JPS6022814A - 集積回路 - Google Patents
集積回路Info
- Publication number
- JPS6022814A JPS6022814A JP13140383A JP13140383A JPS6022814A JP S6022814 A JPS6022814 A JP S6022814A JP 13140383 A JP13140383 A JP 13140383A JP 13140383 A JP13140383 A JP 13140383A JP S6022814 A JPS6022814 A JP S6022814A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- resistance
- resistor
- emitter
- differential amplifier
- collector
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Amplifiers (AREA)
- Semiconductor Integrated Circuits (AREA)
- Bipolar Integrated Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は集積回路に属し、特にIC化された差動増幅回
路の製造条件に起因する利得のノくラツキタ抵抗aLt
Cより決する。またICの抵抗は従来より層抵抗(正方
形抵抗の抵抗値)を規準にしておりプロセスにより1種
類から数種類の層抵抗を使い分けて所要の抵抗値を実現
している。
路の製造条件に起因する利得のノくラツキタ抵抗aLt
Cより決する。またICの抵抗は従来より層抵抗(正方
形抵抗の抵抗値)を規準にしておりプロセスにより1種
類から数種類の層抵抗を使い分けて所要の抵抗値を実現
している。
さてIC内に高利得の差動増幅回路を構成しようとする
と当然fLLとreの比を大きく取る事になる。ICの
製造プロセス上数種類の層抵抗がある場合には几りとr
eの層抵抗が異なる事となる。
と当然fLLとreの比を大きく取る事になる。ICの
製造プロセス上数種類の層抵抗がある場合には几りとr
eの層抵抗が異なる事となる。
しかし几りとreO層抵抗が異なると各々の製造偏差に
よる素子値のバラツキは独立となり最悪製造偏差の2乗
で利得が影響を受ける。またこの影響を避ける為無理を
して一種の層抵抗を用いると製造偏差の影響は無くなる
のであるが、抵抗の形状(タテ、ヨコ比)が著しく異な
る場合にはやはり抵抗値が影響を受け利得が所要値から
ずれる事になる。
よる素子値のバラツキは独立となり最悪製造偏差の2乗
で利得が影響を受ける。またこの影響を避ける為無理を
して一種の層抵抗を用いると製造偏差の影響は無くなる
のであるが、抵抗の形状(タテ、ヨコ比)が著しく異な
る場合にはやはり抵抗値が影響を受け利得が所要値から
ずれる事になる。
本発明は前述の様な欠点を緩和する為に抵抗比が必要な
差動増幅回路においてエミッタ抵抗をY→Δ変換し変換
前の抵抗値に対して数倍の値にし、同種の抵抗にてコレ
クタ抵抗及びエミッタ抵抗を実現して抵抗比が取れる様
にし製造条件により層抵抗値が変化しCも利得変動が生
じない様にしだ差動増幅回路を提供するものである。
差動増幅回路においてエミッタ抵抗をY→Δ変換し変換
前の抵抗値に対して数倍の値にし、同種の抵抗にてコレ
クタ抵抗及びエミッタ抵抗を実現して抵抗比が取れる様
にし製造条件により層抵抗値が変化しCも利得変動が生
じない様にしだ差動増幅回路を提供するものである。
本発明の構成は、集積化されコレクタ抵抗と工ミッタ抵
抗を有する差動増幅回路において該差動増幅回路を製造
するプロセス上で製造する為の層抵抗が2紳類以上ある
場合、各エミッタ抵抗のトランジスタ側の端をもう−仝
の抵抗で接経し、等測的に¥−△変換を施し、各エミッ
タ抵抗の値を尚く]−コレクタ抵抗と同じ層抵抗にてエ
ミッタ抵抗を製造する事を・°待機としている。
抗を有する差動増幅回路において該差動増幅回路を製造
するプロセス上で製造する為の層抵抗が2紳類以上ある
場合、各エミッタ抵抗のトランジスタ側の端をもう−仝
の抵抗で接経し、等測的に¥−△変換を施し、各エミッ
タ抵抗の値を尚く]−コレクタ抵抗と同じ層抵抗にてエ
ミッタ抵抗を製造する事を・°待機としている。
次に本発明の実施例について図面を参照して説明する。
第3図は本発明の実施例を表わし、トランジスタ3と3
′、コレクタ抵抗(几C)lと1′。
