JPS60213132A - デイジタル信号処理装置 - Google Patents
デイジタル信号処理装置Info
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- JPS60213132A JPS60213132A JP6848284A JP6848284A JPS60213132A JP S60213132 A JPS60213132 A JP S60213132A JP 6848284 A JP6848284 A JP 6848284A JP 6848284 A JP6848284 A JP 6848284A JP S60213132 A JPS60213132 A JP S60213132A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野〕
本発明は、特にディジタル情報信号をもとの配列と異な
る配列とするのに用いられるディジタル信号処理装置に
関する。
る配列とするのに用いられるディジタル信号処理装置に
関する。
PCM装置に於けるディジタル情報信号は、記録時にデ
ータの配列を替えたり互いに異なる時間遅延させたりす
ることで、誤りが発生した場合にもその誤りを分散させ
ることが一般的に行なわれている。この手法をインター
リーブと呼ぶ。また、もとのディジタル信号から再生時
に誤り検出及び訂正が可能なように誤り検出コードを付
加することも行なわれている。
ータの配列を替えたり互いに異なる時間遅延させたりす
ることで、誤りが発生した場合にもその誤りを分散させ
ることが一般的に行なわれている。この手法をインター
リーブと呼ぶ。また、もとのディジタル信号から再生時
に誤り検出及び訂正が可能なように誤り検出コードを付
加することも行なわれている。
これらを第1図によシ詳細に説明する。(N−4)ワー
ドから構成されたディジタル信号はそれぞれり、2D、
3D、・・・、および(N−4)Dの遅延量を持った遅
延回路21に入力される。ここで、Dは単位遅延量であ
る。これによシディジタル信号はそれぞれ異なった遅延
を受け分散されることになる。これがインターリーブで
おる。このとき、ディジタル信号は再生時に誤シを検出
したり誤シ訂正可能なようKl!g!5検出コードも計
算される。
ドから構成されたディジタル信号はそれぞれり、2D、
3D、・・・、および(N−4)Dの遅延量を持った遅
延回路21に入力される。ここで、Dは単位遅延量であ
る。これによシディジタル信号はそれぞれ異なった遅延
を受け分散されることになる。これがインターリーブで
おる。このとき、ディジタル信号は再生時に誤シを検出
したり誤シ訂正可能なようKl!g!5検出コードも計
算される。
第1図には、二つの誤り検出コード発生器17及び18
が示されている。(N−4)ワードのディジタル情報信
号は、まず発生器17により誤シ検出コードとして4ワ
ードを付加され、この4ワードの肪り検出コードはもと
のディジタル情報信号と同じように夫々(N−3)D、
(N−2)D、(N−1)DおよびNDの異なった遅延
を受ける。続いて、発生器18により今度はNワードの
データから計算を行ないさらに4ワードの誤シ検出コー
ドを付加される。この結果、(N+4)ワードのデータ
が出力される。このように、インターリーグを行なう前
後に2度の誤り検出コードを付加することKより再生時
には強力な誤シ検出、誤シ訂正能力を持たせることが可
能となる。
が示されている。(N−4)ワードのディジタル情報信
号は、まず発生器17により誤シ検出コードとして4ワ
ードを付加され、この4ワードの肪り検出コードはもと
のディジタル情報信号と同じように夫々(N−3)D、
(N−2)D、(N−1)DおよびNDの異なった遅延
を受ける。続いて、発生器18により今度はNワードの
データから計算を行ないさらに4ワードの誤シ検出コー
ドを付加される。この結果、(N+4)ワードのデータ
が出力される。このように、インターリーグを行なう前
後に2度の誤り検出コードを付加することKより再生時
には強力な誤シ検出、誤シ訂正能力を持たせることが可
能となる。
一方、再生時にはこれの全く逆を行なえばよい。
つまり、第2図に示されるように、再佑されたディジタ
ル信号は、まず第1の誤り検出訂正回路19により1重
