JP2599483B2 - ラインフィルタ - Google Patents
ラインフィルタInfo
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- JP2599483B2 JP2599483B2 JP2159016A JP15901690A JP2599483B2 JP 2599483 B2 JP2599483 B2 JP 2599483B2 JP 2159016 A JP2159016 A JP 2159016A JP 15901690 A JP15901690 A JP 15901690A JP 2599483 B2 JP2599483 B2 JP 2599483B2
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- Japan
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- winding
- bobbin
- magnetic
- line filter
- windings
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- Coils Or Transformers For Communication (AREA)
- Filters And Equalizers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は電子機器の電源線路に挿入してノイズの侵入
及び漏洩を防止するラインフィルタに関するものであ
る。
及び漏洩を防止するラインフィルタに関するものであ
る。
従来の技術 一般にラインフィルタは、電源線路における一対の線
路とアース間で発生するコモンモードノイズ成分を主に
防止するために用いられ、第3図にラインフィルタの電
気回路図を示す。
路とアース間で発生するコモンモードノイズ成分を主に
防止するために用いられ、第3図にラインフィルタの電
気回路図を示す。
従来の一般的なラインフィルタは、第4図に示すよう
に樹脂成型体から成る巻線ボビン9に一方の巻線10を施
し、別の巻線ボビン9に他方の巻線11を施し、これらの
巻線ボビン9をケース12に装着し、フェライト等から成
るUU状の閉磁路磁心13を両サイドから巻線ボビン9内に
挿入し、このUU状の閉磁路磁心13の外周部をステンレス
金属板等から成る磁心押え14にて固定してラインフィル
タを構成していた。
に樹脂成型体から成る巻線ボビン9に一方の巻線10を施
し、別の巻線ボビン9に他方の巻線11を施し、これらの
巻線ボビン9をケース12に装着し、フェライト等から成
るUU状の閉磁路磁心13を両サイドから巻線ボビン9内に
挿入し、このUU状の閉磁路磁心13の外周部をステンレス
金属板等から成る磁心押え14にて固定してラインフィル
タを構成していた。
発明が解決しようとする課題 上述の従来の構成では、UU状の磁心13の相対する磁脚
に施された一対の巻線10,11の磁気的な結合が十分大き
くなり、ライン電流が流れたとき、UU状の磁心13内を通
る磁束は、一対の巻線10,11により相殺されるものの、U
U状の磁心13の主に直角部分から周辺空間へ洩れる各巻
線10,11の洩れ磁束はほとんど相殺されず存在し、洩れ
インダクタンスは各巻線10,11によるインダクタンスの
3%〜5%程度となる。
に施された一対の巻線10,11の磁気的な結合が十分大き
くなり、ライン電流が流れたとき、UU状の磁心13内を通
る磁束は、一対の巻線10,11により相殺されるものの、U
U状の磁心13の主に直角部分から周辺空間へ洩れる各巻
線10,11の洩れ磁束はほとんど相殺されず存在し、洩れ
インダクタンスは各巻線10,11によるインダクタンスの
3%〜5%程度となる。
これにより、ライン電流によって磁心材料が磁気飽和
を起こしやすく、磁脚に施された巻線10,11のインダク
タンスが低下した本来の目的である電源線路における一
対の線路とアース間に発生するコモンモードノイズ成分
の防止効果が大きく低減する。よって、従来の構成で
は、ライン電流が流れたときに所定のインダクタンスを
得るのに磁心が大型化し、その結果ラインフィルタが大
型化するのみならずコスト面でも著しく不利となるもの
であった。
を起こしやすく、磁脚に施された巻線10,11のインダク
タンスが低下した本来の目的である電源線路における一
対の線路とアース間に発生するコモンモードノイズ成分
の防止効果が大きく低減する。よって、従来の構成で
は、ライン電流が流れたときに所定のインダクタンスを
得るのに磁心が大型化し、その結果ラインフィルタが大
型化するのみならずコスト面でも著しく不利となるもの
であった。
また、各巻線10,11は各巻線ボビン9にまとめて巻回
されており、各巻線10,11における分布容量が大きく高
周波における減衰特性が劣化し十分なノイズ除去が行え
ないものとなっていた。
されており、各巻線10,11における分布容量が大きく高
