JP3035454U - ガラス窓の清掃装置 - Google Patents

ガラス窓の清掃装置

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JP3035454U
JP3035454U JP1996009723U JP972396U JP3035454U JP 3035454 U JP3035454 U JP 3035454U JP 1996009723 U JP1996009723 U JP 1996009723U JP 972396 U JP972396 U JP 972396U JP 3035454 U JP3035454 U JP 3035454U
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JP1996009723U
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勝彦 槇
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株式会社マキ・エイ・シー・エス
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 窓ガラスの外部平面に沿って往復移動させる
ようにした台枠本体へ、洗浄手段として該本体の移動方
向と交差し、かつ窓ガラス面に対して接近離反可能に備
えしめたワイパーと該ワイパーの移動方向一側に設けた
スプレーノズルとにより窓ガラス面を清掃させる清掃装
置において、上記洗浄手段におけるワイパーとスプレー
ノズルの移動方向の巾を可及的に狭小ならしめて装置を
軽量簡素となし、かつ清掃効果を高めること。 【解決手段】 台枠本体3に備えしめた洗浄手段5とし
てのワイパー56とスプレーノズル57とを各単列とし
て併設させると共に、上記スプレーノズルによる洗浄水
の噴射を該ノズル57がワイパー56に対して先行移動
する往路時にのみ行ない、復路時は停止させることを特
徴とする。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は、主として塵芥焼却炉に設置されているクレーン操作室などのガラス 窓の清掃装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
都市ごみや産業廃棄物などの塵芥焼却炉には、ごみを塵芥投入ビットから焼却 炉へ供給するためのクレーン操作室ならびに見学用などの室面にガラス窓が設け られているのであり、然してこのようなガラス窓の外面は汚れが著しいことによ り例えば特公平5−30457号その他に開示の清掃装置によって操作室内部か ら安全に、かつ自動的に清掃を行なうようにしているのである。また、ビルなど の高層建物における窓ガラスの能率的な清掃装置としては特開昭50−8372 号などが知られている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
ところでこれらの従来装置は、設備構成が複雑であるばかりか、使用後の洗浄 液を回収する装置を移動台車に付設していることにより大型かつ重量が大となっ て故障が生じ易く高価につく欠点を有しているのである。即ち前記特開平5−3 0457号にかかる装置はガラス面に噴射させた洗浄液をエアーで吸引するため の手段として、当該公報の第4,6,7図に示しているように上下に長くした角 形の吸引筒体22と管体20、その他これらを接続する可撓管24とか弁体、弁 箱を含む吸引弁23などを移動手段11としての装置に設けるようにしているの で高価、かつ大型化が免れないのである。また、特開昭50−8372号にかか るものは移動用の昇降台車8に、噴射後の洗浄液を吸引して密閉タンク9に回収 し、これをフィルタを介してスプレーノズル21に給送する電動ポンプ12と駆 動用の電動機11等を備えしめていることにより当該公報の第2図に示している ように大型化して重量が増し、かつ構成が複雑となる他、スプレーノズル21を 設けた洗浄頭部9には上記ノズルを挟んで夫々複数の可撓板27と洗浄ブラシ2 8とを併設させていることにより該洗浄頭部9の巾が大となってガラス窓の端部 とか中間部に設けられている桟(サッシュ)近接部の清掃などに不都合を来たす 弊害を有しているのである。
【0004】 本考案は、前記した実情に対処するもので、清掃装置としての洗浄手段を含む 台枠本体の移動方向の巾を可及的に狭小ならしめると共に装置全体を簡素、軽量 となし、かつ装置の往復動操作により清掃効果を合理的に高めしめることを目的 とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本考案は、窓ガラスの前部面に沿って往復移動させるようにした台枠本体へ該 本体の移動方向と交差し、かつ上記窓ガラス面に対して接近離反しうるようにし て備えしめたワイパーと、該ワイパーの上記移動方向一側に設けたスプレーノズ ルとからなる洗浄手段により上記窓ガラス面を洗浄させるようにしたガラス窓の 清掃装置において、上記洗浄手段を構成するワイパーとスプレーノズルを各単列 として併設すると共に、スプレーノズルによる洗浄水の噴射を該ノズルがワイパ ーに対して先行移動する往路時にのみ行ない、復路時は上記噴射を停止させるよ うにしたことを特徴とする。
