JPH01154504A - 障害波防止変圧器 - Google Patents
障害波防止変圧器Info
- Publication number
- JPH01154504A JPH01154504A JP62312027A JP31202787A JPH01154504A JP H01154504 A JPH01154504 A JP H01154504A JP 62312027 A JP62312027 A JP 62312027A JP 31202787 A JP31202787 A JP 31202787A JP H01154504 A JPH01154504 A JP H01154504A
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- JP
- Japan
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- coil
- secondary coil
- primary coil
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- Pending
Links
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- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 claims abstract description 20
- 239000010959 steel Substances 0.000 claims abstract description 20
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Landscapes
- Regulation Of General Use Transformers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、障害波遮断装置に係り、特にコンデンサ等を
付加せずに、導線路を経て侵入する障害波による電子機
器等の誤動作防止に好適な障害波防止変圧器に関する。
付加せずに、導線路を経て侵入する障害波による電子機
器等の誤動作防止に好適な障害波防止変圧器に関する。
(従来の技術)
障害波防止変圧器は第10.11図に示すように、一般
に1次コイル1.2次コイル2を同心に配置せず、並列
配置(第10図)若しくは交互配置(第11図)し、意
識的に1次コイル1と2次コイル2間の漏洩リアクタン
スを大にして結合を低下させ、これにより1次側から侵
入する基本周波数以外の高周波成分ができるだけ2次側
に移行しないように配慮している。さらに、鉄心4は高
周波領域において、実効透磁率の低い材質を使用するこ
とにより、ラインノイズによる有効な磁束が鉄心4内に
発生しないようにしている。また鉄心4中を磁路としな
い漏洩磁束が2次コイルに鎖交しないように1次コイル
1と2次コイル2間に静電シールドを目的とする導電板
5を配設するのが一般的な手法である。3はシールド板
である。
に1次コイル1.2次コイル2を同心に配置せず、並列
配置(第10図)若しくは交互配置(第11図)し、意
識的に1次コイル1と2次コイル2間の漏洩リアクタン
スを大にして結合を低下させ、これにより1次側から侵
入する基本周波数以外の高周波成分ができるだけ2次側
に移行しないように配慮している。さらに、鉄心4は高
周波領域において、実効透磁率の低い材質を使用するこ
とにより、ラインノイズによる有効な磁束が鉄心4内に
発生しないようにしている。また鉄心4中を磁路としな
い漏洩磁束が2次コイルに鎖交しないように1次コイル
1と2次コイル2間に静電シールドを目的とする導電板
5を配設するのが一般的な手法である。3はシールド板
である。
また特願昭56−35290号公報に記載されているよ
うに、バリヤシールドに導電体板と磁性体板を併置して
いる、例もある。
うに、バリヤシールドに導電体板と磁性体板を併置して
いる、例もある。
(発明が解決しようとする問題点)
上記従来技術は、高周波成分による漏洩磁束が1次コイ
ルと2次コイル間に配設された導電板を通過する際に渦
電流損として消費させているが、導電板の全面において
自由に渦電流が発生するためには、導電板の高周波イン
ピーダンスが均一であることが必要であるが、前記漏洩
磁束を完全に導電板によって打ち消すことは不可能であ
るという問題点が残されていた。
ルと2次コイル間に配設された導電板を通過する際に渦
電流損として消費させているが、導電板の全面において
自由に渦電流が発生するためには、導電板の高周波イン
ピーダンスが均一であることが必要であるが、前記漏洩
磁束を完全に導電板によって打ち消すことは不可能であ