周波における減衰特性が劣化し十分なノイズ除去が行え
ないものとなっていた。
本発明は上記課題の対策として、ライン電流による磁
気飽和が起こりにくく小形で低コストな、しかも特性的
にも優れたラインフィルタを提供するものである。
気飽和が起こりにくく小形で低コストな、しかも特性的
にも優れたラインフィルタを提供するものである。
課題を解決するための手段 上記課題を解決するために本発明は、スペーサにより
巻線部を分割するとともに、中空部を有した第1の多連
巻線ボビンおよび第2の多連巻線ボビンと、前記第1の
多連巻線ボビンおよび前記第2の多連巻線ボビンとを並
行に配置し、並行に配置した前記第1の多連巻線ボビン
と前記第2の多連巻線ボビンの前記中空部に挿入した磁
心と、前記第1の多連巻線ボビンおよび前記第2の多連
巻線ボビンの前記巻線部に巻いた第1の巻線および第2
の巻線とを備え、前記第1の多連巻線ボビンの前記巻線
部に、前記第1の巻線および前記第2の巻線を交互に巻
くとともに、前記第2の多連巻線ボビンの前記巻線部
に、前記第1の巻線および前記第2の巻線を交互に巻
き、かつ前記第1の巻線の巻数と前記第2の巻線の巻数
は同一巻数にするとともに、前記第1の巻線の巻方向と
前記第2の巻線の巻方向は互いに磁束を相殺する巻方向
とした構成としたものである。
巻線部を分割するとともに、中空部を有した第1の多連
巻線ボビンおよび第2の多連巻線ボビンと、前記第1の
多連巻線ボビンおよび前記第2の多連巻線ボビンとを並
行に配置し、並行に配置した前記第1の多連巻線ボビン
と前記第2の多連巻線ボビンの前記中空部に挿入した磁
心と、前記第1の多連巻線ボビンおよび前記第2の多連
巻線ボビンの前記巻線部に巻いた第1の巻線および第2
の巻線とを備え、前記第1の多連巻線ボビンの前記巻線
部に、前記第1の巻線および前記第2の巻線を交互に巻
くとともに、前記第2の多連巻線ボビンの前記巻線部
に、前記第1の巻線および前記第2の巻線を交互に巻
き、かつ前記第1の巻線の巻数と前記第2の巻線の巻数
は同一巻数にするとともに、前記第1の巻線の巻方向と
前記第2の巻線の巻方向は互いに磁束を相殺する巻方向
とした構成としたものである。
作用 上述のように閉磁路磁心の各々の磁脚に一方の巻線と
他方の分割された巻線が施されている場合には、ライン
電流が流れたとき閉磁路磁心内を通り磁束が相殺される
だけでなく閉磁路磁心の主に直角部分から周辺空間へ洩
れる洩れ磁束が各磁脚に施された一方の巻線と他方の巻
線により相殺される方向にあり、洩れ磁束の大部分が相
殺される。これにより、閉磁路磁心に施された一対の巻
線の磁気的な従来よりも大きくなり、ライン電流による
磁心材料の磁気飽和が起こりにくく、所定のインダクタ
ンスを得るのに磁心材料の小形化が可能となる。
他方の分割された巻線が施されている場合には、ライン
電流が流れたとき閉磁路磁心内を通り磁束が相殺される
だけでなく閉磁路磁心の主に直角部分から周辺空間へ洩
れる洩れ磁束が各磁脚に施された一方の巻線と他方の巻
線により相殺される方向にあり、洩れ磁束の大部分が相
殺される。これにより、閉磁路磁心に施された一対の巻
線の磁気的な従来よりも大きくなり、ライン電流による
磁心材料の磁気飽和が起こりにくく、所定のインダクタ
ンスを得るのに磁心材料の小形化が可能となる。
以上の理由によりラインフィルタの小形化、低コスト
化が可能となる。
化が可能となる。
さらに各々の磁脚に装着される一方と他方の巻線が分
割されているため、個々の巻線における分布容量が小さ
くなり、高周波における減衰特性が向上し、十分なノイ
ズの除去が行えるものとなる。
割されているため、個々の巻線における分布容量が小さ
くなり、高周波における減衰特性が向上し、十分なノイ
ズの除去が行えるものとなる。
実施例 以下、本発明の一実施例におけるラインフィルタにつ
いて図面を参照しながら説明する。
いて図面を参照しながら説明する。
第1図は本発明の一実施例におけるラインフィルタの
巻線構成を説明するための斜視図、第2図は同ラインフ
ィルタの巻線構成を説明するための平面断面図である。
巻線構成を説明するための斜視図、第2図は同ラインフ
ィルタの巻線構成を説明するための平面断面図である。
第1図に示すように、複数のスペーサ1により巻線部
を複数分割するとともに、中空部2を有した多連巻線ボ
ビン3に一方の巻線4と他方の巻線5を交互に分割して
巻回し、さらにもう1個の多連巻線ボビン3に同様に一
方と他方の巻線を交互に分割して巻回し、これらを第2
図に示すようにケース6に装着し、フェライト等から成
るUU状の磁心7を両サイドから多連巻線ボビン3の中空
部2に装着し、その外周部に磁心押え8を装着してライ
ンフィルタを構成する。このとき、一方の巻線4と他方
の巻線5は同一巻数とし、ライン電流による磁束が相殺
される向きに施す。以上のように構成したラインフィル
タでは、洩れインダクタンスが一方あるいは他方の巻線
のインダクタンスの0.5〜0.8程度となり磁気飽和が起こ
りにくくなるので、従来例のラインフィルタの40〜50%
の小形化が可能となる。
