JPS60212266A - 表面浄化方法と表面浄化用粉末塗装キヤビン - Google Patents
表面浄化方法と表面浄化用粉末塗装キヤビンInfo
- Publication number
- JPS60212266A JPS60212266A JP60038612A JP3861285A JPS60212266A JP S60212266 A JPS60212266 A JP S60212266A JP 60038612 A JP60038612 A JP 60038612A JP 3861285 A JP3861285 A JP 3861285A JP S60212266 A JPS60212266 A JP S60212266A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wiper
- powder
- cabin
- backward
- wipers
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000000843 powder Substances 0.000 title claims description 39
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 title claims description 12
- 238000000576 coating method Methods 0.000 title claims description 12
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 title claims description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 4
- 230000033001 locomotion Effects 0.000 claims description 12
- 239000000428 dust Substances 0.000 claims description 10
- 238000000746 purification Methods 0.000 claims description 5
- 230000001939 inductive effect Effects 0.000 claims description 4
- 239000004744 fabric Substances 0.000 claims 1
- 239000000835 fiber Substances 0.000 claims 1
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims 1
- 230000007723 transport mechanism Effects 0.000 claims 1
- 239000002699 waste material Substances 0.000 description 3
- 241000282472 Canis lupus familiaris Species 0.000 description 2
- 238000009825 accumulation Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 description 1
- 230000002787 reinforcement Effects 0.000 description 1
- 238000007790 scraping Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B08—CLEANING
- B08B—CLEANING IN GENERAL; PREVENTION OF FOULING IN GENERAL
- B08B1/00—Cleaning by methods involving the use of tools
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B05—SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05B—SPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
- B05B14/00—Arrangements for collecting, re-using or eliminating excess spraying material
- B05B14/40—Arrangements for collecting, re-using or eliminating excess spraying material for use in spray booths
- B05B14/41—Arrangements for collecting, re-using or eliminating excess spraying material for use in spray booths by cleaning the walls of the booth