【0006】 なお、上記窓ガラスの平面状をなす前部面の一部に下部斜面ないしは側部斜面 が形成されているとき、これらの斜面を台枠本体の直線状の往復移動により該本 体に備えしめた洗浄手段でもって同時に洗浄させるようにするとよいのである。
【0007】
【考案の実施の形態】
以下、本考案の実施の形態を図面にもとづいて説明する。
【0008】 図1〜図3は窓の清掃装置1を示し、該装置1は塵芥焼却炉の一部に設置した クレーン操作室(図示なし)の前面へ出窓状に張出して備えしめた窓ガラス2の 平面状に形成した前部面に沿って左右方向へ往復移動しうるように設けられてい るのであり、然してこの清掃装置1は台枠本体3と、該本体の移動手段4および 洗浄手段5を備えている。また、上記窓ガラス2は上下と両側部に枠21が、そ して中間部には縦横もしくは縦方向に適宜の間隔を設けしめて桟22が配設され ているのである。なお、上記窓ガラス2は、図5の,,に夫々正面、側面 及び平面からみた概略外形を示しているように、平面をなす前部面2aに対して 内方へ屈折させた下部斜面2bと側部斜面2cを設けた形状のもの(図5)、 あるいは前部面2aの全体を下方が内部となるように傾斜させたもの(図5) 、その他前部面2aを傾斜させた下方に下部斜面2bを連設した(図5)各種 の形状を有している。
【0009】 上記台枠本体3は、左右の架枠31と該架枠を連設する枠板32とによって縦 長に形成されていると共に、該台枠本体は上部が窓ガラス2の上方部に向けて屈 曲され、さらに図1〜図3の図例では(図5の,の各側面に示しているよう に)上記窓ガラス2の下部斜面2bに沿わせうるよう上部分Aに対して下部分B が側面視においてくの字形をなすように内がわへ折曲して形成されている。
【0010】 さらに上記移動手段4は、台枠本体3の上記枠板上下部に各軸支した走行ロー ラ41と案内ローラ42を上記窓ガラス2の平面をなす前部面に平行として左右 方向へ直線状に架設した上下の各レール43,44に対し、上部の走行ローラ4 1はレール43上に懸架させ、そして下部の案内ローラ42はレール44を前後 から挟持するように各軸設されていると共に、上記台枠本体3の一部と、上部レ ール43の一端に備えた正逆切替へと自動制動可能な走行用電動機45の鎖車4 6と該レール他端の鎖車47とにわたり無端状として直線方向に張架したチェー ン48の一部とを連結することにより該台枠本体を往復切替え走行させうるよう に構成されているのである。なお、上記レール43,44は台枠本体3を図外の 収納庫に引込む必要のある場合、端部に収納庫がわへ移動させる補助レール(図 示なし)を継設することができる。
【0011】 また上記洗浄手段5は、基板51を窓ガラス2の前部面へ略平行に対向させう るようにして該窓ガラスと上記台枠本体3の枠板32との間に備えしめ、かつ該 枠板の上下適所に前後方向へ進退しうるよう保持させたガイド杆52,52を介 して支持すると共に、これらガイド杆の上下中間部に設けたシリンダー53のロ ッド54により窓ガラス2に対して接近離反させうるようにして架設すると共に 、該基板51の前面部には、緩衝用のバネ55(図4)を介して上記窓ガラス2 に対し平行に圧接させるようにしたワイパー56を台枠本体3の移動方向と略交 差した上下長手方向に連続、もしくは中間一部を分割して設けしめ、さらに該ワ イパーの移動方向1側に位置する前記基板51の上下適所には上記ワイパー56 の圧接部に向けて洗浄水を扇形状に拡散して噴射させるようにしたスプレーノズ ル57を設けしめて構成されている。そして上記ノズル57はワイパー56に対 して先行移動する往路時にのみ洗浄水を噴射し、復路時には停止しうるようにな されているのである。なお、上記洗浄手段4は図2と図5の,に示している ように、台枠本体3に屈折した下部分Bが形成されている場合には上下の各部分 A,Bに独立して設けるとよいのである。また上記基板51は、ワイパー56と ノズル57からなる洗浄手段4が往路方向へ移動して図5に示す窓ガラス2の 側部斜面2cに達すると、その斜面角度に追従するようにロッド54がシリンダ 53により台枠本体31に対して漸次前方へ進出し、反対の復路移動時に後退し うるようになされているのである。なお、スプレーノズル57はワイパー56の 長さに対応して1〜3ケ所にわたり分散して配置することができる。また、図示 していないが、台枠本体3に設けた各部駆動用の電気配線ならびにノズル57へ の給水用ホースなどは前記架枠31及び基板51に沿わせて配設するとよいので ある。
【0012】 そして上記台枠本体3の適宜ケ所には該本体が移動手段4により走行して窓ガ ラス2の所定の終始点位置に達したとき該位置をキャッチして電動機45の回転 を正逆に切替え、もしくは停止させるセンサー11と、上記台枠本体3の移動時 にワイパー56が窓ガラス2の桟部分22を通過するときの位置を確認して基板 51進退用のシリンダー53にエアーを給、排気させるソレノイドバルブ12へ 所要の信号を送る位置検出センサー13、その他上記各センサーの動作に関連し て各スプレーノズル57の水噴射と停止の切替えをなす電動バルブ14(図6参 照)等が設けられているのである。
