JPS6021430B2 - 磁気記録再生装置 - Google Patents

磁気記録再生装置

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JPS6021430B2
JPS6021430B2 JP54075707A JP7570779A JPS6021430B2 JP S6021430 B2 JPS6021430 B2 JP S6021430B2 JP 54075707 A JP54075707 A JP 54075707A JP 7570779 A JP7570779 A JP 7570779A JP S6021430 B2 JPS6021430 B2 JP S6021430B2
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禎昭 藤山
文章 藤井
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  • Indexing, Searching, Synchronizing, And The Amount Of Synchronization Travel Of Record Carriers (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は磁気記録再生菱直に関し、詳しくは磁気テープ
に記録された例えば複数の曲のそれぞれの頭の部分をあ
る所定時間自動的に再生することができ、かつ前記再生
によって聴きたい曲を選曲した時その曲を自動的に繰返
して再生することができる磁気記録再生装蔭に関する。
従来に、磁気テープに録音された曲と曲との間の無録音
帯を検出して聴きたい曲を敏速に選曲し得る磁気記録再
生装置が提案されている。これは磁気テープに録音され
ている曲名が分っていて聴きたい曲が何番目に録音され
ているか分っている場合には非常に便利である。
本発明は曲名、曲番が不明のとき使用して便利で、各録
音帯(曲)の頭の部分の自動再生及び聴きたい録音帯(
曲)の繰返し自動再生が可能な磁気記録再生装置を提供
するにある。
以下本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図は本発明の一実施例を示す回路図である。第1図
において101は複数の情報例えば複数の髄が録音され
ている磁気テープである。1 11は磁気テープ101
に対接し、磁気テープに録音された信号を再生する磁気
ヘッド、1 12,113は磁気ヘッド1 1 1にて
再生された信号を増幅するィコラィザ増幅器、低周波増
幅器、114はスピーカを示し、これらは通常の再生装
置を構成している。
120はモード切換装置を示し、該装置は早送り(FF
)スイッチ121、再生(PLAY)スイッチ1 22
等を具えている。
1 30はモード切換スイッチ装置120の指令を受け
て磁気テープ101を走行するためのテープ走行装置を
示し、該装置はテープ走行源であるモー夕134と、磁
気テープ101を走行するメカニズム(図示せず)をテ
ープ高速送りモード(早送りまたは巻戻し)とする早送
り、巻戻し用プランジャ131及び前記メカニズムをテ
ープ低速送りモード(再生)とする再生用プランジャ1
32等を具えている。
200は増幅器1 12,1 13の俵箱艦点に結合さ
れ、磁気へッド11仇磁気テープlolあ無録音帯つま
り曲間をトレースした時その曲間を検出する例えば増幅
器201からなる曲間検出装置である。
300は曲間検出装置200の出力に結合され、曲間時
ある所定時間プランジヤ制御信号を出力する制御信号発
生装置を示し、該装置は曲間検出菱贋200の増幅器2
01の出力信号を整流する整流回路301と、該整流回
路の整流出力を受け、この整流出力が曲間時に途切れ、
ある時間を経過した後ある所定時間制御信号を出力する
タイマー用単安定マルチパイプレータ302とから構成
されている。
400はモード切換スイッチ装置120と磁気テープ走
行装置130のプランジヤ131,132との間に設け
られたプランジャ制御装置を示し、該装置は複数のトラ
ンジスタ401,402,403を具えている。
トランジスタ401のベースは抵抗404,405を通
してモード切挨スイッチ装置120の早送り(FF)ス
イッチ121に援続され、ェミッタは直接アースされ、
コレクタはテープ走行装置130の早送り、巻戻し用プ
ランジャー31に接続されている。トランジスタ402
のベースは抵抗406を通して再生(PLAY)スイッ
チ122に接続され、ェミツ/夕は直接アースされ、コ
