JPS60227095A - 防塵ハウス - Google Patents

防塵ハウス

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Publication number
JPS60227095A
JPS60227095A JP8499184A JP8499184A JPS60227095A JP S60227095 A JPS60227095 A JP S60227095A JP 8499184 A JP8499184 A JP 8499184A JP 8499184 A JP8499184 A JP 8499184A JP S60227095 A JPS60227095 A JP S60227095A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
wall
dust
bottom wall
house
proof house
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP8499184A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH038439B2 (ja
Inventor
塚本 只勝
舟塚 淑人
内村 博行
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Plant Construction Co Ltd
Hitachi Plant Technologies Ltd
Original Assignee
Hitachi Plant Construction Co Ltd
Hitachi Plant Technologies Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Plant Construction Co Ltd, Hitachi Plant Technologies Ltd filed Critical Hitachi Plant Construction Co Ltd
Priority to JP8499184A priority Critical patent/JPS60227095A/ja
Publication of JPS60227095A publication Critical patent/JPS60227095A/ja
Publication of JPH038439B2 publication Critical patent/JPH038439B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16LPIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16L55/00Devices or appurtenances for use in, or in connection with, pipes or pipe systems
    • F16L55/18Appliances for use in repairing pipes

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Tents Or Canopies (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 屋外で行なう場合の接続部被覆等に適用する防塵ハウス
に関する。
例えば特高受電用のSF6ガス絶縁開閉器ブロック(以
下GISブロックという)の接続作業では,接続部の気
密保持及び絶縁性を高める等のため塵埃の進入を極度に
警戒すべきことはよく知られている。従って,このよう
な作業を屋外で行なう場合には,接続個所を塵埃性外部
雰囲気から被覆用具で隔離することが望まれる。しかし
、地上から所定高さで延在するGISブロックの接続部
を上下全体に亘って気密に被覆することは比較的面倒で
ある。
従来ではパイプ等で骨枠を組んだ上に,ビニルシート等
を被せて防塵ハウスを形成するなどの手段が採られてい
るが,運搬に手間が掛か9,組立。
解体に日数を要し,設置スはースに制約があるうえ,一
旦使用したビニルシートは他の場所で再使用できないな
どの問題がある。
本発明はこのような問題に鑑みてなされたもので,運搬
が容易で,組付は及び取外しが短時間で行なえ,かつ設
置スはースの自由度が確保でき。
再利用にも適し、しかも内部遮蔽効果が十分に得られる
防塵ハウスを提供することを目的とする。
このような目的を達成するため9本発明では。
底壁とその周縁部から起立する外囲壁とを有し。
内部空間を塵埃性外部雰囲気から隔離すると共に前記外
囲壁に器物挿通用窓孔と作業者出入口とを有する防塵ハ
ウスにおいて、前記外囲壁を前記底壁に密封連設した可
撓性シートとし、かつ底壁と共に運搬可能とし、その外
囲壁に設ける器物挿通用窓孔及び作業者入口は開度調可
能な密封式ファスナー構造とし、その外囲壁はこれに接
続した空気送入管からの空気圧で膨張させて起立状態を
保持させるようにしている。
以下9本発明の一実施例を図面を参照して説明する。
なお、この実施例はGISブロックの屋外接続作業用防
塵ハウスに適用したものである。
lは四角形状の底壁であり、平板状を保持し得る材料で
作られている。この底板1の周縁部に。
可撓性シート、例えばビニルシートからなる外囲壁2を
密封連設している。この外囲壁2は四側面壁2αと天壁
2bとからなり、直方体状の内部空間を形成する。そし
て、側面壁2aのうち、一方向で対向するものと天壁2
bとに亘ってファスナー3を設け、外囲壁2を略二分で
きるようにしている。このファスナー3は閉合時に若干
の空気漏れを許す程度の密封構造としである。なお、フ
ァスナー3は側面壁2α中央部から上下に開閉し得るよ
うにし、この部分を器物挿通用窓孔3αとして、開口可
能にしている。また、異なる方向の一〇の側面壁2αの
中間部から底部にかけて、もう一つの密封式ファスナー
