JPS60209743A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JPS60209743A
JPS60209743A JP59065840A JP6584084A JPS60209743A JP S60209743 A JPS60209743 A JP S60209743A JP 59065840 A JP59065840 A JP 59065840A JP 6584084 A JP6584084 A JP 6584084A JP S60209743 A JPS60209743 A JP S60209743A
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system unit
unit
gear
shaft
drive system
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Tetsuya Okada
岡田 哲弥
Koji Murase
幸司 村瀬
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    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03GELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
    • G03G15/00Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
    • G03G15/04Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for exposing, i.e. imagewise exposure by optically projecting the original image on a photoconductive recording material

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Discharging, Photosensitive Material Shape In Electrophotography (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 未発明は・11ヱ子写真1人を用いた複写機、ファクシ
ミリ、プリンタ等の画像形成装置に係り、特に移動+1
)旋なj;(稿戴;tJ台をイfする画像形成装置に関
する。
杓′す′機構9に代表される画像形成装置iq L;−
おいては、原稿ψ5、置台を移動させる方式と光学系を
移動させる方式とに大別されるが、いずれの方式におい
ても原稿像と対応する静電潜像を感光体表面に露光させ
る為に前記各移動体の移動速度と感光体の回転速度の同
期を取る必要があり、一般に移動体の駆動系°と感光体
の駆動系間に迂係される伝導機構を介して同期を取って
いる。
そして従来公知の画像形成装置Nにあっ−ては、前記各
駆動系及び伝導機構を夫々個々に複写機本体側壁面に取
り伺けて組V′fてる構成を取っているか このように
前記駆動部を個々に組イζjける方法では、糸11“)
、活用が出にくい、組立下級が大になり易い、保守作業
かげ0倒である等の欠点を生じていた。
この為従来より前記移動体と感光体を駆動する前記駆動
系を一体的に夏中係し、ユニット化する事が考えられて
きたが、従来装置にあっては感光体の直径が80〜10
0mmもあり、このため前記移動体と感光体軸心間距離
が大きくなる結果、前記ユニット形状も必然的に大きく
なるのみならず、所定の回転速度を得る為にUij記駆
動系を構成する各歯車自体の直径も大きくしなければな
らず、両市粘度の雌持が困難、装置全体重量の増加、コ
ストの大幅なアップ等の欠点を有し、その天川化は困難
であった。
本発明はかかる従来技術の欠点を解消し得る画像形成装
置を提供する事を目的とする。