を複数分割するとともに、中空部2を有した多連巻線ボ
ビン3に一方の巻線4と他方の巻線5を交互に分割して
巻回し、さらにもう1個の多連巻線ボビン3に同様に一
方と他方の巻線を交互に分割して巻回し、これらを第2
図に示すようにケース6に装着し、フェライト等から成
るUU状の磁心7を両サイドから多連巻線ボビン3の中空
部2に装着し、その外周部に磁心押え8を装着してライ
ンフィルタを構成する。このとき、一方の巻線4と他方
の巻線5は同一巻数とし、ライン電流による磁束が相殺
される向きに施す。以上のように構成したラインフィル
タでは、洩れインダクタンスが一方あるいは他方の巻線
のインダクタンスの0.5〜0.8程度となり磁気飽和が起こ
りにくくなるので、従来例のラインフィルタの40〜50%
の小形化が可能となる。
この場合、各巻線が分割巻線されているため高周波に
おける減衰特性の優れたものとなる。
おける減衰特性の優れたものとなる。
なお、本実施例では、UU状の磁心7を多連巻線ボビン
3の中空部2に挿入し磁心押え8で固定する構成につい
て記したが、ロの字状の閉磁路磁心に、分割された多連
巻層ボビンを装着し、その後、一方の巻線及び他方の巻
線を分割して施し上記ラインフィルタを構成しても同様
な結果が得られる。
3の中空部2に挿入し磁心押え8で固定する構成につい
て記したが、ロの字状の閉磁路磁心に、分割された多連
巻層ボビンを装着し、その後、一方の巻線及び他方の巻
線を分割して施し上記ラインフィルタを構成しても同様
な結果が得られる。
以上のように本実施例におけるラインフィルタは、洩
れ磁束による洩れインダクタンスが少なく、ライン電流
による磁心材料の磁気飽和が起こりにくく、従来のライ
ンフィルタより多数の巻線が可能になる。しかし、この
多数の巻線はライン電流によって発熱が生じやすく、温
度上昇により巻数の限界があらわれる。この対策として
上記ラインフィルタの巻線部分にエポキシ系、シリコン
系ウレタン系等の樹脂材料を含浸することにより温度上
昇を1/2程度に抑えることができた。
れ磁束による洩れインダクタンスが少なく、ライン電流
による磁心材料の磁気飽和が起こりにくく、従来のライ
ンフィルタより多数の巻線が可能になる。しかし、この
多数の巻線はライン電流によって発熱が生じやすく、温
度上昇により巻数の限界があらわれる。この対策として
上記ラインフィルタの巻線部分にエポキシ系、シリコン
系ウレタン系等の樹脂材料を含浸することにより温度上
昇を1/2程度に抑えることができた。
発明の効果 以上のように本発明は、磁心の一方の磁脚に一方の巻
線と他方の巻線のそれぞれ分割された一部を施し、磁心
の相対向する他方の磁脚に一方の巻線と他方の巻線の残
りのそれぞれ分割された部分を装着してラインフィルタ
を構成するため、一方の巻線および他方の巻線の洩れ磁
束の大部分が相殺され、ライン電流による磁気飽和が起
こりにくく、同一ライン電流、同一インダクタンスを得
るのに、磁心材料の小形化が可能となり、ラインフィル
タの小形化、低コスト化が図れるとともに、ラインフィ
ルタから周辺空間へ洩れる洩れ磁束が低減でき、周辺部
分へ与える影響が少なくなり、しかも各磁脚に装着され
る各巻線の一部あるいは残りの巻線がそれぞれ分割巻き
されているため分布容量が小さく、高周波における減衰
特性に優れ、確実にノイズを除去でき構成が簡単で生産
性に優れるという工業的価値の大なるものである。
線と他方の巻線のそれぞれ分割された一部を施し、磁心
の相対向する他方の磁脚に一方の巻線と他方の巻線の残
りのそれぞれ分割された部分を装着してラインフィルタ
を構成するため、一方の巻線および他方の巻線の洩れ磁
束の大部分が相殺され、ライン電流による磁気飽和が起
こりにくく、同一ライン電流、同一インダクタンスを得
るのに、磁心材料の小形化が可能となり、ラインフィル
タの小形化、低コスト化が図れるとともに、ラインフィ
ルタから周辺空間へ洩れる洩れ磁束が低減でき、周辺部
分へ与える影響が少なくなり、しかも各磁脚に装着され
る各巻線の一部あるいは残りの巻線がそれぞれ分割巻き
されているため分布容量が小さく、高周波における減衰
特性に優れ、確実にノイズを除去でき構成が簡単で生産
性に優れるという工業的価値の大なるものである。
第1図、第2図は本発明の一実施例におけるラインフィ
ルタの巻線構成を説明するための斜視図と平面断面図、
第3図は同ラインフィルタの電気回路図、第4図は従来
例におけるラインフィルタの平面断面図である。 1……スペーサ、2……中空部、3……多連巻線ボビ
ン、4……一方の巻線、5……他方の巻線。
ルタの巻線構成を説明するための斜視図と平面断面図、
第3図は同ラインフィルタの電気回路図、第4図は従来
例におけるラインフィルタの平面断面図である。 1……スペーサ、2……中空部、3……多連巻線ボビ
ン、4……一方の巻線、5……他方の巻線。
Claims (1)
- 【請求項1】スペーサにより巻線部を分割するととも
に、中空部を有した第1の多連巻線ボビンおよび第2の
多連巻線ボビンと、前記第1の多連巻線ボビンおよび前