レクタは再生用プランジャ132に接続されている。ト
ランジスタ403のコレクタは抵抗404を通してトラ
ンジスタ401のベースに接続され、ェミッタは直接ア
ースされている。500は制御信号発生装置300の制
御信号を受け、プランジャ制御装置400及び後述する
モータ反転制御装置600を制御する制御装置を示し、
該制御装置はフリツプフロップ501を具えている。
フリツプフロツプ501の入力Tは制御信号発生装置3
00のマルチパイプレータ302の出力に接続され、ま
た抵抗502を通してアースされている。モータ反転制
御装置600はモ−久反転回路601とモータ反転用ス
イッチングトランジスタ602を具えている。
トランジスタ602のベースは抵抗603を通してフリ
ツプフロップ501の出力Qに接続され、コレク外まモ
ータ反転回路601を通して磁気テープ走行菱贋130
のモータ134に接続されている。700は聴きたい曲
を自動的に繰返して再生したい時に操作されるセットス
イッチ装置を示し、該スイッチ菱直はセットスイッチ7
01,702を具えている。
スイッチ701の固定端子aはコンデンサ503を通し
てフリツプフロップ501の入力Tに接続され、また抵
抗604を通してモ−夕反転回路601に接続されてい
る。固定端子bはフリツプフロツプ501のリセツト入
力Rに接続され、可動端子は電源Nccに接続されてい
る。スイッチ702の固定端子aはフリツプフロップ5
01の出力Qに接続され、また抵抗603を通してトラ
ンジスタ602のベースに接続され、固定端子bは制御
信号発生装置300のマルチパイプレータ302の出力
に接続されている。スイッチ702の可動端子は抵抗4
07を通してプランジヤ制御装置400のトランジスタ
403のベースに接続されている。次に第1図の回路動
作について第2図、第3図を参照して説明する。
第2図、第3図は第1図の回路動作を説明するためのタ
イミングチャートである。
第2図aは滋気テ−プ101の録音内容の榛式図であり
、同図においてA,B,Cは録音帯(曲)、N,,N2
は無録音帯(曲間)である。斯様な磁気テープ101か
ら各録音帯の頭部を再生したい場合について第2図を参
照して説明する。今磁気ヘッド1 1 1が第2図aに
示す磁気テープ101の録音帯Aの点P,の位層にある
とする。
斯る位置において録音帯B更には録音帯Cの頭部の再生
を敏速になさしめるにはモード切換スイッチ菱贋120
の早送りスイッチ121と再生スイッチ122を同時に
ONする。スイッチ121,122をONすると、プラ
ンジヤ制御装置400のトランジスタ401,402の
ベースにそれぞれ電源電圧Vccがスイッチ121及び
122を通して印加され、トランジスタ401,402
はその印加電圧により順方向にバイアスされ第2図b,
cに示す如くONする。トランジスタ40,,462が
。Nすると磁気テープ走行装置130の早送り、巻戻し
用プランジャ131、再生用プランジヤ132には電流
が流れ、プランジャI31,132はテープ走行メカニ
ズムをそれぞれ周知態様により駆動し、早送りの再生モ
ードつまりキューモードとする。この時磁気テープ10
1はモータ134、テープ走行メカニズムにより高速つ
まり早送りされている。斯るキューモードにおいて磁気
ヘッド1 1 1にてトレースされた録音帯Aの信号は
増幅器112,113を通してスピーカ114に導かれ
る。
また増幅器112を通して曲間検出装瞳200‘こ導か
れる。曲間検出袋贋2001こて検出された録音帯Aの
信号は増幅器201にて増幅され、次段の制御信号発生
装置300の整流回路301の整流ダイオード3011
により整流され、コンデンサ3012に充電される。タ
イマー用単安定マルチパイプレータ302はそのコンデ
ンサ3012の充電電圧により安定状態にある。次に磁
気ヘッド1 1 1が磁気テープ101の録音帯AとB
の間の無録音帯(曲間)N,の位贋にくると「磁気ヘッ
ド111は録音帯Aのトレースを終了し、無銭音帯N,
をトレースする。
これによって曲間検出装置200の録音帯出力信号がな
くなると、コンデンサ3012に蓄えられた電荷は抵抗
3013を通して放電し、単安定マルチパイプレータ3
02はその放電時間L例えば3秒間安定状態を保つ。3
秒経過すると、単安定マルチパイプレータ203は第2
図dに示す如くパルス信号をT3秒例えば10秒間出力
する。
このパルス信号はセットスイッチ702の固定端子bを
通してプランジヤ制御装置400のトランジスタ403
のベースに印加され、トランジスタ403はそのパルス
信号により第2図eに示す如くONする。これによりト
ランジスタ401は第2図bに示す如く〇FFし、テー
プ走行装置130のプランジャ131はそのテープ高速
送り(早送り)モードを解除される。この時トランジス
タ402は第2図cに示す如くONを続け、再生プラン
ジヤ132はその再生モードを続ける。またこの時制御
装置500のフリツプフロツプ501はリセツトモード
にあり、その出力Qはハイレベルにあり、モータ反転装
置600のトランジスタ602はその/・ィレベルによ
りONにあり、モータ反転回路601は不動作状態にあ
り、モータ134は正回転し、テープ走行メカニズムを
介して磁気テープ101をフオワード方向に走行してい
る。即ち鶏録音帯N,を検出し、ある一定時間L経過し
た後モードはある一定時間T3キューモードから再生モ
ード‘こ切換わり、第2図fに示す如く録音帯Bの頭の
部分B,が前記態様により再生される。第2図aの点P
2の位贋にて単安定マルチパイプレータ302のパルス
信号が途絶えると、トランジスタ403はOFFする。
するとトランジスタ401は〇Nし、プランジヤ131
は再び早送りモードに復帰する。即ち前記再生モード時
情町3が経過すると、モードは再生モードからキューモ
−ドに復帰し、以後前記動作を繰返す。
以上の動作により磁気テープ101の各録音帯A,B,
Cの録音内容を知ることができると共に希望の録音帯を
敏速に選曲することができる。
次に前記の動作により希望の録音帯を選びそれを繰返し
て再生したい場合について第3図を参照して説明する。
ここで希望の録音帯を例えば録音帯Bとすると、前記再
生モードによる録音帯Bの頭の部分Bの再生時に例えば
、第3図fの点P3の位置でセットスイッチ装置700
のセットスイッチ701,702を固定端子aつまりセ
ット端子側に切換える。
すると、制御装置500のフリップフロップ501はそ
のリセットが解除され、入力Tにはコンデンサ503、
抵抗502により微分された微分パルスが入力され、そ
の出力Qは/・ィレベルに安定する。このノ・ィレベル
はセットスイッチ702の固定端子aを通してプランジ
ャ制御装置400のトランジスタ403のベースに印加
され、トランジスタ403はそのハイレベルによりON
を保持する。したがってトランジスタ401は第3図b
に示す如くOFFに保持され、プランジヤ131は前記
再生モード時間Lが経過した後も早送りモードを解除し
たままになり、再生モードのみを続行する。これにより
録音帯Bは第3図fに示す如く最初から最後の部分まで
再生される。斯る再生モードにおいて、録音帯Bを最初
から最後まで再生し、そして曲間検出装置200が前記
態様により録音帯BとCの間の無録音帯N2を検出する
と、単安定マルチパイプレータ302は第3図dに示す
如くパルス信号S2を出力する。
このパルス信号S2は制御菱魔500のフリツプフロツ
プ501の入力Tに印加され、フリツプフロツプ501
の出力Qはローレベルに反転する。この〇ーレベルはセ
ットスイッチ702の固定端子aを通してプランジヤ制
御装魔400のトランジスタ403のべ−スに印加され
、トランジスタ403はその〇ーレベルにより第3図e
に示す如くOFFする。したがってトランジスタ401
は第3図bに示す如く○Nし、プランジヤ131はテー
プ高速送り(巻戻し)モードとなる。またこの時フリツ
プフロツプ501のローレベルはモータ反転装贋600
のトランジスタ602のベースに印加され、トランジス
タ602はそのレベルにより第3図hに示す如く○FF
し、モータ反転回路601には電源Nccがスイッチ7
01、抵抗603を適して印加され、該電圧によりモー
タ反転回路611は動作し、モータ134は逆回転し、
テープ走行メカニズムを介して磁気テープ10・1を高
速で巻戻す。斯る巻戻しモードにおいて曲間検出装置2
00が録音帯BとAとの間の無録音帯N,を検出すると
、単安定マルチパイプレータ302は第3図dの二点鎖
線で示すパルス信号S′,を出力し、フリップフロツブ
501の出力Qはハィレベルに反転する。
これによりトランジスタ403が○Nし、トランジスタ
401が○FFしてプランジヤ1 31のテープ高速送
りモードは解除されると共にトランジスタ602力のN
してモータ反転回路601は不動作となり、モータ13
4は再び正回転し磁気テープ101−を低速で走行する
。以上の動作でもつて希望録音帯Bの繰返し自動再生が
可能となる。
第4図は本発明の他の実施例を示すブロック図である。
同図において第1図と同一部分には同一番号を付してそ
の詳細説明は省略する。800はエレクトロニクスデー
タプロセツシングシステム(処理手段)例えばマイクロ
コンピュータを示し、該マイクロコンピュータはキーボ
ード10からの指令信号、曲閥検出装置200の曲間検
出信号及びテープエンド検出回路140の出力信号を受
給する入力ボート801と、曲番地を記憶するメモリ8
02と、クロック803と、該クロック803のクロツ
ク信号に同期して動作するCPU(CentralPr
MessingUnit)804と、タイマ805と、
CPU804の出力信号の指令を受けテープ走行菱鷹1
30及び番地を表示するディスプレイ900等を駆動す
る出力ボート806を具えている。
次にそのマイクロコンピュータ800の回路動作を説明
する第4図においてキーボード10のマニュアル−オー
ト演奏(再生)切換スイッチ15がマニュアル側aにな
っている時キーポ−ド10のモード操作スイッチ11a
〜11nの入力に応じてテープ走行袋直130のプラン
ジャの制御がなされ各モードのマニュアル操作が可能と
なる。
この時スキップスイッチ12、セットスイッチ13の入
力は受付けない。マニュアルーオート演奏切換スイッチ
15がオート演奏側bになっている時モード操作スイッ
チ11a〜11nの内例えば早送り、再生、巻戻し用の
特定スイッチを受付けそれ以外のスイッチは受付けない
ここで早送り或いは再生スイッチが押された場合には早
送り(FoMard)サーチを始め、巻戻しスイッチが
押された場合には巻戻し(ReMnd)サーチを始める
様に設定されている。先ずモ−ド操作スイッチ1!の早
送りまたは再生スイッチを押すと、入力ボート801を
通してクロック803に同期して動作するCPU804
に伝達されCPU804は早送り(For肋rd)サー
チであることをメモリ802に記憶する。またCPU8
04は出力ボート806にテープ走行装魔130のプラ
ンジャを制御するための信号を送り、出力ボート806
よりその信号が出てプランジヤに伝達されプランジャ1
31,132一を制御する。また操作スイッチ11の巻
戻しスイッチが押された場合も同様に信号がCPU80
4に伝達されメモリ802に巻戻し(Rewind)サ
ーチであることを記憶し、また出力ボート806を通し
てプランジヤ132,133を制御し磁気ヘッド111
を磁気テープ101に当てながら巻戻し“モード”にす
る。磁気テープ101に録音された信号を磁気ヘッド1
1 1で検出し、曲間検出装置200で磁気テープ1
01の無録音帯(曲間)を検出するとそれを入力ボート
1に入力する。CPU804は曲間を検出すると再生モ
ードになる様に指令する。早送り(For肌rd)サー
チ、巻戻し (ReMnd)サーチ共に再生モードになると、CPU
8‐04はタイマ805をセットし時間をカウントする
またスキップスイッチ12及びセットスイッチ13によ
る入力信号がある迄再生モードを持続するがタイマ80
5が設定値T3秒に達するか或いは、スキップスイッチ
12の信号が入って来ると即座にメモリ802に記憶し
たサーチ方向をCPU804が判断し早送り(FoMa
rd)サーチならばテープ走行装置130のプランジヤ
131,132に制御信号を送り曲間を検出する迄早送
りを続ける。また巻戻し(RewiM)サーチならばテ
ープを走行装置130のプランジヤ132,133に制
御信号を送り、曲間を2回検出する迄巻戻しを続ける。
曲間を検出するとCPU804は再生モ−ドに切換え、
再びスキップスイッチ12、セットスイッチ13の入力
或いはタイマ805が設定値に達する迄待つ。このとき
セットスイッチ13の入力が入るとこの情報をメモリ8
02に記臆しスキップスイッチ12の入力を受付けなく
すると同時にタイマ805による時間カウント停止し、
曲が終わる迄再生を続ける。曲が終わると次に、リピー
トスイッチ15の入力をみて、OFFの入力であればそ
のまま再生を続けSINGLEの入力であればセットス
イッチ13が入力されたメモリ802内の情報をクリア
し再びサーチを始める。Repeatならばテープ走行
袋瞳130のプランジャ131,133に制御信号を送
ってテープを巻戻し曲間を検出すると再び再生を始め同
じ曲の繰り返し演奏をする。第5図は第4図の実施例に
基づく磁気記録再生装置の動作をより具体的にフローチ
ャートによって表現したものである。
このフローチャートにおいて811は第4図のキーボー
ド10のマニュアルーオート演奏(再生)切換スイッチ
15の位檀を調べる状態を示し、スイッチ15がマニュ
アル側aにある時には830‘こおいてマニュアル操作
ができる。ススイツチ15がオート側bにある時には8
12に進み、812においてキーボード10のキー指令
を受付ける。ここで早送りまたは再生指令入力を受付け
ると813に進み、巻戻し指令入力を受付けた場合には