本発明は、移動可能な原稿戴を台を有する画像形成装置
において、lj;j稿戴置台と感光体軸心間距離及び感
光体外径とを適νJに設定する′l)により、111記
駆動系のユニット化を可能ならしめる画像形成装置を提
供する事を目的とする。
又本発明の目的は、前記駆動系のユニ・ント化を図って
も前記原稿戴1n台と感光体間に介在させた露光レンズ
のj、+’を点距離を適切に取る+1>が出来る画像形
成装置を提供する事を目的とする。
更に本発明の目的は、前記駆動系ユニシトに用いる取(
−t 4Iyを効果的に利用して簡単且つ容易に感光体
に露光を行なう光学系ユニ・ントの位置決めを11[能
ならしめる画像形成装置を提供する+1¥を目的とする
つ この結果、組立の簡易化による組立工数の大幅−な低社
、組立精度の向L、画像品質の向ヒ、等を図る事が出来
、きわめて実用価値の高い画像形成装置を提供中る事が
出来る。
以下図面にもとづいて本発明を説明する。
第1図乃至第2図は本発明の実施例に係る複写機の要部
構成を示し、si図は駆動系ユニットの一部構成を省略
した要部断面図、第2図はi7’、1図のA−A’線断
面1閾である。
lは表面に光導電層を形成したドラム状の感光体で、外
径Rを従来に比べ小径の50φ以下、好ましくは30φ
に設定されており1両端軸心ヒより突設する感光体軸1
a先端部を後記する駆動系ユニット2に組イζjけられ
た主導軸13の取付孔13aに挿着固定口[能に形成し
ている。
3は原1ρ’、 H7z’i、置台で、透明なガラス板
からなり、取→・1部材3a下面にスライドレール3b
とラック3Cを配設すると共に、駆動系ユニット2を構
成する取牛[12に軸支された駆動用歯車14の正逆回
転により、前記原稿載置台3が往復動可能に構成されて
いる。
4は光学系ユニットで、反射ミラー4aを介して前記原
稿面を照射する光源ランプ4bと、前記光源ランプ4b
よりの反射光を感光体1表面に導き、原稿像に対応した
静電潜像を結像する細長い棒状のセルフオンhレンズ4
Cよりなり、これらは枠体5tこより一体的に組伺けら
れている。又前記枠体5は左右両側に配設した機体フレ
ート6間に延在する底板51と1;ム底41×51の1
11り端部に九゛l設する側JIM52とをイ1し、前
記側板52には、感光体1輔心の垂直1゜方の+iii
記馴動系ユニット2の取付板11に形成した切欠部11
a とピン部材11bに対応する位置に、突設ピン52
a とビン孔52bが形成されている。
機体フレーム6は感光体軸1aと11゛1角に配置され
、その壁面に感光体軸1afJ’;挿通可能な円形間1
」部6aを形成すると共に、訪問l」部6aの−1一方
に、前記取伺板11のピン部材11bが挿通可能なビン
孔6bを、また該ビン孔6bl一方の」―端面に前記光
学系ユニシト4が係合ii■能なL;礼状のp」欠部6
Cを形成する。
尚、ビン孔6bは取付板11のピン部材11bを光学系
ユニット4のビン孔52bにガタなく嵌合させる役1.
11を果すが、切欠r% 8 Cは前記光学系ユニツト
4の突設ピン52aを取付板11の切欠部11aに係合
又は挿着させる為の屯なる案内的機能を有する為/<刃
孔に形成してもよい。
lIu動糸ユニット2は、中村に配置された一対の1(
(イ+I’ 41y 11、I2と、取イく目Iyll
、12に一体的に1ill伺けられた。前記感光体lと
111(稿戴置台3とを回1!JI して駆動させる為
のり動系とよりなる。
本発明の要部はF、述した構成となっており、感光体の
外(イを従来より小径にする・1¥により、感光体軸1
a心と原稿載置台311i11Ilij、 離Hを80
mm以下、好ましくは130mm以下になるよう構成す
ることかでき、後記する駆動系のユニット化を容易なら
しめている。
かかる駆動系ユニ、ント2の詳細構成を第3図乃至!J
’57図に基づいて説明する。
第3M乃至fi’s7図は+iQ記駆動系ユニットの各
部構成を示し、第3図は平面図、第4図は第3図のB−
8’線図、第5図は第2図の背面からみた図、第6図乃
