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08L—COMPOSITIONS OF MACROMOLECULAR COMPOUNDS
- C08L67/00—Compositions of polyesters obtained by reactions forming a carboxylic ester link in the main chain; Compositions of derivatives of such polymers
- C08L67/02—Polyesters derived from dicarboxylic acids and dihydroxy compounds
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Medicinal Chemistry (AREA)
- Polymers & Plastics (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、ポリアルキレンテレフタレート、芳香族ポリ
カーがネート1及び一部に弗素化ポリオレフインを含ん
でなるガラス転移温度が一20℃以下の更なる重合体、
からなる熱可塑性成形組成物、及びこの成形組成物の製
造法に関する。
カーがネート1及び一部に弗素化ポリオレフインを含ん
でなるガラス転移温度が一20℃以下の更なる重合体、
からなる熱可塑性成形組成物、及びこの成形組成物の製
造法に関する。
ポリアルキレンテレフタレート1芳香族ポリカー y1
?ネート及び更なる重合体に基づく成形組成物は優秀な
機械的性質を有する(独国特許公報第2、545.60
9号=米国特許第3.864.428号;独国公開特許
第4118,562号、第3.118゜697号;ヨー
ロッパ刊行特許願第20.605号=米国特許第4.2
54937号−ヨーロッパ刊行特許願第25.920号
=米国特許第4.264.487号)。
?ネート及び更なる重合体に基づく成形組成物は優秀な
機械的性質を有する(独国特許公報第2、545.60
9号=米国特許第3.864.428号;独国公開特許
第4118,562号、第3.118゜697号;ヨー
ロッパ刊行特許願第20.605号=米国特許第4.2
54937号−ヨーロッパ刊行特許願第25.920号
=米国特許第4.264.487号)。
実際の用途は1公知の成形組成物から製造される成形品
が早々に軟化するので1自動車のエンジンルームにおけ
るような熱い環境において用いるのに常に適当でないと
いうことを示した。
が早々に軟化するので1自動車のエンジンルームにおけ
るような熱い環境において用いるのに常に適当でないと
いうことを示した。
独国公開特許第1,694,217号からは、ポリテト
ラフルオルエチレンを0,05〜25重量%添加したポ
リエステル例えばポリアルキレンテレフタレートが高い
結晶生長速度を有し、従って太きい寸法安定性を有し且
つサイクル時間をより短くすることを容易にするという
ことが知られている。
ラフルオルエチレンを0,05〜25重量%添加したポ
リエステル例えばポリアルキレンテレフタレートが高い
結晶生長速度を有し、従って太きい寸法安定性を有し且
つサイクル時間をより短くすることを容易にするという
ことが知られている。
独国会開特許第2.221.772号は、ポリテトラフ
ルオルエチレンα5〜2.5%の添加により火の中でも
小滴にならない、但しポリテトラフルオルエチレンと難
燃剤間の相乗効果を得るために少量の難燃剤を必要とす
る〜ガラス繊維で強化された耐燃性ポリエステル例えば
ポリエチレン−又は−ブチレンテレフタレートを記述し
ている。ポリテトラフルオルエチレン[L1〜3%を添
加したポリカーだネートは米国特許第5.674287
号から公知である。このポリカーボネートは耐燃性が増
大し〜そして火の中で小滴とならない。更にそのような
ポリカーがネートは優秀な表面を有し、昇温度での変形
にもかかわらず変色しない。
ルオルエチレンα5〜2.5%の添加により火の中でも
小滴にならない、但しポリテトラフルオルエチレンと難
燃剤間の相乗効果を得るために少量の難燃剤を必要とす
る〜ガラス繊維で強化された耐燃性ポリエステル例えば
ポリエチレン−又は−ブチレンテレフタレートを記述し
ている。ポリテトラフルオルエチレン[L1〜3%を添
加したポリカーだネートは米国特許第5.674287
号から公知である。このポリカーボネートは耐燃性が増
大し〜そして火の中で小滴とならない。更にそのような
ポリカーがネートは優秀な表面を有し、昇温度での変形
にもかかわらず変色しない。
しかしながら上述の問題は上記刊行物のいずれ ゛にお
いても取シ扱われておらず、結果としてその、□2o□
、。工いいヵい。。、・・(G・ 要な解決策が技術的にめられている。
いても取シ扱われておらず、結果としてその、□2o□
、。工いいヵい。。、・・(G・ 要な解決策が技術的にめられている。
本発明の目的は1本来の優秀彦機械的な性質を損わない
でt高軟化温度(Vicatによる)を有するポリアル
キレンテレフタレート/ポリカーボネート/ポリマーの
成形組成物を提供することである。
でt高軟化温度(Vicatによる)を有するポリアル
キレンテレフタレート/ポリカーボネート/ポリマーの
成形組成物を提供することである。
篤くことにこの目的は、一部分が弗素化ポリオレフィン
からカシ且つ異なるラテックスの相互凝固によって得ら
れる重合体を用いることによって達成された。
からカシ且つ異なるラテックスの相互凝固によって得ら
れる重合体を用いることによって達成された。
従って本発明は1
A、ポリアルキレンテレフタレート1〜99−好ましく
は1〜80、更に特に60〜bog量部、B、芳香族ポ
リカーボネート1〜99%好ましくは20〜99−更に
特に40〜70重量部1及び C0更なる重合体1〜501好ましくは6〜201更に
特に5〜12重量部、 を含んでなる熱可塑性成形組成物において、重合体Cが
一20℃以下のガラス転移温度を有する少くとも1つの
重合体と成形組成物A+B+Cに基づいて1015〜[
18、好ましくはα2〜0.8重5− 量チの弗素化ポリオレフィンからなり且つ弗素化ポリオ
レフィン及び−20℃以下のガラス転移温度を有する重
合体の水性分散液を混合することによシ及び相互に凝固
させることにより得られる1核熱可塑性成形組成物を提
供する。
は1〜80、更に特に60〜bog量部、B、芳香族ポ
リカーボネート1〜99%好ましくは20〜99−更に
特に40〜70重量部1及び C0更なる重合体1〜501好ましくは6〜201更に
特に5〜12重量部、 を含んでなる熱可塑性成形組成物において、重合体Cが
一20℃以下のガラス転移温度を有する少くとも1つの
重合体と成形組成物A+B+Cに基づいて1015〜[
18、好ましくはα2〜0.8重5− 量チの弗素化ポリオレフィンからなり且つ弗素化ポリオ
レフィン及び−20℃以下のガラス転移温度を有する重
合体の水性分散液を混合することによシ及び相互に凝固
させることにより得られる1核熱可塑性成形組成物を提
供する。
本発明の更なる目的は、少くとも1種の弗素化ポリオレ
フィン及び少くとも1種の、−20℃以下のガラス転移
温度を有する重合体の水性分散液を最初に混合し、次い
で一緒に凝固させ、分離し一乾燥し〜そして随時粒状化
又は粉砕後に溶融成分A及びBと混合する上記成形組成
物の製造法である。
フィン及び少くとも1種の、−20℃以下のガラス転移
温度を有する重合体の水性分散液を最初に混合し、次い
で一緒に凝固させ、分離し一乾燥し〜そして随時粒状化
又は粉砕後に溶融成分A及びBと混合する上記成形組成
物の製造法である。
ポリアルキレンテレフタレートAは1本発明と 。
の関連において、芳香族ソカルポン酸又はその反応性誘
導体(例えばジメチルエステル)及び脂肪族1脂環族又