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B08—CLEANING
- B08B—CLEANING IN GENERAL; PREVENTION OF FOULING IN GENERAL
- B08B1/00—Cleaning by methods involving the use of tools
- B08B1/10—Cleaning by methods involving the use of tools characterised by the type of cleaning tool
- B08B1/16—Rigid blades, e.g. scrapers; Flexible blades, e.g. wipers
- B08B1/165—Scrapers
Landscapes
- Details Or Accessories Of Spraying Plant Or Apparatus (AREA)
- Electrostatic Spraying Apparatus (AREA)
- Detergent Compositions (AREA)
- Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明は表面浄化方法と表面浄化用粉末塗装キャビン
に関するものであり、更に詳しくは粉末塗装キャビンな
どの床面のような表面の表面n1化を行うシステムの改
良に関するものである。
に関するものであり、更に詳しくは粉末塗装キャビンな
どの床面のような表面の表面n1化を行うシステムの改
良に関するものである。
(従来技術)
粉末塗装キャビンにおいである種類の粉体から他の種類
の粉体に仕様を切り替える際には、今まで使っていた粉
体をキャビンから完全に除去しなければならない。しか
し、この浄化のために装置を長時間に亙って停台させる
ことは装置の稼動率の観点からして好ましくない。
の粉体に仕様を切り替える際には、今まで使っていた粉
体をキャビンから完全に除去しなければならない。しか
し、この浄化のために装置を長時間に亙って停台させる
ことは装置の稼動率の観点からして好ましくない。
またこのような床面の浄化にあたってはワイパーを床面
に沿って移動させて床面上に滞留した粉体を掻取って床
面に形成した開口を介して下側の集粉ケースに落として
やる方法かあるが、この際ワイパーの移動距離は成るべ
く短いほうがよい。
に沿って移動させて床面上に滞留した粉体を掻取って床
面に形成した開口を介して下側の集粉ケースに落として
やる方法かあるが、この際ワイパーの移動距離は成るべ
く短いほうがよい。
(発明の目的)
この発明においては、粉末塗装キャビンの表面浄化を成
るべく短時間内に実施し、かつワイパーの移動距離を成
るべく短くしてやることを目的とするものである。
るべく短時間内に実施し、かつワイパーの移動距離を成
るべく短くしてやることを目的とするものである。
(発明の基本的構成)
この発明は、表面の掻取りのために互いに離間した2組
の出発位置とその間にある集粉域との間でゲいに離間し
て設けられた2組のワイパーをその一力の111進方向
が他方の後進方向と回じになるように移動させ、集粉域
に向けて前進するワイパーをその前進の始めにおいて表
面を指向した作業位置に移動させ、作業位置に向けて後
進するワイパーをその後進の始めにおいて表面から離間
する待機位置に移動させることを、凹旨とするものであ
る。
の出発位置とその間にある集粉域との間でゲいに離間し
て設けられた2組のワイパーをその一力の111進方向
が他方の後進方向と回じになるように移動させ、集粉域
に向けて前進するワイパーをその前進の始めにおいて表
面を指向した作業位置に移動させ、作業位置に向けて後
進するワイパーをその後進の始めにおいて表面から離間
する待機位置に移動させることを、凹旨とするものであ
る。
(実施態様)
第1図において、この発明の粉末塗装キャビン8の左下
側において左側に変位した状!ルのワイパー摺動ユニッ
ト2は2個のワイパー4.6を有しており、図中左側の
ワイパー4はその出発位置にあり、右側のワイパー6は
キャビン床面12に形成された開口14によって構成さ
れる集粉域の−[−側に位置している。この開口14は
キャビン8の゛ト分の長さの中央にあり、キャビン床面
12の全幅に互って延在している。また開口14の下側
には集粉ケース16が設けられている。
側において左側に変位した状!ルのワイパー摺動ユニッ
ト2は2個のワイパー4.6を有しており、図中左側の
ワイパー4はその出発位置にあり、右側のワイパー6は
キャビン床面12に形成された開口14によって構成さ
れる集粉域の−[−側に位置している。この開口14は
キャビン8の゛ト分の長さの中央にあり、キャビン床面
12の全幅に互って延在している。また開口14の下側
には集粉ケース16が設けられている。
これらのワイパー4.6はそれぞれ横ビーム20内おい
てキャビン横断方向に走る軸18に揺動可能に取り付け
られている。横ビーム18は縦ビーム22と互いに連結
されている。駆動ベルト24は無端ケーブル26を有し
ており、このケーブルはキャビンの外側に設けられたロ
ーラー28.30に係合しており、このうち一方のロー
ラー28はモーター32によって駆動されている。ケー
ブル26は第4図に示すワイパー4.6の中央長穴34
を透通して走り、かつワイパーのそれぞれの側において
ドグ36を有している。これらのドグ36は透通ずるケ
ーブル26に固定された管40にIυ定されている。
てキャビン横断方向に走る軸18に揺動可能に取り付け
られている。横ビーム18は縦ビーム22と互いに連結
されている。駆動ベルト24は無端ケーブル26を有し
ており、このケーブルはキャビンの外側に設けられたロ
ーラー28.30に係合しており、このうち一方のロー
ラー28はモーター32によって駆動されている。ケー
ブル26は第4図に示すワイパー4.6の中央長穴34
を透通して走り、かつワイパーのそれぞれの側において
ドグ36を有している。これらのドグ36は透通ずるケ
ーブル26に固定された管40にIυ定されている。
ケーブル26によって引かれたワイパー4(第1図では
ワイパー6)は横ビーム20のストンパー38に当る。
ワイパー6)は横ビーム20のストンパー38に当る。
開口14に向けて引かれたワイパー6は縦ビーム22上
を前方へ摺動し、他方のワイパー4は後方第1図の出発
位置に向けて摺動する。このときこのワイパー4のケー
ブル26のトゲ36は床面12から後方に離れて上側の
待機位置に揺動する。両ワイパー4.6伏第1図の例で
いえば左側のワイパー4がキャビン8の側壁10に設け
られた誘導近接スイッチ42(一種の終点スイッチであ
る)に達するまで、左に動く。
を前方へ摺動し、他方のワイパー4は後方第1図の出発
位置に向けて摺動する。このときこのワイパー4のケー
ブル26のトゲ36は床面12から後方に離れて上側の
待機位置に揺動する。両ワイパー4.6伏第1図の例で
いえば左側のワイパー4がキャビン8の側壁10に設け
られた誘導近接スイッチ42(一種の終点スイッチであ
る)に達するまで、左に動く。
するとケーブル26駆動のだめのモーター32がオンオ
フされ、オンとなるとケーブル26はワイパー2を図に
/1(す位置から11側に矢印44て示すように動かす
。するとます第一・にケーブル26のトゲ36により、
右側のワイパー6は第2図に示すように後進して待機位
置に揺動する。このとき左側のワイパー4はワイパー6
の後進と同しくド側床面12に向かってスi・ンパー3
8に当るまで前進して作業位置に揺動する。しかる後ワ
イパー摺動ユニ、 l−2全体が左側のワイパー4にツ
するトゲ38によって前進方向(矢印44)に動く。
フされ、オンとなるとケーブル26はワイパー2を図に
/1(す位置から11側に矢印44て示すように動かす
。するとます第一・にケーブル26のトゲ36により、
右側のワイパー6は第2図に示すように後進して待機位
置に揺動する。このとき左側のワイパー4はワイパー6
の後進と同しくド側床面12に向かってスi・ンパー3
8に当るまで前進して作業位置に揺動する。しかる後ワ
イパー摺動ユニ、 l−2全体が左側のワイパー4にツ
するトゲ38によって前進方向(矢印44)に動く。
かくして第2.3図の例では左側のワイパー4か前方の
粉体48を掻いて開口14ひいては集粉ケース16内に
入れてやる。左側のワイパー4の後進は、それか開口1
4の上にきて同時に右側のワイパー6が第3図に示す終
点位置に達してキャビンの側壁50上の誘導近接スイッ
チ52に達するまで続く。ここでケーブル26の運動方
向か切換り、今度は1−グ36によって右側のワイパー
6かド側床面12に向かって作業位置に揺動され矢pu
52で示すように開1」14に向かって+iij進方
向に動かされる。この右側のワイパー6の前進は左側の
ワイパー4の後進運動と同時であり、ワイパー4は第1
図に示す待機位置からトゲ36によって床面12から離
れるように上に揺動されて、矢印52で示すように第1
12に示す終点位置に戻される。ワイパー4.6の揺動
およびその床面12J二を通っての開[J14あるいは
出発位置に向けての摺動は全て、l・グ36を介してケ
ーブル26および縦ビーム18J二のストンパー38だ
けによって行われる。ワイパー4.6かキャビンの長手
力面に、はぼキャビン床面12の長さの半分相当、カー
いに離間して配置されているからして、各ワイパーはキ
ャビンの長さのほぼ半分動かすだけでよい。両ワイパー
4.6は同一のワイパー摺動ユニット2に固定されてお
りしかも唯1本のケーブル26によって駆動されるので
・あるから、全体の構造が非常に簡単となる。運動方向
の切換えは、好ましくは誘導近接スイッチなどにより構
成ネれる終点スイッチ42.52によって、自動的に行
われる。ワイパーに粉体が留るのを防止するために、床
面12を指向してかつ圧縮カス源56に接続されたカス
ノズル54をワイパー4.6にイ・J設してもよい。
粉体48を掻いて開口14ひいては集粉ケース16内に
入れてやる。左側のワイパー4の後進は、それか開口1
