JPS6022262A - パス制御方法 - Google Patents

パス制御方法

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Publication number
JPS6022262A
JPS6022262A JP13009283A JP13009283A JPS6022262A JP S6022262 A JPS6022262 A JP S6022262A JP 13009283 A JP13009283 A JP 13009283A JP 13009283 A JP13009283 A JP 13009283A JP S6022262 A JPS6022262 A JP S6022262A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
circuits
circuit
tri
gate circuits
output
Prior art date
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Pending
Application number
JP13009283A
Other languages
English (en)
Inventor
Nagatoshi Usami
宇佐美 長利
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP13009283A priority Critical patent/JPS6022262A/ja
Publication of JPS6022262A publication Critical patent/JPS6022262A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F13/00Interconnection of, or transfer of information or other signals between, memories, input/output devices or central processing units
    • G06F13/38Information transfer, e.g. on bus
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F13/00Interconnection of, or transfer of information or other signals between, memories, input/output devices or central processing units
    • G06F13/38Information transfer, e.g. on bus
    • G06F13/40Bus structure
    • G06F13/4063Device-to-bus coupling
    • G06F13/4068Electrical coupling
    • G06F13/4072Drivers or receivers

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Computer Hardware Design (AREA)
  • Bus Control (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明はトライステートゲート回路を介して共通バスに
データを転送するバ、ス構成法に係り、特に°、トライ
ステートゲート回路間に流れる貫通電流より素子破壊を
防ぐのに好適なバス制御方法に関する。
〔発明の背景〕
複数のトライステートゲート回路を共通バスに接続し、
デコーダ回路等によって任意のトライステートゲート回
路をイネーブル制御することにより、該イネーブルされ
たトライステートゲート回路の入力データを選択して共
通バスに転送するバス構成法が知られている。
第1図は、上記のような、トライステ、−トゲート回路
を介して共通バスにデータを転送するバス構成法の従来
例を示すブロック図である。同図において、2,3はト
ライステートゲート回路であり、このトライステートゲ
ート回路2,3を介してデータを共通バス4に転送する
。lはデコーダ回路等からなるイネーブル制御回路で、
このイネーブル制御回路1の出力は、トライステートゲ
ート回路2およびトライステートゲート回路3のイネー
ブル端7子ENに供給され、同時に2個のドライステー
トゲ−1〜回路がイネーブルされることがないようにな
っている。
とごろがイネーブル制御回路1の出力が障害により同時
に2ピツ1へがLOWレベルになった場合、i〜ライス
チートゲ−1−回路2および3は共にイネーブル状態に
なる。この状態で、ドライステートゲ−1・回路2のデ
ータ入力端子Dl:LOWレベル(F7号が入力されて
いて、トライステートゲート回路3のデータ入力端子り
にHI G 1(レベル信号が人力されてると、トライ
ステートゲート回路2の出カフ4子F1がON、F2が
OFFとなり、マタ、1〜ラ−rステートゲート回路3
の出力素子F3がOFF、F4がONとなる。その結果
、図示のように電源(+ 5 V)から出力素子Fl、
F4を通ってアースに貫通電流iが流れ、出力素子Fl
、F4が破壊される。特に大規模LSiからなる論理モ
ジコールをバスで構成した時4このような障害によって
複数の大規模LSiが破壊される事となり、重大な問題
となる。
〔発明の目的〕
本発明は」二連の点にかんがみてなされたもので、ドラ
イステートゲ−1〜回路を介して共通バスにデータを転
送するようにしたバス構成法において、複数のトライス
テートゲート回路がイネーブルされた場合、該トライス
テートゲート回路の破壊を防ぐようにしたバス制御方法
を提供することを目的とする。
〔発明の概要〕
本発明の要点は、複数個のトライステートゲート回路を
共通バスに接続し、このトライステートゲート バス構成法において,複数個のドライステートゲ−1−
回路が同時にイネーブル状態になったとき、これらトラ
イステートゲート回路のデータ入力を同一信号レベルに
することにより、ドライステートゲ−1・回路間に流れ
る貫通電流を阻止′して、トライステートゲート回路の
破壊を防止するようにした点にある。
〔発明の実施例〕
以下本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第2図は本発明の実施例をなすバス制御の構成を示ずブ
ロック図である。同図において、第1図と同一符号を付
した部分は同−又は相当部分を示す。5,6は1−ライ
ステートゲート回路で、この1−ライスチー1−ゲート
回路5,6を介して共通バス4にデータを転送し、イネ
ーブル制御回路1の出力がトライステー1−ゲート回路
5,6のイネーブル端子+cN,ENに出力され、同時
に2個のトライステートゲート回路5,6がイネーブル