はアラリファチックジオールの反応生成物及びこれらの
反応生成物の混合物である。
導体(例えばジメチルエステル)及び脂肪族1脂環族又
はアラリファチックジオールの反応生成物及びこれらの
反応生成物の混合物である。
好適なポリアルキレンテレフタレートAは公知の方法に
よりテレフタル酸(又はその反応性誘導体)及び炭素数
2〜10の脂肪族又は脂環族ジオ6一 −ルから製造しうる(クンストストラフ−ハンドブーツ
(Kunststoff−Handbueh)、第■巻
、695頁以11カールOハンザーOフェアラグ(Ca
rl Hanser Verlag)%ムニヒ(Mun
ich)s 1975年)。
よりテレフタル酸(又はその反応性誘導体)及び炭素数
2〜10の脂肪族又は脂環族ジオ6一 −ルから製造しうる(クンストストラフ−ハンドブーツ
(Kunststoff−Handbueh)、第■巻
、695頁以11カールOハンザーOフェアラグ(Ca
rl Hanser Verlag)%ムニヒ(Mun
ich)s 1975年)。
好適なポリアルキレンテレフタレートAI′i、ジカル
ボン酸成分に基づいて少くとも80、好ましくは少くと
も90モル係のテレフタル酸基及びジオール成分に基づ
いて少くとも80S好ましくは少くとも90モルチのエ
チレングリコール及び/又ハブタンー1.4−ジオール
基を含有する。
ボン酸成分に基づいて少くとも80、好ましくは少くと
も90モル係のテレフタル酸基及びジオール成分に基づ
いて少くとも80S好ましくは少くとも90モルチのエ
チレングリコール及び/又ハブタンー1.4−ジオール
基を含有する。
好適なポリアルキレンテレフタレートAは、20モル%
まで、好ましくは10モル%までの他の、炭素数5〜1
2の脂肪族ジオール又は炭素数6〜21の脂環族ジオー
ル、例えばプロパン−1,6−ジオール、2−エチルグ
ロノ9ンー1.5−ジオール1ネオペンチルグリコール
、プロパン−1,5−ジオール、ヘキサン−1゜6−ジ
オール、シクロヘキサン−1,4−ジメタツール、5−
ニチルーペンタン−2,4−ジオール、2−メチル−ペ
ンタン−2,4−ジオール、2,2.4−トリメチル−
ペンタン1.5−及び−1,6−シオールー 2−エチ
ルヘキサン−1,5−ジオール、2.2−ジエチル−プ
ロパン−1,5−ジオール、ヘキサン−2,5−ジオー
ル、1.4−ノー(lj−ヒドロキシエトキシ)−ベン
ゼン、292−ビス−(4−ヒドロキシシクロヘキシル
)−プロノそン、2.4−ジヒト90キシ−1,1,5
゜5−テトラメチル−シクロブタン、2.2−1ビス−
(5−β−ヒドロキシエトキシフェニル)−プロノぞン
及び2.2−ビス−(4−ヒドロキシグロポキシフェニ
ル)−プロパン(独国公開特許第2゜407、674号
、第2,40スフ76号、第2゜715.952号)を
1エチレングリコール又はブタン−1,4−ジオール基
に加えて含有することができる。
まで、好ましくは10モル%までの他の、炭素数5〜1
2の脂肪族ジオール又は炭素数6〜21の脂環族ジオー
ル、例えばプロパン−1,6−ジオール、2−エチルグ
ロノ9ンー1.5−ジオール1ネオペンチルグリコール
、プロパン−1,5−ジオール、ヘキサン−1゜6−ジ
オール、シクロヘキサン−1,4−ジメタツール、5−
ニチルーペンタン−2,4−ジオール、2−メチル−ペ
ンタン−2,4−ジオール、2,2.4−トリメチル−
ペンタン1.5−及び−1,6−シオールー 2−エチ
ルヘキサン−1,5−ジオール、2.2−ジエチル−プ
ロパン−1,5−ジオール、ヘキサン−2,5−ジオー
ル、1.4−ノー(lj−ヒドロキシエトキシ)−ベン
ゼン、292−ビス−(4−ヒドロキシシクロヘキシル
)−プロノそン、2.4−ジヒト90キシ−1,1,5
゜5−テトラメチル−シクロブタン、2.2−1ビス−
(5−β−ヒドロキシエトキシフェニル)−プロノぞン
及び2.2−ビス−(4−ヒドロキシグロポキシフェニ
ル)−プロパン(独国公開特許第2゜407、674号
、第2,40スフ76号、第2゜715.952号)を
1エチレングリコール又はブタン−1,4−ジオール基
に加えて含有することができる。
ポリアルキレンテレフタレートAは、例えば独国公開特
許第1.900.270号及び米国特許第3. ・・
・i692、744号に記述されているように、5価又
は4価のアルコール或いは5塩基性又は4塩基性のカル
ボ/酸を比較的少量混合して分岐せしめてもよい、好適
な分岐剤の例はトリメシン酸、トリメリット酸1 トリ
メチロールエタン及びプロパン、及びペンタエリスリト
ールである。
許第1.900.270号及び米国特許第3. ・・
・i692、744号に記述されているように、5価又
は4価のアルコール或いは5塩基性又は4塩基性のカル
ボ/酸を比較的少量混合して分岐せしめてもよい、好適
な分岐剤の例はトリメシン酸、トリメリット酸1 トリ
メチロールエタン及びプロパン、及びペンタエリスリト
ールである。
テレフタル酸及びその反応性誘導体(例えばそのジアル
キルエステル)及ヒエチレングリコール及び/又はブタ
ン−1,4−ジオールのみから及びこれらのポリアルキ
レンテレフタレートの混合物から製造されるポリアルキ
レンテレフタレートAは特に好適である。
キルエステル)及ヒエチレングリコール及び/又はブタ
ン−1,4−ジオールのみから及びこれらのポリアルキ
レンテレフタレートの混合物から製造されるポリアルキ
レンテレフタレートAは特に好適である。
好ましくは成分Aとして用いられるポリアルキレンテレ
フタレートは、それぞれの場合フェノール10−ソクロ
ルベンゼン(1: 1重置t比)中25℃で測定してα
4〜1.5dt/fs好ましくは[L5〜1.sat/
ls更に特にα6〜1.2 d t/lの固有粘度を有
する。
フタレートは、それぞれの場合フェノール10−ソクロ
ルベンゼン(1: 1重置t比)中25℃で測定してα
4〜1.5dt/fs好ましくは[L5〜1.sat/
ls更に特にα6〜1.2 d t/lの固有粘度を有
する。
芳香族ポリカーゴネートBは、本発明との関連において
、例えば次のジフェノールの少くとも1種に基づくホモ
ポリカーゴネート、コポリカーボネート及びこれらのポ
リカーボネートの混合物と9− して理解すべきである: ハイドロキムへ レゾルシノール1 ジヒPロキシジフェニル、 ビス−(ヒドロキシフェニル)−アルカン、ビス−(ヒ
ドロキシフェニル)−シクロアルカン−ビス−(ヒドロ
キシフェニル)サルファイド、ビス−(ヒドロキシフェ
ニル)−エーテル、ビス−(ヒドロキシフェニル)−ケ
トン〜ビス−(ヒドロキシフェニル)−スルホキシド、
ビス−(ヒドロキシフェニル)−スルホン、及ヒα、α
I−ビス−(ヒドロキシフェニル”) −ジインゾロビ
ルベンゼン、 及びこれらの核アルキル化及び核ハロゲン化誘導体、こ
れらの及び更に適当なジフェノールは例えば米国特許第
402a565号、第4275,601号、第3.14
113.172号、第4062.781号、第2.99
1.275号〜糖へ271.567号、第2゜999、
855号1第2.97へ151号及び第2゜999、8
46号−独国公開特F1′−第1.570.70510
− 号、第2.063.050号、第2. O65,052
号、第2,211,956号1.@2,211,957
号、仏画特許第1.561.518号、及び単行本エイ
チ・シュネ# (H,5chnel l )、”ケミス
トリー・アンド・フイジクス・オグ・ポリカーボネート
(Chemistry and Phyaics of
Po1y−carbonataa ”s インターサ
イエ7スーJeブリツシャーズ(Interacien
ce Publlshers)sニュー・ヨーク(Ne
w York) (1964)に8己述されている。
、例えば次のジフェノールの少くとも1種に基づくホモ
ポリカーゴネート、コポリカーボネート及びこれらのポ