〒f:tS7図は原稿戦η台の往動、及び戻り−[程の
状態を示+概略説明図である。
先づ駆動系ユニツト2を構成する取付板11について第
2図に従って説明する。
機体フレーL、e側に位置する取手1板IIは、感光体
Iと対応する位置に、感光体軸1aが挿入可能な)11
彫開t+ j:l!11cを形成すると八に、該開口部
11cの1、力に、光学系ユニシト4のビン孔52bに
挿着可能なピン1°1ぺ材11bを、該ピン部材11b
 、1一方の1一端面には光学系ユニ・ント4の突設ピ
ン52aに係合II(能な1に円状の!;IJ欠部11
aを彫成し、光学系ユニット4を位置法め固定ii能に
形成する。メ、該取付板11は、前記円形開口部11c
の背面側に1fiL、字状の分岐板11dを固定し、第
1図に71<すよう該分岐Jlylld と他のJly
イ・j扱12問に)、4軸13を固定する。 (第3図
参照) 尚、11eは該数句根11を機体フレーム6に固定する
為の!!?!子孔である。
次に第3図及び第4図にしたがって駆動系について説明
する。
−)゛4輔13は、一端を前記分岐板11dと取イづ板
IIに秋まれる空間内まで延在させ、その端側に主導歯
用19を固設すると共に、その端面軸心1−に感光体軸
1aを挿着固定回旋な取付孔13aが穿設されている。
そして+iij記主導歯419の側方には該主導歯車1
8と11合する伝4歯車15が、又該化4歯止15の斜
め!一方には従動歯車16が、夫々支軸17.18を介
して数句板11に回転自在に軸支されている。そして前
記従動歯車16の斜め1一方円側には、前記従動@ル1
6と11合する同一形状の一対の中継歯車20.21が
、回転軸22.23を介して対称位置に設けられている
面記回転輔22.23は夫々前記中継歯止20.21と
他の取付板II、12間に介装したワンウェイクラッチ
24.25を介して!111記両取付板11.12間に
回転自在に軸支されると共に、該ワンウェイクラッチ2
4.25側の回転軸他端22a、23aを他の取付板1
2外方まで突設させている。
前記ワンウェイクラッチ24.25は、通常の状態では
中継歯車20.21が回転しても回転軸他端22a。
23aには回転力が付与されず、夫々前記ワンウェイク
ラッチ24.25外川面に環設したリング状歯車28、
29をランチする”1¥iこより歯車の回転力が回転l
1111他端22a 、23aに伝達されるよう構成さ
れているか、かかるワンウェイクラ・ソチ24.25の
AN−成は既に公知の為:)工細な説明を省略する。
一方、前記リング状歯止28.2!3側方には、liA
リング状歯屯28.29と対向させて、ラッチ部材30
.31が支軸32.33を介L テ取付4Q11.12
ニ回動IIrず「に取す付けられている。
う・ソ壬、・“・+に月30.31はいずれも前記支+
kl+ 32.33に上:;設されたスプリング34.
35により前記リング状歯・Ij28.29と、q1間
する方向に弾に1力を4=1勢干ると11、に、IIV
伺Jl・J12に数句られたソレノイド36.37によ
り1該うン壬部月30.31か前記弾性)Jに抗して対
;心fる各リング状歯止28.29をラッチ11丁能に
構成されている。
前記う・ソチ部材30.31の猫砂4を更に、−T細に
説明すると、ラッチ部J第30は略横り字状をなし、そ
の)Iq rlR3C1aを支軸32に環設すると共に
、ト方に延11するー・側腕f4に30b先端をリンク
部材38を介して水中、方向に伸縮するソレノイド輔3
13aに律結させ、力該ラッチ部材30の他側腕部30
dはリング状歯中28 の下方空間部に沿ってほぼ水平
方向に延在され、その先端上側に+iij記リンブリン
グ状歯車28合う爪部30cを形成する。又他側腕部3
0dは更に水中方向に延伸され、その先端30eを対向
する他のラッチ部材31の分岐腕部31dと係合IIf
能に並設されている。
他のラッチ::g材31は略i1T字状をなし、そのノ
、(AR31aを支軸33に環設するとバに、外方銘水
平方iFiに延!!する−・側腕、ql13+bを上下
方向に伸縮するソレノイド輔37aに1中結させる。又