誤りが訂正される。この結果としてのNワードのデータ
は遅延回路21によシ記憶された時と反対の異なった遅
延量の遅延を受ける。これがディンターリーブである。
ル信号は、まず第1の誤り検出訂正回路19により1重
誤りが訂正される。この結果としてのNワードのデータ
は遅延回路21によシ記憶された時と反対の異なった遅
延量の遅延を受ける。これがディンターリーブである。
これによりディジタル情報信号はもとの順序にもどろ。
デインタリープされたNワードのデータは、第2の誤り
検出・訂正回w、20により2重以上の誤りが訂正され
る。
検出・訂正回w、20により2重以上の誤りが訂正され
る。
ところで、上述のようにインターリーブ又はディンター
リーブ処理のための遅延をシフトレジスタで構成するた
めKは、かなシ長いシフトレジスタが必要とするためR
AM (読み出し書込み可能メモリ)を使用することが
一般に行なわれる。ここで、RAMを使用した場合のデ
ィンターリーグのだめの構成を第3図に示す。
リーブ処理のための遅延をシフトレジスタで構成するた
めKは、かなシ長いシフトレジスタが必要とするためR
AM (読み出し書込み可能メモリ)を使用することが
一般に行なわれる。ここで、RAMを使用した場合のデ
ィンターリーグのだめの構成を第3図に示す。
RAMに対する書き込み、読み出しには次のようなもの
がある。まず入ってくるデータの書き込み(第3図でW
RITEと示す。)、誤シ検出・訂正回路19.20に
必要なデータの読み出しく第3図でそれぞれxl、x2
と示す。)、及び最終的な出力のだめの読み出しく第3
図でOUTと示す。)等がある。また、これらXlとX
2との間に必要なだけの遅延り、2D、・・・、NDを
行なわなくてはならない。これらを実際に実行するため
に行なわれるRAMのメモリマツプを第4図に示す。
がある。まず入ってくるデータの書き込み(第3図でW
RITEと示す。)、誤シ検出・訂正回路19.20に
必要なデータの読み出しく第3図でそれぞれxl、x2
と示す。)、及び最終的な出力のだめの読み出しく第3
図でOUTと示す。)等がある。また、これらXlとX
2との間に必要なだけの遅延り、2D、・・・、NDを
行なわなくてはならない。これらを実際に実行するため
に行なわれるRAMのメモリマツプを第4図に示す。
ここで、まずポインタアドレスPOを全ての基準とし、
これを基本にデータの書き込み読み出しヲ行?j ウ。
これを基本にデータの書き込み読み出しヲ行?j ウ。
このポインタアドレスは1回の計算が終了する毎にアッ
プ又はダウンするようになっている。次に、それぞれの
動作について詳しく説明する。まず第1Vc、(N+4
)個のディジタル情報信号の書き込みでは、0番目のデ
ータはポインタアドレスPoが差しているところに書き
込まれ。
プ又はダウンするようになっている。次に、それぞれの
動作について詳しく説明する。まず第1Vc、(N+4
)個のディジタル情報信号の書き込みでは、0番目のデ
ータはポインタアドレスPoが差しているところに書き
込まれ。
1番目のデータは0番目のデータから遅延量NDK相当
するアドレスとXI、X2.OUTの夫々のためのアド
レス(それぞれ1アドレス)とを飛び越したアドレス(
ND+4)に11含込まれる。2番目のデータは、同じ
ように1番目のデータからその上に((N−1)D+4
)加えたアドレスに書き込まれる。つ1#)、ポイン
タアドレスPOに(ND十4+(N−1)D+4 )
を加えたアドレスに書き込まれる。このように、(N+
1)番目まではその前に書き込んだアドレスにその次の
遅延量に相当するアドレスとXI、X2.OUTのため
のアドレスとを加えたアドレスに順次書き込まれていく
。
するアドレスとXI、X2.OUTの夫々のためのアド
レス(それぞれ1アドレス)とを飛び越したアドレス(
ND+4)に11含込まれる。2番目のデータは、同じ
ように1番目のデータからその上に((N−1)D+4
)加えたアドレスに書き込まれる。つ1#)、ポイン
タアドレスPOに(ND十4+(N−1)D+4 )
を加えたアドレスに書き込まれる。このように、(N+
1)番目まではその前に書き込んだアドレスにその次の
遅延量に相当するアドレスとXI、X2.OUTのため
のアドレスとを加えたアドレスに順次書き込まれていく