リカーボネートの混合物と9− して理解すべきである: ハイドロキムへ レゾルシノール1 ジヒPロキシジフェニル、 ビス−(ヒドロキシフェニル)−アルカン、ビス−(ヒ
ドロキシフェニル)−シクロアルカン−ビス−(ヒドロ
キシフェニル)サルファイド、ビス−(ヒドロキシフェ
ニル)−エーテル、ビス−(ヒドロキシフェニル)−ケ
トン〜ビス−(ヒドロキシフェニル)−スルホキシド、
ビス−(ヒドロキシフェニル)−スルホン、及ヒα、α
I−ビス−(ヒドロキシフェニル”) −ジインゾロビ
ルベンゼン、 及びこれらの核アルキル化及び核ハロゲン化誘導体、こ
れらの及び更に適当なジフェノールは例えば米国特許第
402a565号、第4275,601号、第3.14
113.172号、第4062.781号、第2.99
1.275号〜糖へ271.567号、第2゜999、
855号1第2.97へ151号及び第2゜999、8
46号−独国公開特F1′−第1.570.70510
− 号、第2.063.050号、第2. O65,052
号、第2,211,956号1.@2,211,957
号、仏画特許第1.561.518号、及び単行本エイ
チ・シュネ# (H,5chnel l )、”ケミス
トリー・アンド・フイジクス・オグ・ポリカーボネート
(Chemistry and Phyaics of
Po1y−carbonataa ”s インターサ
イエ7スーJeブリツシャーズ(Interacien
ce Publlshers)sニュー・ヨーク(Ne
w York) (1964)に8己述されている。
次のものは好適なジフェノールの例である〜4.41−
ジヒドロキシソフェニル、 2.4−ビス−(4−ヒドロキシフェニル)−2−メチ
ルブタン、 α、αI−ビスー(4−ヒドロキシフェニル)−p−ジ
イソフロビルベンゼン1 、 2.2−ビス−(5−メチル−4−ヒドロキシフェ
ニル)−プロパン、及び 2.2−ビス−(5−クロル−4−ヒドロキシフェニル
)−プロパン。
ジヒドロキシソフェニル、 2.4−ビス−(4−ヒドロキシフェニル)−2−メチ
ルブタン、 α、αI−ビスー(4−ヒドロキシフェニル)−p−ジ
イソフロビルベンゼン1 、 2.2−ビス−(5−メチル−4−ヒドロキシフェ
ニル)−プロパン、及び 2.2−ビス−(5−クロル−4−ヒドロキシフェニル
)−プロパン。
次のものは特に好適なジフェノールの例である〜2.2
−ビス−(4−ヒドロキシフェニル)−フロパン、 2.2−ビス−(6,5,ジメチル−4−ヒドロキシフ
ェニル)−プロノぞンt 2.2−ビス−(5,5−フクロルー4−ヒドロキシフ
ェニル)−プロパン、 2.2−ビス−(5,5−ツブロム−4−ヒドロキシフ
ェニル)−プロパン1及び 1.1−ビス−(4−ヒドロキシフェニル)−シクロヘ
キサン。
−ビス−(4−ヒドロキシフェニル)−フロパン、 2.2−ビス−(6,5,ジメチル−4−ヒドロキシフ
ェニル)−プロノぞンt 2.2−ビス−(5,5−フクロルー4−ヒドロキシフ
ェニル)−プロパン、 2.2−ビス−(5,5−ツブロム−4−ヒドロキシフ
ェニル)−プロパン1及び 1.1−ビス−(4−ヒドロキシフェニル)−シクロヘ
キサン。
芳香族ポリカーがネートB11−1.%5官能性又は3
官能性以上の化合物、例えば5つ又は5つ以上のフェノ
ール性水酸基を有する化合物を少量、好ましくけ105
〜2.0モル%(用いるジフェノールに基づく)混入し
て分岐されていてもよい。
官能性以上の化合物、例えば5つ又は5つ以上のフェノ
ール性水酸基を有する化合物を少量、好ましくけ105
〜2.0モル%(用いるジフェノールに基づく)混入し
て分岐されていてもよい。
芳香族′す”−“オー11一般1光散1法7 。、(、
決定して、io、ooo〜20へ000、好ましく 0
は20,000〜80,000の平均分子量Mvrを有
する。
決定して、io、ooo〜20へ000、好ましく 0
は20,000〜80,000の平均分子量Mvrを有
する。
延鎖停止剤例えばフェノール、フェノール性・ライド又
はアルキルフェノールも、ポリカーボネートBの分子量
MWを調節するために1公知の方法に従い計算量で使用
することができる。
はアルキルフェノールも、ポリカーボネートBの分子量
MWを調節するために1公知の方法に従い計算量で使用
することができる。
重合体Cは1次の単量体の少くとも2つから実質的に製
造されるゴム弾性を有するコポリマー1更に特にグラフ
トコポリマーを含む:クロロプレン11.5−ブタツエ
ン、イソプレン、スチレン1アクリロニトリル、エチレ
ン、プロピレン1酢酸ビニル及びアルコール成分の炭素
数が1〜18の(メト)アクリル酸エステル;それ故に
これは例えば“メトーデン・デア・オーガニツシエン・
ヘミ−(Msthoden der Organiac
henChamia)” (ツーペン−ワイル(Hou
b@n−Weyl))、第14/1巻、グオルグ・シー
タ・フェアラグ(Georg Thlme Verlm
g)、スツツツガルト(Stuttgart)1961
.393〜406頁、及びシー・ビー・ブックナル(C
0Be Bucknall)b−タフンドQプラスチッ
クス(Toughnad Plaaticm)”、アプ
ル・サ 13− イエンスOパプリシャーズ(AppI)E@ 5ale
naePublls+hera)、ロンドン(Lond
on)1977、に記述されている如きポリマーを含む
、好適なポリマーCは、少くとも部分的に架橋され、2
0重量%以上、好ましくは40重量%以上、及び更に特
に60重量%以上のrル含量を有する。
造されるゴム弾性を有するコポリマー1更に特にグラフ
トコポリマーを含む:クロロプレン11.5−ブタツエ
ン、イソプレン、スチレン1アクリロニトリル、エチレ
ン、プロピレン1酢酸ビニル及びアルコール成分の炭素
数が1〜18の(メト)アクリル酸エステル;それ故に
これは例えば“メトーデン・デア・オーガニツシエン・
ヘミ−(Msthoden der Organiac
henChamia)” (ツーペン−ワイル(Hou
b@n−Weyl))、第14/1巻、グオルグ・シー
タ・フェアラグ(Georg Thlme Verlm
g)、スツツツガルト(Stuttgart)1961
.393〜406頁、及びシー・ビー・ブックナル(C
0Be Bucknall)b−タフンドQプラスチッ
クス(Toughnad Plaaticm)”、アプ
ル・サ 13− イエンスOパプリシャーズ(AppI)E@ 5ale
naePublls+hera)、ロンドン(Lond
on)1977、に記述されている如きポリマーを含む
、好適なポリマーCは、少くとも部分的に架橋され、2
0重量%以上、好ましくは40重量%以上、及び更に特
に60重量%以上のrル含量を有する。
好適な重合体Cは、酢酸ビニル基が15〜60重量%で
あps 1qo℃で測定して1000ま゛で〜好ましく
はα1〜20の非流動性溶融指数を有し且−’)DIN
55755による2、 16 F応力を有するエチレン
/酢酸ビニル共重合体である。
あps 1qo℃で測定して1000ま゛で〜好ましく
はα1〜20の非流動性溶融指数を有し且−’)DIN
55755による2、 16 F応力を有するエチレン
/酢酸ビニル共重合体である。
好適な重合体Cは例えばエチレンとプロピレンの重量比
が40=60〜65:55の、所謂KPM又はl13P
DMゴムである。
が40=60〜65:55の、所謂KPM又はl13P
DMゴムである。
EPM又はEPDMゴムのムーニー粘度(MLi〜4
/ 100℃)は25〜200、好ましくは35〜12
0であってよい。
/ 100℃)は25〜200、好ましくは35〜12
0であってよい。
使用されるエチレン/プロピレン共重合体(EPM)は
殆んど二重結合を有さす、一方エチレン/プロピレン/
ジエンーターポリマー 14− (EPDM)は炭素数1000当り1−20個の二重結
合を有しうる1次のものはEPDM中の適当なツエン単
量体の例である:共役ジエン例えばイソプレン及び1.