されることがないようになっている点は第1図の場合と
同様である。本実施例が第1図の従来例と相違する点は
、イネーブル制御回路同時オン検出回路7を設け、イネ
ーブル制御回路1が障害等の事由で、2個の1へライス
チー1−ゲート回路5,6を同時にrネーブル状態にし
た場合を検出し、この検出信号をトライステートゲート
回路5,6のNAN I’)ゲー1−AI,AIに入力
した点である。
、1−記のような構成において、いま、イネーブル制御
回路1が障害等の事由で、ドライステートゲ−1−回路
5,6のイネーブル端子ENをLOWレベルにして、両
者をイネーブル状態にした場合、この状態を・rネーブ
ル制御回路同時オン検出回路7で検出し、トライステー
トゲート回路5,6のNANDゲート回路AI,Atの
一方の端子をLOWにする。NANDゲート回路AI,
AIがLOWレベルになることにより、出力はデータ入
力端子りのデータ信号レベルに関係なく常にH I G
Hレベルになり、NAND回路A2,A2およびNOR
回路Nl,NLの出力はいずれもI、OWレベルになる
。NAND回路A2,A2およびN。
R回路Nl,Nlの出力がr−owレベルになると出力
索子Fl,F3がONとなり,出力素子F2。
F4がOFFとなり,第1図に示すような電源(+ 5
 V)から素子F1、共通バス4、素子F4を通ってア
ースに流れる貫通電流iが流れない。
従って貫通電流iによる出力素子Fl,F4の破壊を防
ぐことができる。
以」二説明したように、上記実施例においては、障害発
生時、イネーブル制御回路同時オン検出回路7の出力信
号によりトライステートゲート回路5および6のデータ
は一律にHIGHレベルに固定されるので、1へライス
テートゲート回路5および6の出力ゲートを構成する出
力素子Fl,F2才ノよびr・”3.1・4の状!虎は
同一状態となり、貫通電流が流れなくなるから、トライ
ステートゲート回路5,6の破壊を防ぐことができる。
なお、」−記実施例においては、イネーブル制御回路同
時オン検出回路7は、イネーブル制御回路1の出力を検
出して、トライステートゲート回路5.6の同時イネー
ブルを検出しているが、同時イネーブル検出方法はこれ
にかぎることなく、例えは共通バスの電圧ハーフ状態を
検出するようにしてもよい。またドライステートゲ−1
へ回路5゜6の出力ゲートとじては、MOSFETの素
子F1、F2およびF3.F4で構成される1ヘーテン
ポールゲー1へを用いているが、これに限ることなく1
例えは、バイポーラトランジスタを用いたグー1−回路
でもよい。
また、イネーブル制御回路同時オン検出回路7の出力が
人力される1〜ライステ一トゲート回路5゜6のゲーl
−どしては、NANDゲートAI、AIを用いたが、ト
ライステートゲ−ト 同時にイネーブル状態になったとき入力データのレベル
を一律にH I G HあるいはLOWレベルにするも
のであれば、どのようなゲート回路でもよい。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明に係るバス制御方法は、複
数のトライステートゲート回路が同時にイネーブル状態
になったとき、トライステートゲート回路のテーダ入力
を同一信号レベルすることにより,トライステートゲー
ト回路間に貫通電流が流れないようにしたので、回路破
壊につながる障害時、トライステートゲート回路を保護
するという優れた効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のバス制御方法の構成例を示すブロック図
、第2図は本発明に係るバス制御の一実施例を示すブロ
ック図である。 ■・・・イネーブル制御回路、 2,3・・・トライス
テートゲート回路、 4・・・共通バス、5,6・・・
トライステートゲート回路、7・・・イネーブル制御回
路同時オン検出回路。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 複数のトライステートゲート回路を共通バスに接続し、
    該ドライステートゲ−1・回路を介してデータを選択的
    に転送するようにしたバス構成法において、前記トライ
    ステートゲート回路の複数個が同時にイネーブル状態に
    なったとき、前記共通バスに接続されている各トライス
    テートゲート回路のデータ入力を同一信号レベルにする
    ことにより、トライステートゲート回路の破壊を防ぐよ
    うにした事を特徴とするバス制御方法。
JP13009283A 1983-07-15 1983-07-15 パス制御方法 Pending JPS6022262A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13009283A JPS6022262A (ja) 1983-07-15 1983-07-15 パス制御方法

Applications Claiming Priority (1)

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JP13009283A JPS6022262A (ja) 1983-07-15 1983-07-15 パス制御方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6022262A true JPS6022262A (ja) 1985-02-04

Family

ID=15025771

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP13009283A Pending JPS6022262A (ja) 1983-07-15 1983-07-15 パス制御方法

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JP (1) JPS6022262A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03191410A (ja) * 1989-12-19 1991-08-21 Internatl Business Mach Corp <Ibm> 共用ハードウェア割込み回路
GB2242809A (en) * 1988-11-22 1991-10-09 M Net Limited Modulation device.

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB2242809A (en) * 1988-11-22 1991-10-09 M Net Limited Modulation device.
JPH03191410A (ja) * 1989-12-19 1991-08-21 Internatl Business Mach Corp <Ibm> 共用ハードウェア割込み回路

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