JPS5880691A - 陰極線管表示装置のシ−ルド構造 - Google Patents
陰極線管表示装置のシ−ルド構造Info
- Publication number
- JPS5880691A JPS5880691A JP56180181A JP18018181A JPS5880691A JP S5880691 A JPS5880691 A JP S5880691A JP 56180181 A JP56180181 A JP 56180181A JP 18018181 A JP18018181 A JP 18018181A JP S5880691 A JPS5880691 A JP S5880691A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- crt
- cathode ray
- ray tube
- tube display
- shield construction
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J29/00—Details of cathode-ray tubes or of electron-beam tubes of the types covered by group H01J31/00
- H01J29/86—Vessels; Containers; Vacuum locks
- H01J29/867—Means associated with the outside of the vessel for shielding, e.g. magnetic shields
Landscapes
- Electrodes For Cathode-Ray Tubes (AREA)
- Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)
- Shielding Devices Or Components To Electric Or Magnetic Fields (AREA)
- Vessels, Lead-In Wires, Accessory Apparatuses For Cathode-Ray Tubes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
木発明は、陰極線管表示袋#(以下CRTディスプレイ
と略称する。)の新規なシールド構造に関する。
と略称する。)の新規なシールド構造に関する。
CRTディスプレイには、コンピュータ等カラケーブル
を介して周波数の高い(数MHz〜数lOMI(2)パ
ルス信号が伝送されるので、該CRTディスプレイから
の電磁波の輻射が著しく、コンピュータその他の電子機
器の動作に悪影響を与えることとなる。
を介して周波数の高い(数MHz〜数lOMI(2)パ
ルス信号が伝送されるので、該CRTディスプレイから
の電磁波の輻射が著しく、コンピュータその他の電子機
器の動作に悪影響を与えることとなる。
そして、これら不要な電磁波の輻射による電子機器への
悪影響を改善する為にF T Z’%5ABS。
悪影響を改善する為にF T Z’%5ABS。
Cl5PR,FCC等の不要輻射規制がなされるに至っ
ている。
ている。
従来のCRTディスプレイにおいては、CRTピンソケ
ットと、ビデイオ増幅回路とを一体化したものはあるが
、不要輻射を防止する為に、特にシールドを施こしたも
のは全くなく、前記不要輻射規制を満足することはでき
なかったのである。
ットと、ビデイオ増幅回路とを一体化したものはあるが
、不要輻射を防止する為に、特にシールドを施こしたも
のは全くなく、前記不要輻射規制を満足することはでき
なかったのである。
木発明は、新規なシールド構造を提供することによりC
RTからのビデイオ信号による不要輻射を、はぼ完全に
防止して前記不要輻射規制を満足させるようにしたもの
であり、以下実施例を示す添付図面によって詳細に説明
する。
RTからのビデイオ信号による不要輻射を、はぼ完全に
防止して前記不要輻射規制を満足させるようにしたもの
であり、以下実施例を示す添付図面によって詳細に説明
する。
第1図ki、ビデイオ信梧のCRTディスプレイへの伝
達経路を示すブロック図である。(1)はコンピュータ
、 r21)(4)u夫々ビデイオ出力部、ビデイオ入
力部、(3)は、ビデイオ出力部(2)と、ビデイオ入
力部(4)との間を接続するケープ1v、(5)はビデ
イオ増幅部、(6)はCRTビンソケット%(7)はC
RT入力ピン、(8)はCRTカンード、(9)icR
T%QOはCRTディスプレイである。
達経路を示すブロック図である。(1)はコンピュータ
、 r21)(4)u夫々ビデイオ出力部、ビデイオ入
力部、(3)は、ビデイオ出力部(2)と、ビデイオ入
力部(4)との間を接続するケープ1v、(5)はビデ
イオ増幅部、(6)はCRTビンソケット%(7)はC
RT入力ピン、(8)はCRTカンード、(9)icR
T%QOはCRTディスプレイである。
現在、一般のパーソナルコンピュータかう伝達されるピ
ディオ信号は、最大数MH2であシ、この周波数を基底
とする高調波の輻射は数百MHに及ぶのである。
ディオ信号は、最大数MH2であシ、この周波数を基底
とする高調波の輻射は数百MHに及ぶのである。
そして、この電磁波の輻射を行なう部分は、コンピュー
タ(1)のビディオ出力部(2)、ケープ1v(3)。
タ(1)のビディオ出力部(2)、ケープ1v(3)。
CRTディスプレイαQのピディオ入力部(4)、ビデ
ィオ増幅部(5)、CRTピン/ケア)(6)、CRT
入力ピン(7)及びCRTカソード(8)に至る全域で
あり。
ィオ増幅部(5)、CRTピン/ケア)(6)、CRT
入力ピン(7)及びCRTカソード(8)に至る全域で
あり。
電磁波の輻射を完全に防止する為には、これら全域をシ
ールドするとともに各部のシールドを高周波的に同一の
ポテンシャルに保持する必要があることを見出した。
ールドするとともに各部のシールドを高周波的に同一の
ポテンシャルに保持する必要があることを見出した。
もし、これら条件のうち、1つでも欠いていれば電磁波