るという問題点が残されていた。
本発明は、上記の問題点の解決のためになされたもので
、高周波成分の減衰が大きく高周波成分を含む有害なラ
インノイズの防止に効果的な障害波防止変圧器を提供す
ることを目的としている。
、高周波成分の減衰が大きく高周波成分を含む有害なラ
インノイズの防止に効果的な障害波防止変圧器を提供す
ることを目的としている。
(問題点を解決するための手段)
上記の目的は、1次コイルと2次コイルの間に前記導電
板と非晶質電磁鋼板とから成るバリヤシールドを配設す
ることによって達成される。
板と非晶質電磁鋼板とから成るバリヤシールドを配設す
ることによって達成される。
(作用)
上記の構成により、非晶質電磁鋼板は高周波実効透磁率
が高く1次コイルから発生する高周波漏洩磁束の貫流に
極めて有利な経路となり、その磁気的シールド効果と導
電板の静電シールド効果とにより、高周波による漏洩磁
束は2次コイルには鎖交せず、1次側に侵入する有害な
ラインノイズは2次側には誘導されない。
が高く1次コイルから発生する高周波漏洩磁束の貫流に
極めて有利な経路となり、その磁気的シールド効果と導
電板の静電シールド効果とにより、高周波による漏洩磁
束は2次コイルには鎖交せず、1次側に侵入する有害な
ラインノイズは2次側には誘導されない。
(実施例)
以下本発明の一実施例を図面と共に説明する。
従来技術と同一の符号を付したものは同−機能品を示す
。第1図実施例は、コイル配置は従来と同様しこ並列配
置したものを示し、バリヤシールドとして導電板5とそ
の両側に非晶質電磁鋼板6を配置している。このバリヤ
シールド20は第2図に示すように、導電板5は第1図
の1次コイル1.2次コイル2との対向面積を十分に覆
うだけの大きさを有し、Z型箔しくはコ型に成形されて
いる。
。第1図実施例は、コイル配置は従来と同様しこ並列配
置したものを示し、バリヤシールドとして導電板5とそ
の両側に非晶質電磁鋼板6を配置している。このバリヤ
シールド20は第2図に示すように、導電板5は第1図
の1次コイル1.2次コイル2との対向面積を十分に覆
うだけの大きさを有し、Z型箔しくはコ型に成形されて
いる。
非晶質電磁鋼板6は一例として厚さ約25IXnの極薄
板であるから、第3図(a)の平板を同図(b)のよう
にU型に加工した後、第2図のようにして導電板5に容
易に装着される。14は非晶質電磁鋼板固定用テープで
ある。このほか、導電板5と非晶質電磁鋼板6とは接着
剤、又は両面テープなどを用いて貼着するなど互いに位
置ずれしないように固定すればよい。このようにして成
形されたバリヤシールド20を有する障害波防止変圧器
は、第4図に示すように鋼板製のハウジング8内に収容
し、輻射ノイズ等の外部ノイズに対する遮蔽機能を付与
することが可能である。9はコネクタ、10.11は端
子台である。
板であるから、第3図(a)の平板を同図(b)のよう
にU型に加工した後、第2図のようにして導電板5に容
易に装着される。14は非晶質電磁鋼板固定用テープで
ある。このほか、導電板5と非晶質電磁鋼板6とは接着
剤、又は両面テープなどを用いて貼着するなど互いに位
置ずれしないように固定すればよい。このようにして成
形されたバリヤシールド20を有する障害波防止変圧器
は、第4図に示すように鋼板製のハウジング8内に収容
し、輻射ノイズ等の外部ノイズに対する遮蔽機能を付与
することが可能である。9はコネクタ、10.11は端
子台である。
第5図は無方向性電磁鋼板(イ)と方向性′fi1磁m
板(ロ)の周波数と透磁率の関係の一例を示す特性図で
あるが、障害波防止変圧器に使用される鉄心4は、第5
図中の(イ)に示すような高周波実効透磁率の低い材質
を選定して使用し、1次側に侵入してくるラインノイズ
の高周波成分による有効な磁束は鉄心4内に発生せず、
従って2次側には誘導されないようにしている。次に1
次コイルに侵入してくるラインノイズの高周波成分によ
って生ずる鉄心以外の空芯を磁路とする漏洩磁束は、第
7図13に示すような経路を辿るため、1次コイル、2
次コイル間に、第6図に示すような、高周波領域におい
ても高い透磁率を有する非晶買電′6Jin4板6を配
設したバリヤシールド20を設けることにより、高周波
インピーダンスが低いために漏洩磁束の貫流に極めて有
利な磁路を形成し、非晶質電磁鋼板6と1次コイル1の
間を貫流し、2次コイル2に鎖交する漏洩磁束は減少し
て高周波成分は2次側には誘起されない。また、第4図
のように鋼板製のハウジング8の内壁に非晶質電磁鋼板
12を配設すれば、ハウジング内で生ずる漏洩磁束の磁
路を形成し、1次コイル1及び2次コイル2と鎖交する
漏洩磁束を減少させることができる。
板(ロ)の周波数と透磁率の関係の一例を示す特性図で