記第2の多連巻線ボビンとを並行に配置し、並行に配置
した前記第1の多連巻線ボビンと前記第2の多連巻線ボ
ビンの前記中空部に挿入した磁心と、前記第1の多連巻
線ボビンおよび前記第2の多連巻線ボビンの前記巻線部
に巻いた第1の巻線および第2の巻線とを備え、前記第
1の多連巻線ボビンの前記巻線部に、前記第1の巻線お
よび前記第2の巻線を交互に巻くとともに、前記第2の
多連巻線ボビンの前記巻線部に、前記第1の巻線および
前記第2の巻線を交互に巻き、かつ前記第1の巻線の巻
数と前記第2の巻線の巻数は同一巻数にするとともに、
前記第1の巻線の巻方向と前記第2の巻線の巻方向は互
いに磁束を相殺する巻方向としたラインフィルタ。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2159016A JP2599483B2 (ja) | 1990-06-18 | 1990-06-18 | ラインフィルタ |
US07/716,510 US5155457A (en) | 1990-06-18 | 1991-06-17 | Line filter assembly |
EP91109952A EP0462562B1 (en) | 1990-06-18 | 1991-06-18 | Line filter assembly |
DE69123643T DE69123643T2 (de) | 1990-06-18 | 1991-06-18 | Leitungsfiltereinrichtung |
US07/876,341 US5227745A (en) | 1990-06-18 | 1992-04-30 | Line filter assembly |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2159016A JP2599483B2 (ja) | 1990-06-18 | 1990-06-18 | ラインフィルタ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0453108A JPH0453108A (ja) | 1992-02-20 |
JP2599483B2 true JP2599483B2 (ja) | 1997-04-09 |
Family
ID=15684410
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2159016A Expired - Fee Related JP2599483B2 (ja) | 1990-06-18 | 1990-06-18 | ラインフィルタ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2599483B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06231985A (ja) * | 1993-01-29 | 1994-08-19 | Tokin Corp | コモンモードチョークコイル |
JP2007103399A (ja) * | 2005-09-30 | 2007-04-19 | Nec Tokin Corp | コモンモードチョークコイル |
GB2554962A (en) * | 2016-10-12 | 2018-04-18 | Tridonic Gmbh & Co Kg | Common choke |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01220907A (ja) * | 1988-02-29 | 1989-09-04 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | Acラインフィルタ |
JP2710648B2 (ja) * | 1988-11-14 | 1998-02-10 | 日本電信電話株式会社 | 多線条平衡伝送路用コモンモードチョークコイル |
-
1990
- 1990-06-18 JP JP2159016A patent/JP2599483B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0453108A (ja) | 1992-02-20 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080109 Year of fee payment: 11 |
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FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
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|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |