JPS60218693A - デイスプレイ装置 - Google Patents
デイスプレイ装置Info
- Publication number
- JPS60218693A JPS60218693A JP59075242A JP7524284A JPS60218693A JP S60218693 A JPS60218693 A JP S60218693A JP 59075242 A JP59075242 A JP 59075242A JP 7524284 A JP7524284 A JP 7524284A JP S60218693 A JPS60218693 A JP S60218693A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- coil
- display device
- canceling
- electromagnetic
- noise
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J29/00—Details of cathode-ray tubes or of electron-beam tubes of the types covered by group H01J31/00
- H01J29/003—Arrangements for eliminating unwanted electromagnetic effects, e.g. demagnetisation arrangements, shielding coils
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J2229/00—Details of cathode ray tubes or electron beam tubes
- H01J2229/0007—Elimination of unwanted or stray electromagnetic effects
- H01J2229/0015—Preventing or cancelling fields leaving the enclosure
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)
- Video Image Reproduction Devices For Color Tv Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
この発明は、パーソナルコンピュータ等と組み合せて用
いらnるティスプレィ装置あるいはテレヒジョン受像機
に係り、特に磁気記憶装置、例えはフロッピーディスク
ドライブに悪影響を与える妨害ノイズを大きく低減でき
るディスプレイ装置に関するものである。
いらnるティスプレィ装置あるいはテレヒジョン受像機
に係り、特に磁気記憶装置、例えはフロッピーディスク
ドライブに悪影響を与える妨害ノイズを大きく低減でき
るディスプレイ装置に関するものである。
近年、パーソナルコンピュータの発展及び普及はめざま
しいものがあり、その表示装置となるディスプレイ装置
(カラーテレビジョン受像機も含む)と共に色々な形態
で市場に出廻り始めた。
しいものがあり、その表示装置となるディスプレイ装置
(カラーテレビジョン受像機も含む)と共に色々な形態
で市場に出廻り始めた。
最近の傾向は、CPU本体とキーボード及びデイスプレ
イ装置を分離したセ1<レートタイプが一般的となり、
CPLIには磁気記憶装置、例えはフロッピーディスク
ドライブ(以下FDDと称す。)を内蔵さぜることか多
い。第1−はこ1Lらを組み合わせた外観図を示すもの
であり、図において(υはパーソナルコンピュータの心
臓部でめるCPUを含む本体(以下CPUと称す。)、
’(2)は袖助記憶装龜となるFDD等からなる磁気記
憶装置、(3)はキーホード、(4)は表示装機で、専
用のディスプレイ装置するいは、コノバータ等を介して
アンテナ入力に信号入力さytて用いらrLるテレビジ
ョン受像機である(以下ディスプレイ装置と称す。)。
イ装置を分離したセ1<レートタイプが一般的となり、
CPLIには磁気記憶装置、例えはフロッピーディスク
ドライブ(以下FDDと称す。)を内蔵さぜることか多
い。第1−はこ1Lらを組み合わせた外観図を示すもの
