JPS61267060A - 画像形成装置 - Google Patents
画像形成装置Info
- Publication number
- JPS61267060A JPS61267060A JP60108703A JP10870385A JPS61267060A JP S61267060 A JPS61267060 A JP S61267060A JP 60108703 A JP60108703 A JP 60108703A JP 10870385 A JP10870385 A JP 10870385A JP S61267060 A JPS61267060 A JP S61267060A
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- Japan
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- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims abstract description 34
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims abstract description 29
- 108091008695 photoreceptors Proteins 0.000 claims description 8
- 238000005192 partition Methods 0.000 abstract description 4
- 239000011521 glass Substances 0.000 abstract description 3
- 238000003466 welding Methods 0.000 abstract description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 206010047571 Visual impairment Diseases 0.000 description 1
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 1
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 1
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- Optical Systems Of Projection Type Copiers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(発明の技術分野)
この発明は例えば、電子複写機に適用される画像形成装
置に関するものである。
置に関するものである。
(発明の技術的背景と、その問題点)
第5図は電子複写機の全体的な構造を示したらなる原稿
台2を固定した複写機本体で、この本体zVcは原稿台
2の上に載置された原稿(図示せず)を押える開閉自在
な原稿カバー3が設けられている。そして、原稿台2上
にセットされた原稿は、ff、光ランプ4及び第1反射
ミラーM1を保持した第1キヤリツゾ5と、第2反射ミ
ラーM2及び第3反射ミラーM3を保持した第2Φヤリ
ツノ6とからなる原稿走査機構7がガイドシャフト8と
、第6図に示すがイドレール9に案内されて原稿台2の
下面に沿って往復移動することにより露光走査されるよ
うKなっている。
台2を固定した複写機本体で、この本体zVcは原稿台
2の上に載置された原稿(図示せず)を押える開閉自在
な原稿カバー3が設けられている。そして、原稿台2上
にセットされた原稿は、ff、光ランプ4及び第1反射
ミラーM1を保持した第1キヤリツゾ5と、第2反射ミ
ラーM2及び第3反射ミラーM3を保持した第2Φヤリ
ツノ6とからなる原稿走査機構7がガイドシャフト8と
、第6図に示すがイドレール9に案内されて原稿台2の
下面に沿って往復移動することにより露光走査されるよ
うKなっている。
この場合、第2、第3ミラーM2、M3を保持した第2
キヤリツゾ6は光路長を一定に保持するようにランデ4
及び第1ミラーMノを保持した第1キヤリツソ5の移動
速度(移動Jl)に対して捧の速度(移動f)で移動す
る。
キヤリツゾ6は光路長を一定に保持するようにランデ4
及び第1ミラーMノを保持した第1キヤリツソ5の移動
速度(移動Jl)に対して捧の速度(移動f)で移動す
る。
前記走査機構7の走査による原稿からの反射光、すなわ
ち、露光ランプ4の光照射による原M31/Cよって反
射された後、変倍用レンズブロックioを通シ、更に第
4反射ミラーM4、第5反射ミラーM5.第6反射ミラ
ーM6によって、反射されて感光体ドラム11に導かれ
、原稿からの反射光壕が感光体ドラム1ノの表面に結像
されるようになっている。
ち、露光ランプ4の光照射による原M31/Cよって反
射された後、変倍用レンズブロックioを通シ、更に第
4反射ミラーM4、第5反射ミラーM5.第6反射ミラ
ーM6によって、反射されて感光体ドラム11に導かれ
、原稿からの反射光壕が感光体ドラム1ノの表面に結像
されるようになっている。
レンズ体をなす変倍用レンズブロック10と第4〜第6
反射ミラーM4〜M6により、光学系をなす光学機構1
2が構成され1本体1内に水平に配設した支持板1.?
に取付けられている。
反射ミラーM4〜M6により、光学系をなす光学機構1
2が構成され1本体1内に水平に配設した支持板1.?
