JPS58220217A - 誤り訂正装置 - Google Patents

誤り訂正装置

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JPS58220217A
JPS58220217A JP10426082A JP10426082A JPS58220217A JP S58220217 A JPS58220217 A JP S58220217A JP 10426082 A JP10426082 A JP 10426082A JP 10426082 A JP10426082 A JP 10426082A JP S58220217 A JPS58220217 A JP S58220217A
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JP
Japan
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circuit
data
address
control circuit
error
Prior art date
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Application number
JP10426082A
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English (en)
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JPH0450675B2 (ja
Inventor
Katsumi Murai
村井 克己
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B20/00Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
    • G11B20/10Digital recording or reproducing
    • G11B20/18Error detection or correction; Testing, e.g. of drop-outs
    • G11B20/1866Error detection or correction; Testing, e.g. of drop-outs by interleaving

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Error Detection And Correction (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はディジタル信号の復号化のだめの誤り訂正装置
に関するものであシ、その目的とするところは高い訂正
能力を有する誤り訂正装置を提供することにある。
3ページ 一般に、ディジタル記録再生装置はディジタル信号をア
ナログ信号に復号化する場合の異音、ノイズ等の問題を
解決するため、誤り訂正装置を備えている。第1図に従
来の誤り訂正装置を示す0第1図において、1aないし
1dは入力端子、又は上記入力端子1aないし1dに加
えた入力信号を半加算する加算器、3ないしらはそれぞ
れ異なる段数より構成されたシフトレジスタ、6は上記
シフトレジスタ3ないし5からの出力を半加算する加算
器、7aおよび7bは出力端子である。
このような構成において、いま、サンプリング周波数f
で量子化された時系列音響信号ワード化。
Dl、D2.・・・・・・に対し、第2図の次の2つの
系列A。
P=D+D    ・・・・・・系列A0     0
1 Q −D4+D3+P0・・・・・・系列Bのような関
係で生成された記録信号を再生して得たPo′、D3′
、D4′、Qd  を入力端子1a〜1dのそれぞれに
加えるとする。ここで、もしD3′が誤っていた場合D
3−P6+D4′+03′の演算を半加算器2によ−〕
て実行し、同様にして別系列の演算、例えばDdが誤っ
ていた場合り。−D1′+Po′ 等を半加算器6で行
ない、出力端子7a 、7bに再生出力を得ている。し
かしながら、今、Po′もさらに誤っていた場合、Dd
も誤っているため半加算によってはP。、D3は訂正で
きず、さらにPdが誤っているため、Ddも半加算によ
っては訂正できない。ところで、上述した演算処理に先
立ってD3をD3=P1′+D2′のA系列で訂正して
おけば、o  a  4 + Qs  によって訂正し
、さらにり。−D1′+Po によってすべて訂正でき
るが、この場合には復号器を直列に多数接続しなければ
ならず、回路構成上盛ずしもよい方策とは云えない。
本発明はこのような従来の欠点を解消するものであシ、
データ処理アドレス発生回路において少なくとも2種以
上の独立したインターリーブ系列を発生させ、その各々
の系列を演算回路および順序制御回路の制御下で交互に
あらかじめ各々の系列に従って誤り検出訂正語を付加し
た入力データを処理し、前記順序制御回路が時間信号発
生回路6ページ の時間信号の要求があるまで前記の2系列の処理をくり
返し行なうように構成したものである。
以下、本発明について実施例の図面と共に説明する。第
3図は本発明の一実施例を示しており、第3図において
、磁気記録媒体等より再生された変調信号は入力端子1
1に加えられ、復調回路12によってNRZデータに復
調され、CRC検査および同期抽出回路17によって誤
りの発生しているワードに誤りポインターを付加し、同
時に同期信号を検出して入力データアドレス発生回路と
してのアドレスカウンタ15を動作させて、メモリ22
あるいは23にデータを書き込む。このメモIJ22,
23の入出力は、磁気記録媒体の速度制看ヲ行なってい
る時間信号発生回路21および順序制御回路19によっ
てスイッチされるセレクター回路14と接続されており
、時間信号発生回路21によって制御される順序制御回
路19によって半加算等の演算に対する指示を与えられ
た演算回路18によってセレクター14を介して訂正処
理を行なう。
6ページ この時データアドレス発生回路16はROM であり、
2つのインターリーブで系列が第4図のメモリーマツプ
に従って記憶されており、それらの系列が次々に順序制
御回路19によって読み出され、その系列によってメモ
リ22.23.24のうち1つをアドレッシングする。
また26は時間信号発生回路21により駆動される音響
信号アドレス発生回路としてのカウンタであり、同様に
メモリ22〜24のウチの1つをアドレッシングする0 第5図はセレクター回路14の機能を論理スイッチで表
わしたものであり、アドレス発生回路16゜16.26