輻射防止効果を殆ど期待し得なhことも同時に見出され
た。
輻射防止効果を殆ど期待し得なhことも同時に見出され
た。
本発明のシールド構造は、これら全ての条件を充足する
ものであり、その1例を第2図に示す。
ものであり、その1例を第2図に示す。
CRT (9)のCRT入方ピン(7)を、ビディオ増
幅部(5)のCRTビンソケット(6)と接続し、ビデ
ィオ増幅部(5)ト、 CRTピンソケット(6)と、
CRT入力ピン(7)とを、シールドする金属ケースQ
l)を設けるとともに、CRTカンード(8)の周囲を
シールドする金属管(2)を設け、更に金属ケースaυ
とフレームクラウンド03を高周波的に同一ポテンシャ
ルに保持する接続線α→にて接続するとともに、ケープ
A/(3)のシールドQ*を金属ケース(II)に接続
している。
幅部(5)のCRTビンソケット(6)と接続し、ビデ
ィオ増幅部(5)ト、 CRTピンソケット(6)と、
CRT入力ピン(7)とを、シールドする金属ケースQ
l)を設けるとともに、CRTカンード(8)の周囲を
シールドする金属管(2)を設け、更に金属ケースaυ
とフレームクラウンド03を高周波的に同一ポテンシャ
ルに保持する接続線α→にて接続するとともに、ケープ
A/(3)のシールドQ*を金属ケース(II)に接続
している。
尚、前記接続線04は、太い導体で構成することにより
、高周波のインピーダンスを低くしている。
、高周波のインピーダンスを低くしている。
また、前記金属管Q2)は、金属ケースαDと一体的に
構成されてお9、しかもCRT (9)のガラスチュー
ブとの間に間隙を保持させて熱の発散を良好にする為ガ
ラスチューブよりも大径に構成されている。
構成されてお9、しかもCRT (9)のガラスチュー
ブとの間に間隙を保持させて熱の発散を良好にする為ガ
ラスチューブよりも大径に構成されている。
また、前記金属ケースαN)及び金属管(2)をパンチ
ングメタルにて構成しても良いことは勿論である。
ングメタルにて構成しても良いことは勿論である。
以上の構成によシ、ケーブル(3)のシールドαυ及び
金属ケース0])及び金属管(6)を全て高周波的に同
一ポテンシャA/に保持することができ、しかもこれら
によってピディオ出力部(2)、ケーブル(3)、ビデ
ィオ入力部(4)、ビディオ増幅部(5)、CRTピン
ソケット(6)、CRT入力ピン(7)及びCRTカソ
ード(8)の全域をシールドして、電磁波の不要輻射を
ほぼ完全に防止することができる。
金属ケース0])及び金属管(6)を全て高周波的に同
一ポテンシャA/に保持することができ、しかもこれら
によってピディオ出力部(2)、ケーブル(3)、ビデ
ィオ入力部(4)、ビディオ増幅部(5)、CRTピン
ソケット(6)、CRT入力ピン(7)及びCRTカソ
ード(8)の全域をシールドして、電磁波の不要輻射を
ほぼ完全に防止することができる。
以上のように本発明は、CRTディスプレイ使用時にお
ける電磁波の不要輻射を防止して、CRTディスプレイ
周辺における電波障害を防止し。
ける電磁波の不要輻射を防止して、CRTディスプレイ
周辺における電波障害を防止し。
コンピュータ及び周辺機器の動作を安定させ得るととも
に、FTZ、Cl5PR,5ABS、FCC等不要輻射
規制を満足させ得る等特有のすぐれた効果を奏する。
に、FTZ、Cl5PR,5ABS、FCC等不要輻射
規制を満足させ得る等特有のすぐれた効果を奏する。
図面は本発明の一実施例を示し、
第1図はビデイオ信号のCRTディスプレイへの伝達経
路を示すブロック図。 第2図はCRTディスプレイのシールド構造ヲ示す斜視
図。 3・・・ケーブル、 5・・・ビディオ増幅部。 6・・・CRTピンソケット。 7・・・CRT入カビン、8・・・CRTカソード。 9・・・CRT、 11・・・金属ケース。 12・・・金属管、 14・・・接続線。 15・・・シールド。 出 願 人 シャープ株式会社
路を示すブロック図。 第2図はCRTディスプレイのシールド構造ヲ示す斜視
図。 3・・・ケーブル、 5・・・ビディオ増幅部。 6・・・CRTピンソケット。 7・・・CRT入カビン、8・・・CRTカソード。 9・・・CRT、 11・・・金属ケース。 12・・・金属管、 14・・・接続線。 15・・・シールド。 出 願 人 シャープ株式会社
Claims (1)
- 1、陰極線管ピンソケットと陰極線管入力ピンとピディ
オ増幅部とを一体的に接続し、これら接続部全体及び陰
極線管のカソ二ド部分を蔽う良導電性のシールド部材を
設け、該シールド部材と陰極線管表示装置の基準電位部
分との間を高周波インピーダンスの低い接続線にて接続
したことを特徴とする陰極線管表示装置のシールド構造
。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56180181A JPS5880691A (ja) | 1981-11-09 | 1981-11-09 | 陰極線管表示装置のシ−ルド構造 |
US06/438,504 US4517494A (en) | 1981-11-09 | 1982-11-02 | Screening structure for a cathode ray tube display |
DE19823240788 DE3240788A1 (de) | 1981-11-09 | 1982-11-04 | Abschirmung fuer eine kathodenstrahlroehrenanordnung |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56180181A JPS5880691A (ja) | 1981-11-09 | 1981-11-09 | 陰極線管表示装置のシ−ルド構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5880691A true JPS5880691A (ja) | 1983-05-14 |
JPS6334578B2 JPS6334578B2 (ja) | 1988-07-11 |
Family
ID=16078797