に取付けられている。
この光学機構12の内、第6反射ミラーM6は感光体ド
ラム1ノに対向した固定位置に置かれているが、第4及
び第5反射ミラーM4、M5は光路長調整キャリッジ1
4上に支持され、ねじ軸15により移動可能とされ、ま
た、変倍用レンズブロック1θも他のねじ軸16上を移
動可能とされている。
ラム1ノに対向した固定位置に置かれているが、第4及
び第5反射ミラーM4、M5は光路長調整キャリッジ1
4上に支持され、ねじ軸15により移動可能とされ、ま
た、変倍用レンズブロック1θも他のねじ軸16上を移
動可能とされている。
次に、感光体ドラム11を含む画像形成部を説明すると
、感光体ドラム11は矢印イ方向に回転し、その表面が
帯電器1711cよりて、まず帯電され、その後、原稿
の像がスリット露光されることにより靜電潜像が形成さ
れ、この静電′潜偉は現像器18によって現像剤(トナ
ー)が付着されることにより可視像化されるようになっ
ている。
、感光体ドラム11は矢印イ方向に回転し、その表面が
帯電器1711cよりて、まず帯電され、その後、原稿
の像がスリット露光されることにより靜電潜像が形成さ
れ、この静電′潜偉は現像器18によって現像剤(トナ
ー)が付着されることにより可視像化されるようになっ
ている。
一方、用紙Pは選択された上段給紙カセット19あるい
は下段給紙カセット20から送出ローラ21.22で一
枚ずつ取シ出され、用紙案内路を通りてレノストローラ
対23に導入され、このローラ対23によって転写部へ
送られるようになっている。又、この転写部に送られた
用紙Pは転写用帯電器24の部分で感光体ドラム11の
表面と密着することKより、前記帯電器240作用で感
光体ドラム1ノ上のトナー像が転写される。との転写後
の用紙Pは剥離用帯電器25の作用で感光体ドラム1ノ
から剥離されて搬送ベルト26によ)搬送され、その終
端部に設けられた定着器としての定着ローラ対27へ送
られ、ここを通過することKよ)転写像が定着される。
は下段給紙カセット20から送出ローラ21.22で一
枚ずつ取シ出され、用紙案内路を通りてレノストローラ
対23に導入され、このローラ対23によって転写部へ
送られるようになっている。又、この転写部に送られた
用紙Pは転写用帯電器24の部分で感光体ドラム11の
表面と密着することKより、前記帯電器240作用で感
光体ドラム1ノ上のトナー像が転写される。との転写後
の用紙Pは剥離用帯電器25の作用で感光体ドラム1ノ
から剥離されて搬送ベルト26によ)搬送され、その終
端部に設けられた定着器としての定着ローラ対27へ送
られ、ここを通過することKよ)転写像が定着される。
そして、との定着後の用紙Pは侃型ローラ対28により
て本体1外のトレイ29に排出されるようになっている
。一方、この定着後の感光体ドラム1ノはクリーナ3θ
で表面の残留トナーが除去され、更に、除電ランフ”’
31で残像が消去されて初期状態に戻るようになってい
る。
て本体1外のトレイ29に排出されるようになっている
。一方、この定着後の感光体ドラム1ノはクリーナ3θ
で表面の残留トナーが除去され、更に、除電ランフ”’
31で残像が消去されて初期状態に戻るようになってい
る。
なお、32は本体1内の温度上昇を防止するための冷却
ファンである。
ファンである。
ところで、原稿走査機構7は前述したような第1キヤリ
ツZ5と第2キヤリツソ6及びこれらキャリッノの保持
手段33とからなっているが、従来はこの保持手段33
が複写機本体lのフレーム構造の一部として第5図、第
6図に示すように本体フレームと一体的に形成されてい
るので、本体1を組み上げてから、これに両キャリッゾ
5.6をそれぞれ組込み、またその駆動手段34を前記
本体1に別途に取り付けて走査機構7と連結しなければ
ならなかった。また、光学機構12は前述したように本
体1に組み込んだ支持板13に取付けられるが、この支
持板13も本体フレームの一部をなす構成であシ、本体
1の組み上げ後に光学機構12の各部材をこの支持板1
3に取シ付けねばならず、また尚該機構12を移動調整
する前記ねじ軸15.16を含む移動調整のための駆動
手段も本体に別途に取シ付けて相互に連結しなければな
らなかった。
ツZ5と第2キヤリツソ6及びこれらキャリッノの保持