であり、図において(υはパーソナルコンピュータの心
臓部でめるCPUを含む本体(以下CPUと称す。)、
’(2)は袖助記憶装龜となるFDD等からなる磁気記
憶装置、(3)はキーホード、(4)は表示装機で、専
用のディスプレイ装置するいは、コノバータ等を介して
アンテナ入力に信号入力さytて用いらrLるテレビジ
ョン受像機である(以下ディスプレイ装置と称す。)。
そして、この様なシステムにおけるC P U (1)
には、磁気記憶装fi1(2)の内部に磁気ヘッド(内
ボせ丁)を有しており、この磁気ヘッドは磁気記憶装置
(2)で用いらrLるテイスケットに電磁結合ざrして
信号を読み書きするものである。しかるにこの磁気ヘッ
ドに外部から不要磁界が加わると本来の信号に磁気ヘッ
ドとカップリングした不要ノイズが重畳し磁気記憶装置
(2)の機能が誤動作するとい9問題がある。待に第1
1にボす様にCP U (1)上に直接ディスプレイ装
置t(4)を置くような使い方をした場合、ディスプレ
イ装置(4)から放射さnる電磁界ノイズが磁気記憶装
置(2)に直接加わり致命的となるものである。なお、
ディスプレイ製電(4)から放射さnる*磁界ノイズと
しては、王として偏向ヨーク、フライバックトランス、
水平mmmコイル等の水平偏向系に使用さnるコイル類
から発生さnる水平偏向周波数の漏洩フラックスがあり
、その他に′wIL源回路のスイッチングノイズがあり
、前者は通電15.7IGiz−24KHzのノイズが
多く、後者においてもほぼ同様のスイッチング周波数成
分のノイズが発生さ釘るものである。また、上面上に少
なくとも電源及び偏向回路が配設さrする基板の銅箔パ
ターンからも妨讐源となるノイズが発生さnるものでら
る。そして、こytらkl、at磁界ノイズあっては、
偏向ヨークにおける水平偏向コイルから発生される漏洩
磁界からなる電磁界ノイズが大部分をしめるものであり
、従って第11Jに示す配電構成にした場合、水平偏向
コイルからの漏洩磁界による影響か磁気記憶装! (2
)に及ぼさないようにすrLは磁気記憶装置(2)の誤
動作がなくなるものである。
には、磁気記憶装fi1(2)の内部に磁気ヘッド(内
ボせ丁)を有しており、この磁気ヘッドは磁気記憶装置
(2)で用いらrLるテイスケットに電磁結合ざrして
信号を読み書きするものである。しかるにこの磁気ヘッ
ドに外部から不要磁界が加わると本来の信号に磁気ヘッ
ドとカップリングした不要ノイズが重畳し磁気記憶装置
(2)の機能が誤動作するとい9問題がある。待に第1
1にボす様にCP U (1)上に直接ディスプレイ装
置t(4)を置くような使い方をした場合、ディスプレ
イ装置(4)から放射さnる電磁界ノイズが磁気記憶装
置(2)に直接加わり致命的となるものである。なお、
ディスプレイ製電(4)から放射さnる*磁界ノイズと
しては、王として偏向ヨーク、フライバックトランス、
水平mmmコイル等の水平偏向系に使用さnるコイル類
から発生さnる水平偏向周波数の漏洩フラックスがあり
、その他に′wIL源回路のスイッチングノイズがあり
、前者は通電15.7IGiz−24KHzのノイズが
多く、後者においてもほぼ同様のスイッチング周波数成
分のノイズが発生さ釘るものである。また、上面上に少
なくとも電源及び偏向回路が配設さrする基板の銅箔パ
ターンからも妨讐源となるノイズが発生さnるものでら
る。そして、こytらkl、at磁界ノイズあっては、
偏向ヨークにおける水平偏向コイルから発生される漏洩
磁界からなる電磁界ノイズが大部分をしめるものであり
、従って第11Jに示す配電構成にした場合、水平偏向
コイルからの漏洩磁界による影響か磁気記憶装! (2
)に及ぼさないようにすrLは磁気記憶装置(2)の誤
動作がなくなるものである。
この水平偏向コイルからの漏洩磁界による磁気記憶装!
(2Jの誤動作を防止するための対策としてCP U
(1)とティスプレィ袋筒、(4)との間にシールドマ
ットを介在させることが考えられるが、取り扱いか面倒
であるとともに、システムとしての商品価値が著しく損
ねらnるという不具合が生するものである。
(2Jの誤動作を防止するための対策としてCP U
(1)とティスプレィ袋筒、(4)との間にシールドマ
ットを介在させることが考えられるが、取り扱いか面倒
であるとともに、システムとしての商品価値が著しく損
ねらnるという不具合が生するものである。
この発明は上記した点に鑑みてなさrしたもので′tt
)す、キャビネット内部に1に磁偏向ヨーク等が内蔵さ
nたディスプレイ装置において、箪磁偏回ヨークから発
生されるwL電磁界ノイズ打ち消すキャンセルコイルを
キャヒ不ツト内に配設するようにし゛て、竜′liB4
M回コイルから放射さjLるに&光ノイズの影響が抑制
さrしたディスプレイ装置を提案するものである。
)す、キャビネット内部に1に磁偏向ヨーク等が内蔵さ
nたディスプレイ装置において、箪磁偏回ヨークから発
生されるwL電磁界ノイズ打ち消すキャンセルコイルを
キャヒ不ツト内に配設するようにし゛て、竜′liB4
M回コイルから放射さjLるに&光ノイズの影響が抑制
さrしたディスプレイ装置を提案するものである。
r3開の定旌佐自
以下にこの発明の一実施例を第2図に基づいて説明する
。第2図はキャビネットの一部となる外側ケースを外し
た状態を示す要部m略斜視因であり、図において(5)
は下面に#i箔パターンからなる金属層が形成さ口たメ
イン基板、(6)はこの基板(5]の上面上に配設さn
rニー 97i/4向ヨークで、水平偏向コイル(7
)を有している。(8)は上記基板(5)の上面に配置
さrしたフライバックトランス、(9)は上記基板(5
)の上面に配置さnた水平幅調整コイルで、上記偏向ヨ
ーク(6)及びフライバックトランス(3)等で水平偏
向系を構成しているものである。叫は上記基板(5)の
外部に沿って配設さnるとともに、一部が上記水平幅調
整コイルに近接して配設さ口たループ状の導体コイルで
あるショートリングからなるキャンセルコイルで、第1
因の様に配置した揚合磁気記録装! (2)と上記偏向
ヨーク(6)との間に介在さ口て配設さrLるものであ
る。
。第2図はキャビネットの一部となる外側ケースを外し
た状態を示す要部m略斜視因であり、図において(5)
は下面に#i箔パターンからなる金属層が形成さ口たメ
イン基板、(6)はこの基板(5]の上面上に配設さn
rニー 97i/4向ヨークで、水平偏向コイル(7
)を有している。(8)は上記基板(5)の上面に配置
さrしたフライバックトランス、(9)は上記基板(5
)の上面に配置さnた水平幅調整コイルで、上記偏向ヨ
ーク(6)及びフライバックトランス(3)等で水平偏
向系を構成しているものである。叫は上記基板(5)の
外部に沿って配設さnるとともに、一部が上記水平幅調
整コイルに近接して配設さ口たループ状の導体コイルで
あるショートリングからなるキャンセルコイルで、第1
因の様に配置した揚合磁気記録装! (2)と上記偏向
ヨーク(6)との間に介在さ口て配設さrLるものであ
る。
この様に構成さfしたディスプレイ製電にるっては、第
8図に笑線矢印にて示すように磁界か発生さ0%図に2
いて上から千万回への漏洩磁界が亀磁ノイズとなって磁
気記録装置(2)の磁気ヘッドαυとカップリングして
誤動作を及はすものであるかキャンセルコイル叫により
上記電磁ノイズは打消ざfL1磁気ヘッド01)には!
#/輪を及ぼさず、磁気ヘッドミルの誤動作は全くなく
なるものである。っ筐り、上記電磁ノイズは主として1
5.7KHz〜24KHzの周波数帯の又電磁界であり
、この交流磁界がキャンセルコイルQ(l K #IJ
4交することにより、このキャンセルコイルQQには誘
導電流が流口ることになり、この誘導電流により発生さ
nた第8−破線矢印にてボす磁界が上記電磁ノイズを打
ち消すようにrト用するものである。さらに、この実施
例のものにおいては水平幅調整コイル(9)に近接して
配置しであるので、この水平幅調整コイル(9)をトラ
ンスとみなした2次誘導電流がキャンセルコイル四に流
rtて電磁ノイズをfJち消す磁界を発生するため、な
お−加電磁界ノイズを打ち消すことができるものである
。なお、水平幅調整コイル(9)とキャンセルコイル叫
とは、キャンセルコイルC1tJ K 流rLる2久@
導に流が上記電磁ノイズを打ち消す磁界を発生するよう
に流nる関係にしであるものである。
8図に笑線矢印にて示すように磁界か発生さ0%図に2
いて上から千万回への漏洩磁界が亀磁ノイズとなって磁
気記録装置(2)の磁気ヘッドαυとカップリングして
誤動作を及はすものであるかキャンセルコイル叫により
上記電磁ノイズは打消ざfL1磁気ヘッド01)には!
#/輪を及ぼさず、磁気ヘッドミルの誤動作は全くなく
なるものである。っ筐り、上記電磁ノイズは主として1
5.7KHz〜24KHzの周波数帯の又電磁界であり
、この交流磁界がキャンセルコイルQ(l K #IJ
4交することにより、このキャンセルコイルQQには誘
導電流が流口ることになり、この誘導電流により発生さ
nた第8−破線矢印にてボす磁界が上記電磁ノイズを打
ち消すようにrト用するものである。さらに、この実施
例のものにおいては水平幅調整コイル(9)に近接して
配置しであるので、この水平幅調整コイル(9)をトラ
ンスとみなした2次誘導電流がキャンセルコイル四に流
rtて電磁ノイズをfJち消す磁界を発生するため、な
お−加電磁界ノイズを打ち消すことができるものである
。なお、水平幅調整コイル(9)とキャンセルコイル叫
とは、キャンセルコイルC1tJ K 流rLる2久@
導に流が上記電磁ノイズを打ち消す磁界を発生するよう
に流nる関係にしであるものである。
以上の様にこの実施例のものにおいては、キャンセルコ
イルαりを設けるという簡単な方法で偏向ヨーク(6)
からの電磁ノイズを有効に遮蔽できるも0)テ;hr)
、コの様に構成さrtたディスプレイitを第11Jに
示すようにCPU(1)に載置して動作させたところ磁
気記録装置(2)の誤動作は全く生じなかったものであ
る。
イルαりを設けるという簡単な方法で偏向ヨーク(6)
からの電磁ノイズを有効に遮蔽できるも0)テ;hr)
、コの様に構成さrtたディスプレイitを第11Jに
示すようにCPU(1)に載置して動作させたところ磁
気記録装置(2)の誤動作は全く生じなかったものであ
る。
なお、上記実施例においては、キャンセルコイルαQを
ショートリンクとしたが、こねに限られるモノテハナく
、複数回巻(ロ)ざ口たコイルでモ艮<この場合におい
ては、インピーダンスをaカ低くできることと相伴なっ
てmatノイズを打ち消す効果が大きいものである。
ショートリンクとしたが、こねに限られるモノテハナく
、複数回巻(ロ)ざ口たコイルでモ艮<この場合におい
ては、インピーダンスをaカ低くできることと相伴なっ
てmatノイズを打ち消す効果が大きいものである。
また、上記実施例においては、キャンセルコイル叫に水
平幅調整コイル(9)により2次誘導電流を流rLるよ
うにしたものとしたが、特に2次誘導電流が流口ないよ
うにしたものでも良く、さらには水平偏向コイル(7)
に流rLる水平偏向III流を電磁界ノイスヲ打ち消す
方向にキャンナルコイルαQに流すようにしても良く、
この場合においても電磁ノイズをデ」ち消す効果は大き
くなるものである。キャンセルコイルαQに水平偏向電
流を流す方法としては水平偏向回路にキャンセルコイル
QUを直列に接続すrLは艮いものでるる。
平幅調整コイル(9)により2次誘導電流を流rLるよ
うにしたものとしたが、特に2次誘導電流が流口ないよ
うにしたものでも良く、さらには水平偏向コイル(7)
に流rLる水平偏向III流を電磁界ノイスヲ打ち消す
方向にキャンナルコイルαQに流すようにしても良く、
この場合においても電磁ノイズをデ」ち消す効果は大き
くなるものである。キャンセルコイルαQに水平偏向電
流を流す方法としては水平偏向回路にキャンセルコイル
QUを直列に接続すrLは艮いものでるる。
さらに、水平幅調整コイル(9)による2次誘導電流及
び水平偏向電流両者を刺片するものであっても良いもの
でおる。
び水平偏向電流両者を刺片するものであっても良いもの
でおる。
この発明は以上述べたように、キャビネット内部に電磁
偏向ヨーク、水平幅調整コイル等が内蔵されたディスプ
レイ装置において、亀i偏向ヨークから発生grする電
磁界ノイズをt」ち消すキャンセルコイルをキャビネッ
ト内に配設したので、上記電磁界ノイズはキャンセルコ
イルにより有効に遮蔽でl!、ti界ノイズによるキャ
ンセルコイル外方への影響をなくせるという効果を有す
るものである。
偏向ヨーク、水平幅調整コイル等が内蔵されたディスプ
レイ装置において、亀i偏向ヨークから発生grする電
磁界ノイズをt」ち消すキャンセルコイルをキャビネッ
ト内に配設したので、上記電磁界ノイズはキャンセルコ
イルにより有効に遮蔽でl!、ti界ノイズによるキャ
ンセルコイル外方への影響をなくせるという効果を有す
るものである。
イル外方側に外部からのIIIE磁ノイズに影脅されや
すい装置、例えは磁気記録装置を配置した場合、この装
りはディスプレイ装置の電磁偏向ヨークから発生される
電磁界ノイズによる影響を受けないという効果を有する
ものである。
すい装置、例えは磁気記録装置を配置した場合、この装
りはディスプレイ装置の電磁偏向ヨークから発生される
電磁界ノイズによる影響を受けないという効果を有する
ものである。
第11!SN、tディスプレイ装置及びパーソナルコン
ピュータを組み合わせた状態を示す外観図、第2内及び
第8図はこの発明の一実施例を示し、第2内は要部概略
斜視図、第8丙は水平偏向コイル(7)からのvILl
i1ノイズを打ち消す作用を説明するための図である。 図において、(6)は電磁偏向ヨーク、(9)は水平幅
調整コイル、αQはキャンセルコイルである。 ay、各1中同一付号は同−又は相当部分をボす。 代理人 大岩増雄 第1図 第2図 第3図 a、、。 特許庁長官殿 1、事件の表示 特願昭 59−75242号2、発明
の名称 ディスプレイ装置 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 代表者片山仁へ部 4、代理人 補正の対象 明細書の特許請求の範囲の欄及び発明の詳細な説明の欄
。 6、補正の内容 (1)明細書の特許請求の範囲を別紙のとおり訂正する
。 (2)明細書中第8頁第12行から第18行に「複数回
・・・おいては」とあるのを次のとおり訂正する。 「1ターンコイルを複数個組み合わせたもの、るいは複
数回巻回されたコイルをショートしたbのでも良く、こ
の場合においては、巻回数をかせげ、かつ、」 以上 特許請求の範囲 (1)キャビネット内部に電磁偏向ヨーク、水平幅調整
コイル等が内蔵されたディスプレイ装置において、上記
電磁偏向ヨークから発生される電磁界ノイズを打ち消す
キャンセルコイルを上記キャビネット内に配設したこと
を特徴とするディスプレイ装置。 (2)キャンセルコイルは、ショートリングで構成され
たものであることを特徴とする特許請求の範囲第1項記
載のディスプレイ装置。 ら発生せる電磁界ノイズを打ち消す方向に偏向電流を流
したことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のディ
スプレイ装置。 (4)キャンセルコイルは、その一部が水平幅調整コイ
ルに近接して配設されたことを特徴とする特許請求の範
囲第1項ないし第3項のいずれかに記載のディスプレイ
装置。 (5)キャンセルコイルは、ディスプレイ装置とともに
使用される磁気記憶装置と電磁偏向コイルとの間に配設
されたことを特徴とする特許請求の範囲第1項ないし第
4項のいずれかに記載のディスプレイ装置。
ピュータを組み合わせた状態を示す外観図、第2内及び
第8図はこの発明の一実施例を示し、第2内は要部概略
斜視図、第8丙は水平偏向コイル(7)からのvILl
i1ノイズを打ち消す作用を説明するための図である。 図において、(6)は電磁偏向ヨーク、(9)は水平幅
調整コイル、αQはキャンセルコイルである。 ay、各1中同一付号は同−又は相当部分をボす。 代理人 大岩増雄 第1図 第2図 第3図 a、、。 特許庁長官殿 1、事件の表示 特願昭 59−75242号2、発明
の名称 ディスプレイ装置 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 代表者片山仁へ部 4、代理人 補正の対象 明細書の特許請求の範囲の欄及び発明の詳細な説明の欄
。 6、補正の内容 (1)明細書の特許請求の範囲を別紙のとおり訂正する
。 (2)明細書中第8頁第12行から第18行に「複数回
・・・おいては」とあるのを次のとおり訂正する。 「1ターンコイルを複数個組み合わせたもの、るいは複
数回巻回されたコイルをショートしたbのでも良く、こ
の場合においては、巻回数をかせげ、かつ、」 以上 特許請求の範囲 (1)キャビネット内部に電磁偏向ヨーク、水平幅調整
コイル等が内蔵されたディスプレイ装置において、上記
電磁偏向ヨークから発生される電磁界ノイズを打ち消す
キャンセルコイルを上記キャビネット内に配設したこと
を特徴とするディスプレイ装置。 (2)キャンセルコイルは、ショートリングで構成され
たものであることを特徴とする特許請求の範囲第1項記
載のディスプレイ装置。 ら発生せる電磁界ノイズを打ち消す方向に偏向電流を流
したことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のディ
スプレイ装置。 (4)キャンセルコイルは、その一部が水平幅調整コイ
ルに近接して配設されたことを特徴とする特許請求の範
囲第1項ないし第3項のいずれかに記載のディスプレイ
装置。 (5)キャンセルコイルは、ディスプレイ装置とともに
使用される磁気記憶装置と電磁偏向コイルとの間に配設
されたことを特徴とする特許請求の範囲第1項ないし第
4項のいずれかに記載のディスプレイ装置。
Claims (4)
- (1)キャビネット内部に電磁偏向ヨーク、水平幅調整
コイル等か内蔵されたディスプレイ装置において、上記
電磁偏向ヨークから発生される電磁界ノイスを打ち消す
キャンセルコイルを上記キャビネット内に配設したこと
を特徴とするティスプレィ装置。 - (2) キャンセルコイルは、ショートリングで構成さ
nたものであることを特徴とする特許請求の範囲第1項
記載のティスプレィ装置。 - (3) キャンセルコイルは、電磁偏向ヨークに流rL
る偏向電流が電磁界ノイスをY]ち消丁方回に流さjL
ることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のナイス
プレイ装置。 - (4) キャンセルコイルは、その一部が水平$1i1
N整コイルに近接して配設さrしたことを特徴とすス
賎扛隋Φの錦聞笛1Ta %い1笛R狛の1)子イ1か
に記載のティスプレィ装置。 <5) キャンセルコイルは、ディスプレイ装置トとも
に使用さくLる磁気記憶装置と電磁偏向コイルとの間に
配設さ口たことを特徴とする特許請求の範囲第1項ない
し第4項のいずrtかに記載のディスプレイ装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59075242A JPS60218693A (ja) | 1984-04-13 | 1984-04-13 | デイスプレイ装置 |
US06/697,527 US4634930A (en) | 1984-04-13 | 1985-02-01 | Display device |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59075242A JPS60218693A (ja) | 1984-04-13 | 1984-04-13 | デイスプレイ装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60218693A true JPS60218693A (ja) | 1985-11-01 |
JPH0327118B2 JPH0327118B2 (ja) | 1991-04-12 |
Family
ID=13570555
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59075242A Granted JPS60218693A (ja) | 1984-04-13 | 1984-04-13 | デイスプレイ装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4634930A (ja) |
JP (1) | JPS60218693A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62100935A (ja) * | 1985-10-25 | 1987-05-11 | フィリップス エレクトロニクス ネムローゼ フェンノートシャップ | 画像表示装置 |
JPS62269133A (ja) * | 1986-05-16 | 1987-11-21 | Sharp Corp | 自動露光調整装置 |
EP0258891A2 (en) * | 1986-09-05 | 1988-03-09 | Murata Manufacturing Co., Ltd. | Deflection yoke apparatus with means for reducing unwanted radiation |
JPH05242821A (ja) * | 1991-07-16 | 1993-09-21 | Tandberg Data As | 陰極線画像管の前面に現われる交番電界を補償するための方法及び装置 |
Families Citing this family (17)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6030159U (ja) * | 1983-08-08 | 1985-02-28 | 昭和プロダクツ株式会社 | 糸条巻取管 |
NL8700449A (nl) * | 1987-02-24 | 1988-09-16 | Philips Nv | Beeldweergeefinrichting met middelen voor het compenseren van lijnstrooivelden. |
SE459054C (sv) * | 1986-03-07 | 1992-08-17 | Philips Norden Ab | Foerfarande foer reducering av magnetiskt laeckfaelt samt anordning foer genomfoerande av foerfarandet |
NL8701109A (nl) * | 1987-05-11 | 1988-12-01 | Philips Nv | Beeldweergeefinrichting met strooiveld-compensatiemiddelen. |
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