。
そして、最後の4個のデータはX2には使われず、もは
や遅延が無いためその前に書き込んだアドレス罠各々2
個ずつ加えたアドレスに書き込まれる。
や遅延が無いためその前に書き込んだアドレス罠各々2
個ずつ加えたアドレスに書き込まれる。
XI、X2.OUTの場合もこれと同様にそれぞれのア
ドレスは、遅延量及び■ITB 、XI 、X2 。
ドレスは、遅延量及び■ITB 、XI 、X2 。
OUT用のアドレスを考慮してポインタアドレスPoに
それらの値を加えたものとなる。これらの値をオフセッ
トと呼び第6図にそれぞれの場合を示す。
それらの値を加えたものとなる。これらの値をオフセッ
トと呼び第6図にそれぞれの場合を示す。
第6図から分かるようにWRITE 、Xi、X2゜O
UT用オフセットはそれぞれ異なっており、またX2.
OUTでは最後の4ワードを読み出す必要が無い。そこ
で、実際にこれらのアドレスをつくり出す回路を構成す
るために、従来は4つのROM(読み出し専用メモリ)
を用いていた。
UT用オフセットはそれぞれ異なっており、またX2.
OUTでは最後の4ワードを読み出す必要が無い。そこ
で、実際にこれらのアドレスをつくり出す回路を構成す
るために、従来は4つのROM(読み出し専用メモリ)
を用いていた。
第5図は従来のこの種のディジタル信号処理装置のアド
レス生成部を表わしている。ここで、!はポインタアド
レスPo用カウンタ、2はWRI ’I’B用カウンタ
、3はXl用カウンタ、4はX2用カウンタ、5はOU
T用カウンタ、6はWRI TE用オフセットROM、
7はXl用オフセットROM。
レス生成部を表わしている。ここで、!はポインタアド
レスPo用カウンタ、2はWRI ’I’B用カウンタ
、3はXl用カウンタ、4はX2用カウンタ、5はOU
T用カウンタ、6はWRI TE用オフセットROM、
7はXl用オフセットROM。
8はX2用オフセットROM、9はOUT用オフセット
ROM、10はこれらROM6,7,8および9から必
要な出力を選び出すマルチプレクサ、そしてl!はポイ
ンタアドレスPoとオフセットアドレスを加えるアダー
である。かかる構成にょシ。
ROM、10はこれらROM6,7,8および9から必
要な出力を選び出すマルチプレクサ、そしてl!はポイ
ンタアドレスPoとオフセットアドレスを加えるアダー
である。かかる構成にょシ。
工番目のデータは、マルチプレクサloによシWRIT
E用オフセッ)ROM 6から対応するオフセットが読
み出されて所定のアドレスに書き込まれる。Xi、X2
.OUTに関しても、同様に各ROM7,8.9から対
応するオフセットが読み出される。
E用オフセッ)ROM 6から対応するオフセットが読
み出されて所定のアドレスに書き込まれる。Xi、X2
.OUTに関しても、同様に各ROM7,8.9から対
応するオフセットが読み出される。
しかしながら、従来のアドレス生成部は4つのオフセッ
ト用R,OMが必要となシ、集積回路装置の場合にはサ
イズの面からかなり大きくなってしまうとともにスピー
ドの面からも遅くなってしまうという欠点を持っていた
。
ト用R,OMが必要となシ、集積回路装置の場合にはサ
イズの面からかなり大きくなってしまうとともにスピー
ドの面からも遅くなってしまうという欠点を持っていた
。
この発明の目的は、オフセット用のROMの数を減らし
てチップ面積利用率を向上し−また動作スピードも向上
したディジタル信号処理装置を提供することにある。
てチップ面積利用率を向上し−また動作スピードも向上
したディジタル信号処理装置を提供することにある。
この発明のディジタル信号処理装置は、ポインタアドレ
スを定め該ポインタアドレスに遅延量に相当するオフセ
ットアドレスを加えることによってアドレスをつくり出
し、ディジタル情報信号をRAMによって相互力る時間
遅延させる場合のアドレス生成に於て、ディジタル情報
信号の書き込みアドレスのオフセットアドレス用ROM
を設け、少なくとも遅延後のディジタル情報信号の読み
出しアドレスのオフセットアドレスを前記ROMの内容
からつくり出すことを特徴としている。
スを定め該ポインタアドレスに遅延量に相当するオフセ
ットアドレスを加えることによってアドレスをつくり出
し、ディジタル情報信号をRAMによって相互力る時間