および音響信号データ25.演算入出力27.復調出力
28はメモリ22〜24のどれか1つのメモリに対して
アクセスされていて、このセレクター切り換えは時間制
御回路19によって行なう。ところで、この時間切り換
えを毎号令。
seaおきに行なうとすると、演算訂正処理は演算回路
18の演算素子にTTLを使用した場合、1回数百n8
で実行可能であるから致方回実行可能と7ページ なり、通常の音響信号が50 KHz  程度のサンプ
リング周波数であることを考えると数10倍の演算時間
が余るこになり、スイッチ切り換え時に至るまで第4図
の系列を読み出して訂正することによって、誤り訂正能
力を向上することができる。
第6図は本発明の他の実施例を示しており、第6図にお
いて、20はエラーカウント回路であり、このカウント
回路20を設けることによって誤りが極端に多いことが
判明した場合は、ミューテング動作に関する順序制御回
路19の実行手順を変化させ、演算回路18にミュテン
グ動作を実行させ、誤り補正能力を向上させることがで
きる。
以上、詳述したように本発明によれば、アドレス発生回
路で発生した少なくとも2種以上のインターリーブ系列
を演算回路および順序制御回路の制御下で処理するよう
にしたので、復号器を直列接続することなく高訂正能力
のある復号器を得ることができ、ハードウェア量を小さ
くすることができる利点を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の誤り訂正装置のブロック図、第2図はそ
の符号化系列の説明図、第3図は本発明の誤り訂正装置
の一実施例を示すブロック図、第4図はそのインターリ
ーブ系列を発生するROMのメモリーマツプ図、第6図
は同装置のメモリセレクタ回路の説明図、第6図は本発
明の他の実施例を示すブロック図である。 12・・・・・・復調回路、17・・・・・・同期抽出
兼CRC回路、16・・・・・・入力データアドレス発
生回路、16・・・・・・データ処理アドレス発生回路
、18・・・・・・演算回路、19・・・・・・順序制
御回路、14・・・・・・時間信号発生回路、22.2
3.24・・・・・・メモリ、26・・・・・・音響信
号アドレス発生回路。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 ? 第2図 7系りJ2 第3図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)入力ディジタル復調データより同期信号を得る手
    段、前記同期信号により制御されるところの入力ゲイジ
    タルデータをアクセスする第1のアドレス発生回路と、
    データ処理手順制御信号を発生する順序制御回路と、こ
    の順序制御回路によって制御される第2のアドレス発生
    回路と、ディジタル音響信号データをアクセスする第3
    のアドレス発生回路と、入力データを記憶する少なくと
    も3つ以上の独立なメモリ回路と、前記第1 、第2の
    アドレス発生回路のアドレス出力および入力ゲイジタル
    データ、データ処理用データ、ディジタル音響データを
    それぞれ切り換えて上記メモリ回路にアクセスするセレ
    クタ回路と、データを処理するだめの演算回路と、前記
    順序制御回路およびセレクタ回路を制御する時間信号発
    生回路とを有し、かつ前記第1のアドレス発生回路にお
    いて少なく2ページ とも2種以上の独立したインターリーブ系列を発生させ
    、その各々の系列を前記演算および順序制御回路の制御
    下に交互に、あらかじめ各々の系列に従って誤まり検出
    訂正語を付加した入力データを処理し、また前記順序制
    御回路は、前記時間信号発生回路の時間信号の要求があ
    る筐で前記の2系列の処理を〈シ返して行なうように構
    成したことを特徴とする誤り訂正装置。
  2. (2)入力ゲイジタルデータの誤りの度合を検出する平
    秤を具備し、この手段にて得た誤りの度合を制御信号と
    して順序制御回路に加え、この制御信号の度合に応じて
    順序制御回路を制御して誤り訂正あるいは補正の手順を
    変更するように構成したことを特徴とする特許請求の範
    囲第1項記載の畔シ訂正装置。
JP10426082A 1982-06-16 1982-06-16 誤り訂正装置 Granted JPS58220217A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10426082A JPS58220217A (ja) 1982-06-16 1982-06-16 誤り訂正装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10426082A JPS58220217A (ja) 1982-06-16 1982-06-16 誤り訂正装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS58220217A true JPS58220217A (ja) 1983-12-21
JPH0450675B2 JPH0450675B2 (ja) 1992-08-14

Family

ID=14375957

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JP10426082A Granted JPS58220217A (ja) 1982-06-16 1982-06-16 誤り訂正装置

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JP (1) JPS58220217A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04502741A (ja) * 1989-01-24 1992-05-21 ロベルト・ボッシュ・ゲゼルシャフト・ミト・ベシュレンクテル・ハフツング 電子式制御制動力分配器

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04502741A (ja) * 1989-01-24 1992-05-21 ロベルト・ボッシュ・ゲゼルシャフト・ミト・ベシュレンクテル・ハフツング 電子式制御制動力分配器

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JPH0450675B2 (ja) 1992-08-14

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