JPS58201176A - 加算・減算回路 - Google Patents
加算・減算回路Info
- Publication number
- JPS58201176A JPS58201176A JP8583482A JP8583482A JPS58201176A JP S58201176 A JPS58201176 A JP S58201176A JP 8583482 A JP8583482 A JP 8583482A JP 8583482 A JP8583482 A JP 8583482A JP S58201176 A JPS58201176 A JP S58201176A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- transistor
- trs
- signal
- output terminal
- differential amplifier
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は集積回路に好適する信号の加算・減算回路に関
するものである。
するものである。
半導体集積回路においては1チツプ内に回路が2ベー・
・ 形成されしかもできる限りその集積回路の外部端などの 子を使わずあるいはコンデンイ付部品を使わずに直流結
合で回路が構成されることが望ましい。
・ 形成されしかもできる限りその集積回路の外部端などの 子を使わずあるいはコンデンイ付部品を使わずに直流結
合で回路が構成されることが望ましい。
本発明はこれらに適合した加算・減算回路を提供するこ
とを目的とするものである。
とを目的とするものである。
以下、本発明の構成を図に沿って説明する。年6図は本
発明実施例回路であり、1〜7は、集積回路の外部端子
である。8,9は第1の差動増幅回路を構成するトラン
ジスタ対、10,11ばベースバイアス用抵抗であり、
12.13は定電流源、14はバイアス用の定電圧源、
15はエミッタ抵抗、16は負荷抵抗である。入力端子
6に印加される信号をAin、抵抗15.16の抵抗値
をている。以下の説明においても同様にトランジスタの
エミッタ動作抵抗はいずれの場合も無視して行なう。
発明実施例回路であり、1〜7は、集積回路の外部端子
である。8,9は第1の差動増幅回路を構成するトラン
ジスタ対、10,11ばベースバイアス用抵抗であり、
12.13は定電流源、14はバイアス用の定電圧源、
15はエミッタ抵抗、16は負荷抵抗である。入力端子
6に印加される信号をAin、抵抗15.16の抵抗値
をている。以下の説明においても同様にトランジスタの
エミッタ動作抵抗はいずれの場合も無視して行なう。
・17.18は第2の差動増幅回路を構成するト3ベー
ミ′ ランジスタ対、19,20はベースバイアス用抵抗であ
り、21.22は定電流源、23はバイアス用の定電圧
源、24はエミッタ抵抗、抵抗25゜26は、それぞれ
、負荷抵抗である。入力端子7に印加される信号をBi
n、抵抗24.25及び26構成するトランジスタ対、
29,30は定電流源、31はエミッタ抵抗、32.3
3は負荷抵抗である。トランジスタ9のコレクタとトラ
ンジスタ27のベースとを結合し、トランジスタ17の
コレクタとトランジスタ28のベースとを結合する。し
とすると111力端11子2には の信号が出力される。また出力端子3にばの信号が出力
される。
ミ′ ランジスタ対、19,20はベースバイアス用抵抗であ
り、21.22は定電流源、23はバイアス用の定電圧
源、24はエミッタ抵抗、抵抗25゜26は、それぞれ
、負荷抵抗である。入力端子7に印加される信号をBi
n、抵抗24.25及び26構成するトランジスタ対、
29,30は定電流源、31はエミッタ抵抗、32.3
3は負荷抵抗である。トランジスタ9のコレクタとトラ
ンジスタ27のベースとを結合し、トランジスタ17の
コレクタとトランジスタ28のベースとを結合する。し
とすると111力端11子2には の信号が出力される。また出力端子3にばの信号が出力
される。
更に、34.35は第4の差動増幅回路を構成するトラ
ンジスタ対、36.37は定電流源、38はエミッタ抵
抗、39.40は負荷抵抗である。
ンジスタ対、36.37は定電流源、38はエミッタ抵
抗、39.40は負荷抵抗である。
トランジスタ9のコレクタとトランジスタ34のベース
とを結合し、トランジスタ18のコレクタ5ベー:! の信号が出力される。また出力端子6にはの信号が出力
さね、る。
とを結合し、トランジスタ18のコレクタ5ベー:! の信号が出力される。また出力端子6にはの信号が出力
さね、る。
信号成分の加算・減算のためにトランジスタ27.28
.34及び36のベースでの直流電位を合わせることが
好ましい。そのためには定電流源12.13.21及び
22の電流値は同一にする。また抵抗10と抵抗11は
同一抵抗値に、抵抗19と抵抗2oは同一抵抗値に更に
抵抗16.25及び26の抵抗値を同一にする。
.34及び36のベースでの直流電位を合わせることが
好ましい。そのためには定電流源12.13.21及び
22の電流値は同一にする。また抵抗10と抵抗11は
同一抵抗値に、抵抗19と抵抗2oは同一抵抗値に更に
抵抗16.25及び26の抵抗値を同一にする。
R16−R25−R26−RL・R15−R24−RE
とすると出力端子2に現われる信号は となる。また出力端子3に現われる信号はとなり、出力
端子2,3からは入力端子6に印加される信号と入力端
子7に印加される信号の加算6 べ−=二゛ された信号が得られる。出力端子2の信号と出力端子3