4の上にきて同時に右側のワイパー6が第3図に示す終
点位置に達してキャビンの側壁50上の誘導近接スイッ
チ52に達するまで続く。ここでケーブル26の運動方
向か切換り、今度は1−グ36によって右側のワイパー
6かド側床面12に向かって作業位置に揺動され矢pu
52で示すように開1」14に向かって+iij進方
向に動かされる。この右側のワイパー6の前進は左側の
ワイパー4の後進運動と同時であり、ワイパー4は第1
図に示す待機位置からトゲ36によって床面12から離
れるように上に揺動されて、矢印52で示すように第1
12に示す終点位置に戻される。ワイパー4.6の揺動
およびその床面12J二を通っての開[J14あるいは
出発位置に向けての摺動は全て、l・グ36を介してケ
ーブル26および縦ビーム18J二のストンパー38だ
けによって行われる。ワイパー4.6かキャビンの長手
力面に、はぼキャビン床面12の長さの半分相当、カー
いに離間して配置されているからして、各ワイパーはキ
ャビンの長さのほぼ半分動かすだけでよい。両ワイパー
4.6は同一のワイパー摺動ユニット2に固定されてお
りしかも唯1本のケーブル26によって駆動されるので
・あるから、全体の構造が非常に簡単となる。運動方向
の切換えは、好ましくは誘導近接スイッチなどにより構
成ネれる終点スイッチ42.52によって、自動的に行
われる。ワイパーに粉体が留るのを防止するために、床
面12を指向してかつ圧縮カス源56に接続されたカス
ノズル54をワイパー4.6にイ・J設してもよい。
第4図に明らかなように、開口12はキャビン床面12
の全幅に互っている。ワイパー4.6には別の材料から
なるエンシ57を数例けてもよい。両ワイパー4.6を
支持するワイパー摺動ユニット2はその両投辺側に摺動
要素58を設け、これらをキャビン側壁上に設けられた
摺動レール60に係合させてキャビンの長手方向に摺動
できるようにしである。同じく第4図から明らかなよう
に、ケーブル26を有した駆動ベルト24はキャビンの
ほぼ中央をキャビンの長手方向に走っている。キャビン
床面12下側の汚れを少なくするために、ケーブル26
の下半分の走行部分64をして集粉ケース16内で管6
6に通してもよ第1.3図に示すように、ケーブル26
の上半分の走行部分70はキャビンの側壁1O150を
透通して走っている。このために側壁にはそれぞれ狭い
開口が形成されている。第5図に拡大して示すように、
入口部材76によってこの開口か画定されており、これ
には壁の外側から内側に1b口すて狭幅となる穴78が
形成されており、これを通ってケーブル26か走ってい
る。側壁の外側に設けられたカスノズル80は導管82
によって第1図に示す圧縮カスTA56に接続されてお
り、穴78内のケーブル26に圧縮カスを成句ける。従
って、ケーブル26にくっついた粉体はキャビンの内側
に吹込まれる。
の全幅に互っている。ワイパー4.6には別の材料から
なるエンシ57を数例けてもよい。両ワイパー4.6を
支持するワイパー摺動ユニット2はその両投辺側に摺動
要素58を設け、これらをキャビン側壁上に設けられた
摺動レール60に係合させてキャビンの長手方向に摺動
できるようにしである。同じく第4図から明らかなよう
に、ケーブル26を有した駆動ベルト24はキャビンの
ほぼ中央をキャビンの長手方向に走っている。キャビン
床面12下側の汚れを少なくするために、ケーブル26
の下半分の走行部分64をして集粉ケース16内で管6
6に通してもよ第1.3図に示すように、ケーブル26
の上半分の走行部分70はキャビンの側壁1O150を
透通して走っている。このために側壁にはそれぞれ狭い
開口が形成されている。第5図に拡大して示すように、
入口部材76によってこの開口か画定されており、これ
には壁の外側から内側に1b口すて狭幅となる穴78が
形成されており、これを通ってケーブル26か走ってい
る。側壁の外側に設けられたカスノズル80は導管82
によって第1図に示す圧縮カスTA56に接続されてお
り、穴78内のケーブル26に圧縮カスを成句ける。従
って、ケーブル26にくっついた粉体はキャビンの内側
に吹込まれる。
なお上記の例においては駆動ベルト24としてケーブル
26を用いたが、そのほかにも釦や連結したロッドなと
公知の駆動要素を適宜用いてもよい。
26を用いたが、そのほかにも釦や連結したロッドなと
公知の駆動要素を適宜用いてもよい。
(発明の効果)
この発明によれば、ワイパーによってキャビンの床面が
常に清潔に保たれるので大量の粉体の滞留か有効に防止
される。従って、他の種類の粉体に切り替えたいような
場合には極めて迅速にキャビンを浄化することが0f能
となる。この際ワイパーを筒中に摺動レールから外して
他のワイパーを数例けることができるので、ワイパーの
浄化のために駆動を停止Fシておく時間かJ1畠に短く
なる。史にカスノズルによってキャビンの内側に向かっ
て吹き込をしているので、ケーブルは畠に7+’il′
fIに保たれしかもキャビンから外14Rへの粉体の漏
れも少なくなる。
常に清潔に保たれるので大量の粉体の滞留か有効に防止