6−ブタジェン及び炭素数5〜25の非共役ジエン例え
ば1.4−ペンタジェン〜 1.4−ヘキサジエン、1
t、5−へキサジエン12.5−ジメチル−11,5
−へキサジエン及び1.4−オクタジエン;環式ツエン
例えばシクロペンタツエン、シクロヘキサツエン、シク
ロオクタツエン及びジシクロペンタソエン:アルヶニk
lk?ル47例:uj:5−エチリデン−2−ノルボル
ネンt 5−ブチリデン−2−ノルがルネン、2−メタ
クリル−5−ノルボルネン%2−インプロペニル−5−
ノルボルネン及ヒドリシクロジエン。
殆んど二重結合を有さす、一方エチレン/プロピレン/
ジエンーターポリマー 14− (EPDM)は炭素数1000当り1−20個の二重結
合を有しうる1次のものはEPDM中の適当なツエン単
量体の例である:共役ジエン例えばイソプレン及び1.
6−ブタジェン及び炭素数5〜25の非共役ジエン例え
ば1.4−ペンタジェン〜 1.4−ヘキサジエン、1
t、5−へキサジエン12.5−ジメチル−11,5
−へキサジエン及び1.4−オクタジエン;環式ツエン
例えばシクロペンタツエン、シクロヘキサツエン、シク
ロオクタツエン及びジシクロペンタソエン:アルヶニk
lk?ル47例:uj:5−エチリデン−2−ノルボル
ネンt 5−ブチリデン−2−ノルがルネン、2−メタ
クリル−5−ノルボルネン%2−インプロペニル−5−
ノルボルネン及ヒドリシクロジエン。
非共役ツエンの1.5−へキサツエン亀エチリデンーノ
ルボルネン、ジシクロペンタツエンは好適である。EP
DMのツエン含量は、好ましくは0.5〜10重量%で
ある。この種のEPM又はEPDMゴムは例えば独国公
開特許第2.80a709号に記述されている。
ルボルネン、ジシクロペンタツエンは好適である。EP
DMのツエン含量は、好ましくは0.5〜10重量%で
ある。この種のEPM又はEPDMゴムは例えば独国公
開特許第2.80a709号に記述されている。
好適なポリマーCはビニル芳香族単量体(イ)及び共役
ツエン(イ)の選択的に水素化された2四ツク共重合体
でもある。そのようなブロック共重合体は公知でるる、
″エンサイク目ペディア・オプ・ポリマーφサイエンス
春アンド・テクノロジー(Encyclopedia
of Polym@r 5alenasand Tec
hnology)”−第15巻〜インターサイエンス(
Interscience)、N、Y。
ツエン(イ)の選択的に水素化された2四ツク共重合体
でもある。そのようなブロック共重合体は公知でるる、
″エンサイク目ペディア・オプ・ポリマーφサイエンス
春アンド・テクノロジー(Encyclopedia
of Polym@r 5alenasand Tec
hnology)”−第15巻〜インターサイエンス(
Interscience)、N、Y。
(1971)、508頁以降に記述されているスチレン
−ジエンブロック共重合体の製造に使用される技術は〜
スチレン1α−メチルスチレン、ビニルトルエンなどか
ら及びブタジェン及びイソプレンなどのような共役ジエ
ンから適当なブロック共重合体を製造するために一般に
使用される技術である1選択的な水素化は公知の方法で
行なうことができ、エチレン性二重結合は本質的に完全
に・、( 水素化され、芳香族二重結合は本質的に影響を受 Gけ
ないで残る。この種の選択的に水素化されたブロック共
重合体は例えば独国公開特許第へ000゜282号に記
述されている。
−ジエンブロック共重合体の製造に使用される技術は〜
スチレン1α−メチルスチレン、ビニルトルエンなどか
ら及びブタジェン及びイソプレンなどのような共役ジエ
ンから適当なブロック共重合体を製造するために一般に
使用される技術である1選択的な水素化は公知の方法で
行なうことができ、エチレン性二重結合は本質的に完全
に・、( 水素化され、芳香族二重結合は本質的に影響を受 Gけ
ないで残る。この種の選択的に水素化されたブロック共
重合体は例えば独国公開特許第へ000゜282号に記
述されている。
好適な重合体Cはt例えばスチレン及び/又はアクリロ
ニトリル1及び/又は(メト)アクリル酸アルキルエス
テルでグラフト化されたポリブタジェン、ゲタツエン/
スチレン共重合体及びアクリレートゴム;即ち独国公開
特許第1.694.175号(=米国特許第4564.
077号)に記述されている種類の共重合体;アクリル
又はメタクリル酸アルキルエステル、酢酸ビニル、アク
リロニトリル、スチレン及び/又はアルキルスチレンで
グラフト化されたポリシタツエン、ブタツエン/スチレ
ン又はブタジェン/アクリロニトリル共重合体、ポリイ
ソブチン又はポリイソプレン、例えば独国公開特許第2
.548.577号(=米国特許第3、919.555
号)に記述されている如きものである。
ニトリル1及び/又は(メト)アクリル酸アルキルエス
テルでグラフト化されたポリブタジェン、ゲタツエン/
スチレン共重合体及びアクリレートゴム;即ち独国公開
特許第1.694.175号(=米国特許第4564.