′、コレクタ抵抗(几C)lと1′。
エミッタ抵抗(R1シ) 10 、10’ 、 10″
そして定電流′1yA4より成る。第1図は差動増幅回
路の基本形であり、そのBEをY−→△変換したものが
第3図となる。第2図は第1図に対しY→△変換をする
為にBE2及び2′の交点より定電流源の間にヤ1−だ
に仮想抵抗比E9を追加したものである。但しRE 9
を追加することに二りY→△変換が可能となるがRE
g x I(転)分たけ定電流源側の電圧余裕が減少す
る事に注意を要する。第3図のRE QJ、下式に算出
できる。
そして定電流′1yA4より成る。第1図は差動増幅回
路の基本形であり、そのBEをY−→△変換したものが
第3図となる。第2図は第1図に対しY→△変換をする
為にBE2及び2′の交点より定電流源の間にヤ1−だ
に仮想抵抗比E9を追加したものである。但しRE 9
を追加することに二りY→△変換が可能となるがRE
g x I(転)分たけ定電流源側の電圧余裕が減少す
る事に注意を要する。第3図のRE QJ、下式に算出
できる。
■もE 1o=(zxfもE2×1も1ル2+RE2X
fも1号9)/1もE9aE10’=c2Xag2Xa
E2+aa2XgE9)/a1号2几E10″=(2X
)LE2X)?、E2−IE2xRE9)/旧・】21
仮想抵抗[(・E9は定電流掠側の電圧余裕により適当
な値が設定されるが、1tE2=l(E9と仮定すると
RE 10 =RE 10’=RE 10”===3x
H・E2となり初期の凡E2に対し3倍の値となる。よ
って几Cと几Eの抵抗比が大きい高利得回路におい′C
もその抵抗比が1/3となり同じ層抵抗でaC。
fも1号9)/1もE9aE10’=c2Xag2Xa
E2+aa2XgE9)/a1号2几E10″=(2X
)LE2X)?、E2−IE2xRE9)/旧・】21
仮想抵抗[(・E9は定電流掠側の電圧余裕により適当
な値が設定されるが、1tE2=l(E9と仮定すると
RE 10 =RE 10’=RE 10”===3x
H・E2となり初期の凡E2に対し3倍の値となる。よ
って几Cと几Eの抵抗比が大きい高利得回路におい′C
もその抵抗比が1/3となり同じ層抵抗でaC。
REを製造でき利得所要値を得ることができる。
本発明は以上駅、明した様にエミッタ抵抗REをY→△
変換し、初めの値より数倍大きい値にうる事により、抵
抗用の層抵抗が伺a類もあるグロ士スにおいても同種の
層机1抗を使用でき製造偏差の影響を受けない高利得差
動増幅回路を得る事ができる。という効果がある。
変換し、初めの値より数倍大きい値にうる事により、抵
抗用の層抵抗が伺a類もあるグロ士スにおいても同種の
層机1抗を使用でき製造偏差の影響を受けない高利得差
動増幅回路を得る事ができる。という効果がある。
第1図は本発明を実施しCいない通常の差動増幅回路、
第2図は仮想抵抗を挿入した回路また第3図は本発明を
実7i1!1t、 REをΔ変換した差動増幅回ν41
を]Jくす。 1.1′・・・・・・コレクタ抵抗比C12,21・・
・・・・エミッタ抵抗■も1号、3.3’・・・・・・
トランジスタ、4・・・・・・定電流源、5,5′・・
・・・・入ブハ 6,61・・・・・・出力、7゜8・
・・・−・直流電源、9・・・・・・仮想エミッタ抵抗
、10゜10’、10″・・・・・・△変換後エミッタ
抵抗。 /′ダ〜2パ 代理人 プf−、L!l!士 内 原 晋(、′、、;
11″゛、[)4/申 l−−一−−−−−−−。8 亦 / 1圀 1〜・ 消 乙 図 ; I 、> l/ 7 め、31凶
第2図は仮想抵抗を挿入した回路また第3図は本発明を
実7i1!1t、 REをΔ変換した差動増幅回ν41
を]Jくす。 1.1′・・・・・・コレクタ抵抗比C12,21・・
・・・・エミッタ抵抗■も1号、3.3’・・・・・・
トランジスタ、4・・・・・・定電流源、5,5′・・
・・・・入ブハ 6,61・・・・・・出力、7゜8・
・・・−・直流電源、9・・・・・・仮想エミッタ抵抗
、10゜10’、10″・・・・・・△変換後エミッタ
抵抗。 /′ダ〜2パ 代理人 プf−、L!l!士 内 原 晋(、′、、;
11″゛、[)4/申 l−−一−−−−−−−。8 亦 / 1圀 1〜・ 消 乙 図 ; I 、> l/ 7 め、31凶
Claims (1)
- 第1の層抵抗で形成されたコレクタ抵抗と、該第1の層
抵抗と異なる第2の層抵抗で形成されたエミッタ抵抗と