+iii記基部31aより1.)Jに延在する他のl1
1I8部31cはリング状歯止29に14)って円弧状
に形成され、その先端側部に前記リング状歯車29と噛
み合う爪部31eを形成する。−力試ランチ部材31は
前記J、G部31aよりリング状歯止28の下方空間部
に沿って水平方向に延在する分岐腕部31dをイYし、
該分岐腕部31dはランチ部、u30の他側腕部30d
の先端30e 、1:方まで対向して延伸され、前述し
たようにラッチ部材30の先端30e とUいに係合可
能に並設されている。
このように、ラッチ部材31は、ワンウェイクラッチ2
5を挟んで爪部31eと対向オる位置に分岐1殉部31
dを配置し、該分岐腕部31dの先端をラッチ部材30
の先端30e 、!−”l’、いに係合OT能に並設し
た為、ソレノイド輔3fla、37aの作動により一方
のラッチ部材30又は31がう・ソチ方向に回動すると
、前記先端30e又は31eか他の先端31e又は30
eを押圧し、強fljl的に他方のラッチ部材31又は
30を反ラッチ方向に回動させる事が出来る。
次に他の数句板12の背向側の構成を第5図にJ、(づ
いて説明する。
地利&12の背面側には、前述したようにワンウェイク
ラッチ24.25が介装された回転軸他端22a。
23aが突設され、該他端22a、23aに大々11゛
いに噛合する制iJU歯車26.27を固設する。そし
て前記制御歯車26.27は歯止比を夫々l:2に設定
すると共に、制御歯車27は前記他端22aに固設され
た制御歯車28に、又制御歯車26は原稿戴置台駆動用
由Ijt14に夫々噛合されている。又駆動用歯車14
は。
前記歯車26斜めI;方に位置し、外輪が取付[12よ
り1一方に突出する如く配置する1随により、原稿戴置
台3下面に設けられたラック3cと噛合可能に構成され
ている。・ 尚、かかる構成の駆動系ユニット2は後述する直径の各
歯11Lを用いて1111記駆動系を構成する事により
、1iii記感光体軸la心と原稿戴置台3間圧#Hが
80mm以下、好ましくは80mm以下になるよう構成
することができ、これに合わせて+iii記主導歯車l
s軸心と駆動用歯車14のラック噛合面までの距離も同
一長さHに設定することができ。よって、前記各歯車の
直径を夫々加工容易な程度に小さくしてもIfましい回
転速1<(を得る事が出来る。
即ち本実施例においては主導歯車18の直径を約30φ
、該主導歯車19と噛合する゛伝導歯車15の直径を約
20φ、該伝導歯車15と噛合する従動歯車16の自掃
を約20φ、該従動歯車16と噛合する回転軸22.2
3に固設された一対の中継歯*2o、21の直径を約1
8φ、又ワンウェイクラッチ24.25を介して前記回
転軸22.23他端に固設された制御歯車26.27の
直径を夫々約18小と約36φ、又制御歯車26に噛合
する駆動用歯車14の直径を約3oφに設定しである。
このようにすれば、前記1ジq (fl+ if 18
輛心と駆動用歯車14.l一端までの距即を80mm以
−トに維持する東が出来、前記各歯車の絹伺の容易化と
駆動系ユニット2のKr b+軽減が図れる。
次に前記各装置の組立手順を第1図乃全第2図に74)
って説明する。
先つ光学系ユニシト4の突設ピン52aを前記機体フレ
ー116のり、IJ欠隅部6c係合させながら該機体フ
レー1.6間に光学系ユニット4を架設する。
次に駆動系ユニ、ト2を、+iij記取付記数Iのピン
部材11bを49体フレーム6を介して光学系ユニ・ン
ト4のピン孔52bに挿し込み、且つ、;に数句杉yl
lの+JJl):、部11a と光学系ユニット4の突
設ピン52a と係合させた後、該駆動系ユニット2の
数句根11を前記機体フレーム6に実竹的に当接させて
螺子により固定する。
最後に1111記機体フレーム6の円形開口部6aより
感光体+14111 aを駆動系ユニット2側に挿入さ
せて感光体1を配置し、]、4輔13に穿設された取4
=I孔13aと1111記感光体輔1aとを一致させて
取り付ける。
この結果、前記感光体lと主導歯車18が主導軸13を