077号)に記述されている種類の共重合体;アクリル
又はメタクリル酸アルキルエステル、酢酸ビニル、アク
リロニトリル、スチレン及び/又はアルキルスチレンで
グラフト化されたポリシタツエン、ブタツエン/スチレ
ン又はブタジェン/アクリロニトリル共重合体、ポリイ
ソブチン又はポリイソプレン、例えば独国公開特許第2
.548.577号(=米国特許第3、919.555
号)に記述されている如きものである。
特に好適な重合体Cは、例えば独国公開特許第2、 O
55,590号(=米国特許第3.644.574号)
又は独国公開特許第2.248.242号(=英国特許
第1.409.275号)に記述されている如17− きABS重合体である。
55,590号(=米国特許第3.644.574号)
又は独国公開特許第2.248.242号(=英国特許
第1.409.275号)に記述されている如17− きABS重合体である。
特に好適な重合体Cは、
■、少くとも1種の(メト)アクリル酸エステルの、グ
ラフト生成物に基づいて10〜70〜好ましくは15〜
50、更に特に20〜40重fi%1或いは混合物に基
づいて10〜50、好・ ましくけ20〜55重量%の
アクリロニトリル又は(メト)アクリル酸エステル及び
混合物に基づいて50〜90、好ましくは65〜80重
it%のスチレンからなる該混合物の、10〜70、好
ましくは15〜501更に特に20〜40重i%:を タジエン重合体の、グラフト生成物に基づいて50〜9
0〜好ましくは50〜85、更に特に60〜80重量%
;に グラフト反応させる、但しグラフト基質■のグル部分は
少くとも70重ii%(トルエン中で測定)であり1グ
ラフト化度Gはα15〜α55であり、 18− またグラフト重合体Cの平均粒径d5oが0.1〜2へ
好ましくは0.2〜16μmである−ことによって得ら
れるグラフト重合体である。
ラフト生成物に基づいて10〜70〜好ましくは15〜
50、更に特に20〜40重fi%1或いは混合物に基
づいて10〜50、好・ ましくけ20〜55重量%の
アクリロニトリル又は(メト)アクリル酸エステル及び
混合物に基づいて50〜90、好ましくは65〜80重
it%のスチレンからなる該混合物の、10〜70、好
ましくは15〜501更に特に20〜40重i%:を タジエン重合体の、グラフト生成物に基づいて50〜9
0〜好ましくは50〜85、更に特に60〜80重量%
;に グラフト反応させる、但しグラフト基質■のグル部分は
少くとも70重ii%(トルエン中で測定)であり1グ
ラフト化度Gはα15〜α55であり、 18− またグラフト重合体Cの平均粒径d5oが0.1〜2へ
好ましくは0.2〜16μmである−ことによって得ら
れるグラフト重合体である。
(メト)アクリル酸エステル■はアクリル酸又はメタク
リル酸及び炭素数1〜8の1価のアルコールのエステル
である。メタクリル酵メチルエステル、エチルエステル
及ヒフロビルエステルハ特に好適である。
リル酸及び炭素数1〜8の1価のアルコールのエステル
である。メタクリル酵メチルエステル、エチルエステル
及ヒフロビルエステルハ特に好適である。
グラフト基質■は、他のエチレン性不飽和の単量体例え
ばスチレン、アクリロニトリル1アルコール成分の炭素
数が1〜4のアクリル又はメタクリル酸のエステル(例
えばアクリル酸メチルtアクリル酸エチル〜メタクリル
酸メチル1メタクリル酸エチル)、ビニルエステル及ヒ
ビニルエーテルの基を、ブタジェン基の他にHに基づい
て50重量%まで含有していてよい、好適なグラフト基
質■は純粋なポリブタジェンからなる。
ばスチレン、アクリロニトリル1アルコール成分の炭素
数が1〜4のアクリル又はメタクリル酸のエステル(例
えばアクリル酸メチルtアクリル酸エチル〜メタクリル
酸メチル1メタクリル酸エチル)、ビニルエステル及ヒ
ビニルエーテルの基を、ブタジェン基の他にHに基づい
て50重量%まで含有していてよい、好適なグラフト基
質■は純粋なポリブタジェンからなる。
グラフト単量体Iはグラフト反応中に必ずしも完全にグ
ラフト基質…にグラフトしている必要がないことが公知
であるから、グラフト重合体Cは本発明によると基質■
の存在下に単量体■を重合させることによって得られる
生成物も意味するものと理解すべきである。
ラフト基質…にグラフトしている必要がないことが公知
であるから、グラフト重合体Cは本発明によると基質■
の存在下に単量体■を重合させることによって得られる
生成物も意味するものと理解すべきである。
グラフト化度Gは、グラフト化されたグラフト単量体と
グラフト基質の重量比を示し)従って無名数である。
グラフト基質の重量比を示し)従って無名数である。
ヲ均粒径d50は、その上下の各において50重量%の
粒子が存在するという直径である。これは超遠心分離で
の測定によって(ダブリュー・ショルタン(W、5ch
oltan)sエイチ・ラング(H,Lange )
、’:j Oイド・ゼット・アンド・ゼットOポリメー
レ(Kolloid Z、and Z。
粒子が存在するという直径である。これは超遠心分離で
の測定によって(ダブリュー・ショルタン(W、5ch
oltan)sエイチ・ラング(H,Lange )
、’:j Oイド・ゼット・アンド・ゼットOポリメー
レ(Kolloid Z、and Z。
Polymera250(1972)、782〜796
)%或いは電子顕微鏡での粒子の計測によって(ジー
Oケンフ(G、Kaempf)%エイチロシュスター(
H,5chuater )%アンf7”−マ′“ゝvp
−p v 、−ゞ−(Aψ″°“akro−、、<、
mo1akular@Chsml*)、14(1970
)、 Ω111〜129 )、或いは光散乱測定を用い
るととによって決定することができる。
)%或いは電子顕微鏡での粒子の計測によって(ジー
Oケンフ(G、Kaempf)%エイチロシュスター(
H,5chuater )%アンf7”−マ′“ゝvp
−p v 、−ゞ−(Aψ″°“akro−、、<、
mo1akular@Chsml*)、14(1970
)、 Ω111〜129 )、或いは光散乱測定を用い
るととによって決定することができる。
特に好適である重合体Cは、例えば
(a)、−2,0℃以下のガラス転移温度を有する1グ
ラフト基質としてのアクリレートゴムの、Cに基づいて
20〜90重量%及び (b) (a)の不存在下において約25℃のガラス転
移温度を有する単独重合体又は共重合体を与えるような
、グラフト単量体としての少くとも1種の重合しうるエ
チレン性不飽和単量体の%Cに基づいて10〜80重量
%、 からなるグラフト重合体でもおる。
ラフト基質としてのアクリレートゴムの、Cに基づいて
20〜90重量%及び (b) (a)の不存在下において約25℃のガラス転
移温度を有する単独重合体又は共重合体を与えるような
、グラフト単量体としての少くとも1種の重合しうるエ
チレン性不飽和単量体の%Cに基づいて10〜80重量
%、 からなるグラフト重合体でもおる。
重合体Cのアクリレートゴム(a)は好ましくは随時(
、)に基づいて40重量%までの他の重合しうるエチレ
ン性不飽和の単量体を有していてよいアク1)ルMアル
キルエステルの重合体である。好適な重合しうるアクリ
ル酸エステルはC,〜C8アルキルエステル、例えばメ
チル、エチル1ブチル、オクチル及び2−エチルヘキシ
ルエステル;アルキルハライドエステル電灯ましくハフ
10グンー01〜C8アルキルエステル、例エバクロル
エチルアクリレート;及びこれらの単量体の混合物を2
1− 含む。
、)に基づいて40重量%までの他の重合しうるエチレ
ン性不飽和の単量体を有していてよいアク1)ルMアル
キルエステルの重合体である。好適な重合しうるアクリ
ル酸エステルはC,〜C8アルキルエステル、例えばメ
チル、エチル1ブチル、オクチル及び2−エチルヘキシ
ルエステル;アルキルハライドエステル電灯ましくハフ
10グンー01〜C8アルキルエステル、例エバクロル
エチルアクリレート;及びこれらの単量体の混合物を2
1− 含む。
アクリレートゴム(、)は架橋してガくてもへ架橋して
いても1好ましくは部分的に架橋していてもよい。
いても1好ましくは部分的に架橋していてもよい。
1つよりも多い重合しうる二重結合を有する単量体は架
橋のために共重合させることができる。
橋のために共重合させることができる。
架橋する単量体の好適な例はt炭素数S〜8の不飽和モ
ノカルがン酸及び炭素数5〜12の不飽和の1価のアル
コール或いはOH基゛の数が2〜4及び炭素数が2〜2
0の飽和ポリオールのエステル、例えばエチレングリコ
ールジメタクリレート及びアリルメタクリレート;多不
飽和複素環族化合物例えばトリビニル−及びトリアリル
−シアヌレート;多官能性ビニル化合物例えばジ及びト
リービニルベンゼン;更にトリアリルホスフェート及ヒ
ソアリ゛ルフタレートtである。
ノカルがン酸及び炭素数5〜12の不飽和の1価のアル
コール或いはOH基゛の数が2〜4及び炭素数が2〜2
0の飽和ポリオールのエステル、例えばエチレングリコ
ールジメタクリレート及びアリルメタクリレート;多不
飽和複素環族化合物例えばトリビニル−及びトリアリル
−シアヌレート;多官能性ビニル化合物例えばジ及びト
リービニルベンゼン;更にトリアリルホスフェート及ヒ
ソアリ゛ルフタレートtである。
好適々架橋単量体はアリルメタクリレート1エチレング
リコールソメタクリレート、ジアリルフタレート及び少
くとも3つのエチレン性不飽和基を有する複素環族化合
物である。
リコールソメタクリレート、ジアリルフタレート及び少
くとも3つのエチレン性不飽和基を有する複素環族化合
物である。
22−
特に好適な架橋単量体は〜環式単量体トリアリルシアヌ
レートt トリアリルイソシアヌレート、トリビニルシ
アヌレート、トリアクリロイルへキサヒドロ−8−トリ