814に移り、814においてテープ走行装置130を
巻戻しモードとし、815において曲間をサーチし、曲
間を検出したならば813に移る。813はテープ走行
装層130を再生モードとし、816は813の再生モ
ードを監視する。
816において予め設定された再生時間T3を経過する
と、817に進み、817においてフオワードサーチか
否か判断する。
ここでフオワードサーチならば818に進み、フオワー
ドサーチでないならばつまりリバースサーチならば81
9に進む。818はテープ走行装置130を早送り(F
F)サーチモードとし、819はテープ走行装置130
を巻戻し(REW)サーチモードとする。
早送りサーチモード時には8201こおいて曲間をサー
チし、曲間を検出したならば813に戻る。巻戻しサー
チモード時には821において2つの曲間をサ−チし、
曲間を2つ検出したならば、813に戻る。以上の動作
にて曲の頭の部分の再生を行うことができ、聴きたい曲
の選曲を行うことができる。以上の動作により聴きたい
曲を選曲し、その曲を繰返して再生したい場合には81
6における再生時間丸を経過しないうちにキーボード1
0のセットスイッチ13のセット指令入力をかける。8
23においてその指令入力を受けると、再生モードを続
けたまま824に移り、824において曲の終りつまり
再生曲の終りの後の曲間を検出する。
824において曲の終りを検出したならば825に進み
、825において、キーボード10のリピートスイッチ
16のモードを判断する。
スイッチ16がOFFの場合には824に戻り、SiM
1eの場合には817に戻る。Repeatの場合には
826に進み、826はテープ走行装置130を再生モ
ードから巻戻しモードに変える。斯る巻戻しモード時に
827において曲間を検出すると「 828に進み、8
28は巻戻しモードを再び再生モードに変える。この再
生モードは824に戻り、前記動作を繰返す。これにて
聴きたい曲の繰返し再生が可能となる。以上述べたよう
に本発明によれば、曲の頭の部分を所定時間自動的に再
生することができ、かつ聴きたい曲を自動的に繰返して
再生することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す回路図、第2図、第3
図は第1図の回路動作を説明するためのタイミングチャ
ート、第4図は本発明の他の実施例を示すブロック図、
第5図はその動作を示すフローチヤートである。 120・・・・・・モード切操スイッチ、130…・・
・ナープ走行装置、200・・・・・・曲間検出菱鷹、
300・・…・制御信号発生菱贋、400…・・・プラ
ン.ジャ制御袋直、500・・・・・・制御菱檀、60
0・・・・・・モータ反転制御装膚、700・・・・・
・セットスイッチ菱贋、800……マイクロコンピュー
タ。 ナー図 オ2四 オ3蟹 才4函 ナょ図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 磁気テープに記録された記録信号を検出し再生する
    再生手段と、該再生手段により検出された記録信号部と
    次の記録信号部との間の無信号部を検出する手段を具え
    た磁気記録再生装置において、前記無信号部検出手段の
    出力を受け、第1記録信号再生モード時その記録信号の
    頭部を一定時間再生した後、次の第2記録信号部まで早
    送りし、第1、第2記録信号部間の無信号部を前記無信
    号部検出手段にて検出した時再生モードに復帰して第2
    記録信号部を一定時間再生する手段と、セツトスイツチ
    と、該セツトスイツチを前記第2記録信号部の再生中に
    押した時その再生を記録信号部の最後まで続行する手段
    と、第2記録信号部の再生を終了した時第2記録信号部
    の最初まで巻戻し、第1、第2記録部間の無信号部を前
    記無信号部検出手段にて検出した時再生モードに復帰し
    て第2記録信号部を繰返し再生する手段を設けたことを
    特徴とする磁気記録再生装置。
JP54075707A 1979-06-18 1979-06-18 磁気記録再生装置 Expired JPS6021430B2 (ja)

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JPH0652590B2 (ja) * 1987-11-13 1994-07-06 アルパイン株式会社 イントロスキャン方法

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