の信号とは互に逆位相の信号となっている。
とすると出力端子2に現われる信号は となる。また出力端子3に現われる信号はとなり、出力
端子2,3からは入力端子6に印加される信号と入力端
子7に印加される信号の加算6 べ−=二゛ された信号が得られる。出力端子2の信号と出力端子3
の信号とは互に逆位相の信号となっている。
丑たRE I RL I R311R32J R33の
値を変えることによって出力端子2,3から得られる信
号の大きさを変えることもできる。
値を変えることによって出力端子2,3から得られる信
号の大きさを変えることもできる。
一方、出力端子4に現われる信号は
となる。丑た出力端子5に現われる信号はれる信号と入
力端子7に印加される信号の減算された信号が得られる
。出力端子4の信号と出力端子5の信号とは互に逆位相
の信号となっている。
力端子7に印加される信号の減算された信号が得られる
。出力端子4の信号と出力端子5の信号とは互に逆位相
の信号となっている。
またRE、RL、R38,R39,且。。の値を変える
ことによって出力端子4,5から得られる信号の大きさ
を変えることもできる。
ことによって出力端子4,5から得られる信号の大きさ
を変えることもできる。
以上説明したように、本発明は入力端子から出力端子の
間ヲ石流結合によって構成する加算減算・回路であるの
で、半導体集積回路では1チップ内7ベーご につくり適寸れる抵抗間あるいに川・ランジスタ間の高
い相対精度が得られることから、本発明は集積回路に好
適1〜/ζものである。
間ヲ石流結合によって構成する加算減算・回路であるの
で、半導体集積回路では1チップ内7ベーご につくり適寸れる抵抗間あるいに川・ランジスタ間の高
い相対精度が得られることから、本発明は集積回路に好
適1〜/ζものである。
図は本発明に係る加算減算回路図を示すものである。
1・・・・・・電源電圧端子、2,3・・・・・・加算
出力端子、4,5・・・・・・減算出力i/111i子
、6,7・・・・・・入力信号端子、41・・・・・・
接地端子、8,9,17.18,27.2B、34,3
5・・e■・npnトランジスタ、10,11.15,
16,19,20.24 .25 .26 .38 .
39 .40 ・m−・・・抵抗、12.13,2
1.22,29,30,36.37・・・・・・定電流
源、14.23・・・・・・バイアス用定電圧源。
出力端子、4,5・・・・・・減算出力i/111i子
、6,7・・・・・・入力信号端子、41・・・・・・
接地端子、8,9,17.18,27.2B、34,3
5・・e■・npnトランジスタ、10,11.15,
16,19,20.24 .25 .26 .38 .
39 .40 ・m−・・・抵抗、12.13,2
1.22,29,30,36.37・・・・・・定電流
源、14.23・・・・・・バイアス用定電圧源。
Claims (1)
- 第1.第2のトランジスタから構成される第1の差動増
巾回路回路と、第3.第4のトランジスタから構成され
る第2の差動増巾回路と、前記第2゜第3のトランジス
タのコレクタにベースが接続された第6.第6のトラン
ジスタから構成される第3の差動増巾回路と、前記第2
.第4のトランジスタのコレクタにベースが接続された
第7.第8のトランジスタから構成される第4の差動増
巾回路とを備え、前記第1.第3のトランジスタのベー
スを入力端とし、前記第6.第6.第7.第8のトラン
ジスタのコレクタを出力端とすることを特徴とする加算
・減算回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8583482A JPS58201176A (ja) | 1982-05-20 | 1982-05-20 | 加算・減算回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8583482A JPS58201176A (ja) | 1982-05-20 | 1982-05-20 | 加算・減算回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58201176A true JPS58201176A (ja) | 1983-11-22 |
Family
ID=13869879
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8583482A Pending JPS58201176A (ja) | 1982-05-20 | 1982-05-20 | 加算・減算回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58201176A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05181983A (ja) * | 1991-05-06 | 1993-07-23 | Thomson Consumer Electron Inc | 共通バイアス回路 |
-
1982
- 1982-05-20 JP JP8583482A patent/JPS58201176A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05181983A (ja) * | 1991-05-06 | 1993-07-23 | Thomson Consumer Electron Inc | 共通バイアス回路 |
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