JPS62269133A - 自動露光調整装置 - Google Patents

自動露光調整装置

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JPS62269133A
JPS62269133A JP11297486A JP11297486A JPS62269133A JP S62269133 A JPS62269133 A JP S62269133A JP 11297486 A JP11297486 A JP 11297486A JP 11297486 A JP11297486 A JP 11297486A JP S62269133 A JPS62269133 A JP S62269133A
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JP
Japan
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value
switch
original
density
light
Prior art date
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Pending
Application number
JP11297486A
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English (en)
Inventor
Akihiko Taniguchi
明彦 谷口
Tomoaki Eguri
殖栗 智明
Yasutaka Maeda
恭孝 前田
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Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
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Publication date
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Publication of JPS62269133A publication Critical patent/JPS62269133A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)
  • Control Of Exposure In Printing And Copying (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 く技術分野〉 この発明は電子写真複写機などにおいて使用される自動
露光調整装置に関する。
〈従来技術とその欠点〉 一般に自動露光調整装置は原稿の濃度を検出するセンサ
を設け、このセンサ出力と基準値とを比較してその比較
出力の大きさに基づいて原稿走査用光源の光量を制御す
るようにしている。しかし、このような自動露光調整装
置では、光センサで検出するエリアが原稿全体ではなく
一部であるために、原稿の濃度が不均一である場合光源
の光量が適性に制御されなくなり画像品質が悪くなる欠
点がある。そこでこの問題を解決するために自動露光調
整装置とともに手動で露光調整する装置を設け、オペレ
ータが自動露光モードに代えて手動露光モードを選択で
きるようにしたものが提案されている。しかし二つの装
置を設けることはコストアップを避けることができず、
さらにモード選択をオペレータに強いることとなり操作
性を悪くする不都合があった。
〈発明の目的〉 この発明の目的は、原稿濃度レベルを予め表示してある
複数の値の何れかに設定するスイッチを設けることによ
ってオペレータにより原稿の大体の濃度レベルが入力さ
れるようにし、そのおおよその原稿濃度レベルを参照し
て自動露光調整が行われるようにして、原稿濃度が不均
一である場合であっても光源の光量調整値が適性値から
大幅にずれないようにし、また万一その光量調整値が適
性値から大幅にずれた場合であってもその最大値を規定
することによって光量の調整値が所定の範囲を越えない
ようにすることができ、しかもオペレータの操作性を低
下させることのない自動露光調整装置を提供することに
ある。・ 〈発明の構成および効果〉 この発明は、原稿濃度を光センサで検出し、そのセンサ
出力と基準値とを比較しその比較出力の大きさに基づい
て原稿走査用光源の光量を制御するようにした自動露光
調整装置において、原稿濃度レベルを予め表示してある
複数の値の何れかに設定するスイッチと、 前記スイッチの設定値に応じて前記基準値の大きさを変
える手段と、 前記比較出力の最大値を規定する手段と、前記スイッチ
の設定値に応じて前記最大値の大きさを変える手段と、 を備えたことを特徴とする。
上記のように構成することにより、オペレータがまず原
稿の濃度レベルを予め目測し、その値に近い表示位置に
スイッチを設定すると、その設定値を参照して自動露光
調整を行う。また同時にそのスイッチの設定位置に対応
して光センサによる原稿濃度検出値と基準値との比較出
力の最大値が規定されるために、前記スイッチの設定値
を参照して自動露光調整を行った結果ある範囲において
の光量調整値が適性な調整値を大幅に越えるとその光量
調整値が最大値によって制限されるようになる。このた
めオペレータによるスイ・ソチの設定によって光センサ
による原稿濃度検出値が実際の濃度から大幅にずれない
ように補正することができるとともに、そのスイッチの
設定位置に応じて前記比較出力の最大値を規定すること