される。従って、他の種類の粉体に切り替えたいような
場合には極めて迅速にキャビンを浄化することが0f能
となる。この際ワイパーを筒中に摺動レールから外して
他のワイパーを数例けることができるので、ワイパーの
浄化のために駆動を停止Fシておく時間かJ1畠に短く
なる。史にカスノズルによってキャビンの内側に向かっ
て吹き込をしているので、ケーブルは畠に7+’il′
fIに保たれしかもキャビンから外14Rへの粉体の漏
れも少なくなる。
キャビンの左ト側部分を示す一部断面図、第2図はその
中央ド側部分を示す一部断面図、第3図I寸その右ド側
部分をボす一部断面図、第4図は第1図中線I V−I
Vに沿ってとった断面図、 第5図は第1図中の一部の拡大断面図である。
中央ド側部分を示す一部断面図、第3図I寸その右ド側
部分をボす一部断面図、第4図は第1図中線I V−I
Vに沿ってとった断面図、 第5図は第1図中の一部の拡大断面図である。
2・・・ワイパー 4.6・・・ワイパー8・・・粉末
塗装キャビン 12・・・床面 14・・・開口
塗装キャビン 12・・・床面 14・・・開口
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 [112組の!Lいにl!lI#間した出発位置とその
間にある集粉域への表面の掻取浄化のために、2組の互
いに離間配置されたワイパーをそれぞれ、一方のワイパ
ーの前進の方向か他方のワイパーの後進の方向と同しく
なる如く、その出発位置から集粉域にiす進させかつ出
発位置に後進させ、集粉域に111進するワイパーをそ
の前進の始めにおいて床布に対して指向する作業位置に
登録し、集粉域から出発位置に後進するワイパーをその
後進の始めにおいて床面から離間する待機位置に登録す
る ことを4¥黴とする表面浄化方法。 [2] −力のワイパーを出発イ装置から集粉域に向け
て社・動させるとき、同時に他力のワイパーを集粉域か
らその1!f機位置に向けて移動させる如くに、両ワイ
パーを一緒に移動させる ことを特徴とする特許請求の範囲第【11項に記載の表
面浄化方法。 [31表面をWいに離間した2組の出発位置からその間
にある集粉域(14)への掻取浄化のために、2組のワ
イパー(4,6)が互いに離間して設けられてかつ搬送
機構(24,60)に作動連結されており、 これらのワイパー(4,6)か交ルにその出発位置から
集粉域(14)へと前進してかつそこから待機位置へと
後進し。 この際一方のワイパーの前進の方向か他方のワイパーの
後進の方向と回しであり、 集粉域(14)に向かって前進するワイパーかその前進
の始めにおいて表面(12)を指向する作業位置に登録
され、かつ 集粉域(14)から出発位置に向かって後進するワイパ
ーかその後進の始めにおいて表面から離間する待機位置
に登録される ことを特徴とする表面浄化用粉末塗装キャビ141前記
の両ワイパー(4,6)が所定の距離をおいて互いに機
械的に組合わされており、かつ、一方のワイパーがその
出発位置から集粉域(14)に前進するとき他方のワイ
パーか同時にかつ聞方IJ・口こ集粉域(14)からそ
の出発位置に後進する ことを特徴とする特許請求の範囲第[3]ザ1に記・l
&、の粉末塗装キャビン。 [51両ワイパー(4,6)を支持する直線方向に移動
できるワイパー摺動ユニ7L(2)か用いられている ことを特徴とする特許請求の範囲第[41項に記載の粉
末塗装キャビン。 [El] +iii記のワイパー(ト1動ユニ・ント(
2)がワイパー(4,6)とともに搬送機構(24,6
0)から取外し+i(能であって、かつ他のフィバ−摺
動体ユニットと交換可能である ことを特徴とする特許請求の範囲第151項に記載の粉
末塗装キャビン。 [71前記のワイパーとともにワイパー摺動ユニ・ント
が摺動レールに取外可能に係合していることを特徴とす
る特許請求の範囲第[61項に記載の粉末塗装キャビン
。 [81駆動源(32)に駆動されてワイノく−(4,6
)の前進および後進方向(44,52)に前進および後
進可能な駆動ベル) (24)がワイノクーの対応面に
作用するトゲ(36)を有しており、該トゲが移動方向
の切り替え毎に交互にワイ、<−を作業位置と待機位置
に移動させる ことを特徴とする特許請求の範囲第[71項に記載の粉
末塗装キャビン。 [9]前記の集粉域が表面に形成された開口(14)に
よって構成されている ことを特徴とする特許請求の範囲第[3]〜[7]伯の
いずれかに記載の粉末塗装キャビン。 [101少なくとも1つの側壁に駆動ベル)(24)を
通すだめの穴(78)が形成されており、かつ、 駆動ベルトの該穴内の通路を指向してキャビン内側に向
けて開口するガスノズル(83)が設けられている ことを特徴とする特許請求の範囲第13]〜[91項の
いずれかに記載の粉末塗装キャビン。 [111ワイパー(4,6)に床面を指向したガスノズ
ル(54)が例説されている ことを特徴とする特許請求の範囲第13]〜[101項
のいずれかに記載の粉末塗装キャビン。 [12]ワイパー(4,6)の前進と後進のすJ替を制
御する誘導近接スイッチ(42,52)か設けられてい