手段33とからなっているが、従来はこの保持手段33
が複写機本体lのフレーム構造の一部として第5図、第
6図に示すように本体フレームと一体的に形成されてい
るので、本体1を組み上げてから、これに両キャリッゾ
5.6をそれぞれ組込み、またその駆動手段34を前記
本体1に別途に取り付けて走査機構7と連結しなければ
ならなかった。また、光学機構12は前述したように本
体1に組み込んだ支持板13に取付けられるが、この支
持板13も本体フレームの一部をなす構成であシ、本体
1の組み上げ後に光学機構12の各部材をこの支持板1
3に取シ付けねばならず、また尚該機構12を移動調整
する前記ねじ軸15.16を含む移動調整のための駆動
手段も本体に別途に取シ付けて相互に連結しなければな
らなかった。
従って、組立作業が大変”になること、各構成部材相互
間の位置調整の作業がきわめて面倒であること、等の問
題があった。
間の位置調整の作業がきわめて面倒であること、等の問
題があった。
(発明の目的)
この発明は前記従来の問題点を解消し、組立作業の簡易
化を図るとともに調整作業を容易になし得る画像形成装
置を提供するととを目的とする。
化を図るとともに調整作業を容易になし得る画像形成装
置を提供するととを目的とする。
(発明の概要)
この発明は、前述した原稿走査機構とその駆動手段、及
びレンズ体とミラーとよりなる光学系をなす光学機構を
一つのユニットとして予め構成し、このユニットにおい
て各構成部分の相互の位置関係を調整してから、このユ
ニットを本体に組み付けるようにしたことを特徴とする
ものである。
びレンズ体とミラーとよりなる光学系をなす光学機構を
一つのユニットとして予め構成し、このユニットにおい
て各構成部分の相互の位置関係を調整してから、このユ
ニットを本体に組み付けるようにしたことを特徴とする
ものである。
(発明の実施例)
以下、この発明装置の実施例を第1図ないし第4図の図
面に従い説明する。第1図は本発明の装置を適用した電
子複写機の全体的な構造を示すもので、後述するよ5に
、原稿走査機構7とその駆動部分、更には光学機構12
を一つのユニットに構成した以外の複写機構造について
は第5図及び第6図に示す従来ものと同様であるから、
同一部分には同符号を付して具体的な説明を省略するか
略述するに留める。
面に従い説明する。第1図は本発明の装置を適用した電
子複写機の全体的な構造を示すもので、後述するよ5に
、原稿走査機構7とその駆動部分、更には光学機構12
を一つのユニットに構成した以外の複写機構造について
は第5図及び第6図に示す従来ものと同様であるから、
同一部分には同符号を付して具体的な説明を省略するか
略述するに留める。
しかして、この発明においては原稿走査機構7と、その
駆動手段34.更にはし/ズ体をなス変倍用レンズブロ
ック10と第4.第5、第6反射ミラーM41M5、M
6などのミラーよシ光学系として構成された光学機構1
2を一つのユニット40として予め構成し、このユニッ
ト40を複写機本体IA上に組み付けるようにしたもの
である。
駆動手段34.更にはし/ズ体をなス変倍用レンズブロ
ック10と第4.第5、第6反射ミラーM41M5、M
6などのミラーよシ光学系として構成された光学機構1
2を一つのユニット40として予め構成し、このユニッ
ト40を複写機本体IA上に組み付けるようにしたもの
である。
このユニット40は本体IAの上に組付は可能なユニッ
ト枠4Iを備え、このユニット枠4′ノには両端枠板4
1*、41bVUK固定されたガイドシャフト8と、側
枠板41a、41dの内、後側枠板4Jdに固定された
ガイドレール9が設けられ、このガイドシャフト8及び
ガイドレール9に露光ランプ4と第1反射ミラーM1を
保持した第1キヤリツジ5と、第2.第3反射ミラーM
2、M3を保持した第2キヤリツゾ6が原稿台2の下面
に沿って往復移動できるように、すなわち、原稿台2の
上にセットされた原稿を走査できるようにガイドされて
いる。
ト枠4Iを備え、このユニット枠4′ノには両端枠板4
1*、41bVUK固定されたガイドシャフト8と、側
枠板41a、41dの内、後側枠板4Jdに固定された
ガイドレール9が設けられ、このガイドシャフト8及び