により、上記の補正が過補正とならないようにすること
が出来る。
以上のようにこの発明によれば原稿濃度レベルを予め表
示してある複数の値の何れかに設定するスイッチを設け
ることによって、光センサで検出した原稿濃度値がその
スイッチによる設定値で補正されるため、原稿濃度が不
均一な場合であっても光源の光量調整値が適性値から大
幅にずれるということを防ぐことができる。十た、原稿
によってはその補正が過補正となる場合があるが、光セ
ンサによる濃度検出値と基準値との比較出力の最大値を
スイッチの設定位置に応じて規定するようにしているた
めに、その最大値によって過補正されるのを防止するこ
とができる。このため例えば原稿中に写真などのハーフ
トーン部があっても、コピーむらなどが生じるのを防止
することが出来るとともに、コントラストなどに対して
過補正とならないように自動的に制御でき、原稿の種類
を問わずに常に自動的に適性な自動露光調整を行うこと
が出来る。さらに露光調整モードが自動露光調整モード
の一つであるためにオペレータの操作性を低下させるこ
とがなく、さらに露光調整モードが一つであることから
コストも上昇させない利点がある。
〈実施例〉 第2図はこの発明の実施例である自動露光調整装置が適
用される複写機の要部の構成図を示している。
図において、1は光源ランプでありこの光源ランプ1の
周囲にレフレクタ2が配置されている。
光源lの上部にはテーブルガラス3が配置され、本実施
例ではこのテーブルガラス3が往復動する。テーブルガ
ラス3が矢印方向に進む時には光源lによって原稿走査
が行われる。テーブルガラス3の上には原稿4が載置さ
れる。光源1による原稿4からの反射光は集束性光伝送
体5を通過し時計方向に回転する怒光体ドラム6の表面
に達する。図のP点はこの原稿からの反射光が入射する
露光点である。集束性光伝送体5のテーブルガラス3移
動側には、原稿濃度を検出する光センサ7と、上方にス
リット8aが設けられ光センサ7の周囲を覆う光センサ
収納部8が設けられている。スリット8aは、光源ラン
プ1からの光が原稿4の裏面に照射された時、図の02
点からの反射光が光センサ7に到達する位置に設定され
ている。この02点は原稿4の走査点Q1よりも手前側
であり、01点と02点の間隔lは、光センサ7による
光源ランプ1の光量制御に必要な時間に相当する長さで
ある。即ち02点の濃度を光センサ7が検出して、その
検出値に応じて光源ランプ1の光量を制御し終えた時に
は、02点が01点に丁度到達することになる。なお、
本実施例で使用する光センサ7は紙面に垂直に伸びる線
状のアレイ型ではなく一点の濃度を検出する点状のセン
サである。このためテーブルガラス3が移動することに
よって検出される原稿濃度は、原稿4全体を対象とせず
原稿4のある線を対象としている。その線の位置は光セ
ンサ7に到達する光aによって走査されるラインである
以上のように構成されることによりテーブルガラス3が
移動する時、その移動に応じてリアルタイムで光源ラン
プ1の光量が制御されていく。
第1図は上記自動露光調整装置の制御部のブロック図で
ある。
AC電源10にはトライアック11および光源lが接続
され、トライアック11の位相制御によって光源ランプ
1の光量が制御される。トライアック11のゲート端子
にはトリガ回路12が接続され、このトリガ回路12は
差動アンプ13の出力によって制御される。
光センサ7の出力はアンプ14で増幅され、その出力信
号■、は差動アンプ15の一方の入力端子に導かれる。
差動アンプ15の他方の入力端子には基準電圧回路16
の出力電圧V r@fが入力し、差動アンプ15ではこ
の基準値V refと前記アンプ14の出力電圧■、と
を比較し比較出力■。
として上記差動アンプ13の一方の入力端子に導く。基
準値■、、、fは信号V、よりも大きい値に設定してあ
り、信号V、が大きくなると基準値■、、。
、との電圧差が小さくなって差動アンプ出力V0が小さ
くなる。また信号■、が小さくなって行くと基準値V、
、、との電圧差が大きくなり差動アンプ出力v0が大き
くなっていく。信号V、は光センサ7の出力が大きい場
合、即ち原稿濃度が低い場合大きくなり、原稿濃度が高
い場合に小さくなる。従って方眼紙などの濃度の低い原
稿では差動アンプ出力V0は小さくなり、新聞紙や青焼
きコピー紙などの地肌の暗い原稿では差動アンプ出力■
。は大きくなる。差動アンプ13の他方の入力端子には
、AC電源10に接続された凝似越負荷17とその負荷
の出力を積分する積分回路、18で得られるAC電源の
電圧変動信号が入力する。このため差動アンプ13の出
力は、電圧変動がない場合、差動アンプ15の出力電圧
VO(差動アンプ13の入力電圧■、7)の大きさに応
じてトリガ回路12を制御する。トリガ回路12は差動
アンプ15の出力■。が大きくなればトライアック11
の導通角を早くして光源ランプ1の光量を大きくする。
また、差動アンプ15の出力V0が小さくなればトライ
アック11の導角通を遅くして光源ランプ1の光量を小
さくする。これによって濃度が低い場合にはランプ光量
も自動的に小さくなり濃度が高い場合にはランプ光量が
自動的に大きくなっていく。差動アンプ13に電圧変動
信号を入力させているのは電源電圧の変動分を補正する
ためである。
前記基準電圧回路16には自動露光補正スイッチ20が
接続されている。この自動露光補正スイッチ20はり、
 N、 Dの2回路3接点を備え、第一の回路がこの基
準電圧回路16に接続されている。接点り、N、Dはそ
れぞれLight  (明くすべき原稿)、Norma
l原稿(普通原稿)、[)ark原稿(暗くすべき原稿