【0013】 図6は上記各部の配置と制御動作を示す系路図であって、15はクレーン操作 室に設けた各部制御用の操作盤、16は水道源、17はエアー源(コンプレッサ ー)を各示し、水道源16と各ノズル57,57間には前記電動バルブ14の他 に手動バルブ16′が、また、エアー源17と各シリンダー53の系路中には手 動バルブ17′、圧力調整器などのエアー機器収容函18、ソレノイドバルブ1 2、その他スピードコントローラ53′などが夫々介設されていて、電源19に 接続した操作盤15からの信号により上記電動バルブ14、ソレノイドバルブ1 2等の各切替えがなされるのである。また、操作盤15には図示していないが上 記関係器具の制御器その他電動機45を自動運転させる電源スイッチなどが設置 されている。
【0014】 なお、上記清掃装置1の稼動中において洗浄手段4から排出される使用後の廃 液は、そのまま塵芥焼却炉内へ放出落下させる他、水量が多い大型の施設には窓 ガラス2に沿った下方へ傾斜状に配設した樋(図示なし)を通じて部外のタンク に流送させるようにしてもよいのである。
【0015】 上記清掃装置1は、各部の運転準備を完了させた状態で、電動機45によりチ ェーン48を回送して台枠本体3を先ずスプレーノズル57が先行する往路方向 (図1の左方)に移動させると、窓ガラス2の外面は上記ノズルから噴射される 洗浄水と該ガラス面に密着されたワイパー56の摺接作用とにより附着塵芥が水 洗い除去されるのである。然して上記ワイパーが窓ガラスの桟22を通過する間 はセンサー13からの信号により該ワイパーが基板51と共に後退し、さらに台 枠本体3が所定の終端位置に達したときノズル57からの洗浄水が停められると 同時に上記電動機が逆転して該本体が反対の復路方向へ移動するのであり、この 復路走行時に上記ワイパー56によりガラス面の残留水が払拭されるのである。 また、前記したように窓ガラス2の前部面端部に側部斜面2cが設けられている ときは、その位置をキャッチしたセンサー13の信号によりロッド54が漸次進 出して該斜面2cにワイパー56が密接するのである。以上の反復動作により窓 ガラス2の清掃がなされて透明度が保たれるのであり、なお、上記清掃は下部分 Bも上記と同様にして行なわれる。
【0016】
【考案の効果】
本考案によるときは、台枠本体に洗浄手段としてワイパーの移動方向側部に備 えしめたスプレーノズルによる洗浄水の噴射を、該ノズルがワイパーに対して先 行移動する往路時にのみ行なわせ、復路の移動時には停止させるようにしたので 、上記ワイパーとノズルは台枠本体の移動方向前後部へ夫々単列として併設する ことで所要の洗浄作業が可能となるのであり、このため上記台枠本体の移動方向 の巾を可及的に狭小ならしめうると共に、装置全体としての構成を軽量、簡素と なし、かつ各部の操作を簡便ならしめうるのである。また、前部面を平面とした 窓ガラスの一部に下部斜面、あるいは側部斜面を有していても前部面と同じよう に洗浄を適切に行なわせることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 清掃装置の正面図。
【図2】 図1の要部側断面図。
【図3】 清掃装置の平面図。
【図4】 図2のA−A線断面図。
【図5】 窓ガラスの各種外形図。
【図6】 制御動作を示す概略の系統図。
【符号の説明】
2 窓ガラス 3 台枠本体 4 移送手段 5 洗浄手段 56 ワイパー 57 スプレーノズル

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 窓ガラスの前部面に沿って往復移動させ
    るようにした台枠本体へ該本体の移動方向と交差し、か
    つ上記窓ガラス面に対して接近離反しうるように備えし
    めたワイパーと、該ワイパーの上記移動方向一側に設け
    たスプレーノズルとからなる洗浄手段により上記窓ガラ
    ス面を洗浄させるようにしたガラス窓の清掃装置におい
    て、上記洗浄手段を構成するワイパーとスプレーノズル
    を各単列として併設させると共に、スプレーノズルによ
    る洗浄水の噴射を該ノズルがワイパーに対して先行移動
    する往路時にのみ行ない、復路時は上記噴射を停止させ
    るようにしたことを特徴とするガラス窓の清掃装置。
  2. 【請求項2】 上記窓ガラスは平面状をなす前部面の一
    部に下部斜面ないしは側部斜面が形成されているとき、
    これらの斜面を台枠本体の直線状の往復移動により該本
    体に備えしめた洗浄手段でもって同時に洗浄させるよう
    にしたことを特徴とする請求項1記載のガラス窓の清掃
    装置。
JP1996009723U 1996-09-04 1996-09-04 ガラス窓の清掃装置 Expired - Lifetime JP3035454U (ja)

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