あるが、障害波防止変圧器に使用される鉄心4は、第5
図中の(イ)に示すような高周波実効透磁率の低い材質
を選定して使用し、1次側に侵入してくるラインノイズ
の高周波成分による有効な磁束は鉄心4内に発生せず、
従って2次側には誘導されないようにしている。次に1
次コイルに侵入してくるラインノイズの高周波成分によ
って生ずる鉄心以外の空芯を磁路とする漏洩磁束は、第
7図13に示すような経路を辿るため、1次コイル、2
次コイル間に、第6図に示すような、高周波領域におい
ても高い透磁率を有する非晶買電′6Jin4板6を配
設したバリヤシールド20を設けることにより、高周波
インピーダンスが低いために漏洩磁束の貫流に極めて有
利な磁路を形成し、非晶質電磁鋼板6と1次コイル1の
間を貫流し、2次コイル2に鎖交する漏洩磁束は減少し
て高周波成分は2次側には誘起されない。また、第4図
のように鋼板製のハウジング8の内壁に非晶質電磁鋼板
12を配設すれば、ハウジング内で生ずる漏洩磁束の磁
路を形成し、1次コイル1及び2次コイル2と鎖交する
漏洩磁束を減少させることができる。
またバリヤシールド20における導電板5は、漏洩磁束
が通過する際に渦電流損として消費させる機能と共に、
極薄板である非晶質電磁鋼板6を保持する機能を兼ね備
えているものである。通常、障害波防止変圧器において
は、第1図に示すように1次コイル1.2次コイル2に
それぞれシールド板3を被覆させる形態が多いが、コイ
ル全面を被覆すると1タ一ン分に相当する大きな電流が
流れて焼損に至るおそれがあるため、本実施例にお(で
は各コイルのシールド板3に2〜3mmの非シールド部
7を形成し1ターンさせない構成としている。第8図は
本発明の他の実施例図で、中央に鉄心脚を有するいわゆ
るセンターコア型鉄心4に前記実施例と同様、バリヤシ
ールド20を介して1次コイル1と2次コイル2を交互
配置した障害波防止変圧器を示している。本実施例の場
合も、第4図に準じて鋼板製のハウジング内に障害波防
止変圧器を収容し、輻射ノイズ等の外部ノイズに対して
遮蔽することが可能である。第9図は、周波数と減衰率
の関係特性について、第11図の従来技術の障害波防止
変圧器(イ)と第8図実施例の障害波防止変圧器(ロ)
とを比較した特性図(ともに鋼板製のハウジング付)で
あって、本発明のものが従来技術に対し、各周波数域に
おいて減衰率で概ね10dBの差が見られ優れた減衰効
果のあることを示している。
が通過する際に渦電流損として消費させる機能と共に、
極薄板である非晶質電磁鋼板6を保持する機能を兼ね備
えているものである。通常、障害波防止変圧器において
は、第1図に示すように1次コイル1.2次コイル2に
それぞれシールド板3を被覆させる形態が多いが、コイ
ル全面を被覆すると1タ一ン分に相当する大きな電流が
流れて焼損に至るおそれがあるため、本実施例にお(で
は各コイルのシールド板3に2〜3mmの非シールド部
7を形成し1ターンさせない構成としている。第8図は
本発明の他の実施例図で、中央に鉄心脚を有するいわゆ
るセンターコア型鉄心4に前記実施例と同様、バリヤシ
ールド20を介して1次コイル1と2次コイル2を交互
配置した障害波防止変圧器を示している。本実施例の場
合も、第4図に準じて鋼板製のハウジング内に障害波防
止変圧器を収容し、輻射ノイズ等の外部ノイズに対して
遮蔽することが可能である。第9図は、周波数と減衰率
の関係特性について、第11図の従来技術の障害波防止
変圧器(イ)と第8図実施例の障害波防止変圧器(ロ)
とを比較した特性図(ともに鋼板製のハウジング付)で
あって、本発明のものが従来技術に対し、各周波数域に
おいて減衰率で概ね10dBの差が見られ優れた減衰効
果のあることを示している。
上記実施例で明かなように、導電板による静電シールド
効果と、非晶質電磁鋼板による磁気的シールド効果とに
より大きな遮蔽効果が得られる。
効果と、非晶質電磁鋼板による磁気的シールド効果とに
より大きな遮蔽効果が得られる。
(発明の効果)
本発明の実施により、高周波成分の減衰効果が大きく、
1次側に侵入してくる高周波成分を含んだ有害なライン
ノイズは2次側に誘導されず、遮蔽効果の大なる障害波
防止変圧器を提供することができる。
1次側に侵入してくる高周波成分を含んだ有害なライン
ノイズは2次側に誘導されず、遮蔽効果の大なる障害波
防止変圧器を提供することができる。
第1図は本発明に係る障害波防止変圧器の一実施例を示
す斜視図、第2図は第1図中のバリヤシールドの斜視図
、第3図は第2図のバリヤシールドに使用する非晶質電
磁鋼板の斜視図、第4図は本発明の鋼板製ハウジング付
障害波防止変圧器の内部を示す断面図、第5図は障害波
防止変圧器の鉄心の周波数と透磁率の関係を示す特性図
、第6図は本発明に供する非晶質電磁鋼板の周波数と透