)をそれぞれ表す。接点り、N、Dには、第一の回路で
は抵抗R1〜R3が接続され第二の回路では抵抗R4〜
R6が接続されている。抵抗R1〜R3およびR4−R
6はそれぞれ異なった値に設定されている。それらの値
は第一の回路においては抵抗R1〜R3の順に基準値V
9.が大き′くするように設定される。従って例えば接
点りが設定された場合基阜値■、、fは最も大きな値と
なる。■、、、fが大きくなると信号V、との電圧差が
大きくなるために差動アンプ15の出力V、も大き(な
り光源ランプ1の光量が増す。またvl。、が低くなる
と信号■。
との差が小さくなり、差動アンプ15の出力■。
も小さくなる。その結果光源ランプlの光量が小さくな
る。このため原稿として明るくすべき原稿、即ち濃度の
高い原稿を使用する場合はこのスイッチ20を接点りに
設定することにより自動的に光源ランプ1の光量が大き
くなるように制御され、結果的に光センサ7による原稿
濃度検知レベルを補正することになる。また反対に原稿
として原稿濃度の低いものを使用しオペレータがスイッ
チ20を接点りに設定すれば自動的に光源ランプ1の光
量が小さくなり、結果的に光センサ7による原稿濃度検
知レベルが補正されることになる。このような動作によ
って、第2図に示す光源ランプ1からの光aによって走
査される濃度検出エリアの濃度が原稿全体の濃度と大き
く外れている場合であうでも、光センサ7の濃度検出レ
ベルが原稿全体の濃度を勘案した適性な範囲に補正され
ることになる。
前記差動アンプ15の出力端子にはリミッタ回路21が
接続されている。このリミッタ回路21は、差動アンプ
15の出力■。が一定の値以上に成らないように動作す
る。即ち出力V(1の最大値を規定する。このリミッタ
回路21には、前記自動露光補正スイッチ20の第二の
回路が接続されている。接点り、N、Dにそれぞれ接続
されている抵抗R4〜R6の大きさは、そのR4−R6
の順にリミッタ電圧VLを大きくする値に設定されてい
る。従って接点りが設定された場合には、リミッタ電圧
vLが最も高(接点りが設定された場合にはリミッタ電
圧■Lが最も小さい。このため明るくすべき原稿(濃度
の高い原稿)がテーブルガラス3上に置かれてスイッチ
20がLに設定された場合には、リミッタ電圧■、は比
較的大きな値に設定されるが、暗くすべき原稿(濃度の
低い原稿)がテーブルガラス3上に置かれてスイッチ2
0により接点りが設定された場合には、リミッタ電圧V
Lが低い値に設定される。このため例えば方眼紙などの
濃度の低い原稿の場合にはリミッタ電圧■、が最も低い
値に設定されるために、光量が異常に大きくなってコン
トラストが出なくなるのを防ぐことができる。
第3図は上記自動露光補正スイッチ20の設定位置に対
する光量制御範囲を示している。この光景制御範囲は、
上記のように設定位置り、 N、 Dに対応して基準値
Vrefおよびリミッタ電圧VLをそれぞれ変えるよう
にしているために設定できる。自動露光調整はこれらの
光量制御範囲内において行われることになる。
このように自動露光調整スイッチ20を原稿全体の濃度
に対応した位置に設定するだけで、第3図に示すように
適正な光量制御範囲による自動露光調整を行うことが出
来るために、その光量制御範囲を越えて制御Ifllさ
れることがなくなり、常に適性な自動露光調整を実現で
きる利点がある。なお本実施例では自動露光調整スイッ
チ20での設定位置を3段階にしたが2段階であっても
よくまた3段階以上であってもよい。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の実施例である自動露光調整装置の制
御部のブロック図、第2図は同自動露光調整装置を適用
した複写機の光学系の概略構成図、第3図は同自動露光
調整装置の光量制御範囲を示す図である。 l−光源ランプ、 3−テーブルガラス3. 4−、原稿、 7−光センサ、 16−基準電圧回路、 2〇−自動露光補正スイッチ、 21−リミッタ回路。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)原稿濃度を光センサで検出し、そのセンサ出力と
    基準値とを比較しその比較出力の大きさに基づいて原稿
    走査用光源の光量を制御するようにした自動露光調整装
    置において、 原稿濃度レベルを予め表示してある複数の値の何れかに
    設定するスイッチと、 前記スイッチの設定値に応じて前記基準値の大きさを変
    える手段と、 前記比較出力の最大値を規定する手段と、 前記スイッチの設定値に応じて前記最大値の大きさを変
    える手段と、 を備えてなる自動露光調整装置
JP11297486A 1986-05-16 1986-05-16 自動露光調整装置 Pending JPS62269133A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN107063620A (zh) * 2016-12-29 2017-08-18 中国航天空气动力技术研究院 风洞总压测量传感器量程自动切换装置

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JPS5670574A (en) * 1979-11-15 1981-06-12 Toshiba Corp Change-over device for varying exposure densities of copying machine
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