アジン、及びトリアリルベンゼンである。
レートt トリアリルイソシアヌレート、トリビニルシ
アヌレート、トリアクリロイルへキサヒドロ−8−トリ
アジン、及びトリアリルベンゼンである。
架橋単量体の量はグラフト基質(a)に基づいて、好ま
しくはα02〜5、更に特に[1,05〜2重量係であ
る。
しくはα02〜5、更に特に[1,05〜2重量係であ
る。
少くとも3つのエチレン性不飽和基を有する環式架橋単
量体の場合には、その量をグラフト基(、)の1重量係
以下に制限することが有利である。
量体の場合には、その量をグラフト基(、)の1重量係
以下に制限することが有利である。
グラフト基質(、)を製造するためにアクリル酸エステ
ルの他に随時使用することのできる好適な「他の」重合
しうるエチレン性不飽和単量体は1例えばアクリロニト
リル〜スチレンーα−メチルスチレン、アクリルアミド
、ビニル−C1〜C6アルキルエーテル1メチルメタク
リレート〜及びブタジェンである。グラフト基質として
好適なアクリレートゴムは少くとも60重量饅のグル含
量を有する乳化重合体である。
ルの他に随時使用することのできる好適な「他の」重合
しうるエチレン性不飽和単量体は1例えばアクリロニト
リル〜スチレンーα−メチルスチレン、アクリルアミド
、ビニル−C1〜C6アルキルエーテル1メチルメタク
リレート〜及びブタジェンである。グラフト基質として
好適なアクリレートゴムは少くとも60重量饅のグル含
量を有する乳化重合体である。
このグラフト基質(a)のグル含量はジメチルホルムア
ミド中25℃で決定される(エム・ホフマン(M、Ho
ffmLnn)、エイチ・クレーr−(H。
ミド中25℃で決定される(エム・ホフマン(M、Ho
ffmLnn)、エイチ・クレーr−(H。
Kroemer)sアー/l/・クーン(R,Kuhn
)、ポリマアナリチック(Polymeranalyt
llc)l及び■1グオルグ噛シーメ・フェアラグ(G
eorg Thieme Verlag )、スツツツ
がルト、1977)。
)、ポリマアナリチック(Polymeranalyt
llc)l及び■1グオルグ噛シーメ・フェアラグ(G
eorg Thieme Verlag )、スツツツ
がルト、1977)。
又はそれ以上の共役ジエンからなる架橋されたジエンゴ
ムの芯、例えば芯としてのポリブタツエン或いは共役ジ
エンとエチレン性不飽和単量体例えばスチレン及び/又
はアクリロニトリルとの共重合体を含有する生成物であ
ってもよい。
ムの芯、例えば芯としてのポリブタツエン或いは共役ジ
エンとエチレン性不飽和単量体例えばスチレン及び/又
はアクリロニトリルとの共重合体を含有する生成物であ
ってもよい。
グラフト基質(、)におけるポリジエン芯の割合は一(
a)に基づいて0.1〜80、好ましくは0.1〜20
重量係であってよい、さや(sheath)と芯は独立
に架橋されていなくても、部分的に架橋されていてもち
或いは高度に架橋されていてもよい。
a)に基づいて0.1〜80、好ましくは0.1〜20
重量係であってよい、さや(sheath)と芯は独立
に架橋されていなくても、部分的に架橋されていてもち
或いは高度に架橋されていてもよい。
ポリアクリル酸エステルに基づくグラフト重合体(C)
に対して特に好適であるグラフト基質(、)は次に要約
される: 1、 ツエンゴムの芯を有さないアクリル酸エステル重
合体及び共重合体及び 2、 ジエンゴムの芯を有するアクリル酸エステル重合
体及び共重合体。この種のグラフト重合体(C)は例え
1ば独国公開%許第5.118.526号及び第311
8.697号に記述されている。
に対して特に好適であるグラフト基質(、)は次に要約
される: 1、 ツエンゴムの芯を有さないアクリル酸エステル重
合体及び共重合体及び 2、 ジエンゴムの芯を有するアクリル酸エステル重合
体及び共重合体。この種のグラフト重合体(C)は例え
1ば独国公開%許第5.118.526号及び第311
8.697号に記述されている。
グラフト収率〜即ちグラフト化された単量体(b)の量
及び用いたグラフト単量体(b)の量の比率は、一般に
20〜80重量%である。これは1エム・ホフマン1エ
イチ・フレマー及びアール・ターン1ポリマアナリチツ
ク、第1巻、グオルグ・シータ・フェア2グ、スツツツ
ガルト1977に記述されている如く決定できる。
及び用いたグラフト単量体(b)の量の比率は、一般に
20〜80重量%である。これは1エム・ホフマン1エ
イチ・フレマー及びアール・ターン1ポリマアナリチツ
ク、第1巻、グオルグ・シータ・フェア2グ、スツツツ
ガルト1977に記述されている如く決定できる。
好適なグラフト単量体(b)はα−メチルスチレン、ス
チレン、アクリロニトリル〜メタクリル酸メチル又はこ
れらの単量体の混合物である。好適なグラフト単量体混
合物は、スチレン及びアクリロニ25− トリルの1重量比90:10〜50 : 50の混合物
である。
チレン、アクリロニトリル〜メタクリル酸メチル又はこ
れらの単量体の混合物である。好適なグラフト単量体混
合物は、スチレン及びアクリロニ25− トリルの1重量比90:10〜50 : 50の混合物
である。
ポリアクリル酸エステルに基づくそのようなグラフト重
合体Cは例えば独国特許公報第2.444゜584号(
=米国特許第4,022,748号)及び独国公開特許
第2.724256号(=米国特杵第4、 Oq 6.
202号)に記述されている。
合体Cは例えば独国特許公報第2.444゜584号(
=米国特許第4,022,748号)及び独国公開特許
第2.724256号(=米国特杵第4、 Oq 6.
202号)に記述されている。
特に好適であるこの種のグラフト単量体は、Cに基づい
て2.〜5〇−好ましくは2〜25重量%の単量体(b
)が1懸濁剤の不存在下に水中に懸濁された。Cに基づ
いて80〜98、好壕しくは85〜97重量%のゴム又
はゴムに富むグラフト重合体(a)の完全に破壊された
ラテックスにグラフトされている場合に得られる(参照
1独国公開特許第3、117.052号)。
て2.〜5〇−好ましくは2〜25重量%の単量体(b
)が1懸濁剤の不存在下に水中に懸濁された。Cに基づ
いて80〜98、好壕しくは85〜97重量%のゴム又
はゴムに富むグラフト重合体(a)の完全に破壊された
ラテックスにグラフトされている場合に得られる(参照
1独国公開特許第3、117.052号)。
懸濁剤の不存在下に製造したそのようなグラフト重合体
Cは、本発明による成形組成物の成分として、他の樹脂
成分中に分散されち昇懸下において比較的長い加工時間
の後でさえも比較的変化しないま\で非常に小さい粒径
を与える。
Cは、本発明による成形組成物の成分として、他の樹脂
成分中に分散されち昇懸下において比較的長い加工時間
の後でさえも比較的変化しないま\で非常に小さい粒径
を与える。
26一
弗累化ポリオレフィンcH,高分子量を有し且つ一20
℃以上、一般に100℃以上のガラス転移温度、59〜
76、好ましくは65〜76、更に特に70〜76重量
%の弗累含■及び0.05〜20 lt mの平均粒径
d50を有する。好適な弗素化ポリオレフィンCはポリ
テトラフルオルエチレン、ポリ弗化ビニリデン、テトラ
フルオルエチレン/ヘキサフルオルプロピレン及ヒエチ
レン/テトラフルオルエチレン共重合体である。弗素化
ポリオレフィンは公知である(参照tシルドクネヒト(
Schildknecht)著、1ビニル・アンド・リ
レイテツド・ポリマーズ(Vlnyl andRela
ted Polymers)’% ジョン・ウィリー・
アンド・サンズ社(John Wiley &5ons
+ Inc、)s ニューヨーク(New York)
x1952.484〜494頁;ウオール(Wa l
l )HiS”フルオルポリマーズ(Fluorpol
y−merg)”%ウィリーーインターサイエンス(W
New−Intersciance)q ジョン・ウィ
リー・アンド・サンズ社、ニューヨーク、15巻、19
70s 625〜654頁;1モダ7 、 fラスチツ
クスQエンサイクロビデイア(ModernPlast
los Encyclopedia)”、1970〜1
971.47巻、IOA号、1970年10月、マクグ
ロウーヒル社(McGraw−Hlll。
℃以上、一般に100℃以上のガラス転移温度、59〜
76、好ましくは65〜76、更に特に70〜76重量
%の弗累含■及び0.05〜20 lt mの平均粒径
d50を有する。好適な弗素化ポリオレフィンCはポリ
テトラフルオルエチレン、ポリ弗化ビニリデン、テトラ
フルオルエチレン/ヘキサフルオルプロピレン及ヒエチ
レン/テトラフルオルエチレン共重合体である。弗素化
ポリオレフィンは公知である(参照tシルドクネヒト(
Schildknecht)著、1ビニル・アンド・リ
レイテツド・ポリマーズ(Vlnyl andRela
ted Polymers)’% ジョン・ウィリー・
アンド・サンズ社(John Wiley &5ons
+ Inc、)s ニューヨーク(New York)
x1952.484〜494頁;ウオール(Wa l
l )HiS”フルオルポリマーズ(Fluorpol
y−merg)”%ウィリーーインターサイエンス(W
New−Intersciance)q ジョン・ウィ
リー・アンド・サンズ社、ニューヨーク、15巻、19
70s 625〜654頁;1モダ7 、 fラスチツ
クスQエンサイクロビデイア(ModernPlast
los Encyclopedia)”、1970〜1
971.47巻、IOA号、1970年10月、マクグ
ロウーヒル社(McGraw−Hlll。
Inc−)、ニューヨーク、154.15B及び774
頁;“モダン・プラスチックス・エンサイクロビデイア
”、1975〜1976%1975年10月S52巻、
10A号、マクグロウーヒル社〜ニューヨーク、27.