介して+1!結1,1□1定されると共に、光学系ユニ
ット4が前記取付板11により位1古決めされ、又、原
稿戦1を台3と感光体l軸心間距離も、主導軸13゜支
軸17′窄により11す記数(−1仮11と−・11行
に配設固定された他の地利JIx12に軸支された駆動
用歯車14とラック3cにより、位置決めされている為
、前記光’7 、% ユニシト4に組み込まれたセルフ
ォックレンズ4cが、感光体軸la心1−の感光体1表
面と原稿戴;、yi台3間の適ν)な位置に自動的に配
設する事が出来る。
又前記原稿戴置台3、光学系ユニット4、及びkみ光体
lを個々に組み立てる従来の組立方法では、前記感光体
1表面と原稿戴置台3間圧MHを小さくすればする程、
前記セルフォンクレンズ4cの焦点シト離を精度よく位
置決めするのは極めて困難であり、Jlつ組立に多大の
時間が必要とされるが、本実施例においては、前述した
ように前記光学系ユニット4、感光体軸1a、及び原稿
戴置台3のR者が駆動系ユニ・ント2の取付板11を介
して一体的に位置規制される構成の為、前記セルフォッ
クレンズ4Cの感光体1表面又はIbu畠鍼置台3間の
焦点距離を組立」−の誤差が生ずる事なく、常に一定距
離に保つ・11が出来1例え両像形成装置の小型化を図
ったとしても常に高い画像り明度の維持が籠盲r能とな
る。
次にかかる実施例に係る複写機の複写動作について第3
図、第6図及び第714′にノ、(づいて説明する。
先づ原稿戴置台3」−に原稿を載置させた後、複写スイ
ッチをONすると、ソレノイド37が作動し、ランチ部
材31を介してワンウェイクラッチ25をランチさせ、
該ワンウェイクラッチ25が介装された回転軸23を介
して中継歯車20と制御歯車27を連結させる。
と同時に図示しない電動機よりの回転を受けて+4山+
It19が回転し、該主4歯jlf18の回転により主
4軸13を介して感光体lが所定速度で回転されると)
(に 伝導歯車I5及び従動歯車16を介して前記一対
の中継山車20.21が回転される。
そして前記一対の中継山車20.21の回転により回転
軸22及び23が回転し、この結果回転軸23のワンウ
ェイクラッチ25は前述したようにラッチされている為
、該回転軸23を介して中継歯車20の回転が制御歯車
27に伝達される。一方他の回転軸22に介装されたワ
ンウェイクラ−、チ24はラッチされていない為、前記
他の回転軸22は空回りし、該回転軸他端22aに固設
された制御歯車26はフリーの状yムとなっている。
従って制御歯車27の回転は、フリーの状態にある制御
歯ホ27を介して駆動用歯車14に伝達され。
該駆動用歯車14を逆回転させる。そして該駆動用歯車
14の逆回転によりラック3Cを介しそ原稿戴1台3が
所定位置までリバースされる。この際、前記aJI御歯
型歯車と27は歯車比を1:2に設定しである為後記す
る正転時の2倍の速度で原稿1を4台3がリバースされ
る事となる。(!A 7図参照)次に前記原稿戴置台3
が所定位置までリバースされた後5図示しない制御機構
によりソレノイド37の作動の解除と共に他のソレノイ
ド36を作動させることにより、ランチ部材31はツ1
1性力により元1こ復帰し、前記ワンウェイクラッチ2
5のラッチが解除されると」(に、他側のラッチ部材3
0が回動し、他の回転軸22に介装されたワンウェイク
ラッチ24をランチする。
この結製、ワンウェイクラッチ24を介して回転軸22
川端に固設された歯車20と制御歯車26が辻結し、該
回転軸22を介して歯車20の回転が制御歯車26に伝
達され、この結髪、該制御歯車260回転により駆動1
11歯車14が11回転し、ラック3Cを介して+1X
稿戴置台3かit動し複写上程が開始される。
(第6図参照) 一方回転輔23に介装されたワンウェイクラッチ25は
う・ソチが解かれている為、該回転軸他端23aに固設
された制御歯車27はフリーの状態にあり、+iii記
制御歯止26の回転を妨げない。
そして+iij記原稿戴置台3が所定位;〆Iまで往動
し複写「程が終了すると、書間ソレノイド3Bの作動解