遅延させる場合のアドレス生成に於て、ディジタル情報
信号の書き込みアドレスのオフセットアドレス用ROM
を設け、少なくとも遅延後のディジタル情報信号の読み
出しアドレスのオフセットアドレスを前記ROMの内容
からつくり出すことを特徴としている。
この発明の原理について詳しく説明すると、第6図から
分かるように、XlのオフセットアドレスはVltjR
ITEのオフセットアドレスに1+1”を加えるだけで
良い。しかし、X2とWRITEとのオフセットアドレ
スの間およびOUTとWR,ITE とのオフセットア
ドレスの間には一見関係が無いように見え−る。ところ
が、Xワード目のX2のオフセットアドレスは(X+1
)ワード目のWfL I ’I’Eのオフセットアドレ
スから“2”を引いた値となり、同様にXワード目のO
UTのオフセットアドレスは(X+1)ワード目のWR
ITEのオフセットアドレスから@1#を引いた値とな
っている。したがって、全てのオフセットアドレスはW
RITEのオフセットアドレスからつくり出すことがで
きる。つまり、Xワード目のXlのアドレス生成ではポ
インタアドレスにXワード目のWRITEのオフセット
アドレス゛l”とを加え、Xワード目のX2のアドレス
生成はポインタアドレスに(x+Bワード目のWRIT
Eのオフセットアドレスと−2”トラ加え、そしてXワ
ード目のOUTのアドレス生成はポインタアドレスに(
X+1)ワード目のWRITEのオフセットアドレスと
5−1”とを加えることによってそれぞれ行なうことが
できる。
分かるように、XlのオフセットアドレスはVltjR
ITEのオフセットアドレスに1+1”を加えるだけで
良い。しかし、X2とWRITEとのオフセットアドレ
スの間およびOUTとWR,ITE とのオフセットア
ドレスの間には一見関係が無いように見え−る。ところ
が、Xワード目のX2のオフセットアドレスは(X+1
)ワード目のWfL I ’I’Eのオフセットアドレ
スから“2”を引いた値となり、同様にXワード目のO
UTのオフセットアドレスは(X+1)ワード目のWR
ITEのオフセットアドレスから@1#を引いた値とな
っている。したがって、全てのオフセットアドレスはW
RITEのオフセットアドレスからつくり出すことがで
きる。つまり、Xワード目のXlのアドレス生成ではポ
インタアドレスにXワード目のWRITEのオフセット
アドレス゛l”とを加え、Xワード目のX2のアドレス
生成はポインタアドレスに(x+Bワード目のWRIT
Eのオフセットアドレスと−2”トラ加え、そしてXワ
ード目のOUTのアドレス生成はポインタアドレスに(
X+1)ワード目のWRITEのオフセットアドレスと
5−1”とを加えることによってそれぞれ行なうことが
できる。
本発明はこのことを利用したものであシ、その実施例を
第7図に示す。参照数字l乃至5までは第5図と同じで
あるが、オフセット用ROMとしてWRITE用オフセ
ットROMtsの一つだけが設けられている。その代わ
シ、Xlの時は”+1”を、X2のときは@−2″′を
、OUTの時は“−t”をそれぞれ出力する切替オフセ
ット回路12と、切替オフセット回路12からの出力と
ポインタアドレスを加えるアダー13と、4つのカウン
タ2乃至5から必要な出力を選び出すマルチプレクサ1
4と、最終的な出力を出すアダー16とが設けられてい
る。かかる構成において、例えばX?−ワード目のX2
のアドレス生成は、切替オフセット回路により′−2#
が出力され、また、マルチプレクサ14によ、り(X+
1)ワード目のWRITEのオフセットアドレスがRO
M15から読み出され、これらはアダー16で加算され
て所定のアドレスが生成される。XI、OUTのアドレ
ス生成についても同じである。ここで、X2用カウンタ
4とOUT用カウンタ5は実際の値よりも1つ多いカウ
ントを行なう必要があるが、これは最初の状態でカウン
タの内容を11”Kセットしておくかクロックを最初だ
け1度多くカウントすることにより容易に成される。(
N+1)ワード目以降は、マルチプレクサ14によりX
2カウンタ4.OUTカウンタ5は選択されない。
第7図に示す。参照数字l乃至5までは第5図と同じで
あるが、オフセット用ROMとしてWRITE用オフセ
ットROMtsの一つだけが設けられている。その代わ