る ことを#+f徴とする特許請求の範囲第[31〜[11
1ダ1のいずれかに記載の粉末塗装キャビン。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3412275.3 | 1984-04-02 | ||
DE3412275A DE3412275C2 (de) | 1984-04-02 | 1984-04-02 | Pulverbeschichtungskabine |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60212266A true JPS60212266A (ja) | 1985-10-24 |
Family
ID=6232394
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60038612A Pending JPS60212266A (ja) | 1984-04-02 | 1985-02-26 | 表面浄化方法と表面浄化用粉末塗装キヤビン |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4764220A (ja) |
EP (1) | EP0160810B1 (ja) |
JP (1) | JPS60212266A (ja) |
AT (1) | ATE33565T1 (ja) |
DE (1) | DE3412275C2 (ja) |
ES (1) | ES8606031A1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010005535A (ja) * | 2008-06-26 | 2010-01-14 | Neturen Co Ltd | 鋼棒の塗装装置 |
Families Citing this family (15)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1990015670A1 (de) * | 1989-06-16 | 1990-12-27 | Farb-Tec Gesellschaft Für Beschichtungskabinen Systeme Mbh | KABINE ZUM SPRÜHBESCHICHTEN VON GEGENSTÄNDEN MIT PULVERFÖRMIGEM BESCHICHTUNGSMATERIAL ('b') |
FR2675061B1 (fr) * | 1991-04-12 | 1993-07-16 | Sames Sa | Cabine de revetement d'objets par poudrage. |
US5259879A (en) * | 1991-06-27 | 1993-11-09 | Ransburg Corporation | Powder application booth liner and method of making it |
US5199989A (en) * | 1991-07-31 | 1993-04-06 | Ransburg Corporation | Powder booth floor wiping mechanism |
DE4200298A1 (de) * | 1992-01-09 | 1993-07-15 | Gerhard Schaber | Prallflaeche fuer spritznebel-absauganlagen |
DE9203367U1 (de) * | 1992-03-10 | 1992-08-27 | Farb-Tec Gesellschaft für Beschichtungskabinen Systeme mbH, 2000 Hamburg | Reinigungsvorrichtung für eine Kabine zum Sprühbeschichten von Werkstücken mit pulverförmigen Beschichtungsmaterial |
DE9203366U1 (de) * | 1992-03-10 | 1992-08-27 | Farb-Tec Gesellschaft für Beschichtungskabinen Systeme mbH, 2000 Hamburg | Reinigungsvorrichtung für eine Kabine zum Sprühbeschichten von Werkstücken |
DE4413347A1 (de) * | 1994-04-18 | 1995-10-26 | Boellhoff Verfahrenstech | Pulverbeschichtungskabine |
DE4417727A1 (de) * | 1994-05-20 | 1995-11-23 | Gema Volstatic Ag | Schlauchbürste |
DE4424662C2 (de) * | 1994-07-14 | 1999-02-04 | Eisenmann Kg Maschbau | Bodenräumer für Pulverkabinen |