28及び472頁〜及び米国特許第3.671.487
号、第5.723.575号及び第3.83a 092
号)。
頁;“モダン・プラスチックス・エンサイクロビデイア
”、1975〜1976%1975年10月S52巻、
10A号、マクグロウーヒル社〜ニューヨーク、27.
28及び472頁〜及び米国特許第3.671.487
号、第5.723.575号及び第3.83a 092
号)。
弗素化ポリオレフィンCの好適な分散液は50〜70、
更に特に50〜60重量%の固体含量を有する。−20
℃以下のガラス転移温度を有する重合体及び弗素化オレ
フィンの分散液の混合物は、噴霧乾1・1結9燥・或“
は有機罪無機*、 #・ 1.(、塩基もしくは水と混
和する溶媒例えばアルコール 3及びケトンのt好まし
くは20〜150℃、更に特に50〜100℃の温度で
の添加による凝固のような方法に従い)常法で処理する
ことができる。
更に特に50〜60重量%の固体含量を有する。−20
℃以下のガラス転移温度を有する重合体及び弗素化オレ
フィンの分散液の混合物は、噴霧乾1・1結9燥・或“
は有機罪無機*、 #・ 1.(、塩基もしくは水と混
和する溶媒例えばアルコール 3及びケトンのt好まし
くは20〜150℃、更に特に50〜100℃の温度で
の添加による凝固のような方法に従い)常法で処理する
ことができる。
乾燥は50〜200℃、好ましくは70〜150℃の温
度で行ないうる。
度で行ないうる。
一20℃以下のガラス転移温度を有する重合体及び弗素
化ポリオレフィンの重置比は、80:20〜999二α
1〜更VC特に90:10〜99:1であってよい。
化ポリオレフィンの重置比は、80:20〜999二α
1〜更VC特に90:10〜99:1であってよい。
本発明による成形組成物は、成形組成物A+B+Cに基
づいて5重量%までのエチレンの単独又は共重合体を含
有して耐石油性を増大させてもよい。この関連における
エチレン共重合体けtエチレン基の他に一エチレン共重
合体に基づいて60重量%までの他の共重合しうる単量
体を含んでなるポリエチレンである。これらのエチレン
共重合体の製造に対する他の共重合しうる単量体は例え
ば(メト)アクリル酸及び重合体Cに対するグラフト基
質及びグラフトコーティングの製造のために上述した単
量体である。
づいて5重量%までのエチレンの単独又は共重合体を含
有して耐石油性を増大させてもよい。この関連における
エチレン共重合体けtエチレン基の他に一エチレン共重
合体に基づいて60重量%までの他の共重合しうる単量
体を含んでなるポリエチレンである。これらのエチレン
共重合体の製造に対する他の共重合しうる単量体は例え
ば(メト)アクリル酸及び重合体Cに対するグラフト基
質及びグラフトコーティングの製造のために上述した単
量体である。
本発明による成形組成物は通常の添加剤例えば潤滑剤及
び離型剤1核化剤、安定剤を充填剤及び−29= 強化剤、軟燃剤及び染料を含有していてもよい。
び離型剤1核化剤、安定剤を充填剤及び−29= 強化剤、軟燃剤及び染料を含有していてもよい。
充填され或いは強化された成形組成物は、この強化され
た成形組成物に基づいて600重量%までの充填剤及び
/又は強化剤を含有しうる。好適な強化剤はガラス繊維
である1強化効果も有していてよい好適な充填剤は、ガ
ラスピーズ、雲母、珪酸塩、石英、タルク、二酸化チタ
ン及び珪灰石である。
た成形組成物に基づいて600重量%までの充填剤及び
/又は強化剤を含有しうる。好適な強化剤はガラス繊維
である1強化効果も有していてよい好適な充填剤は、ガ
ラスピーズ、雲母、珪酸塩、石英、タルク、二酸化チタ
ン及び珪灰石である。
難燃剤の混入されるポリエステル成形組成物は〜難燃剤
を、離燃化成形組成物に基づいて一般に30重量−以下
の濃度で含有する。
を、離燃化成形組成物に基づいて一般に30重量−以下
の濃度で含有する。
すべての公知の離燃剤を例えばポリハロージフェニルt
ポリハロージフェニルエーテル、)IYIJハロフタル
酸及びその誘導体、及びポリハローオリゴ及びポリ−カ
ーボネートが使用でき一対応する臭素化合物は特に有効
である。更にそれらは一般に相乗作用剤へ例えば三酸化
アンチモンを含有する1次の実施例に示す部は重量部で
ある。百分率は重量に関するものである。
ポリハロージフェニルエーテル、)IYIJハロフタル
酸及びその誘導体、及びポリハローオリゴ及びポリ−カ
ーボネートが使用でき一対応する臭素化合物は特に有効
である。更にそれらは一般に相乗作用剤へ例えば三酸化
アンチモンを含有する1次の実施例に示す部は重量部で
ある。百分率は重量に関するものである。
30−
実施例
■、使用成分:
1、 ビスフェノール−A1フェノール及ヒホスrンか
らなり1またジクロルメタン中α5%溶液を用い25℃
で測定して1.285の相対粘度を有し、且つホスファ
イト安定剤が01重量%の濃度で付与されているポリカ
ーがネート。
らなり1またジクロルメタン中α5%溶液を用い25℃
で測定して1.285の相対粘度を有し、且つホスファ
イト安定剤が01重量%の濃度で付与されているポリカ
ーがネート。
2、 ウツベロード粘度計を用い、フェノール10−ジ
クロルベンゼン(重量比1:1)中25℃で測定してt
1aaz/fの固有粘度を有するポリブチレンテレフタ
レート。
クロルベンゼン(重量比1:1)中25℃で測定してt
1aaz/fの固有粘度を有するポリブチレンテレフタ
レート。
五 80チのグラフト基質が架橋ポリブタジェン(トル
エン中で測定してrル含量が70−以上)からなシ且つ
20%のグラフトコーテイング物質がメタクリル酸メチ
ルからなるグラフト重合体。
エン中で測定してrル含量が70−以上)からなシ且つ
20%のグラフトコーテイング物質がメタクリル酸メチ
ルからなるグラフト重合体。
4.1.3によるグラフト重合体95重量饅及び弗素含
量74重量%のポリテトラフルオルエチレン5重量%か
らなる混合物■。
量74重量%のポリテトラフルオルエチレン5重量%か
らなる混合物■。
5、 ポリテトラフルオルエチレン(弗素含量74重量
%)。
%)。
■、グラフト重合体及びテトラフルオルエチレンの混合
物1.4の製造。
物1.4の製造。
グラフト重合体I。3040重量%水性分散液100部
及び固体含輩が600重量及び弗素含量(固体物質に基
づく)が757重量%の水性テトラフルオルエチレン分
散液55部を混合し、そして重合体の固体に基づいて1
.8重11%のフェノール系抗酸化剤で安定化させた。
及び固体含輩が600重量及び弗素含量(固体物質に基
づく)が757重量%の水性テトラフルオルエチレン分
散液55部を混合し、そして重合体の固体に基づいて1
.8重11%のフェノール系抗酸化剤で安定化させた。
この混合物をt硫酸マグネシウム(苦味塩)及び酢酸の
水溶液により85〜95℃の温度及び4〜5のpHにお
いて凝固させ、濾過し、そして電解質がなく々をまで洗
浄し、次いで水の大部分を遠心分離によって除去し1次
いで100℃で乾燥して粉末とした。
水溶液により85〜95℃の温度及び4〜5のpHにお
いて凝固させ、濾過し、そして電解質がなく々をまで洗
浄し、次いで水の大部分を遠心分離によって除去し1次
いで100℃で乾燥して粉末とした。
■、成形組成物の製造と組成。
成分を窒素雰囲気下に2軸押出し機で溶融しく参照、下
表1)、均質にした0円筒部の温度は・ヵにオオ□工。
表1)、均質にした0円筒部の温度は・ヵにオオ□工。
工、11ヶゎ、よ9.ゎ ・、iす
た1本発明による混合物の押出された溶融物を、ノズル
の出口の前で脱気し、水中で冷却し1粒状化し、乾燥し
た。加工は射出成形装置で行なった。
の出口の前で脱気し、水中で冷却し1粒状化し、乾燥し
た。加工は射出成形装置で行なった。
第1表
(比較例)
2 51.5 56 9.5 − α5 277 27
0(比較例) 3 52 56 − 10 − 278 270■、性
質 DIN5!5450に従ってパイカット−B一温度を測
定した。
0(比較例) 3 52 56 − 10 − 278 270■、性
質 DIN5!5450に従ってパイカット−B一温度を測
定した。
第2表
1(比較例) 119
2(比較例) 119
6 125
35−
35
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、A、ポリアルキレンテレフタレート1〜99重量部
1 B、芳香族ポリカーがネート1〜99重量部を及び C0更力る重合体1〜30重量部、 を含んでなる熱可塑性成形組成物において、重合体Cが