シ、Xlの時は”+1”を、X2のときは@−2″′を
、OUTの時は“−t”をそれぞれ出力する切替オフセ
ット回路12と、切替オフセット回路12からの出力と
ポインタアドレスを加えるアダー13と、4つのカウン
タ2乃至5から必要な出力を選び出すマルチプレクサ1
4と、最終的な出力を出すアダー16とが設けられてい
る。かかる構成において、例えばX?−ワード目のX2
のアドレス生成は、切替オフセット回路により′−2#
が出力され、また、マルチプレクサ14によ、り(X+
1)ワード目のWRITEのオフセットアドレスがRO
M15から読み出され、これらはアダー16で加算され
て所定のアドレスが生成される。XI、OUTのアドレ
ス生成についても同じである。ここで、X2用カウンタ
4とOUT用カウンタ5は実際の値よりも1つ多いカウ
ントを行なう必要があるが、これは最初の状態でカウン
タの内容を11”Kセットしておくかクロックを最初だ
け1度多くカウントすることにより容易に成される。(
N+1)ワード目以降は、マルチプレクサ14によりX
2カウンタ4.OUTカウンタ5は選択されない。
このような回路構成にすることKよシ、第1図の構成に
比してアダー13及び切替オフセット回路12が必要と
なるが、オフセ、 トROM qWRITE用のROM
15一つで済む。集積回路装置に於ては、これらのアダ
ー13及び切替オフセット回路12はROMに比べて小
さい面積で済みかつ消費電力が少なくて済む。さらに、
動作スピードも向上する。
比してアダー13及び切替オフセット回路12が必要と
なるが、オフセ、 トROM qWRITE用のROM
15一つで済む。集積回路装置に於ては、これらのアダ
ー13及び切替オフセット回路12はROMに比べて小
さい面積で済みかつ消費電力が少なくて済む。さらに、
動作スピードも向上する。
以上記載した如く、本発明による集積回路装置釦於て、
従来のROMを4個必要としたものを1つで済むだめの
消費電力が少なく、かつ専有面積の小さなディジタル信
号処理装置を提供することができる。
従来のROMを4個必要としたものを1つで済むだめの
消費電力が少なく、かつ専有面積の小さなディジタル信
号処理装置を提供することができる。
第1図はインターリーブ処理のための構成の一例を示す
図、第2図および第3図はディンターリーブ処理のだめ
の構成の一例を示す図、第4図はディンターリーブ処理
のだめのメモリーマツプ、第5図は従来装置に於けるデ
ィジタル信号処理装置のブロック図、第6図はWRIT
E、Xi、X2゜OUTのオフセットアドレスを示す図
、第7図は本発明の一実施例を示すブロック図である。 21・・・・・・遅延回路、17,18・・・・・・誤
シ検出コード発生器、19.20・・・・・・誤り検出
訂正回路。 r−−−−−7〜−21 !? 第2図 第3図 第7図
図、第2図および第3図はディンターリーブ処理のだめ
の構成の一例を示す図、第4図はディンターリーブ処理
のだめのメモリーマツプ、第5図は従来装置に於けるデ
ィジタル信号処理装置のブロック図、第6図はWRIT
E、Xi、X2゜OUTのオフセットアドレスを示す図
、第7図は本発明の一実施例を示すブロック図である。 21・・・・・・遅延回路、17,18・・・・・・誤
シ検出コード発生器、19.20・・・・・・誤り検出
訂正回路。 r−−−−−7〜−21 !? 第2図 第3図 第7図
Claims (1)
- ポインタアドレスを定め、該ポインタアドレスに遅延量
に相当するオフセットアドレスを加えることによりディ
ジタル情報信号の書き込みアドレスをつくり出して、複
数のディジタル情報信号を読み出し書き込み可能メモリ
によシ相互に異なる時間遅延させるディジタル信号処理
装置において、前記ディジタル情報信号の書き込みアド
レスのオフセットアドレス用読み出し専用メモリを設け
、遅延後のディジタル情報信号の読み出しアドレスのオ
フセットアドレスを前記読み出し専用メモリの内容から