US5833751A (en) * | 1996-10-18 | 1998-11-10 | Hoosier Fiberglass Industries, Inc | Powder coating booth having smooth internal surfaces |
CN104889086B (zh) * | 2014-03-07 | 2019-03-01 | 日东电工株式会社 | 光学膜的除液装置 |
CN109909197B (zh) * | 2019-03-04 | 2021-06-11 | 中冶京诚工程技术有限公司 | 板带喷涂背面粉末浮动清扫装置及粉末静电喷涂装置 |
CN113058812B (zh) * | 2021-03-31 | 2022-12-30 | 上汽通用五菱汽车股份有限公司 | 一种汽车裙边胶的喷涂装置 |
CN115533667A (zh) * | 2022-09-19 | 2022-12-30 | 湖北宇星水钻饰品有限公司 | 用于水钻磨抛的上胶粉装置及上胶粉方法 |
Family Cites Families (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
AT94911B (de) * | 1920-08-19 | 1923-11-26 | Vaclav Babicky | Vorrichtung zum Entleeren von Eisenbahnaschengruben. |
CH297376A (de) * | 1951-07-24 | 1954-03-31 | Buser Fritz | Doppelrakel für Filmdruckmaschinen. |
FR1267382A (fr) * | 1960-08-10 | 1961-07-21 | Sachsenring Automobilwerke | Dispositif de dosage pour un appareil destiné à épandre les matières pulvérulentes ou granuleuses |
DE1178390B (de) * | 1961-02-02 | 1964-09-24 | Froehling Fa Josef | Schlepperwagen mit Zugseilantrieb und zwei Schleppdaumen fuer den Walzguttransport in zwei Richtungen |
DE1212868B (de) * | 1961-08-26 | 1966-03-17 | Demag Zug Gmbh | Spaenefoerderer |
BE791125A (fr) * | 1971-11-09 | 1973-03-01 | Key Engineering | Dispositif de recuperation et de recyclage des grains d'abrasifde decapage au jet |
DE2219040A1 (de) * | 1972-04-19 | 1973-10-31 | Otto Mueller Ohg Maschinen U T | Spruehkabine zum verspruehen von kunststoffpulver auf gegenstaende zum zwecke ihrer ummantelung mit einer kunststoffschicht |
US3999744A (en) * | 1975-08-27 | 1976-12-28 | Gachman Steel Company | Apparatus for removing fallen slag from beneath a flame cutting table |
DE2849141A1 (de) * | 1978-11-13 | 1980-05-22 | Schwaebische Huettenwerke Gmbh | Bunker-austragsvorrichtung, insbesondere fuer schwerfliessende schuettgueter |
DE3024130C2 (de) * | 1980-06-27 | 1985-01-24 | ESB Elektrostatische Sprüh- und Beschichtungsanlagen G.F. Vöhringer GmbH, 7758 Meersburg | Langgestreckte Sprühkabine zum Pulverbeschichten von Werkstücken |
DE3220489A1 (de) * | 1982-05-29 | 1983-12-01 | Rudolf 7129 Brackenheim Fleischle | Siebdruckmaschine |
-
1984
- 1984-04-02 DE DE3412275A patent/DE3412275C2/de not_active Expired
-