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56180181A Granted JPS5880691A (ja) | 1981-11-09 | 1981-11-09 | 陰極線管表示装置のシ−ルド構造 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4517494A (ja) |
JP (1) | JPS5880691A (ja) |
DE (1) | DE3240788A1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS616683A (ja) * | 1984-06-20 | 1986-01-13 | 富士通株式会社 | Crt表示装置 |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60218693A (ja) * | 1984-04-13 | 1985-11-01 | 三菱電機株式会社 | デイスプレイ装置 |
US4677471A (en) * | 1985-08-16 | 1987-06-30 | Olympus Optical Co., Ltd. | Endoscope |
US5399939A (en) * | 1992-01-03 | 1995-03-21 | Environmental Services & Products, Inc. | Magnetic shield with cathode ray tube standoff for a computer monitor |
US5294994A (en) * | 1992-04-06 | 1994-03-15 | Digital Equipment Corporation | Integrated computer assembly |
US5192893A (en) * | 1992-04-06 | 1993-03-09 | Digital Equipment Corporation | Electromagnetic radiation shield for a video amplifier |
FR2696277B1 (fr) * | 1992-09-25 | 1994-10-28 | Thomson Csf | Dispositif de visualisation à écran de faible rayonnement compromettant. |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4876434A (ja) * | 1972-11-07 | 1973-10-15 |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3265920A (en) * | 1964-06-22 | 1966-08-09 | Rauland Corp | Electron-discharge device cathode assembly with radiation shield |
US3404227A (en) * | 1965-08-17 | 1968-10-01 | Gen Dynamics Corp | Cathode ray tube package |
US3431454A (en) * | 1967-07-31 | 1969-03-04 | Zenith Radio Corp | Cathode-ray tube magnetic shield and tube mount |
US3887833A (en) * | 1969-06-16 | 1975-06-03 | Hitachi Ltd | Color purity adjusting device for a color picture tube |
US3720781A (en) * | 1971-11-10 | 1973-03-13 | United Aircraft Corp | High voltage slewing of penetration tube gun |
US3887766A (en) * | 1973-12-06 | 1975-06-03 | Rockwell International Corp | CRT assembly |
US4392083A (en) * | 1981-11-20 | 1983-07-05 | Teletype Corporation | Radiation shield for a cathode ray tube |
-
1981
- 1981-11-09 JP JP56180181A patent/JPS5880691A/ja active Granted
-
1982
- 1982-11-02 US US06/438,504 patent/US4517494A/en not_active Expired - Lifetime
- 1982-11-04 DE DE19823240788 patent/DE3240788A1/de active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4876434A (ja) * | 1972-11-07 | 1973-10-15 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS616683A (ja) * | 1984-06-20 | 1986-01-13 | 富士通株式会社 | Crt表示装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4517494A (en) | 1985-05-14 |
JPS6334578B2 (ja) | 1988-07-11 |
DE3240788A1 (de) | 1983-05-26 |
DE3240788C2 (ja) | 1987-12-23 |
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