つくシ出すことを特徴とするディジタル信号処理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6848284A JPS60213132A (ja) | 1984-04-06 | 1984-04-06 | デイジタル信号処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6848284A JPS60213132A (ja) | 1984-04-06 | 1984-04-06 | デイジタル信号処理装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60213132A true JPS60213132A (ja) | 1985-10-25 |
JPH0352694B2 JPH0352694B2 (ja) | 1991-08-12 |
Family
ID=13374946
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6848284A Granted JPS60213132A (ja) | 1984-04-06 | 1984-04-06 | デイジタル信号処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60213132A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61287336A (ja) * | 1985-06-13 | 1986-12-17 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 誤り訂正方法 |
JPH04184769A (ja) * | 1990-11-19 | 1992-07-01 | Nec Ic Microcomput Syst Ltd | アドレス生成回路とそれを用いたcd―rom装置 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2566068B2 (ja) * | 1990-05-30 | 1996-12-25 | 新日本製鐵株式会社 | 冷間加工性の優れた棒鋼の製造方法 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS54104315A (en) * | 1978-02-01 | 1979-08-16 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Forming method of coded signals |
JPS5570918A (en) * | 1978-11-20 | 1980-05-28 | Sony Corp | Digital signal processing unit |
-
1984
- 1984-04-06 JP JP6848284A patent/JPS60213132A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS54104315A (en) * | 1978-02-01 | 1979-08-16 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Forming method of coded signals |
JPS5570918A (en) * | 1978-11-20 | 1980-05-28 | Sony Corp | Digital signal processing unit |
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---|---|---|---|---|
JPS61287336A (ja) * | 1985-06-13 | 1986-12-17 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 誤り訂正方法 |
JPH04184769A (ja) * | 1990-11-19 | 1992-07-01 | Nec Ic Microcomput Syst Ltd | アドレス生成回路とそれを用いたcd―rom装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0352694B2 (ja) | 1991-08-12 |
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