1985
- 1985-02-26 JP JP60038612A patent/JPS60212266A/ja active Pending
- 1985-03-08 ES ES541081A patent/ES8606031A1/es not_active Expired
- 1985-03-13 AT AT85102871T patent/ATE33565T1/de not_active IP Right Cessation
- 1985-03-13 EP EP85102871A patent/EP0160810B1/de not_active Expired
- 1985-03-29 US US06/717,187 patent/US4764220A/en not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010005535A (ja) * | 2008-06-26 | 2010-01-14 | Neturen Co Ltd | 鋼棒の塗装装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
ES8606031A1 (es) | 1986-04-16 |
DE3412275A1 (de) | 1985-10-03 |
EP0160810B1 (de) | 1988-04-20 |
ES541081A0 (es) | 1986-04-16 |
DE3412275C2 (de) | 1986-10-30 |
ATE33565T1 (de) | 1988-05-15 |
EP0160810A1 (de) | 1985-11-13 |
US4764220A (en) | 1988-08-16 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS60212266A (ja) | 表面浄化方法と表面浄化用粉末塗装キヤビン | |
US5680670A (en) | Cleaning device for a powder coating compartment | |
RU2077862C1 (ru) | Подметальный агрегат | |
US5033490A (en) | Car wash adjustable to car size | |
FI107819B (fi) | Sorantasoituskone | |
CN100569398C (zh) | 具有自动导向功能的程控往复式吸尘、清障装置 | |
US3786779A (en) | Overhead rail cleaner and oiler | |
US4096600A (en) | Friction curtain apparatus | |
US4809720A (en) | Brushless vehicle washing apparatus | |
CN110172945A (zh) | 轨道道床除沙车 | |
US3859686A (en) | Scrubbing apparatus for vehicles | |
KR101960895B1 (ko) | 자동세차기 탑 브러쉬 추적시스템 | |
US5681390A (en) | Spray booth with a magnetic cleaning scraping bar | |
US490269A (en) | Track-cleaner | |
EP0447601A1 (de) | Einrichtung zum Reinigen von Markierungen in Verkehrswegen | |
PL111982B1 (en) | Assembly for thread binding and cleaning of spinning machine | |
JP3035454U (ja) | ガラス窓の清掃装置 | |
US3073321A (en) | Motor vehicle washing apparatus | |
US4163301A (en) | Tunnel or like wall cleaning machine | |
US3096829A (en) | Machine for treating ballast in a railroad bed | |
DE1291668B (de) | Pneumatische Reinigungsanlage fuer Spinnmaschinen od. dgl. | |
CN219899201U (zh) | 一种石英砂布料机输送轨道的防堵结构 | |
US3422481A (en) | Crane mounted loom cleaner with synchronized oscillation | |
US3737934A (en) | Vehicle washing installation with reverse wash cycle | |
EP0709636B1 (en) | A method and a device for cleaning a drying tunnel |