4を設け9作業者出入口4αとして開口し得るようにし
ている。さらに側面壁2αの一つ5例えば作業者出入口
4αを設けた面に空気送入管5を接続している。
そして、GISブロック6の接合時には、空気送入管5
に送風機7.フィルタ8を接続して、内部空間に塵埃の
除去された空気を送入することにより、外囲壁2を空気
圧で膨張させて起立状態に保持するようにしている。な
お、9は外囲壁2の各隅角外部に設けた吊り耳である。
このような構成によれば、接合するGISブロック6を
側面壁2aの器物挿通用窓孔3aがら外囲壁2の内部に
挿入した状態とし、その後フィルタ8を介して塵埃濃度
の少ない空気を内部空間に送り込むことによって外囲壁
2を膨張させ起立状態にできる。その後、清浄空気をハ
ウス内に送り続けることによって、多少の空気漏れを許
容しつつ、起立状態を保持することができる。このため
ハウス内は清浄空気が常時充満することになシ。
1合部の防塵が確実に行なえる。また組立て及び解体作
業はファスナー3の開閉及び空気送入、排出によって短
時間で行なえる。さらに外囲壁2は可虎性のビニルシー
トからなるので、底壁1上に折畳むことができ、コンパ
クトな状態にして搬送。
並びに異なる接合場所への設置等を簡便に行なえ。
設置に際しても骨枠音用いる場合のような周囲スば一ス
が必要ない。
なお、前記実施例ではGISブロックの接合部被覆に適
用したが9本発明はその他、ハウス内への挿入器物が存
在すると共に内部作業を必要とする部位の防塵空間形成
用として種々適用できるものである。その場合、器物挿
通用窓孔や作業者出入口は適宜場所に適宜数だけ設ける
ようにすればよい。
以上のように9本発明に係る防塵ハウスによれば、骨組
を省略し、送風機でハウス内部に空気を送シ込み、その
空気圧力で外囲壁を膨張させる構成としたので9組立て
、解体に要する時間を短縮できると共に運搬が容易であ
り、設置スば一スの自由性も得られる。また、送風機に
は吸込部にフィルタ等を取付ける等により、ハウス内部
の塵埃濃度を少なくすることが容易に図れるものであり
所期の目的が十分達成できる。
【図面の簡単な説明】 図は本発明の一実施例を示すもので、第1図は組立状態
を示す斜視図、第2図は作業状態を示す斜視図、第3図
は空気送入系統を示す構成図である。 ■・・・底 壁 2・・外囲壁 3(Z・・・器物挿入用窓孔 4α 作業者出入口5・
・・空気送入管 6・・・GISブロック(器物)7・
・・送風機 8・・・フィルタ。 第1図 第2図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)底壁とその周縁部から起立する外囲壁とを有し、
    内部空間を塵埃性外部雰囲気から隔離すると共に、前記
    外囲壁に器物挿通用窓孔と作業者出入口とを有する防塵
    ハウスにおいて、前記外囲壁を前記底壁に密封連設した
    可撓性シートとし、か0底壁と共に運搬可能とし、その
    外囲壁に設ける器物挿通用窓孔及び作業者出入口は開度
    調節可能な密封式ファスナー構造とし、その外囲壁はこ
    れに接続した空気送入管からの空気圧で膨張させて起立
    状態を保持させてなる防塵ハウス。
JP8499184A 1984-04-26 1984-04-26 防塵ハウス Granted JPS60227095A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8499184A JPS60227095A (ja) 1984-04-26 1984-04-26 防塵ハウス

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8499184A JPS60227095A (ja) 1984-04-26 1984-04-26 防塵ハウス

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS60227095A true JPS60227095A (ja) 1985-11-12
JPH038439B2 JPH038439B2 (ja) 1991-02-06

Family

ID=13846093

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8499184A Granted JPS60227095A (ja) 1984-04-26 1984-04-26 防塵ハウス

Country Status (1)

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JP (1) JPS60227095A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63110371A (ja) * 1986-10-28 1988-05-14 東急建設株式会社 防塵エアードーム
JPH0320664U (ja) * 1989-07-06 1991-02-28
JP2012202148A (ja) * 2011-03-27 2012-10-22 Sanki Eng Co Ltd クリーンルーム内床開口作業用囲い

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63110371A (ja) * 1986-10-28 1988-05-14 東急建設株式会社 防塵エアードーム
JPH0320664U (ja) * 1989-07-06 1991-02-28
JP2012202148A (ja) * 2011-03-27 2012-10-22 Sanki Eng Co Ltd クリーンルーム内床開口作業用囲い

Also Published As

Publication number Publication date
JPH038439B2 (ja) 1991-02-06

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