を有する集積回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13140383A JPS6022814A (ja) | 1983-07-19 | 1983-07-19 | 集積回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13140383A JPS6022814A (ja) | 1983-07-19 | 1983-07-19 | 集積回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6022814A true JPS6022814A (ja) | 1985-02-05 |
JPH0151210B2 JPH0151210B2 (ja) | 1989-11-02 |
Family
ID=15057156
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13140383A Granted JPS6022814A (ja) | 1983-07-19 | 1983-07-19 | 集積回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6022814A (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5234183A (en) * | 1975-09-12 | 1977-03-15 | Toshiba Mach Co Ltd | Synchronous feed control system |
JPS5744310A (en) * | 1980-06-26 | 1982-03-12 | Rca Corp | Televison intermediate frequency amplifying system |
-
1983
- 1983-07-19 JP JP13140383A patent/JPS6022814A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5234183A (en) * | 1975-09-12 | 1977-03-15 | Toshiba Mach Co Ltd | Synchronous feed control system |
JPS5744310A (en) * | 1980-06-26 | 1982-03-12 | Rca Corp | Televison intermediate frequency amplifying system |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0151210B2 (ja) | 1989-11-02 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
CN109471486A (zh) | 一种降低失调影响的低噪声带隙基准电路 | |
CN205405320U (zh) | 一种带阻抗调节的耗尽管基准电路 | |
CN107066006A (zh) | 一种新型带隙基准电路结构 | |
JPS6022814A (ja) | 集積回路 | |
CN101650997A (zh) | 电阻器及应用该电阻器的电路 | |
JP2823743B2 (ja) | 半導体集積装置 | |
JPH0471364B2 (ja) | ||
JP2000294732A (ja) | 半導体装置 | |
JP3094764B2 (ja) | 基準電流発生回路 | |
JPS6093532A (ja) | 基準電圧回路 | |
JPS59183514A (ja) | 可変利得差動増幅回路 | |
JP2573279B2 (ja) | 電流変換回路 | |
JPS61144907A (ja) | 半導体回路装置 | |
JPS61184002A (ja) | 電流源回路 | |
JPS62214728A (ja) | D/a変換器 | |
JPS60117312A (ja) | 定電圧回路 | |
JPH0716210U (ja) | 基準電圧源回路 | |
JPH0133842B2 (ja) | ||
JPS6093533A (ja) | 基準電圧回路 | |
JPS5911025A (ja) | 半導体集積回路における抵抗回路 | |
JPH01429A (ja) | 温度センサ回路 | |
JPH0325516A (ja) | 定電流回路 | |
JPH0550164B2 (ja) | ||
JPS6129917A (ja) | 定電流回路 | |
JPS58201176A (ja) | 加算・減算回路 |