ガイドレール9に露光ランプ4と第1反射ミラーM1を
保持した第1キヤリツジ5と、第2.第3反射ミラーM
2、M3を保持した第2キヤリツゾ6が原稿台2の下面
に沿って往復移動できるように、すなわち、原稿台2の
上にセットされた原稿を走査できるようにガイドされて
いる。
なお、透明ガラスからなる原稿台2はユニット枠41上
に固定され、tた。この原稿台2上にセットされた原稿
(図示せず)を押える原稿カバー3はユニット枠41に
対して開閉自在に取付られる。
に固定され、tた。この原稿台2上にセットされた原稿
(図示せず)を押える原稿カバー3はユニット枠41に
対して開閉自在に取付られる。
一方、ユニット枠41は、更に底部支持板41eを備え
、これKは後述するように光学機構12が取付けられる
。そして、この底部支持板41・の開口42に対応して
下方に突出した態様で仕切板43が溶接等の方法で、こ
の支持板416に予め固定されている。仕切板43には
露光像を通す透明ガラスをはめ込んだ窓44が形成され
ている。
、これKは後述するように光学機構12が取付けられる
。そして、この底部支持板41・の開口42に対応して
下方に突出した態様で仕切板43が溶接等の方法で、こ
の支持板416に予め固定されている。仕切板43には
露光像を通す透明ガラスをはめ込んだ窓44が形成され
ている。
前記第1キヤリツソ5と第2キヤリツジ6からなる原稿
走査機構7の駆動手段34は、特に第4図に示すような
ものであって、ユニット枠4ノの前側枠板41 cK刃
固定れた駆動モータ45と、このモータ軸に取付られた
駆動プーリ46及び前記枠板41aに軸支されたアイド
ルプーリ47と、この両方のプーリ4f;、47間に掛
渡された無端ベルト48と、第2キヤリツゾ6のシャフ
ト案内部49に軸方向に離間して軸着した一対のアイド
ルプーリ50.51と。
走査機構7の駆動手段34は、特に第4図に示すような
ものであって、ユニット枠4ノの前側枠板41 cK刃
固定れた駆動モータ45と、このモータ軸に取付られた
駆動プーリ46及び前記枠板41aに軸支されたアイド
ルプーリ47と、この両方のプーリ4f;、47間に掛
渡された無端ベルト48と、第2キヤリツゾ6のシャフ
ト案内部49に軸方向に離間して軸着した一対のアイド
ルプーリ50.51と。
このアイドルジ−950,51間に掛渡されるとともに
一端が枠板固定部52に止着され他端がテンションバネ
53を介して前記固定部52に止着された駆動ワイヤ5
4とから構成されている。
一端が枠板固定部52に止着され他端がテンションバネ
53を介して前記固定部52に止着された駆動ワイヤ5
4とから構成されている。
そして、第1キヤリツジ5は無端ベルト48に一端が固
定され、更に原稿からの反射光像が感光体ドラム11上
に結像するように第2キヤリツジ6との位置調整(位置
決め)を行なり九後、駆動ワイヤ54に対しても一点で
固定される。従って、駆動モータ4.5により無端ベル
ト48が回転されると、第1キヤリツジ5が所定の方向
に移動し、それに伴って第2キヤリツジ6も第1キヤリ
ツジ5と同一方向へ移動する。この時、一対のアイドル
プーリ50.51が動滑車の役目をするため、KIキャ
リッジ5に対して第2キヤ、リッジ6が光路長を一定に
保持するように輪の速度(移勲量)で移動するようにな
る。
定され、更に原稿からの反射光像が感光体ドラム11上
に結像するように第2キヤリツジ6との位置調整(位置
決め)を行なり九後、駆動ワイヤ54に対しても一点で
固定される。従って、駆動モータ4.5により無端ベル
ト48が回転されると、第1キヤリツジ5が所定の方向
に移動し、それに伴って第2キヤリツジ6も第1キヤリ
ツジ5と同一方向へ移動する。この時、一対のアイドル
プーリ50.51が動滑車の役目をするため、KIキャ
リッジ5に対して第2キヤ、リッジ6が光路長を一定に
保持するように輪の速度(移勲量)で移動するようにな
る。
次に光学機構12の取付態様を説明する。
一対のねじ軸15.16が底部支持板JJe上に離間状
態で固定された一対のブラケット55.56に支持され
、また一方のブラケット55には駆動モータ57%58
が取付られている。変倍用レンズブロック10の一端は
ねじ軸16に螺合してこれに支持され、他端は底部支持