1−20℃以下のガラス転移温度を有する少くとも1つ
の重合体と成形組成物A+B+Cに基づいてa015〜
18重量%の弗素化ポリオレフィンからなり且つ弗素化
ポリオレフィン及び−20℃以下のガラス転移温度を有
する重合体の水性分散液を混合することにより及び相互
に凝固させることにより得られる、該熱可塑性成形組成
物。 2、 成分Aを1〜80重量部、成分Bを20〜99重
量部及び成分Cを6〜20重量部含有する特許請求の範
囲第1項記載の成形組成物。 S 成分Aを50〜60重量部、成分Bを40〜70重
量部及び成分Cを5〜12重量部含有する特許請求の範
囲第1及び2項記載の成形組成物。 4、重合体Cが・・20℃以下のガラス転移温度を有す
る少くとも1種の重合体及びCに基づいてα1〜20重
量%の弗素化ポリオレフイ/からなる特許請求の範囲第
1〜5項記載の成形組成物。 5、少くども1種の弗素化ポリオレフィン及び少くとも
1種の、−20℃以下のガラス転移温度を有する重合体
の水性分散液を最初に混合し、次いで一緒に凝固させ、
分離し、乾燥し、そして随時粒状化又は粉砕後に溶融成
分A及びBと混合する、特許請求の範囲第1〜4項記載
の成形組成物の製造法。 6、特許請求の範囲第1〜4項記載の組成物から製造し
た成形製品。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3418750.2 | 1984-05-19 | ||
DE19843418750 DE3418750A1 (de) | 1984-05-19 | 1984-05-19 | Thermoplastische formmassen auf basis von polyalkylenterephthalat, polycarbonat und polymerisat und verfahren zu ihrer herstellung |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60260647A true JPS60260647A (ja) | 1985-12-23 |
JPH0655879B2 JPH0655879B2 (ja) | 1994-07-27 |
Family
ID=6236375
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60102807A Expired - Lifetime JPH0655879B2 (ja) | 1984-05-19 | 1985-05-16 | 熱可塑性成形組成物及びその製造方法 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4656227A (ja) |
EP (1) | EP0162382B1 (ja) |
JP (1) | JPH0655879B2 (ja) |
DE (2) | DE3418750A1 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62169850A (ja) * | 1985-12-09 | 1987-07-27 | ゼネラル・エレクトリツク・カンパニイ | 組成物 |
JPS6383158A (ja) * | 1986-09-29 | 1988-04-13 | Teijin Chem Ltd | 樹脂組成物 |
JPH10204277A (ja) * | 1997-01-21 | 1998-08-04 | Teijin Chem Ltd | 熱可塑性樹脂組成物 |
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DE3721239A1 (de) * | 1987-06-27 | 1989-01-05 | Bayer Ag | Formmassen aus polycarbonat, thermotropem polymer, pfropfpolymerisat und fluoriertem polyolefin |
DE3903102A1 (de) * | 1989-02-02 | 1990-08-09 | Bayer Ag | Mischungen aus polyalkylenterephthalaten, neuen polycarbonaten und elastomeren |
NL8803173A (nl) * | 1988-12-27 | 1990-07-16 | Gen Electric | Polymeermengsel dat een aromatisch polycarbonaat en een polyalkyleentereftalaat bevat en daaruit gevormde voorwerpen. |
DE4007730A1 (de) * | 1990-03-10 | 1991-09-12 | Bayer Ag | Flammgeschuetzte, nicht tropfende polyalkylenterephthalat-formmassen |
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AU685941B2 (en) * | 1994-06-21 | 1998-01-29 | Pryke, Solweig Birgitta | Building module made from foldable sheet material for use in constructing geodesic domes and like structures |
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JP4486180B2 (ja) * | 1999-07-02 | 2010-06-23 | Sabicイノベーティブプラスチックスジャパン合同会社 | 熱板溶着性が改良された樹脂組成物 |
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US6586527B2 (en) | 2001-03-20 | 2003-07-01 | General Electric Company | Polyester resin molding compositions |
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1984
- 1984-05-19 DE DE19843418750 patent/DE3418750A1/de not_active Withdrawn
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1985
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- 1985-05-10 EP EP85105753A patent/EP0162382B1/de not_active Expired - Lifetime
- 1985-05-10 DE DE8585105753T patent/DE3579360D1/de not_active Expired - Lifetime
- 1985-05-16 JP JP60102807A patent/JPH0655879B2/ja not_active Expired - Lifetime
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Also Published As
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---|---|
EP0162382A2 (de) | 1985-11-27 |
US4656227A (en) | 1987-04-07 |
EP0162382B1 (de) | 1990-08-29 |
DE3579360D1 (de) | 1990-10-04 |
EP0162382A3 (en) | 1987-12-09 |
DE3418750A1 (de) | 1985-11-21 |
JPH0655879B2 (ja) | 1994-07-27 |
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