磁率の関係を示す特性図、第7図は第1図障害波防止変
圧器の漏洩磁束を説明する図、第8図は本発明の他の実
施例を示す斜視図、第9図は鋼板製のハウジング付障害
波防止変圧器の周波数と減衰率の関係特性について従来
技術(イ)と本発明(ロ)との比較を示す特性図、第1
.0.11図は従来の障害波防止変圧器の正面図である
。
す斜視図、第2図は第1図中のバリヤシールドの斜視図
、第3図は第2図のバリヤシールドに使用する非晶質電
磁鋼板の斜視図、第4図は本発明の鋼板製ハウジング付
障害波防止変圧器の内部を示す断面図、第5図は障害波
防止変圧器の鉄心の周波数と透磁率の関係を示す特性図
、第6図は本発明に供する非晶質電磁鋼板の周波数と透
磁率の関係を示す特性図、第7図は第1図障害波防止変
圧器の漏洩磁束を説明する図、第8図は本発明の他の実
施例を示す斜視図、第9図は鋼板製のハウジング付障害
波防止変圧器の周波数と減衰率の関係特性について従来
技術(イ)と本発明(ロ)との比較を示す特性図、第1
.0.11図は従来の障害波防止変圧器の正面図である
。
Claims (1)
- 1.1次コイルと2次コイルを同一鉄心脚のまわりに交
互配置するか、若しくは対向する鉄心脚のまわりに並列
配置して成る障害波防止変圧器において、前記1次コイ
ルと2次コイルの間に導電板と非晶質電磁鋼板とから成
るバリヤシールドを配設していることを特徴とする障害
波防止変圧器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62312027A JPH01154504A (ja) | 1987-12-11 | 1987-12-11 | 障害波防止変圧器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62312027A JPH01154504A (ja) | 1987-12-11 | 1987-12-11 | 障害波防止変圧器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01154504A true JPH01154504A (ja) | 1989-06-16 |
Family
ID=18024338
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62312027A Pending JPH01154504A (ja) | 1987-12-11 | 1987-12-11 | 障害波防止変圧器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01154504A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6165340A (en) * | 1995-11-27 | 2000-12-26 | Vlt Corporation | Plating permeable cores |
US6653924B2 (en) | 1991-09-13 | 2003-11-25 | Vlt Corporation | Transformer with controlled interwinding coupling and controlled leakage inductances and circuit using such transformer |
JP2010028990A (ja) * | 2008-07-22 | 2010-02-04 | Fuji Electric Holdings Co Ltd | スイッチング電源 |
-
1987
- 1987-12-11 JP JP62312027A patent/JPH01154504A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6653924B2 (en) | 1991-09-13 | 2003-11-25 | Vlt Corporation | Transformer with controlled interwinding coupling and controlled leakage inductances and circuit using such transformer |
US6165340A (en) * | 1995-11-27 | 2000-12-26 | Vlt Corporation | Plating permeable cores |
JP2010028990A (ja) * | 2008-07-22 | 2010-02-04 | Fuji Electric Holdings Co Ltd | スイッチング電源 |
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