板4Je上にガイド59を介してスライド可能に支持さ
れている。第4.第5反射ミラーM4.MSを有する光
路長調整キャリッジ14は、一端がねじ軸15に螺合し
てこれに支持され、他端がねじ軸16にスライド可能に
嵌合してこれに支持されている。
態で固定された一対のブラケット55.56に支持され
、また一方のブラケット55には駆動モータ57%58
が取付られている。変倍用レンズブロック10の一端は
ねじ軸16に螺合してこれに支持され、他端は底部支持
板4Je上にガイド59を介してスライド可能に支持さ
れている。第4.第5反射ミラーM4.MSを有する光
路長調整キャリッジ14は、一端がねじ軸15に螺合し
てこれに支持され、他端がねじ軸16にスライド可能に
嵌合してこれに支持されている。
第6反射ミラーM6は、底部支持板41mの開口42の
周縁にホルダー60+160によって固定されている。
周縁にホルダー60+160によって固定されている。
各ねじ軸15,1Bは、その一端部においてギヤ61,
62を介して対応する駆動モータ57.5gに連結され
、それぞれ、光路長調整キャリッノ14及び変倍用レン
ズブロック10を移動調整するための駆動手段63.6
4を構成する。
62を介して対応する駆動モータ57.5gに連結され
、それぞれ、光路長調整キャリッノ14及び変倍用レン
ズブロック10を移動調整するための駆動手段63.6
4を構成する。
このように光学機構12は、原稿走査機構7及びその駆
動機構34とともにユニット枠41上に予め取付られ、
各部材の相対位置関係を正確に調整して、しかる後にこ
のユニット枠41を本体IA上に組み付けるようになっ
ている。
動機構34とともにユニット枠41上に予め取付られ、
各部材の相対位置関係を正確に調整して、しかる後にこ
のユニット枠41を本体IA上に組み付けるようになっ
ている。
なお、実施例では光学機構として、レンズ体及びミラー
が調整移動可能な構成のものを開示したが固定式のもの
Kも勿論本発明を適用し得る。また、光学機構における
駆動手段は実施例のように、同じくユニット枠上に取付
ける構成のものが望ましいが、この駆動手段は本体側に
設置する構成も本発明に含まれる。
が調整移動可能な構成のものを開示したが固定式のもの
Kも勿論本発明を適用し得る。また、光学機構における
駆動手段は実施例のように、同じくユニット枠上に取付
ける構成のものが望ましいが、この駆動手段は本体側に
設置する構成も本発明に含まれる。
(発明の効果)
この発明の画像形成装置は前記のようなユニットを具備
したものであるから、このユニットを予め調整して本体
上に簡単に組付けることができ、従来のように、本体を
組上げてから、この本体に原稿走査機構、その駆動手段
、更にはレンズ体とミラーよシなる光学系をなす光学機
構を個々に取付けて相互の連結ならびに調整を本体上で
行なうといり面倒な作業を一切解消し。
したものであるから、このユニットを予め調整して本体
上に簡単に組付けることができ、従来のように、本体を
組上げてから、この本体に原稿走査機構、その駆動手段
、更にはレンズ体とミラーよシなる光学系をなす光学機
構を個々に取付けて相互の連結ならびに調整を本体上で
行なうといり面倒な作業を一切解消し。
組立作業の簡易化、調整作業の容易化を図ることができ
、しかも、これに伴なって装置の精度向上ならびに生産
性の向上が得られる等、奏する効果はきわめて大である
。
、しかも、これに伴なって装置の精度向上ならびに生産
性の向上が得られる等、奏する効果はきわめて大である
。
第1図はこの発明の装置を備えた電子複写機、の全体的
な構成説明図、第2図は第1図のn−■線部分断面図、
第3図は第1図の部分上面図。 第4図は本体上に取付られるユニット構成の部分破断斜
視図、第5図は従来の電子複写機の全体的な構成説明図
、第6図は第5図の■−■線部分の断面図である。 IA・・・本体、2・・・原稿台、4・・・露光ランプ
。 5・・・第1キャリッソ、6・・・第2キャリッゾ、7
・・・原稿走査機構、8・・・ガイドシャフト、10・
・・変倍用レンズブロック、11・・・感光体ドラム。 14・・・光路長調整キャリッノ、15,16・・・ね
じ軸、34・・・駆動手段、40・・・ユニット、41