除と共に、他のソレノイド37が作動され、この結果、
111ノ記と同様な方法で原稿戴置台3の復帰T4“、
′か開始され、11転時の2倍の速度で原稿戴イ1台3
が所定位置まで復帰する。(第7図参照)以下これを繰
り返す。
一ツノ、前記ラッチ部材30.31同士は前述したよう
にソレノイド+1IIl+36a、37aの作動により
一方のラッチ部材30又は31がラッチ方向に回動する
と、例え他のラッチ部材31ヌは30がラッチ状jA4
を維持している場合は、先端30e又は31eが他の先
端31e、又は30eを押圧し、強制的に他方のランチ
部材31ヌは30を反ラッチ方向に回動させるよう構成
しである為、う・ンチ部材30又は31をラッチ方向に
回動させることにより、前4己ラツチを強制的に解除す
るり髪が出来る。
従って前記ラッチ部材30.31に弾性力を付加してい
るスプリング34.35の弾性力が弱まった場合、ヌは
誤ってソレノイド38.37が作動したような場合であ
っても、前記う・ンチ部材30.31のいずれか一方の
みがラッチされる事となり、この結東、前記両ワンウェ
イクラッチ24. 、25の両方が誤ってう・ソチされ
る事はなく、電動機の焼付は等を完全に防止出来る。
一方、複すJ゛停止I−中においてはI)11記ソレノ
イド3f1.37はいずれも作動解除状態にある為、ス
プリング34.35の弾性力により前記ラッチ部材30
.31はいずれもワンウェイクラッチ24.25から離
間している。この結東前記制御山車26.27はいずれ
も中継歯I 2’0.21と連結されておらず、フリー
の状態にM1持されている為、手動にて前記原稿戴置台
3を往復動させる事が出来、複写機本体を分割開放する
場合、ジャJ1処理又は修理を行なう場合に41効であ
る。
以1;の記載より明らかな如く未発明によれば、50φ
以下の鳴光体を用いる事によって原稿戴置台下面に設け
たラック等の移動部材と感光体軸心間距離Hを80mm
以下、&fましくは80mm以下になるよう形成するこ
とができ、この結果、駆動系ユニ9トの小形化が可能と
なり1重量軽減と共に、該駆動系ユニットを構成する歯
車の加工精度維持の容易化、コスト低減等を図る事が出
来る。
更に本発明は、前記駆動系ユニットに用いる取付板を効
果的に利用して感光体、光学系ユニット及び原稿戴を台
の位を決めを簡単且つ容易に行なう事が出来る為、組立
精度の向上、組立工数の低減と共に、前記露光レンズの
焦点位置に精度よく感光体と原稿載置台を位置させる事
が出来、画像Il!’F明庶の向1−につながる。
等種々の著効を有す。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第2図は本発明の実施例に係る複写機の・々
部構成を示し、第1図は駆動系ユニットの一部構成を省
略した要部断面図、第2図は第1図のA−A’線断面図
である。 第3図乃至fiIJ7図は前記実施例に組付けられる駆
動系二ニー2トの各部構成を示し、第3図は平面図、第
4図は第3図のB−B’線図、第5図は第2図の背面か
らみた図、第6図乃至第7図は原稿戴置台の往動、及び
戻り工程の状態を示す概略説明図である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 移動ijT能なj皇稿戴置台を有する画像形成装置にお
    いて、感光体外径を50mm以下に形成すると八に、l
    iA咄・光体軸心と前記原稿戴置台移動部材間距離を8
    0mm以下に設定した!lGを特徴とする画像形成ジ冒
    〆t
JP59065840A 1984-04-04 1984-04-04 画像形成装置 Granted JPS60209743A (ja)

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JPH0562332B2 JPH0562332B2 (ja) 1993-09-08

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