・・・ユニット枠、41 e−底部支持板、55.56
・・・ブラケッ)、57,5B・・・駆動モータ。 60・・・ホルダー、63,64・・・駆動手段。 出願人代理人 弁理士 鈴 圧式 彦第2図 第3図 41b 第6図
な構成説明図、第2図は第1図のn−■線部分断面図、
第3図は第1図の部分上面図。 第4図は本体上に取付られるユニット構成の部分破断斜
視図、第5図は従来の電子複写機の全体的な構成説明図
、第6図は第5図の■−■線部分の断面図である。 IA・・・本体、2・・・原稿台、4・・・露光ランプ
。 5・・・第1キャリッソ、6・・・第2キャリッゾ、7
・・・原稿走査機構、8・・・ガイドシャフト、10・
・・変倍用レンズブロック、11・・・感光体ドラム。 14・・・光路長調整キャリッノ、15,16・・・ね
じ軸、34・・・駆動手段、40・・・ユニット、41
・・・ユニット枠、41 e−底部支持板、55.56
・・・ブラケッ)、57,5B・・・駆動モータ。 60・・・ホルダー、63,64・・・駆動手段。 出願人代理人 弁理士 鈴 圧式 彦第2図 第3図 41b 第6図
Claims (1)
- 原稿台に沿って移動する原稿走査機構により原稿台載置
の原稿を光学的に走査し、原稿からの反射光像を、レン
ズ体とミラーとより光学系をなす光学機構を介して感光
体に結像し、その潜像を現像剤により現像して用紙に転
写・定着させる画像形成装置において、原稿走査機構と
その駆動手段及び光学機構を一つのユニットとして構成
し、このユニットを本体上に別個に組み付けたことを特
徴とする画像形成装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60108703A JPS61267060A (ja) | 1985-05-21 | 1985-05-21 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60108703A JPS61267060A (ja) | 1985-05-21 | 1985-05-21 | 画像形成装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61267060A true JPS61267060A (ja) | 1986-11-26 |
Family
ID=14491475
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60108703A Pending JPS61267060A (ja) | 1985-05-21 | 1985-05-21 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61267060A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63151670A (ja) * | 1986-12-16 | 1988-06-24 | 株式会社ノリタケカンパニーリミテド | 熱衝撃強度および熱水安定性に優れたジルコニア系セラミツクス |
JPS63156063A (ja) * | 1986-12-17 | 1988-06-29 | 株式会社ノリタケカンパニーリミテド | 高温強度および熱水安定性に優れたジルコニア系セラミツクス |
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1985
- 1985-05-21 JP JP60108703A patent/JPS61267060A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63151670A (ja) * | 1986-12-16 | 1988-06-24 | 株式会社ノリタケカンパニーリミテド | 熱衝撃強度および熱水安定性に優れたジルコニア系セラミツクス |
JPS63156063A (ja) * | 1986-12-17 | 1988-06-29 | 株式会社ノリタケカンパニーリミテド | 高温強度および熱水安定性に優れたジルコニア系セラミツクス |
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